JP2003282352A - 積層セラミックコンデンサの製造方法 - Google Patents

積層セラミックコンデンサの製造方法

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JP2003282352A
JP2003282352A JP2002089850A JP2002089850A JP2003282352A JP 2003282352 A JP2003282352 A JP 2003282352A JP 2002089850 A JP2002089850 A JP 2002089850A JP 2002089850 A JP2002089850 A JP 2002089850A JP 2003282352 A JP2003282352 A JP 2003282352A
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ceramic green
green sheet
manufacturing
binder resin
main surface
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Osamu Toyama
修 外山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セラミックグリーンシートと内部電極パター
ンの密着性を再現性良く向上できるとともに、薄層化が
可能であり、且つ脱バイ工程を簡略化し、焼成時のデラ
ミネーションなどの欠陥を防ぐことができる積層セラミ
ックコンデンサの製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の積層セラミックコンデンサの製
造方法は、主面に素子領域に対応し内部電極パターン
3、4が形成されたセラミックグリーンシート2を順次
積層するとともに、素子領域毎に切断後、焼成し、外部
電極を形成する積層セラミックコンデンサの製造方法に
おいて、セラミックグリーンシート2は、そのいずれか
一方の主面が、セラミックグリーンシート2の材料の一
部を変質させて、粘着性を有する粘着領域12を形成す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、積層セラミックコ
ンデンサの製造方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の積層セラミックコンデンサは、以
下の方法により製造されていた。まず、ドクターブレー
ド法により、セラミック粉末、有機溶剤、有機バインダ
樹脂、可塑剤、分散剤などからなるセラミックスラリー
を支持体主面に塗布し、セラミックグリーンシートを成
形する。次に、セラミックグリーンシート主面に、スク
リーン印刷法により、Ni、Cuなどの卑金属や、A
g、Pd、Pt、Auなどの貴金属、あるいはこれらの
合金を主成分とする内部電極パターンを形成する。そし
て、この内部電極パターンが形成されたセラミックグリ
ーンシートを順次積層し、大型積層体を得る。次に、こ
の大型積層体をブロック状の各誘電体ブロックにカット
する。そして、カットされた誘電体ブロックを焼成し、
その後、外部電極を誘電体ブロックの端面に形成する。
このようにして、積層セラミックコンデンサが得られ
る。 【0003】しかしながら、上記積層セラミックコンデ
ンサの製造方法において、セラミックグリーンシート同
士は同質のものであるために密着性は良好であるが、セ
ラミックグリーンシートと内部電極パターンは異質のも
のであるために密着性が不十分となり、層間剥離(デラ
ミネーション)が発生する原因となっていた。 【0004】そこで、図4に示すように、セラミックグ
リーンシート2の主面に内部電極パターン3を形成し、
その内部電極パターンを覆うように、セラミックグリー
ンシート2の主面に有機バインダ樹脂層、あるいは有機
バインダ樹脂の割合を多くしてなる樹脂粘着層22を形
成して順次積層する方法が特公平7−87158号公報
に開示されている。 【0005】この方法により、セラミックグリーンシー
ト2と内部電極パターン3の間の密着性を向上でき、信
頼性に優れた積層セラミックコンデンサを提供すること
ができるものである。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
方法の場合、有機バインダ樹脂層、あるいは有機バイン
ダ樹脂の割合を多くした粘着層22を介在させているた
め、誘電体ブロック中の有機バインダ樹脂層の量が多い
ことにより、脱バイ工程が複雑になるとともに、脱バイ
工程時に完全に有機バインダ樹脂を除くことが困難であ
ることにより、焼成時にデラミネーションなどの欠陥が
発生するという問題点があった。 【0007】また、粘着層22を形成する場合、誘電体
ブロックの厚みに粘着層22の厚みが加算され、積層セ
ラミックコンデンサの不必要な大型化が問題点になって
いた。 【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みて案出され
たものであり、その目的は、積層セラミックコンデンサ
の小型化が可能であり、且つ脱バイ工程を簡略化し、焼
成時のデラミネーションなどの欠陥を防ぐことができる
積層セラミックコンデンサの製造方法を提供するもので
ある。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、主面に素子領
域に対応し内部電極パターンが形成されたセラミックグ
リーンシートを順次積層するとともに、素子領域毎に切
断後、焼成し、外部電極を形成する積層セラミックコン
デンサの製造方法において、前記セラミックグリーンシ
ートは、そのいずれか一方の主面が、該セラミックグリ
ーンシートの材料の一部を変質させて粘着性を有するよ
うに処理されていることを特徴とする積層セラミックコ
ンデンサの製造方法を提供するものである。 【作用】本発明の構成によれば、セラミックグリーンシ
ートのいずれか一方の主面が、そのセラミックグリーン
シートの材料の一部を変質させて、粘着性を有するよう
に処理されているので、別途粘着層を形成しなくても、
セラミックグリーンシートと内部電極パターンの密着性
が向上し、また、誘電体ブロック中の有機バインダ樹脂
層の量を多くする必要がなく、脱バイ工程時に完全に有
機バインダ樹脂を除くことが可能であることから、焼成
時のデラミネーションなどの欠陥が抑制されるととも
に、特別な脱バイ工程を不要とする。さらに、誘電体ブ
ロックの厚みに粘着層の厚みが加算されることもないた
め、積層セラミックコンデンサの小型化を実現できる。 【0010】なお、本発明において、セラミックグリー
ンシートの材料の一部を変質させて、粘着性を有するよ
うに処理する方法は、乾燥後のセラミックグリーンシー
トの主面に水、有機溶剤、液状または溶剤に溶解させた
可塑剤、液状または溶剤に溶解させた分散剤をスプレー
ノズルなどによりコーティングする方法が挙げられる。 【0011】すなわち、「材料の一部を変質させる」と
は、セラミックグリーンシートのいすれか一方の主面側
に存在する分散剤の一部や有機バインダ樹脂の可塑性を
増大させて粘着性を持たせることをいう。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ実施の形
態を説明する。図面において、各符号は焼成の前後で区
別しないことにする。 【0013】図1は、本発明の製造方法を用いた積層セ
ラミックコンデンサの外観斜視図である。図2は、図1
の積層セラミックコンデンサの横断面図である。図3
は、本発明の積層セラミックコンデンサの製造方法を示
す断面図であり、(a)はセラミックグリーンシートの
他方主面に粘着領域を形成する工程、(b)は(a)の
セラミックグリーンシートを積層する工程である。 【0014】図において、積層セラミックコンデンサ1
0は、誘電体ブロック1の両端部に、外部電極5、6を
形成してなる。 【0015】誘電体ブロック1は、図2に示すように、
複数の誘電体層2を積層してなる。誘電体層2は、チタ
ン酸バリウムを主成分とする非還元性誘電体材料、及び
ガラス成分を含む誘電体材料からなり、その形状は、
3.2mm×1.6mmなどであり、その厚みは高容量
化のために1〜5μmとしている。なお、誘電体層2の
形状、厚み、積層数は容量値によって任意に変更するこ
とができる。 【0016】誘電体層2の焼成前はセラミックスラリー
から成形される。セラミックスラリーは、セラミック粉
末としてチタン酸バリウム(BaTiO3)、有機溶剤
としてトルエン、有機バインダ樹脂としてポリビニルブ
チラール(PVB)、アクリル系樹脂等、可塑剤として
ジブチルフタレート(DBP)、ジオクチルフタレート
(DOP)、ポリエチレングリコール等、分散剤とし
て、グリセリン、オレイン酸エチル、モノオレイン酸グ
リセリン、リン酸エステル、ポリエチレンオキシド等が
用いられる。 【0017】内部電極3、4は、Ni、Cuなどの卑金
属や、Ag、Pd、Pt、Auなどの貴金属、あるいは
これらの合金を主成分とする材料から構成されている。
そして、2つの内部電極3、4は、誘電体層2を介在さ
せて、誘電体ブロック1の異なる端面側に交互に延出
し、各々異なる外部電極5、6に接続されている。内部
電極3、4の厚みは1〜2μmとしている。 【0018】また、外部電極5、6は、Cu、Ni、A
g、あるいはこれらの合金などを主成分とする下地導体
膜と、必要に応じてその表面に形成されたNiメッキ
層、Snメッキ層(図示せず)からなる。 【0019】内部電極3、4及び外部電極5、6も焼成
前はペーストとして成形される。その材料として、内部
電極3、4となる導電性ペーストは、上記金属粉末を、
有機溶剤に有機バインダ樹脂を溶解させた有機ビヒクル
中に分散させてなるものであり、有機ビヒクル中には、
これらの他、各種分散剤、活性剤、可塑剤などが必要に
応じて添加される。また、必要に応じて、共材として、
誘電体層2と同じ材料が添加される。外部電極5、6と
なる導電性ペーストは、上記金属粉末と、ホウケイ酸系
ガラスを上記有機ビヒクル中に分散させてなるものが用
いられる。 【0020】本発明の特徴的なことは、図2(a)に示
すように、誘電体層2となるセラミックグリーンシート
2は、その他方主面が、セラミックグリーンシートの材
料の一部を変質させて、粘着性を有するように処理(以
下、粘着領域12)されていることである。なお、セラ
ミックグリーンシート2の粘着領域12の厚みは、0.
5μm以下、好ましくは0.2μm以下であることが望
ましい。 【0021】具体的には、乾燥後のセラミックグリーン
シート2の他方主面に水、有機溶剤、液状または溶剤に
溶解させた可塑剤、液状または溶剤に溶解させた分散剤
をスプレーノズル20などによりコーティングするもの
である。 【0022】水を乾燥後のセラミックグリーンシート2
の他方主面にコーティングすると、セラミックグリーン
シート2の分散剤の一部に含まれるポリエチレンオキシ
ドが水と反応して溶解し、セラミックグリーンシート2
の他方主面に粘着性を有するように変質させることがで
きるものである。 【0023】また、有機溶剤としてはトルエン、エタノ
ール、メタノール、キシレン、プロパノール、メチルエ
チルケトン等が用いられる。例えば、乾燥後のセラミッ
クグリーンシート2の他方主面にトルエンをコーティン
グした場合、有機バインダ樹脂(ポリビニルブチラー
ル)の一部がトルエンに溶解することで変質し、有機バ
インダ樹脂の可塑性が増大する。なお、トルエンの量が
少量であれば、トルエンがセラミックグリーンシート2
内部に浸透することはない。さらに、有機バインダ樹脂
(ポリビニルブチラール)はトルエンに若干しか溶解し
ないため、トルエンの量を正確に制御できない場合も、
上記浸透は起こりにくい。また、有機溶剤にアルコール
を用いた場合も有機バインダー樹脂が溶解するために粘
着性を向上させることができる。 【0024】また、液状または溶剤に溶解させた可塑剤
としては、ジブチルフタレート(DBP)、ジオクチル
フタレート(DOP)、ポリエチレングリコール等が挙
げられる。これをコーティングすると、有機バインダ樹
脂(ポリビニルブチラール)の一部が変質し、有機バイ
ンダ樹脂の可塑性が増大するために粘着性が向上する。 【0025】さらに、液状または溶剤に溶解させた分散
剤としてはグリセリン、オレイン酸エチル、モノオレイ
ン酸グリセリン、リン酸エステル等が挙げられる。この
場合、分散剤が可塑性を有するとともに、溶剤に水が存
在する場合、エチレンオキシドの粘着性が増大する。 【0026】以下、本発明のセラミックコンデンサ10
の製造方法について説明する。 【0027】まず、ドクターブレード、ダイコータなど
を用いて、チタン酸バリウム(BaTiO3)を主成分
とするセラミック粉末、有機溶剤、有機バインダ樹脂、
可塑剤、分散剤などからなるセラミックスラリーを支持
体主面に塗布し、乾燥することにより、誘電体層となる
セラミックグリーンシート2を形成する。 【0028】次に、セラミックグリーンシート2主面
に、スクリーン印刷法により、Ni、Cuなどの卑金属
や、Ag、Pd、Pt、Auなどの貴金属、あるいはこ
れらの合金を主成分とする内部電極パターン3、4を形
成する。 【0029】次に、図2(a)に示すように、セラミッ
クグリーンシート2の内部電極パターン3、4が形成さ
れていない他方主面の材料の一部を変質させて、粘着性
を有するように処理する。 【0030】具体的には、上記セラミックグリーンシー
ト2の主面に水をスプレーノズル20などによりコーテ
ィングすることで粘着領域12を形成する。 【0031】次に、図2(b)に示すように、セラミッ
クグリーンシート2の粘着領域12が形成された面を、
他のセラミックグリーンシート2の内部電極パターン
3、4が形成された面に当接するように、複数のセラミ
ックグリーンシート2を積層し、大型積層体11を得
る。 【0032】次に、大型積層体11を押し切り刃でブロ
ック状の各誘電体ブロックにカットする。大型積層体1
1が厚い場合はダイシング方式でカットをするのが望ま
しい。 【0033】次に、誘電体ブロック1は、250℃〜4
00℃の炉で仮焼成して有機バインダ樹脂を除いた後、
本焼成炉に入れてセラミック材料の適温で誘電体層2及
び内部電極3、4を同時に1100〜1300℃で焼成
を行う。 【0034】その後、各内部電極3、4を外部と電気的
に接続するために、外部電極5、6を誘電体ブロック1
の端面に、それぞれ適宣電極形成方法により形成する。
このようにして、本発明の積層セラミックコンデンサ1
0が得られる。 【0035】なお、本発明は上記の実施の形態例に限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
での種々の変更や改良等は何ら差し支えない。 【0036】例えば、上記実施の形態では、セラミック
グリーンシート2他方主面側の材料の一部を変質させ
て、粘着性を有するように処理しているが、これに限定
されず、セラミックグリーンシート2一方主面側の材料
の一部を変質させて粘着性を有するように処理しても良
い。なお、このとき、スプレーノズル20等でコーティ
ングする溶液が、内部電極3、4内部に浸透しないもの
を選択する必要がある。 【0037】また、上記実施の形態で水を用いた場合、
有機バインダ樹脂は、アクリル系樹脂を用いることが望
ましい。またこのとき、スプレーノズル20等で水をコ
ーティングした場合、有機バインダ樹脂の一部が水に溶
解することにより、セラミックグリーンシート2のいず
れかの主面が粘着性を有するようになる。 【0038】また、本発明は、内部電極パターン3、4
が形成されている部分と形成されていない部分との間で
内部電極パターン3、4の厚みによる段差をなくすため
に、セラミックグリーンシート2上に内部電極パターン
3、4を印刷形成した後、これらの内部電極パターン
3、4間にセラミックペーストを印刷する方法について
も適用できる。 【0039】また、所定の大きさにカットされたセラミ
ックグリーンシート2の上面を吸引手段により保持する
とともに、このセラミックグリーンシート2の下面に粘
着領域12を形成し、さらにセラミックグリーンシート
2を支持台に積層する工程を繰り返すことにより、セラ
ミックグリーンシート2を支持台上に順次積層するよう
にしても良い。 【0040】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、セラミ
ックグリーンシートのいずれか一方の主面に、そのセラ
ミックグリーンシートの材料の一部を変質させて、粘着
性を有するように処理されているので、別途粘着層を形
成しなくても、セラミックグリーンシートと内部電極パ
ターンの密着性が向上し、また、誘電体ブロック中の有
機バインダ樹脂層の量を多くする必要がなく、脱バイ工
程時に完全に有機バインダ樹脂を除くことが可能である
ことから、焼成時のデラミネーションなどの欠陥が抑制
されるとともに、特別な脱バイ工程を不要とする。さら
に、誘電体ブロックの厚みに粘着層の厚みが加算される
こともないため、積層セラミックコンデンサの小型化を
実現できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の製造方法を用いた積層セラミックコン
デンサの外観斜視図である。 【図2】図1の積層セラミックコンデンサの横断面図で
ある。 【図3】本発明の積層セラミックコンデンサの製造方法
を示す断面図であり、(a)セラミックグリーンシート
の他方主面に粘着領域を形成する工程、及び(b)
(a)のセラミックグリーンシートを積層する工程であ
る。 【図4】従来の積層セラミックコンデンサの製造方法を
示す断面図である。 【符号の説明】 10 積層セラミックコンデンサ 1 誘電体ブロック 2 誘電体層 3、4 内部電極 5、6 外部電極 11 大型積層体 12 粘着領域 20 ノズル 30 支持体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 主面に素子領域に対応し内部電極パター
    ンが形成されたセラミックグリーンシートを順次積層す
    るとともに、素子領域毎に切断後、焼成し、外部電極を
    形成する積層セラミックコンデンサの製造方法におい
    て、 前記セラミックグリーンシートは、そのいずれか一方の
    主面が、該セラミックグリーンシートの材料の一部を変
    質させて粘着性を有するように処理されていることを特
    徴とする積層セラミックコンデンサの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101060906B1 (ko) * 2008-08-26 2011-08-30 삼성전기주식회사 다층 ltcc 기판의 제조방법
JP2020057705A (ja) * 2018-10-02 2020-04-09 株式会社村田製作所 積層セラミック電子部品の製造装置および製造方法

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