JP2003127773A - ドアミラー - Google Patents

ドアミラー

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JP2003127773A
JP2003127773A JP2001328667A JP2001328667A JP2003127773A JP 2003127773 A JP2003127773 A JP 2003127773A JP 2001328667 A JP2001328667 A JP 2001328667A JP 2001328667 A JP2001328667 A JP 2001328667A JP 2003127773 A JP2003127773 A JP 2003127773A
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JP
Japan
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cover
door mirror
engaging
claw
engaging claw
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Application number
JP2001328667A
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English (en)
Inventor
Osamu Ichikawa
市川  修
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Oshima Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Oshima Electric Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具を用いることなく容易に取り外すことが
可能なカバーを有するドアミラーを提供する。 【解決手段】 ドアミラー1は、ミラー4を収容するド
アミラー本体2と、ドアミラー本体2と係合する係合爪
6を備え、係合爪6によってドアミラー本体2に固定さ
れるカバー3とを有する。カバー3の係合爪6近傍に、
カバー3の他の部位よりも肉薄の薄肉部12を設ける。
カバー3に外力を付加することにより、薄肉部12を基
部として係合爪6周辺に撓みが生じる。この撓みによっ
て係合爪6が移動し、係合爪6とドアミラー本体2との
間の係合が解除され、ドライバ等の工具を用いることな
く手作業にて容易にカバー3をドアミラー本体2から取
り外すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のドアミ
ラーに関し、特に、車体色に合わせて塗装が施されたカ
バーを有するドアミラーに適用して有効な技術に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、デザイン上の要請からドアミラー
のカラー化が進んでおり、車体色に合わせて種々の塗装
が施されている。その一方、ドアミラーは通常の使用状
態では車体全幅よりも突出した状態にあるため表面に傷
が付き易く、特に、塗装が施されたドアミラーではその
傷が目立ち易い。ところが、このような傷を補修するに
際し、ドアミラー全体を交換すると修理費用が割高とな
るばかりではなく、損傷を受けていない本体部分が無駄
にすることともなり資源的にも問題がある。このため、
昨今ではドアミラー本体に塗装を施したカバーを取り付
け、表面的な傷であればこのカバーの交換のみで対応可
能としたものが開発されている。
【0003】このようなドアミラーでは、カバーはドア
ミラー本体を覆うように曲面状に形成され、その内側に
は本体と係合する爪が設けられている。この爪は例えば
四方に1個ずつ計4個設けられ、小さな衝撃や走行中の
振動によってカバーが本体から脱落しないように、本体
側と弾発的に結合するようになっている。そして、この
爪を本体の係合部に嵌め込むことにより、ドアミラー本
体にカバーが固定され、外観上は車体色と同色のドアミ
ラーとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、傷付いたカバー
を交換する際には、前述の爪の係合を解除する必要があ
る。ところが、この爪はカバーが安易に外れないように
設定されているため、カバー外部からはこれを容易に取
り外すことはできない。特に、当該カバーは全体がお椀
状の曲面に形成されているため爪部分を撓ませにくく、
結合が強固な反面、交換に手間がかかるという弊害があ
った。このため、取り外し時の便宜を図るべく、カバー
の本体との接合部に切欠を設け、そこにマイナス(−)ド
ライバーを差し込んでカバーを外す方式などが広く採用
されるに至っている。そこでは、カバーと本体との間に
ドライバーを差し込み、カバーをこじ開けるようにして
爪を外し、本体からカバーを取り外している。
【0005】しかしながら、このように工具を用いて強
引にカバーを取り外す方式では、カバー交換時にドアミ
ラー本体側まで傷付けたり破壊したりしてしまうおそれ
があるという問題があった。この場合、カバー自体は交
換品でありそれが破壊されても問題はないが、本体側が
傷んでしまうと、結局のところ本体も交換しなくてはな
らず、カバーを用いたメリットが全く生かされないこと
となり、その改善が望まれていた。
【0006】本発明の目的は、工具を用いることなく容
易に取り外すことが可能なカバーを有するドアミラーを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のドアミラーは、
ミラーを収容するドアミラー本体と、前記ドアミラー本
体と係合する係合爪を備え、前記係合爪によって前記ド
アミラー本体に固定されるカバーとを有してなるドアミ
ラーであって、前記カバーの前記係合爪近傍に、前記カ
バーの他の部位よりも肉薄の可撓部を設けたことを特徴
とする。
【0008】また、本発明のドアミラーは、ミラーを収
容するドアミラー本体と、前記ドアミラー本体と係合す
る係合爪を備え、前記係合爪によって前記ドアミラー本
体に固定されるカバーとを有してなるドアミラーであっ
て、前記カバーは、前記カバーに外力を付加することに
より前記係合爪周辺に生じる撓みを許容し、前記撓みに
よって前記係合爪を移動させ前記係合爪と前記ドアミラ
ー本体との間の係合を解除させる可撓部を有することを
特徴とする。
【0009】本発明のドアミラーでは、カバーの一部を
押すことにより、可撓部を基部としてその部分が撓み、
係合爪が移動し係合爪とドアミラー本体との間の係合が
解除される。従って、従来のカバーのようにドライバ等
の工具を用いることなく手作業にて容易にカバーをドア
ミラー本体から取り外すことができる。このため、工具
によりドアミラー本体に損傷を与えることなく、極めて
簡単にカバー取り外し作業を行うことができる。
【0010】この場合、前記ドアミラーにおいて、前記
可撓部を、前記係合爪よりも前記カバーの中心部寄りに
形成するようにしても良い。また、前記ドアミラーにお
いて、前記係合爪と前記ドアミラー本体との係合部を、
前記カバーにおける前記係合爪の形成位置に対し前記可
撓部とは反対側の部位に形成するようにしても良い。さ
らに、前記ドアミラーにおいて、前記カバーにおける前
記可撓部の外側に少なくとも1個の前記係合爪を配置す
るようにしても良い。
【0011】加えて、前記ドアミラーにおいて、前記可
撓部を前記カバー内面に形成された薄肉部によって形成
しても良い。また、前記可撓部を前記カバー内面に形成
された溝によって形成しても良い。
【0012】一方、前記ドアミラーにおいて、前記係合
部を前記係合爪の側方に配置しても良く、また、前記係
合部を前記係合爪の上方に配置しても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本
発明の実施の形態1であるドアミラーの概要を示す斜視
図、図2は図1のドアミラーに使用されるカバーの正面
図、図3は図2のA−A線に沿った断面図、図4は図2
のドアミラーをドアミラー本体に装着した状態を示す断
面図、図5は図4のB部の拡大図である。
【0014】本発明によるドアミラー1は、図1に示す
ように、自動車の側部に固定されるドアミラー本体2
と、ドアミラー本体2の外側に取り付けられるカバー3
とから構成されている。ドアミラー本体2にはミラー4
が収容されており、ドアミラー本体2内に格納されたモ
ータユニット5と連結されている。これにより、ミラー
4は、図4に示すように、その取付角度を適宜調整でき
るようになっている。
【0015】カバー3は合成樹脂によって形成され、外
側には自動車の車体色に合わせた塗装が施されている。
カバー3の内側には、先端側がU字状に屈曲形成された
4本の係合爪6(6a〜6d)が立設されている。そし
て、図4に示すように、これらをドアミラー本体2側に
設けられた取付孔7に挿入・係合させることにより、ド
アミラー本体2にカバー3が固定される。
【0016】この場合、係合爪6のU字部8は、その先
端部がカバー3の側方(図2において左方)に向くよう
に形成されており、最先端部には段状の爪部9が設けら
れている。また、取付孔7には、テーパー状の斜面を有
する側壁部10が形成されている。そして、カバー3を
ドアミラー本体2に取り付ける際には、まず、U字部8
が撓みながら爪部9が側壁部10に沿って押し込まれ、
爪部9が側壁部10の下縁部に引っ掛かり係合部11が
形成される。この際、爪部9はU字部8の弾発力によっ
て側壁部10に押し付けられ、爪部9の段部と側壁部1
0の下端面が嵌り合う。これにより、係合爪6は取付孔
7に係合固定され、カバー3がドアミラー本体2から脱
落しないよう保持される。
【0017】一方、カバー3の係合爪6近傍には、可撓
部として他の部位よりも肉厚が薄く形成された薄肉部1
2が設けられている。図1〜3に示すように、薄肉部1
2は、カバー3のの内面13に上下方向に沿って帯状に
設けられており、係合爪6a,6bよりもカバー3の中
心O寄りに形成されている。すなわち、当該カバー3で
は、中心Oから見て薄肉部12の外側に係合爪6a,6
bが位置するようになっている。また、この場合、係合
爪6a,6bと取付孔7との係合部11は、カバー3に
おける係合爪6a,6bの形成位置Pに対し、薄肉部1
2とは反対側の部位に配設されることになる。
【0018】このようなカバー3は、次のようにして取
り外される。この場合、カバー3は薄肉部12の存在に
より、薄肉部12よりも外側の部位が他の部位に比して
撓みやすくなっている。そこで、カバー3の図4におい
て左端部をドアミラー本体2側に押すと、係合爪6a,
6b周辺部が薄肉部12を基部として撓み、この撓みに
よって係合爪6a,6bが移動し、図5に破線にて示し
たような状態となる。このとき、爪部9は、図5に示す
ように側壁部10から離れ、係合部11における係合爪
6a,6bとドアミラー本体2との間の係合が解除され
る。従って、係合爪6a,6bを容易に取付孔7から取
り外すことができ、4本の係合爪6のうちの2本を外す
ことができれば、残りの2本は容易に外すことができる
ようになる。
【0019】なお、係合爪6は1本を外すことができれ
ば、比較的容易に残りの3本を外すことができる。従っ
て、1本の係合爪6の近傍のみを撓ませて外し易くする
構成も可能である。例えば図6のように、係合爪6aの
周囲を取り囲むように薄肉部12を設け、カバー3の左
上端部を撓み易くしても良い。この場合、カバー3の左
端部上方を押し込むことにより係合爪6aの係合が解除
され、カバー3を容易に取り外すことができるようにな
る。
【0020】また、可撓部の形態は、図2のような広幅
切欠形状の薄肉部12のみならず、図7,8に示すよう
な溝14のようにすることも可能である。この場合、溝
形状は、図示のようなV字形には限られず、U字形、台
形状など種々の形態を採用し得る。なお、薄肉部12や
溝14などの可撓部を、図2,8のように内面13の奥
壁13aのみではなく、上壁13b,下壁13cに延設
することも可能である。
【0021】このように当該カバー3では、従来のカバ
ーのようにドライバ等の工具を用いることなく手作業に
て容易にカバー3をドアミラー本体2から取り外すこと
ができる。従って、工具によりドアミラー本体2に損傷
を与えることなく、極めて簡単にカバー取り外し作業を
行うことができる。一方、カバー3では、解除方式を知
る者にとっては取り外しは容易であるが、それを知らな
い者は容易には取り外すことはできない。すなわち、カ
バー3は、要領を会得した者は容易に外すことができる
が、要領の分からない者には簡単には取り外すことはで
きず、いたずらや盗難のおそれも少ない。特に、カバー
3は外見上は従来のカバーと全く同様に形成できるた
め、外見上は取り外しが容易でないカバーと区別が付か
ず、いたずら等を誘起するおそれもない。なお、薄肉部
12は、相当の外力による撓みを許容するものであり、
走行中の振動等による撓みを許容するものではなく、従
来品と同等のカバー保持性能は維持される。
【0022】(実施の形態2)次に、実施の形態2とし
て、実施の形態1のカバー3とは係合爪6の取付方向を
異にするカバー21における可撓部の構成について説明
する。図9は本発明の実施の形態2であるドアミラーに
使用されるカバー21の正面図、図10は図9のカバー
21のD−D線に沿った断面図である。なお、以下にお
いては実施の形態1と同様の部材、部品等については同
一の符号を付し、その説明は省略する。
【0023】当該カバー21では、図10に示すよう
に、係合爪6a,6cのU字部8が図2のものとは90
度ずれた方向に形成されており、その先端部がカバー2
1の上方を向いている。従って、爪部9も上方を向いて
付勢される形で取付孔7と係合し、係合部11もカバー
3では係合爪6a,6cの側方に位置していたのに対
し、ここでは係合爪6a,6cの上方に位置する形とな
る。この場合、係合部11の係合を解除するためには、
爪部9を下方に移動させる必要がある。従って、カバー
21では、実施の形態1とは異なり、図9において左右
方向に延びる可撓部が必要となる。図9では、その可撓
部として薄肉部22を左右方向に形成したものが示され
ている。
【0024】この場合、カバー21を取り外すには、カ
バー21の上端部をドアミラー本体2側に押し込む。こ
れにより、薄肉部22よりも上の部分が撓み、それに伴
って上側の2本の係合爪6a,6cが移動し、それらの
係合部11が外れ、カバー21を容易に取り外すことが
できるようになる。
【0025】また、本実施の形態においても、1本の係
合爪6の近傍のみを撓ませて外し易くする構成も可能で
あり、例えば図9に二点差線にて示したように、係合爪
6aの周囲を取り囲むように薄肉部22を設け、カバー
3の左上端部を撓み易くしても良い。この場合、カバー
3の上端部左方を押し込むことにより係合爪6aの係合
が解除され、カバー3を容易に取り外すことができるよ
うになる。なお、本実施の形態においても、薄肉部22
に代えて可撓部を溝形状に形成することも可能である。
【0026】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることは言うまでもない。例えば、係合爪6の位置や
向き、本数などは前述のものには限定されず、例えば係
合爪が3本のものや5本のものにも本発明は適用可能で
ある。また、取り外しを容易化した係合爪の本数も1本
または2本には限定されず、全ての係合爪に対し本発明
の構成を適用することも可能である。さらに、取り外し
容易化の対象となる係合爪は端部のものには限られず、
例えば3個並んだ係合爪のうち中央のものを対象として
も良い。
【0027】加えて、係合部11の形態は前述の形状に
は限定されず、係合爪6が弾発的にドアミラー本体2に
引っ掛かり、カバー3,21を引っ張っただけでは取り
外せなくなる形態であれば良い。例えば、先端部に抜け
止め突起を形成した片持ちのばね片を取付孔にスナップ
フィットさせるような簡単な形態も採用可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明のドアミラーによれば、カバーに
可撓部を設けたことにより、カバーの一部を押すことに
より、可撓部を基部としてその部分が撓み、係合爪が移
動し係合爪とドアミラー本体との間の係合が解除され
る。従って、従来のカバーのようにドライバ等の工具を
用いることなく手作業にて容易にカバーをドアミラー本
体から取り外すことができる。このため、工具によりド
アミラー本体に損傷を与えることなく、極めて簡単にカ
バー取り外し作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1であるドアミラーの概要
を示す斜視図である。
【図2】図1のドアミラーに使用されるカバーの正面図
である。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図である。
【図4】図2のドアミラーをドアミラー本体に装着した
状態を示す断面図である。
【図5】図4のB部の拡大図である。
【図6】カバーの変形例の構成を示す正面図であり、1
本の係合爪の近傍のみを撓ませて外し易くしたものであ
る。
【図7】可撓部として溝を形成したカバーの構成を示す
正面図である。
【図8】図7のカバーのC−C線に沿った断面図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態2であるドアミラーに使用
されるカバーの正面図である。
【図10】図9のカバーのD−D線に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ドアミラー 2 ドアミラー本体 3 カバー 4 ミラー 5 モータユニット 6 係合爪 6a〜6d 係合爪 7 取付孔 8 U字部 9 爪部 10 側壁部 11 係合部 12 薄肉部(可撓部) 13 内面 13a 奥壁 13b 上壁 13c 下壁 14 溝(可撓部) 21 カバー 22 薄肉部 O カバー中心 P 係合爪形成位置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーを収容するドアミラー本体と、前
    記ドアミラー本体と係合する係合爪を備え、前記係合爪
    によって前記ドアミラー本体に固定されるカバーとを有
    してなるドアミラーであって、 前記カバーの前記係合爪近傍に、前記カバーの他の部位
    よりも肉薄の可撓部を設けたことを特徴とするドアミラ
    ー。
  2. 【請求項2】 ミラーを収容するドアミラー本体と、前
    記ドアミラー本体と係合する係合爪を備え、前記係合爪
    によって前記ドアミラー本体に固定されるカバーとを有
    してなるドアミラーであって、 前記カバーは、前記カバーに外力を付加することにより
    前記係合爪周辺に生じる撓みを許容し、前記撓みによっ
    て前記係合爪を移動させ前記係合爪と前記ドアミラー本
    体との間の係合を解除させる可撓部を有することを特徴
    とするドアミラー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のドアミラーにお
    いて、前記可撓部は、前記係合爪よりも前記カバーの中
    心部寄りに形成されることを特徴とするドアミラー。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載のドアミラーにお
    いて、前記係合爪と前記ドアミラー本体との係合部は、
    前記カバーにおける前記係合爪の形成位置に対し前記可
    撓部とは反対側の部位に形成されることを特徴とするド
    アミラー。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載のドアミラーにお
    いて、前記カバーは、前記可撓部の外側に少なくとも1
    個の前記係合爪を有することを特徴とするドアミラー。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れか1項に記載のドア
    ミラーにおいて、前記可撓部は、前記カバー内面に形成
    された薄肉部によって形成されることを特徴とするドア
    ミラー。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5の何れか1項に記載のドア
    ミラーにおいて、前記可撓部は、前記カバー内面に形成
    された溝によって形成されることを特徴とするドアミラ
    ー。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7の何れか1項に記載のドア
    ミラーにおいて、前記係合部が、前記係合爪の側方に位
    置することを特徴とするドアミラー。
  9. 【請求項9】 請求項1〜7の何れか1項に記載のドア
    ミラーにおいて、前記係合部が、前記係合爪の上方に位
    置することを特徴とするドアミラー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1243471A2 (en) * 2001-03-19 2002-09-25 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Vehicle mirror device assembly
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