JP2003275481A - 美容器具 - Google Patents

美容器具

Info

Publication number
JP2003275481A
JP2003275481A JP2002087088A JP2002087088A JP2003275481A JP 2003275481 A JP2003275481 A JP 2003275481A JP 2002087088 A JP2002087088 A JP 2002087088A JP 2002087088 A JP2002087088 A JP 2002087088A JP 2003275481 A JP2003275481 A JP 2003275481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
head
main body
rotation
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002087088A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4120247B2 (ja
Inventor
Tetsuro Hashiguchi
哲朗 橋口
Shuichi Sueyoshi
秀一 末吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2002087088A priority Critical patent/JP4120247B2/ja
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to ES03712951T priority patent/ES2287456T3/es
Priority to DE60314376T priority patent/DE60314376T2/de
Priority to EP03712951A priority patent/EP1487296B1/en
Priority to KR1020047015117A priority patent/KR100564831B1/ko
Priority to AU2003217494A priority patent/AU2003217494A1/en
Priority to US10/508,797 priority patent/US7419494B2/en
Priority to CNB03807043XA priority patent/CN1317989C/zh
Priority to PCT/JP2003/003667 priority patent/WO2003079845A2/en
Publication of JP2003275481A publication Critical patent/JP2003275481A/ja
Priority to HK05110714A priority patent/HK1078747A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP4120247B2 publication Critical patent/JP4120247B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0023Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
    • A45D26/0028Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rotating discs or blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/48Accessory implements for carrying out a function other than cutting hair, e.g. attachable appliances for manicuring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D2026/008Details of apparatus for removing superfluous hair
    • A45D2026/0095Details of apparatus for removing superfluous hair with additional cutting head, e.g. interchangeable

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱毛用ヘッドを本体に着脱自在としているも
のにおける振動や駆動音を小さくする。 【解決手段】 駆動源としてのモータ11を内蔵してい
る本体1に、毛を引き抜く脱毛手段を備えた脱毛用ヘッ
ド1Hを着脱自在としている美容器具である。本体1に
内蔵されたモータ11の回転軸には回転係合部13が圧
入固定されており、脱毛用ヘッド1Hは本体1への装着
時に上記回転係合部13に軸方向から係合して回転係合
部13の回転を受ける回転入力部15を備える。本体1
から脱毛用ヘッド1Hへの回転伝達部を歯車の噛み合わ
せではなく、軸方向から係合して回転伝達を行う回転係
合部13と回転入力部15で行うようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は体毛を処理を行うた
めの美容器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特願平11−273397号や米国特許
第4960422号明細書には、掃除性を良くしたり、
切断用ヘッドへの交換を可能とするために脱毛用ヘッド
を本体に対して着脱自在にしたものが示されている。前
者は切断用ヘッドと脱毛用ヘッドを切り替えるために、
脱毛用ヘッドを本体ケーシングに着脱可能としている。
このとき、本体ケーシングに設けた歯車と脱毛用ヘッド
に設けた歯車とを連結して脱毛用ヘッド内の脱毛手段を
備えた回転シリンダーを回転駆動させるようにしてい
る。
【0003】後者も同様に、本体ケーシングに設けた歯
車と脱毛用ヘッドに設けた歯車とを連結して回転シリン
ダーを回転駆動させるようにしている。
【0004】また回転シリンダーが駆動ケースとともに
本体ケーシングに対してフロート可能としたものに、特
公平7−177927号公報に記載のものがある。この
脱毛装置は回転シリンダーとモータを内臓した駆動ケー
スを本体ケーシングに対して、肌の押し付け方向と回転
シリンダーの回転軸方向にフロート自在としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、本体側における出力部が歯車で構成され、脱毛用ヘ
ッド側の入力部が同じく歯車で構成されて、両歯車の噛
み合いで本体側から脱毛用ヘッド側の回転伝達がなされ
るようになっており、軸間距離をあわせることが難しか
ったり、駆動負荷によって本体内の歯車から振動が発生
して本体ケーシングに振動伝搬されて騒音や振動が発生
するといった問題を有している。
【0006】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは脱毛用ヘッドを本体
に着脱自在としているものにおける振動や駆動音を小さ
くできる美容器具を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る美容器具は、駆動源としてのモータを内
蔵している本体に、毛を引き抜く脱毛手段を備えた脱毛
用ヘッドを着脱自在としている美容器具であって、本体
に内蔵されたモータの回転軸には回転係合部が圧入固定
されており、脱毛用ヘッドは本体への装着時に上記回転
係合部に軸方向から係合して回転係合部の回転を受ける
回転入力部を備えていることに特徴を有している。本体
から脱毛用ヘッドへの回転伝達部を歯車の噛み合わせで
はなく、軸方向から係合して回転伝達を行う回転係合部
と回転入力部とで行うようにしたものである。
【0008】脱毛用ヘッドは、脱毛用手段として回転駆
動される回転シリンダーに設けられて回転シリンダーの
軸方向開閉で毛を挟む複数の脱毛爪を備えたものであ
り、本体に設けた回転係合部は上記回転シリンダーの回
転軸の略軸中心上を通る位置にあることが好ましい。
【0009】また、毛の切断用ヘッドと毛を引き抜くた
めの少なくとも一つの脱毛用ヘッドが本体に選択的に着
脱自在とされ、切断用ヘッドと脱毛用ヘッドとは共に本
体に設けた単一の回転係合部から動力を受けるものであ
ってもよい。
【0010】脱毛用ヘッドは本体の回転係合部に係合さ
れる回転入力部にピニオンを一体に備えたものを好適に
用いることができる。
【0011】また、切断用ヘッドは本体の回転係合部に
係合する回転入力部に偏芯カムを一体に備えているもの
を好適に用いることができる。
【0012】また、切断用ヘッドは薄肉ヒンジを設けた
往復駆動子を具備して、脱毛用ヘッドとは異なる回転数
で最終出力を行うものであることが好ましい。
【0013】脱毛用ヘッドはギア列を内蔵した駆動ブロ
ックと駆動ブロックを介して回転駆動されて毛を引き抜
くための回転シリンダーとを備えているとともに、これ
ら回転シリンダーと駆動ブロックとが脱毛用ヘッドのケ
ーシング内で弾性支持されているのが好ましい。
【0014】さらに、本体の回転係合部と、脱毛用ヘッ
ドの回転入力部とは回転軸方向にスライド自在に係合し
ているものが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、この美容器具は、モータ11を内
蔵している本体ケーシング1に対して、切断用ヘッド2
Hと脱毛用ヘッド1Hの2種のへッドを選択的に装着す
ることができるようにしたもので、本体ケーシング1は
前面にスイッチ101が配されている本体ケーシング1
は図3に示すように前後に2つ割りした半割ケーシング
10,10を接合したもので、上端開口部はモータケー
ス12によって閉じられており、本体ケーシング1の下
端には給電用のプラグ100を備えている。なお、本体
ケーシング1に電源である電池を内蔵したものであって
もよい。
【0016】本体ケーシング1内に配設固定されている
モータケース12は、その下面側にモータ11が固定さ
れているもので、上面には左右一対の操作釦26,26
が配されている。モータ11の回転軸11aには異形断
面となっている回転係合部13が圧入固定されている。
【0017】平面視略矩形をした各操作釦26は、内側
片部の内面にフック26aを備えるほか、ストッパ用突
部26bを突出したもので、モータケース12に設けた
トンネル部12aにスライド自在にはめ込まれた時、ス
トッパ用突部26bをモータケース12に係合させるこ
とで、トンネル部12aに装着される。ストッパ用突部
26bで抜け止めされた一対の操作釦26,26間には
スプリング27dを介在させており、このためにスプリ
ング27dによって両操作釦26,26は外側に向けて
弾性付勢されている。そして両操作釦26の外側端部は
本体ケーシング1に設けた孔10aを通じて本体ケーシ
ング1の外側方に突出する。
【0018】次に脱毛用ヘッド1Hであるが、これは図
4〜図6に示すように、回転シリンダー4と回転シリン
ダー4を軸支する基台8,9、歯車基台81,91、基
台カバー92、脱毛ケーシング3、カバーフレーム3
1、釦基台6、そして回転伝達用の複数のギア列で構成
されたものであり、歯車基台81,91と基台カバー9
2及びこれらに装着されたギア列で駆動ブロックが形成
されている。
【0019】軸方向において2つ割となっている回転シ
リンダー4は図7及び図8に示すように、円周方向に複
数個(実施形態では45°の間隔を置いて8箇所)の凹
部4aを備えて、各凹部4a内に脱毛用主体ユニット3
2が嵌め込まれているもので、ここにおける脱毛用主体
ユニット32は図9に示すように、支点板33と、複数
(実施形態では4枚)の可動爪5aと、一対のコの字状
に曲げられた固定爪36(実施形態では2対)と支点止
め部材34とで構成されている。支点板33は中央部に
支点止め嵌め込み用角孔33aを備え、その両側に支点
止め嵌め込み用角孔33bを備え、支点止め嵌め込み用
角孔33aと両支点止め嵌め込み用角孔33bとの間
と、両支点止め嵌め込み用角孔33bの各外方に、それ
ぞれ可動爪嵌め込み用角孔33cを備えている。そして
両側に設けた支点止め部材34によって固定爪36も支
点板33に固定されている。また、支点止め部材34に
は長手方向に孔34dを設けてあり、図10に示すよう
に、支点止め部材34と可動爪5aとに挿通された軸4
1によって支点止め部材34と可動爪5aの抜け止めが
なされている。
【0020】また、開閉レバー39a,39bは、回転
シリンダー4の回転軸方向両端に設けたそれぞれ8ヶ所
の穴4cから回転軸方向に摺動自在に挿入されている。
このとき開閉レバー39a,39bは径方向の内側に開
閉レバー39aが、外側に開閉レバー39bが円周方向
に交互に挿入されている。また開閉レバー39a,39
bの径方向に設けたリブ39a,39bの回転シリンダ
ー4側には開閉レバー39a,39bを常に付勢するた
めの板ばね370が設けられている。可動爪5aに設け
た突片5cが開閉レバー39a,39bに設けた溝39
2a,392bに嵌め込まれるが、図10に示すよう
に、各開閉レバー39a,39bには2枚の可動爪5a
の突片5cが嵌め込まれる。
【0021】このようにアセンブリとして組み立てられ
た複数の脱毛用主体ユニット32を回転シリンダー4の
各凹部4aに嵌め込み、各列毎に交互に開閉レバー39
a,39bに可動爪5aの突片5cを開閉レバー39
a,39bに設けた溝392a,392bに嵌め込ませ
て組み込まれている。
【0022】一方、基台8,9の回転シリンダー4用の
軸56jを受けている部分には、図4に示すローラ型の
カム29が軸29jによって回転自在に取り付けられて
いる。このカム29は、軸56jの両端が保持ばね30
で一定の荷重で付勢されており、回転シリンダー4が回
転する時、回転シリンダー4の周方向に並んでいる複数
本の開閉レバー39a,39bの上記他端を順次押して
回転シリンダー4の軸方向に動かすことで、可動爪5a
を板ばね30に抗して揺動させて、可動爪5aと固定爪
36とからなる脱毛爪を閉じさせる。回転シリンダー4
をその軸回りに回転させることで可動爪5aを開閉させ
れば、可動爪5aと固定爪36で扶持した毛は回転シリ
ンダー4の回転に伴って引き抜く動作を行うことにな
る。
【0023】回転シリンダー4の回転駆動は前述のモー
タ11の回転で行われるが、回転シリンダー4への動力
伝達は以下のようにして行われる。すなわち、脱毛用ヘ
ッド1Hは基台カバー92に設けたフック92aが前記
モータケース12に取り付けられた操作釦26の角穴2
6c内に挿入されてフック固定される。
【0024】基台カバー92は脱毛ケーシング3に設け
た凹部に内蔵されており、凹部には基台カバー92に設
けたフック92aが突出するように開口部3aを設けて
いる。また基台カバー92には略中央部に回転入力部1
5を突出させるための穴92をが設けている。歯車基台
91には中央に穴91aが設けられていて一端に回転入
力部15を取り付けている。回転入力部15は歯車基台
91側にピニオン16が軸15jによって圧入固定され
ている。ピニオン16は歯車基台81,91に軸17j
によって軸支された駆動ギア17と噛み合い、駆動ギア
17と一体のフェイスギア17aが基台8,9に軸18
jで軸支された中間ギア18と噛み合い、さらに中間ギ
ア18が回転シリンダー4に設けたギア41gと噛み合
っている。歯車基台81に設けた角孔81aは中間ギア
18を突出させるためのものである。また歯車基台8
1,91は回転シリンダー4とは反対側の面よりねじで
固定されている。
【0025】さらに、基台81内には偏芯カム19と一
体のフェイスギア19aが配されていて、フェイスギア
19aは中間ギア18に一体に設けた小歯車18aと噛
み合っている。上記偏芯カム19は基台9の下面に設け
た角型の凹部9aに係合して基台8,9と回転シリンダ
ー4とを回転シリンダー4の回転軸方向に往復動させ
る。これは脱毛効率を上げるためである。なお、基台
8,9はねじによって連結固定されているが、基台9に
設けた4箇所の穴9bによって歯車基台81に軸89j
によって連結されている。
【0026】釦基台6は長手方向に着脱釦28をばね2
7を挟んで取り付けており、中央開口部に回転シリンダ
ー4を設けた基台8,9を介して基台カバー92にねじ
止めされている。このとき着脱釦28の長手方向の面2
8aは基台カバー92の長手方向に設けたリブ92cに
よって上方への抜け止めをしている。
【0027】歯車基台91の下面にはフロートばね93
が設けられていて、歯車基台91に設けたリブ91bと
基台カバー92に設けた円形の凹部に嵌め込まれてずれ
ないようにされている。また歯車基台81の長手方向に
もばね89が基台カバー92との間に設けられており、
脱毛用ヘッド1Hの駆動部が脱毛ケーシング3に対して
弾性支持されている。ここでカバーフレーム31は釦基
台6にばね付勢されて取り付けられた着脱釦28によっ
て取り付けられているために駆動部からの振動の伝搬が
ない。
【0028】回転シリンダー4を肌に押し付けるとばね
93,89によりフロートし押し付け荷重を一定にする
ことができるが、このとき本体ケーシング1からの回転
係合部13と脱毛用ヘッド1Hの回転入力部15とは回
転軸方向にスライド自在であるとともに軸方向において
隙間Sが設けられているために、回転シリンダー4が基
台8,9と歯車基台81,91と共にフロートすると
き、この隙間S間でスライドして駆動伝達を確保する。
このような構成となっていることから、本体を小型にで
きるだけでなく騒音、振動も小さくすることができる。
またフロートにより肌への追従性も良くすることができ
るため、脱毛効率も上げることができる。
【0029】図11及び図12は上記脱毛用ヘッド1H
に代えて切断用ヘッド2Hを本体ケーシング1に装着し
た状態を示している。この切断用ヘッド2Hは、図13
及び図14にも示すように、切断用ヘッドユニットケー
ス20と、フレーム21と、取付台22、下面側に取り
付け用係上部23aを備えた基台23、外刃77、内刃
74、トリマー刃T、そして往復駆動子67とからなる
もので、取付台22に設けたボス22aに往復駆動子6
7の両側端のU字形をなして弾性を有している薄肉ヒン
ジ67bの先端部を固定しており、往復駆動子67の上
方に突出する駆動杆67cに内刃74が取り付けられて
いるとともに該内刃74を上方に付勢してフレーム21
で支持された外刃77に内刃74を押し付ける押し上げ
ばね68bが取り付けられている。図中71は防塵ゴ
ム、72は押さえ板である。トリマー刃Tは往復駆動子
67に設けたトリマー駆動子67Tによって駆動され
る。
【0030】また、切断用ヘッド2Hは、往復駆動子6
7の下端に設けられた長孔67aと係合する偏心カム6
9を上端に一体的に備えた回転入力部14を備えてい
る。この回転入力部14は基台23に回転自在に且つ上
下方向には取付台22と基台23との間で係止されて組
み込まれているそして切断用ヘッド2Hは、その取り付
け用係止部23aを本体ケーシング1の操作釦26に係
含させることで本体ケーシング1に装着されるものであ
り、この時、本体側の回転係合部13に回転入力部14
が係合し、モータ1の回転が減速されることなく偏心カ
ム69に伝えられ、偏心カム69の回転により偏心カム
69に長孔67aを係合させた往復駆動子67は往復動
を行い、内刃74に往復直線運動を行わせる。
【0031】脱毛用ヘッド1Hの最終出力部である回転
シリンダー4には減速して回転を伝達するが、切断用ヘ
ッド2Hにの最終出力部である駆動子67には減速せず
に回転を伝えて往復動に変換させているものであり、各
ヘッド1H,2Hは夫々最適な条件で駆動される。
【0032】そして、切断用ヘッド2Hと脱毛用ヘッド
1Hとの両者に対する回転出力部となっている回転係合
部13は本体ケーシング1の上面中央部に位置させてい
るとともに、回転シリンダー4の回転軸の略軸中心上を
通る位置にある。このために、本体1内の偏重量のバラ
ンスが良く、脱毛用ヘッド1H及び切断用ヘッド2Hの
駆動負荷の影響によって本体内で発生する振動及び騒音
が小さくなっている。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明においては、駆動源
としてのモータを内蔵している本体に、毛を引き抜く脱
毛手段を備えた脱毛用ヘッドを着脱自在としている美容
器具において、本体に内蔵されたモータの回転軸には回
転係合部が圧入固定されており、脱毛用ヘッドは本体へ
の装着時に上記回転係合部に軸方向から係合して回転係
合部の回転を受ける回転入力部を備えているために、本
体から脱毛用ヘッドへの回転伝達部を歯車の噛み合わせ
ではなく、軸方向から係合して回転伝達を行う回転係合
部と回転入力部とで行われるものであり、歯車同士の噛
み合いのように軸間距離が問題となってしまうようなこ
とがなく、本体の駆動音を小さくすることができ、小型
化することもできる。
【0034】また、毛の切断用ヘッドと毛を引き抜くた
めの少なくとも一つの脱毛用ヘッドが本体に選択的に着
脱自在とされ、切断用ヘッドと脱毛用ヘッドとは共に本
体に設けた単一の回転係合部から動力を受けるものであ
ると、切断用ヘッドと脱毛用ヘッドのいずれも低駆動音
低振動で駆動することができる。
【0035】また、脱毛用ヘッドは本体の回転係合部に
係合する回転入力部に偏芯カムを一体に備えていると、
回転シリンダーへの回転伝達を容易にすることができ、
脱毛用ヘッドも小型化することができる。
【0036】また、切断用ヘッドは本体の回転係合部に
係合する回転入力部に偏芯カムを一体に備えていると、
切断用ヘッドの駆動音も小さくすることができる。
【0037】また、切断用ヘッドは薄肉ヒンジを設けた
往復駆動子を具備して、脱毛用ヘッドとは異なる回転数
で最終出力を行うものであると、各ヘッドを最適な条件
で使用することができる。
【0038】また、脱毛用ヘッドはギア列を内蔵した駆
動ブロックと駆動ブロックを介して回転駆動されて毛を
引き抜くための回転シリンダーとを備えているととも
に、これら回転シリンダーと駆動ブロックとが脱毛用ヘ
ッドのケーシング内で弾性支持されていると、振動や騒
音をさらに小さくすることができ、また本体ケーシング
も小型化することができる。
【0039】また、本体の回転係合部と、脱毛用ヘッド
の回転入力部とは回転軸方向にスライド自在に係合して
いると、駆動ブロックがフロートする際にも問題なく動
力伝達を行うことができるとともに、騒音が増加するよ
うなこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の縦断面図である。
【図2】同上の横断面図である。
【図3】同上の本体ケーシングの分解斜視図である。
【図4】同上の脱毛ヘッドの部分分解斜視図である。
【図5】同上の脱毛ヘッドの部分分解斜視図である。
【図6】同上の脱毛ヘッドの部分分解斜視図である。
【図7】同上の回転シリンダーの分解斜視図である。
【図8】同上の回転シリンダーの分解斜視図である。
【図9】同上の脱毛主体ユニットの分解斜視図である。
【図10】同上の回転シリンダーの縦断面図である。
【図11】切断用ヘッドを装着した状態の縦断面図であ
る。
【図12】同上の横断面図である。
【図13】同上の部分分解斜視図図である。
【図14】同上の部分分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケーシング 1H 脱毛用ヘッド 11 モータ 13 回転係合部 15 回転入力部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源としてのモータを内蔵している本
    体に、毛を引き抜く脱毛手段を備えた脱毛用ヘッドを着
    脱自在としている美容器具であって、本体に内蔵された
    モータの回転軸には回転係合部が圧入固定されており、
    脱毛用ヘッドは本体への装着時に上記回転係合部に軸方
    向から係合して回転係合部の回転を受ける回転入力部を
    備えていることを特徴とする美容器具。
  2. 【請求項2】 脱毛用ヘッドは、脱毛用手段として回転
    駆動される回転シリンダーに設けられて回転シリンダー
    の軸方向開閉で毛を挟む複数の脱毛爪を備えたものであ
    り、本体に設けた回転係合部は上記回転シリンダーの回
    転軸の略軸中心上を通る位置にあること特徴とする請求
    項1記載の美容器具。
  3. 【請求項3】 毛の切断用ヘッドと毛を引き抜くための
    少なくとも一つの脱毛用ヘッドが本体に選択的に着脱自
    在とされ、切断用ヘッドと脱毛用ヘッドとは共に本体に
    設けた単一の回転係合部から動力を受けるものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の美容器具。
  4. 【請求項4】 脱毛用ヘッドは本体の回転係合部に係合
    される回転入力部にピニオンを一体に備えていることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の美容器
    具。
  5. 【請求項5】 切断用ヘッドは本体の回転係合部に係合
    する回転入力部に偏芯カムを一体に備えていることを特
    徴とする請求項3記載の美容器具。
  6. 【請求項6】 切断用ヘッドは薄肉ヒンジを設けた往復
    駆動子を具備して、脱毛用ヘッドとは異なる回転数で最
    終出力を行うものであることを特徴とする請求項3また
    5記載の美容器具。
  7. 【請求項7】 脱毛用ヘッドはギア列を内蔵した駆動ブ
    ロックと駆動ブロックを介して回転駆動されて毛を引き
    抜くための回転シリンダーとを備えているとともに、こ
    れら回転シリンダーと駆動ブロックとが脱毛用ヘッドの
    ケーシング内で弾性支持されていることを特綾とする請
    求項1〜3のいずれかの項に記載の美容器具。
  8. 【請求項8】 本体の回転係合部と、脱毛用ヘッドの回
    転入力部とは回転軸方向にスライド自在に係合している
    ことを特徴とする請求項1〜3または7のいずれかの項
    に記載の美容器具。
JP2002087088A 2002-03-26 2002-03-26 美容器具 Expired - Fee Related JP4120247B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002087088A JP4120247B2 (ja) 2002-03-26 2002-03-26 美容器具
PCT/JP2003/003667 WO2003079845A2 (en) 2002-03-26 2003-03-25 Hair removing device
EP03712951A EP1487296B1 (en) 2002-03-26 2003-03-25 Hair removing device
KR1020047015117A KR100564831B1 (ko) 2002-03-26 2003-03-25 제모 장치
AU2003217494A AU2003217494A1 (en) 2002-03-26 2003-03-25 Hair removing device
US10/508,797 US7419494B2 (en) 2002-03-26 2003-03-25 Hair removing device
ES03712951T ES2287456T3 (es) 2002-03-26 2003-03-25 Dispositivo depilador capilar.
DE60314376T DE60314376T2 (de) 2002-03-26 2003-03-25 Haarentfernungsgerät
CNB03807043XA CN1317989C (zh) 2002-03-26 2003-03-25 去发装置
HK05110714A HK1078747A1 (en) 2002-03-26 2005-11-25 Hair removing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002087088A JP4120247B2 (ja) 2002-03-26 2002-03-26 美容器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003275481A true JP2003275481A (ja) 2003-09-30
JP4120247B2 JP4120247B2 (ja) 2008-07-16

Family

ID=28449355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002087088A Expired - Fee Related JP4120247B2 (ja) 2002-03-26 2002-03-26 美容器具

Country Status (10)

Country Link
US (1) US7419494B2 (ja)
EP (1) EP1487296B1 (ja)
JP (1) JP4120247B2 (ja)
KR (1) KR100564831B1 (ja)
CN (1) CN1317989C (ja)
AU (1) AU2003217494A1 (ja)
DE (1) DE60314376T2 (ja)
ES (1) ES2287456T3 (ja)
HK (1) HK1078747A1 (ja)
WO (1) WO2003079845A2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008043427A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Izumi Products Co ロック装置
CN111163661A (zh) * 2017-10-06 2020-05-15 博朗有限公司 脱毛器
JP2022183289A (ja) * 2017-06-06 2022-12-08 マクセル株式会社 光照射型の美容器具

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778937A (ja) * 1993-09-09 1995-03-20 Nec Corp 半導体装置及びその製造方法
WO2006027641A1 (en) * 2004-09-06 2006-03-16 Epilady 2000 Llc Apparatus for receiving interchangeable grooming units
JP2006175072A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Matsushita Electric Works Ltd 脱毛装置
US7219430B2 (en) * 2005-03-08 2007-05-22 The Gillette Company Oscillating razors
FR2887172B1 (fr) * 2005-06-20 2008-08-01 3D Clip Sarl Appareil de type rasoir, tondeuse, epilateur et/ou "exfoliateur", a au moins une tete amovible
US7496557B2 (en) * 2005-09-30 2009-02-24 International Business Machines Corporation Microhubs and its applications
FR2892902B1 (fr) * 2005-11-07 2007-12-14 Seb Sa Appareil a epiler comportant un dispositif de coupe des poils.
WO2007101372A1 (fr) * 2006-03-07 2007-09-13 Yuanlin Qiu Dispositif d'épilation
US20080086887A1 (en) * 2006-05-05 2008-04-17 Park Sung K Modular grooming tool
US20100064520A1 (en) * 2006-05-05 2010-03-18 Park Sung K Modular grooming tool with dual motors
DE102006054027A1 (de) * 2006-11-16 2008-05-21 Braun Gmbh Waschbares Gerät des persönlichen Bedarfs, insbesondere Haarentfernungsgerät, sowie Verfahren zum Herstellen von Bauteilen eines solchen Gerätes
JP5461537B2 (ja) 2008-06-13 2014-04-02 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 駆動可能なマッサージ部材を持つ脱毛器
EP2236055A1 (en) * 2009-04-04 2010-10-06 Braun GmbH Body groomimg device comprising an atomizer unit
JP2011004969A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Panasonic Electric Works Co Ltd 美容装置
US20120035596A1 (en) * 2010-08-04 2012-02-09 Tegg Troy T Disposable Drive Interface for Longitudinal Movement of an Elongate Medical Device
US9713877B2 (en) 2014-11-12 2017-07-25 Medline Industries, Inc. Clipper head with drag reduction
USD779123S1 (en) 2014-11-12 2017-02-14 Medline Industries, Inc. Clipper head
EP3183993B1 (en) 2015-12-22 2018-08-15 Braun GmbH Epilator
ES2750732T3 (es) 2015-12-22 2020-03-26 Braun Gmbh Aparato para el tratamiento de la piel
USD794871S1 (en) 2016-01-15 2017-08-15 Medline Industries, Inc. Clipper
USD795497S1 (en) 2016-01-15 2017-08-22 Medline Industries, Inc. Clipper
USD802217S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
USD802214S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
USD802216S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
USD802215S1 (en) 2016-06-10 2017-11-07 Medline Industries, Inc. Clipper head
EP3300845B1 (en) * 2016-09-28 2019-10-23 Braun GmbH Shaver coupling and electrical shaver with coupling
EP3300861B1 (en) 2016-09-28 2019-07-03 Braun GmbH Electrically driven device
CN107411619B (zh) * 2017-09-08 2022-12-09 小熊电器股份有限公司 洁面仪的刷洗机构及洁面仪

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3672049A (en) * 1970-10-22 1972-06-27 Sperry Rand Corp Hair trimmer attachment for electric shavers
US3858314A (en) 1973-06-20 1975-01-07 Schick Inc Drive assembly for an electric shaver
JPS5363165A (en) * 1976-11-15 1978-06-06 Matsushita Electric Works Ltd Mechanism for laterally driving movable blade of electric shaver
FR2626750B1 (fr) * 1988-02-09 1991-02-15 Demeester Jacques Appareil a epiler
NL8901753A (nl) 1989-07-10 1991-02-01 Philips Nv Epileerapparaat.
FR2658050B1 (fr) * 1990-02-14 1993-12-03 Moulinex Appareil epilatoire.
US5611145A (en) * 1991-12-20 1997-03-18 Wetzel; Matthias Dry-shaving apparatus
JP2598626B2 (ja) 1995-06-27 1997-04-09 松下電工株式会社 鼻毛カッター
JP3925034B2 (ja) 2000-03-28 2007-06-06 松下電工株式会社 脱毛装置
TWM243083U (en) * 1999-07-27 2004-09-11 Matsushita Electric Works Ltd Hand-held epilating device
JP3804356B2 (ja) 1999-09-27 2006-08-02 松下電工株式会社 美容器具
JP4486192B2 (ja) 1999-10-29 2010-06-23 株式会社泉精器製作所 鼻毛カッター
JP3873550B2 (ja) 1999-11-25 2007-01-24 松下電工株式会社 脱毛装置
JP2002159327A (ja) 2000-11-27 2002-06-04 Matsushita Electric Works Ltd 脱毛装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008043427A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Izumi Products Co ロック装置
JP2022183289A (ja) * 2017-06-06 2022-12-08 マクセル株式会社 光照射型の美容器具
JP7437478B2 (ja) 2017-06-06 2024-02-22 マクセル株式会社 光照射型の美容器具
CN111163661A (zh) * 2017-10-06 2020-05-15 博朗有限公司 脱毛器
US11877639B2 (en) 2017-10-06 2024-01-23 Braun Gmbh Epilator

Also Published As

Publication number Publication date
DE60314376T2 (de) 2007-09-20
AU2003217494A8 (en) 2003-10-08
AU2003217494A1 (en) 2003-10-08
CN1317989C (zh) 2007-05-30
ES2287456T3 (es) 2007-12-16
WO2003079845A2 (en) 2003-10-02
EP1487296B1 (en) 2007-06-13
KR100564831B1 (ko) 2006-03-27
JP4120247B2 (ja) 2008-07-16
WO2003079845A3 (en) 2004-04-29
EP1487296A2 (en) 2004-12-22
CN1642455A (zh) 2005-07-20
KR20040104548A (ko) 2004-12-10
US20050143755A1 (en) 2005-06-30
HK1078747A1 (en) 2006-03-24
US7419494B2 (en) 2008-09-02
DE60314376D1 (de) 2007-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003275481A (ja) 美容器具
KR200426275Y1 (ko) 멀티형 헤드무빙면도기
US20080052914A1 (en) Electric hair cutting appliance with counter weight
US8533960B1 (en) Electrical devices, particularly electrical shavers, having magnetically coupled drives, and adapters therefor
US6966915B2 (en) Depilating device
JP3931713B2 (ja) 脱毛装置
JP3804356B2 (ja) 美容器具
JPH0956446A (ja) 脱毛装置
US20070270883A1 (en) Apparatus for Receiving Interchangeable Grooming Units
JP3971786B2 (ja) ロータリ式電気かみそり
JP3931621B2 (ja) 除毛装置
JPH07313243A (ja) 除毛装置
JP4534755B2 (ja) 脱毛装置
JPH06105712A (ja) 脱毛装置
JP3192284B2 (ja) 脱毛装置
JP2008505738A (ja) 剃毛器具
JP3872555B2 (ja) 電気かみそり
JP2001149670A (ja) トリマー刃ヘッドとネット刃ヘッドを選択して交換可能な往復式電気かみそり
JPS623103Y2 (ja)
JP2569377Y2 (ja) 往復動式電気かみそり
JPS5926953Y2 (ja) 往復動電気かみそり
KR200459314Y1 (ko) 회전절삭날 이발기
JP2010162406A (ja) 脱毛装置
JP3840796B2 (ja) 脱毛装置
KR200446996Y1 (ko) 헤드무빙 면도기의 소음방지구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080401

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080414

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140509

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees