JP2003126002A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
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Abstract
に十分な配慮を行い、使い勝手の良い食器洗浄機を提供
すること。 【解決手段】 極性が異なる二つの電極15、16を有
する電解槽14と、電解槽に水道水を導入する給水路2
0、21と、電解槽内の水を食器を洗浄する洗浄タンク
4へ注水する注水路25とを備え、水道水を洗浄タンク
へ給水する水路は必ず電解槽を経由すると共に、電解槽
から外部への排水は必ず洗浄タンクを経由し、電解槽内
の生成水が水道水で希釈される構成とした食器洗浄機と
することにより、簡単な構成で少量の強酸イオンを含む
中性水が得られる。
Description
得られる生成水を洗浄水として利用する食器洗浄機に関
する。
機の概略を示す構成図である。
器洗浄機本体2へ導水し、給水弁3によって導水の開閉
が行われる。導水された水は、洗浄タンク4内部の貯水
部5に貯水され、貯水部5に連通した水位センサ6によ
って所定の水位まで貯まる。貯水された水は、貯水部5
に設けられたヒータ7で加熱されると共に、循環ポンプ
8で加圧され、洗浄ノズル9から食器かご10内の食器
に向けて噴出される。これにより食器の洗浄が行われ
る。洗浄が終わると排水ポンプ11によって洗浄タンク
4内の水が排出される。ここで12は食器かご10を出
し入れする前ドア、13は食器に付着していた残菜をこ
し取るフィルタである。一般に、洗浄タンク4内には食
器洗浄器専用の洗剤が投入され、これによって洗浄力が
高められる。また、特許第3183118号に記載され
たような、電気分解によって得られたアルカリ水を洗浄
タンク4内で使用することで洗浄力を高めるやり方も提
案されている。
の構成では、特殊な洗剤を使用するため、その入手が面
倒なことや、洗剤を含む洗浄後の水が汚水として排水さ
れることで、環境に対して十分な配慮がされているとは
言い難い。また、特許第3183118号に提案されて
いるやり方では、上記従来の課題が改善されてはいるも
のの、アルカリ水を洗浄に使用するため、同時に生成さ
れる酸性水が直接排水されることで流し台などステンレ
ス等金属製のものが腐食されてしまったり、また高濃度
のアルカリ水を生成するために大量の電力が必要であ
る、長い生成時間を必要とする、電解効率が低いので電
解槽が大型になる、構成が複雑である、といった課題を
有している。
殊な洗剤を必要とせず、アルカリ水ではなく少量の次亜
塩素酸イオンを含む中性水を利用することで排水に関し
て環境に十分な配慮を行い、小型かつ簡単な構成で効率
よく次亜塩素酸イオンを含む中性水を生成し洗浄力を高
め、使い勝手の良い食器洗浄機を提供することを目的と
している。
るために、本発明の給湯装置は、極性が異なる二つの電
極を有する電解槽と、電解槽に水道水を導入する給水路
と、電解槽内の水を食器を洗浄する洗浄タンクへ注水す
る注水路とを備え、水道水を洗浄タンクへ給水する水路
は必ず電解槽を経由するとと共に、電解槽から外部への
排水は必ず洗浄タンクを経由し、電解槽内の生成水が水
道水で希釈される構成とした。これにより、簡単な構成
で希釈した電解水を洗浄水に使えるので、効率よく電解
が行え、小さな電解槽で済むようになる。
なる二つの電極を有する電解槽と、電解槽に水道水を導
入する給水路と、電解槽内の水を食器を洗浄する洗浄タ
ンクへ注水する注水路とを備え、水道水を洗浄タンクへ
給水する水路は必ず電解槽を経由すると共に、電解槽か
ら外部への排水は必ず洗浄タンクを経由し、電解槽内の
生成水が水道水で希釈される構成とした食器洗浄機とす
るもので、希釈前の高濃度の酸イオンを含む中性水を少
量作ればよいので、電解槽を小型にでき、食器洗浄機全
体をコンパクトにすることができるようになる。また、
効率よく電気分解が行え、短時間かつ小さな電力量で済
むようになる。
載した構成において、電解槽内に水溶性の電離性無機物
質を投入するための投入口を設けた構成の食器洗浄機と
するもので、電解槽および水路とも簡単な構成にもかか
わらず電解効率を高められ、短時間と小さな電力量によ
る電気分解で高い洗浄力を得ることができるようにな
る。
は2に記載した構成において、水溶性の電離性無機物質
を投入するための前記投入口を、食器を洗浄する洗浄タ
ンク内側に設けた構成の食器洗浄機食器洗浄機の設置に
際して投入口の向きを配慮する必要が無く、設置の自由
度が高いので使い勝手を良くすることができる。
3に記載した構成において、洗浄タンクには水位センサ
が設けられ、洗浄タンク内に貯水される水の水位が、電
解槽に設けられた注水路の開口部下端位置より下方にな
るよう設定された構成の食器洗浄機とするもので、洗浄
タンク内の水が電解槽内部へ逆流しないようにすること
で電解効率の低下を防止し、高い洗浄力が維持できるよ
うにするものである。
4に記載した構成において、電解槽内部を電気分解を行
う電解室と、電極を含まず電気分解を行わない無電解室
に区分けし、電解室と無電解室とは隔壁上方で連通部を
有すると共に、注水路は無電解室に開口し、この開口部
は前記連通部より下方に設けられ、電解室に水道水を導
入する第1の給水路と、無電解室に水道水を導入する第
2の給水路が設けられた構成の食器洗浄機とするもの
で、電解槽からの出口がひとつであるにもかかわらず、
極めて簡単な構成で水道水に電解室側の水を混入させず
に洗浄タンク内に給水することができ、いつでも生成水
を利用しない洗浄ができるようになる。
載した構成において、水溶性の電離性無機物質を投入す
るための前記投入口を電解室または電解室近傍に設ける
と共に、電解室内の水に電離性無機物質を投入した後、
電気分解する前に無電解室へ水道水を給水する給水制御
手段を設けた構成の食器洗浄機とするもので、電解槽か
らの出口がひとつであるにもかかわらず、極めて簡単な
構成で水道水に電離性無機物質を混入させずに洗浄タン
ク内に水道水を給水することができ、洗浄開始前に電離
性無機物質を投入しても生成水を利用しない洗浄ができ
るようになる。
載した構成において、電気分解した後に電解室へ水道水
を給水する給水制御手段を有する構成の食器洗浄機とす
るもので、簡単な構成で生成水を効率よく洗浄タンク内
へ給水できるようになる。
7に記載した構成において、前記第1の給水路または前
記第2の給水路には、給水量を調整する流量調整手段が
設けられた構成の食器洗浄機とするもので、給水過剰に
よる電解槽からの水漏れや無電解室側から電解室側へ水
が混入するのを防止し、信頼性の確保と高い洗浄力が維
持できるようにするものである。
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
例1の食器洗浄機を示す横断面図、図2は図1に示した
電解槽を詳細に示した横断面図、図3は本発明による他
の実施例を示す横断面図である。図1において、1は水
道水を食器洗浄機本体2へ導く給水経路、22、23は
水道水の止水あるいは給水を行う給水弁、4は食器かご
10を設置して食器を洗う洗浄タンク、5は給水された
水を貯める貯水部、6は貯水部5に連通した水位セン
サ、7は貯水部の水を加熱するヒータ、8は貯水された
水を加圧するポンプ、9は食器に向けて水を噴出する洗
浄ノズル、11は食器洗浄後の汚水を外部へ排水するた
めの排水ポンプ、12は食器かご10を出し入れするた
めの前ドア、13はフィルタである。図2において、1
4は電解槽で、内部に極性が異なる二つの電極即ち陽極
15と陰極16を有する。この陽極15と陰極16との
外側には隔壁17が設けられ電解槽14を電解室18と
無電解室19に区切っている。電解室18および無電解
室19にはそれぞれ第1の給水路20、第2の給水路2
1が独立して接続されており、給水弁22または給水弁
23により給水の開閉が行われるようになっている。2
4は逆止弁で電解槽14で生成された生成水が水道側へ
逆流するのを防止する。25は無電解室19に設けられ
た注水路、26は電解室18と無電解室19とを隔壁1
7上方で連通させる連通部であり、注水路25の開口部
27は連通部26より下方に設けられている。28は水
溶性の電離性無機物質を投入するための投入口で、電解
室18の上方に設けられている。29は電流制御手段で
電解槽14内の二つの電極15、16に電圧を印可し電
極間に電流を流す。30は通水性を持ったガス吸着剤で
連通部26内に設けられ、さらにガス吸着剤30の上部
には電解槽14の内部と外部を貫通する通気口が設けら
れている。また給水制御手段について特に説明はしない
が、給水弁の開閉を電気分解や食器の洗浄工程と関連づ
けて動作させるもので、給水弁などの駆動部を含む電気
回路からなっている。
は食器洗浄機本体2内部で第1の給水路20と第2の給
水路21に分岐している。ここで給水弁23を閉じたま
ま給水弁22を開くと電解室18内に水道水が給水され
る。この給水された水は電解室18からオーバーフロー
し連通部26内をガス吸着剤30をぬらしながら通過
し、無電解室16に入る。この時、通気口31から電解
槽14の外部へ水が溢れ出ないように、給水量は予め給
水弁22に内蔵された流量調整弁などによって流量調整
されている。無電解室16に入った水はオーバーフロー
し、次に注水路25を通って洗浄タンク4内に入り、貯
水部5に貯水され、水位センサ6によって所定の水位に
なると給水弁22は閉じられ給水は停止する。このとき
貯水部5の水位は開口部27下端位置より下方になるよ
う設定されているので、貯水部5内の水が電解槽14内
部へ逆流することはない。また水道水は、電解室18並
びに無電解室16をオーバーフローすることで電解槽1
4内部を通過していくので、電解槽14内部の水位は水
位センサなどの検知手段を用いずとも、いつも一定に保
たれる。電解室18の水位が変動すると電解効率まで変
動してしまうことがわかっており、水位を一定に維持す
ることで高い電解効率を維持するよう作用する。この状
態で貯水部5の水を排水ポンプ11によって一旦排水
し、洗浄タンク4内部の水を空にする。もちろん、排水
する前に食器をセットし、生成水を用いずに水道水によ
る洗浄を行っても良い。次に投入口28から食塩など溶
解性の高い電離性無機物質を投入する。このとき、電解
室18は添加物が溶解した水、無電解室19は何も添加
されていない水道水が貯水されていることになる。一般
に電気分解を行うには予め電気伝導度の高い溶液を貯水
しておく必要があるが、電解槽が密閉容器型になってい
ることが多く、このため電解槽への溶液注入装置が必要
になったり、溶液保存容器が必要になったり、水路が複
雑になったりして非常に構成が複雑となりがちである。
しかし本実施例では、電解槽14そのものがオーバーフ
ローによる給水路を利用した大気開放型の容器になって
おり、投入口28を設けても内部の水が溢れることがな
い。従って投入口28を設けることができ、非常に簡単
な構成で電気伝導度の高い溶液を作ることができる。投
入できるものは、もちろん食塩のような固形物でなく液
体であってもよい。
2を閉じたまま給水弁23を開いて無電解室19に給水
を行うと、注水路25からオーバーフローし、洗浄タン
ク4へ生の水道水が給水される。この時、無電解室19
から電解室18へ水が逆流しないように、給水量は予め
給水弁23に内蔵された流量調整弁などによって流量調
整されている。これは、電解室18へ電離性無機物質を
投入した後でも生の水道水を洗浄タンク4へ給水できる
よう作用する。本実施例では電解槽14内に水が満たさ
れていないのは食器洗浄機設置後の初回運転時のみであ
り、2回目以降では運転前からすでに電解槽14内部に
水が満たされた状態となっている。従って、運転前に投
入口から電離性無機物質を投入しても、洗浄タンク4内
へ生の水道水が給水可能となり、生成水を使わない洗浄
が行えるようになる。これにより、電気分解前に洗浄タ
ンク4内部へ給水することで、電気分解中の時間を有効
に使い、生の水道水を使用して食器を予備洗浄すること
ができる。この予備洗浄は食器の汚れを予め軽く落とし
ておき、生成水を使用する時に生成水の効果を水だけで
落ちない汚れに対して有効に使えるようにも作用する。
また、電気分解中にも洗浄タンク4内へ水道水の供給を
行うことができる。
設けることで、食器洗浄機の外観がすっきりする、設置
場所の制約が減る、投入口の周囲に電離性無機物質が付
着しても食器洗浄時に洗浄されるといった効果がある。
した水、無電解室19に何も添加されていない水道水が
貯水されている状態で電極間に電圧を印可する。このと
き陽極15並びに陰極16の極性を必ずしも固定する必
要はなく、一定の時間間隔で極性を入れ替えながら電気
分解を行ってもよい。極性を入れ替えながら電気分解を
行う方が一般には電極表面にスケールなどが付着しにく
く、電極寿命を長くすることができる。この電気分解に
より、次亜塩素酸イオンなどの強酸イオンを含む中性水
が生成される。また、この時発生する塩素ガスなどの酸
性ガスはガス吸着材30によって吸着される。これによ
り、酸性ガスが電解槽14の外部へ漏れるのを防止でき
る。
を閉じたまま給水弁22が開かれる。これにより電解室
18には水道水が給水され、無電解室19へ一旦オーバ
ーフローした後、注水路25からオーバーフローする。
注水路25から洗浄タンク4へ給水された水は、水位セ
ンサ6によって水位検知され、所定水位になったところ
で給水弁22が閉じられ給水は停止する。これは電解室
18内の生成水を希釈しながら洗浄タンクへ給水するよ
う作用する。これにより少量の水を電気分解するだけで
済むので、電解槽14を小型にすることができる。ま
た、少量の水を電気分解する方が水の電気伝導度を上げ
るために必要となる食塩などの電離性無機物質の量を少
なくすることができる上、電解室18での水の対流に無
駄がなく、全ての水が電極から近い距離になるので、電
解効率を高くすることができる。もちろん、本実施例以
外の構成であっても、希釈した生成水を食器洗浄機内部
で使う構成のもので有れば上記のような効果が得られる
ことはいうまでもない。本実施例の構成であれば非常に
簡単な構成で生成水の希釈が行えるよう作用する。ま
た、この希釈量を適宜設定することで、電解室18内部
の生成水を全て排出し水道水に置き換えることができ
る。
タンクへ給水した後、食器洗浄を開始する。一般に食器
に付着した汚れは次亜塩素酸イオンなどの強酸イオンを
含む水によって洗浄することができる。
水は、排水ポンプ11により食器洗浄機本体2外部へ排
水される。この排水は少量の次亜塩素酸イオン等強酸イ
オンを含む中性水なので流し台に使用されるステンレス
やその他の金属を腐食することはない。
に隔壁を設けず、電解室と無電解室とに区分けしない構
成にしてもよい。この場合、図1に比べ給水路と給水弁
を1つずつ減らすことができると共に、電解槽14内部
の構成が非常に簡単になる。動作そのものは前述した内
容のうち、無電解室に関連する動作が不要となるだけで
ある。従って、この構成によると電解槽14に電離性無
機物質が投入された後や、電気分解中および電気分解後
に、洗浄タンク4内に生の水道水を給水することはでき
ず、食器の汚れを予め軽く落としておく予備洗浄などの
洗浄工程を設けることが難しくなる。
たが、次亜塩素酸イオンなどの強酸イオンは一般に殺菌
作用や漂白作用を有しており、本発明による生成水でこ
のような作用も期待できる。
強酸イオンを含む中性水が簡単な構成で得られ、排水に
洗剤が含まれないので、特殊な洗剤を必要とせず、排水
に関して環境に十分な配慮を行い、使い勝手の良い食器
洗浄機が実現できる。
断面図
電解槽について詳細に示す横断面図
他の実施例について示す横断面図
Claims (8)
- 【請求項1】 極性が異なる二つの電極を有する電解槽
と、電解槽に水道水を導入する給水路と、電解槽内の水
を食器を洗浄する洗浄タンクへ注水する注水路とを備
え、水道水を洗浄タンクへ給水する水路は必ず電解槽を
経由すると共に、電解槽から外部への排水は必ず洗浄タ
ンクを経由し、電解槽内の生成水が水道水で希釈される
構成とした食器洗浄機。 - 【請求項2】 電解槽内に水溶性の電離性無機物質を投
入するための投入口を設けた構成の請求項1に記載の食
器洗浄機。 - 【請求項3】 水溶性の電離性無機物質を投入するため
の前記投入口を、食器を洗浄する洗浄タンク内側に設け
た構成の請求項2に記載の食器洗浄機。 - 【請求項4】 洗浄タンクには水位センサが設けられ、
洗浄タンク内に貯水される水の水位が、電解槽に設けら
れた注水路の開口部下端位置より下方になるよう設定さ
れた構成の請求項1から3のいずれか1項に記載の食器
洗浄機。 - 【請求項5】 電解槽内部を電気分解を行う電解室と、
電極を含まず電気分解を行わない無電解室に区分けし、
電解室と無電解室とは隔壁上方で連通部を有すると共
に、注水路は無電解室に開口し、この開口部は前記連通
部より下方に設けられ、電解室に水道水を導入する第1
の給水路と、無電解室に水道水を導入する第2の給水路
が設けられた構成の請求項1から4のいずれか1項に記
載の食器洗浄機。 - 【請求項6】 水溶性の電離性無機物質を投入するため
の前記投入口を電解室または電解室近傍に設けると共
に、電解室内の水に電離性無機物質を投入した後、電気
分解する前に無電解室へ水道水を給水する給水制御手段
を設けた構成の請求項5に記載の食器洗浄機。 - 【請求項7】 電気分解した後に電解室へ水道水を給水
する給水制御手段を有する構成の請求項5記載の食器洗
浄機。 - 【請求項8】 前記第1の給水路または前記第2の給水
路には、給水量を調整する流量調整手段が設けられた構
成の請求項1から7のいずれか1項に記載の食器洗浄
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001328806A JP3882574B2 (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001328806A JP3882574B2 (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 食器洗浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003126002A true JP2003126002A (ja) | 2003-05-07 |
JP3882574B2 JP3882574B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=19144810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001328806A Expired - Fee Related JP3882574B2 (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3882574B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003230524A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器洗い機および洗浄機 |
KR20050014513A (ko) * | 2003-07-31 | 2005-02-07 | 삼성전자주식회사 | 무세제 세척기 및 무세제 세척기를 이용한 세척방법 |
CN107920711A (zh) * | 2015-06-01 | 2018-04-17 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 洗碗机清洁通知和原位稀释过程 |
-
2001
- 2001-10-26 JP JP2001328806A patent/JP3882574B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107920711A (zh) * | 2015-06-01 | 2018-04-17 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 洗碗机清洁通知和原位稀释过程 |
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---|---|
JP3882574B2 (ja) | 2007-02-21 |
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