JP2003059730A - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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JP2003059730A
JP2003059730A JP2001244453A JP2001244453A JP2003059730A JP 2003059730 A JP2003059730 A JP 2003059730A JP 2001244453 A JP2001244453 A JP 2001244453A JP 2001244453 A JP2001244453 A JP 2001244453A JP 2003059730 A JP2003059730 A JP 2003059730A
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bobbins
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル装置の製造効率の向上を図る。 【解決手段】 ボビンBは、2分割されており、第1分
割ボビン10に設けた取付部12に第2分割ボビン20
を外嵌することで一体化されている。コイル装置の製造
手順は、第1分割ボビン10及び第2分割ボビン20に
各巻き線30,31を巻回する作業と、各端子金具4
0,41に各巻き線30,31の端部を接続する作業と
を並行して行った後、第1分割ボビン10に第2分割ボ
ビン20を合体させることでボビンBを形成し、そのボ
ビンBに外装体50をモールド成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイル装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の巻き線を備えたコイル装置
の一例として、実開平4−56315号公報に記載され
たものが知られている。このものは、図9に示すよう
に、1つのボビン1に3本の巻き線2,3,4をそれぞ
れ巻回したものに外装体5をモールド成形した構成とさ
れており、各巻き線2,3,4は、外部回路に連絡され
る6本の電線6に対してその両端部がそれぞれ接続され
ている。このコイル装置の製造手順としては、まずボビ
ン1に第1の巻き線2を巻回した後、その巻き線2の両
端部にそれぞれ電線6を半田付けにより接続し、次に第
2の巻き線3を巻回し、といった作業を繰り返し行い、
全ての巻き線2,3,4の巻回作業及び電線6との接続
作業が完了したら、そのボビン1をモールド用の金型内
にセットして、外装体5をモールド成形する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
イル装置では、ボビン1が単一部品であるため、3本の
巻き線2,3,4を同時に巻回したり、3本の巻き線
2,3,4を同時に各電線6に接続することができず、
各巻き線2,3,4毎に順を追って巻回作業・接続作業
を繰り返し行わなければならず、製造効率が芳しくない
という問題があった。本発明は上記のような事情に基づ
いて完成されたものであって、コイル装置の製造効率の
向上を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、ボビンに複数の巻
き線を巻回するとともに各巻き線に外部回路への連絡用
の外部接続導体をそれぞれ接続したものに外装体をモー
ルドしてなるコイル装置において、前記ボビンは、前記
各巻き線を別個に巻回可能で、且つその巻き線に前記外
部接続導体を別個に接続可能な複数の分割ボビンに分割
して形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記複数の分割ボビンのうち、一の分割ボビ
ンには、位置決め凸部が設けられ、この一の分割ボビン
が合体される相手の分割ボビンには、前記位置決め凸部
が嵌合されることで、前記一の分割ボビンを位置決め可
能な位置決め凹部が設けられているところに特徴を有す
る。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載のものにおいて、前記外部接続導体が前記複数
の分割ボビンにそれぞれ固定された端子金具とされるも
のであって、前記複数の分割ボビンを合体させるのに伴
って所定の領域に集約される各前記端子金具と、各端子
金具を取り囲むようにして前記外装体に形成されたコネ
クタハウジング部とによって外部コネクタと嵌合接続可
能なコネクタが構成されているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>各分割ボビ
ンにそれぞれ巻き線を巻回する作業と、各巻き線に外部
接続導体を接続する作業とを別個に行った後、分割ボビ
ン同士を合体させたものに対して外装体をモールドする
ことでコイル装置が製造される。各分割ボビンに対する
巻き線の巻回作業と、外部接続導体の接続作業とを並行
して行うことができるから、製造効率の向上を図ること
ができる。
【0008】<請求項2の発明>分割ボビン同士を合体
させる作業を簡単に行うことができ、製造効率のさらな
る向上を図ることができる。 <請求項3の発明>外部接続導体である端子金具を所定
の領域に集約してコネクタ化するようにしたから、従来
のように外部接続導体である電線を外装体から導出させ
た場合に必要となる電線引き出し部分と比較して、省ス
ペース化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1ないし
図8によって説明する。本実施形態では、2分割したボ
ビンを有するコイル装置について例示する。このコイル
装置は、図1及び図2に示すように、大まかには、巻き
線30,31を巻装したボビンBの周囲に外装体50を
モールドすることで、全体が環形に形成されるととも
に、その一部分には、外部回路に接続された外部コネク
タ(図示せず)が嵌合接続可能とされるコネクタCが側
方へ突出して設けられている。このうちボビンBは、太
さの異なる2種類の巻き線30,31をそれぞれ巻回し
た第1分割ボビン10と第2分割ボビン20とを合体さ
せた構成とされており、合体した両ボビン10,20が
外装体50によって分離不能に保持されている。コネク
タCは、外装体50の一部から突出して図2の左方に開
口するフード状のコネクタハウジング部51と、コネク
タハウジング部51内に突出するとともに幅方向に等間
隔に並んだ4本の端子金具40,41とを備えている。
【0010】端子金具40,41は、略L字型に形成さ
れており、そのタブ42,43がコネクタハウジング部
51内に突出することで外部コネクタに導通接続可能と
されるのに対し、屈曲部分から下端部側にかけては外装
体50内に埋設されている。4本の端子金具40,41
のうち、内側の2本の端子金具40は、その下端部が第
1分割ボビン10に固定されるとともに第1分割ボビン
10の巻き線30が接続されるフック部44を有する一
方で、外側の2本の端子金具41は、その下端部が第2
分割ボビン20に固定されるとともに第2分割ボビン2
0の巻き線31が接続されるフック部45を有してい
る。
【0011】第1分割ボビン10は、図3及び図4に示
すように、比較的太い巻き線30を巻回できるよう外周
面の略中央部分が全周にわたって凹んで形成された環形
の本体部11と、本体部11からその軸線方向に沿って
図4の左方(図3の紙面手前側)へ突出するとともに第
2分割ボビン20を外嵌可能な円筒状の取付部12とを
備えている。本体部11のうち図4の左側外縁部には、
径方向外側から端子金具40の下端部を圧入して固定可
能な一対の圧入溝部13が互いに隣り合って配設されて
いる。両端子金具40のフック部44は、共に図4の右
側(第1分割ボビン10の巻き線30側)に突出する鉤
型に形成され、両フック部44には、第1分割ボビン1
0に巻回した巻き線30の両端部がそれぞれ引っ掛けら
れて溶接によって溶着接続されている。取付部12の外
周面には、円筒の一部を切り欠くことで平面に視て略C
字型をなす張出部14が突設されており、この張出部1
4の切欠部分が第2分割ボビン20の位置決め凸部22
を嵌合可能な位置決め凹部15とされている。この張出
部14は、本体部11の図4の左側面に連結されるとと
もに、取付部12における軸線方向の長さ寸法の1/2
弱程度の長さ寸法を有し、且つ、第2分割ボビン20に
おける径方向の厚み寸法と同じ程度の厚み寸法を有して
いる。位置決め凹部15は、その周方向の配設領域が両
端子金具40の配設領域よりも広く設定されている。ま
た本体部11と取付部12の内周面は、段差なく連続し
て形成されている。
【0012】第2分割ボビン20は、図5及び図6に示
すように、取付部12に外嵌可能な内径寸法を有する環
形の本体部21を備え、その外周面が比較的細い巻き線
31を巻回できるように凹んだ形状とされている。なお
この第2分割ボビン20に巻回した巻き線31は、第1
分割ボビン10に巻回した巻き線30において磁界が発
生したか否かを検知するためのものである。本体部21
のうち図6の右側面の一部からは、第1分割ボビン10
の位置決め凹部15に嵌合可能な位置決め凸部22が本
体部21の軸線方向に沿って突出して設けられている。
位置決め凸部22が位置決め凹部15に嵌合されること
で、第1分割ボビン10に対して第2分割ボビン20が
周方向に関して正規の取付位置に位置決めされるように
なっている。この位置決め凸部22の両端部(中央に第
1分割ボビン10の両端子金具40の配設領域を空けた
位置)には、径方向の外側から端子金具41の下端部を
圧入して固定可能な一対の圧入溝部23が形成されてい
る。両圧入溝部23の周縁には、端子金具41を取り囲
む支持部24が径方向外側に突出して設けられている。
両端子金具41のフック部45は、共に図6の左側(第
2分割ボビン20の巻き線31側)に突出する鉤型に形
成され、両フック部45には、第2分割ボビン20に巻
回した巻き線31の両端部がそれぞれ引っ掛けられて溶
接により溶着可能とされている。なお第2分割ボビン2
0が第1分割ボビン10に対してその軸線方向に関して
正規深さに取り付けられると、両者の図8の左側面同士
が面一状に配される。
【0013】次に、コイル装置の製造手順を説明する。
図4に示すように、第1分割ボビン10の本体部11に
巻き線30を巻回してから、巻回した巻き線30の両端
部を径方向外側に引き出して、その両端部を両端子金具
40のフック部44にそれぞれ引っ掛けつつ溶接により
溶着接続する。これらの作業に並行して、図6に示すよ
うに、第2分割ボビン20の本体部21に巻き線31を
巻回してから、同様に巻き線31の両端部を両端子金具
41のフック部45にそれぞれ引っ掛けて溶接により溶
着接続する作業を行う。このように第1分割ボビン10
及び第2分割ボビン20における各巻き線30,31の
巻回作業と、各端子金具40,41との接続作業とを同
時進行して行うようにする。
【0014】続いて、第1分割ボビン10と第2分割ボ
ビン20とを合体させる作業を行う。両ボビン10,2
0を互いの軸線が平行となる姿勢に保ちつつ、第1分割
ボビン10を第2分割ボビン20の取付部12に外嵌し
ていく。このとき、両ボビン10,20が正規の取付位
置から周方向にずれていると、位置決め凸部22が張出
部14に突き当たってその取り付け動作が規制されるの
で、位置決め凸部22が位置決め凹部15に整合するよ
うに両ボビン10,20を周方向に相対変位させつつ嵌
合作業を行う。そして、図7及び図8に示すように、両
ボビン10,20が正規に取り付けられると、位置決め
凸部22が位置決め凹部15に嵌合することで、両ボビ
ン10,20が周り止め状態に保持されて、正規の取付
位置に位置決めされる。このとき、各端子金具40,4
1のタブ42,43が幅方向に等間隔に並んで配され
る。
【0015】上記のようにして合体されたボビンBを図
示しないモールド成形用の金型内にセットした後、溶融
状態の樹脂を金型内に充填する。充填した樹脂が固化し
た後に型開きを行うと、図1及び図2に示すように、ボ
ビンBの周囲に外装体50がモールドされた製品が取り
出される。これにより、各端子金具40,41のタブ4
2,43を取り囲むコネクタハウジング部51が形成さ
れて、コネクタCを備えたコイル装置の製造が完了す
る。なお第1分割ボビン10と第2分割ボビン20は、
外装体50によって合体した状態から分離不能に保持さ
れている。
【0016】以上説明したように本実施形態によれば、
ボビンBを第1分割ボビン10と第2分割ボビン20と
に分割したから、第1分割ボビン10と第2分割ボビン
20に対する巻き線30,31の巻回作業と、端子金具
40,41の接続作業とを別個に並行して行うことがで
き、製造効率の向上を図ることができる。
【0017】しかも、第1分割ボビン10と第2分割ボ
ビン20とに互いに嵌合可能な位置決め凹部15と位置
決め凸部22とを設けるようにしたから、第1分割ボビ
ン10に第2分割ボビン20を合体させる際に、両ボビ
ン10,20を周方向について位置決めすることがで
き、製造効率のさらなる向上を図ることができる。
【0018】さらには、4本の端子金具40,41をボ
ビンBにおける一部分に集約して配設するとともに、そ
の周りをコネクタハウジング部51によって取り囲むこ
とでコネクタ化するようにしたから、従来のように電線
を外装体から導出させた場合に必要となる電線引き出し
部分と比較して、省スペース化を図ることができる。し
かも、予め各巻き線30,31と各端子金具40,41
との接続作業を行った後に、両ボビン10,20を合体
させることで端子金具40,41を集約させているか
ら、仮に全端子金具を集約した状態で接続作業を行う場
合と比較して、接続作業の作業性が良好となる。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、ボビンを2つに分割した
場合を示したが、例えば巻き線が3種類ある場合には、
ボビンを3つに分割してもよく、また必要に応じてボビ
ンを4つ以上に分割するようにしてもよい。
【0020】(2)上記した実施形態では、端子金具が
タブを有する雄型とした場合を示したが、雌型の端子金
具についても本発明は適用可能である。 (3)上記した実施形態では、巻き線をボビンに固定し
た端子金具に接続するものを示したが、従来のように外
部回路に接続された電線を直接に巻き線に接続するよう
にしてもよく、そのようなものも本発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコイル装置の平面図
【図2】コイル装置の拡大断面図
【図3】第1分割ボビンの平面図
【図4】巻き線を巻回した第1分割ボビンの断面図
【図5】第2分割ボビンの平面図
【図6】巻き線を巻回した第2分割ボビンの断面図
【図7】第1分割ボビンと第2分割ボビンとを合体させ
た状態を示す平面図
【図8】第1分割ボビンと第2分割ボビンとを合体させ
た状態を示す断面図
【図9】従来例の断面図
【符号の説明】
10…第1分割ボビン(分割ボビン) 15…位置決め凹部 20…第2分割ボビン(分割ボビン) 22…位置決め凸部 30,31…巻き線 40,41…端子金具(外部接続導体) 50…外装体 51…コネクタハウジング部 B…ボビン C…コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに複数の巻き線を巻回するととも
    に各巻き線に外部回路への連絡用の外部接続導体をそれ
    ぞれ接続したものに外装体をモールドしてなるコイル装
    置において、 前記ボビンは、前記各巻き線を別個に巻回可能で、且つ
    その巻き線に前記外部接続導体を別個に接続可能な複数
    の分割ボビンに分割して形成されていることを特徴とす
    るコイル装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の分割ボビンのうち、一の分割
    ボビンには、位置決め凸部が設けられ、この一の分割ボ
    ビンが合体される相手の分割ボビンには、前記位置決め
    凸部が嵌合されることで、前記一の分割ボビンを位置決
    め可能な位置決め凹部が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載のコイル装置。
  3. 【請求項3】 前記外部接続導体が前記複数の分割ボビ
    ンにそれぞれ固定された端子金具とされるものであっ
    て、 前記複数の分割ボビンを合体させるのに伴って所定の領
    域に集約される各前記端子金具と、各端子金具を取り囲
    むようにして前記外装体に形成されたコネクタハウジン
    グ部とによって外部コネクタと嵌合接続可能なコネクタ
    が構成されていることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載のコイル装置。
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