JP2003097298A - 過給機付き内燃機関の制御装置 - Google Patents

過給機付き内燃機関の制御装置

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opening
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combustion engine
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宏次 古谷
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過給機付き内燃機関に電制スロットル弁を採
用した場合にも、減速時のサージ音を低減できるように
する。 【解決手段】 過給機3の吸気コンプレッサ5下流側と
上流側とを連通するリサーキュレーション通路12に介
装されて減速状態にて開弁するリサーキュレーションバ
ルブ13を備える。その一方、減速状態を検知したとき
に、前記リサーキュレーションバルブ13が開くまで、
電制スロットル弁7のスロットル開度を所定開度以上に
保持する。具体的には、スロットル開度が所定の基準値
以下となってから所定の基準時間の間、スロットル開度
を低下を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電制スロットル弁
にてスロットル開度を制御する過給機付き内燃機関の制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、過給機付き内燃機関での減速時の
サージ音対策として、特開平11−182257号公報
に示されるように、減速時、特に過給運転中にアクセル
をOFFひいてはスロットル弁を急閉したときに発生す
るサージ音を低減するため、吸気コンプレッサの下流側
と上流側とを連通するリサーキュレーション通路と、該
リサーキュレーション通路に介装されて減速時に開とな
るリサーキュレーションバルブとを設け、減速時にリサ
ーキュレーションバルブを開とすることで、サージ音を
低減している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、過給機
付き内燃機関では、サージ音対策のために、リサーキュ
レーションバルブを取付けてあるが、電制スロットル弁
を採用した場合、以下のような問題が発生する。電制ス
ロットル弁を採用した場合、従来のワイヤ駆動式のもの
に比べて、アクセルOFF時にスロットル弁が急速に閉
じてしまうため、エンジン回転2000〜2500rp
m(コレクタ内圧力100〜150mmHg)の領域でサー
ジ音対策のリサーキュレーションバルブの応答が間に合
わない。そのため、スロットル弁の全閉後に過給圧が上
昇して、サージ領域に入ってしまい、これが原因で、サ
ージ音が発生するという問題があった。
【0004】また、リサーキュレーションバルブはコレ
クタ内の負圧によって開くため、電制スロットル弁の閉
じる速度に間に合うようにすることは困難である。本発
明は、このような実状に鑑み、過給機付き内燃機関に電
制スロットル弁を採用した場合にも、減速時のサージ音
を確実に低減できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明では、電制スロットル弁にてスロットル開度を制御す
る過給機付き内燃機関の制御装置において、減速状態を
検知したときに、スロットル開度を所定開度以上に保持
することを特徴とする。請求項2の発明では、過給機の
吸気コンプレッサ下流側と上流側とを連通するリサーキ
ュレーション通路に介装されて減速状態にて開弁するリ
サーキュレーションバルブを備え、前記スロットル開度
を所定開度以上に保持するのは、前記リサーキュレーシ
ョンバルブが開くまでとしたことを特徴とする。
【0006】請求項3の発明では、前記スロットル開度
を所定開度以上に保持するのは、スロットル開度が所定
の基準値以下となってから所定の基準時間の間、スロッ
トル開度を低下を抑制することで実現することを特徴と
する。請求項4の発明では、前記保持する所定開度を全
開のスロットル開度に対して10%の開度としたことを
特徴とする。
【0007】請求項5の発明では、前記スロットル開度
を所定開度以上に保持するのは、変速機が低速側変速位
置にあるときにのみとすることを特徴とし、更に請求項
6の発明では、前記低速側変速位置は1〜3速であるこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、減速状態を検
知したときに、スロットル開度を所定開度以上に保持す
ることで、過給機の吸気コンプレッサ出口での急激な圧
力上昇を抑制し、サージ音の発生を防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、リサーキュレーションバルブ
が開くまで、スロットル開度を所定開度以上に保持する
ことで、不必要に減速しない状態を作らずに、リサーキ
ュレーションバルブが効き始めるまでのサージ音の発生
を防ぐことができる。
【0009】請求項3の発明によれば、スロットル開度
が所定の基準値以下となってから所定の基準時間の間、
スロットル開度を低下を抑制して、スロットル開度を所
定開度以上に保持することで、スロットル開度と時間と
いう、他のエンジン制御で使用される既存の制御パラメ
ータのみで制御が可能となる。請求項4の発明によれ
ば、前記保持する所定開度を10%の開度とすること
で、サージ音の発生限界まで、十分に減速できる状態を
確保することができる。
【0010】請求項5、更には請求項6の発明によれ
ば、変速機が低速側変速位置、具体的には1〜3速にあ
るときにスロットル開度低下抑制制御を実施すること
で、体感的にサージ音が気になる領域でのサージ音の低
減を図ることができる一方、4速等の高速側変速位置で
はエンジンブレーキ力を確保したいという要請に応える
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す
内燃機関吸気系のシステム図である。内燃機関の吸気通
路には、外気ダクト1より外気を取入れるエアクリーナ
2の下流側に、ターボ過給機3の吸気コンプレッサ5が
設けられている。このターボ過給機3は、排気通路に介
装されて排気のエネルギーにより回転駆動される排気タ
ービン4と、これに同軸結合されて回転駆動される吸気
コンプレッサ5とを有し、この吸気コンプレッサ5によ
りエアクリーナ2からの空気を加圧して供給する。
【0012】吸気コンプレッサ5の下流側には、過給空
気を冷却して充填効率を高めるインタークーラ6があ
り、これにより冷却された過給空気は、電制スロットル
弁7、コレクタ8を経て、内燃機関の各気筒の燃焼室に
供給される。電制スロットル弁7は、モータ駆動される
もので、エンジンコントロールユニット(以下ECUと
いう)9からの信号により制御され、このECU9に
は、アクセル開度(アクセルペダル踏込み量)APOを
検出するアクセルペダルセンサ10や、実際のスロット
ル開度TVOを検出するスロットルセンサ11等から信
号が入力されている。
【0013】一方、吸気コンプレッサ5下流(インター
クーラ6・電制スロットル弁7間)から、吸気コンプレ
ッサ5上流へ過給空気を還流可能なリサーキュレーショ
ン通路12が設けられ、このリサーキュレーション通路
12には該通路を開閉するリサーキュレーションバルブ
13が介装されている。このリサーキュレーションバル
ブ13は、その弁体の開弁方向に、吸気コンプレッサ5
の出口側圧力と入口側圧力との差圧(過給圧)が作用す
る他、閉弁方向に、内蔵するスプリング力と、コレクタ
内圧力導入通路14より導かれるコレクタ8内の圧力と
を作用させてある。
【0014】従って、通常運転時は、ある程度スロット
ル弁7が開いていて、コレクタ8内の圧力がスロットル
弁7上流側の過給圧とほぼ等しくなっているので、リサ
ーキュレーションバルブ13は閉じている。これに対
し、スロットル弁7が閉じると、コレクタ8内の圧力が
負圧化し、閉弁方向の作用力が減少するので、リサーキ
ュレーションバルブ13が開く。これにより、過給空気
がリサーキュレーション通路12より還流し、過給圧の
増大を防止して、減速時のサージ音の発生を防止するこ
とができる。
【0015】ところで、図2はターボ過給機の特性とサ
ージ音との関係を示す図であり、ターボ過給機の吸気コ
ンプレッサでのポンプ流量Qを横軸、ポンプ出口圧力P
を縦軸として、等ターボ回転線(N1〜Nn)、等スロ
ットル開度線などを示したものである。等ターボ回転線
上の低流量側では同一圧力に対し流量は重解を持つ。従
って、等ターボ回転線上でスロットル開度が高開度側か
ら低開度側に変化した場合を考えると、重解を持つ領域
で流量は急変し、図中の流量qだけ吹き返しを起こす。
これがサージ音となる。
【0016】このため、アクセルOFF時にサージ限界
を超えないように、リサーキュレーションバルブ(R/
V)を設けて、アクセルOFF時にR/Vの等価スロッ
トル開度に抑えるようにしている。しかしながら、電制
スロットル弁7を採用した場合は、次のような問題を生
じる。
【0017】図3にスロットル開度変化とサージ発生と
の関係を示す。従来のワイヤ駆動式のスロットル弁の場
合、アクセルOFF後、図示aのように減速時のスロッ
トル弁の閉じ速度は比較的緩速度であるため、このとき
の吸気コンプレッサ出口圧力に大きな変化はなく、サー
ジは発生しない。これに対し、電制スロットル弁の場
合、アクセルOFF後、図示bのように減速時のスロッ
トル弁の閉じ速度が速いため、リサーキュレーションバ
ルブ(R/V)の作動開始より早く、スロットル開度が
全閉付近に達してしまい、吸気コンプレッサ出口圧力が
大きく変化してサージが発生する。すなわち、リサーキ
ュレーションバルブの作動時期に対して、スロットル弁
の開度特性を変化させて、スロットル弁をリサーキュレ
ーションバルブの作動時期より早く閉じてしまうと、急
激な圧力上昇が起こり、サージ領域に入ってしまうた
め、サージ音が発生するのである。
【0018】そこで、本発明では、図3のcに示すよう
に、減速時に、リサーキュレーションバルブが作動して
開となるまで、スロットル開度を所定開度以上に保持し
て、サージの発生を防止する。実験によれば、図4に示
すように、スロットル弁を閉じる速度を変化させて、サ
ージ音の発生する限界速度を調査した結果、リサーキュ
レーションバルブの作動時期において、全開のスロット
ル開度に対し10%以上の開度となるように制御する
と、サージ音が発生しないことがわかった。
【0019】具体的な制御は、図5の制御フローチャー
トに従って行う。S1では、アクセル開度APO及び実
スロットル開度TVOを検出する。S2では、アクセル
開度APOに応じて目標スロットル開度tTVOを設定
する。S3では、S1で検出したアクセル開度APOに
基づき、アクセルOFF状態(減速状態)か否かを判定
する。この判定でアクセルOFFでない場合はS11へ
進み、S2で算出した目標スロットル開度tTVOを出
力することで、この目標スロットル開度tTVOとなる
ようにスロットル弁を制御する。
【0020】アクセルOFFの場合は、S4へ進み、現
在の変速機の変速位置が低速側変速位置である1〜3速
の範囲内か否かを判定する。この判定で4速以上の高速
側変速位置の場合はS11へ進み、S2で算出した目標
スロットル開度tTVOとなるようにスロットル弁を制
御する。1〜3速の場合は、S5へ進み、実スロットル
開度TVOと基準値A(例えば20%)とを比較し、T
VO≦Aか否かを判定する。この判定でTVO>Aの場
合はS11へ進み、S2で算出した目標スロットル開度
tTVOとなるようにスロットル弁を制御する。
【0021】TVO≦Aの場合は、S6へ進み、TVO
≦Aとなって初回か否かを判定し、初回の場合は、S7
でタイマTMをリセットし、初回以外の場合はS8でタ
イマTMをインクリメントする。TVO≦Aとなってか
らの経過時間を計測するためである。そして、S9で
は、タイマTM(TVO≦Aとなってからの経過時間)
を所定の基準時間B(例えば40ms)と比較する。も
ちろん、この基準時間Bはリサーキュレーションバルブ
が開くまでの時間に設定する。
【0022】この結果、TM≦Bの場合は、S10へ進
んで、実スロットル開度TVOの低下を抑制するよう
に、目標スロットル開度tTVOを補正制御し、基準時
間B経過するまで、実スロットル開度が10%以上とな
るように制御する。この後、S11へ進む。TM>Bと
なった後は、S9からS11へ進み、スロットル開度低
下抑制制御を停止して、S2で算出した目標スロットル
開度tTVOとなるようにスロットル弁を制御する。
【0023】図6は本実施形態での制御タイムチャート
である。スロットル開度が基準値A以下となった時点で
スロットル開度低下抑制制御がなされ、スロットル開度
がその制御ONでなまされる。そして、作動時間>基準
時間Bとなった時点でスロットル開度低下抑制制御を止
める。この止める時点まで、スロットル開度が10%以
上に維持されるようにするのである。
【0024】尚、本実施形態では、低速側変速位置での
減速時にスロットル開度低下抑制制御を実施するように
しているが、高回転からの減速時と中回転からの減速時
とに分け、中回転からの減速時のみスロットル開度低下
抑制制御を実施するようにしてもよい。高回転からの減
速時は、サージ領域に入るまでに時間があり、それまで
にリサーキュレーションバルブが開くので、スロットル
開度低下抑制制御を実施する必要性が少ないからであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す内燃機関吸気系の
システム図
【図2】 ターボ過給機の特性とサージ音の関係を示す
【図3】 スロットル開度変化とサージ発生との関係を
示す図
【図4】 保持開度とサージ発生との関係を示す図
【図5】 本実施形態の制御フローチャート
【図6】 本実施形態の制御タイムチャート
【符号の説明】
1 外気ダクト 2 エアクリーナ 3 ターボ過給機 4 排気タービン 5 吸気コンプレッサ 6 インタークーラ 7 電制スロットル弁 8 コレクタ 9 ECU 10 アクセルペダルセンサ 11 スロットルセンサ 12 リサーキュレーション通路 13 リサーキュレーションバルブ 14 コレクタ内圧力導入通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02B 37/12 F02B 37/12 302Z 37/16 F02D 23/00 F F02D 23/00 41/02 310D // F02D 41/02 310 41/12 310 41/12 310 F02B 37/00 303H Fターム(参考) 3G005 EA16 FA27 GA02 GB19 GD03 GD04 HA19 JA06 JA24 JA45 JB11 JB17 JB20 3G065 AA03 DA05 DA06 EA05 EA13 FA07 GA05 GA11 GA29 GA31 GA32 3G092 AA18 DB03 DC03 DG08 EA08 EA17 EB08 FA14 GA13 HA06X HA06Z HF11Z 3G301 HA11 JA37 KA16 KA19 KB10 LA03 LC03 NA08 NC08 NE16 NE23 PA11Z PF03Z PF07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電制スロットル弁にてスロットル開度を制
    御する過給機付き内燃機関の制御装置において、 減速状態を検知したときに、スロットル開度を所定開度
    以上に保持することを特徴とする過給機付き内燃機関の
    制御装置。
  2. 【請求項2】過給機の吸気コンプレッサ下流側と上流側
    とを連通するリサーキュレーション通路に介装されて減
    速状態にて開弁するリサーキュレーションバルブを備
    え、 前記スロットル開度を所定開度以上に保持するのは、前
    記リサーキュレーションバルブが開くまでとしたことを
    特徴とする請求項1記載の過給機付き内燃機関の制御装
    置。
  3. 【請求項3】前記スロットル開度を所定開度以上に保持
    するのは、スロットル開度が所定の基準値以下となって
    から所定の基準時間の間、スロットル開度を低下を抑制
    することで実現することを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の過給機付き内燃機関の制御装置。
  4. 【請求項4】前記保持する所定開度を全開のスロットル
    開度に対して10%の開度としたことを特徴とする請求
    項1〜請求項3のいずれか1つに記載の過給機付き内燃
    機関の制御装置。
  5. 【請求項5】前記スロットル開度を所定開度以上に保持
    するのは、変速機が低速側変速位置にあるときにのみと
    することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1
    つに記載の過給機付き内燃機関の制御装置。
  6. 【請求項6】前記低速側変速位置は1〜3速であること
    を特徴とする請求項5記載の過給機付き内燃機関の制御
    装置。
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