JP2003252081A - エアバッグドア一体インストルメントパネルの製造方法 - Google Patents

エアバッグドア一体インストルメントパネルの製造方法

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JP2003252081A
JP2003252081A JP2002052906A JP2002052906A JP2003252081A JP 2003252081 A JP2003252081 A JP 2003252081A JP 2002052906 A JP2002052906 A JP 2002052906A JP 2002052906 A JP2002052906 A JP 2002052906A JP 2003252081 A JP2003252081 A JP 2003252081A
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JP
Japan
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base material
instrument panel
airbag door
air bag
manufacturing
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JP2002052906A
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English (en)
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Sadao Teranishi
貞夫 寺西
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工数を掛けることなく、エアバッグドアの展
開開口部においてインストルメントパネル基材とエアバ
ッグドア基材との当接箇所に隙間が発生することなく、
発泡液が漏れないエアバッグドア一体インストルメント
パネルの製造方法を提供する。 【解決手段】 エアバッグドア基材9が軟質樹脂で形成
されており、さらに前記エアバッグドア基材9がインス
トルメントパネル基材5との当接部に鋸歯状の数個の連
続した突起17を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡成形品の製造
方法、詳しくは樹脂製のエアバッグドアを一体に成形し
たエアバッグドア一体インストルメントパネルの発泡成
形時に発泡液が漏出するのを防止するエアバッグドア一
体インストルメントパネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発泡成形品の製造方法として、図
2に示す自動車のエアバッグドア一体インストルメント
パル1を一例として取り上げて説明する。このエアバッ
グドア一体インストルメントパネル1は車室内の車幅全
体に渡る比較的大きなもので、曲折部や開口部その他種
々の曲折部や開口部を有する複雑な形状となっている。
【0003】従来のエアバッグドア一体インストルメン
トパネル51は、図3に示すように、開口部53を有す
るインストルメントパネル基材55の開口部53にエア
バッグドア基材57をそれぞれの端部59で当接するよ
うに載置し、前記エアバッグドア基材57及びインスト
ルメントパネル基材55を設けた一方のモールドに対
し、表皮61を設ける他方のモールドを型合わせして、
前記それぞれの基材と表皮61との間に発泡層63を形
成していた。そのとき、それぞれの基材の端部59にお
いて基材と基材の隙間から樹脂液漏れが発生していた。
【0004】その為、端部59において、エアバッグド
ア基材57のインストルメントパネル基材55と当接す
る箇所にテープ65を挟み込みシールしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この場合、インストル
メントパネル基材55とエアバッグドア基材57とテー
プ65との接触面が全面でなければ、樹脂液が漏れてし
まう為、三者が全面で接触するように調整が必要であ
り、その為に多大な工数が掛かっていた。
【0006】この発明は、このような問題点に鑑み提案
されたものであって、工数を掛けることなく、エアバッ
グドアの展開開口部においてインストルメントパネル基
材とエアバッグドア基材との当接箇所に隙間が発生する
ことなく、樹脂液が漏れないエアバッグドア一体インス
トルメントパネルの製造方法を提供することを目的とす
る。
【0007】すなわち、この発明は開口部を有するイン
ストルメントパネルの基材の開口部にエアバッグドア基
材をそれぞれの端部で当接するように載置し、前記エア
バッグドア基材及びインストルメントパネル基材を設け
た一方のモールドに対し、表皮を設ける他方のモールド
を型合わせして、前記それぞれの基材と表皮の間に発泡
層を形成するエアバッグドア一体インストルメントパネ
ルの製造方法において、前記エアバッグドア基材が軟質
樹脂で形成されており、さらに前記エアバッグドア基材
がインストルメントパネル基材との当接部に鋸歯状の数
個の連続した突起を有しているエアバッグドア一体イン
ストルメントパネルの製造方法にある。
【0008】本発明は、前記エアバッグドア基材が軟質
樹脂で形成されており、さらに前記エアバッグドア基材
がインストルメントパネル基材との当接部に鋸歯状の数
個の連続した突起を有していることから、前記軟質な鋸
歯状の数個の連続した突起が型閉め時にインストルメン
トパネル基材と当接したときに鋸歯状の部分が変形して
インストルメントパネル基材と全面接触することで完全
にインストルメントパネル基材とエアバッグドア基材の
間をシールすることができる。さらに、型締め時にイン
ストルメントパネル基材とエアバッグドア基材との間で
押圧され前記突起の鋸歯状の部分が変形し、インストル
メントパネル基材と全面接触することで、全面シールの
調整を行う必要が無くなり、調整に要する工数が無くな
る。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記軟質樹脂が
熱可塑性オレフィン樹脂である請求項1に記載のエアバ
ッグドア一体インストルメントパネルの製造方法にあ
る。
【0010】請求項2に記載の発明が前記軟質樹脂が熱
可塑性オレフィン樹脂である請求項1に記載のエアバッ
グドア一体インストルメントパネルの製造方法であるこ
とから、エアバッグドア基材がリサイクル可能となり、
さらに前記突起がより変形し易くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図2はこの発明構造の一実施例を示す自動車のエ
アバッグドア一体インストルメントパネルの概略斜視
図、図1は、図2のティアラインのA−A断面図であ
る。図2に示したように、この発明は、エアバッグ一体
型インストルメントパネル1に係り、特に合成樹脂発泡
層上面にエアバッグドア部3を有し、該エアバッグドア
基材が樹脂製であるエアバッグ一体インストルメントパ
ネルの製造方法に係る。
【0012】インストルメントパネル1は所定のインス
トルメントパネル基材5がインストルメントパネル形状
に形成されたもので、基材9の上面に発泡ポリウレタン
などからなる合成樹脂発泡層7が、又、その上面が表皮
9によって覆われている。
【0013】本発明は、上記エアバッグドア基材が樹脂
製の場合であり、特に軟質樹脂の場合に適用できる。つ
まり、展開開口部を有するインストルメントパネル基材
5の開口部7にエアバッグドア基材9をそれぞれの端部
11で当接するように載置し、前記エアバッグドア基材
9及びインストルメントパネル基材5を設けた一方のモ
ールドに対し、表皮13を設ける他方のモールドを型合
わせして、前記それぞれの基材と表皮13の間に発泡層
15を形成するエアバッグドア一体インストルメントパ
ネル1の製造方法において、前記エアバッグドア基材9
が軟質樹脂で形成されており、さらに前記エアバッグド
ア基材9がインストルメントパネル基材5との当接部に
鋸歯状の数個の連続した突起17を有している。
【0014】前記軟質樹脂としては、熱可塑性オレフィ
ン樹脂であることが好ましい。
【0015】そして発泡成形時には、発泡成形型の一方
のモールド、即ち上モールドに表皮13を設置して、他
方のモールドすなわち下モールドにインストルメントパ
ネル基材5及びその端部11で当接してその上に載置し
たエアバッグドア基材9を設置した。該エアバッグドア
基材9には、前記インストルメントパネル基材5との当
接面には鋸歯形状をした複数の突起17を配した。そし
て、両モールドを型合わせし、エアバッグドア基材9の
自重によって上記突起17をインストルメントパネル基
材5に完全密着させて発泡液を注入して発泡させ発泡層
15を形成する。
【0016】前記突起17は鋸歯形状に限らず、先端が
変形して突起17がインストルメントパネル基材5と密
着し、シールできる形状であれば良く、三角錐の形状等
も含まれ、さらに先端になるに従って細くなる形状も含
まれる。
【0017】エアバッグドア基材9は軟質樹脂でできて
いる為、前記突起はエアバッグドア基材9の自重で前記
鋸歯状の突起17の先端が変形し、インストルメントパ
ネル基材5と密着し、さらには発泡液を注入したときに
は、発泡液の重さも加わり、前記突起17はより変形
し、インストルメントパネル基材への密着度がより高ま
り、発泡液はエアバッグドア基材9とインストルメント
パネル基材5との隙間から漏れ出すことはない。
【0018】表皮3の材質としては、塩化ビニール樹
脂、塩化ビニールとアクリロニトリル・ブタジエン・ス
チレン共重合体の合成樹脂、TPO、熱可塑性ウレタン
エラストマー、熱硬化性ウレタンエラストマーを用いる
ことができる。そして、表皮3は、真空成形又はスラッ
シュ成形又はリムスプレー成形により所定のシート状に
成形する。
【0019】そして表皮の製法は、例えば塩化ビニル樹
脂の溶融点以上に加熱された所定形状のスラッシュ成形
金型の内壁面に塩化ビニル樹脂パウダーを付着溶融させ
冷却固化させたもの、あるいは真空成形によって形成さ
れる。尚、本発明の表皮は厚さが0.3〜1.2mmの
ソリッド単一表皮が最適であるが、必要に応じて複合表
皮であってもよい。
【0020】発泡層15の材質としては、発泡ポリウレ
タンの他に、塩化ビニール、TPO、スチレン系熱可塑
性エラストマー、ウレタン系熱可塑性エラストマー、ポ
リエステル系熱可塑性エラストマー等に発泡剤を添加す
ることで発泡する発泡材を用いることができる。
【0021】
【発明の効果】上記のように、本発明は、前記エアバッ
グドア基材が軟質樹脂で形成されており、さらに前記エ
アバッグドア基材がインストルメントパネルとの当接部
に鋸歯状の数個の連続した突起を有していることから、
前記軟質な鋸歯状の数個の連続した突起が型閉め時にイ
ンストルメントパネル基材と当接したときに鋸歯状の部
分が変形してインストルメントパネル基材と全面接触す
ることで完全にインストルメントパネル基材とエアバッ
グドア基材の間をシールすることができるという効果が
有る。さらに、型締め時にインストルメントパネル基材
とエアバッグドア基材との間で押圧され前記突起の鋸歯
状の部分が変形し、インストルメントパネル基材と全面
接触することで、全面シールの調整を行う必要が無くな
り、調整に要する工数が無くなるという効果が有る。
【0022】請求項2に記載の発明によると、前記軟質
樹脂が熱可塑性オレフィン樹脂である請求項1に記載の
エアバッグドア一体インストルメントパネルの製造方法
であることから、エアバッグドア基材がリサイクル可能
となり、さらに前記突起がより変形し易くなることで、
インストルメントパネル基材と密着し、さらに発泡液を
注入したときは発泡液の重さも加わり、前記突起はより
変形し、インストルメントパネル基材への密着度がより
高まるという効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A断面図である。
【図2】本発明構造の一実施例を示す自動車のエアバッ
グドア一体インストルメントパネルの概略斜視図であ
る。
【図3】従来の構造のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 エアバッグドア一体インストルメントパネル 3 エアバッグドア部 5 インストルメントパネル基材 7 展開開口部 9 エアバッグドア基材 11 端部 13 表皮 15 発泡層 17 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 23:00 B29K 23:00 105:04 105:04 B29L 9:00 B29L 9:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有するインストルメントパネル
    の基材の開口部にエアバッグドア基材をそれぞれの端部
    で当接するように載置し、前記エアバッグドア基材及び
    インストルメントパネル基材を設けた一方のモールドに
    対し、表皮を設ける他方のモールドを型合わせして、前
    記それぞれの基材と表皮の間に発泡層を形成するエアバ
    ッグドア一体インストルメントパネルの製造方法におい
    て、前記エアバッグドア基材が軟質樹脂で形成されてお
    り、さらに前記エアバッグドア基材がインストルメント
    パネル基材との当接部に鋸歯状の数個の連続した突起を
    有していることを特徴とするエアバッグドア一体インス
    トルメントパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記軟質樹脂が熱可塑性オレフィン樹脂
    である請求項1に記載のエアバッグドア一体インストル
    メントパネルの製造方法。
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