JP2002114648A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP2002114648A
JP2002114648A JP2000304798A JP2000304798A JP2002114648A JP 2002114648 A JP2002114648 A JP 2002114648A JP 2000304798 A JP2000304798 A JP 2000304798A JP 2000304798 A JP2000304798 A JP 2000304798A JP 2002114648 A JP2002114648 A JP 2002114648A
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carbon atoms
hair
acid
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JP2000304798A
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English (en)
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Katsuhisa Inoue
勝久 井上
Takeshi Kabaru
武史 香春
Toru Kato
徹 加藤
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪に対して湿潤時の柔軟性や平滑性、油性
感、リッチ感と、乾燥後の滑らかさ及び柔らかさ、櫛通
りのよさを付与することができ、環境的にも優しく、保
存安定性に優れる毛髪化粧料の提供。 【解決手段】 (a)一般式(1)で表されるアミン、
(b)炭素数6〜41の脂肪酸、及び(c)無機酸又は
(b)成分以外の有機酸を含有し、(b)成分の含有量
が、(a)成分に対して0.5〜5重量%である毛髪化
粧料。 【化1】 [式中、R1はC8-40のアルキル基又はアルケニル基、
Yはエステル基又はアミド基、R2はC1-5のアルキレン
基、R3はHあるいはC1-24のアルキル基、アルケニル
基又はヒドロキシアルキル基、R4はHあるいはC1-5
アルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、
pは1〜3の整数、q及びrは0〜2の整数で、p+q
+rは3である。]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪に対して十分
な柔軟性、平滑性、更には油性感、リッチ感を付与する
ことができ、しかも生分解性、環境に対する安全性に優
れ、安定なゲルを作ることのできる毛髪化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】毛髪化
粧料には、毛髪に対して湿潤時の柔軟性や平滑性、油性
感と乾燥後の滑らかさ及び柔らかさ、櫛通りのよさを付
与することが求められている。このような要求から、従
来は、界面活性剤として長鎖アルキル基を有する第四級
アンモニウム塩、例えばステアリルトリメチルアンモニ
ウムクロライドやジステアリルジメチルアンモニウムク
ロライド等が用いられ、更に感触を向上させるためにセ
タノール等の長鎖アルコールや油剤等を配合し、ゲル状
に乳化させた剤形で使用されている。しかしながら、こ
れらは毛髪の湿潤時と乾燥後の使用感を十分に満足する
ものではなく、更に上記の第四級アンモニウム塩は、生
分解性もなく、水棲生物に対する影響も大きいことから
環境的な要求の観点からも好ましくない。また、頭皮や
眼に刺激を生じることもあるなど、多くの問題点を持っ
ている。
【0003】これに対し、生分解性を有する基剤として
第3級アミン型であるアミドアミンの塩を使用すること
が特開平5-271035、特開平5-271036、特表平2000-50143
0等で開示されているが、それでも毛髪に対して柔軟
性、平滑性、更には油性感等の要求及び環境的な要求の
観点を十分に満足するものではない。
【0004】本発明の課題は、毛髪に対して湿潤時の柔
軟性や平滑性、油性感、リッチ感と、乾燥後の滑らかさ
及び柔らかさ、櫛通りのよさを付与することができ、生
分解性等を有し環境的にも優しく、長鎖アルコールや油
剤等を安定に配合することのできる毛髪化粧料を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記(a)成
分、(b)成分及び(c)成分を含有し、(b)成分の
含有量が、(a)成分に対して0.5〜5重量%である
毛髪化粧料を提供する。 (a)一般式(1)で表されるアミン(以下アミン
(1)という)
【0006】
【化2】
【0007】[式中、R1は炭素数8〜40の直鎖もし
くは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、Yはエステ
ル基又はアミド基、R2は炭素数1〜5の直鎖もしくは
分岐鎖のアルキレン基、R3は水素原子あるいは炭素数
1〜24の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、アルケニ
ル基又はヒドロキシアルキル基、R4は水素原子あるい
は炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、ア
ルケニル基又はヒドロキシアルキル基、pは1〜3の整
数、q及びrは0〜2の整数で、p+q+rは3であ
る。尚、p個のR1,Y,R2、q個のR3、及びr個の
4は同一でも異なっていても良い。] (b)炭素数6〜41の飽和又は不飽和高級脂肪酸 (c)無機酸及び(b)成分以外の有機酸からなる群か
ら選ばれる1種以上の酸
【0008】
【発明の実施の形態】アミン(1)において、R1は炭
素数8〜27のアルキル基又はアルケニル基が好まし
く、特に炭素数11〜23のアルキル基が好ましい。R
2は炭素数2〜4のアルキレン基が好ましく、特に炭素
数2〜3のアルキレン基が好ましい。R 3は炭素数1〜
22のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキ
ル基が好ましく、特に炭素数1〜5のアルキル基又はヒ
ドロキシアルキル基が好ましい。R4は炭素数1〜5の
アルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基が
好ましく、特に炭素数1〜5のアルキル基又はヒドロキ
シアルキル基が好ましい。Yとしては、−COO− 、
−OCO−、−CONH− 又は−NHCO−が挙げら
れ、−COO− 、−CONH−が好ましい。pは1〜
2の整数が好ましく、q及びrは0又は1が好ましい。
【0009】アミン(1)の特に好ましいものは、R3
及びR4が炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐鎖のアルキ
ル基又はヒドロキシアルキル基で、q及びrが0又は1
の第3級アミンである。
【0010】アミン(1)は、炭素数9〜41の脂肪酸
とヒドロキシアルキル基を有するアミンとを反応させる
方法等によって得ることができる。この時、脂肪酸とし
て、ヤシ油、牛脂、豚油、パーム油、パーム核油、大豆
油、サフラワー油、ヒマワリ油、オリーブ油等の天然油
脂を分解、精製して得られる脂肪酸等から由来するもの
であるが、ラウリン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、ス
テアリン酸、ベヘン酸、ヤシ油脂肪酸、硬化ヤシ油脂肪
酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬
化パーム油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、硬化パーム核油
脂肪酸が好ましい。
【0011】(b)成分としては、炭素数8〜40、特
に炭素数11〜23の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基
又はアルケニル基を有する脂肪酸が好ましく、例えば、
上記アミン(1)の製造に用いられる脂肪酸が挙げら
れ、ラウリン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、ステアリ
ン酸、ベヘン酸、ヤシ油脂肪酸、硬化ヤシ油脂肪酸、牛
脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬化パー
ム油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、硬化パーム核油脂肪酸
が好ましい。
【0012】(c)成分の中で無機酸としては、塩酸、
硫酸、リン酸等が挙げられ、(b)成分以外の有機酸と
しては炭素数1〜5の有機酸が好ましく、例えば、酢
酸、グリコール酸、乳酸、グリセリン酸、グルタミン
酸、リンゴ酸、コハク酸等が挙げられる。(c)成分の
中で特に好ましいものは、塩酸、硫酸、乳酸、グルタミ
ン酸、リンゴ酸である。
【0013】本発明の毛髪化粧料中の(b)成分の含有
量は、乳化物の保存安定性、匂いや、毛髪の良好な感触
を得る観点から、(a)成分に対して0.5〜5重量%
であり、1〜4.5重量%が好ましい。
【0014】また本発明の毛髪化粧料中の(a)成分の
含有量は、毛髪の良好な感触を得、また保存時における
沈殿、固化、分層等の製品の安定性の観点から、0.3
〜5重量%が好ましく、特に1〜5重量%が好ましい。
また(c)成分の含有量は、(a)成分に対し0.3〜
5モル倍が好ましく、特に0.4〜3モル倍が好まし
い。
【0015】本発明の毛髪化粧料は、配合物中でpHを
調整することにより、(a)成分の一部もしくは全てが
塩の形に置換して使用されるが、pH2〜6、特に2.
5〜5に調整して使用するのが好ましい。
【0016】本発明の毛髪化粧料は、さらに高級アルコ
ールを含有することが好ましい。本発明に用いられる高
級アルコールとしては、炭素数10〜30、特に12〜
26の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル
基を有する高級アルコールが好ましく、セタノール、セ
チルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルアル
コール、ベへニルアルコール、カラナービルアルコー
ル、セリルアルコール等が好ましい。
【0017】本発明の毛髪化粧料には、他の陽イオン界
面活性剤や陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、
両性界面活性剤等の界面活性剤、シリコ−ン、炭化水
素、ラノリン誘導体、高級脂肪酸エステル類、高級脂肪
酸類、油脂類、グリセリン、保湿剤、カチオン性ポリマ
ー、多糖類、ポリペプタイド、パール化剤、溶剤、液晶
形成基剤、芳香族スルホン酸類、色素、香料、噴射剤、
キレート剤、pH調整剤、防腐剤、抗フケ剤、酸化防止
剤等を本発明の目的を損なわない範囲内で適宜配合する
ことができる。
【0018】本発明の毛髪化粧料は、水溶液、エタノー
ル溶液、エマルション、サスペンション、ゲル、液晶、
固形、エアゾ一ル等の所望の剤型にすることができる。
【0019】本発明の毛髪化粧料は、へアリンス、へア
コンディショナー、へアトリートメント、へアパック、
へアクリーム、コンディショニングムース、へアムー
ス、へアスプレー、シャンプー、リーブオントリートメ
ント等に用いることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、感触向上剤の油
剤等の乳化性が非常に良好で且つ乳化したゲルの長期安
定性に優れる。しかも、毛髪に対して湿潤時の良好なリ
ッチ感とその持続性、柔軟性、平滑性を付与することが
でき、生分解性、環境に対する安全性も優れ、毛髪化粧
料として極めて有用なものである。
【0021】
【実施例】以下の実施例において、%で示すものはすべ
て重量%である。
【0022】実施例1〜8及び比較例1〜4 表1に示す本発明の(a)成分であるアミンA〜Fを用
い、表2及び表3に示す組成のヘアリンス剤を常法によ
り製造した。これらのヘアリンス剤について下記方法に
より評価を行った。結果を表2及び表3に示す。
【0023】<評価方法> ・乳化性 ヘアリンス剤を製造後、室温(25℃)、3時間放置後
の乳化状態を下記基準で評価した。
【0024】 ○;乳化ゲルが安定に保たれている △;若干分離 ×;分離 ・乳化物保存安定性 ヘアリンス剤を保存の加速試験として、50℃、3週間
保存して、ゲル乳化状態を下記基準で評価した。
【0025】 ○;乳化ゲルが安定に保たれている △;若干分離 ×;分離 ・匂い 調製したヘアリンス剤の5%水分散液を100mLのビ
ーカーに入れ、室温にて撹拌しながら、パネラー5名に
よる匂いの官能評価を行い、下記基準で評価した。
【0026】○;4名以上が異臭を感じなかった。
【0027】△;2〜3名が異臭を感じなかった。
【0028】×;4名以上が異臭を感じた。
【0029】・毛髪への塗布時、濯ぎ時及び乾燥後の性
能 コールドパーマ等の化学処理をしたことのない日本人女
性の毛髪20g(長さ20cm、平均直径60μm)を
束ね、シャンプー5gを用いて洗浄した。このシャンプ
ー組成は、ポリオキシエチレンアルキル(炭素数12)
エーテル硫酸ナトリウム(エチレンオキシド平均付加モ
ル数2.5)15%、ジエタノールアミド3%、残部は
水である。
【0030】その後、調製したヘアリンス剤の50℃、
3週間保存品2.0gを均一に塗布し、30秒間、約4
0℃の流水で濯いだ。この塗布時、濯ぎ時のリッチ感と
その持続性、柔軟性、平滑性、及び乾燥後の柔らか感、
櫛通り感について、専門パネラー10人で、下記基準で
官能評価した。
【0031】A;9人以上が効果あると回答 B;6〜8人が効果あると回答 C;3〜5人が効果あると回答 D;2人以下が効果あると回答
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】実施例9 下記組成のヘアリンス剤を製造した。
【0036】 アミンA 3.0% ベヘン酸 0.09%(対アミンA3%) 乳酸 2.0% セタノール 5.0% パルミチン酸イソプロピル 3.0% ジメチルポリシロキサン 1.5% (平均分子量9000) ポリエーテル変性シリコーン 2.0% (信越化学工業(株)製,KF6005) プロピレングリコール 2.0% 50%クエン酸水溶液 0.1% 香料、メチルパラベン 適量 精製水 バランス (pH3.5)このリンス剤は、ゲル状に乳化し、匂い
及び乳化物の保存安定性も良好であった。さらに、塗布
時、濯ぎ時のリッチ感とその持続性、柔軟性、平滑性、
及び乾燥後の柔らか感、櫛通り感も良好であった。
【0037】実施例10 下記組成のヘアトリートメント剤を製造した。
【0038】 アミンD 4.0% ベヘン酸 0.08%(対アミンD2 %) 35%塩酸水溶液 1.1% セタノール 7.0% ジメチルポリシロキサン(平均分子量9000) 6.0% モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.8% (エチレンオキシド平均付加モル数20) ジプロピレングリコール 7.0% グリセリン 9.0% 50%クエン酸水溶液 0.2% 香料、メチルパラベン 適量 精製水 バランス (pH3.5)このヘアトリートメント剤は、ゲル状に
乳化し、匂い及び乳化物の保存安定性も良好であった。
さらに、塗布時、濯ぎ時のリッチ感とその持続性、柔軟
性、平滑性、及び乾燥後の柔らか感、櫛通り感も良好で
あった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 徹 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 Fターム(参考) 4C083 AB012 AB102 AC022 AC072 AC122 AC231 AC242 AC251 AC302 AC521 AC532 AC582 AC642 AD152

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(a)成分、(b)成分及び(c)
    成分を含有し、(b)成分の含有量が、(a)成分に対
    して0.5〜5重量%である毛髪化粧料。 (a)一般式(1)で表されるアミン 【化1】 [式中、R1は炭素数8〜40の直鎖もしくは分岐鎖の
    アルキル基又はアルケニル基、Yはエステル基又はアミ
    ド基、R2は炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐鎖のアル
    キレン基、R3は水素原子あるいは炭素数1〜24の直
    鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はヒド
    ロキシアルキル基、R4は水素原子あるいは炭素数1〜
    5の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又
    はヒドロキシアルキル基、pは1〜3の整数、q及びr
    は0〜2の整数で、p+q+rは3である。尚、p個の
    1,Y,R2、q個のR3、及びr個のR4は同一でも異
    なっていても良い。] (b)炭素数6〜41の飽和又は不飽和高級脂肪酸 (c)無機酸及び(b)成分以外の有機酸からなる群か
    ら選ばれる1種以上の酸
  2. 【請求項2】 (b)成分が、炭素数8〜40の直鎖も
    しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有する脂
    肪酸である、請求項1記載の毛髪化粧料。
  3. 【請求項3】 (a)成分を0.3〜5重量%、(c)
    成分を(a)成分に対し0.3〜5モル倍含有する、請
    求項1又は2記載の毛髪化粧料。
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