JP4469230B2 - 埋込水栓の配管の接続構造 - Google Patents

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本発明は、埋込水栓の水栓本体と配管とを接続する埋込水栓の配管の接続構造に関する。
従来、美観上の問題などから、カウンターのパネル内などに収容されて、その水栓本体などが被覆される埋込水栓が知られている。このような埋込水栓では、水栓本体と配管との接続部分もパネルなどによって被覆されている。ここで、図5に示すように、従来の埋込水栓140において水栓本体146と配管141とは、いずれかに形成された雄ねじにナット142をねじ込んで両者を螺着したり、あるいは、別の部材であるクリップなどによって両者が固定されて接続されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−207495公報(図1)
しかしながら、このような従来の埋込水栓の配管の接続構造143では、前記のようにナット142などによって水栓本体146と配管141とを接続するために、配管141の数と同数のナット142やクリップなどの部品が必要となるため、接続のための部品点数が増加し、また、配管毎にナットのねじ込み作業やクリップによる接続作業を行う必要があり、作業が煩雑となっていた。
本発明は前記した従来の埋込水栓の配管の接続構造の問題点を解消するものであり、水栓本体と配管との接続のための部品点数を削減して、製造コストの低い接続構造を提供することを目的とし、また、水栓本体と配管との接続作業を簡素化して接続作業の作業コストを低減できる接続構造の提供を目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明の採った手段を以下に説明する。本発明の埋込水栓の配管の接続構造は、埋込水栓の水栓本体と配管とを接続する埋込水栓の配管の接続構造であって、前記水栓本体には前記配管が接続される接続部が形成され、前記水栓本体が固定されるステーが備えられ、前記ステーには前記配管が挿通される切り欠きが形成され、前記配管の先端寄りには、前記切り欠きの幅よりも大径の係止部が形成されたことを特徴とする埋込水栓の配管の接続構造である(請求項1)。
本発明では、配管に形成された係止部(例えば「鍔部」)がステーの切り欠きに係止されることにより、ステーに対して配管の抜け止めを行うことができる。そして、このステーに対して水栓本体がねじ止めなどにより固定されることにより、水栓本体の接続部と配管との接続作業を行うことができる。よって、ステーの切り欠きに対して配管を挿通し、水栓本体とステーとを固定するだけの接続作業によって水栓本体と配管とを接続できる。特に、接続する配管の数が多い場合には、配管の数と同じだけのナットなどを必要とすると共に配管の数だけナットのねじ込み作業が必要な従来の接続構造と異なり、埋込水栓の水栓本体を壁面に固定するために頻繁に用いられるステーを利用し、このステーを水栓本体にねじ止めなどすれば全ての配管の接続を行えるので、部品点数を削減でき、また、配管毎にナットのねじ込み作業などが必要とされず、作業工数も削減でき、極めて好適である。
本発明において「埋込水栓」とは、浴室などのカウンターのパネル等の内部に収容される水栓のみならず、水栓カバーや水栓ボックスなどに覆われる水栓も含むものである。また、水栓本体の「接続部」は、配管が挿入されるもの、これと逆に、配管に挿入されるもの、あるいは配管とその開口部端面同士が当接されて接続されるものなど、種々の態様を含む。また、水栓本体が固定される「ステー」は、ステー本体に別の部材を固定して、この別の部材に水栓本体が固定されるものなども含み、単一に形成されたものには限られない。「係止部」としては、前記した鍔部のほか、複数個以上の突起や、配管外周面に固定されるリング部材など種々のものを用いることができる。
また、このような埋込水栓の配管の接続構造において、配管は、その先端寄り外周面にシール部材が装着されるとともに、水栓本体の接続部に挿入されるものとすることもできる(請求項2)。
配管の外周面にシール部材を装着して水栓本体の接続部に挿入されるものとすることにより、水栓本体に対する配管の位置決めが所定位置よりも多少異なる場合であっても、配管外周面と接続部内周面との水密を確実に確保することができる。
また、このような埋込水栓の配管の接続構造において、ステーが、ステー本体と固定プレートを備え、水栓本体は固定プレートに固定されるものとすることもできる(請求項3)。
このように構成することにより、パネル内や水栓カバー内などの制約された作業空間内において、パネルや水栓カバーなどに、水栓本体、ステーや配管などの各部品が干渉し、これらの各部品の接続・固定作業が困難となるおそれを減少させ、各部品の接続・固定作業を容易に行えるようにすることができる。
本発明は前記のように構成され、配管の接続のための部品点数を削減でき、作業工数も削減できるので、埋込水栓の配管の接続構造の製造コストを低減させることができ、また、接続作業の作業コストも低減させることができる。また、請求項2に記載の埋込水栓の配管の接続構造では、これに加えて、水栓本体と配管との水密を確実に確保することができる。また、請求項3に記載の埋込水栓の配管の接続構造では、これに加えて、パネル内や水栓カバー内などの限られた作業空間内でも各部品の接続作業を容易にし、作業を簡便化させることができる。
次に、本発明の埋込水栓の配管の接続構造の実施の形態を図を参考にして詳細に説明する。図1及び図2に示すように、本発明の埋込水栓の配管の接続構造1は、壁面2に設置固定される水栓10の水栓本体12に配管50,62,64(図3参照)を接続するものである。
水栓本体12は、水栓本体12外から供給される湯・水を混合する混合弁装置40と、この混合弁装置40において適宜混合された混合水が供給されるとともに、この混合水の吐止水、及び吐水管とシャワーからの吐水の切換を行うための切換弁装置60とを備えている。水栓10の下方には、湯側及び水側の配管3a及び3bがそれぞれ引き回されており、これらの配管3a,3bが水栓カバー100内に引き込まれている。また、配管3a,3bの先端には、それぞれ止水栓ユニット14がナット4によって接続固定されている。止水栓ユニット14内には止水弁15及び逆止弁16が内蔵されており、これらを操作するための操作スピンドル17及び操作つまみ18が水栓10正面側に向けてそれぞれ備えられている。そして、止水栓ユニット14の接続部19はクイックファスナー5によって、混合弁装置40から突設される湯側接続管及び水側接続管44にそれぞれ接続固定されている。このようにして、配管3a,3bから供給される湯・水は、混合弁装置40へと流入される。
混合弁装置40には、水栓10正面側やや上方寄りに、斜め上方に向けて突出されて温度調節ハンドル46が取り付けられている。この温度調節ハンドル46を回動操作することにより、混合弁装置40内において混合される混合水が所定温度となるように、内蔵されたサーモカートリッジ48が駆動される。そして、混合弁装置40において混合された混合水は混合配管50を経て切換弁装置60に流入される。
切換弁装置60は、その長手方向を水栓10正面側からみて真横となるようにして、水栓10正面寄りに設けられている。また、図2及び図3に示すように、切換弁装置60には、前記したように混合弁装置40に接続される混合配管50のほか、吐水管(図示省略)に接続される吐水配管62、シャワー(図示省略)に接続されるシャワー配管64がそれぞれ接続されている。本例では、これらの混合配管50、吐水配管62及びシャワー配管64と、切換弁装置60との接続に本実施例の取付構造1が用いられている。
また、切換弁装置60には、水栓10正面側から見て手前側に、水栓10の上下方向において回動操作が可能な切換ハンドル66が取り付けられている。図3に示すように、切換ハンドル66は、切換弁装置60の長手方向一端側のスピンドル72に軸着された第一切換ハンドル部材68と、他端側の水栓カバー100のカバー本体部102に回動自在に軸着された第二切換ハンドル部材69とを備えている。そして、第一切換ハンドル部材68と第二切換ハンドル部材68とは、これらに形成された嵌合部70及び被嵌合部71が嵌合されて一体化されている。第二切換ハンドル部材69が軸着されたスピンドル72は、固定ナット73によってボデー67に回動自在に固定されており、さらにスリーブ74によって、固定ナット73のボデー67に対する緩み止めがなされている。
また、図3及び図4に示すように、スピンドル72とは反対側のボデー67には、ボデー67を固定プレート130に当接させて固定プレート130に固定するための取付固定部76が形成されている。取付固定部76は、その当接面が固定プレート130に対応してほぼ面一に形成されており、この取付固定部76に、混合配管50、吐水配管62及びシャワー配管64が挿通接続される接続部75a,b,cがそれぞれ穿設されている。また、取付固定部76には、その表側から裏側にかけて貫通された4つの挿通孔77が形成されている。ボデー67内部には、3つの通水室61a,b,cが形成されており、これらの通水室61a,b,cは接続部75a,b,cに各々連通されている。そして、切換ハンドル66の回動操作によりスピンドル72がいずれかの向きに回動され、切換弁63が駆動されるように構成されている。
また、図2に示すように、水栓本体12はステー80に取付固定されている。このステー80は、ステー本体87と固定プレート130から構成されている。混合弁装置40は、ステー本体87の取付孔81に挿通され、外周面に周設されたフランジ41と、スペーサ6を介して取り付けられる固定ナット7とによって取付孔81周縁のステー本体87が挟持されて、ステー本体87に固定されている。また、切換弁装置60は、ねじ止めされる固定プレート130を介してステー本体87に取付固定されている。
また、止水栓ユニット14はステー本体87下部の取付片82にねじ止めされている。そして、ステー本体87自体は、上方の固定片84及び下方の固定片85がそれぞれ壁面2にねじ止めされている。このようにして、水栓本体12はステー80を介して壁面2に固定されている。また、水栓カバー100は、その上部においてステー本体87のカバー取付用の取付片83にねじ止めされている。
水栓カバー100は、図1に示すように、カバー本体部102とメンテナンスカバー104とフタ106とを備えている。水栓カバー100全体は、下方寄りを正面側に膨出させたボックス状に形成されており、水栓本体12、止水栓ユニット14、ステー80などをその内部に収容している。また、カバー本体部102の正面上方寄りからは、手前側斜め上方に向けて、前記した温度調節ハンドル46が突設されている。また、この温度調節ハンドル46のやや下方で、カバー本体部102の正面側ほぼ中央には、前記した切換ハンドル66が取り付けられている。
次いで、図3及び図4を参照して接続構造1について説明する。本接続構造1は、前記したように混合配管50、吐水配管62及びシャワー配管64と切換弁装置60とを接続するために用いられている。前記のように構成された切換弁装置60は、図4に示すように、固定プレート130にねじ止めされ、さらにこの固定プレート130がステー本体87に固定されて壁面2に対して固定されている。
図4に示すように、固定プレート130は方形の板状に形成されており、その長手方向の一端側の一方の長辺に沿って、3つの切り欠き131a,b,cが形成されている。切り欠き131a,b,cのそれぞれの幅は各配管50,62,64の外径より僅かに大きく形成されており、後述するように各配管50,62,64が挿通可能に構成されている。固定プレート130には、前記した切換弁装置60の取付固定部76に設けられた4つの挿通孔77に対応する位置にそれぞれ、ねじ孔132が4つ刻設されており、これらの挿通孔77とねじ孔132にねじ込まれるねじ8により切換弁装置60と固定プレート130が固定される。また、切り欠き131a,b,cと反対側の固定プレート130の長辺寄りには、ステー本体87とビス止めするための3つの取付孔133が穿設されている。またステー本体87には、これらの取付孔133と対応する位置に3つの取付孔86がそれぞれ穿設されており、これらの取付孔133と取付孔86とにねじ込まれるねじ8により、固定プレート130とステー本体87とが固定される。
また、各配管50,62,64の先端寄りの外径は、切り欠き131a,b,cの幅よりも僅かに小さく形成されており、図3に示すように、各配管50,62,64が切り欠き131a,b,c内に挿入することができる。各配管50,62,64の先端部には、取付固定部76の接続部75a,b,cの内径よりも僅かに小さい外径の鍔部51が周設されている。また、この鍔部51より基端側の外周面にはOリング52が装着されており、さらに、このOリング52よりも基端側には、切り欠き131a,b,cの幅よりも大径の係止部53が周設されている。そして、各配管50,62,64は、その先端部がそれぞれ接続部75a,b,cに挿入されるとともに、係止部53が固定プレート130の切り欠き131a,b,cによって係止されて接続部75a,b,cからの各配管50,62,64の抜け止めがなされ、さらにOリング52によって接続部75a,b,cと各配管50,62,64との水密がなされている。なお、Oリング52については、係止部53と固定プレート130との間に装着して接続部75a,b,c内周面との水密を確保することもできるが、本例のように係止部53よりも配管50,62,64の先端側、すなわち接続部75a,b,c奥側に装着され係止部53により配管50,62,64基端側への不要な移動を規制されることにより、例えば、ボデー67が配管50,62,64から離れるように引っ張られるような力が加わった場合でも、配管50,62,64から外周面と接続部75a,b,c内周面との水密を確実に確保することができる。
次いでこのように構成された接続構造1を用いて、切換弁装置60と各配管50,62,64とを接続する作業方法について説明する。図4に示すように、まず、あらかじめOリング52が装着された各配管50,62,64を固定プレート130の切り欠き131a,b,cにそれぞれ挿入する。この際には、各配管50,62,64の係止部53よりも基端側の外周面に切り欠き131a,b,cを位置させ、各配管50,62,64が固定プレート130の手前側に抜けないように挿入する。次に、切り欠き131a,b,cに挿入したまま各配管50,62,64を切換弁装置60の接続部75a,b,cにそれぞれ挿入する。図3に示すように、接続部75a,b,cの奥行きには適度に余裕を持たせてあり、各配管50,62,64の挿入具合を所定量調節することが可能となっている。各配管50,62,64の外周面にOリング52が装着されているので、各配管50,62,64の接続部75a,b,cへの挿入具合が多少変化しても、各配管50,62,64の外周面と接続部75a,b,c内周面とにOリング52が適度に圧着され、両部材間の水密は確保される。
そして、取付固定部76に設けられた4つの挿通孔77から固定プレート130のねじ孔132にそれぞれねじ8をねじ込んで、切換弁装置60と固定プレート130とを固定する。この状態で、Oリング52により水密が確保されつつ各配管50,62,64と接続部75a,b,cが連通接続され、切換弁装置60と各配管50,62,64との接続が完了する。このように、取付構造1では、それぞれの配管50,62,64をおのおの固定プレート130の切り欠き131a,b,cに挿入し、さらに切換弁装置60の接続部75a,b,cに挿入し、ねじ8によって切換弁装置60と固定プレート130とをねじ止めするだけで極めて簡便に両者の接続作業を終えることができる。特に、本水栓10のように多数の配管50,62,64を切換弁装置60に接続する場合に、各配管毎にナットを用いて締め付けを行う必要はなく、固定プレート130のみを用いて接続を行うことができるので、接続のためのナットなどの数を削減でき、また、接続作業の工数も削減することができ好適である。
そしてさらに、固定プレートの取付孔133とステー本体87の取付孔86とをそれぞれねじ止めして、ステー本体87に対して切換弁装置60及び各配管50,62,64が固定される。なお、本例では、まず固定プレート130に切換弁装置60を固定し、さらに固定プレート130をステー本体87に固定しており、ステー80をステー本体87と固定プレート130の別体の部材により構成している。このように構成することにより、水栓カバー100内の制約された作業空間内において、まずは、ステー本体87に対して比較的小さな固定プレート130に切換弁装置60を固定しておき、さらにこれをステー本体87に固定することにより、水栓カバー100に切換弁装置60や配管類などの各部品が干渉して接続・固定作業が困難となることなく、各部品の接続・固定作業を容易に行えるようにされている。
本発明は前記した実施の形態に限られるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能である。例えば、前記した取付構造1では3つの配管を接続する例を示したが、他の数の配管を接続する水栓に用いることとしても良い。また、本取付構造1では固定プレート130を介してステー本体87に切換弁装置60を固定しているが、固定プレート130とステー本体87とを一体的に形成するものとしても良い。このような態様では、固定プレート130とステー本体87とをねじ止めする必要も無くなり、切換弁装置60とステー80との固定に関する部品点数の削減及び固定作業工数の削減が可能である。しかしながら、前記したように水栓カバー100内などの制約された空間内で各部品の接続・固定作業を容易に行えるようにするためには、ステー80をステー本体87と固定プレート130との別体の部品から構成して、事後的に互いに固定するものとすることが好ましい。
本発明の接続構造を用いた埋込水栓の一部分解正面図である。 図1の水栓の側面視縦断面図である。 接続構造の底面視横断面図である。 接続構造の分解斜視図である。 従来の接続構造を用いた水栓の縦断面図である。
符号の説明
1;埋込水栓の配管の接続構造、2;壁面、3a,3b;配管、4;ナット、5;クイックファスナー、6;スペーサ、7;固定ナット、8;ねじ8、10;水栓、12;水栓本体、14;止水栓ユニット、15;止水弁、16;逆止弁、17;操作スピンドル、18;操作つまみ、19;上部接続部、40;混合弁装置、41;フランジ、44;水側接続管、46;温度調節ハンドル、48;サーモカートリッジ、50;混合配管、51;鍔部、52;Oリング、53;係止部、60;切換弁装置、61a,b,c;通水室、62;吐水配管、63;切換弁、64;シャワー配管、66;切換ハンドル、67;ボデー、68;第一切換ハンドル部材、69;第二切換ハンドル部材、70;嵌合部、71;被嵌合部、72;スピンドル、73;固定ナット、74;スリーブ、75a,b,c;接続部、76;取付固定部、77;挿通孔、80;ステー、81;取付孔、82;取付片、83;取付片、84;固定片、85;固定片、86;取付孔、87;ステー本体、100;水栓カバー、102;カバー本体部、104;メンテナンスカバー、106;フタ、130;固定プレート、131a,b,c;切り欠き、132;ねじ孔、133;取付孔、140;埋込水栓、141;配管、142;ナット、143;接続構造、146;水栓本体。

Claims (3)

  1. 埋込水栓の水栓本体と配管とを接続する埋込水栓の配管の接続構造であって、
    前記水栓本体には前記配管が接続される接続部が形成され、
    前記水栓本体が固定されるステーが備えられ、
    前記ステーには前記配管が挿通される切り欠きが形成され、
    前記配管の先端寄りには、前記切り欠きの幅よりも大径の係止部が形成されたことを特徴とする埋込水栓の配管の接続構造。
  2. 前記配管は、その先端寄り外周面にシール部材が装着されるとともに、前記水栓本体の接続部に挿入されることを特徴とする請求項1に記載の埋込水栓の配管の接続構造。
  3. 前記ステーが、ステー本体と固定プレートを備え、前記水栓本体は前記固定プレートに固定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の埋込水栓の配管の接続構造。
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