JP2003223412A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JP2003223412A
JP2003223412A JP2002020982A JP2002020982A JP2003223412A JP 2003223412 A JP2003223412 A JP 2003223412A JP 2002020982 A JP2002020982 A JP 2002020982A JP 2002020982 A JP2002020982 A JP 2002020982A JP 2003223412 A JP2003223412 A JP 2003223412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
external
bus
external device
data
integrated circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002020982A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Nagano
眞人 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2002020982A priority Critical patent/JP2003223412A/ja
Priority to US10/247,355 priority patent/US7043592B2/en
Publication of JP2003223412A publication Critical patent/JP2003223412A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/1668Details of memory controller
    • G06F13/1694Configuration of memory controller to different memory types

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部デバイスのアクセス時のタイミングマー
ジンを十分に確保できると共に、入出力ピンを有効に利
用できる半導体集積回路を提供する。 【解決手段】 本発明は、外部バスのビット数より少な
いビット数を入出力ビット数とする外部デバイスを含め
た複数の外部デバイスを共通に接続する外部バスをコン
トロールする外部バスコントローラを搭載した半導体集
積回路に関する。そして、各外部デバイスの入出力端子
が外部バスのどの信号線に接続されているかの接続情報
を取り込む外部デバイス接続情報取込手段と、いずれか
の外部デバイスがアクセス対象となったときに、取り込
まれた接続情報に基づき、アクセス対象の外部デバイス
が接続されている外部バスの信号線との転送パスを可変
設定する転送パス設定手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路に関
し、例えば、複数の外部デバイス(例えばメモリ系の外
部デバイス)を接続した外部バスを制御する外部バスコ
ントローラを有するシステムLSIや外部バスコントロ
ーラだけを搭載したLSIなどに適用し得るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、外部バスコントローラを有する
従来のシステムLSIの構成を、外部デバイスとの接続
関係を含めて示すブロック図である。なお、後述する内
部バス及び外部バスは、データバスやアドレスバスやコ
ントロールバスなどでなるが、図2では、そのうちのデ
ータバスに着目して内部バス及び外部バスを記述してい
る。すなわち、この従来の技術の説明では、「バス」と
いう用語は、基本的には「データバス」を意味する。
【0003】図2において、システムLSI(1チッ
プ)100は、CPU103と外部デバイスコントロー
ラ101とが内部バス104を介して接続されている内
部構成を有すると共に、その外部デバイスコントローラ
101には外部バス107が接続されている。
【0004】内部バス104は、例えば、32ビットの
データ幅を持つものであり、CPU103と外部デバイ
スコントローラ101との間の32ビットデータの転送
に介在するものである。
【0005】外部バス107は、例えば、32ビットの
データ幅を持つものであり、この外部バス107には、
それからの分岐バス108〜112を介して、システム
LSI100の外部デバイスであるROM118、SR
AM119、SDRAM120、EDO DRAM12
1、I/Oデバイス122等が接続されている。
【0006】ROM118は、例えば、8ビットのデー
タ端子d[7:0]を有し、これらデータ端子d[7:
0]は分岐バス(ROMデータバス)108を介して外
部バス107における下位側の8ビットの信号線xd
[7:0]に接続されている。同様に、SRAM11
9、EDO DRAM121及びI/Oデバイス122
もそれぞれ、例えば、8ビットのデータ端子d[7:
0]を有し、各外部デバイス119、121、122の
これらデータ端子d[7:0]も対応する分岐バス(S
RAMデータバス、EDO DRAMデータバス、I/
Oデータバス)109、111、112を介して外部バ
ス107における下位側の8ビットの信号線xd[7:
0]に接続されている。
【0007】これに対して、SDRAM120は、例え
ば、32ビットのデータ端子d[31:0]を有し、こ
れらデータ端子d[31:0]は分岐バス(SDRAM
データバス)110を介して外部バス107における全
ての信号線xd[31:0]に接続されている。
【0008】外部デバイスコントローラ101は、シス
テムLSI100の内部ブロックであり、上述したよう
な複数の外部デバイス118〜122を制御できるもの
である。外部デバイスコントローラ101は、コントロ
ールロジック(control logic)105、
データパスロジック(data path logi
c)106、内部バスインタフェース(内部バスint
erface)131等を有する。
【0009】内部バスインタフェース131は、内部バ
ス(ここではアドレスバス、データバス及びコントロー
ルバスを含む)104のプロトコルに従い、内部バス1
04とのインタフェースを行うものである。
【0010】コントロールロジック105は、内部バス
中のアドレスバスやコントロールバスの信号内容等に基
づいて、データパスロジック106を制御したり、外部
バス中のアドレスバスやコントロールバスを適宜制御し
て、当該システムLSI100(従ってCPU103)
と外部デバイス118、…、122の間のデータ転送を
制御するものであるものである。コントロールロジック
105は、このようなデータ転送を外部バス107につ
いての転送プロトコルに従って制御するものである。
【0011】ここで、コントロールロジック105に
は、外部デバイス118〜122が、外部バス(データ
バス)107のどの信号線に接続しているかを固定的か
つ不揮発的に記憶しているレジスタを内蔵しており、コ
ントロールロジック105は、このレジスタの格納内容
をも参照してデータパスロジック106を制御する。
【0012】データパスロジック106は、コントロー
ルロジック105の制御下で、内部バス104のデータ
を外部バス107へ伝えたり、外部バス107のデータ
を内部バス104へ伝えたりするパスを設定するもので
ある。
【0013】例えば、コントロールロジック105は、
内部バス104の32ビットデータを、SRAM119
へ転送させる場合には、データパスロジック106を制
御して、内部バス104の32ビットデータを8ビット
データずつに分割し、外部バス107の下位側8ビット
の信号線xd[7:0]に4回に分けて出力させると共
に、その際、コントロールバスやアドレスバスを制御し
て、SRAM119だけを有意にしたり転送方向や転送
タイミング等を伝えたりする。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ここで、外部バス10
7に接続される、外部デバイス118〜122の信号線
1本当たりの負荷容量をCとし、全て同じ値と仮定す
る。このとき、外部デバイス118〜122による外部
バス107の負荷容量は、下位側の8本の信号線xd
[7:0]のそれぞれについては(1本当たり)、5個
の外部デバイス118〜122が接続されているので5
Cであり、その他の24本の信号線xd[32:8]の
それぞれについては(1本当たり)、SDRAM120
だけが接続されているのでCである。
【0015】そのため、外部デバイスによる負荷容量以
外の条件が同じであれば、例えば、図3のSDRAM1
20のリード時におけるタイムチャートのように、外部
バス107の下位側の8本の信号線xd[7:0]のア
クセスタイムtAC2の方が、他の信号線xd[32:
8]のアクセスタイムtAC1より長くなる。
【0016】このように、外部バス107の信号線が線
によって負荷容量が異なるため、タイミングマージンが
小さくなり、そのため、CPU103の動作周波数を小
さくせざるを得ない場合がある。また、ある特定の信号
線に多数の外部デバイスが接続されると反射等の問題が
発生する可能性も大きくなる。さらには、外部バス10
7の特定の信号線に多数の外部デバイスが接続されると
プリント配線基板(PCB;Printed Circ
uit Board)へ外部デバイスを配置するとき、
デバイス部品の配置制限が大きくなり、PCB設計に困
難を来す場合がある。
【0017】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、外部バスのビット数より少ないビット数
を入力及び又は出力のビット数とする外部デバイスを少
なくとも1以上含む複数の外部デバイスを共通に接続す
る外部バスをコントロールする外部バスコントローラを
搭載した半導体集積回路において、上記各外部デバイス
の所定ビット数分の入力及び又は出力端子が上記外部バ
スのどの信号線に接続されているかの接続情報を取り込
む外部デバイス接続情報取込手段と、上記外部バスの信
号線との転送パスを可変設定できるものであって、いず
れかの上記外部デバイスがアクセス対象となったとき
に、上記外部デバイス接続情報取込手段が取り込んだ接
続情報に基づき、アクセス対象の上記外部デバイスが接
続されている上記外部バスの信号線との転送パスを選択
設定させる転送パス設定手段とを備え、複数の接続形態
の中から、上記各外部デバイスの上記外部バスへの接続
形態を選択可能としたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】(A)第1の実施形態 以下、本発明による半導体集積回路の第1の実施形態を
図面を参照しながら詳述する。なお、第1の実施形態の
半導体集積回路はシステムLSIとする。
【0019】図1は、第1の実施形態の半導体集積回路
を含めた外部デバイス収容システムの概略構成を示すブ
ロック図である。なお、バスは、アドレスバスやコント
ロールバス等も存在するが、データバスのみを記述して
いる。
【0020】図1において、第1の実施形態も、システ
ムLSI200に対し、共通の外部バス207を介し
て、複数の外部デバイス218〜222が接続されてい
るものである。この第1の実施形態においても、外部デ
バイスは、ROM218、SRAM219、SDRAM
220、EDO DRAM221、I/Oデバイス22
2とする。
【0021】第1の実施形態のシステムLSI200
も、CPU203が内部バス204を介して外部デバイ
スコントローラ201に接続されているものであり、外
部デバイスコントローラ201は、コントロールロジッ
ク205、データパスロジック206、内部バスインタ
フェース231等を有する。
【0022】なお、内部バス204には、パワーオンリ
セット時などに実行される初期動作用のプログラムやデ
ータを格納しているブートROM202が接続されてお
り、このブートROM202には、外部バス207に接
続されている外部デバイス(ROM218、SRAM2
19、SDRAM220、EDO DRAM221、I
/Oデバイス222)の種類やデータ幅が記述されてい
る。ブートROM202は、システムLSI200に搭
載されていても良く、システムLSI200の外部デバ
イスとして設けられていても良い。
【0023】内部バスインタフェース231は、従来と
同様に、内部バス204のプロトコルに従い、内部バス
204とのインタフェースを行うものである。
【0024】コントロールロジック205は、内部バス
中のアドレスバスやコントロールバスの信号内容等に基
づいて、データパスロジック206を制御したり、外部
バス中のアドレスバスやコントロールバスを適宜制御し
て、当該システムLSI200(従ってCPU203)
と外部デバイス218、…、222の間のデータ転送を
制御するものであるものである。コントロールロジック
205は、このようなデータ転送を外部バス207につ
いての転送プロトコルに従って制御するものである。な
お、コントロールロジック205は、ブートROM20
2から読み出した、外部バス207に接続されている外
部デバイス(ROM218、SRAM219、SDRA
M220、EDO DRAM221、I/Oデバイス2
22)の種類やデータ幅を格納するレジスタを備えてお
り、データパスロジック206を制御する際に、これら
情報を参照する。
【0025】データパスロジック206は、従来と同様
に、コントロールロジック205の制御下で、内部バス
204のデータを外部バス207へ伝えたり、外部バス
207のデータを内部バス204へ伝えたりするパスを
設定するものである。この第1の実施形態の場合、デー
タパスロジック206は、外部バス(外部データバス)
207に関するコンフィギュレーションピン230と接
続されており、コンフィギュレーションピン230の論
理レベルに基づいて、各外部デバイス218、…、22
2が外部バス207のどの信号線に接続するかを取り込
めるようになされている。
【0026】すなわち、この第1の実施形態の場合、外
部バス207のデータ幅より小さいデータ幅の外部デバ
イスは、それを接続する外部バス207の信号線(従っ
て、システムLSI200のデータ入出力端子)が、固
定的に定まっておらずに、選択できるようになされてお
り、その選択内容を、コンフィギュレーションピン23
0を介してデータパスロジック206に入力し得るよう
になされている。
【0027】例えば、ROM218が8ビットのデータ
端子d[7:0]を有する場合、これらデータ端子d
[7:0]は、外部バス207の32ビットの信号線を
4グループに分けた任意のグループの信号線xd[7:
0]、xd[15:8]、xd[23:16]又はxd
[31:24]に接続可能である。
【0028】コンフィギュレーションピン230は、当
該システムLSI200に接続する各外部デバイス21
8、…、222についてそれぞれ2ピンずつの計10ピ
ンが設けられている。
【0029】図4〜図8はそれぞれ、ROM218、S
RAM219、SDRAM220、EDO DRAM2
21及びI/Oデバイス222のそれぞれについてのコ
ンフィギュレーションピン(2ピン)の論理レベルの組
合せと、それに対応する外部バス207の信号線(従っ
て、システムLSI200のデータ入出力端子)との関
係を示すものである。
【0030】図4において、ROM218が8ビットの
データ端子d[7:0]を有する場合において(システ
ムLSI200は、この情報をブートROM202から
得る)、コンフィギュレーションピンs_rom[1:
0]が「00」のときには、ROM218のデータ端子
d[7:0]が外部バス207の信号線(システムLS
I200のデータ入出力端子)xd[7:0]に接続さ
れていることを表し、コンフィギュレーションピンs_
rom[1:0]が「01」のときには、ROM218
のデータ端子d[7:0]が外部バス207の信号線
(システムLSI200のデータ入出力端子)xd[1
5:8]に接続されていることを表し、コンフィギュレ
ーションピンs_rom[1:0]が「10」のときに
は、ROM218のデータ端子d[7:0]が外部バス
207の信号線(システムLSI200のデータ入出力
端子)xd[23:16]に接続されていることを表
し、コンフィギュレーションピンs_rom[1:0]
が「11」のときには、ROM218のデータ端子d
[31:24]が外部バス207の信号線(システムL
SI200のデータ入出力端子)xd[15:8]に接
続されていることを表している。
【0031】また、図4において、ROM218が16
ビットのデータ端子d[15:0]を有する場合におい
て(システムLSI200は、この情報をブートROM
202から得る;図1とは異なっているが)、コンフィ
ギュレーションピンs_rom[1:0]が「00」又
は「01」のときには、ROM218のデータ端子d
[15:0]が外部バス207の信号線(システムLS
I200のデータ入出力端子)xd[15:0]に接続
されていることを表し、コンフィギュレーションピンs
_rom[1:0]が「10」又は「11」のときに
は、ROM218のデータ端子d[15:0]が外部バ
ス207の信号線(システムLSI200のデータ入出
力端子)xd[31:16]に接続されていることを表
している。
【0032】さらに、図4において、ROM218が3
2ビットのデータ端子d[31:0]を有する場合にお
いて(システムLSI200は、この情報をブートRO
M202から得る;図1とは異なっているが)、コンフ
ィギュレーションピンs_rom[1:0]が「0
0」、「01」、「10」又は「11」のいずれであろ
うと、ROM218のデータ端子d[31:0]が外部
バス207の信号線(システムLSI200のデータ入
出力端子)xd[31:0]に接続されていることを表
している。
【0033】コンフィギュレーションピン(2ピン)の
論理レベルの組合せと、それに対応する外部バス207
の信号線(従って、システムLSI200のデータ入出
力端子)との関係は、他の外部デバイスであるSRAM
219、SDRAM220、EDO DRAM221及
びI/Oデバイス222についても同様である(図5〜
図8参照)。
【0034】図9は、データパスロジック206の内部
の要部構成例を示すブロック図である。
【0035】図9において、第1交換部10は内部バス
204と授受するデータをバッファリングしつつ、コン
トロールロジック205からの外部デバイスのデータ幅
情報に従い、データ幅の変換を行うものである。
【0036】例えば、内部バス204から外部バス20
7への転送方向において、外部デバイスのデータ幅情報
が8ビットデータ幅を表していれば、第1交換部10
は、信号線zd[31:0]からの32ビットのデータ
を8ビットのデータに分割し、信号線yd[8:0]に
対し、4回に分けて出力する。また、内部バス204か
ら外部バス207への転送方向において、外部デバイス
のデータ幅情報が16ビットデータ幅を表していれば、
第1交換部10は、信号線zd[31:0]からの32
ビットのデータを16ビットのデータに分割し、信号線
yd[15:0]に対し、2回に分けて出力する。さら
に、内部バス204から外部バス207への転送方向に
おいて、外部デバイスのデータ幅情報が32ビットデー
タ幅を表していれば、第1交換部10は、信号線zd
[31:0]からの32ビットのデータを、信号線yd
[31:0]に出力する。転送方向が逆であれば、上記
の逆処理を行う。
【0037】第2交換部11は、内部バス側の8ビット
単位の信号線yd[7:0]、yd[15:8]、yd
[23:16]、yd[31:24]と、外部バス20
7の8ビット単位の信号線xd[7:0]、xd[1
5:8]、xd[23:16]、xd[31:24]と
の交換接続を、選択スイッチ13からの交換制御情報に
従って行うものである。なお、第2交換部11は、外部
バス207へのドライバや外部バス207からのレシー
バを内蔵している。
【0038】選択スイッチ13の選択入力側には、各外
部デバイス218、…、222に対応したデコーダ12
rom、…、12i/oが接続されている。
【0039】各デコーダ12rom、…、12i/o
は、コンフィギュレーションピン230中の対応する外
部デバイス用の2ピンの論理レベルと、コントロールロ
ジック205から与えられたそのときアクセスする外部
デバイスのデータ幅情報に基づいて、図4〜図8のいず
れかに記述した外部バス207の信号線を有効とするよ
うな制御信号を形成して選択スイッチ13に与える。
【0040】選択スイッチ13は、コントロールロジッ
ク205から与えられたそのときアクセスする外部デバ
イス情報(図9ではアクセスデバイスと記載)に基づい
て、いずれかのデコーダ12rom、…、12i/oか
らの制御信号を選択して第2交換部11に与える。
【0041】以上のような第1の実施形態のシステムL
SIを組み込んだ外部デバイス収容システムを構築する
際には、設計者は、外部デバイスとしてどのようなもの
を利用するかを定めて、ブートROM202に記述する
と共に、各外部デバイス218、…、222を外部バス
207の任意の信号線に接続し、その接続内容に応じ、
コンフィギュレーションピン230の論理レベルを設定
する。例えば、プルアップ又はプルダウン設定する。
【0042】システムLSI200のCPU203は、
図示しないパワーオンリセット回路などからリセット指
令が与えられた時には、ブートROM202をアクセス
して初期化動作を行う。この初期化動作の一貫として、
接続されている外部デバイス218〜222の種類とデ
ータ幅との情報をコントロールロジック205内のレジ
スタに設定することが行われる。
【0043】CPU203がいずれかの外部デバイス2
18、…、222とアクセスを行うことになり、それを
認識したコントロールロジック205は、データ幅情報
やアクセスする外部デバイスの情報(図9ではアクセス
デバイスと記載)などをデータパスロジック206に与
える。このとき、第1交換部10の機能により、データ
幅変換が行われると共に、コンフィギュレーションピン
230の論理レベル設定に応じた8ビット単位のデータ
バスの交換が第2交換部11によって実行され、アクセ
ス対象の外部デバイスが接続されている、外部バス20
7の信号線が有効となる。
【0044】上述のように、各外部デバイス218、
…、222を外部バス207の任意の信号線に接続でき
るが、例えば、以下のように接続する。
【0045】ROM218のデータ端子d[7:0]を
外部バス207の信号線xd[7:0]に接続し、SR
AM219のデータ端子d[7:0]を外部バス207
の信号線xd[15:8]に接続し、SDRAM220
のデータ端子d[31:0]を外部バス207の信号線
xd[31:0]に接続し、EDO DRAM221の
データ端子d[7:0]を外部バス207の信号線xd
[23:16]に接続し、I/Oデバイス222のデー
タ端子d[7:0]を外部バス207のxd[31:2
4]に接続する。
【0046】このような接続例の場合には、外部バス2
07に接続される外部デバイス218〜222の信号線
1本当たりの負荷容量をCとし、全て同じ値と仮定する
と、外部デバイスによる負荷容量は、外部バス207の
32本の信号線xd[31:0]の全てが1本当たり2
Cとなる。その結果、図10のSDRAM220のリー
ド時のタイムチャートに示すように、外部バス207の
信号線xd[31:8]のアクセスタイムtAC1と、
信号線xd[7:0]のアクセスタイムtAC2とを同
一にすることができる。
【0047】第1の実施形態によれば、外部デバイス2
18〜222を外部バス207の任意の信号線に接続で
きるシステムLSI200を提供することができる。こ
こで、コンフィギュレーションピン230分だけシステ
ムLSI200のピン数が必要であるが、外部デバイス
218〜222のそれぞれを個別にシステムLSI20
0に接続するためのピン数に比較すれば、増加するピン
数をごく僅かに抑えることができる。
【0048】また、第1の実施形態によれば、外部デバ
イス218〜222を外部バス207の任意の信号線に
接続できるので、外部バス207の信号線の負荷容量を
できるだけ均等にできるように外部デバイス218〜2
22を接続することができ、これにより、負荷容量によ
るタイミングの遅延の違いを小さくできる。その結果、
タイミングマージンが小さいため、外部バス207を低
速で動作させなくてはならないといった問題が発生する
可能性を低くできる。
【0049】さらに、外部デバイス218〜222を接
続する信号線を任意に選択、変更できるため、プリント
配線基板へ外部デバイスを配置する自由度が増し、プリ
ント配線基板設計で外部デバイスの配置が容易になる。
【0050】さらに、外部バス207の同じ信号線に接
続する外部デバイスの数を減らすことができるので、反
射等により波形品質が低下する可能性も低くなる。
【0051】(B)第2の実施形態 次に、本発明による半導体集積回路の第2の実施形態を
図面を参照しながら簡単に説明する。なお、第2の実施
形態の半導体集積回路もシステムLSIとする。
【0052】図11は、第2の実施形態の半導体集積回
路を含む外部デバイス収容システムの概略構成を示すブ
ロック図である。なお、バスは、アドレスバスやコント
ロールバス等も存在するが、データバスのみを記述して
いる。
【0053】以下では、第1の実施形態との相違点を中
心に第2の実施形態を説明する。なお、第2の実施形態
の3桁の符号における下2桁の符号が第1の実施形態と
同一のものは、第1の実施形態のその要素と同一又は対
応するものである。
【0054】図11において、第2の実施形態の外部デ
バイス収容システムは、第1の実施形態のコンフィギュ
レーションピン230に代えて、コンフィギュレーショ
ンレジスタ340を設けたものである。
【0055】この第2の実施形態の場合、ブートROM
302には、外部バス307に接続されている外部デバ
イス318〜322の種類及びデータ幅の情報だけでな
く、外部デバイス318〜322が接続されている外部
バス307の信号線の情報も含まれており、パワーオン
リセット時などの初期動作時に、ブートROM302か
ら読み出されてコンフィギュレーションレジスタ340
に設定される。
【0056】コンフィギュレーションレジスタ340
は、図12に示すように、各外部デバイス318、…、
322について2ビットずつの格納エリアr_rom
[1:0]、…、r_io[1:0]を有し、その2ビ
ットの組合せが、対応する外部デバイス318、…、3
22の外部バス307の接続信号線を規定している。
【0057】図13〜図17はそれぞれ、ROM31
8、SRAM319、SDRAM320、EDO DR
AM321及びI/Oデバイス322のそれぞれについ
てのコンフィギュレーションレジスタ340における2
ビットr_rom[1:0]、…、r_io[1:0]
の論理レベルの組合せと、それに対応する外部バス30
7の信号線(従って、システムLSI300のデータ入
出力端子)との関係を示すものであり、上述した第1の
実施形態に係る図5〜図9と同様なものである。
【0058】第2の実施形態のデータパスロジック30
6の内部構成の図示は省略するが、上述した第1の実施
形態に係る図10において、コンフィギュレーションピ
ン230からの入力部分を、コンフィギュレーションレ
ジスタ340からの入力構成に代えたものを適用でき
る。
【0059】この第2の実施形態によっても、第1の実
施形態と同様な効果を奏することができる。さらに、シ
ステムLSI300のピン数の減少を期待できる。
【0060】(C)他の実施形態 上記第2の実施形態においては、ブートROMに格納さ
れている外部デバイスの接続方法の情報をコンフィギュ
レーションレジスタに転送して設定するものを示した
が、第1の実施形態のようなコンフィギュレーションピ
ンを設け、その内容をコンフィギュレーションレジスタ
に設定するようにしても良い。この場合において、転送
はリセット時に行われるので、それ以降、コンフィギュ
レーションピンを他の機能の情報入力用に用いるように
しても良い。実際上、システムLSIなどでは、同一ピ
ンを時間を分けて、複数の機能のピンとして兼用するこ
とがある。
【0061】外部バスのデータ幅や、外部デバイスの種
類や、外部デバイス数や、外部デバイスのデータ幅など
は、上記各実施形態のものに限定されるものではない。
【0062】上記各実施形態では、データバスと外部デ
バイスとの接続に本発明の技術思想を適用したものを示
したが、アドレスバスと外部デバイスとの接続に本発明
の技術思想を適用するようにしても良い。
【0063】また、上記各実施形態では、本発明の半導
体集積回路がシステムLSIのものを示したが、外部デ
バイスコントローラを有するものであれば、本発明を適
用することができる。例えば、外部デバイスコントロー
ラだけを搭載した半導体集積回路であっても良い。
【0064】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、外部デ
バイスのアクセス時のタイミングマージンを十分に確保
できると共に、入出力ピンを有効に利用できる半導体集
積回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来の構成(1)を示すブロック図である。
【図3】図2の構成を有する従来技術の課題の説明図で
ある。
【図4】第1の実施形態のROMの外部バスへの接続と
コンフィギュレーションピンの論理レベルとの関係の説
明図である。
【図5】第1の実施形態のSRAMの外部バスへの接続
とコンフィギュレーションピンの論理レベルとの関係の
説明図である。
【図6】第1の実施形態のSDRAMの外部バスへの接
続とコンフィギュレーションピンの論理レベルとの関係
の説明図である。
【図7】第1の実施形態のEDO DRAMの外部バス
への接続とコンフィギュレーションピンの論理レベルと
の関係の説明図である。
【図8】第1の実施形態のI/Oデバイスの外部バスへ
の接続とコンフィギュレーションピンの論理レベルとの
関係の説明図である。
【図9】第1の実施形態のデータパスロジックの構成例
を示すブロック図である。
【図10】第1の実施形態の効果の説明図である。
【図11】第2の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図12】第2の実施形態のコンフィギュレーションレ
ジスタのフォーマットを示す説明図である。
【図13】第2の実施形態のROMの外部バスへの接続
とコンフィギュレーションレジスタの論理レベルとの関
係の説明図である。
【図14】第2の実施形態のSRAMの外部バスへの接
続とコンフィギュレーションレジスタの論理レベルとの
関係の説明図である。
【図15】第2の実施形態のSDRAMの外部バスへの
接続とコンフィギュレーションレジスタの論理レベルと
の関係の説明図である。
【図16】第2の実施形態のEDO DRAMの外部バ
スへの接続とコンフィギュレーションレジスタの論理レ
ベルとの関係の説明図である。
【図17】第2の実施形態のI/Oデバイスの外部バス
への接続とコンフィギュレーションレジスタの論理レベ
ルとの関係の説明図である。
【符号の説明】
200、300…システムLSI、201、301…外
部デバイスコントローラ、202、302…ブートRO
M、205、305…コントロールロジック、206、
306…データパスロジック、207、307…外部バ
ス、230…コンフィギュレーションピン、340…コ
ンフィギュレーションレジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 27/04 H01L 27/04 U

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部バスのビット数より少ないビット数
    を入力及び又は出力のビット数とする外部デバイスを少
    なくとも1以上含む複数の外部デバイスを共通に接続す
    る外部バスをコントロールする外部バスコントローラを
    搭載した半導体集積回路において、 上記各外部デバイスの所定ビット数分の入力及び又は出
    力端子が上記外部バスのどの信号線に接続されているか
    の接続情報を取り込む外部デバイス接続情報取込手段
    と、 上記外部バスの信号線との転送パスを可変設定できるも
    のであって、いずれかの上記外部デバイスがアクセス対
    象となったときに、上記外部デバイス接続情報取込手段
    が取り込んだ接続情報に基づき、アクセス対象の上記外
    部デバイスが接続されている上記外部バスの信号線との
    転送パスを選択設定させる転送パス設定手段とを備え、 複数の接続形態の中から、上記各外部デバイスの上記外
    部バスへの接続形態を選択可能としたことを特徴とする
    半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 上記外部デバイス接続情報取込手段は、
    上記各外部デバイスに対応した1又は複数のコンフィギ
    ュレーションピンを備え、コンフィギュレーションピン
    の論理レベルの組み合わせを、対応する上記外部デバイ
    スの接続情報として取り込むことを特徴とする請求項1
    に記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 上記外部デバイス接続情報取込手段は、
    当該半導体集積回路が搭載している、又は、当該半導体
    集積回路の外部に設けられている、初期動作用の処理プ
    ログラムやデータを記述した記憶手段から、上記各外部
    デバイスの接続情報を初期動作時に取り込んで保持する
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
JP2002020982A 2002-01-30 2002-01-30 半導体集積回路 Pending JP2003223412A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002020982A JP2003223412A (ja) 2002-01-30 2002-01-30 半導体集積回路
US10/247,355 US7043592B2 (en) 2002-01-30 2002-09-20 External bus controller

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002020982A JP2003223412A (ja) 2002-01-30 2002-01-30 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003223412A true JP2003223412A (ja) 2003-08-08

Family

ID=27606301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002020982A Pending JP2003223412A (ja) 2002-01-30 2002-01-30 半導体集積回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7043592B2 (ja)
JP (1) JP2003223412A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016162427A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 キヤノン株式会社 メモリのアクセス制御装置、その制御方法、および、プログラム

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6611891B1 (en) * 1998-11-23 2003-08-26 Advanced Micro Devices, Inc. Computer resource configuration mechanism across a multi-pipe communication link
US8832346B2 (en) * 2003-06-16 2014-09-09 Nvidia Corporation Data packing and unpacking engine
JP4489454B2 (ja) * 2004-02-16 2010-06-23 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 半導体集積回路
US7693825B2 (en) * 2004-03-31 2010-04-06 Google Inc. Systems and methods for ranking implicit search results
US7376777B2 (en) * 2005-09-23 2008-05-20 Freescale Semiconductor, Inc. Performing an N-bit write access to an M×N-bit-only peripheral
US8977790B2 (en) * 2008-02-15 2015-03-10 Freescale Semiconductor, Inc. Peripheral module register access methods and apparatus
US8742791B1 (en) * 2009-01-31 2014-06-03 Xilinx, Inc. Method and apparatus for preamble detection for a control signal
US8169850B2 (en) 2009-04-27 2012-05-01 Intel Corporation Forming multiprocessor systems using dual processors
TWI467579B (zh) * 2011-01-14 2015-01-01 Mstar Semiconductor Inc 電子裝置及其記憶體控制方法以及相關電腦可讀取儲存媒體
US10388362B1 (en) * 2018-05-08 2019-08-20 Micron Technology, Inc. Half-width, double pumped data path

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226561A (ja) * 1985-07-26 1987-02-04 Toshiba Corp パ−ソナルコンピユ−タ
JPH04157550A (ja) * 1990-10-22 1992-05-29 Toshiba Corp パーソナルコンピュータシステム
JPH05151075A (ja) 1991-11-28 1993-06-18 Oki Electric Ind Co Ltd メモリ保護装置
JP3369227B2 (ja) * 1992-11-09 2003-01-20 株式会社東芝 プロセッサ
US5651138A (en) * 1994-08-31 1997-07-22 Motorola, Inc. Data processor with controlled burst memory accesses and method therefor
US5617559A (en) * 1994-08-31 1997-04-01 Motorola Inc. Modular chip select control circuit and method for performing pipelined memory accesses
US5692159A (en) * 1995-05-19 1997-11-25 Digital Equipment Corporation Configurable digital signal interface using field programmable gate array to reformat data
JPH09101934A (ja) 1995-10-05 1997-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置
KR0157924B1 (ko) * 1995-12-23 1998-12-15 문정환 데이타 전송 시스템 및 그 방법
JPH1078934A (ja) * 1996-07-01 1998-03-24 Sun Microsyst Inc パケット切替えコンピュータ・システムのマルチサイズ・バス結合システム
US5911053A (en) * 1996-09-30 1999-06-08 Intel Corporation Method and apparatus for changing data transfer widths in a computer system
US6047347A (en) * 1997-02-04 2000-04-04 Advanced Micro Devices, Inc. Computer system with programmable bus size
US6014720A (en) * 1997-05-05 2000-01-11 Intel Corporation Dynamically sizing a bus transaction for dual bus size interoperability based on bus transaction signals
US6721840B1 (en) * 2000-08-18 2004-04-13 Triscend Corporation Method and system for interfacing an integrated circuit to synchronous dynamic memory and static memory
US6754760B1 (en) * 2000-08-21 2004-06-22 Xilinx, Inc. Programmable interface for a configurable system bus
US6751751B1 (en) * 2000-11-06 2004-06-15 Xilinx, Inc. Universal multi-bus breakpoint unit for a configurable system-on-chip

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016162427A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 キヤノン株式会社 メモリのアクセス制御装置、その制御方法、および、プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US20030145149A1 (en) 2003-07-31
US7043592B2 (en) 2006-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6771526B2 (en) Method and apparatus for data transfer
US7450410B2 (en) High speed data bus
US7093066B2 (en) Method for bus capacitance reduction
JP3756818B2 (ja) メモリ制御回路および制御システム
US20050188144A1 (en) Protocol conversion and arbitration circuit, system having the same, and method for converting and arbitrating signals
US5574866A (en) Method and apparatus for providing a data write signal with a programmable duration
JP2003223412A (ja) 半導体集積回路
US6725316B1 (en) Method and apparatus for combining architectures with logic option
US7162563B2 (en) Semiconductor integrated circuit having changeable bus width of external data signal
US5999991A (en) Programmably selectable addresses for expansion cards for a motherboard
US7076745B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JPH0944448A (ja) データ・プロセッサ
US6622210B2 (en) Microcontroller with improved access efficiency of instructions
JPH0353363A (ja) バスアーキテクチャ変換回路
US20050289304A1 (en) Control chip and method thereof and computer system utilizing the same
US7729198B2 (en) Synchronous memory circuit
US7596651B2 (en) Multi-character adapter card
JP4614501B2 (ja) 1以上の仮想ポートを規定する構成回路および集積回路
US7406551B2 (en) Bus configuration circuit
JP3164848B2 (ja) メモリアクセス回路
JPH05342144A (ja) マイクロコンピュータのバス制御回路
JPH1078935A (ja) スワップ回路
JPH06332847A (ja) バス変換結合回路
JP2001092714A (ja) メモリコントローラ
JPH09244950A (ja) Cpuアクセス回路

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040622