JP2003172121A - 排気浄化装置 - Google Patents

排気浄化装置

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博 舟橋
Makoto Tsujita
誠 辻田
Hisataka Michisaka
久貴 通阪
Toshiki Oya
敏樹 大矢
Takehiro Nogaki
武裕 野垣
Takaomi Kamiya
貴臣 神谷
Daisuke Shirai
大輔 白井
Hiroshi Endo
浩史 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パティキュレートフィルタを抱持したフィル
タカセットを一方向からの差し込みにより安定して装着
し得るようにする。 【解決手段】 パティキュレートフィルタ4をインナシ
ェル11で一体的に抱持してユニット化したフィルタカ
セット12をフィルタケース5内のアウタシェル10に
対し差し込んで装着する排気浄化装置に関し、カセット
装着時にシェル11の奥側端部外周と対峙するシェル1
0の内周面に、カセット挿入方向へ向け徐々に縮径する
テーパ形状を成し且つその先端をシェル11の奥側端部
外周に対し略合致するように絞り込んだガイドリング2
3を設け、シェル11の奥側端部から所要長さだけ手前
側に後退した位置の外周面に鍔状を成すようにストッパ
リング24を設け、両リング23,24の間にカセット
装着時に挾圧保持されるようにネット材25(クッショ
ン材)を介装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気浄化装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンから排出されるパテ
ィキュレート(Particulate Matter:粒子状物質)は、
炭素質から成る煤と、高沸点炭化水素成分から成るSO
F分(Soluble Organic Fraction:可溶性有機成分)と
を主成分とし、更に微量のサルフェート(ミスト状硫酸
成分)を含んだ組成を成すものであるが、この種のパテ
ィキュレートの低減対策としては、排気ガスが流通する
排気管の途中に、パティキュレートフィルタを装備する
ことが従来より行われている。
【0003】ここで、パティキュレートフィルタは、コ
ージェライト等のセラミックから成る多孔質のハニカム
構造となっており、格子状に区画された各流路の入口が
交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路につ
いては、その出口が目封じされるようになっており、各
流路を区画する多孔質薄壁を透過した排気ガスのみが下
流側へ排出されて、前記多孔質薄壁の内側表面にパティ
キュレートが捕集されるようにしてある。
【0004】そして、パティキュレートフィルタにおけ
る多孔質薄壁の内側表面に捕集されたパティキュレート
は、排気温度の高い運転領域にて自己燃焼して除去され
るか、或いは、必要に応じて装備された何らかの加熱手
段による助勢を受けて燃焼除去されることになるが、パ
ティキュレートフィルタ内には、潤滑油を起源として気
筒内燃焼で発生するアッシュが徐々に溜まってくるた
め、パティキュレートフィルタに対し直接的にエア洗浄
や水洗浄等による清掃を施したり、新たなパティキュレ
ートフィルタに交換したりする必要がある。
【0005】このため、本発明者らは、排気管の途中で
パティキュレートフィルタを抱持しているフィルタケー
スを少なくとも部分的に開口できる構造とした上、該フ
ィルタケース内にアウタシェルを固定設置し、パティキ
ュレートフィルタをインナシェルで一体的に抱持してユ
ニット化したフィルタカセットを前記アウタシェルに対
し差し込んで装着するようにしたカセット着脱方式を創
案するに到った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
タケース内に固定設置したアウタシェルに対しフィルタ
カセットを一方向から差し込んで装着しようとした場
合、その挿入方向の手前側については、フランジを介し
たボルト締結等により強固に固定することができるのに
対し、その奥側を良好に固定する術がなかったため、フ
ィルタカセットの奥側で挿入クリアランス分だけガタつ
きが起こる虞れがあった。
【0007】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、パティキュレートフィルタを抱持したフィルタカセ
ットを一方向からの差し込みにより安定して装着し得る
ようにした排気浄化装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、排気管の途中
に介装したフィルタケース内にアウタシェルを固定設置
し、パティキュレートフィルタをインナシェルで一体的
に抱持することによりユニット化したフィルタカセット
を前記アウタシェルに対し差し込んで装着するようにし
た排気浄化装置において、フィルタカセットの装着時に
インナシェルの奥側端部外周と対峙するアウタシェルの
内周面に、フィルタカセットの挿入方向へ向け徐々に縮
径するテーパ形状を成し且つその先端をインナシェルの
奥側端部外周に対し略合致するように絞り込んだガイド
リングを設けると共に、インナシェルの奥側端部から所
要長さだけ手前側に後退した位置の外周面に鍔状を成す
ようにストッパリングを設け、該ストッパリングとガイ
ドリングとの間に、フィルタカセットの装着時に挾圧保
持されるようにクッション材を介装したことを特徴とす
るものである。
【0009】而して、このようにすれば、フィルタカセ
ットをアウタシェルに差し込んで装着した際に、インナ
シェルの奥側端部がガイドリングの先端に圧入されて内
嵌保持され、しかも、クッション材がストッパリングに
よりガイドリング側へ押し込まれ且つ該ガイドリングの
テーパ形状による楔作用で良好に圧縮されることにより
インナシェルの奥側端部がガタつきなく抱持されるの
で、後はフィルタカセットの手前側端部を何らかの手段
でアウタシェルから抜脱しないようロックするだけでフ
ィルタカセットの安定した装着状態が得られる。
【0010】また、本発明において、ストッパリングと
ガイドリングとの間に介装されるクッション材として
は、例えば、金属線材を編み込んで成るネット材を採用
すると良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0012】図1〜図4は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、ここに図示している例においては、自動
車のディーゼルエンジンから排出された排気ガス1が流
通している排気管2のマフラ3内に、酸化触媒を一体的
に担持して成る触媒再生型のパティキュレートフィルタ
4を収容させた場合を例示しており、該パティキュレー
トフィルタ4を抱持するフィルタケース5がマフラ3の
外筒を成すようになっている。
【0013】即ち、マフラ3の入口パイプ6と出口パイ
プ7との間に、多数の連通孔を有する分散板8,9によ
り画定された所要の大きさの収容空間が確保され、この
収容空間にアウタシェル10が固定設置されるようにな
っており、パティキュレートフィルタ4をインナシェル
11で一体的に抱持することによりユニット化したフィ
ルタカセット12が前記アウタシェル10に対し前方か
ら差し込まれて装着されるようになっている。
【0014】ここで、前記フィルタケース5は、フィル
タカセット12の前端付近で前後に二分割されており、
より具体的には、フィルタカセット12の前段に配置さ
れて消音室13を画定する前部分割外筒14と、前記フ
ィルタカセット12を摺動自在に内嵌保持するアウタシ
ェル10を内部に固定装備し且つ該アウタシェル10に
内嵌保持されたフィルタカセット12の後方に消音室1
5を画定する後部分割外筒16とにより構成されてい
る。
【0015】そして、前部分割外筒14及びフィルタカ
セット12の相互の対向端部には、互いに突き合わされ
るフランジ14a,12aが夫々形成され、しかも、こ
れら各フランジ14a,12aよりも外径が大きくなる
ように後部分割外筒16が形成されている。
【0016】また、前記後部分割外筒16の前端側内周
には、アウタシェル10に対し前方からフィルタカセッ
ト12を差し込んだ時に該フィルタカセット12のフラ
ンジ12aを掛止する当接リング17が設けられ、該当
接リング17の円周方向複数箇所には、スタッドボルト
18が前方に向けて突設されており、該各スタッドボル
ト18に前記各フランジ14a,12aを通してナット
19で締結することにより前記前部分割外筒14とフィ
ルタカセット12と後部分割外筒16とが一箇所で着脱
自在に組み付けられるようになっている。
【0017】ここで、フィルタカセット12のインナシ
ェル11に対するパティキュレートフィルタ4の保持構
造は、パティキュレートフィルタ4の入側端面と出側端
面の外縁がエンドプレート20により掛止されて軸心方
向への移動が拘束されるようになっており、しかも、そ
の外周面部分をステンレス等の金属線材を編み込んで成
るネット材21(クッション材)により保持されるよう
になっていて、このネット材21の軸心方向中間位置に
は、シール材22が介装されて排気ガス1の迂回を阻止
し得るようになっている。
【0018】そして、後部分割外筒16のアウタシェル
10に対するフィルタカセット12の保持構造に関して
詳述すると、フィルタカセット12の前端部(挿入方向
手前側端部)が、前述した如きフランジ12aの締結保
持により強固に固定されるようになっている一方、フィ
ルタカセット12の後端部(挿入方向奥側端部)は、フ
ィルタカセット12の装着時にインナシェル11の後端
部外周と対峙するアウタシェル10の内周面に設けられ
ているガイドリング23に対し圧入保持されるようにな
っており、このガイドリング23は、フィルタカセット
12の挿入方向へ向け徐々に縮径するテーパ形状を成し
且つその先端をインナシェル11の後端部外周に対し略
合致するように絞り込んである。
【0019】しかも、インナシェル11の後端部から所
要長さだけ前側にずらした位置の外周面には、鍔状を成
すようにストッパリング24が設けられており、該スト
ッパリング24と前記ガイドリング23との間には、ス
テンレス等の金属線材を編み込んで成るネット材25
(クッション材)がフィルタカセット12の装着時に挾
圧保持されるように介装されている。
【0020】また、アウタシェル10とインナシェル1
1との間に形成される隙間の前側位置には、前記ネット
材25と同様のネット材26が介装されており、これら
の前後のネット材26,25に挟まれた隙間には、セラ
ミックスファイバー等の耐熱繊維から成るマット材27
(シール機能を兼ね備えたクッション材)が介装されて
いる。
【0021】尚、図中における28,29はパティキュ
レートフィルタ4の温度低下を抑制するための断熱材、
30,31はガスケットを夫々示している。
【0022】而して、このようなカセット着脱方式を採
用して排気浄化装置を構成すれば、当接リング17と両
フランジ14a,12aとの締結状態を解除して前部分
割外筒14を後部分割外筒16から切り離した開放状態
において、フィルタカセット12をアウタシェル10に
差し込んで装着した際に、インナシェル11の後端部
(挿入方向の奥側端部)がガイドリング23の先端に圧
入されて内嵌保持され、しかも、ネット材25がストッ
パリング24によりガイドリング23側へ押し込まれ且
つ該ガイドリング23のテーパ形状による楔作用で良好
に圧縮されることによりインナシェル11の後端部がガ
タつきなく抱持されるので、後はフィルタカセット12
の前端部(挿入方向の手前側端部)のフランジ12aを
前部分割外筒14のフランジ14aと当接リング17と
の間に挟んで締結するだけでフィルタカセット12の安
定した装着状態が得られる。
【0023】尚、フィルタカセット12のフランジ12
aを前部分割外筒14のフランジ14aと当接リング1
7との間に挟んで締結するにあたっては、前側のネット
材26も圧縮した状態となるように押し込んで締結する
ことが好ましい。
【0024】従って、上記形態例によれば、フィルタカ
セット12をアウタシェル10に差し込むだけで、イン
ナシェル11の後端部をガタつきなく良好に抱持し得て
フィルタカセット12の安定した装着状態を得ることが
できるので、アウタシェル10に対する一方向からの差
し込みによるフィルタカセット12の装着を支障なく実
現することができる。
【0025】尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態
例にのみ限定されるものではなく、フィルタケースに
は、図示例の如き円筒形状以外に箱型形状等の様々な形
状を採用することが可能であり、また、フィルタケース
自体を複数に分割する以外に、フィルタケースの適宜位
置にフィルタカセットを挿脱可能な開口部を形成して該
開口部を蓋体により開閉自在に塞ぐような構造を採用し
ても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】上記した本発明の排気浄化装置によれ
ば、フィルタカセットをアウタシェルに差し込むだけ
で、インナシェルの奥側端部をガタつきなく良好に抱持
し得てフィルタカセットの安定した装着状態を得ること
ができるので、アウタシェルに対する一方向からの差し
込みによるフィルタカセットの装着を支障なく実現する
ことができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す部分断面図
である。
【図2】図1のフィルタカセットの前端部の固定状態を
拡大して示す断面図である。
【図3】図1のフィルタカセットの後端部の固定状態を
拡大して示す断面図である。
【図4】図1の前部分割外筒と後部分割外筒とを切り離
した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 排気ガス 2 排気管 4 パティキュレートフィルタ 5 フィルタケース 10 アウタシェル 11 インナシェル 12 フィルタカセット 23 ガイドリング 24 ストッパリング 25 ネット材(クッション材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 594174839 株式会社 ソーシン 埼玉県入間市寺竹1115番地1 (72)発明者 舟橋 博 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車株式会社内 (72)発明者 辻田 誠 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車株式会社内 (72)発明者 通阪 久貴 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車株式会社内 (72)発明者 大矢 敏樹 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車株式会社内 (72)発明者 野垣 武裕 愛知県名古屋市熱田区六野1丁目3番1号 株式会社三五内 (72)発明者 神谷 貴臣 愛知県名古屋市熱田区六野1丁目3番1号 株式会社三五内 (72)発明者 白井 大輔 神奈川県横浜市都筑区仲町台3−12−3 株式会社ユニバーサルキャタシステムズ内 (72)発明者 遠藤 浩史 埼玉県入間市寺竹1115番地1 株式会社ソ ーシン内 Fターム(参考) 3G090 AA01 AA02 BA01 BA08 DB04 DB05 EA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気管の途中に介装したフィルタケース
    内にアウタシェルを固定設置し、パティキュレートフィ
    ルタをインナシェルで一体的に抱持することによりユニ
    ット化したフィルタカセットを前記アウタシェルに対し
    差し込んで装着するようにした排気浄化装置において、
    フィルタカセットの装着時にインナシェルの奥側端部外
    周と対峙するアウタシェルの内周面に、フィルタカセッ
    トの挿入方向へ向け徐々に縮径するテーパ形状を成し且
    つその先端をインナシェルの奥側端部外周に対し略合致
    するように絞り込んだガイドリングを設けると共に、イ
    ンナシェルの奥側端部から所要長さだけ手前側に後退し
    た位置の外周面に鍔状を成すようにストッパリングを設
    け、該ストッパリングとガイドリングとの間に、フィル
    タカセットの装着時に挾圧保持されるようにクッション
    材を介装したことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 【請求項2】 クッション材が金属線材を編み込んで成
    るネット材により構成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の排気浄化装置。
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