JP2003239999A - 車輪支持用転がり軸受ユニット - Google Patents

車輪支持用転がり軸受ユニット

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rolling
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/86Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction 

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要とする耐久性を確保しつつ、車輪と共に
回転するハブの回転トルクを低減して、加速性能、燃費
性能を中心とする車両の走行性能を向上させる。 【解決手段】 玉14、14を設置した内部空間内にグ
リースを封入し、転がり接触部の潤滑を図る。このグリ
ースの100℃での動粘度を、5.0×10-6〜9.0
×10-62 /sの範囲内に規制する。この構成によ
り、密封部材からのグリースの漏れを防止しつつ、転が
り接触部の転がり抵抗を低減して、上記課題を解決す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の懸架装
置に対して車輪を回転自在に支持する為の、車輪支持用
転がり軸受ユニットの改良に関する。 【0002】 【従来の技術】車輪支持用転がり軸受ユニットとして、
例えば特開2001−221243号公報には、図6〜
7に示す様な構造が記載されている。先ず、このうちの
図6に示した第1例の構造に就いて説明する。車輪を構
成するホイール1は、車輪支持用転がり軸受ユニット2
により、懸架装置を構成する車軸3の端部に回転自在に
支持している。即ち、この車軸3の端部に固定した支持
軸4に、上記車輪支持用転がり軸受ユニット2を構成す
る、静止側軌道輪である内輪5、5を外嵌し、ナット6
により固定している。一方、上記車輪支持用転がり軸受
ユニット2を構成する、回転側軌道輪であるハブ7に上
記ホイール1を、複数本のスタッド8、8とナット9、
9とにより結合固定している。 【0003】上記ハブ7の内周面には、それぞれが回転
側軌道面である複列の外輪軌道10a、10bを、外周
面には取付フランジ11を、それぞれ形成している。上
記ホイール1は、制動装置を構成する為のドラム12と
共に、上記取付フランジ11の片側面(図示の例では外
側面)に、上記各スタッド8、8とナット9、9とによ
り、結合固定している。 【0004】上記各外輪軌道10a、10bと、上記各
内輪5、5の外周面に形成した、それぞれが静止側軌道
面である各内輪軌道13、13との間には、それぞれが
転動体である玉14、14を複数個ずつ、それぞれ保持
器15、15により保持した状態で転動自在に設けてい
る。構成各部材をこの様に組み合わせる事により、背面
組み合わせである複列アンギュラ型の玉軸受を構成し、
上記各内輪5、5の周囲に上記ハブ7を、回転自在に、
且つ、ラジアル荷重及びスラスト荷重を支承自在に支持
している。尚、上記ハブ7の両端部内周面と、上記各内
輪5、5の端部外周面との間には、それぞれシールリン
グ16a、16bを設けて、上記各玉14、14を設け
た内部空間17と外部空間とを遮断している。更に、上
記ハブ7の外端(軸方向に関して外とは、車両への組み
付け状態で幅方向外側を言う。同じく、幅方向中央側を
内と言う。本明細書全体で同じ。)開口部は、キャップ
18により塞いでいる。 【0005】上述の様な車輪支持用転がり軸受ユニット
2の使用時には、図6に示す様に、内輪5、5を外嵌固
定した支持軸4を車軸3に固定すると共に、ハブ7の取
付フランジ11に、図示しないタイヤを組み合わせたホ
イール1及びドラム12を固定する。又、このうちのド
ラム12と、上記車軸3の端部に固定のバッキングプレ
ート19に支持した、図示しないホイルシリンダ及びシ
ューとを組み合わせて、制動用のドラムブレーキを構成
する。制動時には、上記ドラム12の内径側に設けた1
対のシューをこのドラム12の内周面に押し付ける。
尚、上記内部空間17内にはグリースを封入して、上記
各外輪軌道10a、10b及び上記各内輪軌道13、1
3と上記各玉14、14の転動面との間の転がり接触部
の潤滑を行なう様にしている。 【0006】次に、図7に示した従来構造の第2例に就
いて説明する。この車輪支持用転がり軸受ユニット2a
の場合には、静止側軌道輪である外輪20の内径側に、
回転側軌道輪であるハブ7aを、それぞれが転動体であ
る複数の玉14、14により、回転自在に支持してい
る。この為に、上記外輪20の内周面にそれぞれが静止
側軌道面である複列の外輪軌道10a、10bを、上記
ハブ7aの外周面にそれぞれが回転側軌道面である第
一、第二の内輪軌道21、22を、それぞれ設けてい
る。このハブ7aは、ハブ本体23と内輪24とを組み
合わせて成る。このうちのハブ本体23の外周面の外端
部に車輪を支持する為の取付フランジ11aを、同じく
中間部に上記第一の内輪軌道21を、同じく中間部内端
寄り部分にこの第一の内輪軌道21を形成した部分より
も小径である小径段部25を、それぞれ設けている。そ
して、この小径段部25に、外周面に断面円弧状である
上記第二の内輪軌道22を設けた上記内輪24を外嵌し
ている。更に、上記ハブ本体23の内端部を径方向外方
に塑性変形させて成るかしめ部26により上記内輪24
の内端面を抑え付けて、この内輪24を上記ハブ本体2
3に対し固定している。 【0007】又、上記外輪20の両端部内周面と上記ハ
ブ本体23の中間部外周面及び上記内輪24の内端部外
周面との間にはそれぞれシールリング16c、16dを
設けて、上記外輪20の内周面と上記ハブ7aの外周面
との間で上記各玉14、14を設けた内部空間17a
と、外部空間とを遮断している。この内部空間17a内
にはグリースを封入して、上記各外輪軌道10a、10
b及び上記第一、第二の内輪軌道21、22と上記各玉
14、14の転動面との間の転がり接触部の潤滑を行な
う様にしている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上述した様な車輪支持
用転がり軸受ユニット2、2aの場合、従来は、内部空
間17、17aに封入するグリースとして、100℃で
の動粘度が10×10-6〜16×10-62 /s(10
〜16cSt)程度のものを使用していた。この為、ハ
ブ7、7aの回転に要するトルク(車輪支持用転がり軸
受ユニットの回転抵抗)を必ずしも十分に小さくできな
い。この結果、上記車輪支持用転がり軸受ユニット2、
2aを組み込んだ車両の、加速性能、燃費性能を中心と
する走行性能が悪化する為、近年に於ける省エネルギ化
の流れを受けて、改良が望まれている。本発明の車輪支
持用転がり軸受ユニットは、この様な事情に鑑みて発明
したものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明の車輪支持用転が
り軸受ユニットは、前述した従来から知られている車輪
支持用転がり軸受ユニットと同様に、静止側軌道輪と、
回転側軌道輪と、複数個の転動体とを備える。このうち
の静止側軌道輪は、使用状態で懸架装置に支持固定され
る。又、上記回転側軌道輪は、使用状態で車輪を支持固
定する。又、上記各転動体は、上記静止側軌道輪と回転
側軌道輪との互いに対向する周面に存在する静止側軌道
面と回転側軌道面との間に設けられている。そして、こ
れら各軌道面と上記各転動体との転がり接触部を、グリ
ースにより潤滑する。特に、本発明の車輪支持用転がり
軸受ユニットに於いては、上記グリースの100℃での
動粘度が、5.0×10-6〜9.0×10-62 /s
(5.0〜9.0cSt)である。 【0010】 【作用】上述の様に構成する本発明の車輪支持用転がり
軸受ユニットの場合には、静止側、回転側各軌道面と各
転動体の転動面との転がり接触部の潤滑性を確保しつ
つ、回転トルクを十分に低減できる。先ず、回転トルク
を低減できる理由に就いて、図5を参照しつつ説明す
る。この図5は、本発明者が実験により求めた、100
℃でのグリースの動粘度と、当該グリースにより潤滑さ
れる車輪支持用転がり軸受ユニットの回転トルク(回転
抵抗)との関係を示している。この様な図5から明らか
な通り、この回転トルクは、上記動粘度が高くなる程大
きくなるが、この動粘度が9.0×10-62 /s
(9.0cSt)を越えると急激に大きくなる。これに
対して本発明の車輪支持用転がり軸受ユニットの場合に
は、上記動粘度を9.0×10-62 /s以下に抑えて
いるので、車輪支持用転がり軸受ユニットの回転トルク
を低く抑える事ができる。 【0011】次に、転がり接触部の潤滑性を確保できる
理由に就いて説明する。上記動粘度が低くなり過ぎる
と、上記グリースの流動性が過剰に高くなって、このグ
リースがシールリングやキャップ等の密封手段から漏洩
し易くなる。次の表1は、本発明者が、後述する図1に
示す様な車輪支持用転がり軸受ユニットを使用して、1
00℃に於けるグリースの動粘度が密封手段からの漏洩
の有無に及ぼす影響を知る為に行なった実験の結果を示
している。 【0012】 【表1】 この表1の記載から明らかな通り、上記グリースの10
0℃での動粘度を5×10-62 /s(5.0cSt)
以上確保すれば、上記密封手段からグリースが漏れ出す
事を防止できる。そして、長期間に亙る使用に拘らず、
前記静止側、回転側各軌道面と各転動体の転動面との転
がり接触部に存在するグリースの量が不足するのを防止
して、この転がり接触部の潤滑性を確保し、車輪支持用
転がり軸受ユニットの転がり疲れ寿命を確保できる。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の対象となる車輪支持用転
がり軸受ユニットの構造の4例に就いて説明する。尚、
本発明の特徴は、転動体を設置した空間内に封入するグ
リースの動粘度を適正に規制して、静止側、回転側各軌
道面と各転動体の転動面との転がり接触部の潤滑性を確
保しつつ、回転トルクを低減する点にある。上記グリー
スを封入すべき車輪支持用転がり軸受ユニットの具体的
構造に関しては、前述の図6〜7に示した構造に関して
も対象となるが、以下に、本発明を実施する場合により
好適な構造に就いて説明する。 【0014】先ず、図1は、本発明の対象となる車輪支
持用転がり軸受ユニットとして好適な構造の第1例を示
している。本例は、前述の図7に示した構造に改良を加
えて、ハブ7bの回転トルクをより低減できる構造とし
たものである。この為に本例の場合には、外輪20の内
端開口部をキャップ18aにより塞ぐと共に、この外輪
20の外端部内周面とハブ本体23の中間部外周面との
間をシールリング16cにより塞いでいる。上記外輪2
0の内端部内周面と内輪24の外周面との間のシールリ
ング16d(図7)は省略している。各玉14、14を
設置した内部空間17b内への、泥水等の異物侵入防止
は、上記シールリング16cと上記キャップ18aとに
より防止している。そして、上記内部空間17b内に封
入するグリースとして、100℃での動粘度が、5.0
×10-6〜9.0×10-62 /sのものを使用してい
る。その他の部分の構造は、上記図7に示した従来構造
と同様である。 【0015】次に、図2は、本発明の対象となる車輪支
持用転がり軸受ユニットとして好適な構造の第2例を示
している。本例の場合には、ハブ7cを構成するハブ本
体23aの内端部に雄ねじ部27を設け、この雄ねじ部
27に螺着したナット28により、上記ハブ本体23a
の小径段部25に外嵌した内輪24の内端面を抑え付け
ている。これに合わせて、外輪20の内端開口部に被着
したキャップ18bの形状を膨らませ、上記雄ねじ部2
7及びナット28との干渉を防止している。その他の構
成は、上述した第1例の場合と同様である。 【0016】次に、図3は、本発明の対象となる車輪支
持用転がり軸受ユニットとして好適な構造の第3例を示
している。上述した第1〜2例が、従動輪(FR及びR
R車の前輪、FF車の後輪)を支持する為の構造である
のに対して、本例の場合には、駆動輪(FR及びRR車
の後輪、FF車の前輪、4WD車の全輪)を支持する為
の構造である。この為に本例の場合には、静止側軌道輪
である外輪20の内径側に回転自在に支持した、回転側
軌道輪であるハブ7dを構成するハブ本体23bの中心
部にスプライン孔29を形成している。車両への組み付
け状態でこのスプライン孔29には、等速ジョイントに
付属のスプライン軸(図示省略)を挿入する。 【0017】又、上記ハブ本体23bの内端部に形成し
た小径段部25に外嵌した内輪24の内端面を、このハ
ブ本体23bの内端部を径方向外方に塑性変形させて成
るかしめ部26により抑え付けて、上記内輪24を上記
ハブ本体23bに対し固定し、上記ハブ7dを構成して
いる。そして、上記外輪20の両端部内周面と、上記ハ
ブ本体23bの中間部外周面及び上記内輪24の内端部
外周面との間に、それぞれシールリング16c、16d
を設けて、上記外輪20の内周面と上記ハブ7bの外周
面との間で各玉14、14を設けた内部空間17bと、
外部空間とを遮断している。その他の構成は、前述した
第1〜2例の場合と同様である。 【0018】次に、図4に示した第4例の場合には、ハ
ブ本体23cの内端部に設けた小径段部25に外嵌して
このハブ本体23cと共にハブ7eを構成する内輪24
の内端面を、このハブ本体23cの内端面よりも内方に
突出させている。車両への組み付け状態で上記内輪24
の内端面には、図示しない等速ジョイントの外端面が突
き当たり、この内輪24が上記小径段部25から抜け落
ちる事を防止する。その他の構成は、上述の第3例の場
合と同様である。 【0019】 【発明の効果】本発明の車輪支持用転がり軸受ユニット
は、以上に述べた通り構成され作用するので、必要とす
る耐久性能を確保しつつ、車輪と共に回転するハブの回
転トルクを低減して、加速性能、燃費性能を中心とする
車両の走行性能の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の対象となる構造の第1例を示す半部断
面図。 【図2】同第2例を示す半部断面図。 【図3】同第3例を示す断面図。 【図4】同第4例を示す断面図。 【図5】グリースの動粘度と転がり軸受ユニットの回転
トルクとの関係を示す線図。 【図6】従来から知られている車輪支持用転がり軸受ユ
ニットの第1例を、懸架装置への組み付け状態で示す断
面図。 【図7】同第2例を示す断面図。 【符号の説明】 1 ホイール 2、2a 車輪支持用転がり軸受ユニット 3 車軸 4 支持軸 5 内輪 6 ナット 7、7a、7b、7c、7d、7e ハブ 8 スタッド 9 ナット 10a、10b 外輪軌道 11、11a 取付フランジ 12 ドラム 13 内輪軌道 14 玉 15 保持器 16a、16b、16c、16d シールリング 17、17a、17b 内部空間 18、18a、18b キャップ 19 バッキングプレート 20 外輪 21 第一の内輪軌道 22 第二の内輪軌道 23、23a、23b、23c ハブ本体 24 内輪 25 小径段部 26 かしめ部 27 雄ねじ部 28 ナット 29 スプライン孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 使用状態で懸架装置に支持固定される静
    止側軌道輪と、使用状態で車輪を支持固定する回転側軌
    道輪と、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との互いに
    対向する周面に存在する静止側軌道面と回転側軌道面と
    の間に設けられた複数個の転動体とを備え、これら各軌
    道面と各転動体との転がり接触部をグリースにより潤滑
    する車輪支持用転がり軸受ユニットに於いて、このグリ
    ースの100℃での動粘度が、5.0×10-6〜9.0
    ×10-62 /sである事を特徴とする車輪支持用転が
    り軸受ユニット。
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