JP2003071956A - 皮革触感を有する照光性部品用加飾シートおよび皮革触感を有する照光性部品の製造方法 - Google Patents

皮革触感を有する照光性部品用加飾シートおよび皮革触感を有する照光性部品の製造方法

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JP2003071956A
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JP
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leather
resin
synthetic leather
plastic film
illuminating component
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Yoichi Yamaguchi
陽一 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成皮革と射出成形金型との間に成形樹脂が
回り込まないようにして皮革触感を有する照光性部品を
得る。 【解決手段】 プレス型を使った打ち抜き加工にて形成
した文字パターンの切り抜き部7を有する合成皮革1の
一面上に、少なくとも、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体系樹脂からなる接着層2、ポリカーボネート系樹脂か
らなり透光性のあるプラスチックフィルム3、透光性の
ある着色層4が積層され、合成皮革の切り抜き部がプラ
スチックフィルムにより覆われている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、家電製品、音響
機器、自動車のインジケータ等の表示パネルなどに用い
られる皮革触感を有する照光性部品用加飾シートとこれ
を用いた皮革触感を有する照光性部品の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の皮革触感を有する照光性部品用加
飾シートは、半透明のプラスチックフィルム上に抜き柄
の遮光層を印刷法で形成したものがある。この照光性部
品用加飾シートをスエード、革などの皮革触感を有する
ものに近づけるために次のような工夫していた。(1)
本物の皮革表面を型取った形状にキャビティ表面をエン
ボス加工した射出成形型に照光性部品用加飾シートを入
れて、キャビティ表面のエンボスを照光性部品用加飾シ
ートの遮光層の表面に付与する。(2)プラスチックフ
ィルムとしてマット材が含有されたものを用いて本物の
皮革表面の凹凸を照光性部品用加飾シートに形成する。
しかし、上記(1)(2)のいずれも、視覚的には皮革
に似ていても、その触感はあくまで、印刷層の表面やプ
ラスチックフィルムの表面の触感であって、皮革触感を
得ることはできなかった。そこで、切り抜き部を形成し
た合成皮革に接着層をコートした後、射出成形金型内に
入れ、合成皮革の接着層側に成形樹脂を射出成形して、
合成皮革と成形樹脂とを接着するという考え方もあっ
た。切り抜き部を形成するのは、照光することにより切
り抜き部のみが光るようにして、光る文字部分などが形
成されるようにするためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、成形樹脂を射出する際に合成皮革の切り抜き部を通
過した成形樹脂が、切り抜き部を充填するとともに、合
成皮革と射出成形金型との間に回り込み、合成皮革の表
面に成形樹脂が付着した製品ができてしまっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、切り抜き部
を有する合成皮革の一面上に、少なくとも、接着層、透
光性のあるプラスチックフィルム、透光性のある着色層
が積層され、合成皮革の切り抜き部がプラスチックフィ
ルムにより覆われていることを特徴とする皮革触感を有
する照光性部品用加飾シートである。この発明は、前記
皮革触感を有する照光性部品用加飾シートを射出成形金
型内に入れ、照光性部品用加飾シートの着色層側に透光
性の成形樹脂を射出成形して、樹脂成形品の成形と同時
に樹脂成形品の表面に一体化接着することを特徴とする
皮革触感を有する照光性部品の製造方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明を詳しく説明する。
【0006】この発明の皮革触感を有する照光性部品用
加飾シートは、切り抜き部を有する合成皮革の一面上
に、少なくとも、接着層、透光性のあるプラスチックフ
ィルム、透光性のある着色層が積層され、合成皮革の切
り抜き部がプラスチックフィルムにより覆われているも
のである。
【0007】合成皮革1は、ポリアミド系樹脂、ポリウ
レタン系樹脂などの合成樹脂を基布上に塗り重ねて、天
然皮革に似せたものである。合成皮革の触感としては本
革調、スェード調、ヌバック調、フェルト調などがあ
る。合成皮革1の膜厚は0.3mm〜1.5mmが一般
的である。合成皮革には切り抜き部7が形成されてい
る。切り抜き部7のみを光らせて用いるものだからであ
る。切り抜き部7の形成方法としては、プレス型を使っ
た打ち抜き加工などの方法がある。切り抜き部7のパタ
ーンとしては、携帯電話や自動車内装品の文字、記号や
図形などがある。
【0008】接着層2は、後述するプラスチックフィル
ムと合成皮革1とを接着させるための層である。接着層
2は合成皮革1に形成するとよい。接着層2の材質とし
ては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系樹脂、塩素化
ポリプロピレン系樹脂、アクリル系樹脂、EVA系樹脂
などが使用できる。接着層2の形成方法としては、スプ
レーコート、リップコート、リバースコート、ダイレク
トコンマコートなどがある。接着層2の塗布量は2〜3
0グラム重/平方メートルが好ましい。2グラム重/平
方メートル以下では合成皮革1の背面に十分含浸しない
為、プラスチックフィルム3と合成皮革1の密着力を十
分得にくい。また、30グラム重/平方メートル以上で
は樹脂が含浸し過ぎて合成皮革1の表面に染み出して来
るため、照光性部品用加飾シートの外観を損ないやす
い。
【0009】プラスチックフィルム3は、透光性のある
ものである。この発明の加飾シートは照光性部品に用い
られ、合成皮革の切り抜き部7のみを光らせて用いるも
のだからである。プラスチックフィルム3の材質として
は、ポリフェニレンスルフィド系樹脂、ポリカーボネー
ト系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹
脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリアクリレート樹脂
などを使用できる。プラスチックフィルム3の膜厚は
0.02〜0.10mmが好ましい。0.02mmより
薄いと成形時の取扱いが難しくなりやすく、0.10m
mより厚いとプラスチックフィルム3の全光線透過率が
低くなって光源からの光が透過しにくくなり、合成皮革
の切り抜き部7の形状である文字や記号等を認識し難く
なりやすい。プラスチックフィルム3には、透光性の成
形樹脂が射出される側の面に接着層を印刷などにより形
成してもよい。接着層としては、成形品の素材に適した
感熱性あるいは感圧性の樹脂を適宜使用する。接着層の
材質としては、ポリアクリル系樹脂、ポリスチレン系樹
脂、ポリアミド系樹脂などを使用することができる。
【0010】着色層4は、透光性のあるものである。こ
の発明の加飾シートは照光性部品に用いられ、合成皮革
の切り抜き部7のみを光らせて用いるものだからであ
る。着色層4は、任意のパターンを持った着色層を多層
に刷り重ねることにより、照光部6に多彩な意匠を表現
できる。着色層4の材質は、樹脂成形品5の樹脂と密着
のよい物を選ぶことができる。すなわち、樹脂成形品5
の材質がポリアクリル系樹脂の場合は、着色層4の材質
としてポリアクリル系樹脂を用いるとよい。また、樹脂
成形品5の材質がポリフェニレンオキシド・ポリスチレ
ン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、スチレン共重合体
系樹脂、ポリスチレン系ブレンド樹脂の場合は、これら
の樹脂と親和性のあるポリアクリル系樹脂、ポリスチレ
ン系樹脂、ポリアミド系樹脂等を、着色層4の材質とし
て使用すればよい。着色層4の形成方法としては、グラ
ビアコート法、ロールコート法、コンマコート法等のコ
ーティングや、グラビア印刷、スクリーン印刷法等の印
刷がある。着色層4の乾燥膜厚は、0.001mm〜
0.005mmとするとよい。0.005mm以上では
透光性が低くなり、光の明度が落ちてしまう。なお、成
形樹脂との密着力を上げるために、前記接着層2とは別
の接着層を印刷法などにより着色層4上に形成してもよ
い。
【0011】合成皮革1に形成した接着層2とプラスチ
ックフィルム3とを熱圧着し、皮革触感を有する照光性
部品用加飾シートを得ることができる。熱圧着は、ラミ
ネート機、ロール転写機、プレス機、多段プレス機など
で行なうことができる。
【0012】皮革触感を有する照光性部品用加飾シート
と樹脂成形品5を貼り付けることで、皮革触感を有する
照光性部品を得ることができる。貼り付け方としては、
接着剤で貼付けたり、樹脂成形品の成形と同時に樹脂成
形品の表面に一体化接着させたりすることができる。
【0013】この発明の皮革触感を有する照光性部品の
製造方法は、前記皮革触感を有する照光性部品用加飾シ
ートを射出成形金型内に入れ、照光性部品用加飾シート
のプラスチックフィルム側に透光性の成形樹脂を射出成
形して、樹脂成形品の成形と同時に樹脂成形品の表面に
一体化接着するものである。皮革触感を有する照光性部
品用加飾シートは、射出成形金型内に入れる前に、射出
成形金型のキャビティの形状に沿うように予備成形して
おいてもよい。予備成形としては、真空成形や圧空成形
がある。あるいは、射出成形金型内に入れてからキャビ
ティ側から真空吸引し、キャビティの形状に沿うように
予備成形してもよい。また、照光性部品用加飾シートを
予備成形することなく、透光性の成形樹脂を射出しても
よい。透光性のある成形樹脂としては、耐熱ABS樹
脂、ポリカーボネイト樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ス
チレン共重合体系樹脂などがある。射出された透光性の
ある成形樹脂は、合成皮革1の切り抜き部7を通過しな
い。また、合成皮革1の切り抜き部7の形状によって、
着色層4の色彩や図柄を表現したり、または、プラスチ
ックフィルム3の艶感やマット感を活かしたりすること
ができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような作用効果
を奏する。本発明は、合成皮革の切り抜き部はプラスチ
ックフィルムで覆われているため、合成皮革の切り抜き
部を成形樹脂が通過することはなく、合成皮革と射出成
形金型との間に回り込むことがない。したがって、合成
皮革の表面に成形樹脂が付着した製品ができることはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の皮革触感を有する照光性部品用加飾
シートを用いた皮革触感を有する照光性部品の製造方法
により得られる皮革触感を有する照光性部品の一例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 合成皮革 2 接着層 3 プラスチックフィルム 4 着色層 5 樹脂成形品 6 照光部 7 切り抜き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29L 9:00 B29L 9:00 Fターム(参考) 4F055 AA01 AA30 CA10 CA18 FA13 FA15 HA10 HA17 4F100 AK01B AK04 AK07 AK10 AK12 AK15 AK25 AK42 AK45 AK46 AK51 AK55 AK68 AR00C AS00A BA03 BA07 CB00G DC12A DC14A EC01 GB90 HB00 JL00 JL10C JN01B JN01C 4F206 AD09 AD20 AG03 AH81 JA07 JB13 JB19 JW05 5C096 AA11 BA01 CA04 CA28 CB01 EB02 EB18 FA05 FA12 FA13 FA17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切り抜き部を有する合成皮革の一面上
    に、少なくとも、接着層、透光性のあるプラスチックフ
    ィルム、透光性のある着色層が積層され、合成皮革の切
    り抜き部がプラスチックフィルムにより覆われているこ
    とを特徴とする皮革触感を有する照光性部品用加飾シー
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の皮革触感を有する照光
    性部品用加飾シートを射出成形金型内に入れ、照光性部
    品用加飾シートの着色層側に透光性の成形樹脂を射出成
    形して、樹脂成形品の成形と同時に樹脂成形品の表面に
    一体化接着することを特徴とする皮革触感を有する照光
    性部品の製造方法。
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