JP2003325846A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003325846A
JP2003325846A JP2002137547A JP2002137547A JP2003325846A JP 2003325846 A JP2003325846 A JP 2003325846A JP 2002137547 A JP2002137547 A JP 2002137547A JP 2002137547 A JP2002137547 A JP 2002137547A JP 2003325846 A JP2003325846 A JP 2003325846A
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Masatoshi Niimi
昌利 新美
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Naito Shokai KK
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Naito Shokai KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示態様、表示方法のマンネリ化を打破し遊
技の興趣を高めることができるようにした遊技機を提供
する。 【解決手段】 遊技者側の表示領域22bと遊技機側の
表示領域22aとを有し、前記両表示領域22a,22
bに互いに対戦してその勝敗が決まる文字、図形等の識
別情報26a〜35cを表示する判定表示装置19と、
前記両表示領域22a,22bの停止時における識別情
報26a〜35cの勝負を予め定められた勝敗基準に基
づき決定する勝負決定手段41とを備えてなり、前記勝
負決定手段41の決定に従った結果、停止時における遊
技者側の識別情報35cが遊技機側の識別情報26aよ
りも強いときは、遊技者にとって有利な遊技状態となる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技者側と遊技機
側とからなる表示領域に、対戦して勝敗が決まる識別情
報を表示するようにして遊技の興趣を高めるようにした
遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊技機の一種であるパチンコ遊技機に
は、例えば、次のような構成のものがある。すなわち、
遊技盤の遊技部中央に可変表示装置が配置され、その下
方に可変表示装置を作動させるための始動入賞口、更に
は、その下方に開閉扉が大きく開放し、一度に多くの入
賞球を発生させることができる入賞装置がそれぞれ配設
される。前記可変表示装置は、その前面に文字、図形等
の識別情報が複数個(通常、3個)可変表示される表示
部が設けられている。
【0003】そして、前記始動入賞口にパチンコ球が入
賞することにより、前記表示部に表示される識別情報が
可変すると共に一定時間経過後に停止する。そして、停
止したときの前記各識別情報があらかじめ決められた特
定の組合わせ(例えば、「7,7,7」)に揃ったと
き、遊技者に有利な特別遊技状態(所謂、大当たり)と
なり、前記入賞装置の開閉扉が開放して一度に多くの入
賞球を発生させることができるように変換される。
【0004】通常、前記大当たりになる確率は一定値に
設定されているが、遊技客へのサービスとして、その終
了後に再び大当たりになるまでの間確率を変動させる、
すなわち大当たりになり易くする、場合がある。これ
は、特定の同じ識別情報(例えば、「7,7,7」)が揃
って表示されたときなどに生ずるように設定されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記表
示部に可変表示される識別情報は、大当たりのように必
ず同じ図柄が揃って特定の組合わせになる態様が総てで
あり、また、大当たりになる確率が変動する方法も前記
表示部内に表示されるにすぎず、いずれも、同じ文字、
図柄等が揃ったか否かを表示するに止まるものであるこ
とから、その表示態様や表示方法が単調であってマンネ
リ化しており、遊技の面白みに欠け、遊技の興趣を一段
と高める施策の必要性が強く望まれている。
【0006】そこで、本発明は上記必要性に鑑みてなさ
れたもので、遊技者側と遊技機側とからなる表示領域に
識別情報を可変表示するようにし、前記両表示領域の停
止時の識別情報を勝負決定手段の予め定められた勝敗基
準に基づき決定し、その決定に従った結果、停止時にお
ける遊技者側の識別情報が遊技機側の識別情報よりも強
いときに遊技者にとって有利な遊技状態となるようにし
て、マンネリ化を打破し遊技の興趣を高めることができ
るようにした遊技機を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明に係る遊技機は、遊技者側の表示領域と遊技
機側の表示領域とを有し、前記両表示領域に互いに対戦
してその勝敗が決まる文字、図形等の識別情報を可変表
示する判定表示装置と、前記両表示領域の停止時におけ
る識別情報の勝負を予め定められた勝敗基準に基づき決
定する勝負決定手段と、を備えてなり、前記勝負決定手
段の決定に従った結果、停止時における前記遊技者側の
識別情報が遊技機側の識別情報よりも強いとき、遊技者
にとって有利な遊技状態となるようにした構成からな
る。
【0008】このように、遊技者側の表示領域と遊技機
側の表示領域とに、いずれかに勝敗が決められる文字、
図形等の識別情報を可変表示し、一方、前記両表示領域
の停止時における識別情報の勝負を勝負決定手段の予め
定められた勝敗基準に基づき決定するようにしたので、
遊技者側と遊技機側との識別情報の勝負という斬新な遊
技要素が加えられたこととなり、変化に富んで面白みが
増し、遊技の興趣が一段と高められる。
【0009】例えば、前記各表示領域に表示される識別
情報には、グー、チョキ、パーの三種類の絵柄がある。
この場合、図柄同士を比較して勝負するので、遊技者が
その勝負に参加しているような参加意識、臨場感が得ら
れ、これにより遊技の興趣が一段と高められる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遊技機の実施
の形態を図面と共に説明する。遊技機には、パチンコ遊
技機等の弾球遊技機の他に、スロットマシンがあるが、
本実施の形態ではパチンコ遊技機について説明する。図
1は本発明に係るパチンコ遊技機の正面図を示す。この
パチンコ遊技機Aは縦長長方形状に枠組みされた機枠1
を有し、該機枠1の前面に額縁状に成形した前面枠2が
配置される。前面枠2は前記機枠1の一側に開閉可能に
装着され、該前面枠2の前面にはガラス扉枠3と前面板
4とが開閉自在に装着される。そして、前記ガラス扉枠
3には、前後に間隔をおいて一対のガラス板5が装着さ
れている。また、前記前面板4の前面には、打球発射部
(図示せず。)に供給される遊技球としてのパチンコ球
を貯留する打球供給皿6が設けられている。更に、前記
前面枠2の下部前面には、前記打球供給皿6から溢れる
パチンコ球を貯留するための余剰球受皿7が装着され、
一側には打球操作ハンドル8が設けられている。
【0011】9は、前記前面枠2の後側に配置されガラ
ス扉枠3の窓孔3aに臨む遊技盤であり、該遊技盤9の
前面には渦巻状のガイドレール10が敷設される。ガイ
ドレール10で囲まれる遊技領域9aには、その中央部
に可変表示装置11が装着され、その下方にはパチンコ
球が入賞することにより該可変表示装置11を電気的に
作動させるための始動入賞口12及び可変表示装置11
の表示態様に応じて遊技者にとって有利となる特別遊技
状態(所謂大当たりの状態)になったとき、一度に多く
のパチンコ球が入り易いように変換する大型の入賞装置
13が設けられている。14は前記遊技領域9aの適宜
位置に装着される一般入賞口、15は前記遊技領域9a
の下部に設けられ入賞しなかったパチンコ球を排出しア
ウト球として処理するためのアウト球口である。
【0012】前記可変表示装置11は、図2、図3に示
すように遊技盤9の前面に取り付けられる取付枠16を
有し、その裏側に箱状の表示装置本体17が設けられ
る。前記取付枠16は、内側が刳り貫かれ、その開口に
前記表示装置本体17前面の表示部17aが臨むように
なっている。この表示部17aには、各種の識別情報、
この場合は3桁の数字「0〜9」がランダムに変動表示
される。そして、3桁の数字がいずれも特定の同じ数字
(例えば「3,3,3」「7,7,7」等)に揃ったと
き、大当たりになる。この大当たりの状態になる確率
は、予め設定されている。
【0013】そこで、前記可変表示装置11では、始動
入賞口12にパチンコ球が入賞すると、図1に示すよう
に始動入賞口12に内臓される入賞球検出器18により
前記パチンコ球が検出され、図7に示すようにその信号
が主制御装置40に送られる。主制御装置40では、大
当たりの抽選がなされると共に図柄の抽選がなされ、こ
れらが決定され次第、その信号が可変表示装置11に送
られる。これにより、表示部17aの「0〜9」の数字
がランダムに変動表示され、一定時間経過後に停止す
る。その間、例えば三桁の数字のうち、一の位と百の位
が同じ数字に揃うとリーチ状態となり、更に、十の位の
数字も前記数字と同じ数字で停止すると、大当たり状態
が確定することになる。
【0014】この状態になると、入賞装置13の開閉扉
13aが所定の時間経過するまで、またはパチンコ球が
所定の個数入賞するまで開放され、その間に一定の条件
を満たす限り所定回数(例えば16回)を限度として、
前記開閉扉13aが閉じた後、再び開いて一度に多くの
入賞球が得られるようになっている。また、通常、特別
の同じ数字(例えば「7,7,7」)が揃い大当たり状
態になった場合、その状態が終了した後、始動入賞口1
2にパチンコ球が入賞して表示部17aに表示される数
字が所定回数変動を繰り返し、再び大当たり状態になる
までの確率が元の設定値よりも上がる、すなわち大当た
りになり易い、ようになっている。
【0015】前記取付枠16の前面上部には、表示部1
7aの上方に位置させて、本発明に係る判定表示装置1
9が設けられている。判定表示装置19は、箱状の装置
本体20の前側に飾り枠21が装着され、この飾り枠2
1の前面両側に左右一対の表示領域22a,22bが設
けられている。この内、図3の右側の表示領域22aが
遊技機側となっており、左側の表示領域22bが遊技者
側になっている。そして、前記両表示領域22a,22
bに互いに対戦してその勝敗が決まる文字、図形等の識
別情報が可変表示される。
【0016】前記遊技機側の表示領域22aには、図4
に示すように装置本体20の前面に窓孔23が開設さ
れ、この窓孔23の裏側にビス25を螺締することによ
りドットマトリクス型の表示部24aが前記窓孔23に
臨む表示器24が固設される。そして、その表示部24
aに識別情報としてグー、チョキ、パーの各絵柄26
a,26b,26cがランダムに可変表示され、前側か
ら視認できるようになっている。前記表示器24は、主
制御装置40に電気的に接続されその動作が制御され
る。また、表示器24の裏側に支持板27が一体に設け
られると共に表示器24の一側から食み出した部位の前
面に三個の電飾用のランプ28が縦に並設されている。
これらランプ28は、装置本体20前面の透孔29に臨
み、前側から視認できるようになっている。
【0017】前記遊技者側の表示領域21bには、図
4、図5に示すように装置本体20の前面に窓孔30が
開設され、この窓孔30の裏側に三角柱状の回転体31
が配設されている。この回転体31の下面に中心軸32
が突設され、中心軸32の下端に水平面内で回転する従
動歯車33が固着されている。前記回転体31の各側面
34a,34b,34cには、それぞれ識別情報として
グー、チョキ、パーの各絵柄35a,35b,35cが
描出されている。回転体31と隣接する位置に減速機付
きの駆動モータ36が配設され、その駆動軸37の先端
に水平面内で回転して前記従動歯車33と噛合する駆動
歯車38が固着されている。前記駆動モータ36は、主
制御装置40に電気的に接続されその動作が制御され
る。
【0018】そして、前記駆動モータ36が駆動するこ
とにより、駆動歯車38及び従動歯車33が回転し、こ
れに伴い回転体31が水平面内で回転することとなる。
また、この回転体31の周囲には、主制御装置40に電
気的に接続される二個のマイクロスイッチ(図示せ
ず。)が配設されており、この両マイクロスイッチによ
ってその回転位置を検出し、所定位置で駆動モータ36
を停止させて、常にいずれかの側面34a,34b,3
4cが窓孔30に対向して向くような位置で回転体31
を停止させるようにしている。前記窓孔30にどの絵柄
35a,35b,35cが対向するかは、前記絵柄35
a,35b,35cに対応させて両マイクロスイッチを
それぞれオン、オンまたはオン、オフまたはオフ、オン
動作させ区別するようにして決められ、これらはその信
号により主制御装置40で認識される。そして、回転体
31が停止してその各側面34a,34b,34cのい
ずれかが透孔30に臨むと、各絵柄35a,35b,3
5cのいずれかを透孔30を介して前側から視認でき
る。39は、前記各窓孔23,30に取付けられる透明
板である。
【0019】そこで、例えば、可変表示装置11の表示
部17aに表示された識別情報が、特別の同じ数字(例
えば「7,7,7」)に揃い大当たり状態になった場合、
図7に示すように主制御装置40では、勝負決定手段4
1により判定表示装置19における絵柄の抽選がなされ
ると共に遊技者側が勝つか遊技機側が勝つかが決定され
る。この決定がされると、主制御装置40からの信号に
より、表示部24aの各グー、チョキ、パーの各絵柄2
6a,26b,26cと回転体31のグー、チョキ、パ
ーの各絵柄35a,35b,35cが共に可変される。
そして、先に表示部24aが停止し、決められたいずれ
かの絵柄35a,35b,35cが表示される。これに
続き、回転体31もその後に数回回転して両マイクロス
イッチから送られる決められた信号により駆動モータ3
6の電源を切って停止する。
【0020】この際、図6に示すようにパチンコ遊技機
側の表示器24がグーまたはチョキまたはパーであるの
に対し、遊技者側である回転体31がパーまたはグーま
たはチョキであるときは遊技者の勝ちとなり、回転体3
1がチョキまたはパーまたはグーであるときはパチンコ
遊技機Aの勝ち、すなわち遊技者の負けとなる。遊技者
が勝つと遊技者にとって有利な遊技状態となり、逆に、
遊技者が負けると遊技者にとって不利な遊技状態となる
ように設定されている。なお、遊技者側と遊技機側の絵
柄26a,26b,26c,35a,35b,35cが
同じ場合は、引き分けとなり、共に再度可変される。
【0021】判定表示装置19は、上記構成からなり、
例えば大当たり状態になったとき、表示器24の表示部
24aにグー、チョキ、パーの各絵柄26a,26b,
26cが可変表示されると共に駆動モータ36が駆動し
て回転体31が水平面内で回転する。この間も、前記窓
孔30を介して各側面34a,34b,34cに描出さ
れたグー、チョキ、パーのいずれかの絵柄35a,35
b,35cが可変して順次見られる。そして、一定時間
経過後に前記表示器24にあって、グー、チョキ、パー
の各絵柄26a,26b,26cのうちいずれかの絵柄
(図6では「グー」)が表示されて停止し、続いて、表
示部22bにあっては、いずれかの側面34a,34
b,34cが窓孔30と対向して停止し、グー、チョ
キ、パーの各絵柄26a,26b,26cのうちいずれ
かの絵柄(図6では「パー」)が表示される。
【0022】前記のように表示器24がグーであるのに
対し、回転体31がパーのときは、遊技者の勝となり遊
技者にとって有利な遊技状態、すなわち大当たりが終了
した後に次の大当たりになる確率が上がる状態、にな
る。一方、表示器24がパーであるのに対し、回転体3
1がグーのときは、遊技者の負けとなり遊技者にとって
不利な遊技状態、すなわち大当たりが終了した後も次の
大当たりになる確率が変わらない状態、になる。なお、
表示器24側と回転体31側が同じ絵柄のときは、引き
分けとなり、再度可変して停止することになる。このよ
うに、勝敗によって遊技者に有利な遊技状態が獲得でき
るか否かが決定され、しかも、それを前側から視認でき
るので、遊技者にとっては恰も勝負に参加してパチンコ
遊技機Aと対戦しているような意識を抱き、しかもスリ
ルが味わえて精神的な高ぶりを覚えることとなり、これ
により遊技の興趣が高められる。
【0023】本実施の形態にあっては、識別情報として
ジャンケンにおけるグー、チョキ、パーの絵柄を用いた
が、他に優劣がつき勝負できるものであれば、例えばサ
イコロの目、トランプの札絵、花札の札絵、将棋の駒文
字など遊技具に使用される各種の文字・絵であっても良
い。また、遊技者にとって有利な遊技状態とは、本実施
の形態に係る判定表示装置19のように大当たりが終了
した後、次の大当たりになる確率が上昇する状態の他
に、本実施の形態に係る可変表示装置11のように大当
たりになった状態も含むものである。更に、遊技機とし
てパチンコ遊技機Aについて説明したが、これに限るも
のではなく、例えば、他の機種のパチンコ遊技機やスロ
ットマシンにも適用できる。スロットマシンの場合は、
遊技者に有利となる遊技状態として、例えば、大当たり
が終了した後に小当たりが連続して当たるようにするこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明に係る遊技
機は、遊技者側の表示領域と遊技機側の表示領域にいず
れか勝敗が決められる識別情報を可変表示すると共に前
記両表示領域の停止時の識別情報を勝負決定手段の予め
定められた勝敗基準に基づき決定するようにし、前記勝
負決定手段の決定に従った結果、停止時における遊技者
側の識別情報が遊技機側の識別情報よりも強いとき、遊
技者にとって有利な遊技状態となるようにしたので、そ
れら表示態様、表示方法が変化に富んでマンネリ化が打
破され、遊技の興趣が高められるという効果がある。
【0025】例えば、識別情報として、グー、チョキ、
パーの三種類の絵柄を使用した場合、遊技者は恰も勝負
に参加して対戦しているような意識、臨場感が得られ、
しかもスリルが味わえ遊技の面白みを十分満喫すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機の正面図。
【図2】本発明に係る可変表示装置の斜視図。
【図3】同正面図。
【図4】同平面断面図。
【図5】図4のX−X線断面図。
【図6】判定表示装置の使用例を示す可変表示装置の正
面図。
【図7】主制御装置と判定表示装置の電気的構成を示す
ブロック図。
【符号の説明】
19 判定表示装置 22a 表示領域 22b 表示領域 26a 識別情報(グーの絵柄) 26b 識別情報(チョキの絵柄) 26c 識別情報(パーの絵柄) 35a 識別情報(グーの絵柄) 35b 識別情報(チョキの絵柄) 35c 識別情報(パーの絵柄) 41 勝負決定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者側の表示領域と遊技機側の表示領
    域とを有し、前記両表示領域に互いに対戦してその勝敗
    が決まる文字、図形等の識別情報を可変表示する判定表
    示装置と、前記両表示領域の停止時における識別情報の
    勝負を予め定められた勝敗基準に基づき決定する勝負決
    定手段と、を備えてなり、前記勝負決定手段の決定に従
    った結果、停止時における前記遊技者側の識別情報が遊
    技機側の識別情報よりも強いとき、遊技者にとって有利
    な遊技状態となるようにしたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記各表示領域に表示される識別情報
    は、グー、チョキ、パーの三種類の絵柄からなる請求項
    1記載の遊技機。
JP2002137547A 2002-05-13 2002-05-13 遊技機 Pending JP2003325846A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007037833A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Dragon:Kk 遊技機用表示装置
JP2007312902A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Abilit Corp 遊技機

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