JP2003073989A - 化粧板原紙基材 - Google Patents

化粧板原紙基材

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JP2003073989A
JP2003073989A JP2001261009A JP2001261009A JP2003073989A JP 2003073989 A JP2003073989 A JP 2003073989A JP 2001261009 A JP2001261009 A JP 2001261009A JP 2001261009 A JP2001261009 A JP 2001261009A JP 2003073989 A JP2003073989 A JP 2003073989A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省資源化を図り、かつメラミン樹
脂及び・またはフェノール樹脂含浸適性に優れた化粧板
原紙を提供する。 【解決手段】 表面化粧層にメラミン樹脂含浸
紙、コア層にフェノール樹脂含浸紙を使用したメラミン
化粧板において、前記メラミン樹脂含浸紙及び/または
フェノール樹脂含浸紙の基材は、塗工紙からなる再生パ
ルプと非塗工紙からなる再生パルプを5:5〜8:2の
割合で混合した再生パルプ基材原料からなり、前記再生
パルプ基材原料には、界面活性剤が再生パルプ基材原料
に対し、1.5〜4.0重量%含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、メラミン樹脂化粧
板において、メラミン樹脂含浸紙、フェノール樹脂含浸
紙の基材に用いられる、化粧板原紙基材に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、クラフト紙などの基材にフェ
ノール樹脂を含浸したフェノール樹脂含浸紙と、前記フ
ェノール樹脂含浸紙上に、繊維基材などにチタン白等の
有色無機顔料を印刷または塗工を行い、図柄を印刷した
表層紙に、メラミン樹脂を含浸したメラミン樹脂含浸紙
を積層一体化したメラミン化粧板が各種表面化粧材とし
て利用されている。 【0003】メラミン樹脂含浸紙、フェノール樹脂含浸
紙の基材としては、LUKP(広葉樹未晒パルプ)から
なるクラフト紙が主に使用され、環境保護の観点から、
メラミン化粧板やプリント基板のプレス製造工程で派生
したクラフト紙からなる使用済みクッション紙の古紙が
使用されていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】メラミン樹脂含浸紙、
フェノール樹脂含浸紙の基材にLUKP(広葉樹未晒パ
ルプ)からなるクラフト紙を使用した場合は、メラミン
樹脂やフェノール樹脂の含浸適性に優れてはいるものの
木材資源の浪費という問題があり、また、メラミン化粧
板やプリント基板のプレス製造工程で派生したクラフト
紙からなる使用済みクッション紙を原料としたもので
は、含浸性がクラフト紙に比べて劣る、古紙の発生
量が限られており入手が困難であるため、供給量に限界
がありコア層にクラフト紙を併用使用せざるをえないと
いう問題があった。 【0005】従って、本発明の目的は、省資源化を図
り、かつメラミン樹脂及び/またはフェノール樹脂含浸
適性に優れた化粧板原紙を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、表面化粧層に
メラミン樹脂含浸紙、コア層にフェノール樹脂含浸紙を
使用したメラミン化粧板において、前記メラミン樹脂含
浸紙及び/またはフェノール樹脂含浸紙の基材は、塗工
紙からなる再生パルプと非塗工紙からなる再生パルプを
5:5〜8:2の割合で混合した再生パルプ基材原料か
らなり、前記再生パルプ基材原料には、界面活性剤が再
生パルプ基材原料に対し、1.5〜4.0重量%含有し
ていることを特徴とする化粧板原紙基材を提供すること
にある。 【0007】本発明において、メラミン樹脂及びフェノ
ール樹脂については特に制限されるものではなく、通常
の化粧板に使用されるメラミン樹脂及びフェノール樹脂
を使用することができる。ただし、化粧板原紙基材が異
なっても、化粧板として要求される表面性能は、当然な
がら維持されなければならない。 【0008】 【発明の実施の形態】メラミン化粧板のコア層及び、表
面化粧層に使用される樹脂含浸紙において、含浸紙基材
の原料に、コート紙等からなる塗工古紙と上質紙やクラ
フト紙、更紙からなる非塗工古紙を5:5〜8:2の割
合で配合させ、更に界面活性剤を前記原料に1.5〜
4.0重量%配合することにより上記問題点を解決する
ことを見出し本発明に至った。 【0009】含浸紙基材の原料としては、一般に入手し
易いコート紙等からなる塗工古紙と上質紙やクラフト
紙、更紙からなる非塗工古紙を使用する。古紙原料の配
合割合は塗工紙を50〜75重量%とし、残りは更紙、
上質紙、クラフト紙などの非塗工紙を配合する。 【0010】塗工紙に含まれている顔料(炭酸カルシウ
ム、クレー等)が化粧板原紙中に抄きこまれ、化粧板原
紙の灰分が10〜20%となることが好ましい。新聞古
紙など紙面の大部分に印刷が施されているものや、機械
パルプが多く含まれているものは原料としては好ましく
ない。 【0011】化粧板原紙基材に用いられる、コート紙等
からなる塗工古紙と上質紙やクラフト紙、更紙からなる
非塗工古紙の再生パルプ原料フリーネスは、200〜4
00ccが好ましい。再生パルプ原料フリーネスが、2
00cc未満では、樹脂含浸性が悪く、基材剛度が低く
なり加工適性が悪くなる。再生パルプ原料フリーネス
が、400ccを超えると基材強度が悪くなり、化粧板
そのものの強度低下を招く。 【0012】本発明においては、化粧板原紙基材原料
に、界面活性剤が再生パルプ基材原料に対し、1.5〜
4.0重量%含有される。化粧板原紙基材原料に、所定
量の界面活性剤を含有させることで、コート紙等からな
る塗工古紙と上質紙やクラフト紙、更紙からなる非塗工
古紙に発現するサイズ効果を低下させ、含浸樹脂の含浸
性を高める。本発明で使用される界面活性剤としては、
ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンノニルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエー
テル、アルキルナフタレンスルホン酸ソーダー、脂肪酸
ポリエチレングリコールエステル、硫酸ラウリルポリオ
キシエチレンソーダー、ポリエチレングリコールオキシ
ノニルフェニルエーテルなどの両性、ノニオン、アニオ
ン、カチオンの各種界面活性剤が使用できる。 【0013】界面活性剤の配合量は、古紙パルプに対し
1.5〜4.0%が適当である。界面活性剤の配合量
が、対古紙パルプ1.5%未満では、再生パルプ由来の
サイズ効果を十分に低下させることができない。界面活
性剤の配合量が、対古紙パルプ4.0%を超える量で
は、紙の強度が低下し、搬送・操業性が悪化する。 【0014】本発明においては、コート紙等からなる塗
工古紙と上質紙やクラフト紙、更紙からなる非塗工古紙
を基材原料に使用するにあたり、含浸樹脂の含浸乾燥工
程間で紙切れを起こさないよう湿潤紙力増強剤を添加す
ることもできる。使用可能な湿潤紙力剤としては、メラ
ミン樹脂、尿素樹脂、ポリアミドエピクロルヒドリン樹
脂、ポリアミンエピクロルヒドリン樹脂などが使用で
き、添加量は古紙パルプに対して0.5〜4.0重量%
が費用対効果の面から好適である。 【0015】なお、界面活性剤、湿潤紙力剤の歩留まり
向上のため、定着剤として硫酸バンドを適宜配合するこ
ともできる。 【0016】この原料を用いて、円網抄紙機、長網抄紙
機など公知の抄紙機で抄造し化粧板原紙用基材を製造で
きる。化粧板原紙用基材の抄造坪量は、40〜250g
/m が、化粧板の製造に供するに加工適性の面から好
適である。 【0017】 【実施例】本発明を実施例により更に詳細に説明する。
ここで、用いる部、%は重量部、重量%である。 【0018】[実施例1]コート紙の古紙60%、更紙
の古紙40%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
1.5%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0019】[実施例2]コート紙の古紙60%、更紙
の古紙40%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
2.5%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0020】[実施例3]コート紙の古紙60%、更紙
の古紙40%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
4.0%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0021】[実施例4]コート紙の古紙50%、更紙
の古紙50%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
2.5%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0022】[実施例5]コート紙の古紙75%、更紙
の古紙25%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
2.5%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0023】[比較例1]コート紙の古紙20%、更紙
の古紙80%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
2.5%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0024】[比較例2]コート紙の古紙85%、更紙
の古紙15%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
2.5%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0025】[比較例3]コート紙の古紙60%、更紙
の古紙40%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0026】[比較例4]コート紙の古紙60%、更紙
の古紙40%の古紙パルプスラリーをリファイナーで叩
解してカナディアンフリーネステスターで250mlと
し、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社製)
1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社製)
5.0%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪195
g/mに抄紙した。 【0027】[比較例5]従来技術にある古紙100%
の化粧板原紙として、LUKPクラフト紙の古紙50
%、新聞古紙50%の古紙パルプスラリーをリファイナ
ーで叩解してカナディアンフリーネステスターで250
mlとし、湿潤紙力増強剤WS−525(日本PMC社
製)1.0%、界面活性剤DF−45(日本PMC社
製)5.0%を加えて調成し、円網多層抄紙機で米坪1
95g/mに抄紙した。 【0028】[比較例6]従来技術にあるLUKPを用
いたクラフト紙として、LUKP100%のパルプスラ
リーをリファイナーで叩解してカナディアンフリーネス
テスターで400mlとし、湿潤紙力増強剤WS−52
5(日本PMC社製)1.0%を加えて調成し、円網多
層抄紙機で米坪195g/mに抄紙した。 【0029】実施例1〜5及び比較例1〜6の化粧板原
紙の評価結果を表1に示す。 【0030】 【表1】 【0031】評価方法 [透気度] JIS P−8117に基づく。 [油浸透度] 30℃に加温したヒマシ油が均一に浸透
するまでの時間。 [クレム吸水度] JIS P−8141に基づく。 [フェノール樹脂浸透性] フェノール樹脂の水・メタ
ノール水溶液の20℃における浸透速度と均一浸透性。 【0032】表1より明らかなように、本発明の化粧板
原紙基材は、従来のクラフト紙等からなる化粧板原紙基
材と比較して、フェノール樹脂の含浸性に優れ、LUK
Pからなるクラフト紙からなる化粧板原紙と同等以上の
性能を持っていた。 【0033】比較例1〜3、5はフェノール樹脂浸透性
試験において、樹脂の浸透が劣っていた。比較例4は樹
脂の浸透性は優れていたが、界面活性剤の過剰添加によ
り、剥離強度の低下が見られ、含浸工程中の紙切れが予
測される。比較例6は樹脂含浸性に優れているが、木材
パルプを使用しており、木材資源の節約がなされていな
い。 【0034】 【発明の効果】木材資源の省資源化を図りつつ、クラフ
ト紙と同等のフェノール樹脂の含浸適性を持つ古紙10
0%化粧板原紙が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/42 101 B32B 27/42 101 102 102 ZAB ZAB D21H 21/22 D21H 21/22 // D21H 27/22 27/22 Fターム(参考) 4F100 AK33B AK36A AL05A AL05B AT00A AT00B BA02 BA10A CA18 DG02A DG02B DG10A DG10B EH41 EH412 EH46A EH46B EJ82A EJ82B GB08 JB04 JL16 YY00A YY00B 4L055 AA11 AH29 BA11 BB03 BD10 EA04 EA32 FA11 FA17 FA20 GA22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】表面化粧層にメラミン樹脂含浸紙、コア層
    にフェノール樹脂含浸紙を使用したメラミン化粧板にお
    いて、前記メラミン樹脂含浸紙及び/またはフェノール
    樹脂含浸紙の基材は、塗工紙からなる再生パルプと非塗
    工紙からなる再生パルプを5:5〜8:2の割合で混合
    した再生パルプ基材原料からなり、前記再生パルプ基材
    原料には、界面活性剤が再生パルプ基材原料に対し、
    1.5〜4.0重量%含有していることを特徴とする化
    粧板原紙基材。
JP2001261009A 2001-08-30 2001-08-30 化粧板原紙基材 Withdrawn JP2003073989A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010016864B4 (de) 2010-05-10 2018-09-27 Papierfabrik Julius Schulte Söhne GmbH & Co. KG Faserstoffhaltiges Kernpapier, Verfahren zu dessen Herstellung und dessen Verwendung
JP2019099923A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 王子ホールディングス株式会社 インクジェット印刷用化粧板原紙および化粧板
JP2020007665A (ja) * 2018-07-06 2020-01-16 大王製紙株式会社 着色紙及び着色紙の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010016864B4 (de) 2010-05-10 2018-09-27 Papierfabrik Julius Schulte Söhne GmbH & Co. KG Faserstoffhaltiges Kernpapier, Verfahren zu dessen Herstellung und dessen Verwendung
JP2019099923A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 王子ホールディングス株式会社 インクジェット印刷用化粧板原紙および化粧板
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