JP3602032B2 - 電動機の固定子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、基板を使用することなく、直接外部と接続するリード線をリード線固定板に配置して、固定子のコイル端末と結線された端子と結線される電動機の固定子に係り、特にリード線のリード線固定板への配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来の電動機の固定子を示す図である。従来の電動機の固定子では図9に示す通り、固定子鉄心8に成形、あるいは、組付けにより形成された固定子絶縁部9にコイル10が巻き回されている。コイル10に電源を供給するために、外部と接続されるリード線2とコイル10が、端子7を介して結線されるが、このリード線2を固定するためにリード線固定板1を使用している。リード線2の被覆部分がリード線固定板1のリード線被覆保持部4に固定される。リード線固定板1に固定されたリード線先端6は被覆が剥かれていて、この部分が端子7と結合されるが、位置決めがされていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電動機の固定子は以上のように構成されているので、リード線固定板1に固定されたリード線2の被覆が剥かれたリード線先端6は位置決めがされていないため組立て性が悪いという問題点があった。
【0004】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、直接外部と接続するリード線をリード線固定板に配置して、固定子のコイル端末と結線された端子と結線される電動機の固定子について、被覆が剥かれたリード線先端を位置決めすることにより、組立て性の向上による電動機の品質の向上を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る電動機の固定子は、固定子鉄心に形成された固定子絶縁部にコイルを巻き回し、このコイルに電源を供給するために外部と接続されるリード線とコイルを固定子絶縁部に設けられた端子を介して結線し、リード線をリード線固定板に固定した電動機の固定子において、被覆を剥いたリード線先端を保持して端子に対してリード線先端の位置決めをする非導電部であるリード線先端保持部をリード線固定板に設け、被覆を剥いたリード線先端を、リード線先端保持部に、別の部品を使用することなく、巻き回すことにより保持され、リード線固定板は、それぞれの端子の近傍に設けられてリード線の被覆部分を固定するリード線被覆保持部と、剥かれた被覆の端面が当接するリード線被覆端面保持部と、を備え、リード線被覆端面保持部から端子の幅以上離れた位置にリード線先端保持部を設け、端子をリード線固定板の底面より上方に突出させたことを特徴とする。
【0008】
また、リード線固定板に設けられ、リード線固定板の底面から軸方向に外側に向かって立設したリード線固定板内壁に、リード線先端と端子との結合部に当る部分を切り欠いた形状の、固定子の内径側にも治工具の延長を可能とする内壁切り欠き部を設けたものである。
【0009】
また、内壁切り欠き部による空間が確保されるように、内壁切り欠き部を塞ぐ一部のリード線を、リード線固定板の内周側より裏面に引回して掛けられるリード線止め部をリード線固定板の内壁切り欠き部の近傍に設けたものである。
【0010】
また、リード線に多芯線を用い、リード線固定板に固定されるリード線の被覆を剥いた先端をよじるものである。
【0011】
また、リード線先端保持部に、被覆を剥いたリード線先端を巻き回して組付ける第1の係合部を設けたものである。
【0012】
また、第1の係合部を溝又は突起で構成したものである。
【0013】
また、リード線先端保持部に第1の係合部とは別に第2の係合部を設け、第1の係合部にリード線先端を保持した後に第2の係合部まで引き回して係合させる構成としたものである。
【0014】
また、第2の係合部を溝で構成したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図面を参照して説明する。
図1〜3は実施の形態1を示す図で、図1は電動機の固定子の斜視図、図2はリード線先端を保持する構成を示す図、図3はリード線を保持する構成を示す図である。
図1において、1はリード線固定板、2は直接外部と接続されるリード線、3はリード線固定板1に設けられたリード線先端保持部、4はリード線固定板1に設けられたリード線被覆保持部、5はリード線固定板1のリード線被覆端面保持部、6はリード線先端、7は固定子鉄心8に形成された固定子絶縁部9に設けられたコイル10と結線される端子である。
【0016】
固定子鉄心8に一体成形、または、部品の組付けにより備えられた固定子絶縁部9にコイル10が形成される。固定子絶縁部9に設けられた端子7とコイル10の端末が結線され、端子7を介してコイル10に電源が供給される。
【0017】
また、電動機と外部回路はリード線2により結線されるが、このリード線2は途中で切断することなくリード線固定板1に固定され、固定子絶縁部9に設けられた端子7まで引き回される。
【0018】
この時、被覆を剥かれたリード線先端6において、被覆の端面がリード線固定板1のリード線被覆端面保持部5に当接し、リード線2の被覆部分がリード線被覆保持部4に、嵌め込み、係止め、あるいは、その他の方法で固定される。その際、半田着けしなければ、この部分の構成によってリサイクル時の解体性を損ねることがない。
【0019】
その後、被覆の剥かれたリード線先端6はリード線固定板1のリード線先端保持部3に、別の部品を使用することなく、巻き回すことにより保持される。
【0020】
ここで、リード線固定板1と電動機の固定子とは、固定子絶縁部9に設けられた係止めとの組付け、突起との嵌合い、または、突起をリード線固定板1に挿入しリード線固定板1より出る部分を熱で溶かしす熱融着止めが想定される。尚、リード線固定板1の組付けがここに示す以外であっても、本発明が適用されることは言うまでもない。
【0021】
図2において、Wは端子の幅、Lはリード線先端保持部までの距離、13はリード線固定板の底面を示す。
電動機の固定子にリード線固定板1が配設され、被覆を剥かれたリード線先端6と固定子絶縁部9に設けられた端子7とが結線される。結線の方法として、半田、あるいは、スポット溶接等が想定されるが、リード線先端保持部までの距離Lを端子の幅W以上、治工具の幅以上、かつ、端子7をリード線固定板の底面13より上方に突出させることにより、リード線固定板1の上方からの結線作業が可能となる。
【0022】
図3において、14はリード線固定板内壁、15はリード線止め部、16は内壁の切り欠き部を示す。
リード線固定板1に設けられたリード線固定板内壁14に、リード線先端6と端子7との結合部に当る部分を切り欠いた形状とする内壁切り欠き部16を形成する。内壁切り欠き部16を設けることにより、製造上において図2で示すリード線固定板1以上に、固定子の内径側にも治工具の延長が可能となるなど、自由度が増加している。
【0023】
この時、リード線固定板1に配設されたリード線2の一部が、内壁切り欠き部16を塞ぐため、リード線2をリード線固定板2の内周側より裏面に引回し、リード線止め部15に掛けられ、再びリード線固定板の底面13にリード線2を配置させることにより、内壁切り欠き部16による空間が確保される。
【0024】
この時、リード線先端6を位置決め後に、リード線2を裏側に配線すれば、リード線固定板1自体を裏返すことなく配線が可能であるため生産性の高い構成となる。
【0025】
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図面を参照して説明する。
図4は実施の形態2を示す図で、リード線先端を保持する構成を示す図である。図において、17はよじられたリード線先端を示す。
【0026】
外部回路と結線に使用されるリード線2は多芯線であることが多いため、被覆を剥いたリード線先端をよじり、よじられたリード線先端17とすることにより強度を向上させる。これにより、リード線先端保持部3への組付け、あるいは、端子7との結合等に対して、生産性を向上させることができる。
尚、電動機の固定子、リード線固定板1他の構成は実施の形態1で示した構成と同様である。
【0027】
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図面を参照して説明する。
図5,6は実施の形態3を示す図で、リード線先端を保持する保持部の構成を示す図である。図において、18,19は第1の係合部である溝ガイド、突起ガイドを示す。
【0028】
リード線先端保持部3に設けた溝ガイド18、あるいは、突起ガイド19に沿わせて、被覆を剥いたリード線先端を組付けることにより、被覆を剥いたリード線先端の位置決めがされ、生産性の向上、また、それに伴う品質の向上が図れる。
【0029】
本実施の形態においては、第1の係合部として溝と突起を示したが、その他の構造であっても機能を満たせば、適用されることは言うまでもない。
尚、電動機の固定子、リード線固定板1他の構成は実施の形態1,2で示した構成と同様である。
被覆を剥いたリード線先端は、よじっても、よじらなくてもどちらでもよい。
【0030】
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図面を参照して説明する。
図7は実施の形態4を示す図で、リード線先端を保持する保持部の構成を示す図である。図において、20は第2の係合部である溝、21はリード線しめ込み部を示す。
【0031】
リード線先端保持部3に設けた溝ガイド18に位置決めされてリード線先端が保持されるが、溝ガイド18とは別にリード線先端保持部3に溝20を設け、溝ガイド18にリード線先端を保持した後に溝20まで引き回すことにより、リード線先端でしめ込み部が生じ、実施の形態3で示したリード線先端保持部3よりも強固に位置決めがされ、生産性の向上、また、それに伴う品質の向上が図れる。
【0032】
本実施の形態においては、リード線先端の引っ掛け部として溝20を示したが、その他の構造であっても機能を満たせば、適用されることは言うまでもない。尚、電動機の固定子、リード線固定板1他の構成は実施の形態3で示したものと同様である。。
【0033】
図8は本発明の電動機の固定子にモールドを施した電動機を示す。図において、22は電動機の固定子の外周に施されたモールドを示す。
【0034】
このように、本発明は固定子をモールドするモールド電動機に適用されるが、モールドを施さない固定子であっても、機能を満たせば本発明が適用されることは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】
この発明に係る電動機の固定子は、被覆を剥いたリード線先端を保持して端子に対してリード線先端の位置決めをする非導電部であるリード線先端保持部をリード線固定板に設けたことにより、生産性の向上とそれに伴う品質の向上が得られる。また、被覆を剥いたリード線先端を、リード線先端保持部に、別の部品を使用することなく、巻き回すことにより保持されるので、別部品が不要で安価である。また、リード線固定板に設けられ、リード線固定板の底面から軸方向に外側に向かって立設したリード線固定板内壁に、リード線先端と端子との結合部に当る部分を切り欠いた形状の、固定子の内径側にも治工具の延長を可能とする内壁切り欠き部を設けたことにより、製造上において、固定子の内径側にも治工具の延長が可能となるなど、自由度が増加する。
【0038】
また、リード線固定板に設けられ、リード線固定板の底面から軸方向に外側に向かって立設したリード線固定板内壁に、リード線先端と端子との結合部に当る部分を切り欠いた形状の、固定子の内径側にも治工具の延長を可能とする内壁切り欠き部を設けたことにより、製造上において、固定子の内径側にも治工具の延長が可能となるなど、自由度が増加する。
【0039】
また、内壁切り欠き部による空間が確保されるように、内壁切り欠き部を塞ぐ一部のリード線を、リード線固定板の内周側より裏面に引回して掛けられるリード線止め部をリード線固定板の内壁切り欠き部の近傍に設けたことにより、内壁切り欠き部による空間が確保さると共に、リード線先端を位置決め後に、リード線を裏側に配線すれば、リード線固定板自体を裏返すことなく配線が可能であり生産性が向上する。
【0040】
また、リード線に多芯線を用い、リード線固定板に固定されるリード線の被覆を剥いた先端をよじることにより、強度の向上が図れ、生産性の向上とそれに伴う品質の向上が得られる。
【0041】
また、リード線先端保持部に、被覆を剥いたリード線先端を組付ける第1の係合部を設けたことにより、被覆を剥いたリード線先端の位置決めが図れ、生産性の向上とそれに伴う品質の向上が得られる。
【0042】
また、リード線先端保持部に第1の係合部とは別に第2の係合部を設け、第1の係合部にリード線先端を保持した後に第2の係合部まで引き回して係合させる構成としたことにより、被覆を剥いたリード線先端をより強固に位置決めすることにより、生産性の向上とそれに伴う品質の向上が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1を示す図で、電動機の固定子を示す図である。
【図2】実施の形態1を示す図で、リード線先端を保持する構成を示す図である。
【図3】実施の形態1を示す図で、リード線を保持する構成を示す図である。
【図4】実施の形態2を示す図で、リード線先端を保持する構成を示す図である。
【図5】実施の形態3を示す図で、リード線先端を保持する構成を示す図である。
【図6】実施の形態3を示す図で、リード線先端を保持する構成を示す図である。
【図7】実施の形態4を示す図で、リード線先端を保持する構成を示す図である。
【図8】本発明の電動機の固定子にモールドを施した電動機を示す図である。
【図9】従来の電動機の固定子を示す図である。
【符号の説明】
1 リード線固定板、2 リード線、3 リード線先端保持部、4 リード線被覆保持部、5 リード線被覆端面保持部、6 リード線先端、7 端子、8 固定子鉄心、9 固定子絶縁部、10 コイル、13 リード線固定板の底面、14 リード線固定板内壁、15 リード線止め部、16 内壁切り欠き部、17 よじられたリード線先端、18 溝ガイド、19 突起ガイド、20 溝、21 しめ込み部、22 モールド、L リード線先端保持部までの距離、W 端子の幅。

Claims (8)

  1. 固定子鉄心に形成された固定子絶縁部にコイルを巻き回し、このコイルに電源を供給するために外部と接続されるリード線と前記コイルを前記固定子絶縁部に設けられた端子を介して結線し、前記リード線をリード線固定板に固定した電動機の固定子において、被覆を剥いた前記リード線先端を保持して前記端子に対して該リード線先端の位置決めをする非導電部であるリード線先端保持部を前記リード線固定板に設け、前記被覆を剥いたリード線先端を、前記リード線先端保持部に、別の部品を使用することなく、巻き回すことにより保持され、前記リード線固定板は、それぞれの前記端子の近傍に設けられて前記リード線の被覆部分を固定するリード線被覆保持部と、剥かれた被覆の端面が当接するリード線被覆端面保持部と、を備え、前記リード線被覆端面保持部から前記端子の幅以上離れた位置に前記リード線先端保持部を設け、前記端子を前記リード線固定板の底面より上方に突出させたことを特徴とする電動機の固定子。
  2. 前記リード線固定板に設けられ、該リード線固定板の底面から軸方向に外側に向かって立設したリード線固定板内壁に、前記リード線先端と前記端子との結合部に当る部分を切り欠いた形状の、固定子の内径側にも治工具の延長を可能とする内壁切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
  3. 前記内壁切り欠き部による空間が確保されるように、前記内壁切り欠き部を塞ぐ一部のリード線を、前記リード線固定板の内周側より裏面に引回して掛けられるリード線止め部を前記リード線固定板の前記内壁切り欠き部の近傍に設けたことを特徴とする請求項記載の電動機の固定子。
  4. 前記リード線に多芯線を用い、前記リード線固定板に固定される前記リード線の被覆を剥いた先端をよじることを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
  5. 前記リード線先端保持部に、前記被覆を剥いたリード線先端を巻き回して組付ける第1の係合部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
  6. 前記第1の係合部を溝又は突起で構成したことを特徴とする請求項記載の電動機の固定子。
  7. 前記リード線先端保持部に前記第1の係合部とは別に第2の係合部を設け、前記第1の係合部に前記リード線先端を保持した後に前記第2の係合部まで引き回して係合させる構成としたことを特徴とする請求項記載の電動機の固定子。
  8. 前記第2の係合部を溝で構成したことを特徴とする請求項記載の電動機の固定子。
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