JPH07195685A - インクジェットプリンタ用の記録ヘッド - Google Patents

インクジェットプリンタ用の記録ヘッド

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JPH07195685A
JPH07195685A JP35168793A JP35168793A JPH07195685A JP H07195685 A JPH07195685 A JP H07195685A JP 35168793 A JP35168793 A JP 35168793A JP 35168793 A JP35168793 A JP 35168793A JP H07195685 A JPH07195685 A JP H07195685A
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nozzles
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隆幸 石井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク中に混入する気泡がインク流路内で滞
留しないようにすること。 【構成】 圧力室17とノズル2とを結ぶように、各プ
レート4、8、12に形成した通孔6、10、14を、
圧力室17の先端より外方へ順にズラせて位置させるこ
とにより、圧力室17からノズル2に至るインクの流路
を緩やかに曲線状にしてインクの流れを円滑にするとと
もに、インク中に混入した気泡が流路内に滞留しないよ
うにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タ用の記録ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】圧電素子を用いたインクジェットプリン
タ用の記録ヘッドにおいては、近年その小型化を図るた
め、例えば特開平4−366643号公報に見られるよ
うに、個々の薄板材のそれぞれに共通のインク供給部や
圧力室あるいはノズルへ至るインク流路等を形成した
上、これをノズルプレートの背面に順に積層して構成す
る、いわゆる積層型のものが採用されるようになってき
た。
【0003】この種の記録ヘッドは、ヘッド自体を著し
く小型に構成することができるばかりでなく、圧力室が
大きなスペースを取るにも拘らず、ノズルに至るインク
流路の長さを短くかつ均一にして記録速度を高めること
ができる反面、インク中に混入した微細な気泡が各薄板
材に形成した流路の隅部に入り込んで滞留し、これがイ
ンクの吐出性能に悪影響を及ぼしかねないといった虞れ
を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
インク流路中での気泡の滞留を可能な限り抑えることの
できる新たな積層型の記録ヘッドを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するための積層型のインクジェットプ
リンタ用記録ヘッドとして、圧力室とノズルとを結ぶよ
うに各薄板材に形成した通孔を圧力室のノズル側先端よ
り外方へ順にズラせて位置させるようにして、圧力室か
らノズルに至るインクの流路を滑らかな曲線状にして、
インク中の気泡が隅部に滞留しないようにしたものであ
る。
【0006】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図1は、本発明の一実施例をなす記録ヘッドを断面
で示した図であり、図2は、振動板を取外して示したそ
の背面図であり、さらに図3は、一連のインク流路につ
いて示した図である。
【0007】はじめに、この積層型記録ヘッドの積層構
成について説明すると、多数のノズル2を穿設したノズ
ルプレート1は耐蝕性を有するステンレス鋼により形成
され、この背面には、同じくステンレス鋼の薄板により
形成されたスペーサ4、つまり第1の薄板材が接着剤3
をもって一体的に積層されている。
【0008】このスペーサ4には、図示しないインク供
給タンクに連通するリザーバー室5がノズル2の配列方
向に沿って穿設され、また、ノズル2の配設位置にはノ
ズル2の孔径よりも大径の第1の通孔6が穿設されてい
る。
【0009】このスペーサ4の背面には、また同じくス
テンレス鋼よりなるインク供給プレート8、つまり第2
の薄板材が接着剤7をもって添設され、ここには、リザ
ーバー室5と連通するオリフィス9と、第1の通孔6に
連通する第2の通孔10が形成されている。
【0010】一方、このインク供給プレート8の背面に
接着剤11をもって添着された補強プレート12、つま
り第3の薄板材は、その背面に積層された圧力室プレー
ト16、つまり第4の薄板材とともにジルコニア等の焼
結材により一体的に形成されていて、圧力室プレート1
6の各圧力室17‥‥を区画する隔壁18が、圧電振動
子20の巾方向の撓み変形によって外方に変形するのを
抑えるような機能が付与されている。
【0011】この補強プレート12には、オリフィス9
と圧力室17とを結ぶインク供給孔13と、圧力室17
と第2の通孔10とを結ぶ第3の通孔14が形成され、
また、圧力室プレート16には、圧電振動子20の変位
量から所要粒径のインク滴を吐出させることができる程
度の大きさの圧力室17が形成されていて、その一端は
上記したインク供給孔13に、他端はノズル2に至る第
3の通孔14に連通している。
【0012】また、この圧力室プレート16の背面に
は、さらに圧力室17を覆うようにして弾性率の高いジ
ルコニア等からなる薄い振動板19が一体的に積層さ
れ、さらにその背面には圧電振動子20が一体的に添設
されている。
【0013】つぎに、本発明の主要部をなすインクの流
路構成について説明すると、圧力室17からノズル2に
至るインクの流路は、スペーサ4上の第1の通孔6と、
インク供給プレート8上の第2の通孔10と、補強プレ
ート12上の第3の通孔14と、さらに圧力室17のノ
ズル先端部17aとによって、図3に見られるように、
記録ヘッド本体の背面側に位置する圧力室17から前面
側のノズル2に向けてインクが水平方向から垂直方向へ
と滑らかに流れるよう大きな円弧を画くように構成され
ている。
【0014】すなわち、スペーサ4、インク供給プレー
ト8、補強プレート12の各通孔6、10、14をほぼ
同径の孔として形成し、さらに、第1の通孔6をノズル
2の軸心と一致するよう位置させるとともに、第2の通
孔10の軸心を第3の通孔14の軸心よりもリザーバー
室5側に、圧力室17のノズル側先端部17aを同じく
第3の通孔14の軸心よりもリザーバー室5側にそれぞ
れズラせて位置させることにより、圧力室17側に続く
通孔14、10、6が圧力室17のノズル側先端部17
aより外方へと順に位置するように構成したものであ
る。
【0015】またさらに、この実施例においては、補強
プレート12に設けたインク供給孔13の軸心をオフィ
リス9の軸心に一致するよう位置させるとともに、イン
ク供給孔13に連通する圧力室17のオリフィス側後端
部17bをインク供給孔13の軸心よりもノズル側にズ
ラすこと、換言すれば、インク供給孔13を圧力室17
のオリフィス側先端部17bより外方にズラせることに
より、インクがオリフィス9から緩やかな曲線を画いて
圧力室17内へ流入するように構成されている。
【0016】このように構成したことにより、圧力室1
7からノズル2に至るインクの流れと、オリフィス9か
ら圧力室17に至るインクの流れは、図1に矢印で示し
たように緩やかな曲線状を呈し、また、この間の流路か
らはインクの淀み部分が可能な限り除かれることによっ
て、インク中に混入した気泡は流路内に滞留することな
く排出される。
【0017】図4は、上述したインクの流路構成をもと
にレイアウトした記録ヘッドに関する本発明の他の実施
例を示したものである。
【0018】この実施例におけるノズル流路ユニット3
0は、ノズル2に通じる各通孔6、10、14の軸心を
圧力室17のノズル側先端より外方にズラせて位置させ
るとともに、隣接する各ノズル流路ユニット30のノズ
ル2とノズル2との間に、他方のノズル流路ユニット3
0のノズル2が入り込むよう互い違いに対向配置するよ
うにしたもので、このようにレイアウトすることによっ
て、全体のノズル2‥‥を同一線L−L上に配列させる
ようにしたものである。
【0019】この実施例では、圧力室17の先端部外方
に各通孔6、10、14を位置させたことにより、圧力
室17の巾Wによって決められる各ノズル2‥‥の配列
ピッチP間に、他方のノズル2‥‥を位置させて、その
配列密度を2倍に高めることができる。
【0020】また、図5は、圧力プレート16、つまり
第4の薄板材に形成した各圧力室の配置等を変えること
なく、これらの各圧力室をノズルプレート1に位置を換
えて設けた各ノズル2に対応させて連通させることがで
きるようにした本発明の実施例を示したものである。
【0021】すなわちこのものは、図5(a)(b)に
示したように、スペーサ4、供給プレート8及び補強プ
レート12の各薄板材に形成する通孔6、10、14の
位置を変えるだけで、共通の圧力室プレート16上に形
成した各圧力室17を、相互に配設位置を異にするカラ
ー画像形成用ノズルプレートとモノクロ画像形成用ノズ
ルプレート上の各ノズルに連通し得るように構成して、
その製造コストの低減を図るようにしたものである。
【0022】このものは、各薄板材4、8、12に形成
する通孔6、10、14の中心を、圧力室17のインク
供給側先端部17aの中心とノズル2の中心とを結ぶ線
A−A上に位置させることにより、圧力室の長手方向軸
線上にノズルが位置していなくても、インクの淀みを生
じさせることなくインク滴を一定の条件のもとで吐出さ
せることができる。
【0023】また、上述した各実施例は、薄板材4、
8、12上の各通孔6、10、14をほぼ同じ径となし
たものであるが、図5に示したように、各通孔6、1
0、14をノズル2に近づくほど小径に形成することも
可能であって、このように形成することにより、インク
の淀みや気泡の滞留をより少なくすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、圧力
室とノズルとを結ぶよう各薄板材に形成した通孔を、圧
力室の先端より外方へ順にズラせて位置させるようにし
たので、圧力室からノズルへ至るインクの流路をインク
の淀みが生じない緩やかな曲線として形成することがで
きて、インクの流れを円滑にするとともに、インク中に
混入する気泡の滞留を可能な限り抑えて、インク滴の吐
出性能を長期にわたって良好に維持させることができ
る。
【0025】しかも、このように構成した各ノズル流路
ユニットを互い違いに対向位置させることにより、圧力
室の巾の制約を排してノズルの配列密度を2倍に高める
ことが可能となり、印字品質の高い画像をより簡単な制
御機構により実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す記録ヘッドの断面図で
ある。
【図2】振動板を除いて示した同上記録ヘッドの平面図
である。
【図3】同上記録ヘッドのインク通孔部分を示した斜視
図である。
【図4】本発明の他の実施例を示した平面図である。
【図5】(a)(b)は、インク通孔部分についてのさ
らに別の実施例を示した図である。
【符号の説明】
1 ノズルプレート 2 ノズル 5 リザーバー室 6、10、14 通孔 9 オリフィス 13 インク供給孔 17 圧力室 19 振動板 20 圧電振動子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク供給部から圧力室を経てノズルに
    至る一連のインク流路を部分的に形成した複数の薄板材
    を互いに積層することにより構成したインクジェットプ
    リンタ用の記録ヘッドにおいて、上記圧力室と上記ノズ
    ルとを結ぶよう上記各薄板材に形成したそれぞれの通孔
    を、上記圧力室のノズル側先端より順に外方へズラせて
    位置させたことを特徴とするインクジェットプリンタ用
    の記録ヘッド。
  2. 【請求項2】 上記圧力室と上記ノズルを結ぶよう上記
    各薄板材に形成したそれぞれの通孔を、上記圧力室のノ
    ズル側先端部の中心と上記ノズルとを結ぶ線上に位置す
    るように、かつ上記圧力室のノズル側先端より順に外方
    にズラせて位置させたことを特徴とする請求項1記載の
    インクジェットプリンタ用の記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 上記圧力室と上記ノズルを結ぶよう上記
    各薄板材に形成した通孔の開口面積を、上記圧力室から
    上記ノズルへゆくに従って順に小さくしたことを特徴と
    する請求項1記載のインクジェットプリンタ用の記録ヘ
    ッド。
  4. 【請求項4】 インク供給部から圧力室を経てノズルに
    至る一連のインク流路を部分的に形成した複数の薄板材
    を積層することにより構成したインクジェットプリンタ
    用の記録ヘッドにおいて、上記圧力室と上記ノズルを結
    ぶそれぞれの通孔を、上記圧力室のノズル側先端より順
    に外方へズラせて位置させた各インク流路ユニットを、
    一方の該ユニットのノズルが他方の該ユニットのノズル
    間に位置するように互い違いに対向するよう配列させた
    ことを特徴とするインクジェットプリンタ用の記録ヘッ
    ド。
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