JP2003094684A - インクジェット式記録ヘッド - Google Patents
インクジェット式記録ヘッドInfo
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Abstract
録ヘッドを提供する。 【解決手段】インク滴を吐出するノズル列と上記ノズル
列を構成するノズル11に連通する複数のヘッド流路2
4を有するヘッド本体10と、インクカートリッジ2の
インクをヘッド流路24に導く複数のホルダ流路30が
形成されたヘッドホルダ25とを備え、上記ヘッド本体
10におけるヘッド流路24のインク供給口23を、ノ
ズル11の列設方向に複数近接して並ぶように設けたこ
とにより、インク供給口23に連通するヘッド流路24
も近接することとなり、ヘッド本体10を成形する際に
ヘッド流路24の間にも材料がまわりやすく、成形品の
歪みや充填不良等を生じにくくなるうえ、記録ヘッド1
自体の寸法を小型化でき、コストダウンを達成すること
ができる。
Description
ンク滴を吐出させて画像や文字を記録用紙に記録するイ
ンクジェット式記録ヘッドに関するものである。
録ヘッド」という)は、一般に、図12に示すように、
ヘッドケース60と、このヘッドケース60のユニット
固着面63に接着剤等で固着される流路ユニット59と
から構成されている。上記流路ユニット59は、ノズル
プレート56と、流路基板54と、振動板58とが積層
され接着されて構成されている。
開口55が複数列(この例では5列)をなすよう穿設さ
れている。上記流路基板54は、それぞれ上記ノズル開
口55に連通する圧力発生室51と、圧力発生室51と
インク供給路を介して連通し、ノズル開口55から吐出
させるインクを一時貯留するインク貯留室52とに対応
する空間が形成されている。
開口55と対応する位置に列設され、インク貯留室52
は、各圧力発生室51の列ごとに設けられている。上記
振動板58には、インク貯留室52にインクを導入する
ためのインク口65が穿設されている。
熱可塑性樹脂が射出成形されてなり、ユニット固着面5
3の上記インク供給口65に対応する部分に、インク貯
留室52にインクを導入するインク供給管62が開口さ
れている。さらに、圧力発生室51の各列に対応する部
分に圧電振動子57を露呈させる窓61が形成されてい
る。図において、63はインク貯留室52に対応する部
分に形成された凹部、64は上記凹部63の底面に形成
された空気抜き穴である。
に、上記インク供給管62のインク供給側の開口(図1
2における下面開口)は、ノズル列の列設方向と直交す
る方向に1列に並ぶように設けられている。また、他の
例の記録ヘッドにおいては、図14に示すように、上記
インク供給管62のインク供給側の開口は、前後に大き
く離れた形で2列に配置されている。
供給管62が一列に並ぶよう配置された記録ヘッドで
は、記録ヘッド自体の寸法が大型化し、コストアップの
要因ともなる。また、インク供給管62が前後に大きく
離れて2列に配置された記録ヘッドでは、ヘッドケース
60を成形する際に、インク供給管62の間に材料がま
わりにくく、成形品の歪みや充填不良等を生じやすいと
いう問題があった。さらに、インクカートリッジのイン
クをインク供給管62のインク供給側の開口まで導くホ
ルダ流路を有するヘッドホルダが大型化しやすく、上記
ヘッドホルダを一部品として構成するのも困難で構造が
複雑化するという問題もある。特に、近年では、使用す
るインクを多色化する傾向にあることから、上記のよう
な従来の記録ヘッドにおける問題点が顕著となり、小型
化やコストダウン等に有利な記録ヘッドの開発が望まれ
ていた。
もので、小型化やコストダウン等に有利なインクジェッ
ト式記録ヘッドの提供をその目的とする。
め、本発明のインクジェット式記録ヘッドは、インク滴
を吐出するノズル列と上記ノズル列を構成するノズルに
連通する複数のヘッド流路を有するヘッド本体と、イン
クタンクのインクをヘッド流路に導く複数のホルダ流路
が形成されたヘッドホルダとを備え、上記ヘッド本体に
おけるヘッド流路のインク供給口が、ノズルの列設方向
に複数近接して並ぶように設けられていることを要旨と
する。
ヘッドは、ヘッド本体におけるヘッド流路のインク供給
口が、ノズルの列設方向に複数近接して並ぶように設け
られている。このため、インク供給口に連通するヘッド
流路も近接することとなり、ヘッド本体を成形する際に
ヘッド流路の間にも材料がまわりやすく、成形品の歪み
や充填不良等を生じにくい。また、インク供給口を複数
並べることにより、記録ヘッド自体の寸法を小型化で
き、コストダウンを達成することができる。
いて、上記複数近接して並ぶよう設けられたインク供給
口が、ノズルの列設方向と直交する方向に並ぶよう配置
されている場合や、上記インク供給口が、ヘッドホルダ
に設けられたインクタンクからインクの供給を受けるイ
ンク供給部の下に設けられている場合には、ヘッドホル
ダを成形する際にホルダ流路を形成するスライド金型の
スライド長さが短くなるとともに、スライド方向も2方
向にまとめることができて金型寸法を小さくできる。そ
して、ヘッドホルダを小型化できるとともに、上記ヘッ
ドホルダを一部品として構成するのも容易で構造が簡素
化する。
いて、上記ノズルの列設方向に近接して並べられたイン
ク供給口が、2つのノズル列に挟まれる位置に配設され
ている場合や、上記ノズルの列設方向に近接して並べら
れたインク供給口に対応する複数のヘッド流路が、それ
ぞれ、そのヘッド流路の両側に配設されたノズル列のう
ち一方のノズル列を構成するノズルと連通している場合
には、流路の引き回しが行ないやすいうえ、ヘッドホル
ダを成形する際にホルダ流路を形成するスライド金型の
スライド長さが短くなるとともに、スライド方向も2方
向にまとめることができて金型寸法を小さくできる。
しく説明する。
ッドを用いた記録装置の周辺構造の一例を示す図であ
る。この装置は、上部にインクカートリッジ2が搭載さ
れ、下面に記録ヘッド1が取り付けられたキャリッジ3
を備えている。
を介してステッピングモータ5に接続され、ガイドバー
6に案内されて主走査方向(記録紙7の紙幅方向)に往
復移動するようになっている。また、上記キャリッジ3
には、記録紙7と対向する面(この例では下面)に、記
録ヘッド1が取り付けられている。そして、この記録ヘ
ッド1に各インクカートリッジ2からインクが供給さ
れ、キャリッジ3を移動させながら記録紙7上面にイン
ク滴を吐出させて記録紙7に画像や文字をドットマトリ
ックスにより印刷するようになっている。
内の非印刷領域に設けられ、印刷休止中に記録ヘッド1
のノズル開口を封止することによりノズル開口の乾燥を
できるだけ防ぐキャップである。また、9はノズル面に
当接してノズル面のインクをふき取るワイパー部材であ
る。
ッド本体10の基本構造の一例を示す。このヘッド本体
10は、ノズル11と圧力発生室12が形成された流路
ユニット13と、圧電振動子14が収容されたヘッドケ
ース15とが接合されて構成されている。
設されたノズルプレート16と、圧力発生室12と共通
のインク室17ならびにこれらを連通させるインク供給
路18とに対応する空間が形成された流路形成板19
と、上記圧力発生室12の開口を塞ぐ振動板20とが積
層されて形成されている。
より、充電状態で長手方向に収縮し、充電状態から放電
する過程で長手方向に伸長する、いわゆる縦振動モード
の振動子である。上記圧電振動子14は、その先端が圧
力発生室12の一部を形成する振動板20の島部20A
に固着された状態で他端が基台21に固定されている。
ンク室17に対応する部分に、インク室17にインクカ
ートリッジ2のインクを導入するヘッド流路24が形成
されている。上記ヘッド流路24の開口縁には、インク
供給口23が突出形成されている。
14の収縮・伸長を受けて圧力発生室12が膨張・収縮
し、圧力発生室12の圧力変動によりインクの吸引とイ
ンク滴の吐出とが行われるようになっている。図2にお
いて、22は圧電振動子14に駆動信号を入力するフレ
キシブル回路板である。
面に垂直な方向に圧電振動子14,圧力発生室12,ノ
ズル11が列設されており、ノズルプレート16には2
列のノズル列が形成されている。なお、図2では2列の
ノズル列が形成されたものを例示して説明したが、以下
における本発明の説明では、ノズル列を7列有するもの
等を例示して説明する。
られた記録ヘッド1を示す図である。上記記録ヘッド1
は、上述したような基本構造をもつヘッド本体10と、
上記ヘッド本体10がノズル面を下にして取り付けられ
るヘッドホルダ25とを備えている。図において、26
はヘッド本体10を覆うカバー部材、27はヘッド本体
10をヘッドホルダ25に取り付けるねじである。
ッジ2に差し込まれてインクの供給を受ける複数(この
例では7つ)のインク供給針28が立設されている。上
記各インク供給針28は、中空状で先端部にインク孔が
穿設されている。上記各インク供給針28の根元部に
は、インクカートリッジ2から供給されたインクをろ過
するフィルタ31が設けられてる。
ンク供給針28にそれぞれ連通するとともに、ヘッド本
体10のヘッド流路24にそれぞれ連通してインクカー
トリッジ2のインクをヘッド本体10に導入するホルダ
流路30が形成されている。
10との間には、フレキシブル回路板22を介してヘッ
ド本体10の圧電振動子14に駆動信号を送るヘッド基
板36が挟まれるよう設けられている。上記ヘッド基板
36には、フレキシブル回路板22を挿通させる回路板
挿通穴35が形成されている。
流路30の下部開口およびヘッド流路24の上部開口に
対応する部分に、上下に貫通する貫通穴37が穿設さ
れ、上記貫通穴37にヘッドケース15のインク供給口
23が挿通されてヘッド基板36の上面にインク供給口
23の開口が露呈するようになっている。上記ヘッド基
板36とヘッドホルダ25との間には、ホルダ流路30
とヘッド流路24を連通させるとともにシールするシー
ル部材29が挟持されている。
ルダ25のホルダ流路30と連通してヘッド流路24に
インクを供給するインク供給口23が、図7および図8
に示すように、ノズル11の列設方向に複数(この例で
は2つ)近接して並ぶように設けられるとともに、ノズ
ル11の列設方向と直交する方向(主走査方向)に列を
なすよう並べて配置されている。
6つは、2つずつ近接させて設けられた3組が主走査方
向に列をなすよう配置され、残りの1つは、2つ近接し
たインク供給口23のうち一方と列をなすよう配置され
ている。図7において、32はねじ27が挿通されるね
じ穴である。
0がヘッドホルダ25に取り付けられた状態で、ヘッド
ホルダ25に設けられたインク供給針28の下に位置す
るよう設けられている(図3参照)。そして、上記ホル
ダ流路30は、各インク供給針28の根元部からヘッド
本体10のインク供給口23に向かってそれぞれ斜めに
設けられている。
ドホルダ25を成形する際には、図9に示すように、ホ
ルダ流路30となる部分にスライドピン34を配置した
状態で樹脂材料を充填し、上記スライドピン34を抜く
ことによりホルダ流路30を形成することが行なわれ
る。
うち正面側の左側に位置する2つのインク供給口23に
対応するホルダ流路30は、2本1組のスライドピン3
4(A)によって形成される。また、7つのインク供給
口23のうち正面側の右側に位置する2つのインク供給
口23に対応するホルダ流路30は、2本1組のスライ
ドピン34(B)によって形成される。さらに、7つの
インク供給口23のうち背面側の右側に位置する1つの
インク供給口23に対応するホルダ流路30は、1本の
スライドピン34(C)によって形成される。また、7
つのインク供給口23のうち背面側の左側に位置する2
つのインク供給口23に対応するホルダ流路30は、2
本1組のスライドピン34(D)によって形成される。
ることにより、ヘッドホルダ25を成形する際に各スラ
イドピン34を抜く方向を左右の2方向とすることがで
きる。
室17,圧力発生室12,ノズル11の位置関係につい
て説明すると、図10に示すように、ノズル11の列設
方向に近接して並べられた2つのインク供給口23は、
2つのノズル列と各ノズル列に連通するインク室17に
挟まれる位置に配設されている。
して並べられた2つのインク供給口23に対応するヘッ
ド流路24が、それぞれ、そのヘッド流路24の両側に
配設されたノズル列のうち一方のノズル列を構成するノ
ズル11と連通するインク室17とインク供給路33を
介して連通してインクを供給するようになっている。こ
のようにすることにより、流路の引き回しが行ないやす
くなる。
10におけるインク供給口23が、ノズル11の列設方
向に複数近接して並ぶように設けられているため、イン
ク供給口23に連通するヘッド流路24も近接すること
となり、ヘッド本体10のヘッドケース15を成形する
際にヘッド流路24の間にも材料がまわりやすく、成形
品の歪みや充填不良等を生じにくい。また、インク供給
口23を複数並べることにより、記録ヘッド1自体の寸
法を小型化でき、コストダウンを達成することができ
る。
て並ぶよう設けられたインク供給口23が、ノズル11
の列設方向と直交する方向に並ぶよう配置されていると
ともに、上記インク供給口23が、インク供給針28の
下に設けられているため、ヘッドホルダ25を成形する
際に、ホルダ流路30を形成するスライドピンのスライ
ド長さが短くなるとともに、スライド方向も2方向にま
とめることができて金型寸法を小さくできる。そして、
ヘッドホルダ25を小型化できるとともに、上記ヘッド
ホルダ25を一部品として構成するのも容易で構造が簡
素化する。
施の形態を示す。この例では、3つのインク供給口23
がノズル列の列設方向に近接して並ぶように配置されて
いる。上記近接して設けられた3つのインク供給口23
は、2つのノズル列と各ノズル列に連通するインク室1
7に挟まれる位置に配設されている。そして、3つのイ
ンク供給口23の両側に位置するインク室17のうち一
方は、ノズル列の列設方向に2分され、2分されたイン
ク室17がそれぞれ3つのインク供給口23のうち両側
に位置するインク供給口23に対応するヘッド流路24
と連通している。3つのインク供給口23のうち中央の
1つは、他方のインク室17と連通している。それ以外
は、上記実施の形態と同様であり、同様の作用効果を奏
する。
出する圧力発生素子として縦振動モードの圧電振動子1
4を用いた例を示したが、これに限定するものではな
く、たわみ振動モードの圧電振動子を用いることもでき
るし、圧力発生素子としてインクを加熱して気化させる
加熱素子が用いられたヘッド本体を適用することもでき
る。
式記録ヘッドによれば、ヘッド本体におけるヘッド流路
のインク供給口が、ノズルの列設方向に複数近接して並
ぶように設けられているため、インク供給口に連通する
ヘッド流路も近接することとなり、ヘッド本体を成形す
る際にヘッド流路の間にも材料がまわりやすく、成形品
の歪みや充填不良等を生じにくい。また、インク供給口
を複数並べることにより、記録ヘッド自体の寸法を小型
化でき、コストダウンを達成することができる。
を示す斜視図である。
態を示す説明図であり、(a)は上から見た状態、
(b)は正面から見た状態である。
説明図である。
けるインク供給口とインク室等の位置関係を示す説明図
である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 インク滴を吐出するノズル列と上記ノズ
ル列を構成するノズルに連通する複数のヘッド流路を有
するヘッド本体と、インクタンクのインクをヘッド流路
に導く複数のホルダ流路が形成されたヘッドホルダとを
備え、上記ヘッド本体におけるヘッド流路のインク供給
口が、ノズルの列設方向に複数近接して並ぶように設け
られていることを特徴とするインクジェット式記録ヘッ
ド。 - 【請求項2】 上記複数近接して並ぶよう設けられたイ
ンク供給口が、ノズルの列設方向と直交する方向に並ぶ
よう配置されている請求項1記載のインクジェット式記
録ヘッド。 - 【請求項3】 上記インク供給口が、ヘッドホルダに設
けられたインクタンクからインクの供給を受けるインク
供給部の下に設けられている請求項1または2記載のイ
ンクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項4】 上記ノズルの列設方向に近接して並べら
れたインク供給口が、2つのノズル列に挟まれる位置に
配設されている請求項1〜3のいずれか一項に記載のイ
ンクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項5】 上記ノズルの列設方向に近接して並べら
れたインク供給口に対応する複数のヘッド流路が、それ
ぞれ、そのヘッド流路の両側に配設されたノズル列のう
ち一方のノズル列を構成するノズルと連通している請求
項4記載のインクジェット式記録ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001287400A JP4120191B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | インクジェット式記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001287400A JP4120191B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | インクジェット式記録ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4120191B2 JP4120191B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP4120191B2 (ja) |
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