JP2003263860A - ファイナライズ後にデータの追記が可能な貯蔵媒体、その記録及び再生装置と方法 - Google Patents

ファイナライズ後にデータの追記が可能な貯蔵媒体、その記録及び再生装置と方法

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JP2003263860A
JP2003263860A JP2003021002A JP2003021002A JP2003263860A JP 2003263860 A JP2003263860 A JP 2003263860A JP 2003021002 A JP2003021002 A JP 2003021002A JP 2003021002 A JP2003021002 A JP 2003021002A JP 2003263860 A JP2003263860 A JP 2003263860A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイナライズ後にデータの追記が可能な貯
蔵媒体、その記録及び再生装置と方法を提供する。 【解決手段】 本発明による貯蔵媒体は、データ記録領
域100と、データ記録領域にデータが書き込まれる都
度、所定の記録/再生装置により前記データが認識可能
に前記データの関連情報が追記されるタイトル検索情報
領域102とを含み、前記タイトル検索情報領域内のデ
ータ関連情報は、データタイトルを管理するタイトルサ
ーチポインタテーブル(TT_SRPT)情報であり、
前記TT_SRPT情報は、貯蔵媒体の記録管理領域
(RMA)内に書き込まれ、前記TT_SRPT情報
は、前記RMAの所定の記録管理データ(RMD)ブロ
ックのうちフィールドナンバー2、フィールドナンバー
13またはフィールドナンバー14に書き込まれること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貯蔵媒体及びその記
録/再生装置に係り、より詳細には、ファイナライズ後
にも残った容量にデータを追記することのできる貯蔵媒
体、その記録及び再生装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、デジタル多機能ディスク(DV
D:Digital Versatile Disc)な
どの貯蔵媒体は、ISO 9660規格に基づくファイ
ル管理方式を採択している。この規格によれば、追記型
DVDディスクであるDVD−Rまたは書き換え型DV
DディスクであるDVD−RWなどのDVD貯蔵媒体
は、その製作時に、ビデオ管理情報(VMG:Vide
o Manager Information)、VTS
(ビデオタイトルセット)及びタイトル情報に区分され
るファイル構造を有する。VMGは貯蔵媒体に書き込ま
れた全体のタイトル関連情報を含む。VTSは、ファイ
ル構造上VMGの下部構造に属する情報であって、各タ
イトルに関する関連情報が書き込まれる。タイトル情報
はVTSの下部構造に属し、1編の映画や1曲の音楽な
どのある単位のデータ情報である。
【0003】タイトル情報やVTS情報の書き込まれた
貯蔵媒体が通常の記録/貯蔵媒体により認識され、且
つ、書き込まれたタイトルが再生可能であるためには、
書き込み済みのタイトル情報を検索できる内容が特定の
VMG領域に書き込まれていなければならない。従っ
て、前述したような規格の貯蔵媒体は貯蔵媒体にタイト
ルを書き込んだ後、この書き込み済みのタイトル関連情
報をVMG領域に書き込んでおく。これを普通貯蔵媒体
の“ファイナライズ”と呼ぶ。DVD−Rの場合、ファ
イナライズ済みの貯蔵媒体はその修正または更新が不可
能である。すなわち、一度書き込まれたVMG領域内の
データはその修正、削除及び追記が不可能になる。再生
装置はファイナライズ済みの貯蔵媒体に限って認識をす
ることができ、認識されたファイナライズ情報に基づき
貯蔵媒体に書き込まれたタイトルを再生することができ
る。
【0004】このような貯蔵媒体のファイナライズ書き
込み方式は、DVD−Rなどの貯蔵媒体の場合、例え
ば、ユーザーが1Mのビデオデータを4.9GBのDV
D−Rに一度書き込み、ディスクを記録装置から取り出
したからには、残りの4.8GBの空間にいかなるデー
タも追記できなくなるなど、メモリの無駄使いを生じる
恐れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する技術的な課題は、ファイナライズ後にもデータの追
記が可能な貯蔵媒体と、その記録及び再生装置と方法を
提供するところにある。
【0006】本発明が解決しようとする他の技術的な課
題は、ファイナライズを行わずにデータの記録及び再生
を可能にする貯蔵媒体と、その記録及び再生装置と方法
を提供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明による貯蔵媒体は、データ記録領域と、デー
タ記録領域にデータが書き込まれる都度、所定の記録/
再生装置により前記データが認識可能に前記データの関
連情報が追記されるタイトル検索情報領域と、を含むこ
とを特徴とする。
【0008】好ましくは、前記タイトル検索情報領域内
のデータ関連情報は、データタイトルを管理するタイト
ルサーチポインタテーブル(TT_SRPT)情報であ
る。
【0009】好ましくは、前記TT_SRPT情報は、
貯蔵媒体の記録管理領域(RMA)内に書き込まれる。
【0010】好ましくは、前記TT_SRPT情報は、
前記RMAの記録管理データ(RMD)ブロックのうち
フィールドナンバー2、フィールドナンバー13または
フィールドナンバー14に書き込まれる。
【0011】好ましくは、前記データ関連情報は、デー
タ記録領域のうち所定の領域に書き込まれる。
【0012】好ましくは、前記所定の領域は、最後のデ
ータが追記された部分の次に位置する。
【0013】好ましくは、前記所定の領域の位置情報が
貯蔵媒体のRMAに書き込まれる。
【0014】本発明の他の課題を解決するために、本発
明による貯蔵媒体の記録装置は、前記貯蔵媒体にデータ
を書き込んだ後、前記データに関するタイトル検索情報
を前記貯蔵媒体のRMAに書き込む記録制御部を含むこ
とを特徴とする。
【0015】前記他の課題を解決するために、本発明に
よる貯蔵媒体の記録装置は、前記貯蔵媒体のデータ記録
領域にデータを書き込んだ後、前記データに関するタイ
トル検索情報を前記データ記録領域内の所定の領域に書
き込む記録制御部を含むことを特徴とする。
【0016】好ましくは、前記所定の領域は、最後のデ
ータが追記された部分の次に位置する。
【0017】好ましくは、前記所定の領域の位置情報が
貯蔵媒体のRMAに書き込まれる。
【0018】前記他の課題を解決するために、本発明に
よるファイナライズ済み貯蔵媒体の再生装置は、貯蔵媒
体のファイナライズ情報及びRMAのタイトル検索情報
を読み込んで貯蔵媒体に書き込まれたデータを認識して
再生する再生制御部を含むことを特徴とする。
【0019】好ましくは、前記タイトル検索情報は、T
T_SRPT情報である。
【0020】前記他の課題を解決するために、本発明に
よるファイナライズ済み貯蔵媒体の再生装置は、ファイ
ナライズ情報及びデータ記録領域から読み込まれたタイ
トル検索情報に基づき貯蔵媒体に書き込まれたデータを
認識して再生する再生制御部を含むことを特徴とする。
【0021】好ましくは、前記タイトル検索情報は、T
T_SRPT情報である。
【0022】好ましくは、データの追記に関する前記タ
イトル検索情報は、最後のデータが追記された部分の直
後の領域から読み込まれる。
【0023】前記他の課題を解決するために、本発明に
よる貯蔵媒体への記録方法は、データを貯蔵媒体のデー
タ記録領域に書き込む段階と、データの記録を終えた
後、貯蔵媒体の所定の記録可能な領域に前記書き込まれ
たデータのタイトル検索情報を書き込むことを特徴とす
る。
【0024】好ましくは、前記記録可能な領域は、前記
貯蔵媒体のRMAである。
【0025】好ましくは、前記記録可能な領域は、前記
貯蔵媒体のデータ記録領域内の最後のデータが追記され
た部分の次に位置する。
【0026】前記他の課題を解決するために、本発明に
よるファイナライズ済み貯蔵媒体の再生方法は、挿入さ
れた貯蔵媒体のファイナライズ情報及び所定のバッファ
領域に貯蔵されたユーザーデータに関するタイトル検索
情報を得る段階と、前記タイトル検索情報に基づき再生
すべきタイトルに該当するユーザーデータを再生する段
階と、を含むことを特徴とする。
【0027】好ましくは、前記所定のバッファ領域は、
貯蔵媒体のRMAである。
【0028】好ましくは、前記所定のバッファ領域は、
貯蔵媒体のデータ記録領域のうち最後のユーザーデータ
が書き込まれた部分の次に位置する。
【0029】前記さらに他の課題を解決するために、本
発明による貯蔵媒体に対するユーザーデータの記録及び
再生方法は、記録時にデータ記録領域に書き込むユーザ
ーデータを書き込む段階と、前記ユーザーデータに関す
るタイトル検索情報を所定のバッファ領域に書き込む段
階と、再生時に前記バッファ領域からタイトル検索情報
を読み込んで該当ユーザーデータを再生する段階と、を
含むことを特徴とする。
【0030】好ましくは、前記バッファ領域は、貯蔵媒
体のRMAである。
【0031】好ましくは、前記バッファ領域は、貯蔵媒
体のデータ記録領域のうち最後のデータが書き込まれた
部分の次に位置する。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき、本
発明について詳細に説明する。
【0033】記録媒体においてデータの記録と共にその
データに関するタイトル検索情報まで書き込まれる過程
をファイナライズと言う。記録媒体のVMG領域に一度
タイトル検索情報が書き込まれれば(ファイナライズさ
れていれば)、その情報は修正及び更新できない。従っ
て、一度記録が完了した貯蔵媒体、またはファイナライ
ズ済み貯蔵媒体に新しいデータを書き込もうとする時、
新しいデータを書き込んでもその新しいデータに関する
タイトル検索情報がVMG領域において更新または追加
されないため、再生時に再生装置においてその新しいデ
ータを認識することも、さらには、再生することもでき
なくなる。
【0034】図1Aは、本発明のファイナライズ後に
(ユーザー)データの追記が可能な貯蔵媒体の構造例を
示している。
【0035】この例においては、全体の貯蔵媒体の構造
のうち、データ(記録)領域(図示せず)に書き込まれ
たデータのタイトル検索情報を含むRMAの構造のみが
示されている。RMA領域は、リードイン領域RMA
Lead Inを含んで約700個のRMDブロックよ
りなる。各々のRMDブロックは約2KBのリンキング
ロス領域Linking Loss及び0〜14までの
データフィールドを含む。
【0036】本発明においては、ファイナライズ済み貯
蔵媒体に一回の追記を行う時、あるRMDブロックのフ
ィールド2(参照)、フィールド13(参照)及び
フィールド14(参照)領域に書き込まれたデータの
タイトル関連情報を書き込む。このようにして追加デー
タに関するタイトル情報をRMA領域に貯蔵した貯蔵媒
体を再生する時、ファイナライズ情報の他に前記RMD
ブロック上に書き込まれたタイトル情報を用いてファイ
ナライズ後に書き込まれたデータに対する再生を可能に
する。貯蔵媒体にもう一回の追記がなされれば、他のR
MDブロックの前記フィールド2、フィールド13、フ
ィールド14に追加データに関するタイトル関連情報が
書き込まれる。
【0037】貯蔵媒体のファイナライズ、または記録/
再生時の互換性のために、貯蔵媒体に書き込まれる情報
に関するタイトル情報及びVTS情報が必要になる。例
えば、DVD−ビデオの場合、関連規格によればタイト
ルの数は99個に限られているため、RMD領域の1フ
ィールドによりそのタイトルを書き込むことが可能であ
る。DVD規格によれば、全体タイトル及び各プレイリ
ストタイトルはVMG1のTT_SPRT及びVTSI
のタイトルポートのサーチポインタテーブルにあるタイ
トルユニット(TIU)により表される。もし、タイト
ル検索情報及びVTSに関する情報を別々に書き込むな
らば、2つのフィールドがさらに必要になる。従って、
このような互換性のための情報は前記フィールド2、フ
ィールド13及びフィールド14に書き込むことができ
る。
【0038】このように、本発明においては、VMG領
域でないRMA領域にファイナライズを行うことによ
り、一度記録が完了した貯蔵媒体に追記を行っても新し
い記録データに関するタイトル検索情報が更新または追
加可能になる。
【0039】図1Aの構造は、ファイナライズを行わず
に、ユーザーデータを書き込む都度RMA領域にそのタ
イトル検索情報を書き込む貯蔵媒体についても通用でき
る。
【0040】このような構造を有した貯蔵媒体を認識す
るためには、その構造によって記録及び再生を行う新し
い規格の記録及び再生装置が必要になる。
【0041】前述のような構造を有する貯蔵媒体にデー
タを書き込むための記録装置(図示せず)は、貯蔵媒体
にデータを書き込み、書き込まれたデータのタイトル検
索情報またはVMG情報を貯蔵媒体のRMAに書き込む
記録制御部を含む。記録制御部は、貯蔵媒体の記録容量
が残っており、新しい(ユーザー)データを書き込もう
とする時、貯蔵媒体の空いているデータ記録領域に新し
いデータを追加することができ、新しいデータに関する
タイトル検索情報をRMAに追加することができる。こ
のような動作は、ファイナライズ済み貯蔵媒体及びファ
イナライズ済みではない貯蔵媒体の両方で行われること
ができる。ファイナライズ済み貯蔵媒体においては、フ
ァイナライズ後に追記されるデータに対してRMAにそ
のタイトル検索情報が書き込まれ、ファイナライズ済み
ではない貯蔵媒体においては、書き込まれる全てのデー
タに関するタイトル検索情報がRMAに書き込まれる。
記録制御部は、DVD−RWのようにデータの修正が可
能な場合、修正されたデータの関連タイトル検索情報も
またRMAにおいて修正できる。
【0042】前記貯蔵媒体を再生する再生装置(図示せ
ず)は、再生制御部を含む。再生制御部は貯蔵媒体が挿
入されて再生せよとの指示が入力されれば、ファイナラ
イズ済み貯蔵媒体の場合、ファイナライズ情報及び貯蔵
媒体のRMAにあるタイトル検索情報をいずれも読み込
んでそれに基づき貯蔵媒体の(ユーザー)データ記録構
造を認識し、指示されたタイトルを再生する。再生制御
部は、貯蔵媒体の再生装置に組み込まれた既存のマイコ
ン等により具現されたり、別途に構築されたハードウェ
アを通じて具現できる。
【0043】図1Bは、本発明によるデータの追記が可
能な貯蔵媒体の他の構造例を示している。
【0044】図1Bにおいては、貯蔵媒体のデータ記録
領域100に、データ101と共に追記に関するタイト
ル検索情報102が書き込まれる。すなわち、図1Bの
ように、記録が一度完了してファイナライズ済みの貯蔵
媒体に対して、データ記録領域100の空いている部分
に再び追加データが書き込まれれば、追加されたデータ
に関するタイトル検索情報102のための所定の領域が
データ記録領域内に設けられる。次に、その設けられた
領域にタイトル検索情報102が書き込まれる。本発明
において、好ましくは、データ記録領域100に設けら
れるタイトル検索情報102の記録領域は、最後の記録
が行われた領域の直後の記録領域である。貯蔵媒体に追
記がさらに行われる場合、DVD−RWにおいては以前
のタイトル検索情報領域が新しく書き込まれるデータに
より上書きされ、最後に書き込まれたデータの次の領域
に以前のタイトル検索情報及び新しく書き込まれたデー
タに関するタイトル検索情報が新しく書き込まれる。D
VD−Rの場合、追記されるデータは空いている他のデ
ータ記録領域に書き込まれ、例えば、追加データ記録領
域の隣りの空いている領域などの所定の空き空間に追記
されたデータに関するタイトル検索情報が書き込まれ
る。追加データのタイトル検索情報が書き込まれるデー
タ記録領域の位置情報はRMA内に含まれる。
【0045】図1Bの記録構造は、ファイナライズを行
わずに、ユーザーデータを書き込む都度データ記録領域
の空いている所定の領域にそのタイトル検索情報を書き
込む貯蔵媒体についても通用できる。
【0046】図1Bのような構造を有した貯蔵媒体を認
識するためには、その構造によって記録及び再生を行う
装置がさらに必要になる。
【0047】前記貯蔵媒体にデータを書き込む記録装置
(図示せず)は、貯蔵媒体のデータ記録領域100にデ
ータを書き込んだ後、書き込まれたデータのタイトル検
索情報をデータ記録領域100内の所定の領域に書き込
む記録制御部を含む。記録制御部はファイナライズ済み
貯蔵媒体に対して、可能な容量を探して新しいデータを
追加することができ、追加された新しいデータに関する
タイトル検索情報を、例えば追加された新しいデータ記
録領域の直後の領域などの所定の領域内に書き込んでお
くことができる。記録制御部はファイナライズ済みでは
ない貯蔵媒体に対して、データの記録を終える都度それ
に相応するタイトル検索情報を貯蔵媒体のデータ記録領
域内の所定の部分に書き込む。記録制御部は、データ修
正を行った後、修正されたデータに対してそのタイトル
検索情報もまた修正して書き込むことができる。記録制
御部はタイトル検索情報の位置情報をRMA(図示せ
ず)に書き込む。
【0048】前記貯蔵媒体を再生する再生装置(図示せ
ず)は、再生制御部を含む。再生制御部は、貯蔵媒体が
挿入されて再生せよとの指示が入力されれば、ファイナ
ライズ済み貯蔵媒体の場合にファイナライズ情報と共
に、貯蔵媒体のデータ記録領域の所定の領域に書き込ま
れたタイトル検索情報を探してそれに基づき貯蔵媒体を
再生する。ファイナライズ済みではない貯蔵媒体の場
合、再生制御部はデータ記録領域内のタイトル検索情報
だけを見つけてそれに基づきデータ構造を認識して必要
な部分を再生する。タイトル検索情報は、貯蔵媒体のR
MAからタイトル検索情報が書き込まれたデータ記録領
域内の位置を読み込んで見つけることができる。
【0049】図2は、本発明による貯蔵媒体の記録方法
のフローチャートである。
【0050】貯蔵媒体が挿入されて(第200段階)、
記録命令が入力されれば(第210段階)、書き込むデ
ータを貯蔵媒体の適当なデータ記録領域に書き込む(第
220段階)。記録が終われば、貯蔵媒体の所定の記録
可能な領域内に、書き込まれたデータのタイトル検索情
報を書き込む(第230段階)。第230段階後にデー
タ追記がさらに行われる時、前記所定の記録可能な領域
内にその追加データに関するタイトル検索情報が付加さ
れることもある。
【0051】前記貯蔵媒体の所定の記録可能な領域は、
好ましくは、図1AでのようにRMA領域であるか、そ
れとも、図1Bでのように貯蔵媒体のデータ記録領域の
うち一部である。特に、タイトル検索情報がデータ記録
領域内の一部に書き込まれる場合、最後のデータが書き
込まれた直後の領域に書き込まれることが好ましい。
【0052】前記記録方法は、ファイナライズ済み貯蔵
媒体の場合、追記されるデータに限って行われる。ファ
イナライズ済みではない貯蔵媒体の場合には、最初のデ
ータ後に追記される全てのデータに対して前記動作が行
われる。
【0053】図3は、本発明によるファイナライズ後に
データの追記が可能な貯蔵媒体の再生方法のフローチャ
ートである。
【0054】まず、貯蔵媒体が挿入され(第300段
階)て再生命令が入力される(第310段階)。ファイ
ナライズ済み貯蔵媒体の場合、ファイナライズ領域及び
貯蔵媒体の所定のバッファ領域からタイトル検索情報を
検索する(第320段階)。ファイナライズ済みではな
い貯蔵媒体の場合には、貯蔵媒体の所定のバッファ領域
のみを検索してタイトル検索情報を読み込む。検索され
たタイトル検索情報に基づき再生するタイトルを見つけ
て該当するデータを再生する(第330段階)。
【0055】前記所定のバッファ領域は、貯蔵媒体のR
MAまたは貯蔵媒体のデータ記録領域のうち所定の部分
であることが好ましい。特に、データ記録領域のうち所
定の部分である場合には、最後に書き込まれたデータ領
域の次に位置することがさらに好ましい。
【0056】このように、本発明は、ファイナライズ済
み貯蔵媒体に対して追記を行い、その追記されたデータ
を再生することが可能になる。また、既存のファイナラ
イズ概念を導入せず、本発明によりデータの記録及びそ
のタイトル検索情報の記録を行うことにより、従来とは
異なって記録セッションにとらわれず、記録容量が残っ
ているまで記録媒体に対して記録及び再生を行うことが
できる。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、ファイナライズ済み貯
蔵媒体またはファイナライズ済みではない貯蔵媒体に対
するデータの記録及び再生を可能にすることにより、貯
蔵媒体の容量が効率良く使用及び管理可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 本発明のファイナライズ後にデータの追記
が可能な貯蔵媒体構造の一部を示す一実施の形態であ
る。
【図1B】 本発明のファイナライズ後にデータの追記
が可能な貯蔵媒体構造の一部を示す他の実施形態であ
る。
【図2】 本発明のファイナライズ後にデータの追記が
可能な貯蔵媒体への記録方法のフローチャートである。
【図3】 本発明のファイナライズ後にデータの追記が
可能な貯蔵媒体の再生方法のフローチャートである。
【符号の説明】
100 データ記録領域 101 データ 102 タイトル検索情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC02 BC04 BC05 CC04 DE03 DE12 DE17 DE19 DE24 DE27 DE29 DE52 EF05 FG18 GK12 5D077 AA23 CA02 CB03 DC12 DE10 5D110 AA14 AA16 AA17 AA27 AA28 BB06 BB13 DA01 DA12 DC05 DC15 DE06 EA07 EA17

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵媒体において、 データ記録領域と、 データ記録領域にデータが書き込まれる都度、所定の記
    録/再生装置により前記データが認識可能に前記データ
    の関連情報が追記されるタイトル検索情報領域とを含む
    ことを特徴とする貯蔵媒体。
  2. 【請求項2】 前記タイトル検索情報領域内のデータ関
    連情報は、データタイトルを管理するタイトルサーチポ
    インタテーブル(TT_SRPT)情報であることを特
    徴とする請求項1に記載の貯蔵媒体。
  3. 【請求項3】 前記TT_SRPT情報は、貯蔵媒体の
    記録管理領域(RMA)内に書き込まれることを特徴と
    する請求項2に記載の貯蔵媒体。
  4. 【請求項4】 前記TT_SRPT情報は、前記RMA
    の所定の記録管理データ(RMD)ブロックのうちフィ
    ールドナンバー2、フィールドナンバー13またはフィ
    ールドナンバー14に書き込まれることを特徴とする請
    求項3に記載の貯蔵媒体。
  5. 【請求項5】 前記データ関連情報は、データ記録領域
    のうち所定の領域に書き込まれることを特徴とする請求
    項2に記載の貯蔵媒体。
  6. 【請求項6】 前記所定の領域は、最後のデータが追記
    された部分の次に位置することを特徴とする請求項5に
    記載の貯蔵媒体。
  7. 【請求項7】 前記所定の領域の位置情報が貯蔵媒体の
    RMAに書き込まれることを特徴とする請求項5に記載
    の貯蔵媒体。
  8. 【請求項8】 貯蔵媒体の記録装置において、 前記貯蔵媒体にデータを書き込んだ後、前記データに関
    するタイトル検索情報を前記貯蔵媒体のRMAに書き込
    む記録制御部を含むことを特徴とする記録装置。
  9. 【請求項9】 貯蔵媒体の記録装置において、 前記貯蔵媒体のデータ記録領域にデータを書き込んだ
    後、前記データに関するタイトル検索情報を前記データ
    記録領域内の所定の領域に書き込む記録制御部を含むこ
    とを特徴とする記録装置。
  10. 【請求項10】 前記所定の領域は、最後のデータが追
    記された部分の次に位置することを特徴とする請求項9
    に記載の記録装置。
  11. 【請求項11】 前記所定の領域の位置情報が貯蔵媒体
    のRMAに書き込まれることを特徴とする請求項9に記
    載の記録装置。
  12. 【請求項12】 ファイナライズ済み貯蔵媒体の再生装
    置において、 貯蔵媒体のファイナライズ情報及びRMAのタイトル検
    索情報を読み込んで貯蔵媒体に書き込まれたデータを認
    識して再生する再生制御部を含むことを特徴とする再生
    装置。
  13. 【請求項13】 前記タイトル検索情報は、TT_SR
    PT情報であることを特徴とする請求項12に記載の再
    生装置。
  14. 【請求項14】 ファイナライズ済み貯蔵媒体の再生装
    置において、 ファイナライズ情報及びデータ記録領域から読み込まれ
    たタイトル検索情報に基づき貯蔵媒体に書き込まれたデ
    ータを認識して再生する再生制御部を含むことを特徴と
    する再生装置。
  15. 【請求項15】 前記タイトル検索情報は、TT_SR
    PT情報であることを特徴とする請求項14に記載の再
    生装置。
  16. 【請求項16】 データの追記に関する前記タイトル検
    索情報は、最後のデータが追記された部分の直後の領域
    から読み込まれることを特徴とする請求項14に記載の
    再生装置。
  17. 【請求項17】 貯蔵媒体の再生装置において、 貯蔵媒体のRMAのタイトル検索情報を読み込んで貯蔵
    媒体に書き込まれたデータを認識して再生する再生制御
    部を含むことを特徴とする再生装置。
  18. 【請求項18】 前記タイトル検索情報は、TT_SR
    PT情報であることを特徴とする請求項17に記載の再
    生装置。
  19. 【請求項19】 貯蔵媒体の再生装置において、 前記貯蔵媒体のデータ記録領域から読み込まれたタイト
    ル検索情報に基づき貯蔵媒体に書き込まれたデータを認
    識して再生する再生制御部を含むことを特徴とする再生
    装置。
  20. 【請求項20】 前記タイトル検索情報は、TT_SR
    PT情報であることを特徴とする請求項19に記載の再
    生装置。
  21. 【請求項21】 貯蔵媒体への記録方法において、 データを貯蔵媒体のデータ記録領域に書き込む段階と、 データの記録を終えた後、貯蔵媒体の所定の記録可能な
    領域に前記書き込まれたデータのタイトル検索情報を書
    き込むことを特徴とする記録方法。
  22. 【請求項22】 前記記録可能な領域は、前記貯蔵媒体
    のRMAであることを特徴とする請求項21に記載の記
    録方法。
  23. 【請求項23】 前記記録可能な領域は、前記貯蔵媒体
    のデータ記録領域内の最後のデータが追記された部分の
    次に位置することを特徴とする請求項21に記載の記録
    方法。
  24. 【請求項24】 ファイナライズ済み貯蔵媒体の再生方
    法において、 挿入された貯蔵媒体のファイナライズ情報及び所定のバ
    ッファ領域に貯蔵されたユーザーデータに関するタイト
    ル検索情報を得る段階と、 前記タイトル検索情報に基づき再生すべきタイトルに該
    当するユーザーデータを再生する段階と、を含むことを
    特徴とする再生方法。
  25. 【請求項25】 前記所定のバッファ領域は、貯蔵媒体
    のRMAであることを特徴とする請求項24に記載の再
    生方法。
  26. 【請求項26】 前記所定のバッファ領域は、貯蔵媒体
    のデータ記録領域のうち最後のユーザーデータが書き込
    まれた部分の次に位置することを特徴とする請求項24
    に記載の再生方法。
  27. 【請求項27】 貯蔵媒体の再生方法において、 貯蔵媒体のRMAのタイトル検索情報を読み込んで貯蔵
    媒体に書き込まれたデータを認識して再生する段階を含
    むことを特徴とする再生方法。
  28. 【請求項28】 前記タイトル検索情報は、TT_SR
    PT情報であることを特徴とする請求項27に記載の再
    生方法。
  29. 【請求項29】 貯蔵媒体の再生方法において、 貯蔵媒体のデータ記録領域から読み込まれたタイトル検
    索情報に基づき貯蔵媒体に書き込まれたデータを認識し
    て再生する段階を含むことを特徴とする再生方法。
  30. 【請求項30】 前記タイトル検索情報は、TT_SR
    PT情報であることを特徴とする請求項29に記載の再
    生方法。
  31. 【請求項31】 貯蔵媒体に対するユーザーデータの記
    録及び再生方法において、 記録時にデータ記録領域に書き込むユーザーデータを書
    き込む段階と、 前記ユーザーデータに関するタイトル検索情報を所定の
    バッファ領域に書き込む段階と、 再生時に前記バッファ領域からタイトル検索情報を読み
    込んで該当ユーザーデータを再生する段階と、を含むこ
    とを特徴とする貯蔵媒体に対するユーザーデータの記録
    及び再生方法。
  32. 【請求項32】 前記バッファ領域は、貯蔵媒体のRM
    Aであることを特徴とする請求項31に記載の貯蔵媒体
    に対するユーザーデータの記録及び再生方法。
  33. 【請求項33】 前記バッファ領域は、貯蔵媒体のデー
    タ記録領域のうち最後のデータが書き込まれた部分の次
    に位置することを特徴とする請求項31に記載の貯蔵媒
    体に対するユーザーデータの記録及び再生方法。
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