JP2003118446A - 車両の最後部シート - Google Patents

車両の最後部シート

Info

Publication number
JP2003118446A
JP2003118446A JP2001318185A JP2001318185A JP2003118446A JP 2003118446 A JP2003118446 A JP 2003118446A JP 2001318185 A JP2001318185 A JP 2001318185A JP 2001318185 A JP2001318185 A JP 2001318185A JP 2003118446 A JP2003118446 A JP 2003118446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
row
seat back
reclining
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001318185A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Watanabe
晋介 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2001318185A priority Critical patent/JP2003118446A/ja
Publication of JP2003118446A publication Critical patent/JP2003118446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 車両10の2列目シートを前方へ跳ね上
げた状態で、折り畳んだ3列目シート15を前方へ移動
して床上に収納できる車両において、3列目シート15
のシートバック34を前傾停止可能にしたことを特徴と
する。 【効果】 3列目シートのシートバックを前傾停止可能
にしたので、通常のリクライニングに加えてシートバツ
クを所定の前傾位置で停止させることができる。シート
バックを前傾停止可能にする機構としてリクライニング
機構を採用するとともに、このリクライニング機構に前
傾停止可能な前傾部を設けたので、既存のリクライニン
グ機構の部品を流用し、生産コストを抑えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は折り畳んだ状態のま
ま前方へ移動可能で、必要時にはシートバックの前傾停
止が可能な車両の最後部シートに関する。 【0002】 【従来の技術】シートバックの前傾が可能な車両のシー
トには、例えば、実公平1−22743号公報「車両
用対座シート」や特公昭63−23016号公報「バ
ックドア付き車両の最後部シート」に示されたものがあ
る。 【0003】上記の技術では、同公報の第1図によれ
ば、フロントシート1(符号は公報記載のものを使用し
た。以下同様。)は、シートシートクツシヨン2にリク
ライニング機構を介してシートバツク3を取付けたもの
で、シートバツク3の後にはシートバツク用ガーニツシ
ユ4をリクライニング機構のヒンジ機構A(第6図参
照)を介して装着したので、ヒンジ機構Aを介して同公
報の第3図のように、シートバツク用ガーニツシユ4を
水平位置まで回動するとともに、シートバツク3を前傾
させ、対座シートとして使用することができる。 【0004】上記の技術では、同公報の第2図によれ
ば、最後部シート7は、シートクツシヨン8にリクライ
ニングデバイス9を介して2重構造のシートバツクをと
りつけたものである。2重構造のシートバツクは、第1
シートバツク10の一端にヒンジ33(第3図参照)を
介して第2シートバツク11の一端を取付け、第1・第
2シートバツク10,11の他端同士を折畳ロツク機構
(係止ピン38、係止フツク39)で連結したもので、
折畳ロツク機構を解除し、第1シートバツク10を回動
させ、第1・第2シートバツク10,11を開くこと
で、同公報の第5図のように、後向きシートを形成する
ことができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記のフロントシー
ト1では、リクライニング機構でシートバツク3を折り
畳むことはできず、例えば、このような構造のフロント
シート1を最後部シートに採用した場合、最後部シート
は移動せず、荷物の入る容量は大きくならず、使い勝手
は悪い。 【0006】上記の最後部シート7は、移動させるこ
とができず、荷物の入る容量は大きくならず、使い勝手
は悪い。また、2重構造のシートバツクを第1シートバ
ツク10と第2シートバツク11とで構成したので、シ
ートバツクの生産コストは嵩む。さらに、リクライニン
グデバイス9の部品点数は多く、生産コストを削減し難
い。その上、シートバツクを第1シートバツク10と第
2シートバツク11とで構成したので、後向きシートを
形成する場合には、第1シートバツク10を回動させ、
第1・第2シートバツク10,11を開く操作が必要
で、手間がかかる。 【0007】そこで、本発明の目的は、通常のリクライ
ニングに加えてシートバツクが所定の前傾位置で停止
し、生産コストを抑えた車両の最後部シートを提供する
ことにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、車両の2列目シートを前方へ跳ね上げた
状態で、折り畳んだ3列目シートを前方へ移動して床上
に収納できる車両において、3列目シートのシートバッ
クを前傾停止可能にしたことを特徴とする。3列目シー
トのシートバックを前傾停止可能にするために、3列目
シートに採用したリクライニング機構では、通常のリク
ライニング角の範囲内で倒すことが可能なリクライニン
グ部に対して、シートバックを前傾角だけ倒して停止さ
せることが可能な前傾部を設定したので、シートバック
は前傾角だけ前方へ倒れて所定の前傾位置で停止する。 【0009】また、3列目シートのシートバックを前傾
停止可能にした3列目シートは、前傾停止可能にする機
構としてリクライニング機構を採用するとともに、この
リクライニング機構に通常のリクライニング角の範囲内
で倒すことができるリクライニング部に対して、シート
バックを前傾角だけ倒して停止させることができる前傾
部を設定することで、既存のリクライニング機構の部品
の流用を図る。 【0010】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。「前」は前進側、「後」はその逆側をい
う。図1は本発明に係る最後部シートを採用した車両の
側面図であり、車両10は、3列シートの5ドアであ
り、車体フレーム11の床であるところのフロア12に
取付けた1列目シート13、2列目シート14および最
後部シートであるところの3列目シート15と、前ドア
16,16(図2参照)と、後ドア17,17(図2参
照)と、テールゲート18とを備える。 【0011】図2は本発明に係る最後部シートを採用し
たシート構成の側面図であり、フロア12と、1列目シ
ート13と、2列目シート14と、3列目シート15を
示す。フロア12は、床であるところの中央フロア12
aと、中央フロア12aに連続して形成した後部フロア
12bと、を有する。2列目シート14は、ベンチシー
トで、シートクッション21の後部にリクライニング機
構22を介してシートバック23を取付け、シートクッ
ション21の下方にシート支持装置24,24(図に示
していない)を取付けたものである。25はリクライニ
ングレバーを示す。 【0012】シート支持装置24は、車両10の中央フ
ロア12aに取付けたスライド手段26と、このスライ
ド手段26の前方に取付けた前脚27と、後方に取付け
た後脚28と、からなる。29はシート傾倒レバー、3
1はスライドレバーを示す。 【0013】3列目シート15は、左右に2分割した
5:5分割シートであり、シートクッション32の後部
にリクライニング機構33を取付け、このリクライニン
グ機構33にシートバック34を取付け、シートクッシ
ョン32の下方にシート支持装置35を取付けたもので
ある。36はリクライニングレバーを示す。 【0014】シート支持装置35は、中央フロア12a
に配置したリンク手段41と、後部フロア12bに配置
した着脱手段42とからなる。43はシートクッション
32の後部に配置した引き輪を示す。なお、引き輪43
を配置する位置や2列目シート14のシート傾倒レバー
29の配置位置は任意である。 【0015】図3は本発明に係る3列目シートのシート
支持装置の斜視図であり、シートクッション側の透視状
態を示すとともに、右側シートのリンク手段41と、着
脱手段42と、右に設けたリクライニング機構33と、
3列目シート15のシートフレーム57を示す。また、
図3は、着脱手段42にケーブル42aの一端を接続
し、他端をシートフレーム57に設けた掛止部材42b
を介して引き輪43に接続したことを示す。左側シート
は、右側シートと同様であり、説明を省略する。 【0016】リンク手段41は、シートフレーム57の
前端にピン61,61を介してアーム62,62の上端
をおのおの連結し、このアーム62,62の下端にピン
63,63を介してブラケット64,64を連結したも
のであり、ブラケット64,64を中央フロア12a
(図2参照)に取付ける。 【0017】リクライニング機構33は、シートバック
34をリクライニング角θrの範囲内で倒すことができ
る既存のリクライニング部65と、シートバック34を
前傾角θfだけ倒して停止させることができる前傾部6
6と、を有するものである。 【0018】図4は図3の4部詳細図である。着脱手段
42は、シートフレーム57にフック71をボルト72
で揺動可能に取付け、フック71の前端にリターンスプ
リング73を掛け、後端にケーブル42aの一端を接続
したものである。74は後部フロア12b(図2参照)
に取付けたストライカーを示す。 【0019】図5は本発明に係る3列目シートのシート
バックの断面図である。シートバック34は、通常の前
向き状態で着座したときに背中が当たる前層81と、3
列目シートを後向きに変更したときに背中が当たる後層
82とからなる。前層81は、シートフレーム83の前
側にスプリング83aならびにパッド材83bを取付け
たもので、後層82は、シートフレーム83の後側にス
プリング83cならびにパッド材83dを取付けたもの
である。 【0020】以上に述べた車両の最後部シートの作用を
次に説明する。まず、図4で3列目シートのロック解除
について説明する。図4に示すように、引き輪43を矢
印の如く引くと、フック71はボルト72を支点にし
て矢印の如く揺動し、ストライカー74から外れるの
で、後部フロアから着脱手段42を離すことができる。 【0021】次に3列目シートの前方への移動について
説明する。図6は本発明に係る最後部シートの第1作用
図である。3列目シート15のリクライニングレバー3
6を引き上げることで、シートクッション32上にシー
トバック34を折り畳むことができる。その次に、予め
2列目シート14を前方へ跳ね上げた状態で、引き輪4
3を引いてロックを解除し、折り畳んだ3列目シート1
5を前方へ移動させ中央フロア12a上に収納すること
ができる。 【0022】このように、3列目シート15では、リン
ク手段41は、シートフレーム57の前端にピン61を
介してアーム62を連結し、アーム62にピン63を介
してブラケット64を連結したので、アーム62によっ
て折り畳んだ状態の3列目シート15は矢印,の如
く水平移動し、シートバック34はシートクッション3
2から離れない。従って、折り畳んだ状態の3列目シー
ト15を前方へ移動して中央フロア12a上に収納する
のは容易であり、取り扱い性が向上する。 【0023】図7は本発明に係る最後部シートの第2作
用図であり、折り畳んだ3列目シート15を前方へ移動
させ中央フロア12a上に収納した状態を示すととも
に、シート支持装置24内に折り畳んだ3列目シート1
5を収納したことを示す。引き続き、この収納状態の3
列目シート15の上に2列目シート14を戻す。 【0024】図8は本発明に係る最後部シートの第3作
用図である。3列目シート15では、シートバック34
を前傾停止可能にしたので、リクライニングレバー36
を矢印の如く引き上げ、シートバック34を前傾角θ
fだけ前方へ倒して停止させ、後向きシート用のシート
バックに変更することができる。 【0025】すなわち、リクライニング機構33に通常
のリクライニング角θrの範囲内で倒すことができるリ
クライニング部65に対して、シートバック34を前傾
角θfだけ倒して停止させることができる前傾部66を
設定したので、リクライニングレバー36を引き上げ、
シートバック34を前傾角θfだけ前方へ倒して停止さ
せることができる。従って、シートバック34を後向き
シート用のシートバックに変更することができる。 【0026】また、リクライニング機構33では、通常
のリクライニング部65に対して、シートバック34を
前傾角θfだけ倒して停止させることができる前傾部6
6を設定したので、既存のリクライニング機構の部品を
流用することができ、生産コストを抑えることができ
る。 【0027】図9は本発明に係る最後部シートの第4作
用図である。車両10にテールゲート18を設け、後部
に最後部シートであるところの3列目シート15を設
け、3列目シート15のシートバック34を前傾停止可
能にしたので、シートバック34を所定の前傾の位置
(前傾角θf)に停止させ、テールゲート18を開けた
状態で後部フロア12bに後向きに腰掛けた人Mの背中
Mbをシートバック34の後層82で受けることができ
る。その結果、様々な場面での腰掛け、例えば、スキー
の際のウエアの着替えやスキー靴の履き替え、その他、
アウトドア活動での腰掛けに使用することができ、車両
10の使い勝手の向上を図ることができる。 【0028】尚、本発明の実施の形態に示した図3の3
列目シート15のシート支持装置35の構成は一例であ
る。図5のシートバック34の構造は一例であり、後層
82を省くことも可能である。3列目シート15は、左
右に2分割した分割シートであるが、3列目シートの構
成は任意であり、例えば、ベンチシートにすることも可
能である。 【0029】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、車両の2列目シートを前方へ跳ね
上げた状態で、折り畳んだ3列目シートを前方へ移動し
て床上に収納できる車両の3列目シートのシートバック
を前傾停止可能にした。すなわち、3列目シートに採用
したリクライニング機構では、通常のリクライニング角
の範囲内で倒すことができるリクライニング部に対し
て、シートバックを前傾角だけ倒して停止させることが
できる前傾部を設定したので、シートバックを前傾角だ
け前方へ倒して所定の前傾位置で停止させることができ
る。 【0030】また、3列目シートのシートバックを前傾
停止可能にした3列目シートは、前傾停止可能にする機
構としてリクライニング機構を採用するとともに、この
リクライニング機構に通常のリクライニング角の範囲内
で倒すことができるリクライニング部に対して、シート
バックを前傾角だけ倒して停止させることができる前傾
部を設定したので、既存のリクライニング機構の部品を
流用することができ、生産コストを抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る最後部シートを採用した車両の側
面図 【図2】本発明に係る最後部シートを採用したシート構
成の側面図 【図3】本発明に係る3列目シートのシート支持装置の
斜視図 【図4】図3の4部詳細図 【図5】本発明に係る3列目シートのシートバックの断
面図 【図6】本発明に係る最後部シートの第1作用図 【図7】本発明に係る最後部シートの第2作用図 【図8】本発明に係る最後部シートの第3作用図 【図9】本発明に係る最後部シートの第4作用図 【符号の説明】 10…車両、14…2列目シート、15…3列目シー
ト、34…3列目シートのシートバック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両の2列目シートを前方へ跳ね上げた
    状態で、折り畳んだ3列目シートを前方へ移動して床上
    に収納できる車両において、 前記3列目シートのシートバックを前傾停止可能にした
    ことを特徴とする車両の最後部シート。
JP2001318185A 2001-10-16 2001-10-16 車両の最後部シート Pending JP2003118446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001318185A JP2003118446A (ja) 2001-10-16 2001-10-16 車両の最後部シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001318185A JP2003118446A (ja) 2001-10-16 2001-10-16 車両の最後部シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003118446A true JP2003118446A (ja) 2003-04-23

Family

ID=19135941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001318185A Pending JP2003118446A (ja) 2001-10-16 2001-10-16 車両の最後部シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003118446A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1568536A2 (en) 2004-02-27 2005-08-31 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle seat

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1568536A2 (en) 2004-02-27 2005-08-31 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle seat

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3647408B2 (ja) 車両のシート構成
JP4024428B2 (ja) 車両のフラット化シート構造
CN100506600C (zh) 可收入底板的汽车座椅总成
US6773067B2 (en) Reclining device for a rear seat of an automobile
JP2003527995A (ja) マルチポジショナブル且つリバーシブルのシート組立体
JP2003118446A (ja) 車両の最後部シート
JP3704541B2 (ja) 車両用シート
JP3898089B2 (ja) 乗り物用シート
JPH0735166U (ja) 腰 掛
JP3701105B2 (ja) 着座方向反転シート装置
JPH0755642B2 (ja) 多目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シート
JP3597497B2 (ja) 車両用シート
JP3982006B2 (ja) フルフラット可能な折畳式シート
JP3701104B2 (ja) 着座方向反転シート装置
JPH10226254A (ja) 車両用シート装置
JPH0345626Y2 (ja)
JP3210891B2 (ja) 自動車用シートの展開構造
JPH021146Y2 (ja)
JPS6094839A (ja) 座席の回転リクライニング装置
JPH11334421A (ja) 自動車用シート装置
JPH0321302Y2 (ja)
JPH0117457Y2 (ja)
JPS6317137A (ja) 車両のリヤシ−ト装置
JPH04133760U (ja) レツグレスト収納機構
JP2002211290A (ja) 車両用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050815

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060310

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060418