JP2003203613A - 電池の装着部を有する電気機器 - Google Patents

電池の装着部を有する電気機器

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池を電気機器の装着部に脱着するたびに、
接点と電極とを擦ってセルフクリーニングして接触不良
を有効に防止する。 【解決手段】 電気機器は、対向する第1側面3Aと第
2側面3Bを有する溝形の装着部3を備える。第1側面
3Aは、開口部と底部との中間に、装着される円筒電池
1の挿入方向の移動を一時的に停止させるストッパ回転
突出部6を設けている。第2側面3Bは、第1側面3A
のストッパ回転突出部6を中心とする円弧に沿って湾曲
するガイド湾曲部8を有する。ストッパ回転突出部6と
ガイド湾曲部8との間を通過する円筒電池1は、ストッ
パ回転突出部6を中心として回転しながら装着される。
回転する円筒電池1は、接点4を円筒電池1の電極表面
に円弧状に摺動させて、接点4と電極2とをセルフクリ
ーニングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒電池を脱着で
きるように装着している電気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】充電器などの電気機器は、二次電池を脱
着できるように装着して充電する。また、二次電池や乾
電池などの円筒電池を装着している電気機器は、電池が
放電されると、充電された電池や新しい電池に交換して
使用される。これ等の電気機器は、電池を装着するとき
に、電池の両端に設けている電極に接点を確実に電気接
続することが大切である。接点と電極が接触不良を起こ
すと、電池を充電できなくなったり、あるいは電気機器
を使用できなくなることがある。また、電池を装着して
いるときに発生する接点と電極との間の接触不良は、電
池の正常な満充電を難しくするばかりでなく、電気機器
に悪い影響を与えることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この弊害を防止するた
めに、接点に弾性接点が使用される。弾性接点は、弾性
的に電極に押圧されて接触不良を防止する。しかしなが
ら、弾性接点を押圧しても、電池の電極や電気機器の接
点の表面は、使用時間が長くなるにしたがって次第に汚
れて異物が付着し、また金属表面に酸化膜などの薄膜が
できて、接触不良を起こしやすくなる。この弊害を解消
するために、電極や接点を擦って使用すればよい。た
だ、全てのユーザーにこのような使用方法を要求するこ
とはできず、接点と電極との接触不良を有効に防止でき
ないのが実状である。
【0004】本発明は、この欠点を解決することを目的
に開発されたものである。本発明の重要な目的は、電池
を電気機器の装着部に脱着するたびに、接点と電極とを
擦ってセルフクリーニングして接触不良を有効に防止で
きる電池の装着部を有する電気機器を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電気機器は、円
筒電池1両端の電極2に接触される接点4のある装着部
3を備える。装着部3は、対向する第1側面3Aと第2
側面3Bを有する溝形であって、その深さを円筒電池1
の直径(D)よりも深くしている。第1側面3Aは、開
口部と底部との中間に、装着される円筒電池1の挿入方
向の移動を一時的に停止させるストッパ回転突出部6を
設けている。第2側面3Bは、第1側面3Aのストッパ
回転突出部6を中心とする円弧に沿って湾曲するガイド
湾曲部8を有する。第1側面3Aのストッパ回転突出部
6からガイド湾曲部8までの間隔(W)は、ストッパ回
転突出部6とガイド湾曲部8との間を通過する円筒電池
1を、ストッパ回転突出部6を中心として回転させなが
ら挿入できる間隔である。装着部3に設けている接点4
は、ストッパ回転突出部6とガイド湾曲部8との間を通
過する円筒電池1の電極2に接触する位置にある。スト
ッパ回転突出部6とガイド湾曲部8との間を通過する円
筒電池1は、ストッパ回転突出部6を中心として回転し
ながら装着される。回転する円筒電池1は、接点4を円
筒電池1の電極表面に円弧状に摺動させて、接点4と電
極2とをセルフクリーニングする。
【0006】本発明の電気機器は、装着部3の第2側面
3Bをほぼ垂直面とすることができる。垂直面には、そ
の一部にガイドリブ7を突出して設け、このガイドリブ
7にガイド湾曲部8を設けることができる。さらに、本
発明の電気機器は、装着部3の第1側面3Aを、ストッ
パ回転突出部6を境界として開口側と底部とに円弧状側
面を設けることができる。
【0007】また、本発明の電気機器は、装着部3を、
円筒電池1を嵌入して電池の電極2を接点4に電気接続
するU溝状の底溝部3aと、この装着部3の開口部に連
結してなるガイド溝部3bとで構成できる。この装着部
3は、第1側面3Aのガイド溝部3bと底溝部3aとの
境界にストッパ回転突出部6を設け、第2側面3Bはガ
イド溝部3bにガイド湾曲部8を設ける。
【0008】さらに、本発明の電気機器は、装着部3の
中間に、装着部3に装着している円筒電池1を取り出す
横溝9を設けて、簡単に円筒電池1を脱着できる構造に
できる。
【0009】本発明の電気機器は、ストッパ回転突出部
6とガイド湾曲部8との間隔(W)を、好ましくは、円
筒電池1の外径よりも0.1〜2mm大きくする。そし
て、本発明の電気機器は、たとえば充電器であって、二
次電池を脱着できるように装着して、充電する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための電気機器を例示するもの
であって、本発明は電気機器を以下のものに特定しな
い。
【0011】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0012】図1ないし図5に示す電気機器は、円筒電
池1を脱着できるように装着する装着部3を有する。こ
の図の電気機器は充電器であるが、本発明は電気機器を
充電器に特定しない。電気機器には円筒電池1を脱着で
きるように装着する全ての機器とすることができる。
【0013】図1と図2の電気機器は、ケース10に装
着部3を設けている。図の装着部3は、1本の円筒電池
1を装着する。電気機器は、複数の円筒電池1を装着す
るために、これ等の図に示す装着部3を複数設けること
もできる。装着部3には、好ましくは1本の円筒電池1
を装着するが、2本以上の円筒電池を一列に並べて直列
に接続する状態で装着することもできる。
【0014】装着部3は、円筒電池1の両端の電極2に
接触される接点4を両端部に設けている。接点4は、弾
性変形できる金属板で製作している弾性接点4Aであ
る。弾性接点4Aは、弾性的に電池の電極2に押圧され
て、電極2に確実に電気接続される。図1は、電池の正
電極2Aに接触される接点4を示しており、図2は、電
池の負電極2Bに接触される接点4を示している。負電
極2Bの接点4は、各々独立して電池の電極2に押圧さ
れるふたつの弾性接点4Aを有する。正電極2Aと、負
電極2Bのふたつの弾性接点4Aは、電池の電極2に接
触する部分に突出スポット5を設けている。この構造の
接点4は、突出スポット5を円筒電池1の電極2に局部
的に強く押圧して接触不良を少なくできる。とくに、円
筒電池1を装着部3に脱着するときに、突出スポット5
の先端を電池の電極表面で擦ってセルフクリーニング効
果を向上できる。さらに、ふたつの弾性接点4Aを有す
る負電極2Bの接点4は、いずれか一方の弾性接点4A
が接触不良を起こしても、不都合なく正常に使用でき
る。このため、接点4の接触不良を極減できる。それ
は、両方の弾性接点4Aが接触不良となる確率は極めて
少なく、このときに限って接触不良となるからである。
【0015】装着部3は、片方の側面、図3ないし図5
において左側の側面に、装着される円筒電池1を回転さ
せながら挿入するためのストッパ回転突出部6を設けて
いる。装着部3に挿入される円筒電池1は、図の矢印で
示すように、ストッパ回転突出部6を中心として回転さ
れながら装着される。このように、円筒電池1が回転し
ながら装着されるので、接点4が円筒電池1の電極表面
を円弧状の軌跡で摺動する。図の接点4は、突出スポッ
ト5を電池の電極2に弾性的に押圧している。したがっ
て、円筒電池1が回転しながら装着されると、突出スポ
ット5が弾性的に電極面に押圧されて、円弧状の軌跡で
電極面を摺動して、接点4と電極2をセルフクリーニン
グする。すなわち、弾性的に押し付けて擦ることによ
り、接点4や電極2の表面の接触不良の原因となる異物
や薄膜を除去してセルフクリーニングする。とくに、回
転しながら接点4と電極2とを摺動させるので、摺動さ
せる距離を長くして、セルフクリーニング効果を相当に
向上できる。
【0016】図の電気機器の装着部3は、対向する第1
側面3Aと第2側面3Bを有する溝形であって、その深
さを円筒電池1の直径よりも深くしている。第1側面3
Aは、円筒電池1を回転させながら通過させるストッパ
回転突出部6を設けている。このストッパ回転突出部6
は、開口部と底部との中間にあって、装着される円筒電
池1の挿入方向の移動を一時的に停止して回転させなが
ら通過させる。図の装着部3の第1側面3Aは、ストッ
パ回転突出部6を境界として、開口側と底部とに円弧状
側面を設けている。この装着部3は、ストッパ回転突出
部6を境界として、底溝部3aとガイド溝部3bとを設
けている。底溝部3aは、円筒電池1を嵌入して電池の
電極2を接点4に電気接続するU溝状の部分である。ガ
イド溝部3bは、装着部3の開口部に連結している設け
ている。
【0017】図の装着部3は、第2側面3Bを垂直面と
して、ガイド溝部3bの幅を底溝部3aよりも広くして
いる。第2側面3Bは、垂直な姿勢であって内面に突出
するガイドリブ7を設けている。ガイドリブ7は、装着
部3を設けているケース10とは別のプラスチックで成
形されてケース10に固定され、あるいはケース10と
一体的に成形して設けられる。図1と図2の装着部3
は、両端部にガイドリブ7を設けている。ガイドリブ7
は、ガイド湾曲部8を設けている。このガイド湾曲部8
は、第1側面3Aのストッパ回転突出部6を中心とする
円弧に沿って湾曲されている。このガイド溝部3bは、
第1側面3Aのストッパ回転突出部6からガイド湾曲部
8までの間隔(W)を、ストッパ回転突出部6とガイド
湾曲部8との間を通過する円筒電池1が、ストッパ回転
突出部6を中心として回転しながら挿入される間隔とし
ている。
【0018】図のガイド溝部3bは、ここに円筒電池1
を通過させるために、ストッパ回転突出部6とガイド湾
曲部8との間隔(W)を、円筒電池1の直径(D)より
も大きくしている。この間隔(W)が狭すぎると、ガイ
ド溝部3bに円筒電池1を通過させて底溝部3aに装着
できなくなり、反対にこの間隔(W)が広すぎると、円
筒電池1を回転させながら底溝部3aに装着できなくな
る。したがって、ストッパ回転突出部6とガイド湾曲部
8との間隔(W)は、好ましくは円筒電池1の外径
(D)よりも0.2〜2mm、より好ましくは0.3〜
1.5mm広くする。
【0019】円筒電池1は、装着部3に装着されるとき
に接点4を円弧状に摺動させてセルフクリーニングしな
がら装着される。このことを実現するために、接点4は
ストッパ回転突出部6とガイド湾曲部8との間を通過す
る円筒電池1の電極2に接触される位置に設けている。
接点4が電極2に接触し、かつ押圧される状態で円筒電
池1が回転されて、セルフクリーニングされるからであ
る。
【0020】この構造の装着部3に装着される円筒電池
1は、図3ないし図5の矢印で示すように、ストッパ回
転突出部6とガイド湾曲部8との間を通過するときに、
ストッパ回転突出部6を中心として回転される。ここを
通過するときに回転される円筒電池1は、接点4を円筒
電池1の電極表面に円弧状に摺動させて、接点4と電極
2とをセルフクリーニングする。
【0021】底溝部3aは、セルフクリーニングしなが
ら装着された円筒電池1をしっかりと保持するためにU
溝状としている。
【0022】さらに、図1と図2に示す電気機器は、装
着部3の中間に、装着部3に装着している円筒電池1を
取り出す横溝9を設けている。この構造は、横溝9で円
筒電池1の中間をつかんで、簡単に脱着できる。
【0023】
【発明の効果】本発明の電気機器は、電池を電気機器の
装着部に脱着するたびに、接点と電極とを擦ってセルフ
クリーニングして接触不良を有効に防止できる特長があ
る。それは、本発明の電気機器が、装着される電池が回
転しながら装着されるように装着部を独特の構造として
おり、回転する電池の電極表面に接点を摺動させて、接
点と電極とをセルフクリーニングしているからである。
本発明の電気機器は、装着部の第1側面の中間に設けた
ストッパ回転突出部と第2側面に設けたガイド湾曲部と
の間を通過する円筒電池が、ストッパ回転突出部を中心
として回転しながら装着されるので、回転する電池の電
極表面を接点が円弧状に摺動して、接点と電極とがセル
フクリーニングされる。したがって、本発明の電気機器
は、電池を電気機器の装着部に脱着するたびに、接点と
電極とをセルフクリーニングして接触不良を有効に防止
できる。とくに、本発明の電気機器は、専門の知識や技
術を必要とせず、電池を脱着するという極めて簡単な方
法で、全てのユーザーが接点と電極とをセルフクリーニ
ングできる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる電気機器の斜視図
【図2】図1に示す電気機器を背面から見た斜視図
【図3】図1に示す電気機器の装着部に円筒電池を装着
する状態を示す断面図
【図4】図1に示す電気機器の装着部に円筒電池を装着
する状態を示す断面図
【図5】図1に示す電気機器の装着部に円筒電池を装着
する状態を示す断面図
【符号の説明】
1…円筒電池 2…電極 2A…正電極 2
B…負電極 3…装着部 3A…第1側面 3
B…第2側面 3a…底溝部 3b…ガイド溝部 4…接点 4A…弾性接点 5…突出スポット 6…ストッパ回転突出部 7…ガイドリブ 8…ガイド湾曲部 9…横溝 10…ケース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒電池(1)両端の電極(2)に接触される
    接点(4)を有する装着部(3)を備える電気機器であって、 装着部(3)が、対向する第1側面(3A)と第2側面(3B)を
    有する溝形であって、その深さを円筒電池(1)の直径
    (D)よりも深くしており、 第1側面(3A)は、開口部と底部との中間に、装着される
    円筒電池(1)の挿入方向の移動を一時的に停止させるス
    トッパ回転突出部(6)を設けており、 第2側面(3B)は、第1側面(3A)のストッパ回転突出部
    (6)を中心とする円弧に沿って湾曲されてなるガイド湾
    曲部(8)を有し、 第1側面(3A)のストッパ回転突出部(6)からガイド湾曲
    部(8)までの間隔(W)は、ストッパ回転突出部(6)とガ
    イド湾曲部(8)との間を通過する円筒電池(1)を、ストッ
    パ回転突出部(6)を中心として回転させながら挿入でき
    る間隔であり、 接点(4)はストッパ回転突出部(6)とガイド湾曲部(8)と
    の間を通過する円筒電池(1)の電極(2)に接触される位置
    にあり、 ストッパ回転突出部(6)とガイド湾曲部(8)との間を通過
    する円筒電池(1)を、ストッパ回転突出部(6)を中心とし
    て回転し、回転する円筒電池(1)は、接点(4)を円筒電池
    (1)の電極表面に円弧状に摺動させて、接点(4)と電極
    (2)とをセルフクリーニングするようにしている電池の
    装着部を有する電気機器。
  2. 【請求項2】 装着部(3)の第2側面(3B)をほぼ垂直面
    としており、この垂直面の一部にガイドリブ(7)を突出
    して設けて、ガイドリブ(7)にガイド湾曲部(8)を設けて
    いる請求項1に記載される電池の装着部を有する電気機
    器。
  3. 【請求項3】 装着部(3)の第1側面(3A)が、ストッパ
    回転突出部(6)を境界として開口側と底部とに円弧状側
    面を設けている請求項1に記載される電池の装着部を有
    する電気機器。
  4. 【請求項4】 装着部(3)が、円筒電池(1)を嵌入して電
    池の電極(2)を接点(4)に電気接続するU溝状の底溝部(3
    a)と、この装着部(3)の開口部に連結してなるガイド溝
    部(3b)とを有し、第1側面(3A)はガイド溝部(3b)と底溝
    部(3a)の境界にストッパ回転突出部(6)を有し、第2側
    面(3B)はガイド溝部(3b)にガイド湾曲部(8)を設けてい
    る請求項1に記載される電池の装着部を有する電気機
    器。
  5. 【請求項5】 装着部(3)の中間に、装着部(3)に装着し
    ている円筒電池(1)を取り出す横溝(9)を設けている請求
    項1に記載される電池の装着部を有する電気機器。
  6. 【請求項6】 ストッパ回転突出部(6)とガイド湾曲部
    (8)との間隔(W)が、円筒電池(1)の外径よりも0.2
    〜2mm大きい請求項1に記載される電池の装着部を有
    する電気機器。
  7. 【請求項7】 電気機器が充電器である請求項1に記載
    される電池の装着部を有する電気機器。
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