JP2003302894A - 学習支援システムおよび学習支援方法 - Google Patents

学習支援システムおよび学習支援方法

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JP2003302894A
JP2003302894A JP2002143830A JP2002143830A JP2003302894A JP 2003302894 A JP2003302894 A JP 2003302894A JP 2002143830 A JP2002143830 A JP 2002143830A JP 2002143830 A JP2002143830 A JP 2002143830A JP 2003302894 A JP2003302894 A JP 2003302894A
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learning
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JP2002143830A
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English (en)
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Reiji Tsutsumi
令二 堤
Fumio Ito
史夫 伊藤
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MEDIA RING KK
Original Assignee
MEDIA RING KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 学習者が学習の進捗度合や得意、不得意な学
習領域を把握しながら、体系的、主体的に学習ができる
学習支援システムおよび学習支援方法を提供する。 【解決手段】 学習領域の中から学習者が選択した学習
領域を提示し、その学習領域内に分類されたテスト問題
を出題し、出題されたテスト問題に対して学習者が判断
するとともに判断した解答を入力し、この学習者が判断
した解答を正しい解答と対比して判定し、判定された結
果を格納するとともに判定された結果を提示し、テスト
問題に対する正しい解答の内容を提示するとともに出題
されたテスト問題に関する詳細な解説を提示し、判定さ
れた結果を一覧表およびレーダチャートにして提示する
ようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学習支援システム
および学習支援方法に係わり、特に、学習者の学習状況
に応じて学習内容の選択が可能な学習支援システムおよ
び学習支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンピュータを利用した学習支
援システム(CAI:COMPUTER AIDED
INSTRUCTION)として、学習情報が記憶され
たデータファイルから学習者が学習する学習情報を所定
の順序に従って学習者側の端末に出力して効率の良い学
習を行うようにしたシステムは、例えば分類されている
学習情報の中から学習者が学習すべき項目とその理解す
べき目標とを選定し、それに合致した学習教材を呼び出
して学習する学習支援システム、あるいは学習情報が垂
直(Y軸)方向および水平(X軸)方向に関係付けて分
類された学習分野の中から学習者が学習すべき学習分野
を選択し、その学習分野より学習教材を呼び出して学習
する学習支援システムなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の技術の
内、前者の学習支援システムは、学習者に学習すべき項
目とその理解すべき目標とに基づいて学習教材を提示す
ることで、学習者は良好な学習環境で学習ができるもの
であるが、学習者は一旦学習教材を選定すると一方的に
与えられる学習教材による学習になるので、学習者が自
らの進捗度合いを把握しながら、体系的、主体的に学習
することが困難になるものである。
【0004】また、後者の学習支援システムは、学習情
報を関係付けて分類した学習分野より学習教材を提供す
ることで、学習者は体系的な学習ができるものである
が、学習教材の選定が学習者の自主になる部分が多くな
るので、学習者の興味のある学習分野に片寄りがちにな
るものである。
【0005】本発明は、学習者自らが学習の進捗度合い
や得意、不得意な学習領域を把握しながら、体系的、主
体的に学習を行うことが可能な学習支援システムおよび
学習支援方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、学習者が学習する学習
領域を格納する学習領域記憶手段と、内容別に分類され
たテスト問題を格納する問題記憶手段と、前記テスト問
題に対する正しい解答を格納する正解記憶手段と、前記
テスト問題に関する詳細な解説を格納する詳細解説記憶
手段と、前記学習領域記憶手段の中から学習者が選択し
た学習領域を提示する学習領域提示手段と、前記問題記
憶手段の中から学習者が選択したテスト問題を出題する
問題提示手段と、前記出題されたテスト問題に対して学
習者が判断した解答を入力する解答入力手段と、前記学
習者が判断した解答を前記解答記憶手段に格納してある
正しい解答と対比して、これを判定する解答判定手段
と、判定された結果を格納する判定結果記憶手段と、前
記判定結果記憶手段の中から判定された結果を提示する
判定結果提示手段と、前記正解記憶手段の中から出題さ
れたテスト問題に対する正しい解答の内容を提示する正
解内容提示手段と、前記詳細解説記憶手段の中から出題
されたテスト問題に関する詳細な解説を提示する詳細解
説提示手段と、前記判定結果記憶手段の中から判定され
た結果を一覧にして提示する成績提示手段とを備えたこ
とを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記学習支援シ
ステムは表示手段をさらに備え、問題記憶手段の中から
問題提示手段により提示されるテスト問題と、判定結果
記憶手段の中から判定結果提示手段により提示される判
定された結果と、正解記憶手段の中から正解内容提示手
段により提示される正しい解答とを前記表示手段に一覧
にして提示し、学習者が判断した解答を入力する解答入
力手段と、テスト問題に対する正しい解答の内容を提示
する正解内容提示手段と、テスト問題に関する詳細な解
説を提示する詳細解説提示手段と、判定された結果を一
覧にして提示する成績提示手段とを前記表示手段に設け
たことを要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、学習者が学習す
る学習領域を格納する学習領域記憶手段の中から提示す
る学習領域提示ステップと、学習者が学習する学習領域
を前記学習領域記憶手段の中から選択する学習領域選択
ステップと、学習者が前記学習する学習領域に基づき選
択したテスト問題を前記問題記憶手段の中から出題する
問題提示ステップと、前記テスト問題に対して学習者が
判断した解答を入力する解答入力ステップと、前記学習
者が判断した解答を正解記憶手段に格納してある正しい
解答と対比して、これを判定する解答判定ステップと、
判定された結果を判定結果記憶手段に格納する判定結果
記憶ステップと、前記判定された結果を判定結果記憶手
段の中から提示する判定提示ステップと、前記判定され
た結果を前記判定記憶手段の中から一覧にして提示する
成績提示ステップとを備えたことを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、学習支援システム
の全体構成を表す図である。図1において101はキー
ボードなどから入力した文字や記憶装置から読み出した
各種のデータ・情報などを提示する表示装置、102は
学習者の入力を受付けるキーボード、マウスからなる入
力装置、103は中央処理装置、104は前記表示装置
101に提示されたデータ・情報などをプリントする印
刷装置、105は各種のデータを格納する外部記憶装
置、106は制御部を格納する記憶装置である。
【0010】外部記憶装置105は、学習者が学習する
分野・章・項目などの学習領域を階層別に分類して格納
する学習領域記憶手段1051、学習者が学習するテス
ト問題を内容別に分類して格納する問題記憶手段105
2、学習するテスト問題に対する正しい解答を格納する
正解記憶手段1053、学習者が学習の過程で必要とす
るテスト問題に対する詳細な解説を格納する詳細解説記
憶手段1054、学習者の学習の履歴や実績などを格納
する学習者履歴記憶手段1055、学習者のIDや学習
者のテスト問題の進捗状況などを格納する学習者管理記
憶手段1056などを格納する装置である。
【0011】記憶装置106は、学習領域提示制御部1
061、問題提示制御部1062、解答判定制御部10
63、判定結果記憶制御部1064、判定結果提示制御
部1065、正解内容提示制御部1066、詳細解説提
示制御部1067、成績提示制御部1068、レーダチ
ャート提示制御部1069、学習モニタ制御部1060
などを格納する装置である。
【0012】学習領域提示制御部1061は、学習者が
学習する分野・章・項目などの学習領域が格納してある
学習領域記憶手段1051の中から学習者が選択した分
野・章・項目などの学習領域を表示装置101に提示す
る手段である。問題提示制御部1062は、テスト問題
が格納してある問題記憶手段1052の中から学習者が
選択したテスト問題を表示装置101に出題する手段で
ある。
【0013】解答判定制御部1063は、出題されたテ
スト問題に対して学習者が判断して入力した解答を正解
記憶手段1053に格納してある正しい解答と対比して
判定する手段である。判定結果記憶制御部1064は、
学習者が判断して入力した解答に対して解答判定制御部
1063で正しい解答と対比して判定された結果を格納
する手段である。判定結果提示制御部1065は、判定
された結果が格納してある判定結果記憶制御部1064
の中から判定された結果を表示装置101に提示する手
段である。
【0014】正解内容提示制御部1066は、問題に対
する正しい解答が格納してある正解記憶手段1053の
中から学習者が選択した問題に対する正しい解答を表示
装置101に提示する手段である。詳細解説提示制御部
1067は、問題に関する詳細な解説が格納してある詳
細解説記憶手段1054の中から学習者が選択した問題
に関する詳細な解説を表示装置101に提示する手段で
ある。
【0015】成績提示制御部1068は、判定された結
果が格納してある判定結果記憶制御部1064の中から
判定された結果を一覧にして表示装置101に提示する
手段である。レーダチャート提示制御部1069は、判
定された結果が格納してある判定制御部1064の中か
ら判定された結果を分析してレーダチャートで表示装置
101に提示する手段である。
【0016】学習モニタ制御部1060は、学習者の学
習の履歴や実績などを格納する学習者履歴記憶手段10
55、および学習者のIDや学習者のテスト問題の進捗
状況などを格納する学習者管理記憶手段1056の中か
ら学習者の学習実績や学習状況などを処理・管理する手
段である。
【0017】本発明の実施の形態の主たる流れは、図2
に示すように問題提示モード(ステップS201)と問
題解答モード(ステップS202)と学習評価モード
(ステップS203)とに分けらる。
【0018】以下、これに基づいて学習者が学習する分
野・章・項目などの学習領域が提示される問題提示モー
ド(図3)、提示された学習領域より選択されたテスト
問題が出題され、その問題に対して学習者が判断した解
答を正しい解答と対比し、判定された結果が提示される
問題解答モード(図7)、判定された結果を一覧にした
成績が提示される学習評価モード(図11)について説
明する。
【0019】(問題提示モード)問題提示モードは、図
3に示すフローチャートに従って行われる。まず、学習
者によって学習装置としてのパソコンの電源スイッチが
押下され電源が投入されると、学習者が学習する分野・
章・項目などの領域が格納された学習領域記憶手段10
51の中から学習領域提示制御部1061によって、学
習者が学習する分野を、図4に示すように表示部101
の分野表示部401に提示する(ステップS301)。
【0020】学習者は、これに従って、学習する分野に
対応する番号あるいは分野名を選択して押下すると(ス
テップS302)、前記と同様に学習領域記憶手段10
51の中から学習者が学習する章を図5に示すように表
示部101の章表示部501に提示する(ステップS3
03)。
【0021】続いて、学習者は、学習する章に対応する
番号あるいは章名を選択して押下すると(ステップS3
04)、前記と同様に学習領域記憶手段1051の中か
ら学習者が学習する項目を図6に示すように表示部10
1の項目表示部601に提示して(ステップS30
5)、問題提示モードが終了する。次いで、学習者が学
習する項目に対応する番号あるいは項目名を選択して押
下すると(ステップS306)、問題解決モードにな
る。
【0022】なお、分野が提示された時点(ステップS
301)で、学習者が学習を希望する章名あるいは項目
名をキーワード402で入力して検索すると(ステップ
S307)、所望の章あるいは項目が提示されるので
(ステップS303、ステップS305)、学習者は学
習する章あるいは項目に対応する番号あるいは章名・項
目名を選択して押下してもよい(ステップS304、ス
テップS306)。
【0023】また、学習者が提示された分野あるいは章
より所望の分野あるいは章を選択し、その分野に関する
章あるいは項目が提示された後、分野あるいは章を変更
したい場合には、提示されている分野あるいは章より変
更したい分野あるいは章を選択して押下すると、押下し
た分野あるいは章が変更されて提示される。
【0024】(問題解答モード)問題解答モードは、図
7に示すフローチャートに従って行われる。学習者が、
図6に示す学習する項目に対応する番号、あるいは項目
名を選択して押下すると(ステップS306)、問題記
憶手段1052に格納したテスト問題の中から問題提示
制御部1062によって、学習者が学習するテスト問題
が一問づつ、多肢選択形式で図8に示す表示部101の
問題表示部801に出題される(ステップS701)。
【0025】学習者は出題されたテスト問題に対して、
正解と判断した解答に対応する解答キー810(選択肢
の番号に対応する正・誤キー、あるいは数字キー)を選
択して押下すると(ステップS702)、学習者が正解
と判断した解答は、解答判定制御部1063によって、
正解記憶手段1053に格納した正しい解答の中から取
り出された正しい解答と対比して正解、不正解が判定さ
れる。
【0026】対比して判定された結果は、図8に示す表
示部101の判定結果表示部802に正解の場合は○印
(あるいは正)、不正解の場合は×印(あるいは誤)で
表示される(ステップS703)。また、判定された結
果(正解:○、不正解:×)は、判定結果記憶制御部1
064に格納される。
【0027】学習者は判定された結果が満足すると考え
た場合、例えば判断した解答が正解と判定された場合に
は図8に示す表示部101のページ移動キー811の右
キーを押下すると(ステップS704)、問題記憶手段
1052に格納したテスト問題の中から問題提示制御部
1062によって、次に学習するテスト問題が、前記と
同様に図8に示す表示部101の問題表示部801に出
題される。なお、表示部101の右上隅の数字は、分母
が出題されるテスト問題の全問数、分子が出題されたテ
スト問題の順位を表し、学習者は、現在行っているテス
ト問題が全問中何番目であるかが分かる。
【0028】あるいは、学習者は判定された結果が満足
しないと考えた場合、例えば解答が不正解と判定された
場合には、図8に示す表示部101のページ移動キー8
11の左キーを押下すると(ステップS705)、問題
記憶手段1052に格納したテスト問題の中から問題提
示制御部1062によって、前回に学習したテスト問題
が、前記と同様に図8に示す表示部101の問題表示部
801に出題される。
【0029】また、学習者は判断した解答が不正解ある
いは正解と判定された後、出題者あるいは管理者が意図
する正しい解答の内容や理由などを知りたいと考えた場
合には、図8に示す表示部101の正解内容表示キー8
12を押下すると(ステップS706)、正解記憶手段
1053に格納した正しい解答より正解内容提示制御部
1066によって、学習者が要求した正しい解答の内容
や理由およびそれに関するテキストなどが表示部101
の正解内容表示部803に提示される(ステップS70
7)。
【0030】なお、この段階で、学習者が提示された正
しい解答の内容を理解し、次に学習するテスト問題の出
題を促す場合は、前記と同様に、図8に示す表示部10
1のページ移動キー811の右キーを押下すると(ステ
ップS704)、問題記憶手段1052に格納したテス
ト問題の中から問題提示制御部1062によって、次に
学習するテスト問題が、前記と同様に図8に示す表示部
101の問題表示部801に出題される。
【0031】あるいは、再度前回に学習したテスト問題
の出題を促す場合は、前記と同様に、図8に示す表示部
101のページ移動キー811の左キーを押下すると
(ステップS705)、問題記憶手段1052に格納し
たテスト問題の中から問題提示制御部1062によっ
て、前回に学習したテスト問題が、前記と同様に図8に
示す表示部101の問題表示部801に出題される。
【0032】さらにまた、学習者が出題されたテスト問
題あるいは正しい解答に対して詳細な解説を知りたいと
考えた場合は、図8に示す表示部101の詳細解説表示
キー813を押下すると(ステップS708)、詳細解
説記憶手段1054に格納した詳細解説より詳細解説提
示制御部1066によって、学習者が必要とする詳細解
説の内容が、図8に示す表示部101の問題表示部80
1や解答表示部803に重複するよう(ポップアップウ
インドウ)にして図9に示す表示部101の詳細解説表
示部901に提示される(ステップS709)。
【0033】学習者が詳細解説表示部901に提示され
た詳細解説の内容を判読・理解した後、詳細解説表示部
901に表示された閉じるキー9011を押下すると
(ステップS710)、詳細解説表示部901に表示さ
れていた詳細解説は閉じられ、図8に示す表示部101
の問題表示部801が、提示された状態(画面)に戻
る。
【0034】学習者が出題されたテスト問題に対し、全
数あるいは所定数を判断して解答を入力した場合には、
図8に示す表示部101の成績表示キー814が押下さ
れる状態で問題解決モードが終了する。続けて、学習者
が出題されたテスト問題に判断した解答に対する判定さ
れた結果を一覧にして表示する成績表示キー814を選
択して押下すると(ステップS711)、学習評価モー
ドになる。
【0035】(学習評価モード)学習評価モードは図1
0に示すフローチャートの通り行われる。学習者が、図
8に示す成績表示キー814を押下すると(ステップS
711)、学習者が出題されたテスト問題に判断した解
答に対する判定された結果が格納されている判定結果記
憶制御部1064の中から、判定結果提示制御部106
5によって、判定された結果の成績が一覧表となって、
図11に示す表示部101の成績表示部1101に提示
される(ステップS1001)。
【0036】なお、学習者が成績表示部1101に提示
された成績を表す一覧表を観察して、例えば判定された
結果、換言すると判断した解答が不正解の問題(あるい
は正解の問題)の番号に該当する×印(あるいは○印)
などを押下すると(ステップS1002)、問題記憶手
段1052に格納したテスト問題の中から問題提示制御
部1062によって、その番号に該当するテスト問題
が、前記と同様に図8に示す表示部101の問題表示部
801に提示される。
【0037】また、所定数の分野・章・項目を解答した
場合例えば3つ以上の項目に対して解答した後、図11
に示す表示部101のレーダチャート表示キー1102
を押下すると(ステップS1003)、判定結果記憶制
御部1064に格納した判定された結果の中からレーダ
チャート提示制御部1069によって、判定された結果
の一覧表が図12に示すレーダチャートに替わり、レー
ダチャートが表示部101のレーダチャート表示部12
01に提示される(ステップS1004)。
【0038】学習者が提示されたレーダチャートを観察
・理解した後、レーダチャート表示部1201の枠内、
あるいはレーダチャート表示部1201に表示された閉
じるキー1202をクリックあるいは押下すると(ステ
ップS1005)、レーダチャート表示部1201に表
示されていたレーダチャートは閉じられ、図11に示す
表示部101の判定された結果の一覧表が提示された状
態(画面)に戻る。
【0039】なお、問題解答モード、学習評価モードの
過程、具体的には問題解答モードのテスト問題提示(ス
テップS701)、判定された結果提示(ステップS7
03)、正しい解答内容提示(ステップS707)、あ
るいは学習評価モードの成績提示(ステップS100
1)、レーダチャート提示(ステップS1004)で、
項目に戻るキー、章に戻るキー、分野に戻るキー(いず
れも図示していない)を選択して押下すると各々その時
点で、選択して押下された個所に戻ることができる。
【0040】学習者が、出題された問題を全問数を判断
して解答した後、あるいは出題された問題を所定数を判
断して解答した後に、判定された結果の成績を表す一覧
表を観察し、学習の結果が満足するものであると判断し
た場合学習を終了する。
【0041】なお、学習者は学習の結果が満足するもの
でないと判断した場合には、学習の結果が満足するま
で、問題提示モード(ステップS201)と、問題解答
モード(ステップS202)と、学習評価モード(ステ
ップS203)とを繰り返し行うことができる。以上の
ようにして学習を終了する。
【0042】上記実施形態の構成によれば、以下のよう
な特徴を得ることができる。上記実施形態では、学習者
が学習する複数の学習領域が合目的に大分類、中分類、
小分類の分野、章、項目に層別して格納してあるので、
学習者は区分けされている学習領域(項目)を選択して
押下することで、該当する学習領域(項目)の提示を受
けることができる。
【0043】上記実施形態では、学習者が学習する学習
領域が合目的に分野、章、項目に層別され、その学習領
域(項目)に合わせてテスト問題が分類して格納してあ
るので、学習者は該当する学習領域(項目)を選択して
押下することで、その学習領域(項目)に分類されたテ
スト問題の出題を受けることができる。
【0044】上記実施形態では、出題されたテスト問題
に対する正しい解答が格納してあるので、学習者が正し
いと判断した解答に該当する項を選択して押下すること
で、判断した解答に対する判定を受け、学習者は判断し
た解答の正解あるいは不正解を知ることができる。
【0045】上記実施形態では、出題されたテスト問題
に対する正しい解答の内容が格納してあるので、学習者
が正しい解答の内容や理由などを要求した場合、学習者
は実施したテスト問題に対する正解内容の項を押下する
ことで、そのテスト問題に対する正しい解答の内容や理
由およびそれに関するテキストなどを知ることができ
る。
【0046】上記実施形態では、出題されたテスト問題
に関する詳細な解説の内容が格納してあるので、学習者
が詳細な解説を要求した場合、学習者は実施したテスト
問題に対する詳細解説の項を押下することで、その問題
に関する詳細な解説を知ることができる。
【0047】上記実施形態では、判断した解答に対する
判定の結果の全てが格納してあるので、学習者は実施し
たテスト問題に対する成績の項を押下することで、テス
ト問題に対する判定の結果を一覧に集大成して知ること
ができる。
【0048】上記実施形態では、判断した解答に対する
判定の結果の全てが格納してあるので、学習者が学習の
総合結果を要求した場合、学習者は実施したテスト問題
に対するレーダチャートの項を押下することで、学習の
総合結果を学習領域の項目別などに分析したレーダチャ
ートで知ることができる。
【0049】上記実施形態では、学習者が実施するテス
ト問題の提示、テスト問題に対する正しい解答、学習者
が判断した解答に対する判定された結果、さらにはテス
ト問題に関する詳細な解説などが、問題記憶手段、正解
記憶手段、判定結果記憶手段、さらには詳細解説記憶手
段の中から、各々の提示制御部により一画面に提示され
るので、学習者はテスト問題に関する諸情報を総合的に
容易に把握することができる。
【0050】なお、上記実施形態は、以下の形態に変更
してもよい。上記実施形態では、学習者が学習する複数
の学習領域が大分類、中分類、小分類の分野、章、項目
にして格納することで、多数の学習領域を合目的に層別
して提供している。学習領域が合目的に区分けしてあれ
ば、分野、章、項目に層別することなく、分野と章、あ
るいは章と項目を合わせるようにして提供してもよい。
【0051】上記実施形態では、学習者が学習者の選択
で出題されたテスト問題の全てを終了し、引き続き学習
あるいは時間を経過して学習する際、再度同じテスト問
題を出題させた場合、そのテスト問題は前回と同じ順序
に従って出題することで、テスト問題ひいては学習の順
序に出題者あるいは管理者の意志による一貫性を持たせ
てある。引き続き学習あるいは時間を経過して学習する
際、再度同じテスト問題を出題させた場合、そのテスト
問題は前回と同じ順序に従って出題させることなく、問
題提示制御部の乱数表あるいは別に定めた順位表などに
よる順序入替え手段でテスト問題の出題順序を入れ替え
ることで、問題の出題順序をシャッフルなどしてテスト
問題ひいては学習の順序に変化を持たせるようにしても
よい。
【0052】上記実施形態では、学習者の選択で出題さ
れたテスト問題は、学習者が学習する分野、章または項
目などの学習領域に関するテスト問題が出題されること
で、学習者に学習する領域を意識づけさせている。これ
に加えて、出題されたテスト問題に、このテスト問題に
関連する分野、章または項目などの学習領域あるいは関
連するテスト問題を、文言や数字で提示することで、学
習者に学習する幅を意識づけ、さらにはそれらを学習で
きるようにしてもよい。
【0053】上記実施形態では、出題されたテスト問題
に対する正しい解答の内容、あるいは出題されたテスト
問題に関する詳細な解説の内容を提供することで、学習
者にテスト問題および解答の内容を正確に理解させてい
る。これに加えて、出題されたテスト問題に対する正し
い解答や詳細な解説に、さらに、概説、詳説、諸学説や
参考文献などが記述してある学習ノートやテキストなど
を提示することで、学習者に更に深く学習できるように
してもよい。なお、この学習ノートやテキストなどは冊
子やホームページで提供することができる。
【0054】上記実施形態では、判断した解答に対する
判定の結果を集大成した一覧表を提供することで、学習
者に正解した問題、あるい不正解になった問題を認識さ
せている。これに加えて、前回さらには前々回に行った
学習時の判定の結果を同じ問題の欄に併記して提示する
ことで、その問題に対するレビューができるようにして
もよい。
【0055】または、これに加えて、あるいは変えて、
得点や正解率を算出することで、これを管理指数として
使用してもよい。さらに、出題されるテスト問題に難易
度を付与し、判定の結果を難易度別に一覧表とする、あ
るいは難易度に加えて得点や正解率を算出することで、
これらを管理指数として使用してもよい。
【0056】上記実施形態では、項目別などの学習領域
におけるテスト問題で行った解答に対する判定の結果
を、その学習領域に対するレーダチャートで分析して提
供することで、学習者に実施した学習領域に対する評価
を認識させている。個々のテスト問題に学習領域とは観
点の違う属性を付与し、解答に対する判定の結果を、そ
の付与した属性にしたがってレーダチャートで分析する
ことで、学習者は実施した学習領域とは観点の違う属性
による評価を認識できるようにしてもよい。
【0057】上記実施形態では、学習者は出題されたテ
スト問題に対する多肢選択形式の中から正しいと判断し
た解答(正・誤、あるいは数字)を選択して押下するこ
とで、学習者が判断した解答に対する判定を受け、その
判断した解答の正解あるいは不正解を知らしている。出
題されるテスト問題に空欄部を設定し、解答の正・誤、
あるいは数字に変えて、学習者にその空欄部に対する解
答を文言で判断させ、判断した文言を入力させること
で、学習者にテスト問題に対する解答を考えさせるよう
にして、テスト問題やその問題の背景などを理解させる
ようにしてもよい。
【0058】上記実施形態では、学習者に学習時間を意
識させることなく、学習者の希望する学習速度(ペー
ス)で学習することで、出題されたテスト問題およびテ
スト問題に関連する事項を充分に理解できるように時間
をかけて学習させている。学習モニタ制御部などに内蔵
されているタイマで、管理者あるい学習者が学習時間を
設定することで、学習者に学習時間を意識させ、所定の
時間内で学習するようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、学習者は自らが学習の進捗度合いや得意(強い)、
不得意(弱い)な分野、章、項目などの学習領域を把握
できるとともに、それに対応して学習することができ
る。しかも、これにより体系的、主体的に学習すること
が可能であり、学習者に学習に変化を持たせた良好な学
習環境を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における学習支援システム
のシステム構成図である。
【図2】学習の流れに沿った処理を示すフローチャート
を示す図である。
【図3】問題提示モードにおける学習の流れに沿った処
理を示すフローチャートを示す図である。
【図4】問題提示モードにおいて表示画面に表示される
学習領域の分野の一例を示す説明図である。
【図5】問題提示モードにおいて表示画面に表示される
学習領域の章の一例を示す説明図である。
【図6】問題提示モードにおいて表示画面に表示される
学習領域の項目の一例を示す説明図である。
【図7】問題解答モードにおける学習の流れに沿った処
理を示すフローチャートを示す図である。
【図8】問題解答モードにおいて表示画面に表示される
問題などの一例を示す説明図である。
【図9】問題解答モードにおいて表示画面に表示される
詳細解説の一例を示す説明図である。
【図10】学習評価モードにおける学習の流れに沿った
処理を示すフローチャートを示す図である。
【図11】学習評価モードにおいて表示画面に表示され
る判定結果の一例を示す説明図である。
【図12】学習評価モードにおいて表示画面に表示され
る判定結果を分析した一例を示すレーダチャートであ
る。
【符号の説明】
101・・・表示装置 102・・・入力装置 103・・・中央演算装置 104・・・印刷装置 105・・・外部記憶装置 1051・・・学習領域記憶手段 1052・・・問題記憶手段 1053・・・正解記憶手段 1054・・・詳細解説記憶手段 1055・・・学習者履歴記憶手段 1056・・・学習者管理記憶手段 106・・・記憶装置 1061・・・学習領域提示制御部 1062・・・問題提示制御部 1063・・・解答判定制御部 1064・・・判定結果記憶制御部 1065・・・判定結果提示制御部 1066・・・正解内容提示制御部 1067・・・詳細解説提示制御部 1068・・・成績提示制御部 1069・・・レーダチャート提示制御部 1060・・・学習モニタ制御部 801・・・問題表示部 802・・・判定結果表示部 803・・・正解内容表示部 810・・・解答キー 811・・・ページ移動キー 812・・・正解内容表示キー 813・・・詳細解説表示キー 814・・・成績表示キー 901・・・詳細解説表示部 1101・・・成績表示部 1201・・・レーダチャート表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 学習者が学習する学習領域を格納する学
    習領域記憶手段と、 内容別に分類されたテスト問題を格納する問題記憶手段
    と、 前記テスト問題に対する正しい解答を格納する正解記憶
    手段と、 前記テスト問題に関する詳細な解説を格納する詳細解説
    記憶手段と、 前記学習領域記憶手段の中から学習者が選択した学習領
    域を提示する学習領域提示手段と、 前記問題記憶手段の中から学習者が選択したテスト問題
    を出題する問題提示手段と、 前記出題されたテスト問題に対して学習者が判断した解
    答を入力する解答入力手段と、 前記学習者が判断した解答を前記解答記憶手段に格納し
    てある正しい解答と対比して、これを判定する解答判定
    手段と、 判定された結果を格納する判定結果記憶手段と、 前記判定結果記憶手段の中から判定された結果を提示す
    る判定結果提示手段と、 前記正解記憶手段の中から出題されたテスト問題に対す
    る正しい解答の内容を提示する正解内容提示手段と、 前記詳細解説記憶手段の中から出題されたテスト問題に
    関する詳細な解説を提示する詳細解説提示手段と、 前記判定結果記憶手段の中から判定された結果を一覧に
    して提示する成績提示手段とを備えていることを特徴と
    する学習支援システム。
  2. 【請求項2】 前記学習支援システムは表示手段をさら
    に備え、 問題記憶手段の中から問題提示手段により提示されるテ
    スト問題と、 判定結果記憶手段の中から判定結果提示手段により提示
    される判定された結果と、 正解記憶手段の中から正解内容提示手段により提示され
    る正しい解答とを前記表示手段に一覧にして提示し、 学習者が判断した解答を入力する解答入力手段と、 テスト問題に対する正しい解答の内容を提示する正解内
    容提示手段と、 テスト問題に関する詳細な解説を提示する詳細解説提示
    手段と、 判定された結果を一覧にして提示する成績提示手段とを
    前記表示手段に設けてあることを特徴とする請求項1記
    載の学習支援システム。
  3. 【請求項3】 学習者が学習する学習領域を格納する学
    習領域記憶手段の中から提示する学習領域提示ステップ
    と、 学習者が学習する学習領域を前記学習領域記憶手段の中
    から選択する学習領域選択ステップと、 学習者が前記学習する学習領域に基づき選択したテスト
    問題を前記問題記憶手段の中から出題する問題提示ステ
    ップと、 前記テスト問題に対して学習者が判断した解答を入力す
    る解答入力ステップと、 前記学習者が判断した解答を正解記憶手段に格納してあ
    る正しい解答と対比して、これを判定する解答判定ステ
    ップと、 判定された結果を判定結果記憶手段に格納する判定結果
    記憶ステップと、 前記判定された結果を判定結果記憶手段の中から提示す
    る判定提示ステップと、 前記判定された結果を前記判定記憶手段の中から一覧に
    して提示する成績提示ステップとを備えていることを特
    徴とする学習支援方法。
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