JP2003229938A - 折畳式携帯電話装置 - Google Patents
折畳式携帯電話装置Info
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Abstract
ありながら強度や剛性を向上させるとともに、手で持っ
たときの重量バランスが良く安定性のある構造にした折
畳式携帯電話装置を提供する。 【解決手段】 折畳式携帯電話装置は上部に配置された
上部筐体と、下部に配置された下部筐体に分割され、上
部筐体には主に表示部が具備されている。また、下部筐
体には主に、キ−シ−トとキ−基板及び、制御回路・無
線回路が形成されている回路基板と、キ−基板と回路基
板の間に構成されたスペ−サと電池が設けられており、
キ−基板において操作部側の反対面側には部品を実装し
ていないため、キ−押しや曲げ・ねじりなどの応力に対
して実装部品を保護することができる。また、電池を回
路基板よりヒンジ部に対して遠方に配置したため、手で
持ったときの重量バランスを良くすることができる。
Description
特に小型・薄型化の折畳式携帯電話装置に関するもので
ある。
畳式が主流になっている。しかしながら、小型・薄型化
に伴い機械的強度や剛性が低下し、実装部品の損傷が多
く発生してきている。特に1枚基板で、表面にキ−操作
部を配置し、裏面に実装部品を配置した場合、キ−押し
時に直接その応力が実装部品に加わるため、実装部品が
損傷する可能性が高く、また、損傷の問題が発生しても
対策を行うことが難しい構造になっている。また、メ−
ル機能の普及によるメイン表示部の大型化や、閉じた状
態で使用できるサブ表示部の搭載などにより、折畳式携
帯電話装置の上部筐体の重量が増加して、上部筐体と下
部筐体の重量バランスが悪くなる傾向になっている。
一部を示した断面図である。キ−回路基板25の操作部
側の反対面側には制御回路部23と無線回路部24が形
成されており、下部後ケ−ス8に形成された下部後ケ−
スリブ27により、キ−回路基板25及び制御回路部2
3と無線回路部24の実装部品を支持している。
印方向にキ−シ−ト3が押されたとき、キ−回路基板2
5の操作部側からの応力が、操作部側の反対面側にある
実装部品に伝達され、次に、下部後ケ−ス8に形成され
た下部後ケ−スリブ27で受け、さらに、その応力を下
部後ケ−ス8に当接された電池9で受けるという構造に
なっている。特に、図6のようにキ−の真下に実装部品
の端部が配置されている場合、小さなキ−押しの力でも
実装部品端部のハンダ接合部に大きな応力が加わり、ハ
ンダ接合部が損傷する可能性が高い。
畳式携帯電話装置では、キ−回路基板の操作部側の反対
面側に部品を実装しているため、キ−押しや曲げ・ねじ
りなどに対して、実装部品が損傷する可能性があり、さ
らに小型・薄型化された場合、その可能性は非常に高く
なるという問題がある。
に部品を実装しているため、次機種への展開を考えた場
合、実装部品の小型化に伴って回路基板を小型化する
と、当然、操作部も小型化されてしまい、操作性が非常
に悪くなるという問題がある。
ために本発明は、表示部を有する上部筐体と、操作部を
有する下部筐体とがヒンジ部を介して回転可能に結合さ
れた折畳式携帯電話装置であって、前記上部筐体に対向
する対向面側に操作部を設け、この操作部の下側にスペ
ーサを介して回路基板と電池とを備えたことを特徴とし
ている。
は、表示部を有する上部筐体と、操作部を有する下部筐
体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着された折畳式携
帯電話装置であって、前記上部筐体に対向する下部筐体
の対向面側に操作部を設け、操作部の下側にはリブによ
って支持された板状のスペーサを介装して、回路基板と
電池を内設したことを特徴とするもので、上部筐体に対
向する対向面側に操作部を設け、この操作部の下側にス
ペーサを介装して回路基板と電池とを配置してことで、
小型・薄型化に伴うキー押しや曲げ・ねじりなどに対し
て、スペーサで応力を支えるため回路基板等の損傷を防
止できるという作用を有する。
回路基板よりヒンジ部の反対側でマイクの近傍に配置し
たことを特徴とするもので、電池を回路基板よりヒンジ
部の反対側でマイクの近傍位置に配置することで、下部
筐体において、重心がよりヒンジ部から遠くなり、手で
持ったときの重量バランスを良くすることができるた
め、例えば長時間通話したときでも、疲れることなく通
話することができる。また、テレビ電話などの機能が搭
載されて、机上やテ−ブルの上で折畳式携帯電話装置を
置いたまま使用する場合、重心がよりヒンジ部から遠く
なるため、上部に配置した上部筐体側に回転して転倒す
る心配もなく、重量バランスの良い安定した折畳式携帯
電話装置を提供することができる作用を有する。
は、操作部側に制御回路部を、反対面側に無線回路部を
形成したことを特徴とするもので、制御回路部をスペ−
サ側に形成し、無線回路部を下部後ケ−ス側に形成して
いることで、電磁波の侵入が大きい無線回路部はシ−ル
ドケ−スで覆い、電磁波の侵入が無線回路部より少ない
制御回路部は、導電性のあるスペ−サをシ−ルドケ−ス
として使用できるため、専用のシ−ルドケ−スを設ける
必要はない作用を有する。
路基板を平行に支持するスペーサリブと、下部後ケース
に形成したリブを備え、スペーサに加わる応力を支える
ことを特徴とするもので、スペーサに加わる応力をリブ
によって支えるので回路基板等の損傷を完全に防止で
き、また、金属系の材料でスペ−サを形成し、ヒンジ部
を構成することで、本体の剛性を確保することができる
ため、外観部品である下部前ケ−スをマグネシウムで形
成する必要がなく、生産性とコストを大きく改善するこ
とができるという作用を有する。
電池からの電源が供給されるコネクタを実装し、電池の
側面部から当接させたことを特徴とするもので、電池コ
ネクタを横型にすることで、電池保護回路基板を縦に配
置し電池の長手方向の長さを短くすることができ、小型
化の折畳式携帯電話装置を提供することができる作用を
有する。
1〜図11を用いて説明する。
帯電話装置の外観を示す正面図であり、図2は図1のA
−A線に沿った断面図、図3は図1のB−B線に沿った
断面図、図5は本発明の実施形態における、折畳式携帯
電話装置の構成を示す分解斜視図である。折畳式携帯電
話装置の構成としては、上部に配置された上部筐体と下
部に配置された下部筐体に分割され、上部筐体には表示
部としてメイン表示部14とサブ表示部18があり、メ
イン表示部14は折畳式携帯電話装置を開いた際に表示
部として機能し、サブ表示部18は折畳式携帯電話装置
を閉じた状態に表示部として機能するものであり、それ
ぞれフレキシブル基板17と電気的に接続されると共
に、ホルダ15により保持されている。なお、サブ表示
部18には、折畳式携帯電話装置を閉じた状態でも電池
残量や電波状態、および時計の表示、また、着信時に相
手の電話番号や名前の表示ができるなどの機能があり、
折畳式携帯電話装置を閉じた状態でも利便性の高い折畳
式携帯電話装置が実現できる。また、受話器16も同様
にホルダ15に保持する構造になっている。上部後ケ−
ス21にはスピ−カ20と背面キ−19が具備されてお
り、各表示部の保護として、メイン表示部パネル12が
上部前ケ−ス13に、サブ表示部パネル22が上部後ケ
−ス21にそれぞれ具備されている。なお、背面キ−1
9は、折畳式携帯電話装置を閉じた状態で、サブ表示部
18の表示内容を切り替える機能と、開いた状態で通話
中に相手の声を録音する機能および、録音した内容を再
生する機能などを備えている。
−ト3とキ−基板4があり、キ−基板4の操作部側の反
対面側には実装部品は搭載していない。回路基板7には
制御回路部23と無線回路部24が形成されており、キ
−基板4と回路基板7の間には板状のスペ−サ5が構成
されている。無線回路部24には、電磁波の侵入を防ぎ
電気性能を確保するためのシ−ルドケ−ス26が具備さ
れており、リン青銅やベリリウム銅、ばね用洋白、ばね
用ステンレスなどの導電材料あるいは、樹脂材料に無電
解メッキを施したものが使用されている。スペ−サ5に
は回路基板7に当接したスペ−サリブ28と、下部後ケ
ースに形成した下部後ケースリブが形成されていて、キ
−基板4と回路基板7が平行になるように構成されてい
る。なお、スペ−サ5は、導電性のあるマグネシウムで
形成されていて、無線回路部24同様に制御回路部23
の電磁波の侵入を防ぎ電気性能を確保しているが、電気
性能が不十分な場合は、リン青銅やベリリウム銅、ばね
用洋白、ばね用ステンレスなど導電材料からなる接地用
ばね29を回路基板7に実装し、接地用ばね29の圧縮
によりスペ−サ5と回路基板7の両者を共に押圧付勢さ
せることで、電気的な接続をより強いものにすることが
でき、さらに、安定した電気性能が確保できる。ここで
回路基板7において、制御回路部23をスペ−サ側に形
成し、無線回路部24を下部後ケ−ス側に形成している
ことで、電磁波の侵入が大きい無線回路部24はシ−ル
ドケ−ス26で覆い、電磁波の侵入が無線回路部24よ
り少ない制御回路部23は、導電性のあるスペ−サ5を
シ−ルドケ−スとして使用できるため、専用のシ−ルド
ケ−スを設ける必要はなく、理想的な構造が実現でき
る。仮に回路基板7において、制御回路部23を下部後
ケ−ス側に形成し、無線回路部24をスペ−サ側に形成
した場合、まず、無線回路部24の電磁波侵入対策がス
ペ−サだけでは不十分であるため、別途シ−ルドケ−ス
が必要となる。次に、制御回路部23において、電磁波
侵入対策として、下部後ケ−ス8にアルミ蒸着を行った
場合、電気性能が不十分になる可能性が高いため、別途
シ−ルドケ−スを具備する可能性がある。つまり、2つ
のシ−ルドケ−スが必要になる可能性が高いため、製品
コストが増大し本体サイズも大きくなってしまう。
6、アンテナ10、マイク2などの要素部品が具備され
ており、下部前ケ−ス1と下部後ケ−ス8により各構成
部品が収納されている。
印方向にキ−シ−ト3が押されたとき、キ−基板4から
の力が最初にスペ−サ5に伝わるが、ここでスペ−サ5
をマグネシウムなどの高剛性材料にしていることで、キ
−基板4からの応力を低下させることができ、さらに、
キ−基板4の操作部側の反対面側には実装部品を搭載し
ていないため、直接キ−押しの応力が実装部品に伝わる
ことはない。また、スペ−サ5に伝わった応力はスペ−
サリブ28により回路基板7に伝わるが、下部後ケ−ス
8に形成した下部後ケ−スリブ27によりその応力を受
け、回路基板7を支持する構造になっているため、回路
基板7の変形や実装部品への応力を低下させることがで
きる。
帯電話装置を机上に置いた状態を示す構成図で、机上や
テ−ブルの上で折畳式携帯電話装置を置いたまま使用す
る場合、図4から明らかなように、一番比重の重い電池
9がよりヒンジ部11から離れたマイク近傍位置にある
ため、本体における重心もよりヒンジ部から離れた位置
になり、上部筐体が矢印側に回転しても転倒する問題も
なく、安定して設置することができる。
部の構成を示す断面図であり、下部前ケ−ス1には下部
前ケ−スヒンジ部31が形成されており、通常は本体の
剛性を向上させるため、下部前ケ−ス1はマグネシウム
材料で形成されている場合が多い。また図8は従来の折
畳式携帯電話装置のヒンジ部の別の構成を示す断面図で
あり、下部前ケ−ス1をABSなどの一般樹脂材料で形
成し、インサ−ト成型により金属系で形成されたインサ
−ト金具32を、下部前ケ−ス1に構成させている。こ
の場合、本体の剛性はインサ−ト金具32により確保さ
れることになる。
携帯電話装置のヒンジ部の構成を示す断面図であり、マ
グネシウムなどの金属材料で形成されたスペ−サ5にヒ
ンジ部33を形成することで、本体の剛性を確保するこ
とができ、下部前ケ−ス1はABSなどの一般樹脂材料
で形成することができる。
畳式携帯電話装置の下部筐体の構成を示す断面図であり
近年、携帯電話装置にSDカ−ドなどのメディアカ−ド
を搭載する製品が登場してきており、さらにテレビ電話
や動画再生などの高機能化により消費電流が増大し、電
池寿命が低下する傾向にある。折畳式携帯電話装置にお
いては、上部筐体と下部筐体の重量バランスを考えた場
合、下部にSDカ−ドを搭載するのが望ましい。そこで
図10を見れば明らかなように、キ−基板4や回路基板
7はほとんど変える必要がなく基本構造はそのままで、
SDカ−ド用コネクタ30を回路基板7と下部後ケ−ス
8の間に構成することができ、その分厚くなった本体に
対して、電池9を厚くすることができ高容量の電池が実
現できる。
電池コネクタ部について説明する。電池9は主に電池セ
ル34と電池保護回路基板35で構成されていて、図1
0を見れば明らかなように、回路基板7に横型電池コネ
クタ37を搭載し、回路基板7に対し横型電池コネクタ
37は水平方向に動作するようになっている。よって、
横型電池コネクタ37に当接し電気的接続させるための
電池保護回路基板35は、電池セル34の側面に対し平
行に、つまり縦に配置することができる。次に図11は
従来の折畳式携帯電話装置の下部筐体の構成を示す断面
図であり、キ−回路基板25の操作部側の反対面側に縦
型電池コネクタ36が搭載されており、キ−回路基板2
5に対し縦型電池コネクタ36は垂直方向に動作するよ
うになっている。よって、縦型電池コネクタ36に当接
し電気的接続させるための電池保護回路基板35は、電
池セル34の側面に対し垂直に、つまり横に配置するこ
とになり、当然電池として長手方向が長くなってしま
う。
は、表示部を有する上部筐体と、操作部を有する下部筐
体とがヒンジ部を介して回転可能に結合された折畳式携
帯電話装置であって、上部筐体に対向する対向面側に操
作部を設け、この操作部の下側にスペーサを介装して回
路基板と電池とを配置したことで、小型・薄型化に伴う
キ−押しや曲げ・ねじりなどに対して、スペーサで応力
を支えるため、回路基板等の損傷を防止できるという作
用を有する。
側でマイクの近傍位置に配置することで、下部筐体にお
いて、重心がよりヒンジ部から遠くなり、手で持ったと
きの重量バランスを良くすることができるため、例えば
長時間通話したときでも、疲れることなく通話すること
ができる。また、テレビ電話などの機能が搭載されて、
机上やテ−ブルの上で折畳式携帯電話装置を置いたまま
使用する場合、重心がよりヒンジ部から遠くなるため、
上部に配置した上部筐体側に回転して転倒する心配もな
く、重量バランスの良い安定した折畳式携帯電話装置を
提供することができる。
の共通化が比較的容易であり、回路基板が小型化された
場合、その分電池を長くすることが可能になり、高容量
の電池を実現することができる。またその際、キ−基板
の大きさは変える必要はなく、操作性を考慮した使いや
すい大きさのキ−シ−トを実現することができ、さらに
利便性の高い折畳式携帯電話装置を提供することができ
る。
電話や動画再生あるいは音楽配信など、さらに高機能化
された場合についても、回路基板と電池の関係によりス
ペ−スを有効活用できる構造になっているため、様々な
展開が可能になる。
ヒンジ部を構成することで、本体の剛性を確保すること
ができるため、外観部品である下部前ケ−スをマグネシ
ウムで形成する必要がなく、生産性とコストを大きく改
善することができる。
電池保護回路基板を縦に配置し電池の長手方向の長さを
短くすることができ、小型化の折畳式携帯電話装置を提
供することができる。
置の外観を示す正面図である。
置を机上に置いた状態の構成を示す断面図である。
置の構成を示す分解斜視図である。
た断面図でる。
示す断面図である。
成を示す断面図である。
置のヒンジ部の構成を示す断面図である。
電話装置の下部筐体の構成を示す断面図である。
を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 表示部を有する上部筐体と、操作部を有
する下部筐体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着され
た折畳式携帯電話装置であって、前記上部筐体に対向す
る下部筐体の対向面側に操作部を設け、操作部の下側に
はリブによって支持された板状のスペーサを介装して、
回路基板と電池を内設したことを特徴とする折畳式携帯
電話装置。 - 【請求項2】 前記電池は前記回路基板よりヒンジ部の
反対側でマイクの近傍に配置したことを特徴とする請求
項1記載の折畳式携帯電話装置。 - 【請求項3】 前記回路基板は、操作部側に制御回路部
を、反対面側に無線回路部を形成したことを特徴とする
請求項1記載の折畳式携帯電話装置。 - 【請求項4】 スペーサは、回路基板を平行に支持する
スペーサリブと、下部後ケースに形成したリブを備え、
スペーサに加わる応力を支えることを特徴とする請求項
1記載の折畳式携帯電話装置。 - 【請求項5】 前記回路基板に電池からの電源が供給さ
れるコネクタを実装し、電池の側面部から当接させたこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の折畳
式携帯電話装置。
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