JP2003305970A - インデックス段差製本及びインデックス段差製本製造加工。 - Google Patents
インデックス段差製本及びインデックス段差製本製造加工。Info
- Publication number
- JP2003305970A JP2003305970A JP2002247782A JP2002247782A JP2003305970A JP 2003305970 A JP2003305970 A JP 2003305970A JP 2002247782 A JP2002247782 A JP 2002247782A JP 2002247782 A JP2002247782 A JP 2002247782A JP 2003305970 A JP2003305970 A JP 2003305970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
- roll
- bookbinding
- paper
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 広告用の小冊子のほとんどの製本方法として
ワイヤー（ホッチキス）を使用していた、その理由とし
て糊止め加工においてはワイヤー加工に比較し製造コス
トとおける問題とゴミ処理における環境問題が発生して
いた。本発明は、これらの課題を解決するためになされ
たものである。 【解決手段】用紙の紙端からインデックス等の印刷を設
け、そのインデックス部をずらした位置の上方に前記同
様に加工された同寸法の印刷物を同じ位置に線糊等で、
任意の枚数をインデックス部が目視できるよう各印刷物
を同方向にずらしながら重ね合せすべてのインデックス
が目視できるよう折り込む、インデックス段差製本を提
供する。
ワイヤー（ホッチキス）を使用していた、その理由とし
て糊止め加工においてはワイヤー加工に比較し製造コス
トとおける問題とゴミ処理における環境問題が発生して
いた。本発明は、これらの課題を解決するためになされ
たものである。 【解決手段】用紙の紙端からインデックス等の印刷を設
け、そのインデックス部をずらした位置の上方に前記同
様に加工された同寸法の印刷物を同じ位置に線糊等で、
任意の枚数をインデックス部が目視できるよう各印刷物
を同方向にずらしながら重ね合せすべてのインデックス
が目視できるよう折り込む、インデックス段差製本を提
供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インデックス付製
本及びその加工方法による
本及びその加工方法による
【０００２】
【従来の技術】広告用の小冊子のほとんどの製本方法と
してワイヤー（ホッチキス）を使用していた、その理由
として糊止め加工においてはワイヤー加工に比較し製造
コストとおける問題とゴミ処理における環境問題が発生
していた。
してワイヤー（ホッチキス）を使用していた、その理由
として糊止め加工においてはワイヤー加工に比較し製造
コストとおける問題とゴミ処理における環境問題が発生
していた。
【０００３】
【発明が解決しようする課題】これには次ぎのような欠
点があった。 （イ）従来インデックスを用いた特種な印刷物として出
願番号特願平２０００−２２３０８６名称段差折りイン
デックス印刷物などがみられた。 （ロ）広告用の小冊子のほとんどの製本方法としてワイ
ヤー（ホッチキス）を使用し他の製本方法として、糊止
め加工においてはワイヤー加工に比較し製造コストにお
ける問題が生じた （二）広告用の小冊子のほとんどの製本方法としてワイ
ヤー（ホッチキス）を使用しているためゴミ処理におけ
る環境問題が発生していた。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされたもの
である。
点があった。 （イ）従来インデックスを用いた特種な印刷物として出
願番号特願平２０００−２２３０８６名称段差折りイン
デックス印刷物などがみられた。 （ロ）広告用の小冊子のほとんどの製本方法としてワイ
ヤー（ホッチキス）を使用し他の製本方法として、糊止
め加工においてはワイヤー加工に比較し製造コストにお
ける問題が生じた （二）広告用の小冊子のほとんどの製本方法としてワイ
ヤー（ホッチキス）を使用しているためゴミ処理におけ
る環境問題が発生していた。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされたもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】用紙の天地又は左右のい
ずれかの紙端からインデックス等の印刷を設け、そのイ
ンデックス部をずらした位置の上方に前記同様に加工さ
れた同寸法の各印刷物を同方向にずらしながら線糊等重
ね合せすべてのインデックスが目視できるよう折り込む
インデックス段差製本を提供することで問題は解消され
た。
ずれかの紙端からインデックス等の印刷を設け、そのイ
ンデックス部をずらした位置の上方に前記同様に加工さ
れた同寸法の各印刷物を同方向にずらしながら線糊等重
ね合せすべてのインデックスが目視できるよう折り込む
インデックス段差製本を提供することで問題は解消され
た。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
を用いて説明する。図１に記載されているのは、インデ
ックス段差製本（表紙）でインデックスｂ（４）が目視
できるよう印刷用紙Ｃが設定し、その上方にインデック
ス部をずらした位置から、印刷用紙Ｃ同様の構成なる印
刷用紙Ｂ印刷用紙Ａがインデックス部をずらした位置で
山折位置（８）に糊止めされてる本発明の構成を示して
いる。図２は、図１に示されたインデックス段差製本
（表紙）からの裏面、インデックス段差製本（内容）裏
面で、インデックスＣ（５）、インデックスｄ（６）、
インデックスｅ（７）が目視され、谷折込位置（１０）
から印刷内容（９）が内側になるよう二つ折される。図
３に示されているのは本発明におけるインデックス段差
製本の断面構成図で、図４は本発明の実施の形態を示し
た図で、さらにインデックス段差製本が二つ折されてい
る状態からの断面を示したのが図５である。図６はイン
デックス段差製本が二つ折され表紙よりインデックスが
目視できる状態で、本発明の実施の構成においてはイン
デックス段差製本が二つ折で示されているが目的に応じ
てさらに折り込むことも可能である。以上が本発明のイ
ンデックス段差製本の構成で、続いてインデックス段差
製本の製造加工の構成を図を用いて説明する。図７に記
載されているのは、インデックス段差製本の製造加工工
程の略図でロール用紙Ａ（１５）、ロール用紙Ｂ（１
６）、ロール用紙Ｃ（１７）それぞれ、用紙両面に印刷
加工（１８）が施され、ロール用紙Ａ（１５）、ロール
用紙Ｃ（１７）に於ては両端に対象になる位置で片側パ
ンチ加工が施される。ロール用紙Ｂ（１６）はタイミン
グマーク印刷（１９）が施され、各ロールが巻き取られ
第一加工工程として印刷加工を経て、印刷加工済ロール
Ａ、印刷加工済ロールＢ印刷加工済ロールＣから各用紙
が丁合されるべく、前記で記載したロール用紙Ａ（１
５）、ロール用紙Ｃ（１７）に於おけるパンチ加工にて
用紙を送り、ロール用紙Ｂ（１６）に於てはタイミング
マーク印刷（１９）からタイミングマーク読み取り（２
５）にて用紙を送りロール用紙Ｂ（１６）の両面に糊加
工（２６）を施し、第二加工工程とし丁合加工を経て、
天地必要サイズに合わせ断裁加工（２７）を経て、さら
に折込加工（２８）を経て、第三加工工程として製本加
工を経て製品（２９）インデックス段差製本として製造
される。図８及び図９に示されているのは、図７におけ
る加工工程の実施の図で本発明の図面に於てはロール用
紙Ｂ（１６）のタイミングマーク読み取り（２５）にて
用紙を送るように構成されているが、パンチ加工を施し
丁合前に切り離す工程を設けることも可能であり、ま
た、図面に於ては３枚の用紙構成であるが必要枚数に応
じての加工が可能となる。図１０は加工工程をチャート
にて記載したものである。また、その応用の実施例とし
て、インデックス段差製本の任意の頁にミシン（３４）
を設け、また、折上部にパンチ穴（３３）設けた構成が
図１１に示されている。図１２に示されているのは本発
明における糊穴止めインデックス段差製本の構成図でＡ
インデックス段差製本（表紙）表面（１）からなる、印
刷用紙Ａとし、続いてその下方に印刷用紙Ｂが丁合され
る。印刷用紙Ｂ、印刷用紙Ｃは折り込む位置にピンホー
ル（３５）を設けており、印刷用紙Ｂ、印刷用紙Ｃにピ
ンホール（３５）を設けて折り加工し、折り位置にピン
ホール（３５）を積載することで、ピンホール（３５）
の穴が積層化して形成され貫通孔の内壁に隣接する用紙
を固定するように糊層部を設け、該糊層部を介して表裏
どちらか一面側あるいは表裏両面に表紙を取りつけ、折
りこみ部に従って折りこむことより構成される。これ
は、薄紙等の糊止めにより、糊止めによる用紙の縮小の
発生により、用紙にしわが発生する問題と、また、厚紙
による折り加工においては、折りによる用紙の亀裂問題
等が折り込み位置にピンホール（３５）を設けることで
問題は解消された。本発明の実施の形態においての図面
の説明においては、４枚の用紙の構成で説明している
が、薄紙、厚紙等において表紙及び裏表紙以外の中間の
用紙にピンホール（３５）加工を設けることで、複数に
おける製本の加工が可能となる。図１３は図１２による
構成の断面図である。以上が本発明の構成と加工工程で
あり、これを使用する場合は以下のように記載する。本
発明は、宣伝、広告等に使用される小冊子及びパンフレ
ットによるもので従来、宣伝、広告等に使用されてた小
冊子及びパンフレット等にはインデックスが設けられた
ものは少なかった。その理由として、生産工程の状況か
らおこる製造コスト等に問題があったためである。ま
た、小冊子のほとんどの製本方法としてワイヤー（ホッ
チキス）を使用していた、その理由として糊止め加工に
おいてはワイヤー加工に比較し製造コストとおける問題
とゴミ処理における環境問題が発生していた。本発明
は、前記の問題を解消し、複数枚の用紙にインデックス
及び所定内容の印刷をおこない、インデックスを設ける
べく各用紙をずらしながら丁合製本加工することで、印
刷内容データの容量がふえ、また、インデックス段差製
本の任意の頁にミシン（３４）を設けることで、カレン
ダー、チケット等においてその効果を発揮し、折部等に
壁止め用としてパンチ穴（３３）を設けることでその活
用は発揮される。以上が本発明における実施と形態であ
る。
を用いて説明する。図１に記載されているのは、インデ
ックス段差製本（表紙）でインデックスｂ（４）が目視
できるよう印刷用紙Ｃが設定し、その上方にインデック
ス部をずらした位置から、印刷用紙Ｃ同様の構成なる印
刷用紙Ｂ印刷用紙Ａがインデックス部をずらした位置で
山折位置（８）に糊止めされてる本発明の構成を示して
いる。図２は、図１に示されたインデックス段差製本
（表紙）からの裏面、インデックス段差製本（内容）裏
面で、インデックスＣ（５）、インデックスｄ（６）、
インデックスｅ（７）が目視され、谷折込位置（１０）
から印刷内容（９）が内側になるよう二つ折される。図
３に示されているのは本発明におけるインデックス段差
製本の断面構成図で、図４は本発明の実施の形態を示し
た図で、さらにインデックス段差製本が二つ折されてい
る状態からの断面を示したのが図５である。図６はイン
デックス段差製本が二つ折され表紙よりインデックスが
目視できる状態で、本発明の実施の構成においてはイン
デックス段差製本が二つ折で示されているが目的に応じ
てさらに折り込むことも可能である。以上が本発明のイ
ンデックス段差製本の構成で、続いてインデックス段差
製本の製造加工の構成を図を用いて説明する。図７に記
載されているのは、インデックス段差製本の製造加工工
程の略図でロール用紙Ａ（１５）、ロール用紙Ｂ（１
６）、ロール用紙Ｃ（１７）それぞれ、用紙両面に印刷
加工（１８）が施され、ロール用紙Ａ（１５）、ロール
用紙Ｃ（１７）に於ては両端に対象になる位置で片側パ
ンチ加工が施される。ロール用紙Ｂ（１６）はタイミン
グマーク印刷（１９）が施され、各ロールが巻き取られ
第一加工工程として印刷加工を経て、印刷加工済ロール
Ａ、印刷加工済ロールＢ印刷加工済ロールＣから各用紙
が丁合されるべく、前記で記載したロール用紙Ａ（１
５）、ロール用紙Ｃ（１７）に於おけるパンチ加工にて
用紙を送り、ロール用紙Ｂ（１６）に於てはタイミング
マーク印刷（１９）からタイミングマーク読み取り（２
５）にて用紙を送りロール用紙Ｂ（１６）の両面に糊加
工（２６）を施し、第二加工工程とし丁合加工を経て、
天地必要サイズに合わせ断裁加工（２７）を経て、さら
に折込加工（２８）を経て、第三加工工程として製本加
工を経て製品（２９）インデックス段差製本として製造
される。図８及び図９に示されているのは、図７におけ
る加工工程の実施の図で本発明の図面に於てはロール用
紙Ｂ（１６）のタイミングマーク読み取り（２５）にて
用紙を送るように構成されているが、パンチ加工を施し
丁合前に切り離す工程を設けることも可能であり、ま
た、図面に於ては３枚の用紙構成であるが必要枚数に応
じての加工が可能となる。図１０は加工工程をチャート
にて記載したものである。また、その応用の実施例とし
て、インデックス段差製本の任意の頁にミシン（３４）
を設け、また、折上部にパンチ穴（３３）設けた構成が
図１１に示されている。図１２に示されているのは本発
明における糊穴止めインデックス段差製本の構成図でＡ
インデックス段差製本（表紙）表面（１）からなる、印
刷用紙Ａとし、続いてその下方に印刷用紙Ｂが丁合され
る。印刷用紙Ｂ、印刷用紙Ｃは折り込む位置にピンホー
ル（３５）を設けており、印刷用紙Ｂ、印刷用紙Ｃにピ
ンホール（３５）を設けて折り加工し、折り位置にピン
ホール（３５）を積載することで、ピンホール（３５）
の穴が積層化して形成され貫通孔の内壁に隣接する用紙
を固定するように糊層部を設け、該糊層部を介して表裏
どちらか一面側あるいは表裏両面に表紙を取りつけ、折
りこみ部に従って折りこむことより構成される。これ
は、薄紙等の糊止めにより、糊止めによる用紙の縮小の
発生により、用紙にしわが発生する問題と、また、厚紙
による折り加工においては、折りによる用紙の亀裂問題
等が折り込み位置にピンホール（３５）を設けることで
問題は解消された。本発明の実施の形態においての図面
の説明においては、４枚の用紙の構成で説明している
が、薄紙、厚紙等において表紙及び裏表紙以外の中間の
用紙にピンホール（３５）加工を設けることで、複数に
おける製本の加工が可能となる。図１３は図１２による
構成の断面図である。以上が本発明の構成と加工工程で
あり、これを使用する場合は以下のように記載する。本
発明は、宣伝、広告等に使用される小冊子及びパンフレ
ットによるもので従来、宣伝、広告等に使用されてた小
冊子及びパンフレット等にはインデックスが設けられた
ものは少なかった。その理由として、生産工程の状況か
らおこる製造コスト等に問題があったためである。ま
た、小冊子のほとんどの製本方法としてワイヤー（ホッ
チキス）を使用していた、その理由として糊止め加工に
おいてはワイヤー加工に比較し製造コストとおける問題
とゴミ処理における環境問題が発生していた。本発明
は、前記の問題を解消し、複数枚の用紙にインデックス
及び所定内容の印刷をおこない、インデックスを設ける
べく各用紙をずらしながら丁合製本加工することで、印
刷内容データの容量がふえ、また、インデックス段差製
本の任意の頁にミシン（３４）を設けることで、カレン
ダー、チケット等においてその効果を発揮し、折部等に
壁止め用としてパンチ穴（３３）を設けることでその活
用は発揮される。以上が本発明における実施と形態であ
る。
【０００６】
【発明の効果】本発明は、宣伝、広告等に使用されてた
小冊子及びパンフレット等にインデックスが設けられた
ものは、ほとんどが製本方法としてワイヤー（ホッチキ
ス）を使用していた、その理由として糊止め加工におい
てはワイヤー加工に比較し製造コストとおける問題とゴ
ミ処理における環境問題が発生し、また製本加工におけ
る薄紙等の糊止めによる用紙のしわが発生する問題と、
厚紙による折り加工による問題が生じたが本発明は、前
記の問題を解消ために用紙の天地又は左右のいずれかの
紙端からインデックス等の印刷を設け、そのインデック
ス部をずらした位置の上方に前記同様に加工された同寸
法の各印刷物を同方向にずらし、中間の印刷物の折り込
み部上に適当な間隔をおいて配置された穴を有する穴付
折りこみ用紙を、穴の位置が一致するように必要枚数順
次重ね合わせ、穴が積層化して形成された貫通孔の内壁
に隣接する用紙を固定するように糊層部を設け、該糊層
部を介して表裏どちらか一面側あるいは表裏両面に表紙
を取りつけ、前記折りこみ部に従って折りこむことより
構成される。以上のことより、薄紙等の糊止めによる用
紙のしわが発生する問題もパンチ穴の加工により解決
し、また、厚紙による折り加工もパンチ穴の加工により
容易に折り込むことが可能となり、パンチ穴による製本
加工の簡易と薄紙、厚紙等における製本のクオリーティ
ーが望め、微量であるがパンチ穴による製本の軽量等に
おいても郵送料金におけるコストの削減等において多大
な効果を発揮するものである。
小冊子及びパンフレット等にインデックスが設けられた
ものは、ほとんどが製本方法としてワイヤー（ホッチキ
ス）を使用していた、その理由として糊止め加工におい
てはワイヤー加工に比較し製造コストとおける問題とゴ
ミ処理における環境問題が発生し、また製本加工におけ
る薄紙等の糊止めによる用紙のしわが発生する問題と、
厚紙による折り加工による問題が生じたが本発明は、前
記の問題を解消ために用紙の天地又は左右のいずれかの
紙端からインデックス等の印刷を設け、そのインデック
ス部をずらした位置の上方に前記同様に加工された同寸
法の各印刷物を同方向にずらし、中間の印刷物の折り込
み部上に適当な間隔をおいて配置された穴を有する穴付
折りこみ用紙を、穴の位置が一致するように必要枚数順
次重ね合わせ、穴が積層化して形成された貫通孔の内壁
に隣接する用紙を固定するように糊層部を設け、該糊層
部を介して表裏どちらか一面側あるいは表裏両面に表紙
を取りつけ、前記折りこみ部に従って折りこむことより
構成される。以上のことより、薄紙等の糊止めによる用
紙のしわが発生する問題もパンチ穴の加工により解決
し、また、厚紙による折り加工もパンチ穴の加工により
容易に折り込むことが可能となり、パンチ穴による製本
加工の簡易と薄紙、厚紙等における製本のクオリーティ
ーが望め、微量であるがパンチ穴による製本の軽量等に
おいても郵送料金におけるコストの削減等において多大
な効果を発揮するものである。
【図１】本発明の実施におけるインデックス段差製本表
面の形態の図である。
面の形態の図である。
【図２】本発明の実施におけるインデックス段差製本裏
面の形態の図である。
面の形態の図である。
【図３】本発明の実施におけるインデックス段差製本開
きの断面の図である。
きの断面の図である。
【図４】本発明の実施における形態の図である。
【図５】本発明の実施におけるインデックス段差製本綴
じの断面の図である。
じの断面の図である。
【図６】本発明の実施における形態の図である。
【図７】本発明の実施における加工工程の図である。
【図８】本発明の実施における加工工程形態の図であ
る。
る。
【図９】本発明の実施における加工工程形態の図であ
る。
る。
【図１０】本発明の実施における加工工程の図である。
【図１１】本発明の応用実施における形態の図である。
【図１２】本発明の応用実施における形態の図である。
【図１３】本発明の応用実施構成の断面の図である。
１．Ａインデックス段差製本（表紙）表面
１．Ｂインデックス段差製本（表紙）表面
印刷用紙Ａ
印刷用紙Ｂ
印刷用紙Ｃ
印刷用紙Ｄ
印刷用紙縦幅Ｄ
２．表紙印刷
３．インデックスａ
４．インデックスｂ
５．インデックスｃ
６．インデックスｄ
７．インデックスｅ
８．山折位置
９．印刷内容
１０．谷折込位置
１１．ａ糊
１２．ｂ糊
１３．折込線
１４．インデックス段差製本折込幅
１５．ロール用紙Ａ
１６．ロール用紙Ｂ
１７．ロール用紙Ｃ
１８．印刷加工
１９．タイミングマーク印刷
２０．片側パンチ加工
２１．印刷加工済ロールＡ
２２．印刷加工済ロールＢ
２３．印刷加工済ロールＣ
２４．片側パンチ加工
２５．タイミングマーク読み取り
２６．糊加工
２７．断裁加工
２８．折込加工
２９．製品
３０．タイミングマーク
３１．パンチ加工Ａ
３２．パンチスリッター
３３．パンチ穴
３４．ミシン
３５．ピンホール
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｂ６５Ｈ 45/28 Ｂ６５Ｈ 45/28 Ｚ
Claims (5)
- 【請求項１】天地あるいは左右のいずれかの紙端にイン
デックスを有するとともにインデックス部を露出するよ
うに折った用紙を複数枚重ねて折り返し部で糊やワイヤ
ー芯等の任意の固定手段により用紙束とし、各用紙は各
インデックス部露出する位置で折り込まれたものである
ことを特徴とするインデックス段差製本。 - 【請求項２】任意の用紙に設けられた特定印刷欄と、該
特定印刷欄を切り離す位置に設けられたミシン目を具備
することを特徴とする請求項１記載のインデックス段差
製本。 - 【請求項３】折り返し部付近にパンチ穴を設けたことを
特徴とする請求項１又は２記載の記載のインデックス段
差製本。 - 【請求項４】固定手段が全ページあるいは表紙を除いた
各用紙の折り込み部に貫通するように設けられた貫通穴
の内壁に設けられた糊層部によるものであることを特徴
とした請求項１、２又は３記載のインデックス段差製
本。 - 【請求項５】ロール用紙の片側からパンチ加工、インデ
ックス及び内容印刷を施しながらロールに巻取る工程を
第一ロール工程とし、ロール用紙の紙端からインデック
ス及び内容印刷、タイミングマークを印刷しながらロー
ルに巻取る工程を第二ロール工程とし、第一ロール工程
にて設けられたロール用紙の片側から左右対象となる紙
端にパンチ加工、インデックス及び内容印刷を施しなが
らロールに巻取る工程を第三ロール工程とし、第一ロー
ル工程から第三ロール工程を印刷工程を経て、次なる工
程として第一ロールから第三ロールを重ね合わせるべく
丁合加工を経て、それを断裁し折たたむ工程を製本工程
とするインデックス段差製本製造加工。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002247782A JP2003305970A (ja) | 2002-02-18 | 2002-07-24 | インデックス段差製本及びインデックス段差製本製造加工。 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002084499 | 2002-02-18 | ||
| JP2002-84499 | 2002-02-18 | ||
| JP2002247782A JP2003305970A (ja) | 2002-02-18 | 2002-07-24 | インデックス段差製本及びインデックス段差製本製造加工。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003305970A true JP2003305970A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=29405286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002247782A Pending JP2003305970A (ja) | 2002-02-18 | 2002-07-24 | インデックス段差製本及びインデックス段差製本製造加工。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003305970A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169836A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 見出し部を有する印刷物及びその製造方法 |
| JP2006315252A (ja) | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Fukushima Printing Co Ltd | 送付用情報記録冊子 |
| JP2011501724A (ja) * | 2007-10-26 | 2011-01-13 | ゴス インターナショナル アメリカス インコーポレイテッド | 区分けされたタブロイド判の印刷機及び方法 |
| JP2011116066A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Lihit Lab Inc | ファイルおよびその製造方法 |
| JP2012025095A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Gakken Holdings Co Ltd | 書籍 |
| CN103508249A (zh) * | 2012-06-27 | 2014-01-15 | 佳能株式会社 | 能够创建折帖的片材处理装置及其控制方法 |
| JP2014083803A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置および画像形成システム |
| JP2014177095A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 擬似接着冊子体の製造方法および擬似接着冊子体 |
| JP2014227250A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置および画像形成システム |
| JP5660694B1 (ja) * | 2014-08-22 | 2015-01-28 | 株式会社ディセンター | ２つ折りした用紙とファイルとの組み合わせ |
| JP2015036194A (ja) * | 2013-08-10 | 2015-02-23 | コーホク印刷株式会社 | インデックス付き冊子の製本方法及びこの製本方法で製本されたインデックス付き冊子 |
-
2002
- 2002-07-24 JP JP2002247782A patent/JP2003305970A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169836A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 見出し部を有する印刷物及びその製造方法 |
| JP2006315252A (ja) | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Fukushima Printing Co Ltd | 送付用情報記録冊子 |
| JP2011501724A (ja) * | 2007-10-26 | 2011-01-13 | ゴス インターナショナル アメリカス インコーポレイテッド | 区分けされたタブロイド判の印刷機及び方法 |
| JP2011116066A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Lihit Lab Inc | ファイルおよびその製造方法 |
| JP2012025095A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Gakken Holdings Co Ltd | 書籍 |
| CN103508249B (zh) * | 2012-06-27 | 2017-10-24 | 佳能株式会社 | 能够创建折帖的片材处理装置及其控制方法 |
| CN103508249A (zh) * | 2012-06-27 | 2014-01-15 | 佳能株式会社 | 能够创建折帖的片材处理装置及其控制方法 |
| US9902586B2 (en) | 2012-06-27 | 2018-02-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet processing apparatus capable of creating fold section, method of controlling the same, and storage medium |
| JP2014083803A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置および画像形成システム |
| JP2014177095A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 擬似接着冊子体の製造方法および擬似接着冊子体 |
| JP2014227250A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置および画像形成システム |
| JP2015036194A (ja) * | 2013-08-10 | 2015-02-23 | コーホク印刷株式会社 | インデックス付き冊子の製本方法及びこの製本方法で製本されたインデックス付き冊子 |
| JP5660694B1 (ja) * | 2014-08-22 | 2015-01-28 | 株式会社ディセンター | ２つ折りした用紙とファイルとの組み合わせ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2074494C (en) | A method for producing a mass distributable printed packet | |
| US6363851B1 (en) | Process for producing folded, bound printed products, and the printed product produced | |
| JPH0776027B2 (ja) | 多層丁合帳票及びその形成方法 | |
| JP4951719B2 (ja) | 冊子状印刷物製造装置及び、製造方法 | |
| DE69915322D1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von broschüren | |
| JP3949227B2 (ja) | 印刷製品を製造するための方法、および中間製品または製品パーツ | |
| JP2003305970A (ja) | インデックス段差製本及びインデックス段差製本製造加工。 | |
| JP4855910B2 (ja) | 製本機 | |
| CN104512143A (zh) | 笔记本及其制造方法 | |
| US20060202002A1 (en) | Presentation folder and method of making same | |
| JP4050358B2 (ja) | 印刷製品を製造する方法およびその印刷製品 | |
| JP5945658B1 (ja) | 冊子体及び冊子体の製作方法 | |
| JP2006205706A (ja) | 冊子体とその製造方法 | |
| JPH08267955A (ja) | 書 籍 | |
| IES20000151A2 (en) | A method for the production and control of merging continuous webs with variable data thereon | |
| US20070278783A1 (en) | Oversize page folding book | |
| JP2005111966A (ja) | インデックス製本封筒 | |
| JP6094103B2 (ja) | 冊子の製造方法、冊子及びそれに用いられる原紙 | |
| JPH07309080A (ja) | 中綴じ冊子及びその製造方法 | |
| JP2601376B2 (ja) | 印刷物の製造方法 | |
| JP3081040U (ja) | 記録媒体ホルダー付き折り畳み式印刷物 | |
| JPH0632379Y2 (ja) | 小冊子 | |
| JPH07276848A (ja) | 印刷物の作製方法 | |
| JP2006334958A (ja) | 袋綴じ部分を有する本およびその製造方法 | |
| JP2003320766A (ja) | 製本用紙 |