JP2003136537A - タイヤ加硫用コンテナーのセグメント位置決め装置 - Google Patents

タイヤ加硫用コンテナーのセグメント位置決め装置

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JP2003136537A
JP2003136537A JP2001336905A JP2001336905A JP2003136537A JP 2003136537 A JP2003136537 A JP 2003136537A JP 2001336905 A JP2001336905 A JP 2001336905A JP 2001336905 A JP2001336905 A JP 2001336905A JP 2003136537 A JP2003136537 A JP 2003136537A
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sector
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JP2001336905A
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Akikazu Seko
明和 瀬古
Takuzo Sano
拓三 佐野
Noboru Takada
高田  昇
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】下部ベースプレート上に載置する分割型のセク
ターモールドの位置決めを容易にして確実に開閉操作を
行うことが出来るタイヤ加硫用コンテナーのセグメント
位置決め装置を提供する。 【解決手段】スライドブロック28とストッパー手段3
6との間には、各セクターモールド20を常時開方向に
附勢するコイルスプリング等の弾性部材40が介在させ
て、この弾性部材40は、各セクターモールド20の型
開き時に各セクターモールド20の位置が動かないよう
に位置を規制することで、型締め時のトラブルを未然に
防止出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ加硫用コ
ンテナーのセグメント位置決め装置に係わり、更に詳し
くは下部ベースプレート上に摺動可能に載置された分割
型のセクターモールドの開閉を確実に開閉させることが
出来るタイヤ加硫用コンテナーのセグメント位置決め装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セクショナルコンテナを用いたタ
イヤ加硫機の加硫方式は、例えば、図5に示すように、
周方向に分割された各セクターモールド1が開状態の時
に、加硫機の中心機構2(ブラダー装置等)に未加硫タ
イヤWをセットする。
【0003】そして、駆動モータ,油圧シリンダー等の
昇降・加圧手段3を介して加硫機本体を作動させてイン
ナートッププレート4に取付けられた上モールド5を下
降させると共に、未加硫タイヤWのサイド面Waをベー
スプレート6aに取付けられた下モールド6に押圧させ
る。
【0004】またこれと同時に、加硫機のトッププレー
ト7に取付けられたアウターリング8及びセグメント9
から成るセクショナルコンテナを介して各セクターモー
ルド1を水平方向に移動させて未加硫タイヤWのトレッ
ド部Wbに圧着させ、このような状態で、未加硫タイヤ
W内に中心機構2を構成するブラダー10を介して蒸気
等の加熱加圧流体Qを導入し、タイヤWに内圧を掛けた
状態で加硫を行うものである。
【0005】即ち、従来から行われている加硫方式は、
上モールド5を垂直移動させると同時に、同一円錐曲面
(またはテーパ面)を備えたアウターリング8及びセグ
メント9を介して各セクターモールド1を水平方向の移
動に変換させる構成となっており、昇降・加圧手段3を
介して加硫機本体の垂直方向の下降力でモールドの締付
け力と内圧を保持させる保持力を兼用させていた。
【0006】なお、3aは加硫終了後、各セクターモー
ルド1をタイヤWから剥離させるシリンダーであり、ア
ウターリング8が上昇する時、各セクターモールド1,
セグメント9が追従して上昇を押さえるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記のよ
うな従来の加硫装置は、いずれも構造が複雑で大型であ
ることから広いスペースが必要であり、また各セクター
モールドが上モールドと共に昇降すると共に、水平方向
にも移動する構成であったため、モールドの接合部の気
密性や、周方向からの荷重が過荷重となる問題があり、
更にアウターリング8とセグメント9との係合部の摩耗
が激しく、ガタが発生し易く、タイヤの品質が悪化する
と言う問題があった。
【0008】この発明の目的は、機構が簡単で、コンパ
クトに構成出来ると共に、下部ベースプレート上に載置
する分割型のセクターモールドの位置決めを容易にして
確実に開閉操作を行うことが出来るタイヤ加硫用コンテ
ナーのセグメント位置決め装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、下部ベースプレート上にブラダー中心機
構を中心としてその周囲に設置した下モールドと、昇降
可能な支持プレートに取付けた上モールドと、前記下モ
ールドの周囲の下部ベースプレート上に配設され、前記
ブラダー中心機構に向かって放射方向に拡縮移動するス
ライドブロックから成る分割型のセクターモールドと、
前記支持プレートの昇降に伴って前記下部ベースプレー
ト上に敷設されたガイドレールに沿って摺動する前記分
割型のセクターモールドを拡縮移動させるテーパーブロ
ックとから成るタイヤ加硫用コンテナーのセグメント位
置決め装置であって、前記セクターモールドの外周の下
部ベースプレート上に、加硫時にテーパーブロックと当
接して前記セクターモールドの型開きを抑制するストッ
パー手段を設置し、このストッパー手段と前記分割型の
セクターモールドとの間に、各セクターモールドを開方
向に附勢する弾性部材を介在させたことを要旨とするも
のである。
【0010】前記ストッパー手段は、加硫時にテーパー
ブロックが当接するブロック状またはリング状のストッ
パー部材であり、また前記弾性部材は、コイルスプリン
グを使用する。更に、前記下部ベースプレート上に、分
割型のセクターモールドのスライドブロックがブラダー
中心機構に向かって摺動可能に係合するガイドレールを
敷設し、スライドブロックが円滑に摺動出来るようにし
たものである。
【0011】このように、セクターモールドの外周の下
部ベースプレート上に、加硫時にテーパーブロックと当
接して前記セクターモールドの型開きを抑制するストッ
パー手段を設置し、このストッパー手段と前記分割型の
セクターモールドとの間に、各セクターモールドを開方
向に附勢する弾性部材を介在させたことにより、分割型
のセクターモールドの位置決めを容易にして確実に開閉
操作を行うことが出来、またタイヤ加硫用コンテナーの
開閉機構が簡単で、コンパクトに構成出来るものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
【0013】図1は、この発明を実施したタイヤ加硫用
コンテナーの正面図、図2は図1の要部拡大半断面図、
図3はセグメント位置決め装置の一部平面図、図4は図
3のA−A矢視一部拡大断面図を示し、前記加硫装置1
1は、基礎G上に支持部材12を介して方形状の下部ベ
ースプレート13が水平に設置されている。
【0014】下部ベースプレート13上には、所定の長
さで、複数本(この実施形態では、四隅に4本)の支持
ロッド14が立設され、この支持ロッド14の先端に
は、下部ベースプレート13と所定の間隔を隔てて同一
形状の上部ベースプレート15が水平に設置されてい
る。
【0015】前記下部ベースプレート13の中心部に
は、図1及び図2に示すように、ブラダー16を備えた
昇降可能なブラダー中心機構17が設置され、このブラ
ダー中心機構17を中心として、その周囲に棒ヒータ等
の加熱手段18aを備えた下モールド18が着脱可能に
設置されている。更に、下モールド18の周囲には、棒
ヒータ等の加熱手段19を備え、かつ前記ブラダー中心
機構17に向かって放射方向に拡縮移動する分割型のセ
クターモールド20(セクターモールド機構)が配設さ
れている。
【0016】前記下部ベースプレート13と上部ベース
プレート15との間の支持ロッド14には、図1に示す
ように、上部ベースプレート15上に設置された昇降シ
リンダー21及び複数本(この実施形態では2本である
が、特に本数は限定されない)のガイドロッド22を介
して昇降する支持プレート23が水平に取付けられ、こ
の支持プレート23の下面には、サイドプレート24を
介して棒ヒータ等の加熱手段25aを備えた上モールド
25が昇降可能に取付けられ、またその外周には、前記
分割型のセクターモールド20を拡縮移動させるガイド
手段26が取付けられている。
【0017】前記分割型のセクターモールド20は、タ
イヤプロファイル面を備えた各セクターピース27を着
脱可能に取付ける複数に分割されたスライドブロック2
8で構成され、このスライドブロック28には、前記棒
ヒータ等の加熱手段19が埋設され、このスライドブロ
ック28は、図3に示すように、下部ベースプレート1
3上に放射状に敷設したリニアガイド等のガイドレール
29と係合し、ブラダー中心機構17に向かって円滑に
摺動できるように構成してある。
【0018】また、前記リニアガイド等のガイドレール
29は、転動面間に鋼球等のボールを介在させて転がり
運動を行うようにしてあるので、摩擦抵抗は小さくな
り、レール面をボールが転動するので偏摩耗はない。
【0019】更に、スライドブロック28と、前記ガイ
ドレール29との間の摺動部には、断熱材29aが介在
させてあり、この断熱材29aとしては、例えば、ガラ
ス繊維と超耐熱性エポキシ樹脂との複合材で構成するこ
とで、摩耗が少ない上に分割型のセクターモールド20
はより円滑にスライドしタイヤの品質は安定する。
【0020】前記スライドブロック28は、背面側に所
定の傾斜角度(例えば、15°〜20°、好ましくは1
8°前後)で末広がり状の傾斜面28aが形成してあ
り、この傾斜面28aに、前記支持プレート23に吊設
されたテーパーブロック30の係合部30aが係合し、
分割型のセクターモールド20をブラダー中心機構17
に向かって拡縮移動させるように構成されている。
【0021】前記ブラダー中心機構17は、ブラダー昇
降シリンダー31を介して昇降するセンターポスト32
の上端に、前記可撓性材料により円筒状に形成されたブ
ラダー16の上部がクランプ手段33を介して固定さ
れ、またブラダー16の下端部は、下モールド18の内
側に設置されたブラダークランプ装手段34に固定され
ている。このように取付けられたブラダー16内には、
設定温度・設定圧力の蒸気または窒素ガス等の加熱・加
圧流体Qを導入または排出させる給排管35が接続さ
れ、この給排管35は、装置外部に設置された図示しな
い加圧流体導入装置に接続されている。
【0022】前記スライドブロック28の外周の下部ベ
ースプレート13上には、リング状に形成されたストッ
パー手段36が設置してあり、このストッパー手段36
は、タイヤ加硫時の内圧により、前記スライドブロック
28に係合するテーパーブロック30の背面側に形成し
た断面略L字状のストッパー部材37が当接して型開き
を固定するようにしたものである。
【0023】前記スライドブロック28とストッパー手
段36との間には、図3及び図4に示すように各セクタ
ーモールド20を常時開方向に附勢するコイルスプリン
グ等の弾性部材40が介在させてあり、この弾性部材4
0は、各セクターモールド20の型開き時に各セクター
モールド20の位置が動かないように位置を規制するセ
グメント位置決め装置を構成している。
【0024】即ち、この発明の実施形態では、下部ベー
スプレート13上にリニアガイド等のガイドレール29
を介して分割型のセクターモールド20を円滑に開閉出
来るよう係合させてある。しかし、ガイドレール29を
セクターモールド20が円滑に摺動するため、機械の振
動または外力によってセクターモールド20の位置が移
動して型締めの際、上部ベースプレート15に吊設した
テーパーブロック30の係合部がセクターモールド20
のスライドブロック28に形成したガイド溝から外れて
型締めが出来ない等の問題が生ずる恐れがあるため、上
述したような弾性部材40により常時開方向に附勢させ
ることで位置規制を行うことが出来るようにしたもので
ある。
【0025】更に、前記上部ベースプレート15上に
は、加硫時に型締めする型締め固定手段38が設置して
あり、この型締め固定手段38は、タイヤ加硫時に上モ
ールド25が型開きするのを防止するもので、上部ベー
スプレート15上に突出するガイドロッド22を、図示
しない油圧シリンダー等のロック機構によりロックして
型開きを防止している。
【0026】この発明の実施形態は、上記のように下部
ベースプレート13上に前記ブラダー中心機構17に向
かって複数本のガイドレール29を放射状に敷設し、該
ガイドレール29上に、スライドブロック28を摺動可
能に係合したことにより、分割型のセクターモールド2
0を円滑に開閉出来るように構成し、また下部ベースプ
レート13上にブラダー中心機構17に向かって放射方
向に拡縮移動するスライドブロック28から成る分割型
のセクターモールド20を設置したことにより、加硫装
置全体の機構を簡単に、しかもコンパクトに構成出来る
ものである。
【0027】更に、スライドブロック28とストッパー
手段36との間には、各セクターモールド20を常時開
方向に附勢するコイルスプリング等の弾性部材40が介
在させて、この弾性部材40は、各セクターモールド2
0の型開き時に各セクターモールド20の位置が動かな
いように位置を規制することで、型締め時のトラブルを
未然に防止出来るものである。
【0028】
【発明の効果】この発明は、上記のように下部ベースプ
レート上にブラダー中心機構を中心としてその周囲に設
置した下モールドと、昇降可能な支持プレートに取付け
た上モールドと、前記下モールドの周囲の下部ベースプ
レート上に配設され、前記ブラダー中心機構に向かって
放射方向に拡縮移動するスライドブロックから成る分割
型のセクターモールドと、前記支持プレートの昇降に伴
って前記下部ベースプレート上に敷設されたガイドレー
ルに沿って摺動する前記分割型のセクターモールドを拡
縮移動させるテーパーブロックとから成るタイヤ加硫用
コンテナーのセグメント位置決め装置であって、前記セ
クターモールドの外周の下部ベースプレート上に、加硫
時にテーパーブロックと当接して前記セクターモールド
の型開きを抑制するストッパー手段を設置し、このスト
ッパー手段と前記分割型のセクターモールドとの間に、
各セクターモールドを開方向に附勢する弾性部材を介在
させてあるため、分割型のセクターモールドの位置決め
を容易にして確実に開閉操作を行うことが出来ると共
に、また各セクターモールドの型開き時に各セクターモ
ールドの位置が動かないように位置を規制することで、
型締め時のトラブルを未然に防止出来、更にタイヤ加硫
用コンテナーの開閉機構が簡単で、コンパクトに構成出
来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したタイヤ加硫用コンテナーの
正面図である。
【図2】図1の要部拡大半断面図である。
【図3】セグメント位置決め装置の一部平面図である。
【図4】図3のA−A矢視一部拡大断面図である。
【図5】従来のセクターモールドを備えたタイヤ加硫装
置の半断面図である。
【符号の説明】
1 セクターモールド 2 加硫機の中心機構 W 未加硫タイヤ Wa サイド面 3 昇降・加圧手段 4 インナートッププ
レート 5 上モールド 6 下モールド 6a ベースプレート 7 トッププレート 8 アウターリング 9 セグメント 10 ブラダー Wb トレッド部 Q 加熱加圧流体 G 基礎 11 加硫装置 12 支持部材 13 下部ベースプレート 14 支持ロッド 15 上部ベースプレート 16 ブラダー 17 ブラダー中心機構 18 下モールド 18a 加熱手段 19 加熱手段 20 セクターモールド(セクターモールド機構) 21 昇降シリンダー 22 ガイドロッド 23 支持プレート 24 サイドプレート 25 上モールド 25a 加熱手段 26 ガイド手段 27 セクターピース 28 スライドブロック 29 ガイドレール 29a 断熱材 28a 末広がり状
の傾斜面 30 テーパーブロック 30a 係合部 32 センターポスト 31 ブラダー昇降シ
リンダー 33 クランプ手段 34 ブラダークラン
プ装手段 35 給排管 36 ストッパー手段 37 ストッパー部材 38 型締め固定手段 40 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 30:00 B29L 30:00 (72)発明者 高田 昇 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 Fターム(参考) 4F202 AH20 CA21 CU04 CU16 CV12 CV16 CX06 CX09 4F203 AA45 AH20 AR07 DA01 DB01 DC01 DL10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部ベースプレート上にブラダー中心機
    構を中心としてその周囲に設置した下モールドと、昇降
    可能な支持プレートに取付けた上モールドと、前記下モ
    ールドの周囲の下部ベースプレート上に配設され、前記
    ブラダー中心機構に向かって放射方向に拡縮移動するス
    ライドブロックから成る分割型のセクターモールドと、
    前記支持プレートの昇降に伴って前記下部ベースプレー
    ト上に敷設されたガイドレールに沿って摺動する前記分
    割型のセクターモールドを拡縮移動させるテーパーブロ
    ックとから成るタイヤ加硫用コンテナーのセグメント位
    置決め装置であって、 前記セクターモールドの外周の下部ベースプレート上
    に、加硫時にテーパーブロックと当接して前記セクター
    モールドの型開きを抑制するストッパー手段を設置し、
    このストッパー手段と前記分割型のセクターモールドと
    の間に、各セクターモールドを開方向に附勢する弾性部
    材を介在させて成るタイヤ加硫用コンテナーのセグメン
    ト位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記ストッパー手段が、加硫時にテーパ
    ーブロックが当接するブロック状またはリング状のスト
    ッパー部材であり、前記弾性部材がコイルスプリングで
    ある請求項1に記載のタイヤ加硫用コンテナーのセグメ
    ント位置決め装置。
  3. 【請求項3】 前記下部ベースプレート上に、分割型の
    セクターモールドのスライドブロックがブラダー中心機
    構に向かって摺動可能に係合するガイドレールを敷設し
    た請求項1または2に記載のタイヤ加硫用コンテナーの
    セグメント位置決め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006168090A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Bridgestone Corp タイヤ加硫用金型

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006168090A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Bridgestone Corp タイヤ加硫用金型
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