JP2003074936A - 熱交換換気装置 - Google Patents

熱交換換気装置

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JP2003074936A
JP2003074936A JP2001261988A JP2001261988A JP2003074936A JP 2003074936 A JP2003074936 A JP 2003074936A JP 2001261988 A JP2001261988 A JP 2001261988A JP 2001261988 A JP2001261988 A JP 2001261988A JP 2003074936 A JP2003074936 A JP 2003074936A
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exhaust
air
heat exchanger
air supply
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Atsushi Shinno
淳 新野
Takashi Kataoka
尚 片岡
Yoshiyuki Kobayashi
義幸 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置内の圧力損失を低下し、換気風量を増加
させることができ、また、メンテナンス性又はサービス
性の向上を図った熱交換換気装置を得る。 【解決手段】 本体ケーシング1内に形成され、室内の
空気を室外に排気する排気通路及び 室外の空気を室内
に給気する給気通路と、記排気通路に設けられた排気用
送風機4と、上記給気通路に設けられた給気用送風機3
と、上記排気通路と上記給気通路との交差部に設けら
れ、熱交換をする熱交換器2とを備え、排気用送風機4
と給気用送風機3を熱交換器2の下流側に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給排気による換気
と併行して給排気間での熱の交換も行わせるようにした
熱交換換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の熱交換換気装置の構造上の特徴
は、同時給排気式の換気装置に給排気間で連続的に熱を
交換させる熱交換器を備えていることである。組込まれ
る熱交換器は、それらの殆どが伝熱性と通湿性とを有す
る仕切板(伝熱性のみを有するものであることもある)
を間隔板で挟んで所定の間隔をおいて複数層に重ね合わ
せ、六面体に構成した基本構造を採っている。仕切板は
正方形の平板で、間隔板投影平面が仕切板に一致する正
弦波状の波形を成形したコルゲート板となっており、間
隔板を仕切板の間にその波形の成形方向を交互に90度
違えて挟着し、一次通路と二次通路をこれらの各層間の
交互に構成している。
【0003】図6は特開平10−148370号公報に
示された従来の熱交換換気装置であり、上記のような熱
交換器を組込んだが示されている。図において、投影平
面状が略正方形の六面体の板金で構成された箱体1に、
熱交換器2を一次風路と二次風路の流入側の二面が箱体
1の二本の対角線35にそれぞれ略平行となるように箱
体1の片側によせて組込み、排気用送風機4と給気用送
風機3と、排気通風路38と給気通風路39が熱交換器
2の小口の対角線に一致する箱体1の中心線36に対し
て対象に配置されている。A−A’は給気の流れB−
B’は排気の流れを示している。
【0004】排気通風路38と給気通風路39は全風路
にわたり隔離して形成され、熱交換機2の一次通路は排
気通風路38の一部を構成し、二次通路は給気通風路の
一部を構成している。排気通風路38の入口47は箱体
1の一側に設けられ、出口43は箱体1の他側に設けら
れている。また、給気通風路39の入口45は排気通風
路38の入口側の一側に排気通風路38の入口に並んで
設けられ、その出口44は箱体1の排気通風路の出口側
の他側に排気通風路38の出口に並んで設けられてい
る。
【0005】給気通風路39の入口45と排気通風路3
8の出口43は、それぞれダクトを介して室外へ連絡さ
れ、給気通風路39の出口44と排気通風路38の入口
47は、それぞれダクトを介して室内へ連絡される。室
内の空気は排気用送風機4により排気通風路38を経て
室外へ排気され、室外の空気は給気用送風機3により給
気通風路39を経て室内へ供給される。この間、排気さ
れる室内の空気と供給される室外の空気との間で熱交換
器2において連続的な熱交換が行われ、温度等の状態量
の変動を抑えながら給排気による換気が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような熱交換換
気装置では、十分な熱交換効率を確保するために熱交換
器2を大きくすると熱交換換気装置本体の高さ寸法が大
きくなってしまうという問題点がある。また、排気用送
風機4と給気用送風機3共に熱交換器2の風上側に設置
されていることから風を熱交換器2に押し込む形になり
圧力損失が増加し換気風量も低下するといった問題点が
あった。
【0007】また、排気用送風機4と給気用送風機3が
左右対称の部品であるため各専用の部品を使用している
ことからコストが余計にかかることや、サービス性又は
メンテナンス性に手間がかかるといった問題点もあっ
た。
【0008】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、装置内の圧力損失を低下し、換
気風量を増加させることができ、また、メンテナンス性
又はサービス性の向上や機能の向上を図ったコンパクト
な熱交換換気装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わる熱交
換換気装置は、箱体形状の本体ケーシング内に形成さ
れ、室内の空気を室外に排気する排気通路及び室外の空
気を室内に給気する給気通路と、上記排気通路に設けら
れた排気用送風機と、上記給気通路に設けられた給気用
送風機と、上記排気通路と上記給気通路との交差部に設
けられ、熱交換をする熱交換器とを備えた換気装置にお
いて、上記排気用送風機と上記給気用送風機を上記熱交
換器の下流側に配設したものである。
【0010】第2の発明に係わる熱交換換気装置は、熱
交換器の排気流の流入側の面が上方向、給気流の流入側
が下方向となるように配設し、上記排気流が上記熱交換
器の通過時に下り勾配、上記給気流が上記熱交換器の通
過時に上り勾配となるようにしたものである。
【0011】第3の発明に係わる熱交換換気装置は、排
気用送風機と給気用送風機は共に同一形状とし、上記排
気用送風機の吸入口が下向き、上記給気用送風機の吸入
口のが上向きになるように反転させて配設したものであ
る。
【0012】第4の発明に係わる熱交換換気装置は、熱
交換器の給気流の流入側の面に設けられたフィルタと、
このフィルタの下部に設けられた受け皿と、を備える。
【0013】第5の発明に係わる熱交換換気装置は、本
体ケーシング内側に、排気用送風機と給気用送風機を取
付ける取付板を設けたものである。
【0014】第6の発明に係わる熱交換換気装置の本体
ケーシングは、天板を有する断面コの字状の三面からな
る板金成形体と、この板金成形体の上記天板に対向して
設けられた底板と、上記板金成形と底板からなる筒状体
の両開口部を覆おう一対の側板と、を備え、前記底板と
前記一対の側板の三面をそれぞれスチロール成形品とし
たものである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態を図1から図5によって説明する。図1は熱交換換
気装置の部分分解斜視図、図2は熱交換換気装置の分解
斜視図、図3は熱交換換気装置の部分分解斜視図、図4
は図1の平面図、図5は図1の側面図である。
【0016】図1〜図5において、1は本体ケーシング
であり、六面体の箱型に構成され、天板31a及びこの
天板31aの一対の対辺が折り曲げられた一対の側板3
1b、31cの三面からなる断面コの字形状の板金成形
体31と、板金成形体31の天板31aに対向して設け
られた底板32及び板金成形31と底板32からなる筒
状体の両開口部を覆おう一対の側板14a、14bの三
面から構成される。底板32はドレンパン8と受け皿9
から構成され、12はドレン口である。側板14a、1
4b、ドレンパン8及び受け皿9はそれぞれスチロール
成形品である。21は側板14bに一体成形された給気
吸入口、22は側板14aに一体成形された給気吐出
口、23は側板14aに一体成形された排気吸入口、2
4は側板14bに一体成形された排気吐出口である。
【0017】5は積層型の熱交換器2を収納するための
エレメントボックスであり、本体ケーシング1内の片側
に取り付けられる。このエレメントボックス5に熱交換
器2の両小口13を横にし、排気流の流入側の面2bが
本体ケーシング1の上の面方向、給気流の流入側の面2
aが本体ケーシング1の下の面方向に向くように着脱可
能に組込まれている。2cは熱交換器2の下側の排気流
の流出側の面、2dは熱交換器2の上側の給気流の流出
側の面である。図5に示すように、熱交換器2の長手方
向の横方向の二箇所の稜角部2r、2sはエレメントボ
ックス5の内側に内接して機密状態に取付けられ、下部
の稜角部2uはドレンパン8に支持されながら気密状態
で取付けられ、これに対向する上部の稜角部2vは本体
ケーシング1の天面に気密状態で取付けられている。
【0018】図4、図5に示すように、中心線7を挟ん
でエレメントボックス5の反対側は送風機室として画成
され、一方には排気用送風機4が、他方には同一形状の
送風機が反転して給気用送風機3として組込まれてお
り、排気用送風機4の排気流の流入面2bが上方向、給
気用送風機3の給気流の流入面2aが下方向を向いてい
る。なお、排気用送風機4と給気用送風機3を以上のよ
うに組込むことにより、仕切板がなくとも、排気通路と
給気通路が形成される形状としている。A−A’は給気
の流れ、または、給気通路を示し、B−B’は排気の流
れ、または、排気通路を示す。また、給気用送風機3と
排気用送風機4は熱交換器2よりも下流に配設されてい
る。
【0019】10は排気用送風機4と給気用送風機3を
取り付ける取付板であり、排気用送風機4と給気用送風
機3の間に位置し、排気用送風機4と給気用送風機3が
直接本体ケーシング1に触れないように本体ケーシング
1の天面31aに固定されている。6は熱交換器2の給
気流の流入側の面2aに取付けられたフィルタ、9はフ
ィルタ6の下部に設けられた受け皿9である。
【0020】8は本体ケーシング1の下部に受け皿9と
並ぶように設けられ、熱交換器2から生じたドレンを回
収するドレンパンであり、排気用送風機4及び給気用送
風機3の下側部分から熱交換器2の下部の稜角部2uま
で覆っている。12はドレンパン8からドレンを外部へ
排出するドレン口である。以上のように、排気用送風機
4、給気用送風機3、熱交換器2、をこのように組込む
ことにより排気通路と給気通路が形成される。
【0021】次に、図1、3、4、5により動作を説明
する。熱交換換気装置を運転すると排気用送風機4によ
り、図3の矢印B−B’に示すように、室内の空気が排
気吸入口23より吸い込まれ、熱交換器2の上向きの排
気流の流入側の面2bから熱交換器2に流入し、熱交換
器2を下方に向けて通り、熱交換器2に室内空気の含む
熱を蓄熱して、図1、5に示すように熱交換器2の下部
の流出面2cから流出し、排気用送風機4を通過し、排
気吐出口24から室外に排気される。
【0022】一方、給気用送風機3により、図1の矢印
A−A’に示すように室外の空気が給気吸入口21より
吸い込まれ、熱交換器2の下向きの給気流の流入側の面
2aに取付けられたフィルタ6でごみが除去された後、
熱交換器2に流入し、熱交換器2を上方に向けて通り、
熱交換器2に蓄熱された熱を回収して、図3、5に示す
ように熱交換器2の上部の流出面2dから流出し、給気
用送風機3を通過し、給気吐出口22から室外に排気さ
れる。
【0023】また、保守、点検を行うときは、受け皿9
を取り外して、フィルタ6に引っ掛り落ちてきた雪や虫
等を回収するとともに、フィルタ6の交換等を行う。
【0024】
【発明の効果】第1の発明に係わる熱交換換気装置は、
箱体形状の本体ケーシング内に形成され、室内の空気を
室外に排気する排気通路及び室外の空気を室内に給気す
る給気通路と、上記排気通路に設けられた排気用送風機
と、上記給気通路に設けられた給気用送風機と、上記排
気通路と上記給気通路との交差部に設けられ、熱交換を
する熱交換器とを備えた換気装置において、上記排気用
送風機と上記給気用送風機を上記熱交換器の下流側に配
設したので、排気流と給気流が熱交換器を通過する際の
圧力損失を低減でき、圧力損失を少なくすることがで
き、また、装置をコンパクトにすることができる。
【0025】第2の発明に係わる熱交換換気装置は、熱
交換器の排気流の流入側の面が上方向、給気流の流入側
が下方向となるように配設し、上記排気流が上記熱交換
器の通過時に下り勾配、上記給気流が上記熱交換器の通
過時に上り勾配となるようにしたので、熱交換器の目詰
まりを防止でき、ドレン排水を円滑にすることができ
る。
【0026】第3の発明に係わる熱交換換気装置は、排
気用送風機と給気用送風機は共に同一形状とし、上記排
気用送風機の吸入口が下向き、上記給気用送風機の吸入
口のが上向きになるように反転させて配設したので、コ
ストを低減できると共にメンテナンス性及びサービス性
を向上させることができる。
【0027】第4の発明に係わる熱交換換気装置は、熱
交換器の給気流の流入側の面に設けられたフィルタと、
このフィルタの下部に設けられた受け皿と、を備えたの
で、フィルタに引っ掛り落ちてきた雪や虫を容易に回収
することができる。
【0028】第5の発明に係わる熱交換換気装置は、本
体ケーシング内側に、排気用送風機と給気用送風機を取
付ける取付板を設けたので、排気用送風機や給気用送風
機が直接本体ケーシングに触れず、両送風機による振動
が本体ケーシングに伝わることが少なくなり振動を低減
することがきる。
【0029】第6の発明に係わる熱交換換気装置の本体
ケーシングは、天板を有する断面コの字状の三面からな
る板金成形体と、この板金成形体の上記天板に対向して
設けられた底板と、上記板金成形と底板からなる筒状体
の両開口部を覆おう一対の側板と、を備え、前記底板と
前記一対の側板の三面をそれぞれスチロール成形品とし
たので、部品数の削減によるコストの削減と軽量化をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示す熱交換換気装置
の部分分解斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態を示す熱交換換気装置
の分解斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態を示す熱交換換気装置
の部分分解斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態を示す熱交換換気装置
の平面図である。
【図5】 図4に示す熱交換換気装置の側面図である。
【図6】 従来の熱交換換気装置の平面図である。
【符号の説明】
1 本体ケーシング、2 熱交換器、3 給気用送風
機、4 排気用送風機、6 フィルタ、9 受け皿、1
0 取付板、14a、14b 側板、31 板金成形
体、31a 天板、32 底板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 義幸 岐阜県中津川市茄子川1041番地40号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体形状の本体ケーシング内に形成さ
    れ、室内の空気を室外に排気する排気通路及び室外の空
    気を室内に給気する給気通路と、上記排気通路に設けら
    れた排気用送風機と、上記給気通路に設けられた給気用
    送風機と、上記排気通路と上記給気通路との交差部に設
    けられ、熱交換をする熱交換器とを備えた換気装置にお
    いて、 上記排気用送風機と上記給気用送風機を上記熱交換器の
    下流側に配設したことを特徴とする熱交換換気装置。
  2. 【請求項2】 熱交換器の排気流の流入側の面が上方
    向、給気流の流入側が下方向となるように配設し、上記
    排気流が上記熱交換器の通過時に下り勾配、上記給気流
    が上記熱交換器の通過時に上り勾配となるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の熱交換換気装置。
  3. 【請求項3】 排気用送風機と給気用送風機は共に同一
    形状とし、上記排気用送風機の吸入口が下向き、上記給
    気用送風機の吸入口のが上向きになるように反転させて
    配設したことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の熱交換換気装置。
  4. 【請求項4】 熱交換器の給気流の流入側の面に設けら
    れたフィルタと、 このフィルタの下部に設けられた受け皿と、を備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の熱交換
    換気装置。
  5. 【請求項5】 本体ケーシング内側に、排気用送風機と
    給気用送風機を取付ける取付板を設けたことを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載の熱交換換気装置。
  6. 【請求項6】 本体ケーシングは、天板を有する断面コ
    の字状の三面からなる板金成形体と、 この板金成形体の上記天板に対向して設けられた底板
    と、 上記板金成形と底板からなる筒状体の両開口部を覆おう
    一対の側板と、を備え、前記底板と前記一対の側板の三
    面をそれぞれスチロール成形品としたことを特徴とする
    請求項1〜5のいずれかに記載の熱交換換気装置。
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