JP2003139362A - 調理機器と周辺機器の連動装置 - Google Patents

調理機器と周辺機器の連動装置

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JP2003139362A
JP2003139362A JP2001332211A JP2001332211A JP2003139362A JP 2003139362 A JP2003139362 A JP 2003139362A JP 2001332211 A JP2001332211 A JP 2001332211A JP 2001332211 A JP2001332211 A JP 2001332211A JP 2003139362 A JP2003139362 A JP 2003139362A
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JP2001332211A
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Hideki Yamakawa
秀樹 山川
Hiroyuki Senda
博之 千田
Koji Furuichi
弘司 古市
Mitsuo Yokohata
光男 横畑
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、調理機器とリモコン等周辺機器の
連動において赤外光による確実な送受信の確保と省電力
化を確保する手段に関する。 【解決手段】 駆動電流を可変、または複数方向へ赤外
光発光素子を駆動、送信して、その送信した信号の連動
機器への到達を判断して送受信可能な最小電流で駆動す
るか、または最適な方向へ赤外光発光素子を発光する。
必要最小限の電流消費で確実な信号の伝達がおこなえ、
電力消費が低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理機器と赤外光
リモコンやレンジフード等の周辺機器との連動動作にお
ける確実な送受信の確保をはかる調理機器と周辺機器の
連動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に調理機器は上面を加熱用途に用い
るため、操作部は機器前面に配置されている。そのため
他の機器に比べて操作性が劣っている。このため、上面
に操作部を配置した製品や操作部を壁面等、離れた場所
に設置する方法も提案されている。また、調理機器を使
用した場合に必要となる換気については、調理機器と換
気扇を赤外光リモコンにより連動させる装置が実用化さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように機器上面に操作部を配置すると、被加熱物を置く
スペースが減り、実用性が低下する。
【0004】また、人体や壁面、天井での反射を利用し
たリモコン操作においては、確実な動作が期待できない
ため、調理機器、特にガスを熱源とする機器への利用は
実用化されていない。
【0005】また、調理機器と換気扇との連動に赤外光
リモコンを利用した装置は、調理機器の設置される環境
が赤外光の反射に適していないために、確実な送受信が
行えないものであった。そして確実性を確保するには、
赤外光発光素子(赤外LED)の駆動に大きな電流を要
して、消費電力が大きくなるという課題があった。
【0006】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、発光方向の異なる複数の赤外光発光素子から複数の
方向へ発光して、各方向での送受信結果から、最適な方
向への発光を選択することで、確実な送受信を可能とし
た調理機器と周辺機器の連動装置を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記本発明の目的を達成
するために、発光方向の異なる複数の赤外光発光素子
と、その赤外光発光素子を選択的に駆動する発光制御手
段と、赤外光を受けて信号に変換する受光部と、その受
光部の信号を受けて前記赤外光発光素子より送信した信
号が連動機器に到達したかどうかを判断する送受信制御
手段とを備え、前記送受信制御手段による判断に基づき
赤外光発光素子の何れか送受信可能な方向への送信をす
る構成とした。
【0008】これにより、複数の方向へ発光して、各方
向での送受信結果から、最適な方向への発光を多様な経
路から選択でき、確実な送受信が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、発光方
向の異なる複数の赤外光発光素子と、その赤外光発光素
子を選択的に駆動する発光制御手段と、赤外光を受けて
信号に変換する受光部と、その受光部の信号を受けて前
記赤外光発光素子より送信した信号が連動機器に到達し
たかどうかを判断する送受信制御手段とを備え、前記送
受信制御手段による判断に基づき赤外光発光素子の何れ
か送受信可能な方向への送信をする調理機器と周辺機器
の連動装置とした。これにより、複数の方向へ発光し
て、各方向での送受信結果から、最適な方向への発光を
多様な経路から選択でき、確実な送受信が可能となる。
【0010】請求項2に記載の発明は、発光方向の異な
る複数の赤外光発光素子と、その赤外光発光素子を選択
的に1個または複数を駆動する発光制御手段と、赤外光
を受けて信号に変換する受光部と、その受光部の信号を
受けて前記赤外光発光素子より送信した信号が連動機器
に到達したかどうかを判断する送受信制御手段とを備
え、前記送受信制御手段による判断に基づき赤外光発光
素子で送受信可能な1方向または同時に複数方向へ送信
をする調理機器と周辺機器の連動装置とした。これによ
り、必要時には複数の赤外光発光素子を駆動すること
で、各赤外光発光素子の駆動電流を小さく設定できて省
電力化が可能となり、また必要時には複数の経路による
反射を利用することで確実な送受信が可能となる。
【0011】請求項3に記載の発明は、記憶素子を備え
て送受信可能な方向を記憶し、記憶後はその方向に送信
する請求項1または2に記載の調理機器と周辺機器の連
動装置とした。これにより、送信方向を選択するための
各方向への送信が不要で、常に最適な方向で送信が可能
となる。
【0012】請求項4に記載の発明は、発光方向の異な
る複数の赤外光発光素子と、その赤外光発光素子を選択
的に駆動する発光制御手段とを備え、同一内容のデータ
を前記複数の赤外光発光素子より時間差を設けて発光す
る調理機器と周辺機器の連動装置とした。これにより、
複数の赤外光発光素子が時間差をもって発光し、多様な
反射経路から通信可能な経路が選択できるとともに、同
時発光に比べて最大電流が小さく、電池の電圧降下が抑
制される。
【0013】請求項5に記載の発明は、発光方向の異な
る複数の赤外光発光素子と、その各々の赤外光発光素子
の駆動電流を可変して駆動する発光駆動手段と、赤外光
を受けて信号に変換する受光部と、その受光部の信号を
受けて前記個々の赤外光発光素子より送信した信号が連
動機器に到達したかどうかを判断する送受信制御手段
と、各方向毎に送受信可能となる最低駆動電流を記憶す
る記憶手段とを備えて、最も少ない電流で送受信可能な
方向で前記赤外光発光素子を駆動する調理機器と周辺機
器の連動装置とした。これにより、各方向毎に送受信可
能となる最低駆動電流を記憶し、最も少ない電流で送受
信可能な方向に発光することで、反射経路毎に異なる赤
外光発光素子に必要な発光駆動電流が最小で済むことに
なり、省電力化が図れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を用い
て説明する。
【0015】(実施例1)図1、図2は実施例1の赤外
光リモコンと赤外光リモコンの制御をするマイコンにお
けるプログラムのフローチャートを示している。
【0016】図1において、1は調理機器へ点火の指示
をするスイッチで、この信号はマイコン2の入力端子2
aへ入力される。マイコン2は赤外光リモコンの制御を
するものであり、その出力端子2b、2c、2dはトラ
ンジスタ4、5,6、抵抗7,8,9を介して赤外光発
光素子(以下、赤外LEDと言う)10、11、12を
それぞれ駆動する。抵抗7,8,9は各々、赤外LED
10、11、12の駆動電流を決める抵抗である。マイ
コン2の出力端子2b、2c、2dの出力の組み合せに
よって赤外LED10、11、12のいずれか、また
は、複数を駆動できる。
【0017】ここで、調理機器に連動する換気扇等の機
器は、赤外光リモコンからの信号を受け、正しく受光出
来た場合は、赤外光リモコンに対して所定のデータを送
信する構成とする。この返信のデータは、受光部17に
入力されて入力端子2hよりデジタル信号としてマイコ
ン2に入力される。なお、3は電源、16は受光部17
の抵抗である。
【0018】図2において、S2ステップでコンロの点
火スイッチのオンを判断し、入力があればS3ステップ
へ進み、マイコン2の出力端子2bを所定のフォーマッ
トに従って駆動してトランジスタ4のオン時に赤外LE
D10を駆動、発光させてデータを連動させる機器に送
信する。
【0019】S4ステップでは、発光したデータが調理
機器に到達したかを図1の受光部17からの信号で判断
し、受信出来ていればプログラムを終了し、出来ていな
ければS5ステップへ進む。S5ステップでは赤外LE
D11を駆動して、以下S3ステップ以降と同様に判
断、処理を進めて順次、駆動するLEDを切り換えなが
ら調理機器への送信出来るまで処理を進める。
【0020】次に作用を説明する。
【0021】各々、送信方向が異なるように設けられた
赤外LEDを発光することにより、複数の反射経路を利
用することになり、その何れかの方向で発光することに
なる。
【0022】(実施例2)図3は実施例2の赤外光リモ
コンのマイコン制御プログラムの概略フローチャートで
ある。
【0023】図3においてS9ステップからS14ステ
ップまでは実施例1と同様であるので説明を省略する。
【0024】S14ステップで送信したデータが調理機
器側で受信出来なかった場合はS16ステップで赤外L
ED10と赤外LED11の両方を同時に駆動、送信す
る処理をする。以下、同様の処理を行う。
【0025】次に作用を説明する。
【0026】各1個の赤外LEDの送信でデータが伝達
できなかった場合に複数個の赤外LEDを同時に発光す
ることで複数方向の反射経路が利用出来る上に、反射経
路が重なる箇所については、1個に比べて強い赤外光が
得られる。
【0027】(実施例3)図4は実施例3の赤外光リモ
コンのマイコン制御プログラムの概略フローチャートで
ある。
【0028】図4において、S22ステップでコンロへ
の点火の指示入力を判断し、入力があればS23ステッ
プへ進む。S23ステップでは既に発光方向がメモリに
記憶されているかをチェックして記憶されていればS3
0ステップへ進み、その記憶している方向の赤外LED
を発光し送信する。S23ステップで記憶していなけれ
ばS24ステップへ進み、実施例1の処理と同様に赤外
LED10から順次発光し、発光方向として適した方向
を選択する。選択した方向はS29ステップでメモリに
記憶する。
【0029】記憶素子はマイコンのストップモードのよ
うにマイコン内部のRAMに記憶してもよいし、EEP
ROMのような不揮発性メモリでもよい。
【0030】次に作用を説明する。
【0031】記憶素子による送信方向の記憶は毎回の送
信の度に送信方向を選択することなく最適方向での送信
を可能にする。
【0032】(実施例4)図5は実施例4の赤外光リモ
コンの回路図、図6は実施例4の赤外光リモコンの概略
フローチャートである。
【0033】S33ステップで赤外LED10よりデー
タを発光し、S34ステップで100mSの間、待機す
る。その後S35ステップで赤外LED11より発光す
る。
【0034】以下、同様に繰り返す。
【0035】次に作用を説明する。
【0036】各赤外LEDの発光の間に所定時間の待機
時間を設けることで電源である電池に対して同時駆動に
よる負荷を与えることなく、また電圧の復帰が期待でき
る。
【0037】(実施例5)図7は本発明の実施例5の赤
外光リモコンの回路図である。図8は赤外光リモコンの
制御プログラムの概略フローチャートである。
【0038】図7において、トランジスタ13〜15は
赤外LED10〜12の電源側を制御するスイッチング
素子であり、各赤外LEDをオンした状態でトランジス
タ4〜6を制御することで、各赤外LEDの駆動電流を
変化できる。
【0039】図8において、S40ステップでマイコン
2の出力端子2bよりデータ出力の設定をする。出力端
子2bに接続したトランジスタ4を介して接続された抵
抗7は赤外LED10〜12を100mAで駆動する抵
抗値に設定する。S41ステップからS46ステップで
はコンロの受信を確認しながら各赤外LEDを切りかえ
る。受信できた場合はS68ステップで設定した電流値
と、何れの赤外LEDか記憶する。
【0040】何れの赤外LEDから発光してもコンロが
受信出来なかった場合はS48ステップで電流値を15
0mAに設定してS50ステップ以降、前述の説明と同
様の処理を行う。S47ステップの処理を図7の回路図
で説明すると、マイコン2の出力端子2Cからデータを
出力する設定にすることで抵抗8を介して各赤外LED
を駆動することになる。
【0041】S54ステップ以降もS50ステップと同
様の処理を行う。
【0042】次に作用を説明する。
【0043】前述の動作、処理により各赤外LEDの方
向毎に到達可能な電流値が記憶できる。1度、各方向毎
の駆動最低電流値を記憶すると、次回の発光時からS4
0ステップ以降の処理を行うことなく複数方向の内で電
流が少なくて良い最適な方向が選択できる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
調理機器と周辺機器の連動装置によれば次の効果が得ら
れる。
【0045】本発明の請求項2によれば、送受信可能な
最小電流を記憶して赤外LEDを駆動することで毎回、
送受信時に最適電流を決定する為の時間や電力消費を要
せずに最適電流で赤外LEDを駆動することが出来て省
電力化が図れる。
【0046】記憶装置に不揮発性メモリ等を使用するこ
とにより電源をオフしても赤外LEDの駆動電流を記憶
することができる。
【0047】また、本発明の請求項3によれば、発光方
向の異なる複数の赤外LEDを選択的に駆動し、その素
子で送信した信号が連動機器に到達したか判断し、何れ
か送受信可能な方向への送信をすることで、設置された
環境、条件で最適な方向へのみ送信することになり、常
時、複数の赤外LEDを発光する場合に比べて省電力化
が図れる。
【0048】また、本発明の請求項4によれば、発光方
向の異なる複数の赤外LEDを必要な個数、組み合せで
選択的に駆動し、その素子で送信した信号が連動機器に
到達したか判断し、何れか送受信可能な方向への送信を
することで、設置された環境、条件で最適な方向へのみ
送信することになり、常時、複数の赤外LEDを発光す
る場合に比べて省電力化が図れる。
【0049】複数個を組み合せることで1個の場合に比
べて複雑な反射経路を選択できる上に、駆動電流の選択
の幅も大きくなる。
【0050】また、本発明の請求項5によれば、発光方
向の異なる複数の赤外LEDを選択的に駆動し、その赤
外LEDで送信した信号が連動機器に到達したか判断
し、何れか送受信可能な方向を記憶素子により記憶し、
その方向へ送信をすることで、毎回、送信の度に最適な
送信方向を選択することなく、設置された環境、条件で
最適な方向へのみ送信することになり、常時、複数の赤
外LEDを発光する場合に比べて省電力化が図れる。
【0051】また、赤外LEDを必要な個数、組み合せ
で選択的に駆動し、送受信可能な組み合せを記憶し、そ
の組み合せで送信をすることで、毎回、送信の度に最適
な組みあわせを選択することなく、設置された環境、条
件で最適な方向へのみ送信することになり、常時、複数
の赤外LEDを発光する場合に比べて省電力化が図れ
る。
【0052】また、本発明の請求項6によれば、同一内
容のデータを複数の発光方向を持つ赤外LEDより時間
差を設けて発光する構成としたことで、複数の反射経路
から送受信可能な経路が選択できて、かつ同時発光に比
べて最大電流が小さく、電池の電圧降下が抑制されて電
池寿命が長くなる。
【0053】また送信のみの構成であり、受光の必要が
なく簡単な構成となる。
【0054】また、本発明の請求項7によれば、発光方
向の異なる複数の赤外LEDを異なる方向に発光して、
各々の方向で必要な駆動電流を記憶し、最も小さい赤外
LEDの駆動電流で送受信できる方向に発光することに
より調理機器と連動する周辺機器間の複数の反射経路の
中で最適な経路を使用し、省電力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の赤外光リモコンの回路図
【図2】同赤外光リモコンの制御の概略フローチャート
【図3】本発明の実施例2の赤外光リモコンの制御の概
略フローチャート
【図4】本発明の実施例3の赤外光リモコンの制御の概
略フローチャート
【図5】本発明の実施例4の赤外光リモコンの回路図
【図6】同赤外光リモコンの制御の概略フローチャート
【図7】本発明の実施例5の赤外光リモコンの回路図
【図8】同赤外光リモコンの制御の概略フローチャート
【符号の説明】
1 コンロ点火スイッチ 2 マイコン 3 電源 4 トランジスタ 7 抵抗
フロントページの続き (72)発明者 古市 弘司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 横畑 光男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L056 BD07 BF02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光方向の異なる複数の赤外光発光素子
    と、その赤外光発光素子を選択的に駆動する発光制御手
    段と、赤外光を受けて信号に変換する受光部と、その受
    光部の信号を受けて前記赤外光発光素子より送信した信
    号が連動機器に到達したかどうかを判断する送受信制御
    手段とを備え、前記送受信制御手段による判断に基づき
    赤外光発光素子の何れか送受信可能な方向への送信をす
    る調理機器と周辺機器の連動装置。
  2. 【請求項2】 発光方向の異なる複数の赤外光発光素子
    と、その赤外光発光素子を選択的に1個または複数を駆
    動する発光制御手段と、赤外光を受けて信号に変換する
    受光部と、その受光部の信号を受けて前記赤外光発光素
    子より送信した信号が連動機器に到達したかどうかを判
    断する送受信制御手段とを備え、前記送受信制御手段に
    よる判断に基づき赤外光発光素子で送受信可能な1方向
    または同時に複数方向へ送信をする調理機器と周辺機器
    の連動装置。
  3. 【請求項3】 記憶素子を備えて送受信可能な方向を記
    憶し、記憶後はその方向に送信する請求項1または2に
    記載の調理機器と周辺機器の連動装置。
  4. 【請求項4】 発光方向の異なる複数の赤外光発光素子
    と、その赤外光発光素子を選択的に駆動する発光制御手
    段とを備え、同一内容のデータを前記複数の赤外光発光
    素子より時間差を設けて発光する調理機器と周辺機器の
    連動装置。
  5. 【請求項5】 発光方向の異なる複数の赤外光発光素子
    と、その各々の赤外光発光素子の駆動電流を可変して駆
    動する発光駆動手段と、赤外光を受けて信号に変換する
    受光部と、その受光部の信号を受けて前記個々の赤外光
    発光素子より送信した信号が連動機器に到達したかどう
    かを判断する送受信制御手段と、各方向毎に送受信可能
    となる最低駆動電流を記憶する記憶手段とを備えて、最
    も少ない電流で送受信可能な方向で前記赤外光発光素子
    を駆動する調理機器と周辺機器の連動装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012127557A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Rinnai Corp 加熱調理装置

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