JP2003059064A - レーザダイオード固定方法 - Google Patents
レーザダイオード固定方法Info
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- JP2003059064A JP2003059064A JP2001250115A JP2001250115A JP2003059064A JP 2003059064 A JP2003059064 A JP 2003059064A JP 2001250115 A JP2001250115 A JP 2001250115A JP 2001250115 A JP2001250115 A JP 2001250115A JP 2003059064 A JP2003059064 A JP 2003059064A
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/22—Apparatus or processes for the manufacture of optical heads, e.g. assembly
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 位置精度を高めることが容易で、簡単な構造
で実施でき、しかも放熱性を阻害することのないレーザ
ダイオード固定方法を提供すること。 【解決手段】 光学ベース1にレーザダイオード2を固
定するにあたり、まず、光学ベースにねじピン5を例え
ば嫌気性の接着剤を用いて締結する。次いで、光学ベー
スに対するレーザダイオードの位置と角度を例えば5軸
3Dにより調整する。しかる後に、レーザダイオードを
ねじピンにはんだ6を用いてはんだ付け固定する。
で実施でき、しかも放熱性を阻害することのないレーザ
ダイオード固定方法を提供すること。 【解決手段】 光学ベース1にレーザダイオード2を固
定するにあたり、まず、光学ベースにねじピン5を例え
ば嫌気性の接着剤を用いて締結する。次いで、光学ベー
スに対するレーザダイオードの位置と角度を例えば5軸
3Dにより調整する。しかる後に、レーザダイオードを
ねじピンにはんだ6を用いてはんだ付け固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ピックアップ等
に備えられた光学ベースにレーザダイオードを固定する
レーザダイオード固定方法に関する。
に備えられた光学ベースにレーザダイオードを固定する
レーザダイオード固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等の電子機器に
使用可能な記録媒体の1つとしてCD−R(compact di
sc recordable)、CD−RW(compact disc rewritab
le)等が知られている。CD−Rは追記が繰り返し可能
な記録媒体であって、CD−RWは書き換え可能な記録
媒体であるが、CD−ROMやオーディオCD(CD−
DA)やDVD−ROMと互換性がある。CD−R、C
D−RWへの書込みには専用の装置と書込み用アプリケ
ーションが必要であるが、読出しは通常のCD−ROM
ドライブで実行できる。CD−R、CD−RW、CD−
ROM、オーディオCD、DVD−ROM、DVD−R
AM等をここでは纏めて光ディスクと呼ぶ。
使用可能な記録媒体の1つとしてCD−R(compact di
sc recordable)、CD−RW(compact disc rewritab
le)等が知られている。CD−Rは追記が繰り返し可能
な記録媒体であって、CD−RWは書き換え可能な記録
媒体であるが、CD−ROMやオーディオCD(CD−
DA)やDVD−ROMと互換性がある。CD−R、C
D−RWへの書込みには専用の装置と書込み用アプリケ
ーションが必要であるが、読出しは通常のCD−ROM
ドライブで実行できる。CD−R、CD−RW、CD−
ROM、オーディオCD、DVD−ROM、DVD−R
AM等をここでは纏めて光ディスクと呼ぶ。
【0003】このような光ディスクにデータを書き込ん
だり、それからデータを読み出すためには、光ピックア
ップが使用される。この種の光ピックアップは、レーザ
ビームを出射するレーザダイオードと、この出射された
レーザビームを光ディスクへ導く光学系とを備えてい
る。通常、レーザダイオード及び光学系は共通の光学ベ
ースに固定される。
だり、それからデータを読み出すためには、光ピックア
ップが使用される。この種の光ピックアップは、レーザ
ビームを出射するレーザダイオードと、この出射された
レーザビームを光ディスクへ導く光学系とを備えてい
る。通常、レーザダイオード及び光学系は共通の光学ベ
ースに固定される。
【0004】従来のレーザダイオード固定方法は次の1
−3項に記載した方法に大別される。 1.光学ベースにレーザダイオードをはめ込むだけ。 2.レーザダイオードにフランジを取り付け、幾つかの
方向(多くは水平方向のみ)の角度のみを調整する。 3.レーザダイオードを5軸3D調整して接着剤で固定
する。
−3項に記載した方法に大別される。 1.光学ベースにレーザダイオードをはめ込むだけ。 2.レーザダイオードにフランジを取り付け、幾つかの
方向(多くは水平方向のみ)の角度のみを調整する。 3.レーザダイオードを5軸3D調整して接着剤で固定
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た1−3項に記載した方法には次に順次説明するような
問題がある。1項に記載した方法では、構造がシンプル
で安価に実施できるが、位置精度を高めることが困難で
ある。2項に記載した方法では、フランジから熱が逃げ
るので放熱性は良いが機構が複雑になるので、多方向で
の調整は難しく、しかも大きなスペースを必要とする。
3項に記載した方法では、取り付け精度は良いが、放熱
性が劣り、高出力レーザダイオードの場合には適しな
い。
た1−3項に記載した方法には次に順次説明するような
問題がある。1項に記載した方法では、構造がシンプル
で安価に実施できるが、位置精度を高めることが困難で
ある。2項に記載した方法では、フランジから熱が逃げ
るので放熱性は良いが機構が複雑になるので、多方向で
の調整は難しく、しかも大きなスペースを必要とする。
3項に記載した方法では、取り付け精度は良いが、放熱
性が劣り、高出力レーザダイオードの場合には適しな
い。
【0006】それ故に本発明の課題は、位置精度を高め
ることが容易で、簡単な構造で実施でき、しかも放熱性
を阻害することのないレーザダイオード固定方法を提供
することにある。
ることが容易で、簡単な構造で実施でき、しかも放熱性
を阻害することのないレーザダイオード固定方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光学ベ
ース(1)にレーザダイオード(2)を固定するレーザ
ダイオード固定方法において、前記光学ベースにねじピ
ン(5)を締結した後に、前記光学ベースに対する前記
レーザダイオードの位置と角度の調整を行ない、しかる
後に、前記レーザダイオードを前記ねじピンにはんだ
(6)を用いてはんだ付け固定することを特徴とするレ
ーザダイオード固定方法が得られる。
ース(1)にレーザダイオード(2)を固定するレーザ
ダイオード固定方法において、前記光学ベースにねじピ
ン(5)を締結した後に、前記光学ベースに対する前記
レーザダイオードの位置と角度の調整を行ない、しかる
後に、前記レーザダイオードを前記ねじピンにはんだ
(6)を用いてはんだ付け固定することを特徴とするレ
ーザダイオード固定方法が得られる。
【0008】前記ねじピンは接着剤を用いて締結され、
前記接着剤として嫌気性の接着剤を用いてもよい。
前記接着剤として嫌気性の接着剤を用いてもよい。
【0009】前記レーザーダイオードの位置と角度の調
整は、5軸3D調整であってもよい。
整は、5軸3D調整であってもよい。
【0010】前記ねじピンとして、はんだがつきやすい
メッキを施したねじピンを用いてもよい。
メッキを施したねじピンを用いてもよい。
【0011】前記ねじピンを前記レーザダイオードの周
囲に少なくとも3本用いてもよい。
囲に少なくとも3本用いてもよい。
【0012】前記光学ベースは、光ピックアップに備え
られたものであってもよい。
られたものであってもよい。
【0013】上記括弧内の符号は、理解を容易にするた
めに付したものであり、一例にすぎず、これらに限定さ
れない。
めに付したものであり、一例にすぎず、これらに限定さ
れない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
レーザダイオード固定方法ついて図面を参照して詳細に
説明する。
レーザダイオード固定方法ついて図面を参照して詳細に
説明する。
【0015】まず図1を参照すると、光ピックアップの
金属製の光学ベース1に対しレーザダイオード2を取り
付ける前の状態が示されている。光学ベース1の所定位
置にはレーザダイオード2の一部を嵌合するための嵌合
穴3が形成されている。この光学ベース1に対し、嵌合
穴3の周囲の角度的に離間した3ヵ所にねじ穴4を形成
する。
金属製の光学ベース1に対しレーザダイオード2を取り
付ける前の状態が示されている。光学ベース1の所定位
置にはレーザダイオード2の一部を嵌合するための嵌合
穴3が形成されている。この光学ベース1に対し、嵌合
穴3の周囲の角度的に離間した3ヵ所にねじ穴4を形成
する。
【0016】光学ベース1にレーザダイオード2を固定
するために、3本の金属製のねじピン5と、これらのね
じピン5に対応したはんだ6とを用いる。はんだ6はこ
こでは球体状を呈したものを示したが、これに限られな
いのは勿論である。
するために、3本の金属製のねじピン5と、これらのね
じピン5に対応したはんだ6とを用いる。はんだ6はこ
こでは球体状を呈したものを示したが、これに限られな
いのは勿論である。
【0017】各ねじピン5は、図2に示すように、ピン
軸方向の途中のフランジ7と、このフランジ7よりも一
端寄り部分の外周のねじ部8と、ピン軸方向の他端のマ
イナス溝9とを有している。ねじ部8は光学ベース1の
ねじ穴4に螺合するものである。フランジ7は、ねじ部
8をねじ穴4に螺合させた際に光学ベース1に当接する
部分である。マイナス溝9は、ねじピン5を操作するた
めの工具(図示せず)と係合する部分である。
軸方向の途中のフランジ7と、このフランジ7よりも一
端寄り部分の外周のねじ部8と、ピン軸方向の他端のマ
イナス溝9とを有している。ねじ部8は光学ベース1の
ねじ穴4に螺合するものである。フランジ7は、ねじ部
8をねじ穴4に螺合させた際に光学ベース1に当接する
部分である。マイナス溝9は、ねじピン5を操作するた
めの工具(図示せず)と係合する部分である。
【0018】図1に戻り、光学ベース1にレーザダイオ
ード2を取り付ける前に、ねじピン5のねじ部8を光学
ベース1のねじ穴4に螺合させる。その際、ねじピン5
と光学ベース1との間に嫌気性の接着剤を介在させる。
こうして、ねじピン5を光学ベース1にしっかりと接着
締結する。接着剤が嫌気性であるため、外力が加わって
も、また長期間に亘っても、ねじピン5の締結が弛むこ
とはない。
ード2を取り付ける前に、ねじピン5のねじ部8を光学
ベース1のねじ穴4に螺合させる。その際、ねじピン5
と光学ベース1との間に嫌気性の接着剤を介在させる。
こうして、ねじピン5を光学ベース1にしっかりと接着
締結する。接着剤が嫌気性であるため、外力が加わって
も、また長期間に亘っても、ねじピン5の締結が弛むこ
とはない。
【0019】次に、レーザダイオード2の一部を光学ベ
ース1の嵌合穴3に嵌合させる。そして、レーザダイオ
ード2を最適な位置と角度に5軸3D調整する。
ース1の嵌合穴3に嵌合させる。そして、レーザダイオ
ード2を最適な位置と角度に5軸3D調整する。
【0020】しかる後に、図3に示すように、レーザダ
イオード2の金属製の周面と各ねじピン5との間にはん
だ6を介在させ、所定の加熱を行なってはんだ付けを行
う。この結果、光学ベース1にレーザダイオード2が最
適な位置と角度とをもってしっかりと固定される。
イオード2の金属製の周面と各ねじピン5との間にはん
だ6を介在させ、所定の加熱を行なってはんだ付けを行
う。この結果、光学ベース1にレーザダイオード2が最
適な位置と角度とをもってしっかりと固定される。
【0021】上述した構造によると、レーザダイオード
が発熱しても、その熱はレーザダイオード2からねじピ
ン5を通して光学ベース1へと拡散していくので、レー
ザダイオード2が高温になることはない。したがって、
高出力レーザダイオードの場合にも問題は起こらない。
が発熱しても、その熱はレーザダイオード2からねじピ
ン5を通して光学ベース1へと拡散していくので、レー
ザダイオード2が高温になることはない。したがって、
高出力レーザダイオードの場合にも問題は起こらない。
【0022】また、ねじピン5を3本使用することで実
施されるので、部品コストの増加は少なくてすむ。
施されるので、部品コストの増加は少なくてすむ。
【0023】さらに、追加する部品がねじピン3本だけ
なので、省スペースであり、光ディスクを駆動するため
の薄型ドライブに使用されるピックアップにおいても実
施が可能である。
なので、省スペースであり、光ディスクを駆動するため
の薄型ドライブに使用されるピックアップにおいても実
施が可能である。
【0024】上述では金属製のねじピン5を使用してい
るが、ねじピン5に銅メッキなどのはんだが付き易いメ
ッキを予め施しておくことは望ましい。
るが、ねじピン5に銅メッキなどのはんだが付き易いメ
ッキを予め施しておくことは望ましい。
【0025】一方、レーザダイオード2の少なくとも周
面にも、はんだが付き易いメッキ、例えば、鉄メッキを
予め施しておくことは望ましい。
面にも、はんだが付き易いメッキ、例えば、鉄メッキを
予め施しておくことは望ましい。
【0026】上述ではねじピン5を3本使用している
が、少なくとも2本の使用で実施可能である。
が、少なくとも2本の使用で実施可能である。
【0027】尚、本発明は、上述した実施の形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更
が可能なのはいうまでもない。
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更
が可能なのはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位置精度を高めることが容易で、簡単な構造で実施で
き、しかも放熱性を阻害することのないレーザダイオー
ド固定方法を提供することができる。
位置精度を高めることが容易で、簡単な構造で実施で
き、しかも放熱性を阻害することのないレーザダイオー
ド固定方法を提供することができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係るレーザダイオード
固定方法を説明するための、レーザダイオードを固定す
る前の状態を示す斜視図である。
固定方法を説明するための、レーザダイオードを固定す
る前の状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示したねじピンの側面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るレーザダイオード
固定方法を説明するための、レーザダイオードを固定し
た後の状態を示す斜視図である。
固定方法を説明するための、レーザダイオードを固定し
た後の状態を示す斜視図である。
1 光学ベース
2 レーザダイオード
3 嵌合穴
4 ねじ穴
5 ねじピン
6 はんだ
7 フランジ
8 ねじ部
9 マイナス溝
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 関根 久通
神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式
会社厚木事業所内
Fターム(参考) 5D117 AA02 CC07 HH01 KK01 KK21
KK23
5D119 AA38 BA01 FA35 FA37
5F073 BA04 EA29 FA30
Claims (6)
- 【請求項1】 光学ベースにレーザダイオードを固定す
るレーザダイオード固定方法において、前記光学ベース
にねじピンを締結した後に、前記光学ベースに対する前
記レーザダイオードの位置と角度の調整を行ない、しか
る後に、前記レーザダイオードを前記ねじピンにはんだ
を用いてはんだ付け固定することを特徴とするレーザダ
イオード固定方法。 - 【請求項2】 前記ねじピンは接着剤を用いて締結さ
れ、前記接着剤として嫌気性の接着剤を用いる請求項1
に記載のレーザダイオード固定方法。 - 【請求項3】 前記レーザーダイオードの位置と角度の
調整は、5軸3D調整である請求項1又は2に記載のレ
ーザダイオード固定方法。 - 【請求項4】 前記ねじピンとして、はんだがつきやす
いメッキを施したねじピンを用いる請求項1−3のいず
れかに記載のレーザダイオード固定方法。 - 【請求項5】 前記ねじピンを前記レーザダイオードの
周囲に少なくとも3本用いる請求項1−4のいずれかに
記載のレーザダイオード固定方法。 - 【請求項6】 前記光学ベースは、光ピックアップに備
えられたものである請求項1−5のいずれかに記載のレ
ーザダイオード固定方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001250115A JP2003059064A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | レーザダイオード固定方法 |
US10/218,120 US6817024B2 (en) | 2001-08-21 | 2002-08-13 | Method of fixing a laser diode to an optical base and optical pickup using the optical base |
CN02127900.4A CN1407549A (zh) | 2001-08-21 | 2002-08-15 | 在光学基座上固定激光二极管的方法和作为光学基座的光学拾取器 |
TW091118960A TW578144B (en) | 2001-08-21 | 2002-08-21 | Method of fixing a laser diode to an optical base and optical pickup using the optical base |
EP02255844A EP1289079A3 (en) | 2001-08-21 | 2002-08-21 | Method of fixing a laser diode to an optical base and optical pickup using the optical base |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001250115A JP2003059064A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | レーザダイオード固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003059064A true JP2003059064A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19079001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001250115A Withdrawn JP2003059064A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | レーザダイオード固定方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6817024B2 (ja) |
EP (1) | EP1289079A3 (ja) |
JP (1) | JP2003059064A (ja) |
CN (1) | CN1407549A (ja) |
TW (1) | TW578144B (ja) |
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CN201754409U (zh) * | 2010-06-30 | 2011-03-02 | 比亚迪股份有限公司 | 一种太阳能电池接线盒 |
CN103176257B (zh) * | 2011-12-22 | 2015-08-26 | 维林光电(苏州)有限公司 | 激光器五维透镜安装治具 |
CN103178438A (zh) * | 2011-12-22 | 2013-06-26 | 维林光电(苏州)有限公司 | 激光二极管安装治具 |
CN106936067B (zh) * | 2015-12-30 | 2019-05-14 | 武汉奇致激光技术股份有限公司 | 应用于激光光路***的半导体激光光源调整装置 |
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---|---|---|---|---|
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JPH03126282A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Omron Corp | 光素子保持機構 |
JPH03250428A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Foster Electric Co Ltd | 半導体レーザの取付構造 |
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US5422900A (en) * | 1994-04-28 | 1995-06-06 | Eastman Kodak Company | Integrated laser module |
JPH087315A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-12 | Sony Corp | 光学ピックアップ |
JPH09251663A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Toshiba Corp | 光学素子ユニットおよびその製造方法 |
JPH10162398A (ja) * | 1996-12-04 | 1998-06-19 | Mitsumi Electric Co Ltd | 光ヘッド用ldの取付構造およびそれを備えた光ピックアップ装置 |
JPH11213422A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-06 | Olympus Optical Co Ltd | 半導体レーザ装置の高周波シールドケース |
JPH11242147A (ja) * | 1998-02-24 | 1999-09-07 | Canon Inc | 光源装置 |
JPH11282954A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザモジュール及びバーコードリーダ |
US6631302B1 (en) * | 2000-04-06 | 2003-10-07 | Dphi Acquisitions, Inc. | System and method for aligning components of optical head |
JP3480426B2 (ja) * | 2000-06-13 | 2003-12-22 | 船井電機株式会社 | 光ピックアップの傾角調整装置 |
JP3782325B2 (ja) * | 2001-07-27 | 2006-06-07 | 株式会社日立製作所 | ディスク駆動装置 |
JP2003066301A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Mitsumi Electric Co Ltd | レンズとレンズホルダの接合構造及び接合方法 |
-
2001
- 2001-08-21 JP JP2001250115A patent/JP2003059064A/ja not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-08-13 US US10/218,120 patent/US6817024B2/en not_active Expired - Fee Related
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- 2002-08-21 EP EP02255844A patent/EP1289079A3/en not_active Withdrawn
- 2002-08-21 TW TW091118960A patent/TW578144B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1289079A3 (en) | 2005-03-30 |
US6817024B2 (en) | 2004-11-09 |
CN1407549A (zh) | 2003-04-02 |
US20030058607A1 (en) | 2003-03-27 |
TW578144B (en) | 2004-03-01 |
EP1289079A2 (en) | 2003-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081104 |