JP2003251126A - ファン付フィルタユニット - Google Patents

ファン付フィルタユニット

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JP2003251126A
JP2003251126A JP2002052471A JP2002052471A JP2003251126A JP 2003251126 A JP2003251126 A JP 2003251126A JP 2002052471 A JP2002052471 A JP 2002052471A JP 2002052471 A JP2002052471 A JP 2002052471A JP 2003251126 A JP2003251126 A JP 2003251126A
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fan
filter unit
sound absorbing
box
filter
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Kazuyuki Kamata
一幸 鎌田
Shoichi Kuge
正一 久下
Mamoru Haketa
守 羽毛田
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Nippon Muki Co Ltd
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Nippon Muki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消音ボックスを大きくせずに、しかも、ファ
ンから送られる空気の圧力損失をほとんど増加させるこ
とのない、騒音低減効果の高いファン付フィルタユニッ
トを提供する。 【解決手段】 ファンによって吸引された空気を、圧力
室内に吹き出して整流化するとともに、前記圧力室の下
流に配置されるフィルタを介して清浄化して吹き出すよ
うにしたファン付フィルタユニットであって、前記ファ
ンの吹出口に連通するように消音ボックスを設け、前記
消音ボックスの気流方向の断面内に気流方向と平行に吸
音板を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンによって吸
引した空気をフィルタによって浄化して吹き出すように
したファン付フィルタユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、病院の手術室やICU(集中治
療室)等に使用されるファン付フィルタユニットは、フ
ァンの運転音を低減して静音化を図るために消音ボック
スや吸音板を用いることが従来から行われている。その
一例として、特開2001−38127号公報に開示さ
れるように、内壁に吸音材を設けたトンネル状の消音ボ
ックスをファンの吹出口に連通したものが提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年に
おいては、低騒音化の要求が益々厳しくなってきてお
り、更なる低騒音化技術の開発が要求されている。前記
要望に応えるために消音ボックスを大きくすることが考
えられるが、装置の大型化を招くために好ましくなく、
消音ボックスの大きさを変えることなく、しかも、圧力
損失を大きくすることのない装置の提案が望まれてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記課題
を解決すべく、鋭意検討の結果、消音ボックスの気流方
向の断面内に気流方向と平行に吸音板を設けることによ
って、前記課題を解決できることを知見した。本発明の
ファン付フィルタユニットは、前記知見に基づきなされ
たもので、請求項1に記載の通り、ファンによって吸引
された空気を、圧力室内に吹き出して整流化するととも
に、前記圧力室の下流に配置されるフィルタを介して清
浄化して吹き出すようにしたファン付フィルタユニット
であって、前記ファンの吹出口に連通するように消音ボ
ックスを設け、前記消音ボックスの気流方向の断面内に
気流方向と平行に吸音板を設けたことを特徴とする。ま
た、請求項2記載のファン付フィルタユニットは、請求
項1記載のファン付フィルタユニットにおいて、前記吸
音板の厚さを25mm乃至50mmとしたことを特徴と
する。また、請求項3記載のファン付フィルタユニット
は、請求項1又は2記載のファン付フィルタユニットに
おいて、前記消音ボックスから前記フィルタに至る空間
を蛇行路に形成したことを特徴とする。また、請求項4
記載のファン付フィルタユニットは、請求項3記載のフ
ァン付フィルタユニットにおいて、前記蛇行路の屈曲部
にアールを設けたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (実施例1)図1は本発明ファン付フィルタユニットの
一実施例を示すもので、図中1は、内部に圧力室2を形
成する底面開口の矩形状の箱型ケーシング3を示し、厚
さ1.6mmの鋼板により長さ69cm、幅69cm、
高さ70cmの大きさに形成されている。
【0006】前記ケーシング3の一側面外方にはツイン
シロッコファン4を内蔵した厚さ1.6mmの鋼板を用
いて、長さ45cm、幅69cm、高さ45cmの箱型
に形成したファンケーシング5が連接され、内部のツイ
ンシロッコファン4の吹出口4a、4aをそれぞれ前記
ケーシング3の一側面に穿設された各開口3a、3aに
連通させた。また、前記ファンケーシング5の前記ケー
シング3との接合面の対向面には、吸気のための幅25
cm、高さ20cmの吸気口5aが設けられ、該吸気口
5aを介してツインシロッコファン4によって吸気され
た空気を前記各開口3a、3aを介して前記ケーシング
3内へ水平方向に吹き出すようにした。前記ファンケー
シング5は、その内壁の全周面に平均繊維径7μmのガ
ラス繊維を厚さ50mm、密度32kg/mの板状に
加圧成形し、気流と接する面にJIS R 3414に
規定されるEP18タイプのガラスクロスを設けた吸音
材6を貼設して、ツインシロッコファン4から生じる騒
音を低減するようにした。尚、本実施例では、ファンと
してツインシロッコファン4を用いるようにしたが、フ
ァンの形式は特に限定されるものではない。
【0007】前記ケーシング3の下面に形成された幅6
5cm、高さ65cmの吹出口3bには、HEPAフィ
ルタ7を設けるようにして、その上方空間を圧力室2と
して形成した。前記圧力室2の内壁の全周面に、平均繊
維径7μmのガラス繊維を厚さ50mm、密度32kg
/mの板状に加圧成形し、気流と接する面にJISR
3414に規定されるEP18タイプのガラスクロス
を設けた吸音材8を貼設して騒音の低減を図ることとし
た。尚、前記HEPAフィルタ7として、日本無機
(株)製ATMC−28−Q−A、捕集効率99.97
%以上のものを使用した。
【0008】消音ボックス9は、図2(a)にその断面
を示すように、厚さ1.6mmの鋼板を用いて長さ40
cm、幅58cm、高さ26.5cmの矩型のトンネル
状に形成され、その内壁に平均繊維径7μmのガラス繊
維を厚さ50mm、密度32kg/mの板状に加圧成
形し、気流と接する面にJIS R 3414に規定さ
れるEP18タイプのガラスクロスを設けた吸音材10
を貼設した。本発明の実施例では前記消音ボックス9内
部に、前記内壁面に貼設された吸音材10に加え、気流
方向の断面内に気流方向と平行に配置される2枚の吸音
板11を設けることにより、圧力損失を上げることな
く、騒音を低減できるようにした。前記気流方向と平行
配置される吸音板11、11は、平均繊維径7μmのガ
ラス繊維を厚さ50mm、長さ300mm、高さ250
mm、密度32kg/mの板状に加圧成形し、気流方
向に対して上流側にJIS R 3414に規定される
EP18タイプのガラスクロスを貼設し、整流板として
も機能するようにした。前記吸音板11、11の配置の
詳細は、消音ボックス9の上流端に175mmの連通空
間を残すようにして、その下流端から300mmの範囲
において消音ボックス9内部を3区割するように180
mmの間隔で2枚の吸音板を気流方向と平行に挿通させ
た。また、本実施例では、この吸音板11の上流側の端
部11aを、風切り音を生じないように、同図(b)に
示すような流線形状に形成した。尚、本実施例では、吸
音板11を2枚設けることとしたが、その枚数について
特に限定するものではない。更に、吸音板11の形状に
ついても、その厚さが25乃至50mmの範囲であれば
よく、その高さや上流側を流線型にすることについても
任意である。
【0009】かくして、前記ツインシロッコファン4に
よって吸気された空気は、前記消音ボックス9によっ
て、その内部に配置される整流板を兼ねる吸音板11、
11によって圧力損失を高められることなく消音された
後、HEPAフィルタ7によって清浄化され、下方へ吹
き出されるものである。本実施例のファン付フィルタユ
ニット1を、HEPAフィルタ7の面下の風速0.6m
/sで作動させたところ、消音ボックス9の側方1mの
地点での騒音は、41.9dBであり、ファン付フィル
タユニット1内での圧力損失は26Paであった。
【0010】(実施例2)本実施例のファン付フィルタ
ユニット1は、実施例1のファン付フィルタユニット1
の消音ボックス9からHEPAフィルタ7に至る蛇行路
12を更に設けるようにした以外は実施例1と同様に作
製した。本実施例での蛇行路12は、消音ボックス9介
したツインシロッコファン4の騒音が直接HEPAフィ
ルタ7に至らないように水平方向に蛇行させるようにし
たもので、消音ボックス9とHEPAフィルタ7との間
に、消音ボックス9の吹出口に対抗する面から平均繊維
径7μmのガラス繊維を厚さ50mm、長さ400m
m、幅590mm、密度32kg/mの板状に加圧成
形し、気流方向に対して上流側にJIS R 3414
に規定されるEP18タイプのガラスクロスを貼設した
吸音板13を延設することにより形成した。本実施例の
ファン付フィルタユニット1を、HEPAフィルタ7の
面下の風速0.6m/sで作動させたところ、消音ボッ
クス9の側方1mの地点での騒音は、41.0dBであ
り、ファン付フィルタユニット1内での圧力損失は24
Paであった。尚、本実施例では、蛇行路12を形成す
るために吸音板13を1枚のみ設けるようにしたが、蛇
行する回数を増やすために上下方向に複数段吸音板を設
けるようにしてもよい。また、吸音板13を設ける方向
に関しても必ずしも水平方向に限定されるものではな
く、ケーシング3の内壁から上方向又は下方向に傾斜さ
せて延設することもできる。
【0011】(実施例3)本実施例のファン付フィルタ
ユニット1は、実施例2のファン付フィルタユニットの
蛇行路11の屈曲部に、図4に示すように、曲率半径5
0mmのアールR1、R2、R3を更に設けるようにし
た以外は実施例2と同様に作製した。本実施例での屈曲
部のアールR1、R2、R3は、蛇行路内を通過する気
流の速度を均一にするもので、厚さ1.6mmの鋼板に
より形成した。本実施例のファン付フィルタユニット1
を、HEPAフィルタ7の面下の風速0.6m/sで作
動させたところ、消音ボックス9の側方1mの地点での
騒音は、39.5dBであり、ファン付フィルタユニッ
ト1内での圧力損失は21Paであった。尚、本実施例
では、蛇行路12の屈曲部のアールR1、R2、R3の
曲率半径を50mmとしたが、気流の流れを円滑にする
ものであれば、特に、本実施例の曲率半径に限定される
ものではない。また、屈曲部を形成するための部材につ
いても、本実施例では厚さ1.6mmの鋼板によって形
成することとしたが、必ずしも限定されるものでなく、
合成樹脂を成形した部材等によって形成してもよい。
【0012】次に、本実施例のファン付フィルタユニッ
トの騒音及び圧力損失について効果を確かめるために、
比較例1及び比較例2として以下にファン付フィルタユ
ニットを作製した。 (比較例1)比較例1として実施例1のファン付フィル
タユニット1の消音ボックス4内から2枚の吸音板1
1、11を除いたファン付フィルタユニット1を作製し
た。本比較例のファン付フィルタユニット1を、HEP
Aフィルタ7の面下の風速0.6m/sで作動させたと
ころ、消音ボックス9の側方1mの地点での騒音は、4
7.5dBであり、ファン付フィルタユニット内での圧
力損失は21Paであった。
【0013】(比較例2)比較例2として実施例1の消
音ボックス9内の2枚の吸音板11、11の代わりに、
図6に示すように、消音ボックス4の内部空間を流路を
妨げるようにして、厚さ25mm、長さ420mm、高
さ300mmの吸音板14をツインシロッコファン4の
吹出口4aから10.5cmの所に気流方向に対して垂
直に設け、この吸音板14の下流側に吸音板14と平
行、かつ、入れ子状になるようにして厚さ25mm、長
さ125mm、高さ300mmの吸音板15、15を設
けた以外は、実施例1のファン付フィルタユニット1と
同様に作製した。尚、前記吸音板14、15、15はい
ずれも平均繊維径7μmのガラス繊維を密度32kg/
の板状に加圧成形し、前記気流方向に対して上流側
にJIS R 3414に規定されるEP18タイプの
ガラスクロスを貼設することにより得たものである。本
比較例のファン付フィルタユニット1を、HEPAフィ
ルタ7の面下の風速0.6m/sで作動させたところ、
消音ボックス9の側方1mの地点での騒音は、46.0
dBであり、ファン付フィルタユニット1内での圧力損
失は33Paであった。
【0014】上記本実施例及び比較例の騒音及び圧力損
失を表1に示す。
【表1】
【0015】表1からも明らかなように、本実施例のフ
ァン付フィルタユニットでは、ファン及び消音ボックス
の大きさを比較例と同じ条件にしたにもかかわらず、圧
力損失をこの種のファン付フィルタユニットに要求され
る範囲内に抑え、騒音を低くすることができることがわ
かった。
【0016】
【発明の効果】本発明のファン付フィルタユニットによ
れば、消音ボックスの気流方向と平行に吸音板を設ける
ことによって、消音ボックスの大きさを従来と同じ大き
さであっても、圧力損失をほとんど高めることなく低騒
音化を図ることができる。また、消音ボックスに連通す
る蛇行路を設けることにより、ファンからの騒音は蛇行
路によって減衰され、低騒音化を図ることができる。更
に、また、前記蛇行路の屈曲部にアールを設けること
で、蛇行路内を通過する気流の速度を均一にすることが
でき、より低騒音化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例のファン付フィルタユニットの概略
側面図
【図2】 図1の消音ボックスのI−I断面図
【図3】 本実施例のファン付フィルタユニットの概略
側面図
【図4】 本実施例のファン付フィルタユニットの概略
側面図
【図5】 比較例2のファン付フィルタユニットの概略
側面図
【図6】 図5の消音ボックスのII−II断面図
【符号の簡単な説明】
1 ファン付フィルタユニット 2 圧力室 3 ケーシング 4 ツインシロッコファン 4aツインシロッコファンの吹出口 5 ファンケーシング 5aファンケーシングの吹出口 6 吸音材 7 HEPAフィルタ 8 吸音材 9 消音ボックス 10 吸音材 11 吸音板 11a吸音板の上流側端部 12 蛇行路 13 吸音板 14 吸音板 15 吸音板
フロントページの続き (72)発明者 羽毛田 守 茨城県結城市作の谷415番地 日本無機株 式会社結城工場内 Fターム(参考) 4D058 JA13 QA01 QA21 SA20 UA18 5D061 EE03 EE11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンによって吸引された空気を、圧力
    室内に吹き出して整流化するとともに、前記圧力室の下
    流に配置されるフィルタを介して清浄化して吹き出すよ
    うにしたファン付フィルタユニットであって、前記ファ
    ンの吹出口に連通するように消音ボックスを設け、前記
    消音ボックスの気流方向の断面内に気流方向と平行に吸
    音板を設けたことを特徴とするファン付フィルタユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記吸音板の厚さを25mm乃至50m
    mとしたことを特徴とする請求項1記載のファン付フィ
    ルタユニット。
  3. 【請求項3】 前記消音ボックスから前記フィルタに至
    る空間を蛇行路に形成したことを特徴とする請求項1又
    は2記載のファン付フィルタユニット。
  4. 【請求項4】 前記蛇行路の屈曲部にアールを設けたこ
    とを特徴とする請求項3記載のファン付フィルタユニッ
    ト。
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