JP2003238369A - 染毛剤 - Google Patents
染毛剤Info
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Abstract
ことができるとともに、堅牢性に優れた染毛剤を提供す
ること。 【解決手段】 硫酸p−フェニレンジアミン(染料A成
分)0.3g、硫酸2−クロロ−p−フェニレンジアミ
ン(染料A成分)1g、硫酸4−アミノ−3−メチルフ
ェノール(染料B成分)1g、硫酸5−アミノ−2−メ
チルフェノール(染料C成分)2g、過炭酸ナトリウム
50g、硫酸アンモニウム15g、ラウリル硫酸ナトリ
ウム3g、カルボキシメチルセルロースナトリウム27
g、エデト酸二ナトリウム1g、香料1g、硫酸ナトリ
ウム3gを混合することにより、鮮やかな赤橙色を呈す
る粉末染毛剤を調製した。
Description
の鮮やかな色に染毛することができるとともに、堅牢性
に優れた染毛剤に関する。
染毛剤として、ニトロ染料を含有した染毛剤が用いられ
てきた。このニトロ染料を含有する染毛剤は、鮮やかな
色に毛髪を染めることができるという特長を有する。ま
た、ニトロ染料以外の、p−フェニレンジアミンや5−
アミノ−2−メチルフェノール等の酸化染料を含有し、
クリーム状、または液状の剤型を有する染毛剤が用いら
れてきた。このクリーム状または液状の染毛剤は、酸化
染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とか
ら成り、使用時には、それらを混合して毛髪に塗布する
ものである。
含有した染毛剤は、例えば、染毛後、毛髪をシャンプー
した場合等に、退色しやすい(堅牢性に劣る)という問
題があった。また、ニトロ染料以外の染料を含有し、ク
リーム状、または液状の剤型を有する染毛剤について
は、染毛後の色調が鮮やかでないという問題があった。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、橙色〜赤
色〜紫色の鮮やかな色調に染毛することができるととも
に、堅牢性に優れた染毛剤を提供することを目的とす
る。
求項1の発明は、A成分として、p−フェニレンジアミ
ン、トルエン−2,5−ジアミン、2−クロロ−p−フ
ェニレンジアミン及びそれらの塩の中から選ばれる1種
以上と、B成分として、4−アミノ−3−メチルフェノ
ール及びその塩の中から選ばれる1種以上と、C成分と
して、5−アミノ−2−メチルフェノール、5−(2−
ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール、及
びそれらの塩の中から選ばれる1種以上を含有するとと
もに、剤型が粉末であることを特徴とする染毛剤を要旨
とする。
により、従来のクリーム状や液状の染毛剤に比べて、鮮
やかな色調に毛髪を染毛することができる。又、本発明
の染毛剤は、酸化染料である上記A成分、B成分、及び
C成分の配合比率を調整することにより、染毛後の毛髪
の色を、橙色〜赤色〜紫色の範囲の所定の色とすること
ができる。
液状又はクリーム状として毛髪に塗布するものである。
例えば、本発明の染毛剤を、水などを用いて溶き、ペー
スト状の薬液(染毛剤塗布液)を調製し、これをクシや
ブラシ等を用いて頭髪に塗布する。この時、染毛剤と水
との比率は、重量比で、1:1〜20であり、好ましく
は、1:2〜15である。
と、染毛剤を充分溶解させることができないという問題
があり、20より大きいと、薬液の濃度が低下し、適度
な粘度が得られないという問題がある。
分、B成分、及びC成分の酸化染料は、例えば、薬液に
含まれる酸化剤により重合して色素を形成し、その色素
が毛髪に定着することにより染毛が行われる。
ば、平均粒径100〜500μm、又はメッシュ32〜
140の粉末であることが、混合性、流動性、及び溶解
性の点で好ましい。
剤、他の染料、アンモニウム塩、増粘剤、界面活性剤、
分散剤、ポリペプタイド、pH調整剤及びアルカリ剤等
を配合することができる。
ビス(β−ヒドロキシエチル)−p−フェニレンジアミ
ン、o−アミノフェノール、p−アミノフェノール、m
−アミノフェノール、レゾルシン、2−クロロレゾルシ
ン、2−メチルレゾルシン、m−フェニレンジアミン、
1−ナフトール、1,5−ジヒドロキシナフタレン、
2,6−ジアミノピリジン、及びそれらの塩等が挙げら
れる。
ンモニウム、硝酸アンモニウム、炭酸アンモニウム、塩
化アンモニウム、リン酸第1アンモニウム、リン酸第2
アンモニウムなどが挙げられ、これらの中でも、保存安
定性の点から硫酸アンモニウムが好ましい。その配合量
は1〜30重量%である。
ン酸ナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、
ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリア
クリル酸ナトリウム、グアーガム、キサンタンガム及び
第4級窒素含有セルロースエーテル等が利用できる。
ルベンゼンスルホン酸塩、脂肪酸石鹸、高級アルキルス
ルホン酸塩、高級アルキル燐酸エステル等が利用でき
る。
デキストリン、ショ糖脂肪酸エステル、結晶セルロー
ス、デンプン等が利用できる。
配合されるもので、コラーゲン、ケラチン、エラスチ
ン、フィブロイン、コンキオリン、大豆蛋白、カゼイン
等の蛋白質を、酸、アルカリ及び酵素などにより加水分
解した加水分解物が利用できる。更に、4級化したカチ
オン変性蛋白質も利用できる。
ニウム塩の他、クエン酸、酒石酸、コハク酸等が利用で
きる。
すくするために配合されるもので、例えば、炭酸ナトリ
ウム、ケイ酸ナトリウムなどが利用できる。
混合されたものでもよいし、2以上の粉末群に分割され
たものであってもよい。例えば、酸化染料(例えばA成
分、B成分及びC成分)を含む粉末と、酸化剤を含む粉
末との2つの粉末群から成るものとすることができる。
2,4−ジアミノフェネトール、2,4−ジアミノフェ
ノキシエタノール、2−アミノ−4−ヒドロキシエチル
アミノアニソール及びそれらの塩の中から選ばれる1種
以上を含有することを特徴とする前記請求項1に記載の
染毛剤を要旨とする。
ことにより、従来のクリーム状や液状の染毛剤に比べ
て、一層鮮やかな色調に毛髪を染毛することができる。
又、本発明の染毛剤は、上記A成分、B成分、C成分、
及びD成分との配合比率を調整することにより、染毛後
の毛髪の色を、橙色〜赤色〜紫色の範囲の所定の色とす
ることができる。
記B成分、及び前記C成分の配合比が1:0.01〜2
0:0.01〜20の範囲にあることを特徴とする前記
請求項1又は2に記載の染毛剤を要旨とする。本発明の
染毛剤は、A成分、B成分、及びC成分を上記の比率で
含有することにより、毛髪を、橙色〜赤色〜紫色の鮮や
かな色調に染毛することができる。
記B成分、前記C成分、及び前記D成分の配合比が、
1:0.01〜20:0.01〜20:0.1〜5の範
囲にあることを特徴とする前記請求項2に記載の染毛剤
を要旨とする。本発明の染毛剤は、A成分、B成分、C
成分、及びD成分を上記の比率で含有することにより、
毛髪を、橙色〜赤色〜紫色の鮮やかな色調に染毛するこ
とができる。
ることを特徴とする前記請求項1〜4のいずれかに記載
の染毛剤を要旨とする。本発明の染毛剤は、酸化染料
(例えば、A成分、B成分、C成分、D成分)ととも
に、酸化剤を含有しているので、例えば、水と混合して
毛髪に塗布した際には、酸化剤によって酸化染料が重合
して色素を形成し、毛髪に染着する。従って、本発明の
染毛剤は、速やかに染毛を行うことができる。尚、本発
明の染毛剤が粉末の状態である時には、酸化染料と酸化
剤とは反応しないので、染毛剤を安定に保管することが
できる。
塩、過炭酸塩、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過
酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウ
ム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加
物、リン酸塩の過酸化水素付加物、ピロリン酸塩の過酸
化水素付加物、過酸化尿素、過酸化メラミンなどが挙げ
られるが、これらの中でも、染毛効果の点から、過ホウ
酸ナトリウム、過炭酸ナトリウムが好適に使用される。
0重量%であり、好ましくは、20〜60重量%であ
る。10重量%より少ないと、酸化染料の重合を迅速に
進めることができず、70重量%を超えてもさらなる染
毛効果の向上が得られない。
とを特徴とする前記請求項1〜5のいずれかに記載の染
毛剤を要旨とする。本発明の染毛剤は、1剤式であるの
で、2剤式の染毛剤のように、2剤を混合する必要がな
い。そのため、この染毛剤は、水に溶かすだけで毛髪に
塗布することができる状態となるので、使用が容易であ
るという特長を有する。また、本発明の染毛剤は、粉末
の剤型を有するので、例えば、1剤の中に酸化染料と酸
化剤との両方の成分を含有する場合でも、粉末の状態で
は、それらが反応することがなく、安定に保管すること
ができる。
に対して、前記A成分の配合量の比率が0.1〜30重
量%の範囲にあることを特徴とする前記請求項1〜6の
いずれかに記載の染毛剤を要旨とする。本発明の染毛剤
は、A成分の配合量が上記範囲にあることにより、充分
な染毛効果を有する。
ないと、充分な染毛効果が得られない。また、A成分の
配合量が30重量%を超えても、さらなる染毛効果の向
上は得られない。A成分の配合量は、染毛効果の点から
は、0.15〜28重量%の範囲が一層好ましい。
態の例(実施例)を説明する。
とを、それぞれ対応する配合量で、予め平均粒径を32
〜140メッシュに整粒した各成分を混合することによ
り、粉末染毛剤(染毛剤)を調製した。尚、表1におけ
る配合量の単位はグラム(g)である。
加えて混合し、染毛剤塗布液を調製した。
料と、下記の成分(染料以外の成分)とを、前記実施例
1〜5と同様に混合することにより、平均粒径32〜1
40メッシュの粉末染毛剤(染毛剤)を調製した。尚、
実施例6〜10の粉末染毛剤における染料の種類及び配
合量は、それぞれ、実施例1〜5の粉末染毛剤と同じで
ある。
えて混合し、染毛剤塗布液を調製した。
とを、それぞれ対応する配合量で、実施例1〜5と同様
に混合することにより、粉末染毛剤(染毛剤)を調製し
た。尚、表2における配合量の単位はグラム(g)であ
る。
えて混合し、染毛剤塗布液を調製した。
とを、それぞれ対応する配合量で、乳化することによ
り、クリーム状染毛剤の第1剤を調製した。
ーテル:0.5g POE(2)セチルエーテル:1.0g POE(30)セチルエーテル:3.0g プロピレングリコール:3.0g ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニ
ウムクロリド:0.3g アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルア
ンモニウム共重合体液:1.0g EDTA二ナトリウム:0.1g アスコルビン酸:0.1g 亜硫酸ナトリウム:0.1g 28%アンモニア水:6.0g 精製水:適量 尚、染料以外の成分の合計量が100gとなるように、
精製水の量を定めた。
で混合することにより、クリーム状染毛剤の第2剤を調
製した。 ステアリルアルコール:1.0g 流動パラフィン:0.5g POE(2)オレイルエーテル:0.2g POE(20)POP(4)セチルエーテル:0.3g ラウリル硫酸ナトリウム:0.05g EDTA:0.5g ヒドロキシエタンジホスホン酸:0.2g 安息香酸ナトリウム:0.1g 過酸化水素水(35%):15.0g 精製水:適量 尚、合計量が100gとなるように、精製水の量を定め
た。
1剤55gと、前記で調製したクリーム状染毛剤の第
2剤55gとを混合し、染毛剤塗布液を調製した。
例6、実施例3と比較例7、実施例4と比較例8、及び
実施例5と比較例9とは、それぞれ、使用時(染毛剤塗
布液とした時)の染料濃度が同じとなるように調製され
ている。
の染毛剤の、使用時における染料濃度が示されている
が、この表4から、上記の対応する染毛剤同士では、使
用時の染料濃度がほぼ同じであることが分かる。尚、表
4における単位は重量%である。
及び比較例1〜9の染毛剤の染色性及び染毛色調を評価
するために、以下の試験を実施した。 毛束を、それぞれの染毛剤を用いて染毛した。具体的
には、白髪混じりの人毛毛束に染毛剤の塗布液を塗布
し、室温で30分放置した後、温水で洗浄した。 染毛した毛束を肉眼で観察し、染色性を以下の基準で
評価した。 ○:鮮やかな色に染色された。 △:やや鮮やかさが欠ける。 ×:鮮やかさが欠ける。 また、染毛色調を、目視で観察した。 結果を表5に示す。
剤については、染色性はいずれも○であった。一方、ニ
トロ染料を含有する比較例1〜4の染毛剤は、染色性は
○であったが、ニトロ染料を含有せず、剤型がクリーム
状である比較例5〜9の染毛剤については、染色性は△
であった。
及び比較例1〜9の染毛剤の堅牢性を評価するために、
以下の試験を実施した。 前記実験例1と同様に、それぞれの染毛剤を用いて、
毛束を染毛した。 20回シャンプーした後の毛束を、シャンプー前の毛
束と目視で比較し、以下の基準で堅牢性を評価した。 ○:ほとんど退色が認められない。 △:やや退色がある。 ×:かなりの退色がある。 結果を上記表5に示す。
剤については、堅牢性はいずれも○であった。一方、ニ
トロ染料を含有しない比較例5〜9の染毛剤について
は、堅牢性は○であったが、ニトロ染料を含有する比較
例1〜4の染毛剤については、堅牢性は×であった。
についても、前記実験例1及び実験例2と同様に試験を
行ったところ、実施例1〜5の粉末染毛剤と同様の染色
性及び堅牢性が確認できた。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
形態で実施することができる。
やかな色調に染毛することができるとともに、堅牢性に
優れた染毛剤を提供することができる。
Claims (7)
- 【請求項1】 A成分として、p−フェニレンジアミ
ン、トルエン−2,5−ジアミン、2−クロロ−p−フ
ェニレンジアミン及びそれらの塩の中から選ばれる1種
以上と、 B成分として、4−アミノ−3−メチルフェノール及び
その塩の中から選ばれる1種以上と、 C成分として、5−アミノ−2−メチルフェノール、5
−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノ
ール、及びそれらの塩の中から選ばれる1種以上を含有
するとともに、 剤型が粉末であることを特徴とする染毛剤。 - 【請求項2】 D成分として、2,4−ジアミノフェネ
トール、2,4−ジアミノフェノキシエタノール、2−
アミノ−4−ヒドロキシエチルアミノアニソール及びそ
れらの塩の中から選ばれる1種以上を含有することを特
徴とする前記請求項1に記載の染毛剤。 - 【請求項3】 前記A成分、前記B成分、及び前記C成
分の配合比が1:0.01〜20:0.01〜20の範
囲にあることを特徴とする前記請求項1又は2に記載の
染毛剤。 - 【請求項4】 前記A成分、前記B成分、前記C成分、
及び前記D成分の配合比が、1:0.01〜20:0.
01〜20:0.1〜5の範囲にあることを特徴とする
前記請求項2に記載の染毛剤。 - 【請求項5】 酸化剤を含有することを特徴とする前記
請求項1〜4のいずれかに記載の染毛剤。 - 【請求項6】 1剤式であることを特徴とする前記請求
項1〜5のいずれかに記載の染毛剤。 - 【請求項7】 染毛剤全量に対して、前記A成分の配合
量の比率が0.1〜30重量%の範囲にあることを特徴
とする前記請求項1〜6のいずれかに記載の染毛剤。
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-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002037562A patent/JP3793468B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2015052757A1 (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-16 | ホーユー株式会社 | 粉末染毛剤組成物 |
KR20160064132A (ko) * | 2013-10-07 | 2016-06-07 | 호유 가부시키가이샤 | 분말염모제 조성물 |
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