JP2003345264A - 待ち時間、または在室状況および動作状況に関する情報を提示することができる装置 - Google Patents

待ち時間、または在室状況および動作状況に関する情報を提示することができる装置

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JP2003345264A
JP2003345264A JP2002157361A JP2002157361A JP2003345264A JP 2003345264 A JP2003345264 A JP 2003345264A JP 2002157361 A JP2002157361 A JP 2002157361A JP 2002157361 A JP2002157361 A JP 2002157361A JP 2003345264 A JP2003345264 A JP 2003345264A
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JP2002157361A
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Teruhiro Akamatsu
彰宏 赤松
Koichi Kima
光一 來間
Yuji Yo
裕治 楊
Yoshiro Katsura
芳郎 勝樂
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Make Software Co Ltd
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Make Software Co Ltd
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  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客のイライラ感を軽減させることができる
写真自動販売機を提供する。 【解決手段】 写真自動販売機の筐体290に顧客の待
ち時間を表示する表示部103を設ける。これにより、
待機している顧客は自分が装置を使用できるようになる
までの時間を知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は装置に関し、特に
待ち時間または在室状況および動作状況に関する情報を
提示することができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、写真を撮影し、シールなどに
プリントする写真自動販売機が知られている。写真自動
販売機においては、内部に装置使用者(ユーザ)が入
り、操作を行なうことで、写真の撮影やシールなどのプ
リントが行なわれる。装置使用者が装置の内部に入った
ときには、カーテンなどで出入り口が閉ざされることに
より、断りなく外部から内部の状況を把握することが覗
き込むなどマナーに反することをしないとできないよう
に装置が構成されている。蛍光灯を内蔵し撮影中と表示
した半透明の看板を写真自動販売機の上に掲げるものは
あったが、狭い店内で急角度に見上げたままではすぐに
首が痛くなって困っていた。さらに近付きすぎると見え
なかった。
【0003】また、このような外部から内部の状況が把
握できない装置として、ゲームや占いやカラオケなどの
遊技を提供するものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような装置にお
いては、内部の様子がわからないため、次に装置を使用
しようと待っている顧客は、いつ前の人の装置の使用が
終わり、前の人が出てくるのかを知ることができず、イ
ライラするという問題があった。
【0005】また、店員も装置トラブルなどで困った状
況においても顧客が知らせてくれればよいが、トラブル
のままで立ち去られても顧客の在不在が把握しにくく、
カーテンの中も覗きにくく、さらに装置使用者が使用方
法がわからず装置内部で立ちつくしていてもわからず声
のかけようがなくサービスの低下を招いていた。
【0006】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、顧客のイライラ感を軽減させるこ
とができ、おおよその状況が店員にもわかる装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明のある局面に従うと、装置は、内部に装置使用
者が入り、操作を行なうことができ、装置使用者が内部
に入ったときには断りなく外部から内部の状況を把握す
るマナーに反する装置であって、外部に、次の装置使用
者が装置を使用できるようになるまでの待ち時間に関す
る情報を提示する提示装置を備えたことを特徴とする。
【0008】好ましくは提示装置は、時間、カウント値
または絵を提示する。好ましくは提示装置は、複数の提
示体を備え、提示を行なう提示体の数を変えることで、
次の装置使用者が装置を使用できるようになるまでの時
間を提示する。
【0009】好ましくは提示装置は、光の色の変化、明
るさの変化、点滅速度の変化のいずれか、あるいはこれ
らの組み合わせにより提示する。
【0010】好ましくは提示装置は、変化する鑑賞要素
を提示することで、持ち時間を暗示したり、退屈感を紛
らわせる。
【0011】好ましくは提示装置は、装置使用者の目の
高さの位置に取付けられる。好ましくは提示装置は、振
動によるものであってスピーカから出力する音の高低、
リズム、曲の早さの変化、装置または床の振動のいずれ
か、あるいはこれらの組み合わせにより提示する。
【0012】この発明の他の局面に従うと、装置は、内
部に装置使用者が入り、操作を行なうことができ、装置
使用者が内部に入ったときには断りなく外部から内部の
状況を把握することがマナーに反する装置であって、外
部に、状況毎に異なる発光色の発光看板を備え、かつ同
色の照明にて次の装置使用者の待機場所を照射して在室
状況および動作状況に関する情報を提示する提示装置を
備えたことを特徴とする。
【0013】好ましくは装置は、外部に、在室状況およ
び動作状況に関する情報を提示する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の一
つにおける写真自動販売機の外観を示す図であり、図2
は写真自動販売機のカメラなどが設けられている部分の
正面図である。
【0015】図1および2を参照して、写真自動販売機
は、撮影スペースを形成する装置290と、ユーザを撮
影するためのカメラ253と、カメラ253により撮影
されている画像をリアルタイムで提示するディスプレイ
(ライブモニタ)261と、撮影された画像のIDを記
録した磁気カードを出力する磁気カードリーダ/ライタ
263と、コイン投入口255と、コイン返却口283
とを備えている。
【0016】また、写真自動販売機には、照明装置(照
明およびストロボ)251と、カメラ253およびディ
スプレイ261を上下に移動させるためのレール部材2
81と、操作説明やメニューなどを提示するディスプレ
イ279と、シャッターボタンやキャンセルボタンを含
む操作部257と、撮影された画像を加工しプリントす
るプリンタ265と、撮影により得られた画像をCD−
ROM、ICカード、ハードディスクカード、フレキシ
ブルディスクなどの外部メディアに書込むための書込部
267とを備えている。また、ディスプレイ279の上
にタッチパネルを積層させ、撮影された画像に対して任
意の画像をユーザが書込み可能となるようにしてもよ
い。
【0017】写真自動販売機においては、撮影された画
像をユーザがメディアに記録して持ち帰ることができ
る。これにより、ユーザは自宅のパソコンや端末装置な
どで画像を加工したり、プリントしたりすることができ
る。
【0018】また、写真自動販売機の装置290には、
内部を外から見えなくするカーテン101と、次の装置
使用者が装置を使用できるようになるまでの待ち時間に
関する情報を提示する提示部103、103aと、写真
を撮影しようと待機している人のために設けられる鏡1
02と、周囲が騒がしくても振動により近くにいる次の
装置使用者が装置を使用できるようになるまでの待ち時
間に関する情報を提示する提示部である筐体壁振動器1
06と、音声により次の装置使用者が装置を使用できる
ようになるまでの待ち時間に関する情報を提示する提示
部であるスピーカ107と、近くから見上げたら見えな
くても遠く離れていたら空きがわかるように回転する光
で次の装置使用者が装置を使用できるようになるまでの
待ち時間に関する情報を提示する提示部である回転ラン
プ108と、現在の装置使用者が使用を終えてもスムー
ズに外に出ない場合少しの間だけ消して退出を急がせる
室内灯109が付与されている。さらには赤外線セン
サ、静電センサ、床荷重センサなどの人間センサ110
(図3)を設け、これにより装置の中に使用者がいると
「在室中」と表示したものを点灯するよう後述の制御部
273を介して制御される提示装置である在室中ランプ
111、後述のコイン検出部255aに入金されたコイ
ンが検出されると後述の制御部273を介して点灯する
よう制御される提示装置である撮影中ランプ112が装
置290の上部及び/もしくは提示部103又は103
aの付近又はどちらかに組み込まれる。ここで店員又は
遠くの人からは上部が見やすく、近くの使用者からは目
の高さが首が痛くならず見やすい。在室中ランプ111
は入室後コインを投入せず例えば5分経過すると点滅
し、コインが投入されるとリセットされるよう制御部2
73に制御される。また在室中ランプ111、撮影中ラ
ンプ112の内部照明は蛍光灯、LED、EL等明確に
見えて制御できるものならば何でもよい。これらはユー
ザニーズに合わせた設計の選択事項である。
【0019】さらに、動作状態を提示する在室中ランプ
111、撮影中ランプ112は下部に待機場所照射部1
11a,112aを設け、図1に示すように待機場所照
射部111a,112aが装置からはみ出して使用者の
待機場所、装置の側壁を動作状態毎に別の光の色にて照
射するようにする。在室中ランプ111と待機場所照射
部111aの光色はたとえば同色の緑、撮影中ランプ1
12と待機場所照射部112aの光色はたとえば同色の
赤色としておけば、待機場所で待機している使用者がそ
れぞれの光色で上から照射されるので上を見上げなくて
も在室中ランプ111、撮影中ランプ112の点灯・消
灯の状態がわかる。待機場所照射部111a,112a
を設ける代わりに在室中ランプ111、撮影中ランプ1
12を水平から下方向に30度から45度傾けることで
在室中ランプ111、撮影中ランプ112が遠くから見
えると同時に直接待機場所を照射するようにしてもよ
い。
【0020】ここで提示部103には待ち時間をデジタ
ル表示させ、その数字の背景画像を提示部103aとし
て見ていて飽きない画像の例えば遊んでいるかわいいハ
ムスターが1分に1匹ずつかくれんぼしていなくなった
時を待ち時間0という風にしてもよい。またこのような
例えば1677万色の実写画像を使ってデータ転送等が
重くなる場合には例えば256色のコミカルなキャラク
タ画像にすればコマ落ちの荒い画像でも心理的に許さ
れ、データ量も大幅に少なくできるので大幅に処理が軽
くできる。
【0021】さらにはこの背景画像を時々入れ替えると
飽きられなくて望ましい。背景画像の提示部103aが
独立してある待ち時間をデジタル表示させた提示部10
3に目がいかなくなるおそれがあるのでこのように物理
的あるいはソフト的に重ねて表示する方がよい。筐体壁
振動器106は周囲が騒がしくても騒音は周波数が高
く、これに比較して周波数の低い音あるいは体感できる
程度の低い周波数の振動により、近くにいる次の装置使
用者が装置を使用できるようになるまでの待ち時間に関
する情報を、例えば残時間3分であれば「ぶるぶるぶる
−−−−−−−−−−ぶるぶるぶる−−−−−−−−−
−−−」というように数回から数十回の振動ブロック
「ぶる」1回を1分に見立ててモールス符号のように繰
り返し提示すればよい。これらの制御は後述の待ち時間
提示制御部105からの残時間分信号を所定の振動数に
変換して行う。逆にスピーカ107からは高音は指向性
が鋭いことを利用して周囲の暗騒音(背景雑音)より高
音で下向きに付近にいる使用者だけに情報を提示すれば
よい。このようにすれば装置音レベルを下げ、つられて
使用者の会話音レベルが下がり、店内の総音量をできる
だけ少なくできる。
【0022】ここで、詳細な装置構成を回路ブロック図
により説明する前に装置の使用状態と利用者、店員と装
置使用状態の遷移について一覧できる表により説明し、
目的、装置構成、回路構成、効果を理解しやすくする。
【0023】表1は、写真自動販売機の使用状態を示す
表である。
【0024】
【表1】
【0025】表1について説明すると、表の左半分に各
ステップの遷移状態を主な装置の使用状態または遷移条
件として示し、表の右半分に各ステップの内容を装置内
に人がいるかいないか、装置の状況、「在室中」のラン
プの状態、「撮影中」のランプの状態、次の利用者の装
置に対する判断、店員の装置に対する判断、時間経過に
よる装置の動作として示す。各ステップごとにその詳細
を説明する。
【0026】S101では、装置内に人がいなくて装置
は待機中であり、人間センサーにより人がいないことを
検知して在室中のランプは消灯状態に制御されており、
撮影がされていないので「撮影中」のランプは消灯され
ている。従来であれば中を覗かなければならず、どうす
るか迷うところであるが、この発明の実施の形態によれ
ば、次の利用者も店員もこの2つのランプを見て、人も
いなくてプレイしていないので入室可と判断する。よっ
て次の利用者は安心して迷うところなく入室できる。入
室すればS102に進む。
【0027】S102では、装置内に人がいて装置はプ
レイ前もしくはプレイ後であり、人間センサーにより人
がいることを検知して在室中のランプは点灯状態に制御
されており、コイン投入前であるので撮影がされていな
いとみなしているので「撮影中」のランプは消灯されて
いる。次の利用者は「在室中」のランプを見て、人がい
ると判断し入るのをためらう。声等でお友達と判断すれ
ば声をかけて一緒にプレイすることもあるかもしれな
い。店員は人が入っているがプレイ前かプレイ後かまで
はわからないと判断する。入室検知とともにタイマーが
動作して所定の時間経過後S103に進む。タイマーの
所定の時間は店員が設定変更できるようにしてある。こ
こでは5分に設定されている。もし5分以内に入室者が
コインを投入するなどのプレイ開始動作をすればS10
4に進む。
【0028】S103では、装置内に人がいて装置はプ
レイ前もしくはプレイ後であり、人間センサーにより人
がいることを検知して在室中のランプは点灯状態となっ
てから所定の時間が経過したのでタイマーが動作して点
滅するように制御されており、コイン投入前であるので
撮影がされていないとみなしているので「撮影中」のラ
ンプは消灯されている。次の利用者は「在室中」のラン
プを見て、人がいると判断し入るのをためらう。声等で
お友達と判断すれば声をかけて一緒にプレイすることも
あるかもしれない。店員は人が入っているがプレイでき
ず(せず)入室後所定の時間が経過しているので「『ど
うしたの』と声をかけたりできる。」と判断する。入室
者の返答により状況がつかめるので、店員は使い方がわ
からないのであればすぐ説明できるし、プレイする気が
なさそうであれば「次の人が待っているから代わってあ
げてね」とか、次の一声が大変かけやすくなってサービ
スが向上できるし、店の顧客回転率が上げられる。そし
て、入室者がコインを投入するなどのプレイ開始動作を
すればS104に進む。
【0029】S104では、装置内に人がいて装置はプ
レイ中であり、人間センサーにより人がいることを検知
して在室中のランプは点灯状態、タイマーが動作して点
滅していてもプレイ開始動作によりリセットされて点灯
状態に復帰するように制御されており、プレイ開始動作
により撮影がされているとみなしているので「撮影中」
のランプは点灯されている。次の利用者は「在室中」の
ランプを見て、人がいると判断し入るのをためらう。店
員はプレイ中と判断する。プレイを終了すればS102
に戻り、プレイを放置して退室すればS105に進む。
【0030】S105は、装置内に人がいなくて装置は
プレイ中であり、人間センサーにより人がいないことを
検知して在室中のランプは消灯状態、プレイ終了動作が
なされていないので撮影が継続されていると装置がみな
しているので「撮影中」のランプは点灯したままとなっ
ている。次の利用者は「在室中」のランプが消えてても
「撮影中」のランプは点灯したままなので、入りづら
い。店員は故障かなと判断できすぐに点検できる。メン
テナンスを行い正常に復帰させればS101に戻り、装
置は次の利用者を待つこととなる。
【0031】次にこれらの装置のステップ動作を実現さ
せるためのハードウェア構成をブロック図により説明す
る。
【0032】図3は、写真自動販売機のハードウェア構
成を示すブロック図である。図を参照して、写真自動販
売機は、照明装置251と、カメラ253と、コイン投
入口に投入されたコインを検出するコイン検出部255
aと、ディスプレイ261と、磁気カードリーダ/ライ
タ263と、計時を行なうタイマ269と、各種カウン
トを行なうカウンタ271と、装置全体の制御を行なう
制御部273と、撮影された画像をデジタルデータとし
て一時記憶する画像記憶部277と、図示しないHUB
に接続を行なうためのLANカード275とを備えてい
る。
【0033】また、写真自動販売機には、前述のとお
り、操作説明やメニューなどを提示するディスプレイ2
79と、シャッターボタンやキャンセルボタンを含む操
作部257と、撮影された画像をプリントするプリンタ
265と、撮影により得られた画像をCD−ROM、I
Cカード、ハードディスクカード、フレキシブルディス
クなどのメディアに書込むためのメディア書込部267
とが備えられている。
【0034】さらに、写真自動販売機には、待ち時間に
関する提示を行なう提示部103,103aを制御する
ための待ち時間提示制御部105と、待ち時間提示制御
部105に接続され、音声により待ち時間に関する情報
を出力するスピーカ107と振動により近くにいる次の
装置使用者が装置を使用できるようになるまでの待ち時
間に関する情報を提示する提示部である筐体壁振動器1
06と、近くから見上げたら見えなくても遠く離れてい
たら空きがわかるように回転する光で次の装置使用者が
装置を使用できるようになるまでの待ち時間に関する情
報を提示する提示部である回転ランプ108と、現在の
装置使用者が使用を終えてもスムーズに退室しない場合
少しの間だけ消したり点滅させたりして退室を急がせる
室内灯109とが設けられている。
【0035】提示部103は、LED、液晶ディスプレ
イ、CRT、プラズマディスプレイ、ELディスプレイ
などにより構成される。待ち時間提示制御部105は、
本体の制御部273(たとえばパソコンなど)からのコ
マンドを受付け、スピーカ107および提示部103の
制御を行なう。また、待ち時間提示制御部105には計
時を行なうための独自のタイマが含まれている。
【0036】待ち時間提示制御部105は、制御部27
3からのリセットコマンドを受付けると、提示部103
に初期数値を提示する。そして、内部のタイマを起動さ
せる。タイマの動作により、規定の間隔(たとえば1
秒)ごとに提示部103の数字が1デクリメントされ
る。同時に、スピーカ107を介して音が鳴るように装
置を構成してもよい。初期数値は外部から設定できるよ
うにしてもよい。また、1回にデクリメントさせる数は
「1」でなくてもよい。
【0037】写真撮影(またはプリント)が終了する
と、制御部273は待ち時間提示制御部105へ終了コ
マンドを発行する。これにより、待ち時間提示制御部1
05は、提示部103の提示を強制的に「0」にし、タ
イマをストップさせる。また、このときスピーカ107
を介して前の人のプレイが終了したことを知らせる音声
を出力するようにしてもよい。
【0038】さらに、図示しない装置内部のプレイ方法
をアドバイスしていた内部スピーカによりプレイしてい
た顧客の退室が遅れている場合には「ご利用ありがとう
ございました。次の方がお待ちですから急いでね。」と
顧客対象にあわせた表現でアナウンスさせてもよい。
【0039】このようにして、本実施の形態においては
写真自動販売機の本体の制御部273からは、スタート
時のリセットコマンドと、終了時の終了コマンドとを発
行するだけで、撮影、印刷、画像処理などを行なう制御
部273の負荷をかけずに、待ち時間の提示を容易に実
現することができるようになっている。このようにして
ユーザはいらいらすることなく待つことができ、あるい
は入室準備を入室できるタイミングに合わせて行えるの
でスムーズな入室ができて、店としては顧客回転率の向
上に寄与できることとなる。
【0040】なお、1人の顧客のプレイ時間にばらつき
が少ない場合は上述の方法で十分であるが、プレイ時間
が利用者によってばらつきがある場合や、待ち時間を段
階的に提示する場合(たとえば信号機のように赤、黄、
青で待ち時間を提示する方式や、音声レベルメータのよ
うに複数の提示体(LED、白熱電球、ELなど)を備
え、提示を行なう提示体の数を変えることで棒グラフの
ように提示を行なう方式など)には、提示部103にお
ける提示の進行と制御部273の処理の同期を取る制御
が必要となる。その場合は、制御部273から待ち時間
提示制御部105へ出力する制御コマンドとして、数字
を1減らす、ランプを1つ消すあるいは逆にランプを1
つ点けるなどの細かな制御コマンドが必要となる。そし
て、進行中の所定のタイミング(たとえば撮影が1回終
わるごとなど)で制御コマンドを制御部273から待ち
時間提示制御部105へ発行することが必要となる。
【0041】また何かの都合で処理動作が通常より長引
く場合など「もう少し待ってね」とスピーカ107から
発声させればより丁寧である。
【0042】このようにして、本実施の形態においては
装置の外部で待機している顧客があとどれぐらいで前の
人のプレイが終わるか(自分の番がどのくらいで回って
くるか)を知ることができるため、イライラ感を軽減さ
せることができる。また、提示部103を顧客の目の高
さの位置に取付けることで、度々見上げ続けて首が痛く
なることもなく見やすい提示を行なうことができる。
【0043】さらに、装置の使用中に待ち時間を提示す
ることで、装置を使用していない人が装置内部に入って
いることを外部から知ることができるため、関係のない
人が装置内に入って長居することを防ぐことができる。
【0044】なお、本発明は自動写真販売機のみに適用
されるものではなく、証明写真販売機はもちろんのこ
と、内部に装置使用者が入り、操作を行なうことがで
き、装置使用者が内部に入ったときには外部から内部の
状況を把握することができない装置あるいは部屋(たと
えばゲーム機、占い機、カラオケ装置などの遊技機ある
いはそれを備えた部屋)さらにはエレベータなどの間歇
的に運転し所要時間の見当のつきにくい内部が見えない
装置と見なせるものに関しても本発明を適用することが
可能である。
【0045】なお、図1の例においては、提示部103
に残りの待ち時間を分および秒でデジタル提示すること
としたが、針が物理的に回転する、あるいは液晶に表示
された針が回転するアナログ時計を用いた提示を行なっ
てもよい。
【0046】また、提示部103,103aを図4〜図
6に示されるように種々組み合わせて顧客の動線を考慮
し、視線が自然に向かう位置に構成することも可能であ
る。
【0047】図4は、提示部103を2灯式信号機のよ
うに構成した例を示す図である。図に示されるように、
提示部103の上の絵の部分が点灯しているときには、
次の顧客に待機することを促すことができ、下の絵の部
分が点灯しているときには前の人のプレイが終了したこ
とを知らせ、次の顧客が装置内部に入ることを許可する
ものである。
【0048】図5は、赤、黄および青の3灯式信号機に
よって待ち時間を提示する提示部の例である。この例に
おいては、赤→黄→青のように提示が変化することで、
待ち時間が減っていくことを顧客に示すことが可能であ
る。
【0049】図6は、レベルメータのように段階的にラ
ンプが消灯していく提示部103の具体例である。この
具体例においては、顧客がプレイを開始したときにすべ
ての提示部150a〜150gが点灯し、待ち時間が経
過するごとに、提示部が上から順に消灯していく。これ
により、ユーザは待ち時間が経過していることを知るこ
とができ、残りの待ち時間を把握することが可能とな
る。
【0050】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0051】
【発明の効果】請求項1に記載の待ち時間に関する情報
を提示することができる装置は、内部に装置使用者が入
り、操作を行なうことができ、装置使用者が内部に入っ
たときには断りなく外部から内部の状況を把握すること
がマナーに反する装置であって、外部に、次の装置使用
者が装置を使用できるようになるまでの待ち時間に関す
る情報を提示する提示装置を備えたので、内部の状況が
わからなくてもマナーに反せずあとどのくらいで自分の
番かがわかるのでいらいらせずに待機できる。
【0052】請求項2に記載の待ち時間に関する情報を
提示することができる装置は、時間、カウント値または
絵を提示するので、内部の状況がわからなくてもあとど
のくらいで自分の番かがわかるのでいらいらせずに待機
できる。
【0053】請求項3に記載の待ち時間に関する情報を
提示することができる装置は、複数の提示体を備え、提
示を行なう提示体の数を変えることで、次の装置使用者
が装置を使用できるようになるまでの時間を提示するの
で、内部の状況がわからなくてもあとどのくらいで自分
の番かが感覚的にわかるのでいらいらせずに待機でき
る。
【0054】請求項4に記載の待ち時間に関する情報を
提示することができる装置は、光の色の変化、明るさの
変化、点滅速度の変化のいずれか、あるいはこれらの組
み合わせにより提示を行なうので、内部の状況がわから
なくてもあとどのくらいで自分の番かが感覚的にわかる
のでいらいらせずに待機できる。
【0055】請求項5に記載の待ち時間に関する情報を
提示することができる装置は、変化する鑑賞要素を提示
することで、待ち時間を暗示したり、退屈感を紛らわせ
ることができる。
【0056】請求項6に記載の待ち時間に関する情報を
提示することができる装置では、提示装置が装置使用者
の目の高さの位置に取付けられるので、見やすく、見上
げる必要がないので首が痛くならずに待機できる。
【0057】請求項7に記載の待ち時間に関する情報を
提示することができる装置は、振動によるものであって
スピーカから出力する音の高低、リズム、曲の早さの変
化、装置または床の振動のいずれか、あるいはこれらの
組み合わせにより提示を行なうので、よそ見をしていて
も経過時間がわかりいらいらすることが少ない装置が得
られる。
【0058】請求項8に記載の在室状況および動作状況
に関する情報を提示することができる装置は、外部に、
状況毎に異なる発光色の発光看板を備え、かつ同色の照
明にて次の装置使用者の待機場所を照射して在室状況お
よび動作状況に関する情報を提示する提示装置を備えた
ので、次の装置使用者は、待機場所にて在室状況および
動作状況に関する情報の提示を提示装置を見上げること
なく光の色を感じてマナーに反せず的確な判断ができ
る。
【0059】請求項9に記載の待ち時間に関する情報を
提示することができる装置は、外部に、待ち時間もしく
は在室状況および動作状況に関する情報を提示する提示
装置を備えたので、次の装置使用者は、待ち時間もしく
は在室状況および動作状況に関する情報の提示を見て判
断すれば、マナーに反せずより的確な判断ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一つにおける写真自動
販売機の外観を示す図である。
【図2】 写真自動販売機のカメラなどが設けられてい
る部分の正面図である。
【図3】 写真自動販売機のハードウェア構成を示すブ
ロック図である。
【図4】 提示部103の構成例を示す図である。
【図5】 提示部103の構成例を示す図である。
【図6】 提示部103の構成例を示す図である。
【符号の説明】
101 カーテン、102 鏡、103,103a 提
示部、105 待ち時間提示制御部、106 筐体壁振
動器、107 スピーカ、108 回転灯、109 室
内灯、110 人間センサ、111 在室中ランプ、1
11a,112a 待機場所照射部、112 撮影中ラ
ンプ、253 カメラ、255a コイン検出部、26
5 プリンタ、269 タイマ、273 制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 楊 裕治 大阪市北区天神橋3丁目2番10号 株式会 社メイクソフトウェア内 (72)発明者 勝樂 芳郎 大阪市北区天神橋3丁目2番10号 株式会 社メイクソフトウェア内 Fターム(参考) 2H104 BC48 5G435 AA00 LL10 LL14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に装置使用者が入り、操作を行なう
    ことができ、装置使用者が内部に入ったときには断りな
    く外部から内部の状況を把握することがマナーに反する
    装置であって、 外部に、次の装置使用者が装置を使用できるようになる
    までの待ち時間に関する情報を提示する提示装置を備え
    たことを特徴とする、待ち時間に関する情報を提示する
    ことができる装置。
  2. 【請求項2】 前記提示装置は、時間、カウント値また
    は絵を提示する、請求項1に記載の待ち時間に関する情
    報を提示することができる装置。
  3. 【請求項3】 前記提示装置は、複数の提示体を備え、
    提示を行なう提示体の数を変えることで、次の装置使用
    者が装置を使用できるようになるまでの時間を提示す
    る、請求項1または2に記載の待ち時間に関する情報を
    提示することができる装置。
  4. 【請求項4】 前記提示は、光の色の変化、明るさの変
    化、点滅速度の変化のいずれか、あるいはこれらの組み
    合わせによることを特徴とする、請求項1〜3のいずれ
    かに記載の待ち時間に関する情報を提示することができ
    る装置。
  5. 【請求項5】 前記提示装置は、変化する鑑賞要素を提
    示することで、持ち時間を暗示したり、退屈感を紛らわ
    せることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載
    の待ち時間に関する情報を提示することができる装置。
  6. 【請求項6】 前記提示装置は、装置使用者の目の高さ
    の位置に取付けられる、請求項1〜5のいずれかに記載
    の待ち時間に関する情報を提示することができる装置。
  7. 【請求項7】 前記提示は、振動によるものであってス
    ピーカから出力する音の高低、リズム、曲の早さの変
    化、装置または床の振動のいずれか、あるいはこれらの
    組み合わせによることを特徴とする、請求項1〜6のい
    ずれかに記載の待ち時間に関する情報を提示することが
    できる装置。
  8. 【請求項8】 内部に装置使用者が入り、操作を行なう
    ことができ、装置使用者が内部に入ったときには断りな
    く外部から内部の状況を把握することがマナーに反する
    装置であって、 外部に、状況毎に異なる発光色の発光看板を備え、かつ
    同色の照明にて次の装置使用者の待機場所を照射して在
    室状況および動作状況に関する情報を提示する提示装置
    を備えたことを特徴とする、在室状況および動作状況に
    関する情報を提示することができる装置。
  9. 【請求項9】 外部に、在室状況および動作状況に関す
    る情報を提示する提示装置を備えたことを特徴とする、
    請求項1〜7のいずれかに記載の待ち時間に関する情報
    を提示することができる装置。
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