JP2003189228A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2003189228A JP2001383997A JP2001383997A JP2003189228A JP 2003189228 A JP2003189228 A JP 2003189228A JP 2001383997 A JP2001383997 A JP 2001383997A JP 2001383997 A JP2001383997 A JP 2001383997A JP 2003189228 A JP2003189228 A JP 2003189228A
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    • H04N5/84Television signal recording using optical recording
    • H04N5/85Television signal recording using optical recording on discs or drums

Abstract

(57)【要約】 【構成】 各フレームのJPEGデータには、マーカS
OIおよびEOIが埋め込まれ、このようなJPEGデ
ータが光磁気ディスク38に記録される。複数フレーム
のJPEGデータの記録が完了すると、各フレームのJ
PEGデータがSDRAM26のワークエリア26cに
読み出され、当該JPEGデータからマーカSOIおよ
びEOIが検出される。インデックス情報(先頭アドレ
ス情報およびサイズ情報)は、検出されたマーカSOI
およびEOIに基づいて作成される。作成されたインデ
ックス情報は末尾フレームのJPEGデータに続いて記
録され、これによってQuick Time規格を満足するムービ
ファイルが完成する。 【効果】 インデックス情報の作成という簡単な処理の
みで、複数フレームのJPEGデータを動画像として再
生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像記録装置に
関し、特にたとえばディジタルカメラに適用され、複数
の静止画像信号を各々にマーカを付加した状態で記録媒
体に記録する、画像記録装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来のこの種のディジタルカメラの一例
が、2001年10月26日付けで出願公開された特開
2001−298693号公報[H04N 5/91]
に開示されている。この従来技術は、任意の時間間隔で
撮影された複数の静止画像を記録媒体のテンポラリエリ
アに格納し、所望の回数の撮影が完了した後に当該複数
の静止画像を動画像ファイルとして記録媒体の正規記録
エリアに記録しようとするものである。これによって、
特殊撮影された複数の静止画像を動画像として再生する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、撮影された複数の静止画像を動画像として再生する
ためには、上述のような複雑な処理が必要であり、手間
がかかっていた。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、複
数の静止画像に対する簡単な処理で、当該複数の静止画
像を動画像として再生することができる、画像記録装置
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の静止
画像信号を各々にマーカを付加した状態で記録媒体に記
録する画像記録装置において、記録媒体に記録されたマ
ーカを検出する検出手段、検出手段によって検出された
マーカに基づいて複数の静止画像信号の記録位置情報を
作成する作成手段、および作成手段によって作成された
記録位置情報を複数の静止画像信号に関連付けて記録媒
体に記録する記録手段を備えることを特徴とする、画像
記録装置である。
【0006】
【作用】複数の静止画像信号は、各々にマーカが付加さ
れた状態で記録媒体に記録される。記録されたマーカは
検出手段によって検出され、作成手段は、検出されたマ
ーカに基づいて複数の静止画像信号の記録位置情報を作
成する。作成された記録位置情報は、複数の静止画像信
号に関連付けられた状態で記録媒体に記録される。
【0007】マーカは、好ましくは各々の静止画像信号
の先頭および末尾に付加される。このとき、記録位置情
報は各々の静止画像信号の先頭アドレスおよびサイズを
含む。
【0008】検出手段は、好ましくは、記録媒体に記録
された画像信号を内部メモリに読み出し、内部メモリを
走査してマーカを検出する。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、マーカに基づいて作
成された記録位置情報を複数の静止画像信号に関連付け
るようにしたため、当該記録位置情報を参照することに
よって複数の静止画像信号を連続して再生することがで
きる。つまり、記録位置情報の作成という簡単な処理の
みで、複数の静止画像信号を動画像として再生すること
ができる。また、従来技術のようにテンポラリエリアを
作成する必要がないため、記録媒体の容量の効率化を図
ることができる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1を参照して、この実施例のディジタルカ
メラ10は、イメージセンサ12を含む。被写体の光像
は当該イメージセンサ12の受光面に入射され、入射光
像に対応するカメラ信号(生画像信号)が光電変換によ
って生成される。タイミングジェネレータ(TG)14
は、CPU40から処理命令が与えられたとき、シグナ
ルジェネレータ(SG)16から出力された垂直同期信
号および水平同期信号に応答してイメージセンサ12か
らカメラ信号を読み出す。イメージセンサ12からは、
予め設定された解像度のカメラ信号が予め設定されたフ
レームレートで出力される。出力されたカメラ信号は、
CDS/AGC回路18における周知のノイズ除去およ
びレベル調整を経て、A/D変換器20によってディジ
タル信号に変換される。
【0012】信号処理回路22は、CPU40から処理
命令が与えられたとき、A/D変換器20から出力され
たカメラデータに色分離,RGB変換,白バランス調
整,YUV変換などの周知の信号処理を施し、輝度成分
(Yデータ)および色差成分(Uデータ,Vデータ)か
らなる画像データを生成する。生成された画像データは
メモリ制御回路24に与えられ、メモリ制御回路24に
よってSDRAM26の画像データ格納エリア26aに
書き込まれる。なお、SDRAM26の各アドレスは8
ビットである。
【0013】ビデオエンコーダ28は、CPU40から
処理命令が与えられたとき、画像データ格納エリア26
aに格納された画像データをメモリ制御回路24を通し
て読み出し、読み出された画像データをエンコードす
る。エンコードされた画像信号はモニタ30に供給さ
れ、当該画像信号に対応する画像が画面に表示される。
【0014】JPEGコーデック32は、CPU40か
ら圧縮命令を受けたとき、画像データ格納エリア26a
に格納された1フレーム分の画像データをメモリ制御回
路24に読み出させ、読み出された画像データにJPE
Gフォーマットに準じた圧縮処理を施す。当該圧縮処理
によって生成されたJPEGデータは、JPEGコーデ
ック32からメモリ制御回路24に与えられ、メモリ制
御回路24によってJPEGデータ格納エリア26bに
格納される。一方、CPU40から伸長命令を受ける
と、JPEGコーデック32は、JPEGデータ格納エ
リア26bに格納された1フレーム分のJPEGデータ
をメモリ制御回路24に読み出させ、読み出されたJP
EGデータにJPEGフォーマットに準じた伸長処理を
施す。伸長画像データが得られると、JPEGコーデッ
ク32は、当該伸長画像データをメモリ制御回路24を
通して画像データ格納エリア26aに格納する。
【0015】CPU40は、上述のような処理命令を発
生する以外に、自らJPEGデータの記録/再生処理を
行う。記録時、CPU40は、JPEGデータ格納エリ
ア26bに格納されたJPEGデータをメモリ制御回路
24を通して読み出し、読み出されたJPEGデータを
記録命令とともにディスクドライブ34に与える。JP
EGデータは、ディスクドライブ34によってFAT
(File Allocation Table)方式で光磁気ディスク38
に記録される。再生時、CPU40は、ディスクドライ
ブ34に再生命令を与え、ディスクドライブ34によっ
て光磁気ディスク38から読み出されたJPEGデータ
をメモリ制御回路24を通してJPEGデータ格納エリ
ア26bに書き込む。
【0016】光磁気ディスク38は着脱自在な不揮発性
の記録媒体であり、記録面には、図2に示すようにFA
T領域38a,ルートディレクトリ領域38bおよびデ
ータ領域38cが形成されている。このような光磁気デ
ィスク38がスロット36に装着されたとき、ディスク
ドライブ34によってアクセス可能となる。
【0017】システムコントローラ42には、各種の操
作キー46〜54が接続され、オペレータによってキー
操作が行なわれると、その時点のキー状態を示す状態信
号がシステムコントローラ42からCPU40に与えら
れる。ここで、撮影/再生切換キー46は、撮影モード
および再生モードのいずれか一方を選択するためのキー
である。シャッタキー48は、撮影モードにおいて有効
となるかつ被写体の撮影トリガを発するためのキーであ
る。
【0018】メニューキー50は、撮影設定を行うため
のキーである。具体的には、メニューキー50の操作に
よって、撮影態様としてインターバル撮影/アニメーシ
ョン撮影/ノーマル撮影のいずれかを選択でき、解像度
としてVGA/QVGAのいずれかを選択でき、フレー
ムレートとして15fps/30fpsのいずれかを選
択できる。また、インターバル撮影が選択されたとき
は、インターバル時間および撮影フレーム数を設定でき
る。終了キー52は、アニメーション撮影を終了するた
めのキーである。
【0019】図3〜図7を参照して、撮影時のCPU4
0の動作を説明する。ステップS1では、撮影設定処理
を行う。つまり、オペレータによるメニューキー50の
操作に従って、所望の撮影設定を行う。続くステップS
3では、選択された撮影態様を判別する。ノーマル撮影
が選択されているときは対応する処理に進み、インター
バル撮影またはアニメーション撮影が選択されていると
きはステップS5以降の処理に進む。
【0020】まずステップS5でムービファイル名を決
定し、次にステップS7で撮影トリガの有無を判別す
る。インターバル撮影では設定されたインターバル期間
が経過する毎に撮影トリガが発生し、アニメーション撮
影ではシャッタキー48の操作によって撮影トリガが発
生する。撮影トリガが発生するとステップS9に進み、
ステップS5で決定されたファイル名を持つムービファ
イルのオープンを試みる。具体的には、当該ファイル名
を含むファイルパスを用いてディスクドライブ34にフ
ァイルオープンを要求する。
【0021】ステップS11では、ファイルオープン要
求に対してディスクドライブ34から返送された信号に
よって、所望のムービファイルをオープンできたかどう
かを判断する。ディスクドライブ34からREADY信号が
返送されたときは、ステップS11からステップS13
に進み、オープンされたムービファイルの末尾アドレス
にファイルポインタFPを設定する。一方、ディスクド
ライブ34からNOT READY信号が返送されたときは、ス
テップS11でNOと判断し、ステップS15で上述の
ファイル名を持つムービファイルを新規に作成するとと
もに、ステップS17でムービファイルヘッダを当該新
規ムービファイルに書き込む。
【0022】ステップS15のファイル作成処理によっ
て、ステップS5で決定されたファイル名と“0”を示
すサイズ情報とが図2に示すルートディレクトリ領域3
8bに書き込まれる。また、ステップS17の処理によ
って、ステップS1で設定されたフレームレートおよび
解像度の情報(撮影条件情報)を含むムービファイルヘ
ッダがデータ領域38cに書き込まれる。ムービファイ
ルヘッダが書き込まれた時点で、ファイルポインタFP
は当該ムービファイルヘッダの末尾アドレスに位置す
る。
【0023】なお、ステップS5でムービファイル名が
決定された後の1回目のステップS11でNOと判断さ
れ、このときステップS15でムービファイルが新規に
作成される。また、後述するステップS27でYESと
判断された後のステップS11でYESと判断され、こ
のときステップS13でファイルポインタFPがムービ
ファイルの末尾アドレスに設定される。
【0024】ステップS19ではSG16から垂直同期
信号が出力されたかどうか判断し、YESであればステ
ップS21で1フレーム画像取り込み処理を行う。具体
的には、設定された解像度に応じた処理命令をTG14
および信号処理回路22に与えるとともに、圧縮命令を
JPEGコーデック32に与える。さらに、これらの処
理によって得られた1フレームのJPEGデータをSD
RAM26のJPEGデータ格納エリア26bから読み
出し、当該JPEGデータを記録命令とともにディスク
ドライブ34に与える。JPEGデータは、オープンさ
れたムービファイルのファイルポインタFP以降に記録
される。つまり、ムービファイルは図8に示す要領で作
成される。
【0025】なお、各フレームのJPEGデータの先頭
および末尾には、マーカSOI(Start Of Image)およ
びEOI(End Of Image)がそれぞれ埋め込まれる。マ
ーカSOIおよびEOIはいずれも16ビットで表さ
れ、SOIは“ffd8”であり、EOIは“ffd
9”である。
【0026】JPEGデータの記録が完了すると、ステ
ップS23でファイルクローズ処理を行う。具体的に
は、ルートディレクトリ領域38bに書き込まれたサイ
ズ情報を更新するとともに、JPEGデータが記録され
たクラスタにリンクが形成されるようにFAT領域38
aのFAT情報を更新する。
【0027】ステップS25ではモード終了の有無を判
断し、ステップS27では撮影トリガの発生の有無を判
別する。モード終了でなければ、撮影トリガの発生に応
答してステップS9以降の処理を繰り返す。インターバ
ル撮影では設定された撮影フレーム数の撮影が完了しな
い限りステップS25からステップS27に進み、アニ
メーション撮影では終了キー52が操作されない限りス
テップS25からステップS27に進む。インターバル
撮影において設定された撮影フレーム数の撮影が完了す
るか、あるいはアニメーション撮影において終了キー5
2が操作されると、モード終了と判断し、ムービファイ
ルを完成させるべくステップS29以降の処理を実行す
る。
【0028】まずステップS29で未完成状態のムービ
ファイルをオープンする。つまり、ステップS5で決定
したファイル名を含むファイルパスをディスクドライブ
34に与えて、未完成ムービファイルをオープンする。
ステップS31では、オープンされた未完成ムービファ
イルのヘッダ部分データ(ムービファイルヘッダおよび
1番目のJPEGデータの一部を含むデータ)をデータ
領域38cから読み出し、読み出したヘッダ部分データ
をSDRAM26のワークエリア26cに書き込む。ム
ービファイルヘッダのデータサイズは予め決められてい
るため、ステップS33ではワークエリア26cに格納
されたヘッダ部分データから1フレーム目のJPEGデ
ータの先頭アドレスを検出し、ステップS35では検出
された先頭アドレスに対応するムービファイル上のアド
レスにファイルポインタFPを設定する。ファイルポイ
ンタFPは、図8に示す要領でJPEGデータ0の先頭
アドレスに設定される。
【0029】ステップS37ではフレーム番号iを
“0”に設定し、ステップS39ではファイルポインタ
FP以降に存在する所定量のデータをデータ領域38c
からワークエリア26cに転送する。この所定量は、
1.5フレーム分のJPEGデータに相当する量(目標
フレームサイズの1.5倍)であり、ステップS1で選
択された解像度に基づいて算出される。読み出されたデ
ータは、図9に示すようにワークエリア26cにマッピ
ングされる。
【0030】ステップS41では、ポインタptrを図
9に示すアドレスMOVに設定する。アドレスMOV
は、ワークエリア26cに格納された所定量のデータの
先頭アドレスである。ポインタptrが設定されると、
ステップS43でフラグSOI_flgをリセットし、
ステップS45で“*ptr”を“ff”と比較する。
ステップS47ではポインタptrの設定先を1アドレ
ス分進め、ステップS49では“*ptr”を“d8”
と比較する。
【0031】“*ptr”はポインタptrの設定先の
アドレス値を意味し、“0x”は16進表示を意味す
る。上述のように、マーカSOIの値は16ビットで
“ffd8”であり、SDRAM26の各アドレスは8
ビットであるため、“ffd8”が2アドレスを用いて
表現される。ステップS45〜S49は、注目する2ア
ドレスにマーカSOIが書き込まれているかどうかを判
別する処理である。
【0032】マーカSOIが検出されなければ、ステッ
プS45およびS49のいずれか一方でNOと判断され
る。この場合、ワークエリア26cに格納された所定量
のデータは未完成ムービファイルを構成しない不適切デ
ータであるとみなして、図7に示すステップS77に移
行する。一方、マーカSOIが検出されたときは、ステ
ップ49からステップS51に進み、フラグSOI_f
lgを“1”にセットするとともに、ポインタcptr
を“ptr−1”に設定する。ポインタcptrは、検
出されたマーカSOIを含むJPEGデータの先頭アド
レスをポイントする。
【0033】ステップS53ではポインタptrを1ア
ドレス更新し、続くステップS55ではポインタptr
の設定先アドレスを判別する。ここで、設定先アドレス
が“MOV+所定量”を超えていなければステップS5
7〜S63の処理を行う。ステップS57では“*pt
r”を“ff”と比較し、ステップS59ではポインタ
ptrの設定先を1アドレス更新し、ステップS61で
は“*ptr”を“d8”と比較し、そしてステップS
63では“*ptr”を“d9”と比較する。“ffd
8”はマーカSOIの16ビット値を示し、“ffd
9”はマーカEOIの16ビット値を示す。このため、
ステップS57〜S63は、注目する2アドレスにマー
カSOIまたはEOIが書き込まれているかどうかを判
別する処理である。
【0034】注目する2アドレスのうち最初のアドレス
値が“ff”でなければ、次のアドレス値を判別するこ
となくステップS53に戻る。最初のアドレス値が“f
f”であれば、次のアドレス値が“d8”であるかどう
かをステップS61で判断し、次のアドレス値が“d
9”であるかどうかをステップS63で判断する。アド
レス値が“d8”を示すときはステップS63からステ
ップS77に進み、アドレス値が“d9”を示すときは
ステップS63からステップS65に進み、アドレス値
が“d8”および“d9”のいずれでもなければ、ステ
ップS53に戻る。
【0035】つまり、ステップS45〜S49によるマ
ーカSOIの検出に続いてマーカSOIが再度検出され
たときは、ワークエリア26cに格納された所定量のデ
ータには未完成ムービファイル以外の不適切データが含
まれているとみなして、ステップS77に進む。また、
マーカEOIが検出されないうちにポインタptrの設
定先アドレスが“MOV+所定量”を超えたときも、こ
の所定量のデータに未完成ムービファイル以外の不適切
データが含まれているとみなして、ステップS77に進
む。一方、マーカEOIが検出されたときは、未完成ム
ービファイルを構成する1フレームのJPEGデータが
ワークエリア26cに格納されているとみなして、ステ
ップS65に進む。
【0036】ステップS65ではポインタptrを1ア
ドレス分更新し、続くステップS67では今回検出され
た1フレームのJPEGデータのサイズを数1に従って
算出する。
【0037】
【数1】size[i]=ptr−cptr ポインタptrはマーカEOIが書き込まれた2アドレ
スの次のアドレスをポイントし、ポインタcptrはマ
ーカSOIが書き込まれた2アドレスのうち最初のアド
レスをポイントする。このため、ポインタptrからポ
インタcptrを引き算することによって、現フレーム
画像のサイズが算出される。
【0038】ステップS69では、今回検出されたJP
EGデータのインデックス情報を図11に示すインデッ
クス情報テーブル40aに書き込む。具体的には、検出
されたJPEGデータの開始位置情報(=cptr)と
サイズ情報(=size[i])とをインデックス情報
テーブル40aに書き込む。インデックス情報の書き込
みが完了すると、ステップS71でフレーム番号iをイ
ンクリメントする。
【0039】ステップS73では、ワークエリア26c
格納されたJPEGデータと同じJPEGデータを未完
成ムービファイルから特定し、特定したJPEGデータ
の末尾アドレスの次アドレスにファイルポインタFPを
設定する。ステップS75では、更新されたファイルポ
インタFPが未完成ムービファイルの末尾アドレスを超
えたかどうか判断し、NOであればステップS39以降
の処理を繰り返すが、YESであればステップS77に
進む。
【0040】ステップS77では、現フレーム番号iを
未完成ムービファイルの総フレーム数として決定する。
続くステップS79では、図11に示すインデックス情
報テーブル40aに書き込まれたインデックス情報とス
テップS77で決定された総フレーム数とを含むインデ
ックスチャンクをファイルポインタFP以降に作成す
る。ステップS81では、インデックスチャンクを付加
した後の未完成ムービファイルのトータルサイズ値をイ
ンデックス情報テーブル40aに書き込まれたサイズ情
報に基づいて算出する。ステップS83では、算出され
たトータルサイズ値をムービファイルヘッダに追加す
る。これによって、Quick Time規格を満足するムービフ
ァイルが完成する。ステップS85では、完成したムー
ビファイルのクローズ処理を行う。クローズ処理では、
算出したトータルサイズを示すサイズ情報をルートディ
レクトリ領域38bに書き込むとともに、インデックス
チャンクにリンクが形成されるようにFAT領域38a
のFAT情報を更新する。ムービファイルがクローズさ
れると、撮影処理を終了する。
【0041】以上の説明から分かるように、各フレーム
のJPEGデータには、マーカSOIおよびEOIが埋
め込まれ、このようなJPEGデータが光磁気ディスク
38に記録される。複数フレームのJPEGデータの記
録が完了すると、各フレームのJPEGデータがSDR
AM26のワークエリア26cに読み出され、当該JP
EGデータからマーカSOIおよびEOIが検出され
る。インデックス情報(先頭アドレス情報およびサイズ
情報)は、検出されたマーカSOIおよびEOIに基づ
いて作成される。作成されたインデックス情報は末尾フ
レームのJPEGデータに続いて記録され、これによっ
てQuick Time規格を満足するムービファイルが完成す
る。
【0042】このように、マーカSOIおよびEOIに
基づいて作成されたインデックス情報を複数フレームの
JPEGデータに関連付けるようにしたため、当該イン
デックス情報を参照することによって複数フレームのJ
PEGデータを連続して再生することができる。つま
り、インデックス情報の作成という簡単な処理のみで、
複数フレームのJPEGデータを動画像として再生する
ことができる。
【0043】なお、この実施例では、ムービファイルは
撮影毎にオープン/クローズされる(S9,S29)。
このため、所望の回数の撮影処理(S7〜S27)とム
ービファイル完成処理(S29〜S85)とを分割し、
特定のキー操作に応答して完成処理を実行するようにし
てもよい。これによって、撮影処理とムービファイル完
成処理との間で電源のオン/オフ操作が可能となり、消
費電力の削減を図ることができる。
【0044】また、ムービファイルが撮影毎にオープン
/クローズされることを考慮すると、アニメーション撮
影では撮影の合間で電源を完全にオン/オフしてもよ
く、インターバル撮影では撮影の合間でCPU40以外
の回路への給電をオン/オフしてもよい。これによっ
て、消費電力の削減が可能となる。
【0045】なお、この実施例では、ファイル管理方式
としてFAT方式を採用しているが、これに代えてUD
F(Universal Disc Format)方式を採用するようにし
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】光磁気ディスクの構成の一例を示す図解図であ
る。
【図3】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図4】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図で
ある。
【図5】図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー
図である。
【図6】図1実施例の動作のさらにその他の一部を示す
フロー図である。
【図7】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図で
ある。
【図8】未完成ムービファイルの構成の一例を示す図解
図である。
【図9】SDRAMのマッピング状態の一例を示す図解
図である。
【図10】完成したムービファイルの構成の一例を示す
図解図である。
【図11】インデックス情報テーブルの構成の一例を示
す図解図である。
【符号の説明】
10…ディジタルカメラ 12…イメージセンサ 26…SDRAM 32…JPEGコーデック 38…光磁気ディスク 40…CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA03 AA17 AB05 CC06 DD02 DD04 GA02 GA03 GA04 GB06 GB09 5C053 FA08 FA23 GB36 HA33 JA24 KA01 KA19 LA01 5D044 AB07 AB08 BC06 CC06 DE33 DE38 DE48 DE57 EF03 EF05 GK08 GK12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の静止画像信号を各々にマーカを付加
    した状態で記録媒体に記録する画像記録装置において、 前記記録媒体に記録されたマーカを検出する検出手段、 前記検出手段によって検出されたマーカに基づいて前記
    複数の静止画像信号の記録位置情報を作成する作成手
    段、および前記作成手段によって作成された記録位置情
    報を前記複数の静止画像信号に関連付けて前記記録媒体
    に記録する記録手段を備えることを特徴とする、画像記
    録装置。
  2. 【請求項2】前記マーカは各々の静止画像信号の先頭お
    よび末尾に付加され、 前記記録位置情報は各々の静止画像信号の先頭アドレス
    およびサイズを含む、請求項1記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】前記検出手段は、前記記録媒体に記録され
    た画像信号を内部メモリに読み出す読み出し手段、およ
    び前記内部メモリを走査して前記マーカを検出するマー
    カ検出手段を含む、請求項1または2記載の画像記録装
    置。
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