JP2003112065A - 湿式媒体攪拌ミル - Google Patents

湿式媒体攪拌ミル

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JP2003112065A
JP2003112065A JP2001308137A JP2001308137A JP2003112065A JP 2003112065 A JP2003112065 A JP 2003112065A JP 2001308137 A JP2001308137 A JP 2001308137A JP 2001308137 A JP2001308137 A JP 2001308137A JP 2003112065 A JP2003112065 A JP 2003112065A
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JP
Japan
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mill base
beads
outlet
annular space
mill
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JP2001308137A
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Susumu Kajiura
進 梶浦
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ASADA TEKKO KK
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ASADA TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】垂直な中心軸線Oに対称な略凹型の断面を
有するほぼ密封された容器1内に、前記中心軸線Oを中
心として回転可能な略逆凹型の回転子3を設ける。断面
略凹型の前記容器1と前記回転子3との間に環状の空間
5を形成する。この環状空間5は前記中心軸線Oの両側
に略V字状の断面を有し、この環状空間5の増大する側
から縮小する側にミルベースを流すための入口6と出口
7とを備える。 【効果】大量のミルベースを流しても粉砕媒体(ビー
ズ)Aがミルベースの出口7側に偏ることがない。した
がって、環状空間5内の圧力が上昇することがなく、ま
た、環状空間5内内で回転すべき回転子3が回転しにく
くなることもなく、正常な運転が可能となる。ミルベー
スの出口7側に、粉砕媒体(ビーズ)Aとミルベースと
を分離するための分離装置10を備えておくと、それを備
えていない場合に比べて運転操作がより良好になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、垂直な中心軸線の
両側に断面略V字状の環状空間を有し、この環状空間内
にミルベースを通して連続的に粉砕分散する媒体攪拌ミ
ルの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】垂直な中心軸線の両側に断面略V字状の
環状空間を有する、いわゆるアミューラ型の媒体攪拌ミ
ルとして、例えば、特開昭61−136447号、特公
平6−65386号などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開昭61−1364
47号に係る媒体攪拌ミルは、垂直な中心軸線上にミル
ベースの入口が、また、前記環状空間が増大する方向に
ミルベースの出口が設けられているため、粘度の高いミ
ルベースや大量のミルベースを処理すると、液流によっ
て粉砕媒体(ビーズ)が出口側に集中し、環状空間内の
圧力が上昇したり、環状空間内で回転すべき回転子が回
転しにくくなったり、極端な場合には停止してしまって
運転不能になる。
【0004】それを防止するために、ミルベースの出口
付近に粉砕媒体(ビーズ)を入口側に戻す機構(戻り通
路)が備えられているが、粉砕媒体(ビーズ)に遠心力
が有効に働く方向と構造になっていないため、戻り通路
を設けた効力が小さく、根本的な解決策にはなっていな
い。
【0005】一方、特公平6−65386号に係る媒体
攪拌ミルは、環状空間が垂直な中心軸線に対し平行とな
っている。この構造からすると、環状空間内で粉砕媒体
(ビーズ)をミルベースの流れに逆らって遠心力で戻す
という着想は全くないということができる。この場合に
おいて、粉砕媒体(ビーズ)はミルベースとともに出口
方向に流れて行き、出口付近に設けられている溢流ダク
トから遠心力で入口側に戻す。すなわち、粉砕媒体(ビ
ーズ)を循環させることを目的として設計されたもので
ある。
【0006】しかしながら、この場合においても、ミル
ベースを大量に流すと粉砕媒体(ビーズ)がミルベース
の出口側に集合してしまうし、循環量を上げるために前
記溢流ダクトの口径を拡げると、ミルベースが十分攪拌
されないまま溢流ダクトを通って出口から機外に排出さ
れてしまう(いわゆるショートパスの現象が生じる)。
本発明は、高粘度ミルベースや大量のミルベースを流し
ても粉砕媒体(ビーズ)がミルベースの出口側に偏るこ
とがないようにし、運転を可能ならしめたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、垂直な中心
軸線Oに対称な略凹型の断面を有するほぼ密封された容
器1内に、前記中心軸線Oを中心として回転可能な略逆
凹型の回転子3が備えられ、断面略凹型の前記容器1と
前記回転子3との間に環状の空間5が形成され、この環
状空間5は前記中心軸線Oの両側に略V字状の断面を有
し、この環状空間5の増大する側から縮小する側にミル
ベースを流すための入口6と出口7とを備えた構成とす
ることによって、達成することができる。
【0008】略V字状の断面を有する環状空間5内で略
逆凹型の回転子3を回転させながら、ミルベースを入口
6から環状空間5内に送り込むと、ミルベースは環状空
間5の内側からやがて出口7に達する。そして、その間
に分散・攪拌せしめられて機外へ排出される。このと
き、すなわち、環状空間5内で回転子3を回転させるこ
とによって、粉砕媒体(ビーズ)Aには遠心力でミルベ
ースの入口6側に移動する力が働く。したがって、環状
空間5内にミルベースを流しても、粉砕媒体(ビーズ)
Aはその流れに逆らってミルベースの入口6側に進もう
とし、そのために、大量のミルベースを流しても粉砕媒
体(ビーズ)Aがミルベースの出口7側に偏ることがな
い。
【0009】上述したように、粉砕媒体(ビーズ)Aは
遠心力によりミルベースの出口7側に偏ることがないの
で、ミルベースの出口7側に粉砕媒体(ビーズ)Aとミ
ルベースとを分離するための分離装置を特に備えておく
必要はないが、この分離装置をミルベースの出口7側に
備えておくのがより望ましい。なぜならば、この分離装
置により粉砕媒体(ビーズ)Aとミルベースとを完全に
分離することができ、分離装置がない場合に比べて運転
操作がより良好になるからである。
【0010】また、ミルベースの出口7手前に、粉砕媒
体(ビーズ)Aをミルベースの入口6側に戻すための戻
し口3cを形成しておくのが望ましい。このようにしてお
くと、万一粉砕媒体(ビーズ)Aがミルベースの出口7
側に運ばれて来ても、遠心力で戻し口3cから速やかにミ
ルベースの入口6側の環路に戻される。この場合の戻し
口3cは、微細な粉砕媒体(ビーズ)Aを戻すための通路
であれば十分である。このような戻し口3cとすることに
より、ミルベースがごく狭いこの通路を通って戻し口3c
の内側からミルベースの出口7へ流れ込むこと(いわゆ
るショートパス)を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を、
図面に基いて詳細に説明する。本発明に係る湿式媒体攪
拌ミルは、基本的には、図1〜図3に示すような構造で
ある。すなわち、垂直な中心軸線Oに対称な略凹型の断
面を有する容器1を有しており、この容器1は蓋体2に
よりほぼ密封されている。この容器1内には、前記中心
軸線Oを中心として回転可能な略逆凹型の回転子3が備
えられている。この回転子3の回転軸3aは垂直な前記中
心軸線O上に位置し、前記蓋体2の垂直壁2a内に設けら
れた軸シール4で保持されており、例えば図1〜図3の
矢印方向に回転可能である。
【0012】断面略凹型の前記容器1の内壁1aと前記回
転子3との間には、環状の空間5が形成されている。こ
の環状空間5は、図1〜図3に示すように、前記中心軸
線Oの両側に略V字状の断面を有するものである。前記
蓋体2の水平壁2bと垂直壁2aには、前記環状空間5の増
大する側から縮小する側にミルベースを流すための入口
6と出口7とが備えられている。
【0013】略V字状の断面を有する環状空間5内で、
中心軸線Oを中心として略逆凹型の回転子3を回転させ
ながら、ミルベースを図面の矢印で示すように入口6か
ら環状空間5内に送り込むと、ミルベースは環状空間5
の中心軸線O側である内側に達し、さらに、前記回転軸
3aの中心軸線上における下端から回転軸3aの外周面に放
射状に向く通路3bを経て出口7に達する。そして、その
間に分散・攪拌せしめられて機外へ排出される。
【0014】このとき、すなわち、略V字状の断面を有
する環状空間5内で、中心軸線Oを中心として略逆凹型
の回転子3を回転させることによって(回転軸3aの回転
方向を図において矢印で示す)、粉砕媒体(ビーズ)A
には遠心力でミルベースの入口6側に移動する力が働
く。したがって、環状空間5内にミルベースを流して
も、粉砕媒体(ビーズ)Aはその流れに逆らってミルベ
ースの入口6側に進もうとし、そのために、大量のミル
ベースを流しても粉砕媒体(ビーズ)Aがミルベースの
出口7側に偏ることがない。
【0015】ここには、ミルベースの出口7手前に、粉
砕媒体(ビーズ)Aをミルベースの入口6側に戻すため
の戻し口3cが形成された場合が例示されている。ミルベ
ースの出口7手前にこの戻し口3cが形成されていると、
万一粉砕媒体(ビーズ)Aがミルベースの出口7側に運
ばれて来ても、遠心力で戻し口3cから速やかにミルベー
スの入口6側の環路に戻される。この場合の戻し口3c
は、微細な粉砕媒体(ビーズ)Aをミルベースの入口6
側に戻すための通路であれば十分である。このような戻
し口3cとすることにより、ミルベースがごく狭いこの通
路を通って戻し口3cの内側からミルベースの出口7へ流
れ込むこと(いわゆるショートパス)を防止できる。
【0016】ここに例示したものにあっては、ミルベー
スの出口7側である前記通路3bの直下に、粉砕媒体(ビ
ーズ)Aとミルベースとを分離するための分離装置が備
えられている。この分離装置は、粉砕媒体(ビーズ)A
とミルベースとを分離することができるものであれば、
どのような形式のものでも良い。図1に示す分離装置8
は、タービン型羽根形式のもの、すなわち、円盤の外周
部分に沿って扇形の羽根を同心状かつ所定間隔を隔てて
一体的に設けたものであって、このタービン型羽根によ
って粉砕媒体(ビーズ)Aとミルベースとが分離せしめ
られる。このタービン型羽根によって粉砕媒体(ビー
ズ)Aと分離されたミルベースは、円盤の外周から扇形
の各羽根の間である隙間を通って各羽根の内側である円
盤中心部の隙間に達し、その真上に位置する前記通路3b
に流入し、ミルベースの出口7から機外へ排出される。
【0017】一方、図2に示す分離装置9は、所定の目
合い(網目の大きさ)のスクリーンからなる分離装置で
あり、このスクリーンによって粉砕媒体(ビーズ)Aと
ミルベースとが分離せしめられる。また、図3に示す分
離装置10は、いわゆるギャップセパレータと称される分
離装置であり、このギャップセパレータによって粉砕媒
体(ビーズ)Aとミルベースとが分離せしめられる。図
2に示すスクリーンならびに図3に示すギャップセパレ
ータによって粉砕媒体(ビーズ)Aと分離されたミルベ
ースは、いずれもその真上に位置する前記通路3bに流入
し、ミルベースの出口7からそれぞれ機外へ排出され
る。
【0018】なお、図1〜図3において、図面符号1d
は、容器1の外壁1bの下側に設けられた冷却水の入口、
図面符号1eは、容器1の外壁1bの上側に設けられた冷却
水の出口である。冷却水は、前記入口1dから環状空間5
を形成する内壁1aと外壁1bとで囲まれる冷却室1c内に送
り込まれ、この冷却室1c内を循環して前記出口1eから容
器1外へ排出せしめられる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、大量のミ
ルベースを流しても粉砕媒体(ビーズ)がミルベースの
出口側に偏ることがないから、環状空間内の圧力が上昇
することがなく、また、環状空間内で回転すべき回転子
が回転しにくくなることもなく、正常な運転が可能にな
るという効果がある。
【0020】請求項2記載の発明によれば、ミルベース
の出口側に設けられている分離装置により粉砕媒体(ビ
ーズ)とミルベースとを完全に分離することができ、分
離装置を備えていない場合に比べて運転操作がより良好
になるという効果がある。
【0021】請求項3記載の発明によれば、万一粉砕媒
体(ビーズ)がミルベースの出口側に運ばれて来ても、
遠心力で戻し口から速やかにミルベースの入口側の環路
に戻すことができる一方、ミルベースのショートパスを
防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の湿式媒体攪拌ミルの一例を示す断面図
で、粉砕媒体(ビーズ)とミルベースとを分離するため
の装置として、タービン型羽根を用いた場合を示す。
【図2】本発明の湿式媒体攪拌ミルの一例を示す断面図
で、粉砕媒体(ビーズ)とミルベースとを分離するため
の装置として、スクリーンを用いた場合を示す。
【図3】本発明の湿式媒体攪拌ミルの一例を示す断面図
で、粉砕媒体(ビーズ)とミルベースとを分離するため
の装置として、ギャップセパレータを用いた場合を示
す。
【符号の説明】
1…容器、1a…内壁、3…回転子、3b…通路、5…環状
空間、6…ミルベースの入口、7…ミルベースの出口、
8,9,10…分離装置、O…中心軸線、A…粉砕媒体
(ビーズ)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直な中心軸線Oに対称な略凹型の断面を
    有するほぼ密封された容器1内に、前記中心軸線Oを中
    心として回転可能な略逆凹型の回転子3が備えられ、断
    面略凹型の前記容器1と前記回転子3との間に環状の空
    間5が形成され、この環状空間5は前記中心軸線Oの両
    側に略V字状の断面を有し、この環状空間5の増大する
    側から縮小する側にミルベースを流すための入口6と出
    口7とを備えたことを特徴とする湿式媒体攪拌ミル。
  2. 【請求項2】ミルベースの出口7側に、粉砕媒体(ビー
    ズ)Aとミルベースとを分離するための分離装置を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の湿式媒体攪拌ミル。
  3. 【請求項3】ミルベースの出口7手前に、粉砕媒体(ビ
    ーズ)Aをミルベースの入口6側に戻すための戻し口3c
    を形成することを特徴とする請求項1または2記載の湿
    式媒体攪拌ミル。
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