JP2003258452A - 機器の取付け構造 - Google Patents

機器の取付け構造

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JP2003258452A
JP2003258452A JP2002051502A JP2002051502A JP2003258452A JP 2003258452 A JP2003258452 A JP 2003258452A JP 2002051502 A JP2002051502 A JP 2002051502A JP 2002051502 A JP2002051502 A JP 2002051502A JP 2003258452 A JP2003258452 A JP 2003258452A
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JP
Japan
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engaging
mounting structure
engagement
rail
piece
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JP2002051502A
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English (en)
Inventor
Korehiko Ogawa
伊彦 小川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機器の背面に設けたレール溝の両側にそれぞれ
係合部を設け、各係合部を支持レールの上下の係合辺に
係合させるよう構成した機器の取付け構造において、振
動や衝撃に対する耐久性に優れ、かつ、共通の取付け構
造で厚さの異なった支持レールにも対応することができ
るようにする。 【解決手段】 電源装置1に設けられた一方の係合部A
に、支持レール7に対して係脱方向に変位可能、かつ、
係合方向へバネ23によって弾性付勢した可動係合片2
1を備え、この可動係合片21を弾性付勢力に抗して後
退変位可能に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源装置、温度調
節器、タイマ、カウンタ、などの各種の機器をDINレ
ールなどの支持レールを介して脱着自在に取付ける構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】支持レールを利用した機器の取付け構造
は、例えば、図13に示されているように、電源装置な
どの機器51の背面に設けたレール溝52の上下両側に
それぞれ係合部53,54を設け、各係合部53,54
を支持レール55の上下の係合用端辺55a,55bに
係合させるように構成されており、上側の係合部53
は、レール溝52の上側に沿って形成された係合溝とし
て構成され、下側の係合部54は、レール溝52に突出
する係合作用位置とレール溝52から退入した係合解除
位置とに人為切換え可能な固定用係合部材で構成されて
おり、上下の係合部53,54を介して支持レール55
に余裕のない係合状態で取付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、機器取付け部
に振動や衝撃が作用したような場合、これらが係合部に
作用してクラックなどの損傷が発生することがあった。
【0004】また、従来の支持レールには、板厚が1.
5mmの薄型のものが主として使用されていたのである
が、大型あるいは重量の大きい機器の取付けに対応して
板厚が2.5mmの支持レールも使用されるようになっ
ている。このため、係合部を厚い支持レールに対応した
仕様にしたものは、薄い支持レールに対してはガタのあ
る取付けとなってしまい、逆に、薄い支持レールに対応
した仕様にしたものは、厚い支持レールに対しては取付
けることができなくなるものであり、異なった支持レー
ルへの取付けを可能にするためには、同じ機器に異なっ
た仕様の取付け構造を形成しなければならず、コストア
ップの要因になるものであった。
【0005】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、振動や衝撃に対する耐久性に優れ、
かつ、共通の取付け構造で厚さの異なった支持レールに
も対応することができる機器の取付け構造を提供するこ
とを主たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のように構成している。
【0007】本発明の機器の取付け構造では、機器の背
面に設けたレール溝の両側にそれぞれ係合部を設け、各
係合部を支持レールの両側の端辺に係合支持させる機器
の取付け構造であって、機器に設けられた一方側の係合
部は、支持レールの係合用端辺に対して係脱方向に変位
可能、かつ、係合方向へバネによって弾性付勢された可
動係合片を備え、この可動係合片を弾性付勢力に抗して
後退変位可能にしたものである。
【0008】ここで、係脱方向とは、支持レールの係合
用端辺に対して係合する方向および係合を外す方向をい
う。
【0009】本発明によると、支持レールに機器を取付
けた状態において振動や衝撃が作用した場合、一方側の
係合部において可動係合片が付勢力に抗して弾性的に変
位することで、振動や衝撃を吸収する。
【0010】また、厚い板厚の支持レールに取付ける場
合には、可動係合片が弾性付勢力に抗して後退変位する
ことで支持レールの係合用端辺に的確に係合し、また、
薄い板厚の支持レールに取付ける場合には、可動係合片
が弾性付勢力によって係合方向へ進出することで支持レ
ールの係合用端辺にガタつきなく係合する。
【0011】本発明の一実施態様においては、機器に設
けられた他方側の係合部は、レール溝に突出する係合作
用位置とレール溝から退入した係合解除位置とに人為切
換え可能な固定用係合片を備えている。
【0012】本発明によると、固定用係合片を、係合解
除位置に人為的に切換えることにより、機器を支持レー
ルから容易に脱着できる。
【0013】本発明の他の実施態様においては、前記レ
ール溝、前記バネおよび前記両側の各係合部を支持部材
に備え、この支持部材を機器に対して脱着可能にしてい
る。
【0014】本発明によると、機器は、取付け用の背面
にレール溝、バネおよび係合部を備えない単純な形状の
もとして製作しておき、レール溝、バネおよび上下の前
記係合部を備えた別機能部材として組上げた支持部材を
機器に連結することで、レール取付け型の機器が構成さ
れる。
【0015】本発明の更に他の実施態様においては、複
数の前記支持部材を、機器の背面に並列連結して、前記
両側の各係合部をそれぞれ複数づつ設けている。
【0016】本発明によると、重量が比較的軽い小型の
電子機器に対しては1組の支持部材を取付け、重量が比
較的重い大型の機器に対しては2組あるいはそれ以上の
支持部材を取付けることで、機器ごとに適当な耐久性の
取付け構造を得ることができる。
【0017】本発明の好ましい実施態様においては、前
記可動係合片および前記バネを、別部品として脱着自在
に組付け装備している。
【0018】本発明によると、振動や衝撃が働いても係
合部に大きい負担がかからない軽量な機器においては、
可動係合片およびバネを取外して従来と同様な係合形態
で取付けておくことができる。すなわち、振動や衝撃の
吸収機能を備えることが、過剰品質となるような機種あ
るいは異なる支持レールへの取付けの必要のない機種に
おいては、可動係合片およびバネの節減によってコスト
の低減を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図面
に基づいて説明する。
【0020】図1に、本発明に係る取付け構造を利用し
て取付けられる機器の一例に挙げた電源装置1を前方か
ら見た斜視図が、図2に、背面から見た斜視図が、ま
た、図3にその背面図が、図4にその取付け構造部の縦
断側面図がそれぞれ示されている。
【0021】電源装置1は、電源回路を内蔵したプラス
チック製のケース2の前面上下に、入出力用の端子台
3,4が備えられるとともに、前面中央に、電圧設定
値、出力電圧現在値、出力電流現在値、ピーク電流値な
どを表示するLED表示部5、および、各種の設定を行
うスイッチの操作部6、などが備えられた構造となって
おり、水平に固定された支持レール7に、後述する取付
け構造を用いて取付けられる。
【0022】前記支持レール7は、板金プレス加工によ
って製作された、例えば、上下幅数十mm、長さ500
〜1000mm程度の長尺部材であり、その上下の側辺
に沿って上向きおよび下向きに突出する係合用端辺7
a,7bが屈曲形成されており、そのままの長さで、あ
るいは、適当な長さに切断されて制御盤などの内部に水
平にネジ止め固定して利用される。
【0023】この例において、電源装置1の背面に備え
られる取付け構造は、別組みされた取付けユニット10
をケース2の背面にネジ止めして構成されている。この
取付けユニット10では、厚板状に形成されたプラスチ
ック製の支持部材11がベース部材として用いられてお
り、この支持部材11の上下2箇所においてケースの背
面にネジ12で連結されるとともに、ケース2の背面中
央に突設した鉤形の係合突起2aが支持部材11に形成
された係合連結孔13に係合連結されている。
【0024】支持部材11の背面の上下中間部には、支
持レール7を受け入れるレール溝14が水平に形成され
るとともに、レール溝14の上端隅部に係合溝15が形
成されて、支持レール7の上側の係合用端辺7aを係入
する上側の係合部Aが構成されている。
【0025】また、上側の係合部Aにおける左右中央部
位には、下端に係合溝20を備えた可動係合片21が上
下変位可能に組付けられている。この可動係合片21
は、図3および図4に示すように、支持部材11の前面
側に形成されたガイド溝22に上下スライド可能に組み
込まれるとともに、左右一対のバネ23によって下向き
に弾性付勢されている。
【0026】レール溝14における下側には、支持レー
ル7の下側の係合用端辺7bに対する下側の係合部Bを
構成するプラスチック製の固定用係合片25が上下方向
に出退可能に装備されている。この固定用係合片25
は、ガイド溝26に沿って上下スライド可能に支持され
るとともに、ガイド片27で背面側へ外れ止めされてお
り、固定用係合片25に一体形成した左右一対のアーム
25aの先端が、支持部材11の背面に突設した山形の
カム突起28の根元部位に当接することで、固定用係合
片25がレール溝内へ突出した係合作用位置に固定され
るようになっている。この固定用係合片25は、支持部
材11の下端より突出されており、この突出部の前面に
形成した操作穴29にドライバーなどを差し入れて下方
に強く押し下げることで、アーム25aが弾性変形しな
がらカム突起28に乗り上がり、固定用係合片25が、
レール溝から下方に後退した係合解除位置に人為的に切
換えることができ、電源装置1の脱着の際に利用する。
なお、カム突起28を下方に乗り越えたアーム25a
は、図4に示されるストッパ30に当接して、固定用係
合片25が下方に抜出されることが阻止されるようにな
っている。
【0027】この例における取付け構造は以上のように
構成されており、板厚が薄い支持レール7に取付ける場
合には、図5に示すように、上側の係合部Aにおいて、
可動係合片21が下限位置に弾性押圧された状態で支持
レール7の上側の係合用端辺7aに係合し、ガタ付きな
く支持レール7に電源装置1を係合支持させることがで
きる。
【0028】ここで、上側の係合部Aにおける可動係合
片21は、バネ23による初期付勢力をもって弾性付勢
されているので、振動や衝撃が作用しても、この可動係
合片21が弾性的に後退変位することでその振動や衝撃
が吸収される。
【0029】また、板厚が厚い支持レール7に取付ける
場合には、図6に示すように、上側の係合部Aにおい
て、可動係合片21が付勢力に抗して上方に変位された
状態で支持レール7の上側の係合用端辺7aに係合し、
ガタ付きなく支持レール7に電源装置1を係合支持させ
ることができるとともに、振動や衝撃が作用しても、こ
の可動係合片21がさらに弾性的に後退変位することで
その振動や衝撃が吸収される。
【0030】なお、電源装置1が軽量で、振動や衝撃に
よる負荷があまりかからないような場合には、図7に示
すように、上側の係合部Aにおいて、可動係合片21お
よびバネ23を取外して、係合溝15だけを利用して取
付けることもできる。この可動係合片21およびバネ2
3の節減によってコストの低減を図ることができる。
【0031】本発明は、以下のような形態で実施するこ
ともできる。
【0032】(1)電源装置1が幅広で重量が大きい場
合には、図8に示すように、2組あるいはそれ以上の複
数組の取付けユニット10をケース2の背面に取付け
て、振動や衝撃に対する耐久性を高めた取付け構造にし
て実施するとよい。
【0033】(2)取付け構造をケース2の背面に直接
に装備して実施することもでき、この場合の例が図9〜
図12に示されている。
【0034】この例において、前記レール溝14はケー
ス2の背面に形成されるとともに、上側の係合部Aに装
備する可動係合片21は、ケース2に形成された図11
に示されるガイド溝32に沿って上下スライド可能、か
つ、ガイド片33で背面側へ外れ止めされている。ま
た、この可動係合片21を下方に弾性付勢するバネ23
は、前記ガイド溝32に上方から組付け固定されたバネ
受け部材34の突起34aに外嵌支持されている。
【0035】なお、このバネ受け部材34は、一体形成
したアーム34bがガイド溝32の底面に突出形成され
たストッパ35に係合されて上方への抜出しが阻止され
るようになっており、可動係合片21、バネ23、およ
び、バネ受け部材34をこの順にガイド溝32に差し入
れるだけで組付けが完了する。
【0036】(3)上述の実施の形態では、ケース2
は、プラスチック製であったけれども、金属製であって
もよいのは勿論であり、また、本発明は、電源装置に限
らず、温度調節器、タイマ、カウンタ、などの他の機器
にも適用できるものである。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、両側の係
合部のうちの一方側の係合部に備えた可動係合片で振動
や衝撃を弾性的に吸収させることができるので、従来構
造に見られた係合部でのクラックの発生や破損を効果的
に防止することができ、取付け構造の耐久性を高めるこ
とができる。
【0038】また、弾性的に後退変位可能な可動係合片
で、異なった仕様の支持レールに対する係合誤差を吸収
して、各種の支持レールにガタ付きなく確実に機器を取
付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電源装置の正面側からの斜視図である。
【図2】電源装置の取付け背面側を示す斜視図である。
【図3】電源装置取付け構造の背面図である。
【図4】電源装置取付け構造の縦断側面図である。
【図5】薄型の支持レールへの取付け状態を示す縦断側
面図である。
【図6】厚型の支持レールへの取付け状態を示す縦断側
面図である。
【図7】薄型の支持レールへの取付け状態の他の形態を
示す縦断側面図である。
【図8】変形例における取付け背面側を示す斜視図であ
る。
【図9】別実施形態における電源装置の正面側からの斜
視図である。
【図10】別実施形態における電源装置の背面側からの
斜視図である。
【図11】別実施形態における電源装置取付け構造の背
面図である。
【図12】別実施形態における取付け構造の縦断側面図
である。
【図13】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 電源装置器 7 支持レール 14 レール溝 21 可動係合片 23 バネ 25 固定用係合片 34 バネ受部材
フロントページの続き Fターム(参考) 4E353 AA21 BB06 CC16 CC32 CC33 DD05 DD10 DD11 DD16 DR12 DR19 DR34 DR36 DR53 GG09 GG13 GG16 4E360 AB12 AB20 AB23 EB02 EC04 EC05 EC13 ED03 ED17 ED23 ED27 GA03 GA06 GA12 GA53 GB92

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の背面に設けたレール溝の両側にそ
    れぞれ係合部を設け、各係合部を支持レールの両側の端
    辺に係合支持させる機器の取付け構造であって、 機器に設けられた一方側の係合部は、支持レールの係合
    用端辺に対して係脱方向に変位可能、かつ、係合方向へ
    バネによって弾性付勢された可動係合片を備え、この可
    動係合片を弾性付勢力に抗して後退変位可能にしたこと
    を特徴とする機器の取付け構造。
  2. 【請求項2】 機器に設けられた他方側の係合部は、レ
    ール溝に突出する係合作用位置とレール溝から退入した
    係合解除位置とに人為切換え可能な固定用係合片を備え
    ている請求項1記載の機器の取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記レール溝、前記バネおよび前記両側
    の各係合部を支持部材に備え、この支持部材を機器に対
    して脱着可能にした請求項1または2記載の機器の取付
    け構造。
  4. 【請求項4】 複数の前記支持部材を、機器の背面に並
    列連結して、前記両側の各係合部をそれぞれ複数づつ設
    けてある請求項3記載の機器の取付け構造。
  5. 【請求項5】 前記可動係合片および前記バネを、別部
    品として脱着自在に組付け装備した請求項1〜4のいず
    れかに記載の機器の取付け構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054894A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Mitsubishi Cable Ind Ltd 光成端箱
JP2013102142A (ja) * 2011-10-13 2013-05-23 Omron Corp 電気機器の筐体
JP2013120925A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 M-System Co Ltd 電子機器のレール取り付け構造

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