JP3769079B2 - 送風機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井裏に設置され、室内の汚染された空気等を吸込み室外に排出する送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の送風機として図6および図7に示すものが知られていた。以下、その送風機について図6および図7を参照しながら説明する。
【0003】
図に示すように、内面に消音材101を設けた箱状で内部に両吸込型ファンケーシング102を有したシロッコ型ファンモータ103を設け送風機本体104を形成し、吸込側には吸込側接続口105を設け、吐出側には両吸込型ファンケーシング102の吐出口106に連通する吐出側接続口107を設け、送風機本体104を天井裏108内に吊り下げ、吸込側接続口105に室内109に連通する吸込側ダクト110を接続し、吐出側接続口107には室外111に連通する吐出側ダクト112を接続する。
【0004】
そして、シロッコ型ファンモータ103を運転することにより、室内109の空気を吸込側ダクト110を介して送風機本体104内に吸込み、シロッコ型ファンモータ103により吐出側接続口107に接続された吐出側ダクト112を介して室外111に排出していた。
【0005】
一方、シロッコ型ファンモータ103により発生した騒音は送風機本体104の内面に設けた消音材101により減音され、室内109に吸込側ダクト110を介して伝達される騒音を緩和していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の送風機では、消音効果を高めるため、消音材101を設ける送風機本体104の長さを長くする必要があるとともに、重量も重くなって施工性も悪く、コスト高にもなるという課題があり、送風機本体104の長さが短く軽量で施工性が良く、コストの安い送風機にすることが要求されている。
【0007】
また、吸込側接続口105から送風機本体104に向かい通風路が急激に拡大することによる風量低下、騒音発生、効率悪化が発生するという課題があり、吸込側接続口105から送風機本体104に向かう通風路の急激な拡大をなくし、風量低下、騒音発生、効率悪化の発生を防止できる送風機にすることが要求されている。
【0008】
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、送風機本体の長さが短く、軽量で施工性が良く、コストを安くすることができ、また、風量低下、騒音発生、効率悪化の発生を防止できる送風機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の送風機は、上記目的を達成するために、送風機本体と吸込側消音接続口の内面に消音材を設けたものである。
【0010】
本発明によれば、送風機本体の長さを短く形成でき、軽量で施工性が良くなりコストを安くすることができる送風機が得られる。
【0011】
また、他の手段は、吸込側接続口を送風機本体の内面に向かい順次径大となる傾斜面で形成し、消音材を設けたものである。
【0012】
そして、本発明によれば、風量低下、騒音発生、効率悪化の発生を防止できる送風機が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明は、箱状で内部に両吸込型ファンケーシングを有したシロッコ型ファンモータを設けた送風機本体と、この送風機本体の吸込側に設けられる吸込側消音接続口と、前記送風機本体の吐出側に前記両吸込型ファンケーシングの吐出口と連通し設けられる吐出側接続口とを備え、前記送風機本体と吸込側消音接続口の内面に消音材を設けた送風機であって、吸込側消音接続口を送風機本体の内面に向かい順次径大となる傾斜面で形成し、前記吸込側消音接続口内に吸い込まれた空気が前記傾斜面に沿い、前記送風機本体内に拡がりながら流れ込み、前記両吸込型ファンケーシングの両側より吸い込まれる構成としたものであり、シロッコ型ファンモータで発生した騒音は送風機本体の内面に設けた消音材に加え、吸込側消音接続口の内面に設けた消音材により減音されることとなるので、送風機本体の全長を短くすることが可能となり、軽量で施工性を良くすることができ、また、吸込側消音接続口から吸い込まれる空気傾斜面に沿いスムーズに送風機本体内に吸い込まれ、風量低下、騒音発生の防止が図られ、効率を良くすることができるという作用を有する。
【0015】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0016】
【実施例】
(実施例1)
図1および図2に示すように、内面にグラスウール等からなる消音材1を設けた箱状で、内部に両吸込型ファンケーシング2を有したシロッコ型ファンモータ3を設け送風機本体4を形成し、送風機本体4の吸込側に内面に消音材5を設けた吸込側消音接続口6を設け、吐出側には両吸込型ファンケーシング2の吐出口7に連通するように吐出側接続口8を設け、送風機本体4を天井裏9内に吊り下げて設け、吸込側消音接続口6に室内10と連通する吸込側ダクト11を接続し、吐出側接続口8には室外12と連通する吐出側ダクト13を接続して構成する。
【0017】
上記構成において、シロッコ型ファンモータ3を運転すると、室内10の空気を吸込側ダクト11を介して送風機本体4内に吸い込み、両吸込型ファンケーシング2の両側よりシロッコ型ファンモータ3に吸い込まれた空気は吐出側接続口8を経て吐出側ダクト13を通り室外12に排出される。
【0018】
そして、シロッコ型ファンモータ3により発生した騒音は室内10に伝達される過程において、まずは送風機本体4内面に設けた消音材1により減音され、更に吸込側消音接続口6内面に設けた消音材5により減音されて吸込側ダクト11を通り室内10に伝わることとなり、吸込側消音接続口6に設けた消音材5により減音される分だけ減音効果が高まるので、送風機本体4内に設けられる消音材1を減少させることが可能となり、送風機本体4の全体の長さを短くすることができ、短くなることにより重量が軽減され施工性も良くなると共に、コストも安くなることとなる。
【0019】
(実施例2)
図3に示すように、吸込側消音接続口6Aを送風機本体4Aの内面に向かい順次径大となる傾斜面14で形成し、内面に消音材5Aを設け構成する。
【0020】
上記構成において、シロッコ型ファンモータ3を運転すると、吸込側消音接続口6A内に吸い込まれた空気は吸込側消音接続口6Aを形成する傾斜面14に沿い順次送風機本体4A内に拡がりながら流れ込み両吸込型ファンケーシング2の両側よりシロッコ型ファンモータ3に吸い込まれ吐出側接続口8より排出されることとなり、吸込側消音接続口6Aから送風機本体4A内に流入する空気の流れがスムーズになって風量低下、騒音発生が防止され効率が良くなる。
【0021】
また、シロッコ型ファンモータ3により発生した騒音は室内に伝達される過程において、まず、送風機本体4Aの内面に設けた消音材1により減音され、更に吸込側消音接続口6Aを送風機本体4Aの内面に向かい順次径大となる傾斜面14で形成することにより、同径で形成した場合と比較して消音材5Aの有効面積が増加することとなり、消音効果が更に高められることとなる。
【0022】
(実施例3)
図4に示すように、断面が送風機本体4Aとほぼ同形状で内面に消音材15を設け、一方に吸込側接続口16を有し、他方が送風機本体4Aの吸込側に接続されるサイレンサー17を設け構成する。
【0023】
上記構成において、シロッコ型ファンモータ3を運転すると、サイレンサー17に設けた吸込側接続口16から室内側の空気が吸い込まれ、サイレンサー17内を通り吸込側消音接続口6Aより送風機本体4A内に吸い込まれ、両吸込型ファンケーシング2の両側よりシロッコ型ファンモータ3に吸い込まれた空気は吐出側接続口8より室外側に排出されることとなる。
【0024】
一方、シロッコ型ファンモータ3により発生した騒音は室内側に伝達される過程において、まず、送風機本体4Aの内面に設けた消音材1により減音されたのち、吸込側消音接続口6A内を通るときに消音材5Aにより減音され、更にサイレンサー17の消音材15により減音されることとなり、全体の長さは従来例とほぼ同等となるが、従来例に比較して低騒音化を図ることができる。
【0025】
なお、実施例3においては、実施例2の送風機を用いて説明したが、実施例1の送風機を用いても同様の作用効果をもたらすことはいうまでもない。
【0026】
(実施例4)
図5に示すように、両吸込型ファンケーシング2Aの外面に消音材18を設け構成する。
【0027】
上記構成において、室内側の空気の排出時には実施例1と同様の作用により行われる。
【0028】
一方、シロッコ型ファンモータ3により発生した騒音は送風機本体4の内面に設けた消音材1により減音されたのち、両吸込型ファンケーシング2Aに設けた消音材18により減音され、更に吸込側消音接続口6の内面に設けた消音材5により減音されて室内側に伝達されることとなり、実施例1に比較して更に消音効果が高まり、送風機本体4の全長を更に短くすることができることとなる。
【0029】
なお、実施例4では、実施例1の送風機を用いて説明したが、実施例2または実施例3の送風機を用いても良く、その作用効果に差異を生じない。
【0030】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば送風機本体の長さが短く、軽量で施工性が良く、コストを安くすることができる送風機を提供できる。
【0031】
また、風量低下、騒音発生、効率悪化の発生を防止できる送風機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の送風機の構成を示す断面図
【図2】同送風機の設置状態を示す概略図
【図3】本発明の実施例2の送風機の構成を示す断面図
【図4】本発明の実施例3の送風機の構成を示す断面図
【図5】本発明の実施例4の送風機の構成を示す断面図
【図6】従来の送風機の構成を示す断面図
【図7】同送風機の設置状態を示す概略図
【符号の説明】
1 消音材
2 両吸込型ファンケーシング
2A 両吸込型ファンケーシング
3 シロッコ型ファンモータ
4 送風機本体
4A 送風機本体
5 消音材
5A 消音材
6 吸込側消音接続口
6A 吸込側消音接続口
7 吐出口
8 吐出側接続口
14 傾斜面
15 消音材
16 吸込側接続口
17 サイレンサー
18 消音材
Claims (3)
- 箱状で内部に両吸込型ファンケーシングを有したシロッコ型ファンモータを設けた送風機本体と、この送風機本体の吸込側に設けられる吸込側消音接続口と、前記送風機本体の吐出側に前記両吸込型ファンケーシングの吐出口と連通し設けられる吐出側接続口とを備え、前記送風機本体と吸込側消音接続口の内面に消音材を設けた送風機であって、吸込側消音接続口を送風機本体の内面に向かい順次径大となる傾斜面で形成し、
前記吸込側消音接続口内に吸い込まれた空気が前記傾斜面に沿い、前記送風機本体内に拡がりながら流れ込み、前記両吸込型ファンケーシングの両側より吸い込まれる構成とした
ことを特徴とする送風機。 - 断面が送風機本体とほぼ同形状で内面に消音材を設け、一方に吸込側接続口を有し、他方が前記送風機本体の吸込側に接続されるサイレンサーを設けた請求項1記載の送風機。
- 両吸込型ファンケーシングの外面に消音材を設けた請求項1または2記載の送風機。
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