JP2003088299A - 養魚用ドライペレットの改質剤、及びこれを用いて得られた養魚用ドライペレット - Google Patents

養魚用ドライペレットの改質剤、及びこれを用いて得られた養魚用ドライペレット

Info

Publication number
JP2003088299A
JP2003088299A JP2001284014A JP2001284014A JP2003088299A JP 2003088299 A JP2003088299 A JP 2003088299A JP 2001284014 A JP2001284014 A JP 2001284014A JP 2001284014 A JP2001284014 A JP 2001284014A JP 2003088299 A JP2003088299 A JP 2003088299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
modifier
fatty acid
emulsifier
fish
dry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001284014A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Sato
恵一 佐藤
Chiaki Wada
千昭 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority to JP2001284014A priority Critical patent/JP2003088299A/ja
Publication of JP2003088299A publication Critical patent/JP2003088299A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観形状及び形状保持、更には水中保形性の
向上に優れた養魚用ドライペレットのための改質剤を提
供する。 【解決手段】 グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪
酸エステル、レシチン、有機酸モノグリセリド、ポリグ
リセリン脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステル
からなる群より選ばれた少なくとも1種の乳化剤(A)
と、糖類化合物からなる賦形剤(B)とを含有する乳化
剤液を噴霧乾燥して得られた養魚用ドライペレットの改
質剤。また、該改質剤を配合したドライペレット原料を
造粒してなる養魚用ドライペレット。該改質剤はドライ
ペレット原料におけるマッシュの全量に対し0.2〜
3.0重量%にて配合されることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養魚用ドライペレ
ット(以下、単に「ドライペレット」ともいう。)のた
めの改質剤に関し、詳しくは、外観形状及び形状保持、
更には水中保形性に優れたドライペレットを得るために
添加する改質剤、及びこれを用いて得られたドライペレ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ハマ
チ、タイ、サケ、ヒラメ、シマアジ等の海水魚、コイ、
マス、アユ、ウナギ、ヤマメ、ティラピア、ナマズ等の
淡水魚、クルマエビ、ウシエビ等の甲殻類に対する養魚
用飼料としては、例えばイワシ、アジ、サバ等の生餌、
生餌とマッシュを配合造粒したモイストペレット、ま
た、魚粉、グルテン、デンプンを中心に造粒したドライ
ペレットがある。このうち生餌は、ミンチ化して投餌し
た場合に漁場の汚染源となる欠点があり、また、モイス
トペレットは、冷凍施設などの設備が大がかりとなり製
造が煩雑であるという欠点がある。そのため、今日では
ドライペレットが脚光を浴びている。
【0003】現在、ドライペレットは、圧縮成形する際
にマッシュに水又は水蒸気を加えて加湿し、混練後に成
形する方法が採用されている。しかし、この方法では、
ある程度の粉化、すなわちドライペレットの崩れは抑制
できるものの、ペレットの含水量が多くなり、長時間の
乾燥工程が必要になることから、折角乾燥したペレット
が乾燥に伴なう型崩れによって粉化し、ペレットに艶が
無くなる、形状がそろわない、切り口や長さが不揃いに
なるなどの欠点が生じていた。
【0004】また、従来より養魚用ドライペレットにお
いては、油脂含有率を高めながら油脂の分離を抑制しか
つペレット強度を確保することなどを目的として、ショ
糖脂肪酸エステルなどの乳化剤を添加する技術がある
(特開平3−108452号公報、特開平3−1084
55号など)。かかる乳化剤は、本来の機能を発揮させ
る上で加熱溶解して添加する必要があるが、操作が煩雑
なために一般にはそのまま添加する方法がとられてい
る。しかし、この場合、添加効果が不十分であり、必ず
しも満足した結果が得られていないのが実情である。
【0005】〔発明の目的〕本発明は、上記の点に鑑み
てなされたものであり、その目的は、養魚用ドライペレ
ットの外観形状及び形状保持、更には水中保形性を向上
させることができ、しかも添加する際の便宜性に優れる
改質剤、及びそれを用いて得られた養魚用ドライペレッ
トを提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題の
抑制方法について鋭意検討した結果、乳化剤によって乳
化剤水溶液を調製し、これを噴霧乾燥したものをマッシ
ュに添加することによりこれらの問題点の解決を図るこ
とができることを見出した。すなわち、乳化剤をそのま
ま添加するだけでは十分な効果は得られないが、乳化剤
が含有される乳化剤液を糖類など賦形剤の存在下で噴霧
乾燥することによって得られる粉末であれば、上記問題
の解決に有効であることを見出した。この際、賦形剤と
して水酸基が多い糖類などの使用により、噴霧乾燥物を
水の存在下で使用する上で、ほぼ可逆的にもとのエマル
ションにすることができる。すなわち、噴霧乾燥して得
られた粉末は、水に容易に分散でき、且つ乳化剤などを
そのままマッシュに加えるよりも有効であることを確認
した。具体的には、ミクロエマルションの介在によりマ
ッシュに添加する油脂が局所に存在することなく均一に
ペレットに分散され、これにより上記問題の解決に繋が
った。
【0007】本発明に係る養魚用ドライペレットの改質
剤は、(A)乳化剤と(B)賦形剤とを含有する乳化剤
液を噴霧乾燥して得られたものである。
【0008】本発明の改質剤においては、(A)成分の
乳化剤が、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エ
ステル、レシチン、有機酸モノグリセリド、ポリグリセ
リン脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルから
なる群より選ばれた少なくとも1種類であり、また、
(B)成分の賦形剤が糖類化合物であることが好適であ
る。また、本発明の改質剤においては、乳化剤100重
量部に対する賦形剤の配合割合が80〜300重量部で
あることが好ましい。
【0009】本発明の養魚用ドライペレットは、該改質
剤を配合したドライペレット原料を造粒してなるもので
あり、該改質剤はドライペレット原料におけるマッシュ
の全量に対し0.2〜3.0重量%配合されていること
が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施に関連する事
項について詳細に説明する。
【0011】1.(A)成分(乳化剤) 乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂
肪酸エステル、レシチン、有機酸モノグリセリド、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル
が好適なものとして挙げられ、これらは単独で用いても
2種以上併用してもよい。
【0012】グリセリン脂肪酸エステルとしては、構成
する脂肪酸が炭素数12〜22の飽和脂肪酸又は不飽和
脂肪酸あるいはこれらの混合物であるものが好適なもの
として挙げられる。また、グリセリン脂肪酸エステルと
しては、グリセリンと脂肪酸のモノエステルであるモノ
グリセリドが好適であるが、ジグリセリドおよびトリグ
リセリドの使用も限定はしない。
【0013】ショ糖脂肪酸エステルとしては、構成する
脂肪酸が炭素数12〜22の飽和脂肪酸又は不飽和脂肪
酸、あるいはこれらの混合物であるものが好適なものと
して挙げられる。
【0014】レシチンとは、ホスファチジルコリン、ホ
スファチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシ
トール、ホスファチジン酸、ホスファチジルセリンなど
のリン脂質の混合物である。レシチンには、油脂を含ん
だクルードレシチンや溶剤を用いて精製した高純度レシ
チンおよびそれらに酵素処理を施したリゾレシチンなど
があるが、何れを使用することもできる。
【0015】有機酸モノグリセリドは、前述のモノグリ
セリドに更に有機酸がエステル結合したものであり、乳
酸モノグリセリド、クエン酸モノグリセリド、コハク酸
モノグリセリド、ジアセチル酒石酸モノグリセリドなど
が挙げられる。
【0016】ポリグリセリン脂肪酸エステルは、平均重
合度が2〜10のポリグリセリンに脂肪酸がエステル結
合したものである。構成する脂肪酸は、炭素数が12〜
22の飽和脂肪酸又は不飽和脂肪酸若しくはこれらの混
合物が挙げられる。
【0017】ソルビタン脂肪酸エステルは、ソルビタン
やソルビットまたはソルビドと脂肪酸がエステル結合し
たものである。構成する脂肪酸は、炭素数12〜22の
飽和脂肪酸又は不飽和脂肪酸若しくはこれらの混合物が
挙げられる。
【0018】2.(B)成分(賦形剤) 賦形剤としては、乳化剤に賦形性を与えるもの、即ち、
(A)成分の乳化剤とともに水に添加されて、得られた
乳化剤液を噴霧乾燥することで粉末状の乳化剤製剤にす
ることができるものであれば、特に限定されない。この
ような賦形剤としては、分子内に複数の水酸基を持つ糖
類化合物が好適な例として挙げられる。
【0019】糖類化合物としては、果糖、ブドウ糖など
の単糖類、ショ糖、乳糖などの二糖類、デキストリン、
セルロース誘導体などの多糖類およびソルビットなどの
糖アルコールなどが挙げられる。これらは、1種類を単
独で用いても良いし2種以上混合しても良い。
【0020】3.改質剤の調製 本発明の改質剤は、(A)成分と(B)成分を水に加え
て乳化剤液を調製し、得られた乳化剤液を噴霧乾燥(ス
プレードライ)処理することにより得られる。
【0021】両者の配合割合は、(A)成分100重量
部に対して、(B)成分が80〜300重量部であるこ
とが望ましい。なお、(B)成分の配合割合が80重量
部を下回ると噴霧乾燥に支障を来す可能性がある。一
方、(B)成分の配合割合が300重量部を超えると乳
化剤の量が相対的に少なくなってしまい、結果的に期待
する性能が得られない可能性が生じる。
【0022】乳化剤液の調製には、ホモミキサーやホモ
ジナイザー、コロイドミルなどの公知の乳化機を用いる
ことができる。なお、調製に際して、(A)成分と
(B)成分の添加順序は問わない。
【0023】また、噴霧乾燥は、乳化剤液を霧化しつつ
乾燥して粉末状の乳化剤製剤を得ることができるもので
あれば特に限定されない。
【0024】4.ドライペレット 本発明のドライペレットは、上記改質剤を配合したドラ
イペレット原料を造粒してなる。
【0025】ドライペレット原料は、通常、魚粉、肉
粉、脱脂粉乳、オキアミミール、イカミール等の蛋白
質、油粕、穀類、デンプン、グルテンミール等の植物原
料、ビタミン類、ミネラル類、などの粉末成分であるマ
ッシュと、タラ肝油、助惣鱈肝油、イワシ油、牛脂、豚
脂、大豆油、綿実油等またそれらの硬化油等の油脂類
と、水からなる。本発明では、上記改質剤をマッシュ
(粉体成分)の全量に対し0.2〜3.0重量%、好ま
しくは0.5〜2.0重量%配合することが好ましい。
改質剤が0.2重量%未満の場合、効果が低減する。ま
た、3.0重量%を超えると対象となる製品のコストが
上昇し不都合である。
【0026】ドライペレットの調製方法は、ドライペレ
ット原料を所定形状に造粒できるものであれば特に限定
されないが、一軸または多軸のエクストルーダーで造粒
する方法が好適である。
【0027】なお、ドライペレットの水分率は、通常1
2重量%以下であり、好ましくは4〜6重量%である。
【0028】5.作 用 本発明者は、養魚用ドライペレットに対する乳化剤製剤
の作用を鋭意検討した結果、(1)乳化剤が添加された
乳化剤液を賦形剤存在下で噴霧乾燥すると、得られた粉
末は、水の存在下で容易にもとのエマルションに近い形
で復元できること、(2)また、この粉末は、乳化剤を
そのままマッシュに添加する場合に比べて、乳化剤とし
ての作用効果をより有効に発揮すること、を見い出し
た。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例および比較例を挙げる
が、本発明はこれによって限定されるものではない。
【0030】1.改質剤の調製 (A)成分として、ステアリン酸を主たる構成脂肪酸と
するモノグリセリド、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステル、
並びにコハク酸モノグリセリド、レシチンを用い、
(B)成分として、デキストリンを用いて、下記表1に
示す配合にて、実施例1〜7及び比較例1〜5の改質剤
を調製した。
【0031】
【表1】 詳細には、実施例1〜7の改質剤については、表1に記
載した割合で以って各成分を配合し、合計100重量部
の混合物を得た。この混合物100重量部に対して水を
300重量部の割合で加え、加熱しつつ撹拌して乳化剤
水溶液を調製した。調製は、TKオートホモミキサーで
8000rpm、5分間処理し、その後、高圧式ホモジ
ナイザーで150kgfにて処理した。なお、調製に際
し、各成分の添加順序は問わない。そして、得られた乳
化剤水溶液を回転円盤上に滴下し、霧化しつつ120℃
の温風を送り込んで噴霧乾燥を行い、粉末状の改質剤を
得た。
【0032】一方、比較例1〜5については、表1に記
載した割合にて各成分を単に混合して改質剤とした。
【0033】2.養魚用ドライペレットの調製 ドライペレット原料として、マッシュ、油脂及び水の組
成を下記表2に示す通りとした。
【0034】
【表2】 マッシュの組成において、粉体は予め粉体混合して供試
した。これらはスクリューフィーダーによってエクスト
ルーダーに供給した。その他の成分、すなわち、助惣鱈
肝油と水はそれぞれ定量ポンプによってエクストルーダ
ーのバレルに供給して、エクストルーダーでペレットを
造粒した(エクストルーダー:アルファライザーα・7
0型二軸(末広鉄工製)、バレル温度:90〜120
℃、スクリュー回転数:120rpm、ダイ径:8m
m)。造粒したペレットを乾燥機で105℃、2時間乾
燥し、これにより、水分4〜6重量%の養魚用ドライペ
レットを得た。
【0035】3.評価 得られたドライペレットに関して、外観形状、形状保持
性および水中保形性を以下の方法で評価した。評価結果
は下記表3に示す通りである。
【0036】(1)外観形状(目視評価) 大きさ、長さの評価:出来上がったペレットを目視確認
し、大きさの均一性並びに長さの均一性を比較した(n
=20にて)。評価基準は以下の通り。
【0037】 ◎:全くバラツキがないペレット ○:ほとんどバラツキがないペレット △:バラツキのあるペレット ×:個々にバラバラで不均一なペレット。
【0038】艶の評価:出来上がったペレットのキメ、
艶を比較した(n=20にて)。評価基準は以下の通
り。
【0039】 ◎:艶のあるキメ細かいペレット ○:艶はあるがキメの細かさが不足しているペレット △:艶、キメ細かさが不足しているペレット ×:艶がなくキメの粗いペレット。
【0040】(2)形状保持率 出来上がったペレット100gを回転容器(1000m
l容)に入れ、60rpmで10分間回転させた後、ペ
レットを1mm篩にかけ、粉化した割合(%)を、 粉化率(%)=粉化した量(g)×100/仕込んだペ
レット量(g) により求めた。
【0041】(3)水中保形性 ドライペレット20個を人工海水中に投じ(浮くものは
網を被せて海水中に浸し)、その1時間後、指でつまみ
保形性を比較し、以下の基準で評価した。
【0042】 ◎:指で強くつまんでもつぶれない状態 ○:指で軽くつまんでもつぶれない状態 △:指でつまむとつぶれてしまう状態 ×:海水中で型くずれしてしまう状態。
【0043】
【表3】
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、外観形状に優れ、また
形状保持性及び水中保形性の高い養魚用ドライペレット
が得られる。また、本発明の改質剤は粉体であり、マッ
シュにそのまま添加しても乳化剤としての優れた作用効
果を発揮することができるため、添加の便宜性にも優れ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乳化剤と賦形剤とを含有する乳化剤液を噴
    霧乾燥して得られた養魚用ドライペレットの改質剤。
  2. 【請求項2】前記乳化剤が、グリセリン脂肪酸エステ
    ル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン、有機酸モノグリ
    セリド、ポリグリセリン脂肪酸エステル及びソルビタン
    脂肪酸エステルからなる群より選ばれた少なくとも1種
    である請求項1記載の改質剤。
  3. 【請求項3】前記賦形剤が糖類化合物である請求項1又
    は2記載の改質剤。
  4. 【請求項4】乳化剤100重量部に対する賦形剤の配合
    割合が80〜300重量部である請求項1〜3のいずれ
    かに記載の改質剤。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の改質剤を
    配合したドライペレット原料を造粒してなる養魚用ドラ
    イペレット。
  6. 【請求項6】前記改質剤をドライペレット原料における
    マッシュの全量に対し0.2〜3.0重量%配合した請
    求項5記載の養魚用ドライペレット。
JP2001284014A 2001-09-18 2001-09-18 養魚用ドライペレットの改質剤、及びこれを用いて得られた養魚用ドライペレット Pending JP2003088299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001284014A JP2003088299A (ja) 2001-09-18 2001-09-18 養魚用ドライペレットの改質剤、及びこれを用いて得られた養魚用ドライペレット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001284014A JP2003088299A (ja) 2001-09-18 2001-09-18 養魚用ドライペレットの改質剤、及びこれを用いて得られた養魚用ドライペレット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003088299A true JP2003088299A (ja) 2003-03-25

Family

ID=19107416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001284014A Pending JP2003088299A (ja) 2001-09-18 2001-09-18 養魚用ドライペレットの改質剤、及びこれを用いて得られた養魚用ドライペレット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003088299A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1806057A1 (de) * 2006-01-05 2007-07-11 IPC Process-Center GmbH & Co. Micropellets für die Herstellung von Tiernahrungspellets
JP2009189244A (ja) * 2008-02-08 2009-08-27 Mitsubishi-Kagaku Foods Corp 養魚用固形飼料
WO2013003670A1 (en) 2011-06-30 2013-01-03 Archer Daniels Midland Company Emulsifier compositions and methods of using such emulsifier compositions

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1806057A1 (de) * 2006-01-05 2007-07-11 IPC Process-Center GmbH & Co. Micropellets für die Herstellung von Tiernahrungspellets
JP2009189244A (ja) * 2008-02-08 2009-08-27 Mitsubishi-Kagaku Foods Corp 養魚用固形飼料
WO2013003670A1 (en) 2011-06-30 2013-01-03 Archer Daniels Midland Company Emulsifier compositions and methods of using such emulsifier compositions
AU2012275223A1 (en) * 2011-06-30 2014-01-16 Archer Daniels Midland Company Emulsifier compositions and methods of using such emulsifier compositions
JP2014520532A (ja) * 2011-06-30 2014-08-25 アーチャー−ダニエルズ−ミッドランド カンパニー 乳化剤組成物およびこのような乳化剤組成物の使用方法
EP2725923A4 (en) * 2011-06-30 2015-05-27 Archer Daniels Midland Co EMULSIFYING COMPOSITIONS AND METHODS OF USING SUCH EMULSIFIABLE COMPOSITIONS
AU2012275223B2 (en) * 2011-06-30 2016-06-30 Archer Daniels Midland Company Emulsifier compositions and methods of using such emulsifier compositions

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2650498B2 (ja) 飼料用ビタミンc被覆製剤、その製造方法および用途
JP3664258B2 (ja) 高栄養価の動物飼料、その製造のための方法およびポリエチレングリコール化合物の使用
US20060128665A1 (en) Marine lipid compositions
KR101814870B1 (ko) 갈색거저리를 이용한 새우 사료용 조성물 및 이의 제조방법
EP3045050B1 (en) Pet food production method and pet food
CN114867360A (zh) 装载有微生物油的鱼饲料颗粒
JP2003088299A (ja) 養魚用ドライペレットの改質剤、及びこれを用いて得られた養魚用ドライペレット
JPH09121784A (ja) ストレスに対する改善効果を有する甲殻類用飼料
JPH10215786A (ja) 酸化安定性の良い飼料
JPH0791186B2 (ja) L−アスコルビン酸製剤
JP3887763B2 (ja) 養魚用エクスパンデッドペレット飼料の製造法
KR20070094763A (ko) 친수성 활성물질 과립
TW200404497A (en) Fish-farming solid feedstuff and process for producing the same
WO2020007965A1 (en) Animal feed composition
JPH07274842A (ja) 酸化安定性の良い飼料
JP3862245B2 (ja) 養魚用固形飼料の改質方法
KR20070098847A (ko) 압출에 의한 친수성 활성물질 과립의 제조 방법
JP2004337003A (ja) 養魚用固形飼料およびその製造方法
JP2000333616A (ja) 固形飼料の製法
KR102498755B1 (ko) 동애등에 유충을 이용한 사료 원료
JPH07133491A (ja) 油溶性物質含有固状物
JP2789555B2 (ja) 養魚用飼料ペレット及びその製造方法
RU2080786C1 (ru) Способ получения стартового рыбного корма
JPH078181A (ja) アスコルビン酸強化造粒飼料及びその製造法
JP2023073642A (ja) 大豆タンパク質含有粉末の水分散性改良剤