JP2003246420A - 自動倉庫管理システム - Google Patents

自動倉庫管理システム

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JP2003246420A
JP2003246420A JP2002047201A JP2002047201A JP2003246420A JP 2003246420 A JP2003246420 A JP 2003246420A JP 2002047201 A JP2002047201 A JP 2002047201A JP 2002047201 A JP2002047201 A JP 2002047201A JP 2003246420 A JP2003246420 A JP 2003246420A
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JP
Japan
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JP2002047201A
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English (en)
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Kenji Kano
建二 狩野
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Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品の出庫が完了したとき、その旨を直ちに
ユーザへ報知することが可能な自動倉庫管理システムを
提供すること 【解決手段】 自動倉庫30の在庫情報を管理する管理
装置10から物品を出庫する旨の指示を受けた制御装置
20が、当該物品の出庫が完了したとき上記管理装置1
0に対して出庫完了通知を出す自動倉庫管理システムを
前提としている。そして、上記制御装置20から出庫完
了通知を受けたとき当該物品の出庫が完了したことをユ
ーザに報知する報知手段14を上記管理装置10に備え
たことを特徴とする。このようにすれば、目的の物品が
所定の場所(ステーションなど)に積載されたとき、そ
の旨を直ちにユーザへ報知することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫を管理す
る自動倉庫管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、従来の自動倉庫30
は、個々の物品を収納する収納枠32を多数備えた収納
棚31と、これら収納棚31の間を走行するスタッカク
レーン33とを備えている。このスタッカクレーン33
によって、物品を積載するキャリッジ34が上昇あるい
は下降するようになっており、また、このキャリッジ3
4には、上記収納枠32に物品を入庫するための或いは
上記収納枠32から物品を出庫するためのフォーク35
が装着されている。このフォーク35は、その前後に配
置された収納棚31のいずれの側にも延進あるいは縮退
できるようになっているので、一つのスタッカクレーン
33は、その前後に配置された収納棚31の両方に対し
て入庫あるいは出庫を受け持つことができる。
【0003】ところで、上記スタッカクレーン33・キ
ャリッジ34・フォーク35の動作は地上設定機(制御
装置)20によって制御されるようになっており、ま
た、この地上設定機20は、図5に示すように、LAN
(Local Area Network)等のネットワークNを介して接
続された管理装置10(例えばパーソナル・コンピュー
タ)からの命令に基づいて動作するようになっている。
ここでいう管理装置10は、自動倉庫の在庫情報を管理
するための装置であり、以下に説明するように、この管
理装置30を操作することによって自動倉庫30から物
品を出庫することができる。
【0004】すなわち、自動倉庫30から物品を出庫し
たい場合、ユーザは、管理装置10が備えるキーボード
やマウス等を用いて、その物品を出庫する旨の指示を出
す。これによって、管理装置10は、当該物品が収納さ
れている収納棚31の識別番号(以下、収納庫の識別番
号のことを単に「棚番号」という)とともに出庫命令を
出す。
【0005】この出庫命令を受けた地上設定機20は、
上記スタッカクレーン33を作動させることによって目
的の物品を上記棚番号の収納棚31から取り出してキャ
リッジ34に積載する。そして、このキャリッジ34が
ステーションSまで搬送されると、上記スタッカクレー
ン33を作動させることによって目的の物品をキャリッ
ジ34から取り出してステーションSに積載する。この
ように目的の物品がステーションSに積載されると地上
設定機20から管理装置10に対して出庫完了通知が出
されるようになっている。
【0006】以上のようにして目的の物品がステーショ
ンSに積載されたとき、ユーザは、このステーションS
から物品を取り出して所定の作業を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、目的の物品がステーションSに積載されたことをユ
ーザが目視で確認するようにしていた。したがって、ス
テーションSの前まで行ってみたものの、目的の物品を
積載したキャリッジ34が未だ搬送されている途中であ
る場合は、当該搬送が完了して目的の物品がステーショ
ンSに積載されるまで待機していなければならなかっ
た。
【0008】もっとも、管理装置10が設置されている
場所とステーションSが設置されている場所とがそれほ
ど離れていなければ、目的の物品がステーションSに積
載されたことを管理装置10が設置されている場所から
目視で確認できる場合がある。この場合は、目的の物品
がステーションSに積載されたことを確認するためにス
テーションSの前まで行かなくてもよいので、上記した
問題は発生しないようにも思える。
【0009】しかしながら、このような場合であって
も、複数のユーザが物品を出庫しようとしているとき
は、ステーションSに積載された物品が、自分が出した
出庫命令に係る物品であるのか、あるいは、他人が出し
た出庫命令に係る物品であるのかを判別することができ
ない。したがって、目的の物品がステーションSに積載
されたことを管理装置10が設置されている場所から目
視で確認したうえでステーションSの前まで行ったとし
ても、このステーションSに他人が出した出庫命令に係
る物品が積載されていた場合は、自分が出した出庫命令
に係る物品がステーションSに積載されるまで待機して
いなければならなかった。
【0010】本発明は、上記従来の事情に基づいて提案
されたものであって、物品の出庫が完了したとき、その
旨を直ちにユーザへ報知することが可能な自動倉庫管理
システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の手段を採用している。
【0012】すなわち、本発明は、図1に示すように、
自動倉庫30の在庫情報を管理する管理装置10から物
品を出庫する旨の指示を受けた制御装置20が、当該物
品の出庫が完了したとき上記管理装置10に対して出庫
完了通知を出す自動倉庫管理システムを前提としてい
る。そして、上記制御装置20から出庫完了通知を受け
たとき当該物品の出庫が完了したことをユーザに報知す
る報知手段14を上記管理装置10に備えたことを特徴
とする。このようにすれば、目的の物品が所定の場所
(ステーションなど)に積載されたとき、その旨を直ち
にユーザへ報知することが可能である。
【0013】なお、上記報知手段14の態様は特に限定
されるものではないが、当該物品の出庫が完了したこと
を画面表示することによってユーザに報知する態様を採
用するのが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した自動倉庫
管理システムの構成を図面に従って詳細に説明する。
【0015】まず、自動倉庫30の構成は従来と同じで
ある。
【0016】すなわち、図4に示すように、個々の物品
を収納する収納枠32を多数備えた収納棚31と、これ
ら収納棚31の間を走行するスタッカクレーン33とを
備えている。このスタッカクレーン33によって、物品
を積載するキャリッジ34が上昇あるいは下降するよう
になっており、また、このキャリッジ34には、上記収
納枠32に物品を入庫するための或いは上記収納枠32
から物品を出庫するためのフォーク35が装着されてい
る。このフォーク35は、その前後に配置された収納棚
31のいずれの側にも延進あるいは縮退できるようにな
っているので、一つのスタッカクレーン33は、その前
後に配置された収納棚31の両方について入庫あるいは
出庫を受け持つことができる。
【0017】また、上記スタッカクレーン33・キャリ
ッジ34・フォーク35の動作が地上設定機20によっ
て制御される点や、この地上設定機20が、図5に示す
ように、LAN等のネットワークNを介して接続された
管理装置10からの命令に基づいて動作する点も従来と
同じである。
【0018】図1は、本発明を適用した地上設定機20
と管理装置10の概略機能ブロック図であり、以下その
構成を、自動倉庫30から物品を出庫する動作とともに
説明する。なお、本発明を適用した地上設定機20及び
管理装置10と、上記従来技術の欄で説明した地上設定
機20及び管理装置10とは、その機能は異なるが同じ
符号を用いて説明する。
【0019】まず、自動倉庫30から物品を出庫したい
場合、ユーザは、管理装置10が備えるキーボードやマ
ウス等の指示手段11を用いて、その物品を出庫する旨
の指示を出す(図3、ステップS1)。このような指示
を出すためには、出庫対象の物品を特定するための情報
を指定する必要があるが、この物品特定情報としては物
品名を採用してもよいし、物品毎に固有の番号(以下
「物品番号」という)を採用してもよい。
【0020】これによって、管理装置10の在庫管理手
段12は、指示手段11から受けた物品特定情報をキー
ワードとして在庫管理テーブル13を検索し、当該物品
が収納されている棚番号を特定する(図3、ステップS
2)。例えば、指示手段11から物品特定情報として
「0002」という物品番号を受けた場合は、図2に示
すように、この物品番号「0002」と対応付けて記憶
されている棚番号「0003」を特定することになる。
【0021】図2では、「棚番号」「物品番号」「物品
名」の3フィールドからなる在庫管理テーブル13を例
示しているが、もちろん、在庫管理テーブル13の構成
はこれに限定されるものではない。すなわち、上記物品
特定情報として物品番号しか指定しない場合は「物品
名」フィールドは不要であり、逆に、上記物品特定情報
として物品名しか指定しない場合は「物品番号」フィー
ルドは不要である。また、ここでいう在庫管理テーブル
13とは、自動倉庫30の在庫情報を管理するためのテ
ーブルであるので、上記した3フィールド「棚番号」
「物品番号」「物品名」だけでなく「入庫日時」「入庫
者番号」「現在の在庫数」等のフィールドを必要に応じ
て加えるようにしてもよい。
【0022】さて、棚番号「0003」を特定した在庫
管理手段12が、この棚番号「0003」を指定して出
庫命令を出すと(図3、ステップS3)、この出庫命令
は、管理装置10の通信手段15と地上設定機20の通
信手段21とを介して地上設定機20の入出庫管理手段
22に受け付けられるようになっている。
【0023】これによって、入出庫管理手段22は、棚
番号「0003」の収納棚31に収納されている物品を
ステーションSに積載するように、キャリッジ制御手段
23とクレーン制御手段24とフォーク制御手段25と
に指示を出す(図3、ステップS4)。
【0024】上記キャリッジ制御手段23とは、キャリ
ッジ34の上昇下降あるいは位置決めを制御するための
手段をいう。上記クレーン制御手段24とは、スタッカ
クレーン33の動作を制御するための手段をいう。上記
フォーク制御手段25とは、フォーク35の延進縮退を
制御するための手段をいう。これら手段の詳細な機能は
本発明と直接関係しないので、ここでは詳しい説明を省
略する。
【0025】以上の結果、棚番号「0003」の収納棚
31に収納されている物品は、キャリッジ34に積載さ
れてステーションSまで搬送され、この搬送が完了する
とキャリッジ34から取り出されてステーションSに積
載されることになる。そして、このように目的の物品が
ステーションSに積載されると、その旨を上記フォーク
制御手段25から通知された入出庫管理手段22は、当
該物品の出庫を指示した管理装置10に対して出庫完了
通知を出す(図3、ステップS5)。
【0026】このように入出庫管理手段22が管理装置
10に対して出庫完了通知を出すと、この出庫完了通知
を受けた管理装置10の在庫管理手段12は、当該物品
の出庫が完了したことを物品番号「0002」とともに
ユーザへ報知するように報知手段14に指示を出す。こ
れによって、報知手段14は、「物品番号0002の出
庫が完了しました」等のメッセージを図示しないディス
プレイに画面表示することによって、当該物品の出庫が
完了したことをユーザに報知する。
【0027】以上のように、本発明を適用した自動倉庫
管理システムによると、目的の物品がステーションSに
積載されたとき、その旨を直ちにユーザへ報知すること
が可能である。しかも、目的の物品がステーションSに
積載されたことをユーザへ報知する際にはその物品番号
をも報知するようにしているので、複数のユーザが物品
を出庫しようとしている場合であっても、自分が出した
出庫命令に係る報知であるのか、あるいは、他人が出し
た出庫命令に係る報知であるのかを容易に判別すること
ができる。
【0028】なお、上記の説明では、「物品番号000
2の出庫が完了しました」等のメッセージをディスプレ
イに画面表示することで物品の出庫が完了したことをユ
ーザに報知することとしているが、報知手段14の態様
はこれに限定されるものではない。
【0029】例えば、在庫管理テーブル13を参照する
ことで当該物品の物品名や入庫日時等の情報が得られる
場合は、これらの情報をも画面表示してもよい。あるい
は、物品を出庫する旨の指示をユーザが出したとき、そ
の指示を受け付けた順に在庫管理手段12が出庫作業番
号を発行することとし、物品を出庫する旨の指示をユー
ザから受け付けた時と物品の出庫が完了した時にその出
庫作業番号を画面表示するようにしてもよい。もちろ
ん、物品の出庫が完了したことを画面表示でユーザに報
知するのではなく音声で報知するようにしても同様の効
果が得られる。
【0030】また、上記の説明では、出庫完了通知が出
された時点で報知手段14が起動することとしている
が、本発明はこれに限定されるものではない。すなわ
ち、管理装置10のユーザがステーションSの前まで移
動する時間を考慮して、目的の物品を積載したキャリッ
ジ34が所定の位置まで搬送されたとき、その位置が管
理装置10のユーザに報知されるようにしてもよい。
【0031】この場合はキャリッジ34の現在位置を知
る必要がある。その方法としては、例えば、スタッカク
レーン33やキャリッジ34などの走行および昇降モー
タに取り付けたエンコーダで電気的にキャリッジ34の
現在位置を知る方法がある。また、各収納枠32にドグ
を設けるとともにキャリッジ34にセンサと計数器とを
設け、このセンサで各ドグを検出して計数器で計数する
ことによってキャリッジ34の現在位置を知る方法もあ
る。さらには、特開平11−314710号公報に開示
されているように、収納棚31に取り付けられた複数の
発光器とキャリッジ34に取り付けられた受光器とで構
成される位置センサを用いることによってキャリッジ3
4の現在位置を知る方法もある。これら方法を単独ある
いは組み合わせて用いることによってキャリッジ34の
現在位置をキャリッジ位置検知手段26が検知し、この
検知結果は、入出庫管理手段22を介して管理装置10
に通知され、この管理装置10の報知手段14によって
ユーザに報知されるようになっている。
【0032】もちろん、上記キャリッジ位置検知手段2
6からの検知結果に基づいて、目的の物品がステーショ
ンSに積載される時点(すなわち、出庫完了時点)を入
出庫管理手段22が予測するようにし、この予測情報が
例えば所定周期で地上設定機20から管理装置10へ通
知されるようにしてもよい。このようにすれば、管理装
置10の報知手段14によって当該予測情報をユーザに
報知することができる。
【0033】さらに、上記では、説明の都合上、管理装
置10と地上設定機20とが1対1に対応している構成
を例示しているが、当然、1台の管理装置10で複数台
の地上設定機20を管理することも可能である。ただ
し、この場合は、通信すべき地上設定機20を管理装置
10側で判別する必要があるので、例えば、地上設定機
20を識別するための番号と棚番号とを在庫管理テーブ
ル13において対応付けておく。このようにすれば、出
庫対象の物品が収納されている棚番号を特定したら、そ
の棚を備えた自動倉庫30を制御する地上設定機20も
特定することができるので、1台の管理装置10で複数
台の地上設定機20を管理することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明を適用した自動倉
庫管理システムによると、物品の出庫が完了したとき、
その旨を直ちにユーザへ報知することが可能である。し
かも、物品の出庫が完了した旨をユーザへ報知する際に
はその物品番号をも報知するようにしているので、複数
のユーザが物品を出庫しようとしている場合であって
も、自分が出した出庫命令に係る報知であるのか、ある
いは、他人が出した出庫命令に係る報知であるのかを容
易に判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した自動倉庫管理システムの概略
機能ブロック図
【図2】本発明を適用した在庫管理テーブルの内部構成
【図3】本発明を適用した自動倉庫管理システムの出庫
動作を示すフローチャート
【図4】自動倉庫の説明図
【図5】自動倉庫管理システムと自動倉庫の関係を示す
【符号の説明】
10 管理装置 11 指示手段 12 在庫管理手段 13 在庫管理テーブル 14 報知手段 15 通信手段(管理装置側) 20 地上設定機(制御装置) 21 通信手段(地上設定機側) 22 入出庫管理手段 23 キャリッジ制御手段 24 クレーン制御手段 25 フォーク制御手段 26 キャリッジ位置検知手段 30 自動倉庫 31 収納棚 32 収納枠 33 スタッカクレーン 34 キャリッジ 35 フォーク S ステーション N ネットワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動倉庫の在庫情報を管理する管理装置
    から物品を出庫する旨の指示を受けた制御装置が、当該
    物品の出庫が完了したとき上記管理装置に対して出庫完
    了通知を出す自動倉庫管理システムにおいて、 上記制御装置から出庫完了通知を受けたとき当該物品の
    出庫が完了したことをユーザに報知する報知手段を上記
    管理装置に備えたことを特徴とする自動倉庫管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 上記報知手段が、当該物品の出庫が完了
    したことを画面に表示することによってユーザに報知す
    る請求項1に記載の自動倉庫管理システム。
  3. 【請求項3】 さらに、当該物品を搬送するキャリッジ
    の現在位置を検知するキャリッジ位置検知手段を備え、
    このキャリッジ位置検知手段が検知したキャリッジの現
    在位置を上記報知手段がユーザに報知する請求項1又は
    2に記載の自動倉庫管理システム。
  4. 【請求項4】 さらに、当該物品を搬送するキャリッジ
    の現在位置を検知するキャリッジ位置検知手段を備え、
    このキャリッジ位置検知手段が検知したキャリッジの現
    在位置に基づいて予測される出庫完了時点を上記報知手
    段がユーザに報知する請求項1又は2に記載の自動倉庫
    管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109775209A (zh) * 2017-11-13 2019-05-21 Juki株式会社 部件管理***
CN114314435A (zh) * 2021-12-03 2022-04-12 中车唐山机车车辆有限公司 一种轨道车辆的堆垛***

Cited By (4)

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CN109775209A (zh) * 2017-11-13 2019-05-21 Juki株式会社 部件管理***
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