JP2003216878A - カードレス電子商取引システム - Google Patents

カードレス電子商取引システム

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JP2003216878A
JP2003216878A JP2002013651A JP2002013651A JP2003216878A JP 2003216878 A JP2003216878 A JP 2003216878A JP 2002013651 A JP2002013651 A JP 2002013651A JP 2002013651 A JP2002013651 A JP 2002013651A JP 2003216878 A JP2003216878 A JP 2003216878A
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JP
Japan
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card
data
person
mobile terminal
credit
Prior art date
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JP2002013651A
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English (en)
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Yasuhiro Nakahara
康裕 中原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ショッピングの際に、クレジットカード等の代
わりに本人の認証した携帯端末でショッピングを可能に
し、より安全性の高い決済システムを提供する。 【解決手段】ショッピングの際に、クレジットカード等
のカードに代わり、顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等の
固有情報を記憶した携帯端末で本人認証の決済を行うこ
とにより、他人が本人成り済まし防止を図り、利用者が
商品・サービスを購入の際、より安全性の高いショッピ
ングができる電子商取引システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショッピングを利
用する際に、クレジットカードに代わり、ショッピング
ができる電子認証決済方法に関する。
【0002】
【従来の技術】店頭(デパート、コンビニエンスストア
等)で、商品購入やサービスを受ける際、クレジットカ
ード等のカードを用いたキャッシュレスによる決済方法
が一般化されている。従来のカードによる決済方法は、
カード利用者は、予め、クレジット会社との契約を行い
カードを入手し、所有しておかなければならない。そし
て、カード利用者が商品購入やサービスを受ける際に
は、カード加盟店での店頭ショッピングの場合には、カ
ードを提出し、カード利用者に氏名をサインさせること
により本人確認を行ったうえで、カードに記録された情
報データがクレジット会社に転送されることによりカー
ドの有効性等の与信が行なわれ、カード利用者に領収書
を発行して決済を完了する。
【0003】インターネット等のネットワークによるシ
ョッピングの場合には、パンコン等の情報機器を使用し
て、カードのID番号等を入力して送信し、送信された情
報データでもって、クレジット会社等の金融機関が与信
し、決済を完了する。自動現金引落とし等のサービスを
受ける場合には、自動現金引落とし機器にカードを挿入
し、暗唱番号を入力することにより、本人確認をした上
で、カードに記録されている情報データで持って与信
し、決済を完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなカードを用
いた与信、決済方法において、カード利用者は、上記の
ように氏名をサインすることやカードのID番号、暗唱番
号だけで、本人の認証と与信、決済を行うものであるた
め、紛失等によりカードが他人の手に入った場合、この
磁気カードに記録されているデータ内容(ID番号、口
座番号、氏名、生年月日、カードの有効期限等)を読み
取られる事や暗唱番号が他人に漏れる、サインを真似ら
れる事等により、不正使用されるリスクが高い。また、
カードは携帯でき手軽に利用できる反面、破損や偽造、
複製されるリスクもある。また、カードを用いた商品購
入やサービスを受ける方法は、携帯カードがかさばるこ
とやカードの携帯忘れ、暗唱番号の忘れ等の不便さがあ
る。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目し、クレジ
ットカード等のカードが無くても、正確な本人認証と安
全な与信、決済方法を提供することにより、どこからで
も、いつ何時でも、商品購入やサービスを受けることが
できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、利用者が商品を購入したりサービスを受ける場合
には、本発明の本人認証の決済手段として、携帯電話等
の携帯端末の記憶装置に予め記憶させた本人の認証デー
タ(顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)と入力した固有
データとを照合することにより、安全性の高い本人の認
証を行うことが出来る。また、本人の認証データ(顔
形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)情報を利用者各人の携
帯電話等の携帯端末に分散することにより、クレジット
会社等の金融機関のデータベースに固有データ情報が集
中しないことから、ハッカー等によるアタック等の回避
につながり課題が解決する。
【0007】固有データとを照合する方法として、予
め、クレジット会社等の金融機関で利用者の履歴情報
(銀行口座の残高、支払いが滞っていないか等の延滞状
況、利用限度額等)を登録しておく。
【0008】利用者のクレジット会社等の金融機関で管
理している履歴情報(銀行口座の残高、支払いが滞って
いないか等の延滞状況、利用限度額等)とを照合し、履
歴情報に当てはまらない場合は認証を行い、履歴情報に
当てはまる場合は、利用者に対して、クレジット会社等
の金融機関がネットワークを介してショッピングできな
いプロテクトデータを与信不可の状況に応じて、本人認
証携帯端末に送信してショッピング不可にする。
【0009】このことから、利用者が必要以上にショッ
ピングをさせないように阻止する機能を備えておくこと
により、利用者は限度額以上の過剰なショッピングがで
きないことから利用者にとって注意を促すことができる
ことで解決する。
【0010】携帯端末に本人の認証データを記憶させる
には、固有データの入力機能(カメラ等の入力装置、ク
レジットカードNo等の支払い情報と氏名等の本人情報の
入力設定プログラム)を持った携帯端末に直接記憶させ
ることで解決する。入力機能を持った装置(パソコン
等)の記憶装置(メモリスティック等)に記憶させ、こ
の記憶装置を携帯端末に装着させることで解決する。
【0011】上記の方法を用いて、携帯端末で本人認証
の決済を行い、クレジットカードが無くても、商品の購
入やサービスを受けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面に基づ
き説明する。
【0013】図1は、本発明の実施形態における全体構
成を示す図である。利用者は、携帯電話等の携帯端末を
契約する際や本発明のカードレス電子商取引サービスを
契約する際、必要事項(住所、氏名、携帯番号、金融機
関口座または、クレジットカード番号)を提示し記入す
る。ここで、本人の認証を行うと共に、必要事項欄に金
融機関口座が記入されている場合はその金融機関へ、ク
レジットカード番号が記入されている場合はそのクレジ
ット会社へ転送されるように設定しておく。クレジット
会社等の金融機関は転送された利用者のデータに基づ
き、与信と利用者登録をする。
【0014】そして、カードレス電子商取引を行う為の
固有データ登録として、認証機能プログラム11(アプ
リケーションプログラム)を用いて本人の証である固有
データを入力する。前記固有データとは、本人の証であ
る固有情報(顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)をカメ
ラ12aや指紋読取装置等から読み取って、記憶させた
データである。これにより、本人であることの確証のあ
る照合データとなる。前記の照合データと本発明の利用
の際の携帯端末上で本人であるか否か判定し、本人の認
証を行う。本人であれば携帯端末から商品販売店へデー
タが転送される。その転送データは、本人認証データ
(顔形、指紋等)及び携帯番号である。
【0015】そして商品販売店は、前記データに購入し
た商品名と請求金額を付加して、クレジット会社等の金
融機関に送る。これらのデータを受け取ったクレジット
会社等の金融機関は、利用者が決済可能であるかどうか
の与信を行う。決済可の場合は購入した商品の口座引き
落としの支払い手続きをし、その後、商品販売店は、利
用者が購入した商品を送付または、商品引き渡しをす
る。決済不可の場合は、ショッピング不可データを商品
販売店と携帯電話等の携帯端末にデータを送信し、携帯
電話等の携帯端末でショッピングができないように与信
不可に応じてプロテクトをかける。
【0016】図2は、携帯端末の内部ブロック図であ
る。入力部で本人の証である固有データ(顔形、指紋、
眼(虹彩)、声紋等)を入力する。検出部で携帯電話等
の携帯端末の記憶装置に予め登録してある固有データ
(顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)と入力部のデータ
を照合させる。判定部で入力データと既に登録済の固有
データ(顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)が合ってい
るか判定する。結果部で入力データと既に登録済の固有
データ(顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)と比較し合
致していれば本人であることを認識し、ショッピングが
出来、決済できる。本人認識不可もしくは検出不可の場
合は「受付られません。再度入力してください。」のエ
ラーメッセージを表示させ、再度入力させる。
【0017】図3は、利用者本人の入力から商品送付又
は引渡しまでの手順である。利用者は、希望する商品を
選択した後、本人であるか認証をするため、携帯電話等
の携帯端末の認証装置(内蔵カメラ、指紋読取装置等)
で、本人の証である固有データ(顔形、指紋、眼(虹
彩)、声紋等)を入力する。携帯電話等の携帯端末の認
証機能プログラムが、予め、登録してある照合データと
入力された固有データとを照合し、利用者本人であるか
否かを判断する。利用者本人であれば商品販売店(加盟
店)の受付を行い、利用者本人でない場合は「受付られ
ません。再度入力してください。」のエラーメッセージ
を表示させ、与信不可に応じて受付できないようにす
る。
【0018】次に、利用者本人であることを認証し、受
付後、決済可能かクレジット会社等の金融機関で与信を
行う。不決済の場合は、ショッピング不可データを送信
し、携帯電話等の携帯端末からショッピングが出来ない
ように与信不可に応じてプロテクトをかける。与信後、
商品販売店は商品送付または引き渡しを行い、クレジッ
ト会社等の金融機関は、利用者の口座から商品の料金を
引き落とし、商品販売店に対して代金の支払いを行う。
【0019】図4は、携帯端末への利用者本人のデータ
の登録方法である。固有データ入力機能(カメラ等の入
力装置、クレジットカードNo等の支払い情報と氏名等の
本人情報の認証設定プログラム)を持った装置(パソコ
ン等)を用いて、直接携帯端末に登録する方法である。
利用者は、固有情報入力装置に固有データ(顔形、指
紋、眼(虹彩)、声紋等)を入力する。必要事項書類記
入事項(氏名、金融口座番号またはクレジットカード番
号、携帯電話No等)のデータを認証設定プログラム付の
パソコン等に入力する。そして、前記の固有データと必
要事項書類記入事項のデータを認証設定プログラム付の
パソコン等の装置に携帯電話等の携帯端末を接続して、
入力した設定データを携帯電話等の携帯端末に転送を行
う。
【0020】図5は、固有データ入力機能(カメラ等の
入力装置、クレジットカードNo等の支払い情報と氏名等
の本人情報の入力設定プログラム)を持った装置(パソ
コン等)を用いて、記憶装置(メモリスティック等)に
登録しこの記憶装置を携帯端末に装着する方法である。
利用者は、固有情報入力装置に固有データ(顔形、指
紋、眼(虹彩)、声紋等)を入力する。必要事項書類記
入事項(氏名、金融口座番号またはクレジットカード番
号、携帯電話No等)のデータを認証設定プログラム付の
パソコン等に入力する。そして、前記の固有データと必
要事項書類記入事項のデータを認証設定プログラム付の
パソコン等の装置に装着された記憶装置(メモリスティ
ック等)に記録する。そして、この記録した記憶装置
(メモリスティック等)を取り出し、電話等の携帯端末
に装着する。
【0021】図6は、利用者の固有情報入力装置を示
す。利用者の固有情報入力は、カメラで、顔、目、口等
を写し、指紋読取装置で指紋を写し、固有データ(顔
形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)を記憶させる。
【0022】図7は、認証設定情報機器(パソコン等)
を示す。利用者の固有情報入力は、カメラで、顔、目、
口等を写し、指紋読取装置で指紋を写し、固有データ
(顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)を記憶させるため
の装置に用いる。
【0023】図8は、認証設定情報機器(パソコン等)
から着脱可能な記憶装置(メモリスティック等)に利用
者の固有情報を入力するものである。利用者の固有情報
入力は、カメラで、顔、目、口等を写し、指紋読取装置
で指紋を写し、固有データ(顔形、指紋、眼(虹彩)、
声紋等)を記憶させるための装置に用いる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から、従来のカードによるシ
ョッピングでは、クレジットカード等のカードを携帯す
る必要があり、数枚保持するとカードがかさばること
や、また暗証番号がわからなくなること、忘れることが
あり、不便である。また紛失や盗難の恐れがあり、他人
に悪用されてしまうこともある。
【0025】上記の不便さや他人に悪用されることを解
決する為に、携帯電話等の携帯端末をクレジットカード
等のカードに代わる本人認証ツールとして用い、カード
が無くてもいつ何時、どこからでもネットワークを介し
てショッピングができる利便性の高い電子商取引システ
ムである。
【0026】また、利用者がカードレス電子商取引サー
ビスを利用できないことが生じた場合には、利用者に対
して、クレジット会社等の金融機関がネットワークを介
してショッピングできないプロテクトデータを本人認証
携帯端末に送信して、迅速にガードがかけられる利便性
の高い電子商取引システムである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における全体構成
【図2】携帯端末の内部ブロック図
【図3】利用者本人の入力から商品送付又は引渡しまで
の手順
【図4】利用者本人固有データを直接携帯端末へ登録す
る手順
【図5】利用者本人固有データを着脱可能な記憶装置
(メモリスティック等)に登録しこの記憶装置を携帯端
末へ装着する手順
【図6】利用者の固有情報入力装置
【図7】認証設定情報機器
【図8】認証設定情報機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 7/00 300 G06T 7/00 300F G10L 15/00 G10L 3/00 545F 15/28 551A 17/00 551S

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレジットカード等のカードによるショッ
    ピングにおいて、決済時の本人認証をクレジットカード
    で行うことなく、本人の認証機能を持たせた携帯端末で
    行い、他人が本人成り済まし防止を図ることを特徴とし
    たカードレス電子商取引システム。
  2. 【請求項2】本人の認証を行う方法として、本人の証で
    ある固有データ(顔形、指紋、眼(虹彩)、声紋等)を
    認証機能プログラム(アプリケーションプログラム)の
    ある携帯端末に登録しておき、商品購入やサービスを受
    けたい時に、携帯端末に装着してある入力装置(カメ
    ラ、指紋読取装置等)に固有データを入力し、この入力
    データとあらかじめ登録してあるデータとを照合し、本
    人であるか否かを判別するとともに、固有データの登録
    方法としては、固有データ入力機能(カメラ等の入力装
    置、クレジットカードNo等の支払い情報と氏名等の本人
    情報の入力設定プログラム)を備えた装置(パソコン
    等)を用いて、直接携帯端末に固有データ転送する方法
    と固有データ入力機能を備えた装置の記憶装置(メモリ
    スティック等)に一旦、登録しておき、この記憶装置を
    携帯端末に装着する方法をとり、携帯端末で本人認証す
    ることを特徴としたカードレス電子商取引システム。
  3. 【請求項3】携帯電話等の携帯端末をクレジットカード
    に代わる本人認証ツールとして用い、ネットワークを介
    してインターネットショッピングや加盟店先でいつ何
    時、どこからでも商品が購入できるカードレス電子商取
    引システム。
  4. 【請求項4】認証機能プログラム(アプリケーションプ
    ログラム)を加盟店(商品販売会社、クレジット会社
    等)に提供することや本人認証機能プログラム付端末を
    提供することにより、カードレス電子商取引をおこなう
    カードレス電子商取引システム。
  5. 【請求項5】利用者がカードレス電子商取引サービスを
    利用できないことが生じた場合には、利用者に対して、
    クレジット会社等の金融機関がネットワークを介してシ
    ョッピングできないプロテクトデータを与信不可の状況
    に応じて、本人認証携帯端末に送信してショッピング不
    可にするカードレス電子商取引システム。
JP2002013651A 2002-01-23 2002-01-23 カードレス電子商取引システム Pending JP2003216878A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006227769A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動取引装置
KR100766355B1 (ko) * 2005-09-20 2007-10-12 후지쯔 가부시끼가이샤 생체 인증 방법 및 생체 인증 시스템

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