JP2003093136A - ケープとキャップを一体化したケープ - Google Patents
ケープとキャップを一体化したケープInfo
- Publication number
- JP2003093136A JP2003093136A JP2001335778A JP2001335778A JP2003093136A JP 2003093136 A JP2003093136 A JP 2003093136A JP 2001335778 A JP2001335778 A JP 2001335778A JP 2001335778 A JP2001335778 A JP 2001335778A JP 2003093136 A JP2003093136 A JP 2003093136A
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- Japan
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- cape
- cap
- hair
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- Pending
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- Outer Garments And Coats (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 毛染めなど、髪に薬剤を塗りしばらく放置す
る際に、一枚でケープとキャップを兼ねられ、汚れ物も
少なく、簡単に手際よく上手にすることができるケープ
を提供する。 【解決手段】 ドーム型のケープ(1)の首回りにゴム
(2)を通し、裾に紐(4)を通したことを特徴とす
る。
る際に、一枚でケープとキャップを兼ねられ、汚れ物も
少なく、簡単に手際よく上手にすることができるケープ
を提供する。 【解決手段】 ドーム型のケープ(1)の首回りにゴム
(2)を通し、裾に紐(4)を通したことを特徴とす
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、毛染めなど髪に
薬剤を塗るときに、首に巻いて使用するケープとキャッ
プの一体化に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より「ケープ」と「キャップ」はあ
るが、毛染めなどをした際は二種類のものが必要だっ
た。したがって、汚れ物も多くなる。また、薬品の付い
た頭に、キャップのゴムを手で広げて、汚さないように
上手にかぶせるのはなかなか難しい。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) 毛染めなど髪に薬品を塗りしばらく放置する
際、ケープとキャップの二種類のものが必要で汚れもの
が多かった。 (ロ) 薬品の付いた頭にキャップのゴムを手で広げ
て、汚さないように上手にかぶせるのはなかなか難しか
った。 (ハ) キャップの代わりにラップを巻く方法もある
が、一人では上手に巻けなかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。 【0004】 【課題を解決するための手段】ドーム型のケープ(1)
の首回りにゴムを通す(2)。そして、裾に紐を通す
(3)。紐にビーズを通し(4)ストッパーとする。本
発明は、以上のような構成よりなるケープとキャップを
一体化したケープである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (イ)薬品を通さない素材からなるドーム型のケープ
(1)の首回りにゴム(2)を通す。 (ロ)薬品を通さない素材からなるドーム型のケープ
(1)の裾に紐(3)を通す。 (ハ)紐(3)にビーズ(4)を通す。 本発明は、以下の構成よりなっている。本発明を使用す
る時は、図2に示すように、ドーム型のケープ(1)を
頭からかぶりケープとして使用する。このとき、裾を上
に少し折り返すと液だれ防止となる。髪に薬剤などを塗
り終わったら、図3に示すように、ドーム型のケープ
(1)の裾を持ち裏返すようにして、首回りのゴム
(2)が髪の生え際にくるように上に引き上げる。その
後に、紐(3)を絞るとキャップとして使用できる。ま
た、図4に示すように、紐(3)に通したビーズ(4)
を動かし絞りが戻るのを防ぐことができる。なお図5に
示すように、紐(3)を左右から絞るようにしてもよ
い。 【0006】 【本発明の効果】本発明を使用することによって、毛染
めなど髪に薬剤を塗る際、一枚のケープでキャップも兼
ねられ、汚れ物を少なく一人でも手際よく簡単に出来
る。
薬剤を塗るときに、首に巻いて使用するケープとキャッ
プの一体化に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より「ケープ」と「キャップ」はあ
るが、毛染めなどをした際は二種類のものが必要だっ
た。したがって、汚れ物も多くなる。また、薬品の付い
た頭に、キャップのゴムを手で広げて、汚さないように
上手にかぶせるのはなかなか難しい。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) 毛染めなど髪に薬品を塗りしばらく放置する
際、ケープとキャップの二種類のものが必要で汚れもの
が多かった。 (ロ) 薬品の付いた頭にキャップのゴムを手で広げ
て、汚さないように上手にかぶせるのはなかなか難しか
った。 (ハ) キャップの代わりにラップを巻く方法もある
が、一人では上手に巻けなかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。 【0004】 【課題を解決するための手段】ドーム型のケープ(1)
の首回りにゴムを通す(2)。そして、裾に紐を通す
(3)。紐にビーズを通し(4)ストッパーとする。本
発明は、以上のような構成よりなるケープとキャップを
一体化したケープである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (イ)薬品を通さない素材からなるドーム型のケープ
(1)の首回りにゴム(2)を通す。 (ロ)薬品を通さない素材からなるドーム型のケープ
(1)の裾に紐(3)を通す。 (ハ)紐(3)にビーズ(4)を通す。 本発明は、以下の構成よりなっている。本発明を使用す
る時は、図2に示すように、ドーム型のケープ(1)を
頭からかぶりケープとして使用する。このとき、裾を上
に少し折り返すと液だれ防止となる。髪に薬剤などを塗
り終わったら、図3に示すように、ドーム型のケープ
(1)の裾を持ち裏返すようにして、首回りのゴム
(2)が髪の生え際にくるように上に引き上げる。その
後に、紐(3)を絞るとキャップとして使用できる。ま
た、図4に示すように、紐(3)に通したビーズ(4)
を動かし絞りが戻るのを防ぐことができる。なお図5に
示すように、紐(3)を左右から絞るようにしてもよ
い。 【0006】 【本発明の効果】本発明を使用することによって、毛染
めなど髪に薬剤を塗る際、一枚のケープでキャップも兼
ねられ、汚れ物を少なく一人でも手際よく簡単に出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図
【図3】本発明の使用状態を示す斜視図
【図4】本発明の使用状態を示す斜視図
【図5】本発明の使用状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 ドーム型のケープ
2 ゴム
3 紐
4 ビーズ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケープの首回りにゴム(2)、裾に紐
(3)を通し、紐(3)を縛ればキャップに変わる、ケ
ープとキャップを一体化したケープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001335778A JP2003093136A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | ケープとキャップを一体化したケープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001335778A JP2003093136A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | ケープとキャップを一体化したケープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003093136A true JP2003093136A (ja) | 2003-04-02 |
Family
ID=19150715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001335778A Pending JP2003093136A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | ケープとキャップを一体化したケープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003093136A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006230967A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-09-07 | Yumiko Matsumoto | 美容処理に伴う液ダレ防止部材と防止方法 |
JP2013162897A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Hoyu Co Ltd | ケープ |
JP2015116246A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 旭電機化成株式会社 | 毛染め用キャップ |
JP2016202718A (ja) * | 2015-04-25 | 2016-12-08 | 阿南俊子 | 毛染・洗髪用カバー |
WO2019221189A1 (ja) | 2018-05-18 | 2019-11-21 | Lee Mihwa | カバーとその使用方法 |
US20190380466A1 (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-19 | Katrina Dansby | Hair covering assembly |
-
2001
- 2001-09-25 JP JP2001335778A patent/JP2003093136A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006230967A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-09-07 | Yumiko Matsumoto | 美容処理に伴う液ダレ防止部材と防止方法 |
JP4617495B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2011-01-26 | 由美子 松本 | 美容処理に伴う液ダレ防止部材と美容処理方法 |
JP2013162897A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Hoyu Co Ltd | ケープ |
JP2015116246A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 旭電機化成株式会社 | 毛染め用キャップ |
JP2016202718A (ja) * | 2015-04-25 | 2016-12-08 | 阿南俊子 | 毛染・洗髪用カバー |
WO2019221189A1 (ja) | 2018-05-18 | 2019-11-21 | Lee Mihwa | カバーとその使用方法 |
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