JP2003104846A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP2003104846A
JP2003104846A JP2001299505A JP2001299505A JP2003104846A JP 2003104846 A JP2003104846 A JP 2003104846A JP 2001299505 A JP2001299505 A JP 2001299505A JP 2001299505 A JP2001299505 A JP 2001299505A JP 2003104846 A JP2003104846 A JP 2003104846A
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Yukari Tsuchiya
ゆかり 土屋
Yasuo Nagahara
恭生 永原
Hiroshi Takusagawa
博 田草川
Takashi Koyama
隆 小山
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (A)清涼感付与剤と、(B)界面活性
能を有するグアニジン誘導体又はその塩とを含有するこ
とを特徴とする毛髪化粧料。 【効果】 本発明によれば、良好な使用感と高い清涼
感付与効果、及びその持続性に優れた毛髪化粧料が得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ヘアシャンプー、
ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメン
ト、スタイリング剤、ヘアパック、ヘアクリーム、ヘア
スプレー、ヘアワックス、育毛剤、養毛剤等として使用
される毛髪化粧料に関し、より詳しくは、良好な使用感
と高い清涼感付与効果、及びその持続性に優れた毛髪化
粧料に関する。 【0002】 【従来の技術】日常の洗髪に用いられるヘアシャンプー
やヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメ
ント、あるいはスタイリングや頭皮・毛髪の状態を整え
る目的で用いられるスタイリング剤、ヘアパック、ヘア
クリーム、ヘアスプレー、ヘアワックス、育毛剤、養毛
剤等の毛髪化粧料に対し、使用時に心地よい清涼感を与
え、嗜好性を上げる目的で清涼感付与剤を配合する場合
があることはよく知られている。 【0003】その場合の代表的な清涼感付与剤として、
l−メントール等が挙げられる。しかしながらl−メン
トールは配合量を増加させると清涼感の強さは向上する
が適用初期の力価が強すぎ、むしろ「傷み」と感じられ
るような刺激を生じる。また、発赤やカブレ等の皮膚障
害が生じる可能性もあり、単純な増量は安全性の面から
懸念がある。更に初期の力価は強いが持続性に劣るとい
う欠点がある。 【0004】そのため、安全性の高いあるいは持続的な
清涼感を提供する種種の誘導体の開発が行われてきた
(特開昭57−31680号、特開昭61−19404
9号、特開平8−225564号、特開平9−2170
83号公報)。 【0005】また、効果増強及び持続性向上を目的とし
て、l−メントールに他の成分を併用するという方法も
多種発明されている(特開平1−149710号、特開
平06−329528号、特開平10−130118
号、特開平2000−44924号公報)。 【0006】しかしながら各種誘導体はl−メントール
と比較し、刺激や持続性について改善されているものの
l−メントールよりはるかに高価であり、また必ずしも
充分な清涼感を有するとは言えない。一方、他成分併用
系は改善効果が充分ではないか、あるいは改善効果は認
められてもそれを毛髪化粧料として使用する場合、併用
成分自体が使用感に影響を与えてしまうため嗜好性の高
い製品を提供することは出来なかった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事情
に鑑みてなされたものであり、良好な使用感と高い清涼
感付与効果、及びその持続性に優れた毛髪化粧料を提供
することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、(A)清涼感付与剤と、(B)界面活性能を有する
グアニジン誘導体又はその塩とを組み合わせることによ
り、これら成分が相乗的に作用して、高い清涼感を有
し、しかもその持続性に優れるとともに良好な使用感を
有する毛髪化粧料が得られることを見出し、本発明を完
成するに至った。 【0009】以下、本発明について更に詳しく説明する
と、本発明の毛髪化粧料は、(A)清涼感付与剤と、
(B)界面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩
とを含有するものである。 【0010】ここで、本発明の毛髪化粧料の(A)成分
である清涼感付与剤としては、l−メントール、イソプ
レゴール、N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサ
ミド、メンチルピロリドンカルボン酸、メントングリセ
リンアセタール、メンチルグリセリルエーテル、メント
ールテトラヒドロピラニルエーテル、メントールテトラ
ヒドロフラニルエーテル、3−l−メントキシプロパン
−1,2−ジオール、l−メンチルヒドロキシブチレー
ト、グリコシル−モノ−メンチル−オルト−アセテー
ト、メンタンメチルブチレート、N−アセチルグリシン
メンタンメチルエステル、2−ヒドロキシメチルメント
ール、4−(1−メントキシメチル)−2−フェニル−
1,3−ジオキソラン、2−メチル−3−(l−メンチ
ルオキシ)プロパン−1,2−ジオール、1−(2−ヒ
ドロキシフェニル)−4−(3−ニトロフェニル)−
1,2,3,6−テトラヒドロキシピリミジン−2−オ
ンなどのメントール類縁化合物(但し、メントール類縁
化合物の光学異性体は特に限定されない。)や、4,8
−ジメチルビシクロ〔3.3.1〕ノナ−2−オール、
3−ヒドロキシ−エンド−トリシクロウンデカン類など
が挙げられ、特にN−エチルーp−メンタン−3−カル
ボキサミド、メンチルピロリドンカルボン酸が好ましい
が、清涼感を付与する物質であればその種類は限定され
ない。これらは1種単独で又は2種以上を併用して用い
ることができる。 【0011】本発明の毛髪化粧料における上記清涼感付
与剤の配合量は、特に制限されるものではないが、通常
毛髪化粧料全体の0.01〜10%(質量%、以下同
様)、好ましくは0.02〜5%とすることが望まし
い。0.01%未満では毛髪化粧料としての清涼感に乏
しくなる場合があり、10%を超えると使用性上の懸念
に加え、毛髪化粧料としての物性や安定性が保てなくな
るなどの問題が生じてくる場合がある。 【0012】本発明の毛髪化粧料の(B)成分である界
面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩として
は、例えば下記一般式(1)で表されるものが挙げられ
る。 【0013】 【化1】 [但し、上記式中、R1は炭素数1〜22の直鎖状もし
くは分岐状のアルキル基、アルケニル基又はアルキルエ
ーテル基であり、mは0又は1の整数である。AはCH
6(CH2n〔但し、R6は水素原子又はCOOR
7(R7は水素原子、炭素数1〜6の水酸基で置換されて
いても良い分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアル
ケニル基)を表し、nは0〜9の整数である。〕を表
し、R2、R3は水素原子、炭素数1〜12の水酸基で置
換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアルキル基
又はアルケニル基であり、R4、R5は水素原子、炭素数
1〜6の水酸基で置換されていてもよい分岐状もしくは
直鎖状のアルキル基又はアルケニル基であり、Xは無機
酸又は有機酸である。] 【0014】ここで、上記式(1)中の置換基R1は、
炭素数1〜22、好ましくは11〜21の分岐状もしく
は直鎖状のアルキル基、アルケニル基又はアルキルエー
テル基であり、例えば酸素原子を介在しても良いC11
23−、C1225−、C1327−、C1429−、C1531
−、C1633−、C1735−、(C8172CH−、4
−C251530−などの基が好適である。 【0015】R2、R3は水素原子又は炭素数1〜12の
分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基で
ある。 【0016】R4、R5は水素原子、炭素数1〜6の分岐
状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基であ
る。 【0017】Aは、CHR6(CH2nで表され、nは
0〜9、好ましくは1〜5の整数であり、(CH2n
しては、好ましくは直鎖状のアルキレン基、例えばメチ
レン基、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基、ペン
チレン基、ヘキシレン基などが挙げられる。またR
6は、水素原子又はCOOR7で表され、R7は水素原
子、炭素数1〜6の水酸基で置換されていてもよい分岐
状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基であ
り、例えばCOOH,COOC25などが挙げられる。
なお、mは0又は1の整数である。 【0018】また、本発明の(B)成分である界面活性
能を有するグアニジン誘導体又はその塩としては、更に
下記一般式(2)で表されるものも好適に使用すること
ができる。 【0019】 【化2】 (式中、R8は炭素数2〜6の直鎖状もしくは分岐鎖状
のアルキレン基であり、R9は炭素数12〜24の分岐
鎖状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基を表
す。また、Xは無機酸又は有機酸である。) 【0020】上記グアニジン誘導体は、通常塩の形で配
合される。すなわち、上記一般式(1)及び上記一般式
(2)中のXが、塩酸、硫酸、リン酸、硝酸などの無機
酸又はグリコール酸、酢酸、酒石酸、プロピオン酸、乳
酸、クエン酸、サリチル酸、コハク酸、リンゴ酸、酪
酸、p−トルエンスルホン酸、高級脂肪酸、l又はdl
−ピロリドンカルボン酸、酸性アミノ酸、ピログルタミ
ン酸などの有機酸などとして用いることができるが、水
への溶解性などの点から無機酸塩とする場合は塩酸塩も
しくはリン酸塩、有機酸塩とする場合はグリコール酸
塩、酢酸塩もしくはl−又はdl−ピロリドンカルボン
酸塩などが望ましい。なお、これらの塩とするために
は、上記グアニジン誘導体を上記酸で中和すれば良い。 【0021】このような(B)成分の界面活性能を有す
るグアニジン誘導体又はその塩として、より具体的に
は、例えばヘキサデシルグアニジン、オクタデシルグア
ニジン、2−オクチルドデシルグアニジンなどのアルキ
ルグアニジン、オレイルグアニジンなどのアルキレング
アニジン、2−グアニジノエチルラウロアミド、4−グ
アニジノブチルラウロアミド、3−グアニジノプロピル
オクタノイルアミド、2−グアニジノエチルステアロイ
ルアミド、6−グアニジノヘキシルミリストイルアミド
などのアルキルアミドグアニジン、4−グアニジノブチ
ルオレノイルアミドなどのアルキレンアミドグアニジ
ン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−l−アルギニンエチル、
N−ヤシ油脂肪酸アシル−l−アルギニンステアリル、
N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−ヒドロ
キシプロピル]−lアルギニン塩酸塩、N−ラウロイル
−l−アルギニンプロピル、N−2−エチルヘキサノイ
ル−l−アルギニンメチルなどのアルギニン誘導体、
1,8−ジグアニジノオクタン、1,18−ジグアニジ
ノオレインなどのジグアニジン誘導体又はこれらの塩な
どが挙げられる。 【0022】(B)成分のグアニジン誘導体又はその塩
は、1種を単独で配合しても、2種以上を併用してもよ
く、また、その配合量は特に制限されないが、毛髪化粧
料全体の0.01〜20%、好ましくは0.1〜10
%、より好ましくは0.1〜5%とすることが望まし
い。配合量が少なすぎると本発明の効果が十分でない場
合がある。一方多すぎると経済的に不利になるばかりで
なく、べたつくなど逆に使用感を悪くする傾向がある。 【0023】本発明の毛髪化粧料には、上記必須成分の
ほかに通常用いられる配合剤、例えば界面活性剤、油
分、アルコール類、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止
剤、キレート剤、pH調整剤、香料、色素、紫外線吸収
・散乱剤、ビタミン類、アミノ酸類、水などを配合する
ことができるが、任意成分はこれらに限定されるもので
はない。 【0024】本発明の毛髪化粧料は、ヘアシャンプー、
ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメン
ト、スタイリング剤、ヘアパック、ヘアクリーム、ヘア
スプレー、ヘアワックス、育毛剤、養毛剤等として調
製、使用することができ、その製造方法、使用方法は特
に制限されず、各製剤の常法に準じて製造することがで
き、また、各製剤の常用量を常法によって使用すること
によって、良好な使用感と高い清涼感付与効果、及びそ
の優れた持続性を発揮することができる。 【0025】 【発明の効果】本発明によれば、良好な使用感と高い清
涼感付与効果、及びその持続性に優れた毛髪化粧料が得
られる。 【0026】 【実施例】以下、本発明を実施例と比較例に基づいて具
体的に説明するが、本発明は下記実施例によって制限さ
れるものではない。 【0027】[実施例1〜8、比較例1〜6]表1に示
す組成の組成物を下記作成方法に従って製造し、得られ
た試料を下記評価方法により評価した。結果を表1に併
記する。 【0028】<試料の作成方法> (A)成分、(B)成分、及び各種溶剤及び乳化剤な
どの油性成分を、40〜80℃で加温溶解して油相を調
製する。 その他の水性成分を水に25〜80℃に加熱溶解して
水相を調製する。 水相に、油相を添加し、アジホモミキサーで撹拌し、
O/Wエマルジョンを形成する。 パドルミキサーで撹拌、室温まで徐冷し、試料とす
る。 【0029】<評価方法>20〜30代の女性30名に
ついて(髪の長さ:ショート〜セミロング〜ロング)、
実使用評価を行った。評価項目は、すすぎ時の感触、乾
燥後・仕上がり時の髪の感触、乾燥後、仕上がり時の清
涼感、清涼感の持続について以下の評点に従い行った。 【0030】(評点) ◎;良好と答えた者が30名中25名以上 ○;良好と答えた者が30名中15〜24名 △;良好と答えた者が30名中5〜14名 ×;良好と答えた者が30名中5名未満 【0031】 【表1】【0032】[実施例9]下記のヘアコンディショナー
を常法に準じて製造した。 【0033】 4−グアニジノブチルラウリルアミド酢酸塩 0.8質量% N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド 0.03 イソプレゴール 0.01 N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−ヒドロキシプロピル]−L− アルギニン 0.5 ベヘニン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.2 ジメチルシリコーン(粘度100万cSt/25℃) 1.0 ジメチルシリコーン(粘度50cSt/25℃) 1.0 ジグリセリンイソパルミチン酸エステルセバシン酸縮合物 1.0 グリシン 0.7 セタノール 1.5 ベヘニルアルコール 0.2 オレイルアルコール 0.3 オレイン酸 0.2 イソステアリン酸 0.2 トリメチルグリシン 0.2 アルギニン 0.3 システイン 0.3 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 リン酸 適量 パラオキシ安息香酸メチル 適量 パラオキシ安息香酸プロピル 適量 香料 適量 精製水 残 合計 100 【0034】pH3.4 粒子径0.5〜5μm 粘度4500cP/25℃ 【0035】[実施例10]下記のトリートメントを常
法に準じて製造した。 4−グアニジノブチルラウリルアミド塩酸塩 1.5質量% l−メントール 0.05 ジメチルシリコーン(粘度10万cSt/25℃) 1.0 ジメチルシリコーン(粘度30cSt/25℃) 1.5 N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエステル 0.5 ジグリセリンイソステアリン酸エステルセバシン酸縮合物 0.7 セタノール 1.5 ベヘニルアルコール 3.0 ステアリルアルコール 2.0 イソステアリン酸 0.2 グリセリン 3.0 プロピレングリコール 5.0 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 ポリエチレングリコール(平均分子量90万) 0.4 リン酸 適量 パラオキシ安息香酸メチル 適量 パラオキシ安息香酸プロピル 適量 香料 適量 精製水 残 合計 100 【0036】pH3.8 粒子径1〜5μm 粘度130cP/25℃ 【0037】[実施例11]下記のヘアーエッセンスを
常法に準じて製造した。 4−グアニジノブチルラウリルアミド酢酸塩 1.5質量% メンチルピロリドンカルボン酸 0.03 ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン(粘度200cSt/25℃ ) 1.0 セタノール 1.6 ベヘニルアルコール 0.2 オレイルアルコール 0.2 オレイン酸 0.2 イソステアリン酸 0.2 オレイン酸オレイル 0.2 グリシン 0.8 トリメチルグリシン 0.2 アルギニン 0.3 システイン 0.3 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 ポリオキシエチレン(40)硬化ひまし油 1.0 リン酸 適量 パラオキシ安息香酸メチル 適量 パラオキシ安息香酸プロピル 適量 香料 適量 精製水 残 合計 100 【0038】pH3,4 粒子径0.01〜5μm 粘度6500cp/25℃ 外観 透明ジェル状 【0039】上記実施例9,10,11で調製した組成
物はいずれもすすぎ時の感触、乾燥後・仕上がり時の髪
の感触、乾燥後、仕上がり時の清涼感、清涼感の持続に
優れた毛髪化粧料であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田草川 博 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 小山 隆 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4C083 AC072 AC112 AC172 AC182 AC352 AC422 AC442 AC582 AC612 AC642 AC741 AC742 AC842 AD152 AD532 CC31 CC33 CC39 EE06

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 下記(A)成分及び(B)成分を含有す
    ることを特徴とする毛髪化粧料。 (A)清涼感付与剤 (B)界面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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