JP2003523286A - ハイドロフォーミングフラッシングシステム - Google Patents

ハイドロフォーミングフラッシングシステム

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Abstract

(57)【要約】 ハイドロフォーミング用組立体(10)は、開状態と閉状態との間を往復動できるようにプレスに取付けられた複数のダイ構造体(20、21)を備えている。ダイ構造体は、閉状態にあるときダイキャビティ(23)を形成する協働ダイ表面を備え、且つ、開状態にあるとき金属管状ブランク(24)を受け入れる。ハイドロフォーミング流体供給システムが、管状ブランクの両端に選択的且つ密封的に係合するように移動可能な管端係合構造体(25)を有している。ハイドロフォーミング流体供給システムは、管状ブランクをダイキャビティ(23)に合わせて外方に膨張させるために管状ブランク(24)の内側に加圧流体を供給する。パンチ駆動組立体(54)が、パンチを引込み状態と伸長状態との間で移動させ、膨張させられた管状ブランクに孔を打ち抜く。フラッシングシステム(30)が、キャビティ(23)内に連通し、膨張させられた管状ブランクの内側を通して、フラッシング流体を流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 〔発明の分野〕 本発明は、ハイドロフォーミングした部品の内側から屑を取り除くためにハイ
ドロフォーミング部品をフラッシングするシステムに関する。
【0002】 〔発明の背景〕 近年、ハイドロフォーミング技術が、製造業、特に自動車産業において、ます
ます重要になってきている。あるハイドロフォーミングでは、金属管状ブランク
(普通は鋼)をダイキャビティ内に配置する。中央ポートを有する一対の液圧リ
ム(液圧枠または油圧ラム)で管状ブランクの両端をシールし、ポートを通して
加圧流体を管状ブランク内に注入する。加圧流体が、管状ブランクを膨張させキ
ャビティを構成する面にあわせる。このようなハイドロフォーミングによって、
高強度部品を、他の実用的な経済的手法では作ることが出来ない複雑な管状形状
に加工できる。このような、ハイドロフォーミング加工が、米国特許第4,56
7,743号明細書、第5,070,717号明細書、第5,107,693号明細
書、第5,233,854号明細書、第5,239,852号明細書、第5,333,
755号明細書、および、第5,339,667号明細書に開示されている。
【0003】 更に進歩したハイドロフォーミングでは、膨張工程の間に管の肉厚を所定範囲
内に維持するため、管を膨張させるとき、液圧枠を互いに向け内方に押して管内
で金属流を形成する。
【0004】 このようなハイドロフォーミング加工は、米国特許第5,718,048号明細
書、第5,855,394号明細書、第5,899,498号明細書、第5,979,
201号明細書、および、第5,987,950号明細書に開示されている。
【0005】 ある用途では、他の構成要素を取付けるために使用する複数の孔を有する完成
品を製造することが求められる。例えば、自動車産業では、自動車のエンジンの
取付けに使用するエンジン架台を形成するために管状ブランクをハイドロフォー
ミング加工することが知られている。完成した管状部品には、エンジン取付けブ
ラケット等に取付けるために締結具を挿通する孔が形成されていなければならな
い。この部品への孔形成を容易にするために、穿孔作業をハイドロフォーミング
ダイで行うことが知られている。圧力をかけながら、管に孔を打ち抜くのが典型
的である。一つの方法では、(「スラグ」と呼ばれる)パンチで打ち抜かれた管
の一部分が、管に接続されたまま残った縁部分を有し、管内に垂れ下がっている
。この部分が、部品に不必要な重量を付加してしまうので問題であり、これは、
常に、自動車業界における関心事である。もう一つの方法では、孔を形成した後
、パンチを管から引き抜き、パンチによって形成された部分は、パンチが管から
引き抜かれたとき、流体圧の力で、パンチと係合したままに維持される。次いで
、スラグを流体で屑コレクタに流す。このような典型的な作業が、米国特許第5
,816,089号明細書に開示されている。上述した技術における1つの問題は
、スラグが、これが引き抜かれるとき出てくる孔と正確に合わないことがあり、
管内に落ちることがあるということである。このスラグは、他の手段で回収しな
くてはならない。
【0006】 〔発明の概要〕 本発明の目的は、ハイドロフォーミングされた部品の内側から屑を取り除くこ
ととができるシステムに関する。
【0007】 従って、本発明は、開状態と閉状態との間を往復動できるようにプレスに取付
け可能な複数のダイ構造体を備えているハイドロフォーミング用組立体を提供す
る。ダイ構造体は、閉状態にあるときダイキャビティを形成する協働ダイ表面を
備え、開状態にあるとき金属管状ブランクを受け入れる。ハイドロフォーミング
流体供給システムが、管状ブランクの両端に選択的且つ密封的に係合するように
移動可能な管端係合構造体を備えている。ハイドロフォーミング流体供給システ
ムは、管状ブランクを前記ダイキャビティに合わせて外方に膨張させるために管
状ブランクの内側に加圧流体を供給する。パンチが、ダイ構造体の少なくとも一
つの通路内を延びている。パンチは、引込み状態と伸長状態との間で移動可能で
ある。パンチ駆動組立体が、パンチを前記引込み状態と伸長状態との間で動かし
、膨張させられた管状ブランクに孔を打ち抜く。フラッシングシステムが、ダイ
キャビティと連通し、フラッシング流体流を前記管状ブランクの内側に流す。
【0008】 本発明の他の態様によれば、ハイドロフォーミングされた金属管状ブランクに
孔を形成し且つ打ち抜かれた屑を金属管状ブランクから取り除く方法が提供され
る。複数のダイ構造体が、開状態と閉状態との間を往復動できるようにプレスに
準備される。ダイ構造体は、閉状態にあるときダイキャビティを形成する協働ダ
イ表面を備えている。ダイ構造体を、開状態にする。金属管状ブランクをダイキ
ャビティ内に配置する。ダイ構造体を閉じる。管状ブランクを前記ダイキャビテ
ィに合わせ膨張させ膨張管状ブランクを形成するように、管状ブランクの内側を
流体で加圧する。膨張管状ブランクに孔を打抜くように、パンチを膨張管状ブラ
ンクに貫通させる。管状ブランクの内側を減圧する。膨張管状ブランクの内側か
ら膨張管状ブランクの打抜き部分を流すように、流体を膨張管状ブランクに流す
【0009】 〔好ましい実施形態の詳細な説明〕 図面を詳細に参照すると、図1には、全体が参照番号10で示された、本発明
の実施形態のハイドロフォーミング装置の概略的な断面図が示されている。ハイ
ドロフォーミング装置10は、全体が番号12で示されるハイドロフォーミング
プレスを備え、このハイドロフォーミングプレスは、上側支持構造体14と、下
側支持構造体16と、上下方向支持構造体18とを備えている。ハイドロフォー
ミング装置10は、協働するダイ構造体を備え、このダイ構造体は、上側ダイ構
造体20と下側ダイ構造体21とを備えている。上側ダイ構造体20は上下動可
能とされ、ダイ構造体20、21が開位置と閉位置との間で移動可能となる。図
1には、閉位置のダイ構造体20、21が示されている。ダイ20、21は、ダ
イ20、21が閉位置にあるとき、密閉されたダイキャビティ23を形成するダ
イ表面23を提供している。キャビティ23の寸法、形状は、ハイドロフォーミ
ングする部品の所望形状および寸法を形成するように設定されている。図1には
、ハイドロフォーミングするためにダイキャビティ23内に配置された金属管状
ブランク24が示されている。金属管状ブランク24の両端は、一対の液圧管端
係合体すなわち「液圧枠(ハイドローリックリムまたは油圧リム)」25によっ
て密封され、液圧枠25は、液圧アクチュエータ26によって異なった位置に移
動可能である。各枠25は、中央ポート27を有し、このポートを通して、極め
て高い圧力(例えば約10、000atm)のハイドロフォーミング流体が金属
管状ブランク24内に注入される。
【0010】 ダイ構造体20、21の少なくとも一方には、全体が番号50で示され図3に
詳細に示されている、往復動液圧パンチ組立体が組み込まれている。
【0011】 ハイドロフォーミング装置10は、全体が番号30で示されダイキャビティ2
3に連通するフラッシング流体システムを備えている。フラッシング流体システ
ム30は、(図4に示されているように)、膨張金属管24から打ち抜かれた少
なくとも1つの部分、即ち、「スラグ」86を取り除くために使用される。フラ
ッシング流体システム30は、ダイキャビティ23の一端に配置されたフラッシ
ング流体入口ポート32と、ダイキャビティ23の反対端に配置されたフラッシ
ング流体出口ポート33とを備えている。これらのポート32、33の両方は、
図示されているように、下側ダイ構造体21に形成されているのが好ましい。フ
ラッシング流体システム30は、、全体が番号34で示されメッシュまたはスク
リーン36を備える屑セパレータを備えているのが好ましい。又、フラッシング
流体システムは、必要であれば、フラッシング流体を貯蔵し且つ/又はリサイク
ル(再利用)するために使用される流体リザーバ38を備えているのが好ましい
。フラッシング流体システム30は、また、フラッシング流体システム30の中
でフラッシング流体を循環させることができるように、連結配管ライン42とサ
ーキュレータ40とを備えているのが好ましい。
【0012】 図3を参照すると、液圧穿孔パンチ組立体50が詳細に示されている。パンチ
組立体50が、(図4に示されているように)、膨張金属管24に孔84を打ち
抜くために使用される。ダイ構造体20、21の一方または両方に、同様に設計
されたパンチ組立体50をいくつか取付けてもよい。パンチ組立体50は、パン
チ受入通路51を備え、この通路は、ダイ構造体に組み込まれ、パンチ52がこ
の通路を通って引込み位置と伸長位置との間を移動可能とされている。パンチ5
2は、間に配置された環状シール部材53の作用で、通路51に対して密封関係
で摺動できる。パンチ組立体50は、全体が番号54で示されているパンチ駆動
組立体を含み、この駆動組立体は引込み位置と伸長位置との間でパンチ52を駆
動するために使用される。引込み位置では、パンチ52の遠位端面55がダイ表
面22と同一面上にあり、ダイキャビティ23を構成することを助ける。パンチ
駆動組立体54は、液圧シリンダであるのがよいパンチ駆動装置56を備え、こ
のパンチ駆動装置56はパンチピストンに連結されている。パンチ52の近位端
59が、パンチピストン58に固定され、これに連結されている。パンチピスト
ン58は、引込み位置と伸長位置の間を移動可能である。ピストン52は、ピス
トン駆動装置ハウジング60の開口62を通って、この開口52に対して摺動可
能な関係で動く。
【0013】 フラッシング流体システム30は、全体が番号70で示されているスラグ外し
システムを備えており、このシステムがパンチ52の作用端面55からスラグを
外すための手段を提供する。ダイ構造体20、21の少なくとも一方に、スラグ
外し流体隔壁72が取付けられている。ダイ構造体20、21と隔壁72の間の
周縁シール74が、スラグ外しシステム70が外気からシールされスラグ外し流
体で加圧されるように、スラグ外しシステム70を囲んでいる。スラグ外しシス
テム70は、スラグ外し流体隔壁72に配置されたスラグ外し流体入口ポート7
6を備えている。スラグ外し流体入口ポート76は、加圧スラグ外し流体をスラ
グ外しシステム70に供給できるように、適当な高圧ポンプに接続されているの
がよい。スラグ外し流体入口ポート76は、複数のポンプ組立体50が共用して
もよい、スラグ外し流体通路78に連結されている。通路78は、ダイ構造体2
0、21に形成された適当な寸法の溝である。通路78は、ダイ構造体20、2
1に形成されているスラグ外し流体圧力チャンバ79に連通している。パンチ5
2は、パンチ52を長手方向に貫通するスラグ外し流体ポート80を備えている
。このスラグ外し流体ポート80は、パンチ52の側面に配置されたスラグ外し
流体入口82で始まり、パンチ作用面55の出口83で終わっている。スラグ外
し流体入口82は、パンチ52が伸長位置にあるときスラグ外し流体加圧チャン
バ79と連通して、スラグ外し流体ポート80をスラグ外し流体で所望のように
加圧できるように、配置されている。
【0014】 ハイドロフォーミング装置10の作動を説明する。図2を参照すると、金属管
24が、ハイドロフォーミング流体圧力で膨張させられ、ダイキャビティ23の
内側面22に合わせられ、引込み位置にあるパンチ52の作用面55と係合して
いる。膨張させられた金属管24の肉厚を所定に維持するために、管24が膨張
させられるにつれて、液圧枠25が互いに向かって内方に押され、管24内に金
属流を形成する。
【0015】 図4では、パンチ駆動装置すなわちシリンダ56が作動し、パンチを伸長位置
に動かしている。この動作により、金属管24が膨張させられダイ表面22にあ
わせられた後、パンチ52が、引込み位置から伸長位置に動かされ、膨張させら
れた金属管24を貫通して孔84を打ち抜き、スラグ86を形成するようにパン
チ52を膨張金属管24に押し通す。ハイドロフォーミング流体が膨張金属管2
4内で高圧に維持され、穿孔作業中、管24を内方から支持し、孔84の隣接領
域でパンチ52によって膨張した金属管24が変形することを防止している。ダ
イ構造体20、21は閉位置に保持され、膨張させられた金属管24は、キャビ
ティ23の表面22と係合した状態で保持される。伸長位置で、パンチ52は、
管23に打ち抜かれた孔84をシールするように作用し、引き続いて行われるス
ラグフラッシング処理中に、管24内に流体を保持するのを助け、管24から流
体から漏れるのを防止する。
【0016】 図5は、伸長位置にあるパンチ52を詳細に示している。スラグ外し流体入口
82は、スラグ外し流体圧力チャンバ79と連通し、スラグ外し流体がスラグ外
し流体ポート80の中を流れることを可能としている。
【0017】 図6を参照すると、両方の枠が好ましいが、液圧枠25の少なくとも一方すな
わちポート33に隣接する枠が、膨張させられた金属管24の端との密封係合か
ら外れて管24内のハイドロフォーミング流体の圧力を低下させるように、移動
可能である。液圧枠25は、フラッシング流体の流れ及び管24からのスラグ8
6の除去を容易にするように、位置決めされている。ダイ構造体20、21は、
閉位置に維持され、フラッシング流体システム30がダイキャビティ23に連通
し、膨張させられた金属管24の内部にフラッシング流体を流す。
【0018】 スラグ86が、パンチ52の作用端面55と係合したままであるのが一般的で
ある。そのような状態であるなら、本発明は、パンチ52の作用端面55からス
ラグ86を外すための種々の手段を提供する。
【0019】 一実施形態では、スラグ86は、流体ポート80から流体を押出してパンチ5
2の作用面55からスラグを引き離すスラグ外しシステム70の加圧によってパ
ンチ52の端面55から強制的に外される。または、パンチ駆動装置56を使っ
て、パンチ52を素早く往復動させ、パンチ52の作用面55からスラグ86を
外しても良い。
【0020】 更に別の実施形態では、フラッシング流体システム30によって供給されると
きに、管24を通るフラッシング流体の早い流れだけで、パンチ52の作用端面
55からスラグ86を強制的に外すことができる。
【0021】 フラッシング流体サーキュレータ40と連結配管ライン42とが、引き離され
た金属スラグ86を膨張金属管24の中を流し管24からスラグ86を取除くの
に充分な流量のフラッシング流体を供給する。フラッシング流体は、入口ポート
32から流入し、管24の中を通過し、スラグ86を管24の反対端を通って運
び、そして、出口ポート33を通して運び出す。出口ポート33と連結配管ライ
ン42とは、フラッシング流体およびスラグ86をダイ21から円滑に流出させ
ることができる充分な内径を有する寸法とされている。スラグ86はダイ21か
ら金属除去されると、屑セパレータ34内のメッシュまたはスクリーン36でフ
ラッシング流体から分離され、流体は流体リザーバ38に回収される。フラッシ
ング流体作業中、パンチ52は、伸長位置に維持され、管24の打ち抜き孔84
からフラッシング流体が漏れないようにする。
【0022】 図面および上記説明で本発明を例示し且つ詳細に説明したが、これらは、例示
であり、本発明を限定するものではなく、好ましい実施形態が示され、説明され
たものであり、添付の請求の範囲に記載された範囲内の全ての変更、変形は保護
範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理にしたがった、ダイ内液圧穿孔・スラグ外しシステム
を有するハイドロフォーミング装置の概略的な断面図であり、ハイドロフォーミ
ングのためにハイドロフォーミング装置に挿入された金属管状ブランクを示して
いる。
【図2】 ハイドロフォーミング後の膨張金属管を示す、図1と同様の図面で
ある。
【図3】 パンチが引込み位置にある液圧穿孔パンチ組立体の詳細を示す、図
2のハイドロフォーミング装置の一部分を拡大した図面である。
【図4】 膨張金属管に孔を打ち抜いた後の伸長位置にあるパンチを示す、図
1と同様の図面である。
【図5】 膨張金属管に孔を打ち抜いた後の伸長位置にあるパンチを示す、図
3と同様の部分的な拡大図である。
【図6】 打ち抜かれたスラグを膨張金属管から流している状態を示す、図4
と同様の図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 4E048 KA02 KA04 KA08

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイドロフォーミング用組立体であって、 開状態と閉状態との間を往復動できるようにプレスに取付け可能な複数のダイ
    構造体であって、前記閉状態にあるときダイキャビティを形成する協働ダイ表面
    を備え、且つ、前記開状態にあるとき金属管状ブランクを受け入れるダイ構造体
    と、 ハイドロフォーミング流体供給システムであって、前記管状ブランクの両端に
    選択的且つ密封的に係合するように移動可能な管端係合構造体を有し、前記管状
    ブランクを外方に膨張させて前記ダイキャビティに合わせて膨張状態とするため
    に該管状ブランクの内側に加圧流体を供給するハイドロフォーミング流体供給シ
    ステムと、 前記ダイ構造体の少なくともに一つの通路内を延び、引込み状態と伸長状態と
    の間で移動可能なパンチと、 該パンチを前記引込み状態と伸長状態との間で動かすように該パンチに連結さ
    れ、前記管状ブランクが前記膨張状態に膨張させられた後、前記管状ブランクに
    孔を打ち抜くパンチ駆動組立体と、 前記ダイキャビティ内に連通しフラッシング流体流を前記管状ブランクの内部
    に供給するフラッシングシステムと、を備えている、 ことを特徴とするハイドロフォーミング用組立体。
  2. 【請求項2】 前記パンチが作用面を有し、 該作用面は、前記パンチが前記引込み位置にあるとき前記ダイキャビティのダ
    イ表面と面一であり、前記伸長位置にあるとき前記ダイキャビティ内に延びる、 請求項1に記載のハイドロフォーミング用組立体。
  3. 【請求項3】 前記パンチが、前記パンチの作用面と連通する流体通路を有
    し、 流体通路が、該流体通路を通して排出される加圧流体の供給源と連通し、前記
    管状ブランクのパンチで打ち抜かれた部分を前記パンチの作用面から押しやる、 請求項2に記載にハイドロフォーミング用組立体。
  4. 【請求項4】 前記流体通路が、前記パンチが前記伸長位置にあるときに、
    前記加圧流体の供給源に連通する、 請求項3に記載のハイドロフォーミング用組立体。
  5. 【請求項5】 前記パンチ駆動組立体が、開口を有するハウジングを備え、
    前記パンチが該開口を通して延びる、 請求項4に記載のハイドロフォーミング用組立体。
  6. 【請求項6】 前記ハウジングの内側が前記加圧流体の供給源から隔離され
    ており、 前記流体通路が、前記パンチが前記引込み状態にあるとき前記ハウジングの内
    側と連通するように位置決めされ、且つ、前記パンチが伸長状態にあるとき前記
    ハウジングから外れるように位置決めされた入口を有している、 請求項5に記載のハイドロフォーミング用組立体。
  7. 【請求項7】 前記加圧流体が気体である、 請求項6に記載にハイドロフォーミング用組立体。
  8. 【請求項8】 前記パンチが、前記フラッシング流体が流れている間、前記
    伸長状態に維持される、 請求項1にハイドロフォーミング用組立体。
  9. 【請求項9】 前記パンチが、前記フラッシング流体が流れている間、往復
    動する、 請求項1にハイドロフォーミング用組立体。
  10. 【請求項10】 前記管端係合構造体が、前記フラッシングシステムが前記
    管状ブランクの内側と連通するように、前記管状ブランクの端との係合から引込
    む、 請求項1に記載のハイドロフォーミング用組立体。
  11. 【請求項11】 前記フラッシングシステムが、前記ダイキャビティから前
    記フラッシング流体流を受け入れる屑セパレータと、前記フラッシング流体流用
    の流体源を構成する流体リザーバと、前記フラッシング流を作用させるサーキュ
    レータと、を備えている、 請求項1に記載のハイドロフォーミング用組立体。
  12. 【請求項12】 ハイドロフォーミングされた金属管状ブランクに孔を形成
    し且つ打ち抜かれた屑を金属管状ブランクから取り除く方法であって、 開状態と閉状態との間を往復動できるようにプレスに取付けられた複数のダイ
    構造体であって、前記閉状態にあるときダイキャビティを形成する協働ダイ表面
    を備え、且つ、前記開状態になるダイ構造体を準備する工程と、 前記ダイキャビティ内に金属管状ブランクを配置する工程と、 前記ダイ構造体を閉るじ工程と、 前記管状ブランクを前記ダイキャビティに合わせ膨張させ膨張管状ブランクを
    形成するように、前記管状ブランクの内側を加圧する工程と、 前記膨張管状ブランクに孔を打抜くように、パンチを前記管状ブランクに貫通
    させる工程と 前記膨張管状ブランクの内側を減圧する工程と、 前記膨張管状ブランクの内側から前記膨張管状ブランクの打ち抜かれた部分を
    流すように、前記膨張管状ブランクに流体を流する工程と、 を備えている、 こと特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 前記パンチが該パンチの作用面と連通する流体通路を備え
    、 前記方法が、前記パンチの作用面から前記膨張管状ブランクの打ち抜かれた部
    分を押しやるように、前記流体通路を通して加圧流体を供給する工程を、備えて
    いる、 請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記流体を流す工程の間に、前記パンチを往復動させる工
    程を備えている、 請求項12に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記減圧工程が、前記膨張管状ブランクの内側に前記フラ
    ッシングシステムを連通させる工程を備えている、 請求項12に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記パンチが、前記流体を流す工程の間、前記膨張管状ブ
    ランクの内側に延びる伸長位置に維持される、 請求項12に記載の方法。
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