JP2003214933A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JP2003214933A
JP2003214933A JP2002015782A JP2002015782A JP2003214933A JP 2003214933 A JP2003214933 A JP 2003214933A JP 2002015782 A JP2002015782 A JP 2002015782A JP 2002015782 A JP2002015782 A JP 2002015782A JP 2003214933 A JP2003214933 A JP 2003214933A
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Yukichi Yanase
裕吉 柳瀬
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Anritsu Infivis Co Ltd
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Anritsu Infivis Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品の詰まりをなくし、安定に計量が行なえ
るようにする。 【解決手段】 物品の質量を検出するための検出器40
に支持され、助走コンベア22の他端側から搬出される
物品Wを一端側で受けて他端側へ滑走させるための搬送
板30の一端側に、助走コンベア22の他端側に近づく
ほど高さが低くなるように傾斜して、助走コンベア22
の他端側と搬送板30の一端側との隙間に進入しようと
する物品Wの先端部を搬送板30上に案内する傾斜案内
部34が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を搬送しなが
ら計量する計量装置において、小袋包装品を円滑に計量
するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】食品等の製造ラインでは、製造品検査の
ために計量装置が使用されている。このような目的で使
用される計量装置としては、製造ラインのコンベアから
搬出される物品を、計量用コンベアの一端側で受けて他
端側へ搬送し、その間に計量用コンベアに対する物品の
荷重を計量器で検出し、計量器の信号に基づいて、異物
の混入や内容量の過不足の有無を調べている。
【0003】ところが、キャンディ等のような小さな物
品が1個あるいは数個ずつ袋詰めされた小袋包装品を検
査する場合、その検査対象の物品個々の質量が小さいの
で、上記のように計量用コンベアを用いて検査を行なう
と、計量用コンベア自身の振動成分の影響を受けて、正
確な計量が行なえない。
【0004】これを解決するために、図7に示すよう
に、助走コンベア1から搬出された物品Wを水平な搬送
板5で受けて、搬送板5上を滑走させ、その滑走中に物
品の質量を検出器7で検出する装置が提案されている。
【0005】なお、この搬送板5の一端側は、助走コン
ベア1の搬出側のローラ2にオーバラップするように延
びたテーパ部6を有しており、このテーパ部6により、
助走コンベア1から搬送板5へ物品が円滑に乗り移るよ
うにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記計
量装置のように、搬送板5の一端側にオーバラップする
テーパ部6が形成された場合、ローラ2の外周に沿って
移動するベルト3とテーパ部6の下面との間に、搬送板
5に対する物品Wの搬入方向に沿った隙間が生じる。
【0007】このため、例えば図8の(a)のように、
袋の先端が下方に折れ曲がったような物品W′が搬入さ
れた場合、図8の(b)のように、その物品W′の袋の
先端部がこの隙間Gに入って詰ってしまい、後続の物品
もこの物品W′に衝突して搬送板5上に円滑に搬入され
ず、計量効率が著しく低下するという問題がある。
【0008】本発明は、この問題を解決して、物品の詰
まりをなくし、安定に計量が行なえる計量装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の計量装置は、略水平な搬送面に
沿って計量対象の物品を一端側から他端側に搬送する助
走コンベア(22)と、略平板で上面の高さが前記助走
コンベアの他端側の搬送面の高さとほぼ一致し、一端側
が前記コンベアの他端側に近接する状態に配置され、該
助走コンベアの他端側から搬出される物品を滑走させて
他端側から搬出する搬送板(30、30′)と、前記搬
送板を支持し、前記助走コンベアの他端側から搬出され
て前記搬送板上を滑走する物品の質量を検出する検出器
(40)とを有する計量装置において、前記搬送板の前
記一端側に、前記助走コンベアの他端側に近づくほど高
さが低くなるように傾斜して、前記助走コンベアの他端
側と前記搬送板の一端側との隙間に進入しようとする物
品の先端部を前記搬送板上に案内する傾斜案内部(3
4、34′)が形成されていることを特徴としている。
【0010】また、本発明の請求項2の計量装置は、請
求項1の計量装置において、前記搬送板の上面には、前
記一端側から他端側に延びた複数の溝(36)が計量対
象の物品の幅より小さい間隔で形成されていることを特
徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1〜図4は、本発明を適用した
計量装置を含む重量選別機20の構成を示している。
【0012】図1に示しているように、この重量選別機
20は基台21を有しており、基台21の一端側(図1
で左端側)には、助走コンベア22が配置されている。
【0013】助走コンベア22は、支持フレーム23
と、この支持フレーム23によって着脱自在に支持され
た搬送部24とで構成されている。
【0014】支持フレーム23は、下端が基台21に固
定された基部23aと、基部23aの上部で基台21の
上面に直交し且つ互いに平行に対向する一対の支持側板
23b、23cとによって構成されている。なお、支持
側板23b、23cの一方には、駆動モータ(図示せ
ず)が取り付けられている。
【0015】搬送部24は、一対の支持側板23b、2
3cの間に挟まれるように支持されている。
【0016】搬送部24は、図示しない連結材によって
平行に対向するように一体化された一対の側板24a、
24bと、両側板24a、24bの一端側(図1、図2
で左端側)に両端を支持された搬入側ローラ25と、両
側板24a、24bの他端側(図1、図2で右端側)で
両端を支持された搬出側ローラ26と、搬出側ローラ2
6の下方で両端を支持された中間ローラ27と、これら
のローラ25〜27に外接するように掛け渡された無端
状の搬送ベルト28とによって構成されている。
【0017】なお、搬出側ローラ26の径は、搬入側ロ
ーラ25、中間ローラ27の径(数cm程度)に比べて
格段に小さく(数mm程度)設定されている。また、搬
入側ローラ25は、支持フレーム24側の駆動モータに
よって回転駆動される。
【0018】このように形成された助走コンベア22の
一端側(搬入側ローラ側)には、図示しない包装機から
小袋包装された物品が所定の間隔(後述する搬送板30
の長さに物品長を加えた長さより大きい間隔)で搬入さ
れて、他端側(搬出側ローラ側)へ一定速度で水平搬送
される。
【0019】助走コンベア22の他端側から搬出される
物品は、搬送板30上に搬入される。搬送板30は、図
4に示しているように、略矩形の基板31と、基板31
の両側から下方に延びた側板32、33と、基板31の
助走コンベア22側の一端側から助走コンベア22へ近
づくほど高さが円弧状に低くなるように傾斜して、助走
コンベア22の他端側と搬送板30の一端側の隙間に進
入しようとする物品の先端を基板30上に案内する傾斜
案内部34と、傾斜案内部34に連続するようにして下
方に延びた前板35とを有している。
【0020】また、基板31の表面には、一端側の傾斜
案内部34から他端側へ延びたV字状(U字状、矩形
状、円弧状等でもよい)の溝36が平行に設けられてい
る。これらの溝36は、計量対象の物品と搬送板30上
面とが接触する面積を減らして、助走コンベア22から
搬出された物品の速度をほとんど落とすことなく通過さ
せるとともに、物品の乗り移りの際の横滑り等を防止す
るためのものであり、物品の幅より十分短い間隔(例え
ば3mm以下)で形成されている。
【0021】また、側板32、33には、この搬送板3
0を支持する穴37が設けられている。
【0022】搬送板30は、助走コンベア22の一端側
から他端側へ水平に移動する搬送ベルト28の表面で形
成される搬送面と基板31の上面との高さがほぼ一致
し、一端側の前板35の前面が、助走コンベア22の搬
出側ローラ26の外周に沿って下方へ移動する搬送ベル
ト28の表面に近接(例えば隙間2mm程度)させてほ
ぼ水平な状態で配置されている。
【0023】この搬送板30の下方には、搬送板30を
下方から支持し、搬送板30上を通過する物品の質量を
検出するための検出器40が配置されている。
【0024】検出器40は、基台21の上の他端側に固
定され、内部に図示しない荷重センサを有し、その荷重
センサに荷重を伝達するための荷重伝達部41aを上方
に突出させた検出器本体41と、検出器本体41の荷重
伝達部41aに下部が連結され上部が搬送板30の両側
板32、33の穴37にボルト39を介して固定された
支持体42とによって構成されている。
【0025】このように構成された検出器40は、助走
コンベア22から搬送板30に搬入されてその上を滑走
する物品の質量に対応した信号を出力する。
【0026】なお、助走コンベア22の搬出側には、上
方から搬送板30の一端側との隙間に光を通過させ、こ
の隙間の上を通過する物品(包装)による反射光を受け
て物品の搬送板30への搬入タイミングを検出する搬入
センサ45が設けられている。
【0027】搬送板30上を通過した物品は、選別コン
ベア50に搬入される。選別コンベア50は、搬送板3
0を挟んで助走コンベア22とほぼ対称(長さは異な
る)に形成されている。
【0028】即ち、選別コンベア50は、支持フレーム
51と、この支持フレーム51によって着脱自在に支持
された搬送部52とで構成されている。
【0029】支持フレーム51は、基台21に固定され
たL字形の基部51aと、基部51aの上部で基台21
の上面に直交し且つ互いに平行に対向する一対の支持側
板51b、51cとによって構成されている。なお、支
持側板51b、51cの一方には、駆動モータ(図示せ
ず)が取り付けられている。
【0030】搬送部52は、一対の支持側板51b、5
1cの間に挟まれるように支持されている。
【0031】搬送部52は、図示しない連結体によって
平行に対向するように一体化された一対の側板52a、
52bと、両側板52a、52bの一端側(図1、図2
で左端側)に両端を支持された搬入側ローラ53と、両
側板52a、52bの他端側(図1、図2で右端側)で
両端を支持された搬出側ローラ54と、搬入側ローラ5
3の下方で両端を支持された中間ローラ55と、これら
のローラ53〜55に外接するように掛け渡された無端
状の搬送ベルト56とによって構成されている。
【0032】なお、搬入側ローラ53の径は、搬出側ロ
ーラ54、中間ローラ55の径(数cm程度)に比べて
格段に小さく(数mm程度)設定されている。また、搬
出側ローラ54は、支持フレーム51の駆動モータによ
って回転駆動される。
【0033】また、この選別コンベア50には搬送板3
0を通過した物品のうち、不良品を排除するための排除
装置57が設けられている。この排除装置57として
は、例えば不良品にエアを吹き付けて選別コンベア50
の側方に排除する構造のものが使用される。
【0034】なお、この排除装置57は、図示しない信
号処理部からの信号に基づいて物品の排除を行なう。信
号処理部は、搬入センサ45で搬送台30に対する物品
の搬入が検知されてから所定の時間が経過したときの検
出器40の出力信号に基づいて搬送板30上に搬入され
た物品の質量を求め、その求めた質量が予め設定された
許容範囲内にあるか否かを判定し、許容範囲内に無いと
判定された不良品が、搬送板30を通過して選別コンベ
ア50上の排除可能な位置に達したタイミングに排除要
求信号を出力して、この不良品を排除させる。
【0035】このように構成された重量選別機20で
は、前記したように、搬送板30の一端側と助走コンベ
ア22の搬出側とをオーバラップさせずに、搬送板30
の一端側から助走コンベア22に近づくほど高さが低く
なるように傾斜した傾斜案内部34を設けている。
【0036】このため、例えば図5の(a)に示すよう
に、小袋包装された物品Wが、その袋の先端側を搬送ベ
ルト28の表面に接触させるように傾いた状態で、助走
コンベア22の搬出側に達した場合でも、図5の(b)
に示すようにその物品Wの袋の先端が搬送板30の傾斜
案内部34に案内されるので、その先端が助走コンベア
22と搬送板30の一端側との隙間Gに進入して詰まる
ことがなく、図5の(c)に示すように円滑に搬送板3
0上に乗り移り、搬送板30上を滑走して、選別コンベ
ア50へ搬出され、搬送板30上を滑走している間に検
出された質量に基づいて選別される。
【0037】また、搬送板30の上面には、物品の搬入
方向に沿って一端側から他端側へ複数の溝36が物品の
幅よりも短い間隔で設けられているので、搬送板30上
に搬入された物品と搬送板30の接触面積が少なく摩擦
抵抗が小さいので、搬送板30上を通過する物品の速度
はほぼ一定となり、速度変動による計量誤差が生じな
い。
【0038】また、この溝36は、溝36と平行な方向
の力には小さな摩擦力を示し、溝36と平行でない方向
の力には大きな摩擦力を示すから、例えば、助走コンベ
ア22から搬送板30への乗り移り時に物品に溝36と
平行な方向以外の力が生じても、その力による滑走方向
のずれを規制することができ、常に溝36と平行な方向
に滑走させることができる。
【0039】なお、上記した実施形態では、搬送板30
上を通過した物品に対する選別を選別コンベア50上で
行なう重量選別機20に本発明を適用していたが、選別
コンベア50を含まない計量装置についても本発明を適
用できる。
【0040】また、この実施形態の搬送板30は、円弧
状に傾斜した傾斜案内部34を有していたが、これは本
発明を限定するものではなく、例えば図6に示す搬送板
30′のように、直線状に傾斜する傾斜案内部34′を
設けてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の計量装置
は、助走コンベアの他端側から搬出される物品を一端側
で受けて他端側へ滑走させるための搬送板の一端側に、
助走コンベアの他端側に近づくほど高さが低くなるよう
に傾斜して、助走コンベアの他端側と搬送板の一端側と
の隙間に進入しようとする物品の先端部を搬送板上に案
内する傾斜案内部が形成されている。
【0042】このため、小袋包装品を計量する場合で
も、その袋の先端が助走コンベアの他端側と搬送板の一
端側との隙間に進入して物品が詰まってしまうことがな
くなり、円滑な計量が行なえる。
【0043】また、搬送板の上面に、一端側から他端側
に延びた複数の溝を計量対象の物品の幅より小さい間隔
で形成した場合には、物品と搬送板との接触面積が少な
くなり、搬送台上を滑走する物品の速度をほぼ一定にす
ることができ、速度変動による計量誤差が生じない。ま
た、この溝によって物品の滑走方向を一様化でき、搬送
板上に乗り移ったときに受けた力による物品の滑走方向
のずれを規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の側面図
【図2】本発明の実施形態の平面図
【図3】本発明の実施形態の要部を拡大した側面図
【図4】本発明の実施形態の要部の斜視図
【図5】本発明の実施形態の動作説明図
【図6】要部の変形例を示す斜視図
【図7】従来装置の概略側面図
【図8】従来装置の要部を拡大した側面図
【符号の説明】
20……重量選別機、21……基台、22……助走コン
ベア、23……支持フレーム、24……搬送部、24
a、24b……側板、25……搬入側ローラ、26……
搬出側ローラ、27……中間ローラ、28……搬送ベル
ト、30、30′……搬送板、31……基板、32、3
3……側板、34、34′……傾斜案内部、35……前
板、36……溝、37……穴、39……ボルト、40…
…検出器、41……検出器本体、41a……荷重伝達
部、42……支持体、45……搬入センサ、50……選
別コンベア、51……支持フレーム、52……搬送部、
52a、52b……側板、53……搬入側ローラ、54
……搬出側ローラ、55……中間ローラ、56……搬送
ベルト、57……排除装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略水平な搬送面に沿って計量対象の物品を
    一端側から他端側に搬送する助走コンベア(22)と、 略平板で上面の高さが前記助走コンベアの他端側の搬送
    面の高さとほぼ一致し、一端側が前記コンベアの他端側
    に近接する状態に配置され、該助走コンベアの他端側か
    ら搬出される物品を滑走させて他端側から搬出する搬送
    板(30、30′)と、 前記搬送板を支持し、前記助走コンベアの他端側から搬
    出されて前記搬送板上を滑走する物品の質量を検出する
    検出器(40)とを有する計量装置において、 前記搬送板の前記一端側に、前記助走コンベアの他端側
    に近づくほど高さが低くなるように傾斜して、前記助走
    コンベアの他端側と前記搬送板の一端側との隙間に進入
    しようとする物品の先端部を前記搬送板上に案内する傾
    斜案内部(34、34′)が形成されていることを特徴
    とする計量装置。
  2. 【請求項2】前記搬送板の上面には、前記一端側から他
    端側に延びた複数の溝(36)が計量対象の物品の幅よ
    り小さい間隔で形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の計量装置。
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