JP3990545B2 - 粉末染毛剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉末染毛剤組成物に関するものであり、詳しくは、保存安定性に優れ、染着力及び堅牢性が良好であり、かつ流動性及び分散性が改善され、さらに生産性や製造性に優れた粉末染毛剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
染毛剤は、一時着色剤、半永久染毛剤及び永久染毛剤に分類される。永久染毛剤は酸化染毛剤とも呼ばれ、染着力及び色持ちのよさから現在最も一般的に用いられている。この酸化染毛剤は、通常、酸化染料を含むクリーム状または液体状第1剤と、酸化剤を含むクリーム状または液体状第2剤からなっており、使用時に第1剤と第2剤を混合した後、毛髪に塗布して染毛する。一方、酸化染毛剤の異なる形態として粉末状染毛剤が知られている。これは粉末状の酸化染料と酸化剤を配合したもので、使用時に水と混合した後、毛髪に塗布して染毛する。この粉末染毛剤は、使用法が簡便であり、輸送や携帯に便利であるなどの特徴がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この粉末染毛剤は、酸化染料と酸化剤が同時に配合されているため、長期間保存した場合、水分などの影響を受けると、酸化染料や酸化剤の安定性が低下し、染毛に際して、毛髪を深みのある希望する色調に染色することができない上、染色堅牢性も低下するなどの問題がある。さらに、酸化染料を多量に配合した場合には、分散性が悪化し、すなわち均一に混合することが困難で、成分に偏りができやすくなり、さらに流動性も悪くなる。これらは製造上の不都合であり、生産効率が低下するなどの問題が生ずる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記問題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、(A)染料、(B)酸化剤及び(C)分散剤を配合する粉末染毛剤組成物であって、成分(A)が少なくとも硫酸2,4−ジアミノフェノキシエタノールであり、前記(C)分散剤は、ステアリン酸金属塩、ケイ酸、ケイ酸金属塩、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、デキストリン、デンプン、及び乳糖から選ばれる少なくとも一種である粉末染毛剤組成物を提供することにより、保存安定性に優れ、染毛に際して、毛髪を深みのある希望する色調に染色することができる上、染色堅牢性もよい染毛剤が得られることを見いだし、本発明を完成するに至った。さらに、請求項1に記載の粉末染毛剤組成物であって、成分(C)がステアリン酸カルシウム又はステアリン酸マグネシウムである粉末染毛剤組成物を提供することにより、粉末染毛剤の流動性や分散性がより向上されることにより、製造上の不都合が解消され、生産効率を向上させることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用される成分(A)の染料としては、通常、従来より染毛剤に用いられているものであり、例えば、主要中間体、直接染料、カプラーなどがある。主要中間体では、p−フェニレンジアミン、トルエン−2,5−ジアミン、N,N−ビス(β−ヒドロキシエチル)−p−フェニレンジアミン、2−クロロ−p−フェニレンジアミン、o−アミノフェノール、p−アミノフェノール、p−メチルアミノフェノール及びそれらの塩等が、直接染料では、4−ニトロ−o−フェニレンジアミン、2−ニトロ−p−フェニレンジアミン、ピクラミン酸及びそれらの塩並びに「医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令」(昭和41年告示、厚生省)により定められた色素(法定色素)等が、そしてカプラーでは、m−アミノフェノール、レゾルシン、2−クロロレゾルシン、2−メチルレゾルシン、m−フェニレンジアミン、2,4−ジアミノフェネトール、2−アミノ−4−ヒドロキシエチルアミノアニソール、2,4−ジアミノフェノキシエタノール、1−ナフトール、1,5−ジヒドロキシナフタレン、2,6−ジアミノピリジン、5−アミノ−2−メチルフェノール、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール及びそれらの塩等が挙げられる。
【0006】
以上、列挙した染料から選ばれる1種または2種以上を配合することにより、様々な色調が得られるとともに、より一層の染毛効果を得ることができる。これらの染料の配合量は、0.001〜40重量%であり、好ましくは、0.01〜30重量%である。また、これらの粉末染毛剤組成物には、上記の染料の他、「医薬部外品原料規格」(1991年6月発行:薬事日報社)に収載されている染料を配合することができる。
【0007】
本発明に使用される(B)の酸化剤としては、過ホウ酸塩、過炭酸塩、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物、過酸化尿素、過酸化メラミンなどが挙げられるが、これらの中でも、染着性の点から、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過炭酸ナトリウム及び過炭酸カリウムが好適に使用される。その配合量は、粉末染毛剤組成物に対して、10〜70重量%であり、好ましくは、20〜60重量%である。
【0008】
本発明に使用される成分(C)の分散剤としては、ステアリン酸金属塩、ケイ酸、ケイ酸金属塩、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、デキストリン、デンプン、乳糖などが挙げられるが、効果の点から、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、無水ケイ酸、含水無晶型酸化ケイ素、タルク、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸ナトリウム及びケイ酸マグネシウムが好適に使用される。その配合量は、粉末染毛剤組成物に対して、0.05〜20重量%であり、好ましくは、0.2〜10重量%である。この配合量が0.05重量%未満では、流動性や分散性の改善効果が十分に発現されず、一方、20重量%を越えると、かえって粉末染毛剤組成物の流動性や分散性が悪くなる。
【0009】
本発明の粉末染毛剤組成物においては、適宜固体状の任意成分を配合することができ、必要に応じて、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、フマル酸、マレイン酸、ピロリン酸、グルコン酸、グルクロン酸、安息香酸及びそれらのナトリウム、カリウム及びアンモニウム塩や、炭酸ナトリウム、炭酸マグネシウム、メタケイ酸ナトリウム、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール及び塩基性アミノ酸などのpH調整剤、各種界面活性剤、増粘剤、小麦ポリペプタイドなどの保湿剤、帯電防止剤、毛髪柔軟剤、酸化防止剤、防腐剤、金属封鎖剤、賦形剤、色素、香料などを配合することができる。
【0010】
本発明の粉末染毛剤組成物を使用する際には、従来の粉末染毛剤と同様に、水などを適宜用いて溶き、ペースト状の薬液を調製し、これをクシやブラシなどを用いて頭髪に塗布することにより、染毛を行うことができる。なお、通常、粉末染毛剤と水などの溶解液の混合比は、重量比で1:1〜20であり、好ましくは1:2〜10である。
【0011】
【実施例】
次に、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
参考例1
重量%
硫酸p−フェニレンジアミン 20.0
硫酸p−アミノフェノール 5.0
硫酸m−フェニレンジアミン 1.0
レゾルシン 5.0
ステアリン酸マグネシウム 1.0
硫酸ナトリウム 4.0
過ホウ酸ナトリウム 25.0
ラウリル硫酸ナトリウム 8.0
ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピル
トリメチルアンモニウムクロリドエーテル 3.0
エデト酸二ナトリウム 1.0
グァーガム 6.0
ヒドロキシエチルセルロース 20.0
香料 1.0
比較例1
重量%
硫酸p−フェニレンジアミン 20.0
硫酸p−アミノフェノール 5.0
硫酸m−フェニレンジアミン 1.0
レゾルシン 5.0
硫酸ナトリウム 5.0
過ホウ酸ナトリウム 25.0
ラウリル硫酸ナトリウム 8.0
ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピル
トリメチルアンモニウムクロリドエーテル 3.0
エデト酸二ナトリウム 1.0
グァーガム 6.0
ヒドロキシエチルセルロース 20.0
香料 1.0
参考例1及び比較例1の粉末染毛剤組成物の流動性、染色性と堅牢性、保存安定性及び保存品の染色性と堅牢性を以下の方法で評価した。
【0012】
粉体の流動性は、安息角を測定することにより評価した。この安息角は、小さいほど粉体の流動性が高いことを示す値である。
各粉末染毛剤組成物10gに水80mlを加えて混合し、染毛剤塗布液を調整した後、白髪混じりの人毛毛束に塗布し、室温で30分間放置してから洗浄した。この毛束を目視で観察し、また堅牢性は、この染毛した毛束を20回シャンプーした後の染着性を、目視にてシャンプー前と比較し、いずれも下記の基準で評価した。
【0013】
保存安定性は、粉末染毛剤組成物をガラス瓶、あるいはポリエチレン製容器に詰めて40℃恒温槽内で6ヶ月間保存した後、目視にて観察し、下記の基準で評価した。また染着性と堅牢性は上記と同じ方法で評価した。
【0014】
<評価基準>
1.染色性
染毛した毛束を肉眼で観察し、染色性を以下の基準で評価した。
○…自然な黒褐色に染まり、白髪をほぼ完全にカバーしている。
△…褐色に染まり、やや白髪が目立つ。
×…淡褐色に染まり、白髪が目立つ。
2.堅牢性
染毛した毛束を20回シャンプーした後、シャンプー前の毛束と染着性を比較した。
○…ほとんど退色が認められない。
△…やや退色がある。
×…かなり退色がある。
3.保存安定性
40℃で6ヶ月間保存した後、染毛剤組成物の外観を観察した。
○…性状に変化がなく、着色もほとんどない。
△…性状に変化はないが、着色が認められる。
×…性状に変化があり、着色も認められる。
これらの結果を、表1に示す。
【0015】
【表1】
表1に示したように、本発明の粉末染毛剤組成物は比較例1よりも優れた流動性、染色性並びに堅牢性を有しており、保存安定性も良好である。従って保存品の染色性及び堅牢性についても良好な結果が得られることは明らかである。また、ガラス瓶およびポリエチレン製容器による保存安定性に差はなかった。
参考例2
重量%
p−フェニレンジアミン 10.0
o−アミノフェノール 2.0
p−アミノフェノール 1.0
レゾルシン 3.0
ステアリン酸カルシウム 2.0
過ホウ酸ナトリウム 30.0
リンゴ酸 18.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
エデト酸 1.0
キサンタンガム 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 25.0
香料 1.0
上記粉末染毛剤組成10gに水100mlを加えて混合し、染毛剤塗布液を調製した。この塗布液を白髪混じりの人毛毛束に塗布し、室温で30分間放置後洗浄した。その結果、毛束は自然な黒色に染まり、堅牢性も良好であった。また、50℃、1ヶ月間保存後の安定性も良好であった。
実施例3
重量%
硫酸p−フェニレンジアミン 15.0
硫酸トルエン−2,5−ジアミン 5.0
硫酸5−アミノ−2−メチルフェノール 1.0
硫酸2,4−ジアミノフェノキシエタノール 0.5
青色1号 0.2
無水ケイ酸 10.0
過炭酸ナトリウム 40.0
リン酸一水素アンモニウム 7.0
スルホコハク酸二ナトリウム 2.3
ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピル
トリメチルアンモニウムクロリドエーテル 2.0
トラガントガム 4.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 12.0
エデト酸二ナトリウム 1.0
上記粉末染毛剤組成20gに水100mlを加えて混合し、染毛剤塗布液を調製した。この塗布液を白髪混じりの人毛毛束に塗布し、室温で20分間放置後洗浄した。その結果、毛束は自然な黒色に染まり、堅牢性も良好であった。また、50℃、1ヶ月間保存後の安定性も良好であった。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、粉末染毛剤組成物において、特定の分散剤を配合することにより、保存安定性に優れ、染着力及び堅牢性が良好であり、かつ流動性及び分散性が改善されるため生産効率を向上させることができる。
Claims (3)
- (A)染料、(B)酸化剤及び(C)分散剤を配合する粉末染毛剤組成物であって、成分(A)が少なくとも硫酸2,4−ジアミノフェノキシエタノールであり、前記(C)分散剤がステアリン酸金属塩、ケイ酸、ケイ酸金属塩、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、デキストリン、デンプン、及び乳糖から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする粉末染毛剤組成物。
- 前記(C)分散剤は、ステアリン酸カルシウム又はステアリン酸マグネシウムであることを特徴とする請求項1に記載の粉末染毛剤組成物。
- 成分(B)が過ホウ酸塩と過炭酸塩との内の少なくとも一方であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の粉末染毛剤組成物。
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