JP2003189406A - 電動車における異常報知装置 - Google Patents

電動車における異常報知装置

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JP2003189406A
JP2003189406A JP2001383870A JP2001383870A JP2003189406A JP 2003189406 A JP2003189406 A JP 2003189406A JP 2001383870 A JP2001383870 A JP 2001383870A JP 2001383870 A JP2001383870 A JP 2001383870A JP 2003189406 A JP2003189406 A JP 2003189406A
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cpu
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motorized vehicle
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Yoji Nakano
陽二 中野
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Atex Co Ltd
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Atex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電動車の異常発生時に、突発的な異常検出の可
能性を含むものか、或いは故障である事が確定的なもの
なのかを判断して報知可能な制御手段を提供する。 【解決手段】電動車の制御を行うCPU1に対して日時
データを転送可能な計時手段2と、CPU1の制御デー
タを不揮発記憶可能な不揮発記憶手段3と、CPU1が
検出する電動車の異常を報知する報知手段4を設け、C
PU1は、電動車の異常発生時に、その異常発生日時デ
ータと、異常内容データを含む異常履歴を不揮発記憶手
段3に記憶すると共に、既に記憶されている異常履歴の
中に、今回の異常発生日時から一定時間以内に同一異常
内容の履歴が有る場合と、そうでない場合とで、報知手
段4によって報知する内容を切り替える事により、異常
発生時には、過去の異常履歴を検索し、突発的な異常検
出の可能性を含むものか、或いは故障である事が確定的
なものなのかを判断して報知可能な制御手段を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は電動車等において
異常発生時にそれを報知する異常報知装置に関する。 【0002】 【従来の技術】電動車にあっては制御装置に実装するC
PUが、電動車のオーバーヒートや過負荷や誤操作等を
検出した場合には周期の遅い間欠ブザー音等で報知する
事によって一時停止や再操作を促し、故障の可能性の有
る状態を検出した場合には、速度を低速或いは停止状態
に制御すると共に、周期の早い間欠ブザー音等で報知す
る事によって、故障である事を報知する手段が従来、一
般的に採用されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術にあっ
ては、電動車から何らかの報知が発せられた時、ユーザ
ーは故障ではなく操作指導に属する報知と、点検修理が
必要な可能性が有る故障に関する報知との区別をつける
事が可能である。しかし、CPUが点検修理の必要な可
能性が有る異常を検出した場合においても実際には以
後、異常検出の再現性がなく電磁波,結露等の影響によ
る突発的な異常検出であって故障箇所もないケースが含
まれ、この場合、ユーザーは点検依頼を余儀なくされる
ものの、結果的には修理箇所がなく、そのまま継続使用
する場合も考えられる。そこで本発明においては、確実
に故障であるケースを特定し、ユーザーにも点検修理の
必要性の判断が可能な電動車における異常報知装置を提
供する事を課題とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】電動車の制御を行うCP
U1に対して日時データを転送可能な計時手段2と、C
PU1の制御データを不揮発記憶可能な不揮発記憶手段
3と、CPU1が検出する電動車の異常を報知する報知
手段4を設け、CPU1は、電動車の異常発生時に、そ
の異常発生日時データと、異常内容データを含む異常履
歴を不揮発記憶手段3に記憶すると共に、既に記憶され
ている異常履歴の中に、今回の異常発生日時から一定時
間以内に同一異常内容の履歴が有る場合と、そうでない
場合とで、報知手段4によって報知する内容を切り替え
る事を特徴とする電動車における異常報知装置の構成と
した。 【0005】 【発明の作用及び効果】この発明にあっては、CPU1
が電動車の故障の可能性の有る異常を検出した時、CP
U1は計時手段2から転送されている日時データ及び検
出した異常内容を、発生日時データ及び異常内容データ
として含む異常履歴として、不揮発記憶手段3に記憶す
ると共に、不揮発記憶手段3に既に記憶されている異常
履歴の中に、今回の異常発生日時から一定の時間以内に
同一異常内容の履歴がない場合は、突発的な異常検出の
可能性を含むものとして報知手段4によって報知し、今
回の異常発生日時から一定の時間以内に同一異常内容の
履歴が有る場合には、故障である事が確定したものとし
て、前述の異常履歴のない場合の報知とは異なった報知
内容に切り替えて報知するものであるから、ユーザーに
点検修理が必要かどうかを明確に報知する事が出来るも
のである。 【0006】 【発明の実施の形態】図例は電動車椅子に本発明を実施
したものであって、図1は入力手段及び制御手段の接続
状態を示すブロック図であって、1はCPU、26はキ
ースイッチであり、該キースイッチ26の接続によりバ
ッテリー電源の電流を電源回路5を介して、制御回路
と、モータ駆動回路6へ供給可能に構成してある。尚キ
ースイッチ26の接続,切断状態はCPU1に信号とし
て入力され、CPU1がキースイッチ26の切断,接続
状態を認識可能に構成してある。7は速度指令用可変抵
抗器であって、アクセルレバーによって回動され、その
出力電圧はCPU1へ入力される。尚、アクセルレバー
を離した際に自動復帰されるニュートラル位置を中心
に、車体前後方向に回動自在に構成してあり、ニュート
ラル対応位置の速度指令用可変抵抗器7の出力電圧を停
止指令電圧に設定してある。又、車体後方側への可動範
囲の出力電圧を前進指令電圧範囲として複数段に設定し
てあり、前方側への可動範囲の出力電圧を後進指令電圧
範囲として複数段に設定してある。8は速度調整用可変
抵抗器であって、操作のぶによって回動設定され、その
出力電圧はCPU1へ入力され、上述の速度指令用可変
抵抗の指令電圧を、例えば30%から100%の範囲で
調整可能としてある。9はメインリレースイッチであ
り、キースイッチ26の電源「入」操作により励磁され
てメインリレー10を接続しモータ駆動回路6へバッテ
リー電流を供給可能状態とする。 【0007】11,12,13,14は駆動トランジス
ターであって、モータ駆動回路6に各々のゲート側が接
続されてフルブリッジ回路を構成しており、上述の速度
指令用可変抵抗器7及び速度調整用可変抵抗器8の指令
速度と後述のモータ回転センサー15で検出される実速
度をCPU1へ入力して演算し、CPU1から出力され
る駆動パルス及び駆動方向信号によって駆動制御され、
モータ16へ電流を回転方向制御可能に供給して駆動す
る。モータ回転センサー15はモータ軸に取着のタコジ
エネで構成され、モータ軸周囲2ヶ所での回転パルス出
力を検出することで、モータ16の回転数と回転方向を
検出可能に構成してある。17は負作動の電磁ブレーキ
であって、走行中は通電により制動を解除し、又、停止
中はバネ力により復帰してモータ軸に制動力を加えるよ
う構成されている。18,19は電磁ブレーキ二段増幅
用のトランジスターである。21はモータ温度センサ
ー、22は制御回路温度センサー、23は外気温度セン
サーであり、各々、CPU1にその出力電圧を入力す
る。24は電流検出回路であって、モータ駆動電流及び
回生電流を電圧に変換してCPU1へ入力する。27
は、充電電源であって、電動車の充電時にAC電源を供
給する事で、全波整流されたDC電流を電源回路5に入
力し、制御回路に電流供給可能に構成してある。尚充電
電源27の作動状態はCPU1に信号として入力され、
CPU1が充電電源27の作動,停止状態を認識可能に
構成してある。 【0008】3は、CPU1から書き込み,読み出し可
能に接続した不揮発記憶手段であって、EEP−ROM
で構成してある。該EEP−ROM3は、制御回路製造
時に内部の各種制御データの消去や初期データ設定等の
初期化処理が施される。28は、電源自己保持回路であ
ってキースイッチ26の切断或いは、AC電源供給停止
と同時にCPU1から起動信号を受けて作動し、CPU
1がEEP−ROM3へ各種の不揮発保存データの書き
込みを完了し起動信号を断つまでの間、バッテリー電源
の電流を電源回路5を介して、制御回路に供給可能に構
成してある。尚、各種の不揮発保存データは、CPU1
が稼動中はCPU1内臓のS−RAMの所定領域におい
て保持されて、CPU1によって適宜に更新,並べ替
え,消去等の処理がされており、前述の通り、キースイ
ッチ26の切断或いは、AC電源供給停止時には、該所
定領域からEEP−ROM3にデータを不揮発的に記憶
し、キースイッチ26の接続或いは、AC電源供給開始
に伴うCPU1の稼動開始時にはEEP−ROM3から
該所定領域に読み込む事で、データを恒久的に更新,保
持可能に構成してある。2は、CPU1から書き込み,
読み出し可能に接続した計時手段であって、RTCで構
成しており、29はそのバックアップ用リチューム電池
である。RTC2には、制御回路製造時に100年間の
1秒単位で構成される日時データが入力され、以後、電
源回路5から電流が供給されている間、RTC2はそれ
を電源として動作し、電源回路5からの電流供給が断た
れている間はリチューム電池29を電源として動作し
て、日時データを恒久的に更新し続ける様に構成してあ
る。尚、RTC2からCPU1内臓のS−RAMに読み
出された日時データは、その値をCPU1の稼動中は、
CPU1の内部クロックによってRTC2が保持する日
時データと同じくなる様CPU1によって更新されてい
る。 【0009】20は5連のLEDからなるバッテリーメ
ータであり、バッテリーの残量を点灯表示すると共に、
電動車のオーバーヒートや過負荷や誤操作等をCPU1
が検出した場合には、バッテリーの残量を点滅表示して
知らしめ、停止や再操作を促す。電動車の異常をCPU
1が検出した場合には、その異常内容に応じたLEDの
点灯,消灯を組み合わせたパターン、例えば左端のLE
Dだけ点灯等の所定のパターンで表示させて、異常内容
を知らしめる。尚、電動車の異常とは、電動車の入力手
段或いは制御手段の故障状態を示す。20aは、1個の
LEDからなる異常発生表示灯であって、電動車の異常
をCPU1が検出した場合、その異常によって走行不可
能な状態であれば、異常発生表示灯20aを点灯表示さ
せ、異常であっても走行可能な状態であれば、異常発生
表示灯20aを点滅表示させて走行可能か不可能かを報
知する。 【0010】4はスピーカー、4aはスピーカーアンプ
であって、CPU1から出力されるプザー音信号及び音
声案内フレーズ信号等をスピーカーアンプ4aで増幅
し、スピーカー4を駆動する事により、音による報知が
可能な報知手段を構成している。CPU1は、電動車の
制御状態に応じた信号をスピーカーアンプ4aに出力処
理する構成としてあり、例えば走行中にCPU1にホー
ンスイッチ25の操作が入力された場合であれば警笛音
発声操作を処理して、スピーカーアンプ4aにブザー音
信号を出力し該スピーカーアンプ4aに接続するスピー
カー4を駆動する。又、例えば、電動車のオーバーヒー
トをCPU1が検出した場合であればCPU1は過熱警
報の処理として、前述通りバッテリーメータ20へのバ
ッテリーの残量の点滅表示を開始し、「無理な走りが続
きました。少し休ませてください。」といった音声案内
信号を出力すると共に、周期の遅い間欠ブザー音信号を
出力してスピーカー4を駆動する事で、ユーザーに対し
て停止操作を促す。又、例えば、走行中に、モータ回転
センサー15の2個のタコジエネの内の1個が故障した
事をCPU1が検出した場合であれば、CPU1は、異
常報知処理及び異常対応処理として、電動車の走行速度
を低速に抑制すると共に、前述の通り異常内容に応じた
LEDの点灯,消灯を組み合わせたパターンをバッテリ
ーメータ20に表示し更に異常発生表示灯20aの点滅
表示をし、尚且つ「異常が発生しました。安全に気をつ
けてください。」といった音声案内信号及び、周期の早
い間欠ブザー音信号を一定間隔を置いて出力してスピー
カー4を駆動する事で、ユーザーに対して故障の発生と
注意を促す。又、この時CPU1は、CPU1内臓のS
−RAMに設けた異常履歴保存用領域に、異常発生日時
データと、異常内容データを含む異常履歴を追加更新
し、前述の通り、キースイッチ26の切断時、該異常履
歴がEEP−ROM3に記憶される様準備する。 【0011】本実施の形態においては、本発明の報知手
段を、電動車の異常状態の中でも、前述の、異常によっ
て走行不可能な状態にのみに採用しており、又、報知手
段としては前述のスピーカーアンプ4a,スピーカー4
から成る報知部を採用している。例えば走行中に、モー
タ回転センサー15の2個のタコジエネの両方が故障し
て、電動車の実速度がCPU1に入力されない故障を検
出した場合であれば、CPU1は、異常報知処理及び異
常対応処理として、電動車を減速停止させる様制御する
と共に、前述の通り異常内容に応じたLEDの点灯,消
灯を組み合わせたパターンをバッテリーメータ20に表
示し更に異常発生表示灯20aの点灯表示をする。更に
CPU1は、CPU1稼動開始時にEEP−ROM3か
らCPU1内臓S−RAMに読み込み済みの異常履歴の
中に、今回の異常発生日時から一定の時間以内に同一異
常内容の異常が発生した履歴がないかを検索し、検索条
件に合致する異常履歴が記憶されていない場合は、突発
的な異常検出の可能性を含むものとして「異常が発生し
ました。キースイッチを入れ直してください。」といっ
た音声案内信号を出力し、更に、周期の早い間欠ブザー
音信号を継続的に出力してスピーカー4を駆動する事
で、ユーザーに対して故障の発生の報知と共に、制御回
路への電源遮断及び電源の再接続を要求する。即ちこれ
はユーザーに対して再操作を要求する事を意味する。反
対に、検索条件に合致する異常履歴が記憶されている場
合は、故障である事が確定したものとして「異常が発生
しました。販売店にご相談ください。」といった音声案
内信号を出力し、更に、周期の早い間欠ブザー音信号を
継続的に出力してスピーカー4を駆動する事で、ユーザ
ーに対して故障の発生の報知と共に、修理が必要である
事を明確に報知する。又、両ケースに共通してCPU1
は、CPU1内臓のS−RAMに設けた異常履歴保存用
領域に、異常発生日時データと、異常内容データを含む
異常履歴を追加更新し、前述の通り、キースイッチ26
の切断時、該異常履歴がEEP−ROM3に記憶される
様準備する。 【0012】前述の通り、本発明は電動車の異常発生時
には、過去の異常履歴を検索し、突発的な異常検出の可
能性を含むものか、或いは故障である事が確定的なもの
なのかを判断して、故障が確定的である場合は、明確に
修理点検が必要である事を報知し、突発的な異常検出の
可能性が有る場合は、制御回路への電源遮断及び電源の
再接続を要求して異常の再発が有るか試行させ得るもの
であるから、ユーザーに対して突発的な異常検出に伴う
点検修理を強いるケースや、明確に修理が必要な場合に
おいてユーザーが点検修理依頼を怠るケースを減少させ
る効果を奏する。 【0013】尚、本発明の実施の形態における報知手段
は、スピーカーアンプ4a,スピーカー4から成る報知
手段で音声案内内容を切り替える事によって構成してあ
るが、別途、継続使用禁止を報知する表示灯及び、電源
の入れ直しを要求,報知する表示灯等を設けて、その表
示灯の点灯或いは消灯によって区別して報知してもよ
い。又、本発明の実施の形態における計時手段は、RT
C2で構成してあるが、低消費のサブシステムクロック
機能等を内臓するCPU1においては、その機能を使用
して計時したのでも良く、又電波受信等、装置外からの
信号に基づいた計時手段を採用してもよい。更に、計時
手段2は、CPU1が実際の年月日分秒からなる日時デ
ータを認識可能に構成してあるが、異常発生時から次の
異常発生時までの経過時間を量として認識出来るタイマ
ー等を使用する事も可能である。又、本発明の実施の形
態における不揮発記憶手段は、EEP−ROM3で構成
してあるが、バッテリーバックアップされたCPU1内
臓或いは外付けのS−RAM等、データを不揮発に保持
出来るデバイスで構成したのでもよい。又、制御装置の
消費電流によるバッテリー容量消費を無視するのであれ
ば、キースイッチ26の切断或いはAC電源供給停止に
関わらす、CPU1を稼動させ続ける事でCPU1内臓
のS−RAMを、不揮発記憶手段として使用する事も可
能である。又、本発明の実施の形態においては、電動車
の走行制御時における異常報知手段について記載してあ
るが、充電制御時においても同様の報知手段を講じる事
が可能であり、音声案内の内容であれば、「キースイッ
チを入れ直してください。」等のフレーズ部分を、「充
電コンセントを入れ直してください。」等のフレーズに
切り替える事で対応が可能である。 【0014】
【図面の簡単な説明】 【図1】入力手段及び制御手段の接続状態を示すブロッ
ク図。 【図2】従来の報知手段の動作を示すフローチャート
図。 【図3】本発明の報知手段の動作を示すフローチャート
図。 【符号の説明】 1 CPU 2 計時手段 3 不揮発記憶手段 4 報知手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】電動車の制御を行うCPU(1)に対して
    日時データを転送可能な計時手段(2)と、CPU
    (1)の制御データを不揮発記憶可能な不揮発記憶手段
    (3)と、CPU(1)が検出する電動車の異常を報知
    する報知手段(4)を設け、CPU(1)は、電動車の
    異常発生時に、その異常発生日時データと、異常内容デ
    ータを含む異常履歴を不揮発記憶手段(3)に記憶する
    と共に、既に記憶されている異常履歴の中に、今回の異
    常発生日時から一定時間以内に同一異常内容の履歴が有
    る場合と、そうでない場合とで、報知手段(4)によっ
    て報知する内容を切り替える事を特徴とする電動車にお
    ける異常報知装置。
JP2001383870A 2001-12-18 2001-12-18 電動車における異常報知装置 Pending JP2003189406A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060959A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Moric Co Ltd 分巻きモータの電流異常検出システム
KR101251525B1 (ko) 2011-07-27 2013-04-05 현대자동차주식회사 전기자동차의 제어방법
JP6072869B1 (ja) * 2015-09-11 2017-02-01 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 制御装置、車両、制御方法及び制御プログラム

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