JP2003246579A - マンコンベアの異物進入防止装置 - Google Patents

マンコンベアの異物進入防止装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スカートガードと踏段との間に切符などが落
ちてそれを拾うためにマンコンベアを停止させることが
必要でなく、しかもその落下物を容易に見付けることが
できるマンコンベアの異物進入防止装置を提供するこ
と。 【解決手段】 マンコンベアの落下物防止装置は、スカ
ートガード間に設けられた踏段を移動させるマンコンベ
アの昇降口に近い位置の前記スカートガードの内側に、
上方に開口部を有し乗客が落とした物を収容する落下物
収容部を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンコンベアにお
いて切符などの落下を防止できる異物進入防止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電車の大きな駅では乗客がホー
ムの乗換えを容易に行えるように、通常、いくつかのエ
スカレータが設置されており、乗客は切符を所持してこ
れらのエスカレータを乗り降りすることが多い。エスカ
レータに乗っているときに、乗客は他に荷物を持ってい
るとか不注意などのために、持っている切符を落として
しまうことがしばしばある。踏段上に切符を落とした場
合にはエスカレータに乗っている状態で切符を拾うこと
ができる。
【0003】しかし、運悪く、落とした切符がエスカレ
ータのスカートガードと踏段の間に入ってしまうことが
ある。このような場合には、動いているエスカレータを
止めなければならず、エスカレータを止めるとなると他
の乗客に迷惑をかけることになる。また、エスカレータ
内に落ちている切符を拾ってもらうために、エスカレー
タの保守員を呼んで来てもらう必要があり、保守員が常
時待機していなければならない。また、落とした切符が
どこにあるか、エスカレータの全長に亘って調べる必要
がある場合もあり、特に全長が長い場合には落とした切
符の発見に長い時間を取られることになる。
【0004】電車の駅に設けられたエスカレータに限ら
ず、他の場所に設置されたエスカレータなどマンコンベ
アでも、チケットとかコインなどを落とすことがあり、
このような場合にもマンコンベアのパネルと踏段の間に
これらの小物が入ってしまうことがある。このような場
合にも、事情は上記と同様であり、マンコンベアを止め
る必要があり、他の乗客に迷惑をかけること、保守員に
来てもらい、落下した小物を拾ってもらう必要があるこ
とにかわりはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来のマンコンベアの問題点に鑑みてなされたもの
で、スカートガードと踏段との間に切符などが落ちてそ
れを拾うためにマンコンベアを停止させることが必要で
なく、しかもその落下物を容易に見付けることができる
マンコンベアの異物進入防止装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1によれば、対向して配置されるス
カートガードと、前記スカートガード間を所定方向に移
動可能な踏段と、使用者が前記踏段に昇降する昇降口近
傍の前記スカートガードに、略対向するように突出して
設けられ、前記スカートガードと前記踏段との間への異
物の進入を防止する異物進入防止部とを有することを特
徴とするマンコンベアの異物進入防止装置を提供する。
【0007】本発明の請求項5によれば、対向して配置
されるスカートガードと、前記スカートガード間を所定
方向に移動可能な踏段と、前記スカートガードに対向す
る個所の前記踏段に設けられ、前記踏段と前記スカート
ガードとの間への異物の進入を防止する異物進入防止部
とを有することを特徴とするマンコンベアの異物進入防
止装置を提供する。
【0008】本発明の請求項6によれば、対向して配置
されるスカートガードと、前記スカートガード間を所定
方向に移動可能な踏段と、前記踏段の下方の前記スカー
トガードに設けられ、前記踏段と前記スカートガードと
の間へ進入した異物を収集する異物収集部とを有するこ
とを特徴とするマンコンベアの異物進入防止装置を提供
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を用いて説明する。図1に、本発明を駅のエスカレ
ータに適用した一実施形態の昇降口付近の斜視図を示
す。このエスカレータ10において、11は欄干部であ
り、その内側にはスカートガード12が設けられ、上部
には、移動手摺13が設けられ、この移動手摺13は図
示しないモータにより、スカートガード12内側に設け
られている踏段14と共に斜め上下方向に駆動される。
【0010】そして、上記エスカレータ10の上下の昇
降口15a,15b付近のスカートガード12に、落下
物収容部16a、16bが水平に設置されている。落下
物収容部16a,16bは図2の斜視図に示すように断
面がV字状となり、両端は狭くなった細長い形状を有す
るものであり、例えばプラスチックにより製造される。
この落下物収容部16a,16bが水平にスカートガー
ド12の下部にねじ止めにより設置され、落下してきた
切符などは上記開口部18から中に入り、保持されるよ
うになっている。なお、図1には示されていないが、上
方及び下方の昇降口の向かい側のスカートガードの下部
にも上記落下物収容部16a,16bと同様な落下物収
容部が設けられている。
【0011】下方の昇降口15a付近に設けられた落下
物収容部16aの長さは、上方の昇降口15b付近に設
けられている落下物収容部16bよりも長い。これは、
図1に示すようにエスカレータの下方の踏段がほぼ同じ
高さになっている部分(図1では踏段2本分)よりも、
落下物収容部が長くなると、これが踏段に当たるおそれ
があるからである。一方、上方の昇降口付近では、踏段
が落下物収容部16bにぶつかるおそれはないので、落
下物収容部の長さを十分長くすることができる。
【0012】また、例えばエスカレータ下方の昇降口1
5aに設けられた落下物収容部16aは、図3に示すよ
うに昇降口の乗客の乗降り面の高さと同じ高さhになる
ように、また、その昇降口15aに近い一端は、踏段1
4の櫛歯部の位置pに、その一端が来る位置に設けられ
ている。落下物収容部16aが設置される高さは、更に
好ましくは昇降口近傍の踏段の踏み面より、定期券(約
8.5cm×5.7cm)の短辺(約5cm)よりも短
くなるように設定する。これは落下物として比較的多い
と思われる定期券の場合を想定しており、このような設
置位置とすることで、駅構内で踏段株への落下物の進入
を抑制することができる。
【0013】エスカレータの上方の昇降口16bに設け
られる落下物収容部16bの設けられる位置も、上記落
下物収容部16aと同様に、昇降板18の高さ、踏段の
櫛歯状部の先端19に合う位置に設置される。
【0014】次に、本発明のこの実施形態の動作につい
て説明する。エスカレータ10は図1の矢印20に示す
ように、いま例えば下の階から上の階に移動する方向に
動作しているものとする。一般に乗客は、エスカレータ
に完全に乗りきって移動しているとき、切符を持ち換え
るような動作をすることは少ないが、エスカレータに乗
るときあるいは降りるときに切符を持ち換えたりポケッ
トにしまったり出したりするような動作をすることが多
い。
【0015】乗客が昇降口15aからこのエスカレータ
に乗ると右上方に移動することになる。このエスカレー
タに乗ったとき、乗客は切符などを持ち換えたり、しま
おうとする際、その切符を不注意で落下させてしまった
とする。落下した切符が踏段上に落ちたときには乗客は
その切符を容易に拾うことができる。このとき、切符が
踏段とスカートガードの間付近に落ちたとすると、その
切符は上述の落下物収容部16aに落ちて収容される。
したがって、落下物収容部16aに収容された切符を乗
客は取り出すことができ、従来のように、スカートガー
ドと踏段14の間に切符が落下してしまうようなことは
少なくなる。
【0016】昇降口16bから降りようとするするとき
にも、乗客は持ち換えるなどの動作をすることが多い
が、このとき昇降口15b付近で運悪く踏段14とスカ
ートガード12の間に切符を落としたとする。このよう
な場合にも、落とした切符は落下物収容部16bに収容
され、乗客は容易にその切符などを回収することができ
る。
【0017】このエスカレータが下方に動いているとき
には、乗客がこのエスカレータに乗るときには上方の落
下物収容部16bで、また乗客が降りるときには下方の
落下物収容部16aにより、切符のエスカレータ設置基
準面まで落下することを防止することができる。
【0018】本発明のこの実施形態では、落下物収容部
16a,16bの両端は狭められているので、エスカレ
ータの動作中に乗客の衣服や所持しているものがこの落
下物収容部16a,16bに引っかかるようなことは少
ない。
【0019】本発明の上記実施形態では、落下物収容部
は、昇降口の高さと同じ高さに設けられているので、昇
降口に入る前、あるいは昇降口を出たとき地面から拾う
のと同じように違和感なく、落としたものを拾うことが
できる利点がある。
【0020】また上述の本発明の実施形態では、落下物
収容部は踏段の先端19まで伸びており、昇降口と踏段
の間に落下物収容部のない部分がないから、この間で落
下物がスカートガードと踏段の間に落としてしまうこと
はなくなる。
【0021】また上述の本発明の実施形態では、上方の
昇降口15b付近に設けられた落下物収容部16bは下
方の昇降部15a付近に設けられている落下物収容部1
6aに比して長いものが用いられており、上方の昇降口
付近で切符などを落としてもスカートガードと踏段の間
に入ってしまうことは下方の昇降口におけるよりも少な
くできる。
【0022】ところで、本発明の上記実施形態では、落
下物収容部がスカートガードの下部に設けられている
が、この落下物収容部の内側を落下してされに、スカー
トガード12と踏段14の間に、切符などが落ちてしま
うおそれもないわけではない。そこで、次に本発明の第
2の実施形態について説明する。
【0023】図4に本発明のこの実施形態の構造を示し
た。すなわち、スカートガード12に接する踏段14各
々の側面に、フェルト21を張り付ける。したがって、
この踏段14に貼り付けられたフェルト部材21によ
り、スカートガード12と踏段の間は完全に間隙がなく
なり、切符などがこの両者の間から落下することはなく
なる。したがって、この実施形態によれば、切符などが
スカートガードと踏段の間に入り込み落下することはな
くなる。
【0024】本発明の更に他の実施形態の構造を図5に
示した。即ちこの実施形態では、踏段14の上面に設け
るデマケーション24を止めるボルト25により、ブラ
シ26の柄部27を裏側から同時に止める。このように
すれば、ブラシ26の毛先28がスカートガード12に
当接し、スカートガード12と踏段14の間を塞ぐこと
になるので、やはりスカートガード12と踏段の間から
切符などが落下することをなくすることができる。また
この場合、スカートガード12にはブラシ26の毛先が
当たるだけなので、摩擦は図4に示した場合よりも少な
く、踏段を移動させるための駆動力、したがって電力を
少なくすることができる。
【0025】また、スカートガードの下端に落下物を保
持する部材を取り付けることもできる。図6に本発明の
この種の実施形態の構造を示した。即ち、スカートガー
ド12の下端に、長方形の板状体を折り曲げた落下物保
持部31を裏側から、開口部32が表側に向くように、
ねじ33によりスカートガード12に止める。なお、1
4は踏段であり24はデマケーションである。また、3
4は踏段支持枠であり、35は図示しないガイドレール
上を移動させられるガイド車である。
【0026】このようにしてもスカートガード12と踏
段14の間に落下した切符などを途中で止めることがで
きる。またこの実施形態によれば、落下物保持部31は
スカートガードの下端に設けられているので、乗客の目
の届かないところで、落下物を止めることができる利点
もある。
【0027】なお、本発明の図6に示した実施形態は設
ける位置が異なるので、図1に示した実施形態あるいは
図4や図5に示した実施形態と共に実施することがで
き、更に図1および図4あるいは図5の実施形態ととも
に実施形態と共に実施することができる。このようにす
れば、エスカレータが設置された基準面に落下するまで
に2度あるいは3度、落下物を止める機会があり基準面
まで落下する確率を更に低くすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、スカ
ートガードと踏段との間に切符などが落ちてそれを拾う
ためにマンコンベアを停止させることが必要でなく、し
かもその落下物を容易に見付けることができるマンコン
ベアの異物進入防止装置を提供することができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態のエスカレータ構成を示す斜
視図。
【図2】図1に示した本発明一実施形態の落下物収容部
の構造を示す斜視図。
【図3】図1に示した本発明一実施形態において落下物
収容部の設置位置を説明するための図。
【図4】本発明の他の実施形態の構造を示す図。
【図5】本発明の更に他の実施形態の構造を示す図。
【図6】本発明の更に他の実施形態の構造を示す図。
【符号の説明】
10・・・エスカレータ、 11・・・欄干部、 12・・・スカートガード、 13・・・移動手摺、 14・・・踏段、 15a,15b・・・昇降口、 16a,16b・・・落下物収容部、 18・・・昇降板、 21・・・フェルト部材、 26・・・ブラシ、 31・・・落下物保持部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向して配置されるスカートガードと、 前記スカートガード間を所定方向に移動可能な踏段と、 使用者が前記踏段に昇降する昇降口近傍の前記スカート
    ガードに、略対向するように突出して設けられ、前記ス
    カートガードと前記踏段との間への異物の進入を防止す
    る異物進入防止部とを有することを特徴とするマンコン
    ベアの異物進入防止装置。
  2. 【請求項2】 前記異物進入防止部は、前記スカートガ
    ードの内側で前記マンコンベアの昇降板と同じ高さに設
    けられて成ることを特徴とする請求項1記載のマンコン
    ベアの異物進入防止装置。
  3. 【請求項3】 前記異物進入防止部の一端が踏段の最先
    端の上方に来るように設置されて成ることを特徴とする
    請求項1又は2記載のマンコンベアの異物進入防止装
    置。
  4. 【請求項4】 前記異物進入防止部は、マンコンベアの
    上方および下方の昇降口に各々設置されて成ることを特
    徴とする請求項1記載のマンコンベアの異物進入防止装
    置。
  5. 【請求項5】 対向して配置されるスカートガードと、 前記スカートガード間を所定方向に移動可能な踏段と、 前記スカートガードに対向する個所の前記踏段に設けら
    れ、前記踏段と前記スカートガードとの間への異物の進
    入を防止する異物進入防止部とを有することを特徴とす
    るマンコンベアの異物進入防止装置。
  6. 【請求項6】 対向して配置されるスカートガードと、 前記スカートガード間を所定方向に移動可能な踏段と、 前記踏段の下方の前記スカートガードに設けられ、前記
    踏段と前記スカートガードとの間へ進入した異物を収集
    する異物収集部とを有することを特徴とするマンコンベ
    アの異物進入防止装置。
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