JP2003054895A - 荷役装置 - Google Patents

荷役装置

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JP2003054895A
JP2003054895A JP2001239968A JP2001239968A JP2003054895A JP 2003054895 A JP2003054895 A JP 2003054895A JP 2001239968 A JP2001239968 A JP 2001239968A JP 2001239968 A JP2001239968 A JP 2001239968A JP 2003054895 A JP2003054895 A JP 2003054895A
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cargo
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Hideki Ando
英城 安藤
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷役作業性やフォークの強度を何ら損なうこ
となく、フォークの変形量を確実に検出できるようにし
て、荷物の荷重の大小に影響されずに常に安定した荷役
作業を行うことができ、さらに、定格荷重以上の荷物を
吊り上げるといったことのない荷役装置を提供する。 【解決手段】 荷役装置1は、フォーク8を備え、この
フォーク8には当該フォーク8の歪みを検出する歪ゲー
ジ16が取り付けられている。また、歪ゲージ16の検
出出力に基づいてフォーク8のティルト角を変更するテ
ィルト角変更手段24を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークを備えた
荷役装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フォークリフトやスタッカーク
レーン等の荷役装置においては、荷物の積み降ろしのた
めにフォークが使用される。このような荷役装置に設け
られているフォークは、荷物の重量に耐え得るように予
め強度設計がなされているものの、フォークは鋼等の金
属でできているので、特に重量の大きい荷物をフォーク
に載せたときには、フォークが歪んで僅かに変形する。
【0003】すなわち、図7に示すように、フォーク5
0に荷物が載置されていないときには、フォーク50の
アーム部50aは地面に平行な状態になっているが(同
図(a))、重い荷物Wをフォーク50で吊り上げたと
きには、バックレスト部50bは地面等に対して略垂直
に保たれた状態になっているときでも、荷重が直接に加
わるアーム部50aが湾曲し(同図(b))、その結
果、荷物Wの底面がラック載置面や地面に対してある角
度θだけ傾斜する。なお、52はマスト、53はリフト
ブラケット、54は荷物載置用のパレットである。
【0004】しかし、従来技術では、このようにフォー
ク50の変形に起因して荷物Wが傾斜した場合でも、荷
物Wの傾斜がどの程度であるかを検出するための手段が
何ら設けられていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、フォーク5
0の変形に起因して荷物Wが傾斜すると、次に、この荷
物Wをたとえばラック上に荷下ろしするときには、荷と
ラックとが接触するタイミングが場所によって異なって
しまい、安定した荷置きをするのが難しくなっていた。
【0006】このような不具合に対処するには、たとえ
ば、有人操作のフォークリフトなどでは、作業者が目視
等で観察しながら、荷物Wがラックの載置面や地面等に
対して水平状態になるようにティルトシリンダを操作し
てフォーク50のティルト角を調整し直すことが可能で
あるが、マスト52やリフトブラケット53が視界の妨
げになって、荷物Wが実際にどの程度傾斜しているのか
分からないことも多く、ティルト角の調整に余分な手間
がかかることがある。
【0007】一方、無人フォークリフトや、自動倉庫に
使用されるスタッカークレーンのような荷役装置は、遠
隔操作されるものであるから、有人の装置のように、荷
物Wの傾斜の有無を直接監視していない。そのため、フ
ォーク50の変形に起因して荷物Wが傾斜状態でラック
上に荷下ろしするときには、安定した荷置きをするのが
一層難しくなる。しかも、定格重量以上の荷物を吊り上
げるとフォーク50やラックが永久変形したりするなど
の不都合が生じる。
【0008】さらに、図7(b)に示したように、フォ
ーク50の変形は主として直接に荷重が加わるアーム部
50aに発生するため、アーム部50aの先端にたとえ
ば光電式の角度検出センサを取り付けてアーム部50a
の湾曲の程度を検出することが考えられる。しかし、荷
物Wの積み降ろしの際の作業性の確保や、フォーク50
の強度を維持する上では、このようなセンサをアーム部
50先端に取り付けるスペースを確保することが難し
い。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、荷役作業性やフォークの強度を何ら損
なうことなく、フォークの変形量を確実に検出できるよ
うにして、荷物の荷重の大小に影響されずに常に安定し
た荷役作業を行うことができ、さらに、定格荷重以上の
荷物を吊り上げるといったことのない荷役装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、フォークを備えた荷役装置において、
次のようにしている。
【0011】すなわち、請求項1記載の発明に係る荷役
装置は、フォークに当該フォークの歪みを検出する歪ゲ
ージが取り付けられる一方、この歪ゲージの検出出力に
基づいてフォークのティルト角を変更するティルト角変
更手段を備えることを特徴としている。
【0012】これにより、荷役作業性やフォークの強度
を何ら損なうことなく、極めて簡単な構成でもってフォ
ークの変形に伴って荷物がどの程度傾斜しているかを検
出することができる。しかも、同時にオーバーロードの
有無を検出することが可能になる。そして、歪ゲージの
検出出力に基づいてフォークの姿勢が適正になるように
変更されるので、荷役作業を常に安全に行うことができ
る。
【0013】請求項2記載の発明に係る荷役装置は、請
求項1記載の構成において、前記ティルト角変更手段
は、歪ゲージの検出出力と荷物の傾斜角度とを対応付け
た情報が予め記憶されたメモリを備えることを特徴とし
ている。これにより、余分な演算が不要で、短時間の内
に荷物が傾斜しないように姿勢を直すことができる。
【0014】請求項3記載の発明に係る荷役装置は、請
求項1または請求項2に記載の発明の構成において、前
記歪ゲージの検出出力が予め設定した基準値を越えてい
る場合には、オーバーロードを示す警報信号を出力する
手段を備えることを特徴としている。これにより、定格
重量以上の荷物を吊り上げたために、フォークやラック
が永久変形するなどの不都合を未然に防止することがで
きる。
【0015】請求項4記載の発明に係る荷役装置は、請
求項1記載の発明の構成において、前記ティルト角変更
手段は、前記フォークのティルト角を水平になるように
変更するものであることを特徴としている。これによ
り、常にフォーク上に載置される荷物をラック棚の上に
適切に荷下ろしすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実
施の形態に係る荷役装置としての無人フォークリフトの
側面図である。
【0017】この実施の形態の無人フォークリフト1
は、車体2の左右にストラドルアーム6が設けられ、こ
のストラドルアーム6の前端にそれぞれ走行輪3が、ま
た、車体2の後方側に駆動操舵輪4がそれぞれ設けられ
ている。各ストラドルアーム6にはマスト5が立設され
るとともに、各マスト5はこれらのストラドルアーム6
に沿って前後に移動可能に設けられている。さらに、こ
のマスト5に沿ってフォーク8がリフトブラケット9を
介して昇降可能に設けられている。そして、マスト5と
フォーク8との間には、フォーク8のティルト角を変化
させるための油圧式のティルトシリンダ10が配置され
ている。
【0018】さらに、車体2に設けた車体カバー11内
には、図示しないが、駆動操舵輪駆動用の走行駆動装置
や駆動操舵輪操舵用のステアリング装置、ティルトシリ
ンダ10やリフトシリンダ、リーチシリンダなどを駆動
する油圧モータ、これらの各部を制御するマイクロコン
ピュータ等が設けられている。なお、Wは荷物、12は
荷物載置用のパレットである。
【0019】また、この実施の形態において、図2に示
すように、フォーク8は、アーム部8aと起立部8bと
からなり、起立部8bがリフトブラケット9に設けられ
た支軸14に揺動可能に掛止されている。そして、この
支軸14にはフォーク8のティルト角を検出するための
エンコーダ15が取り付けられている。さらに、フォー
ク8のアーム部8aと起立部8bとの根元側角部の側面
に、フォーク8の歪みを検出する歪ゲージ16が固着さ
れている。この歪ゲージ16は、特に半導体の場合、薄
肉軽量かつ小型であり、したがって、フォーク8の所定
箇所に容易に取り付けることができる。
【0020】なお、歪ゲージ16の取り付け位置は、図
2に示す箇所に限らず、たとえば、図3に示すように、
フォーク8の根元側角部に近接したアーム部8aの箇所
に浅底の凹部8cを設け、この凹部8c内に配置しても
よい。このように取り付けた場合、歪ゲージにパレット
や荷物が当たることを防止することができる。また、ア
ーム部8aの底部、あるいは起立部8bの裏面側に配置
することも可能である。
【0021】図4はフォーク8に吊り上げられる荷物W
の姿勢が常に適正になるように補正するための制御系統
の概略を示すブロック図である。同図において、15は
エンコーダ、16は歪ゲージ、18はコントローラであ
る。コントローラ18は、マイクロコンピュータなどで
構成されており、車体2の走行制御やフォーク8の昇降
制御を行うとともに、歪ゲージ16およびエンコーダ1
5の検出出力に基づいてフォーク8の姿勢が適正になる
ように制御するようになっている。
【0022】さらに、コントローラ18は、歪ゲージ1
6の検出出力が予め設定した基準値を越えている場合に
は、オーバーロードを示す警報信号を図外の管理センタ
等に出力して管理者に通報するようになっている。ま
た、車体に取り付けた警報装置にオーバーロードを示す
警報信号を出力して管理者に知らせることも考えられ
る。警報装置としては、音や音声を発する音声発声装置
が考えられる。また、有人フォークリフトの場合は、上
記警報装置として音声発声装置の他に、オペレータが直
接に目視で確認できる表示装置が考えられる。この表示
装置はたとえば光の点滅や点灯、メッセージの表示が考
えられる。
【0023】19はメモリであり、このメモリ19に
は、図5に示すように、歪ゲージ16の検出出力と荷物
Wの傾斜角度θとを対応付けた情報が予め記憶されてい
る。すなわち、フォーク8で荷物Wを吊り上げたとき、
アーム部8aに加わる荷重が大きい程、アーム部8aの
変形が大きくなって歪ゲージ16の検出出力が増加する
とともに、荷物Wの傾斜角度θも増加するので、両者の
関係を示すデータを予め作成してメモリ19に記憶して
いる。このようなメモリ19を設けることにより、歪ゲ
ージ16の出力に基づく荷物Wの傾斜角度θを決定する
ための余分な演算処理が不要となり、短時間の内に荷物
Wが傾斜しないように姿勢を変更できるようになる。
【0024】22は油圧モータ、23は油圧経路の切換
弁で、この切換弁23がコントローラ18で切り換え制
御されることにより、ティルトシリンダ10やリフトシ
リンダ、リーチシリンダ等が個別に駆動される。そし
て、上記のコントローラ18、ティルトシリンダ10、
エンコーダ15によって特許請求の範囲におけるティル
ト角変更手段24が構成されている。
【0025】次に、上記構成を有する無人フォークリフ
ト1において、荷物Wの重さに応じて適切な荷置き作業
を行うための制御動作について、図6に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
【0026】いま、地上に置かれたパレット12に載せ
られている荷物Wをラックのある所定高さの棚まで運搬
するとする。まず、フォーク8を水平にする。このフォ
ーク8の水平は、予めフォーク8が水平となる位置をコ
ンコーダ15のゼロ点として予め決めておき、エンコー
ダ15の検出値がゼロ点となればフォーク8が水平であ
ると見なして停止させるものである。次に、パレット1
2にフォーク8を差し込んでから、リフトシリンダ20
を作動してフォーク8をマスト5に沿って若干上昇させ
て、パレット12が地上から僅かに浮き上がるようにす
る。
【0027】この状態で、コントローラ18は、歪ゲー
ジ16からの検出出力を取り込み(ステップ1)、ま
ず、歪ゲージ16の検出出力が予め設定した基準値を越
えているか否かを判断する(ステップ2)。歪ゲージ1
6の検出出力が基準値を越えている場合には、定格重量
以上の荷物Wと想定されるため、コントローラ18は、
フォーク8を元の位置まで下降させるとともに(ステッ
プ6)、オーバーロードを示す警報信号を図外の管理セ
ンタ等に出力する。これにより、定格重量以上の荷物W
を吊り上げたためにフォーク8やラックが永久変形する
などの不都合を未然に防止することができる。
【0028】また、歪ゲージ16の検出出力が基準値を
越えていない場合には、荷物定格重量以下の荷物なの
で、コントローラ18は、この歪ゲージ16検出出力に
基づいて、図5に示す関係から、荷物Wの傾斜角度θを
決定する(ステップ3)。続いて、コントローラ18
は、エンコーダ15の検出出力を取り込んで、荷物Wの
底面がラックの載置面や地面等に対して水平状態になる
までティルトシリンダ10を駆動してフォーク8のティ
ルト角を変更する(ステップ4,5)。
【0029】このようにして、荷物Wの底面がラックの
載置面や地面等に対して水平状態になるようにフォーク
8のティルト角が変更されるため、フォーク8がラック
の所定高さの棚まで上昇されて荷下ろし処理が行われ、
荷物が水平状態を保ちながらラック棚に置かれる。した
がって、荷物とラック棚との接触のタイミングが場所に
よって異なることもなくなり、荷役作業を常に安定して
行うことができる。
【0030】上記の実施の形態では、無人フォークリフ
ト1を例にとって説明したが、本発明はこれに限定され
るものでなく、たとえば、有人のフォークリフトやスタ
ッカークレーン等など、要するにフォーク8を備えた荷
役装置であれば、本発明を広く適用することが可能であ
る。
【0031】また、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
適宜に変更して実施することが可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明の荷役装置によれば、次の効果を
奏する。 (1) 請求項1記載の発明では、フォークに歪ゲージ
を取り付けたので、荷役作業性やフォークの強度を何ら
損なうことなく、かつ、極めて簡単な構成でもって荷物
がどの程度傾斜しているかを検出することができる。し
かも、同時にオーバーロードの有無を検出することが可
能になる。そして、ティルト角変更手段は、歪ゲージの
検出出力に基づいてフォークのティルト角を変更するの
で、荷物の底面がラックの載置面や地面等に対して水平
状態になるようにフォークの姿勢が変更されるため、荷
役作業を常に安定して行うことができる。
【0033】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明の効果に加えて、歪ゲージの検出出力と荷物の傾斜
角度とを対応付けた情報が予め記憶されたメモリを備え
るので、余分な演算が不要で、短時間の内に荷物が傾斜
しないように姿勢を直することができる。
【0034】請求項3記載の発明に係る荷役装置は、請
求項1または請求項2の効果に加えて、歪ゲージの検出
出力が予め設定した基準値を越えている場合には、オー
バーロードを示す警報信号を出力するので、定格重量以
上の荷物を吊り上げたために、フォークやラックが永久
変形するなどの不都合を未然に防止することができる。
【0035】請求項4記載の発明に係る荷役装置は、請
求項1記載の発明の効果に加えて、ティルト角変更手段
は、フォークのティルト角を水平になるように変更する
ので、常にフォーク上に載置される荷物をラック棚の上
に適切に荷下ろしすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る荷役装置としての無
人フォークリフトの側面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る無人フォークリフト
のフォークの部分を拡大して示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る歪ゲージのその他の
取り付け状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る無人フォークリフト
においてフォークのティルト角を変更するための制御系
統の概略を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態において、メモリに予め記
憶されている歪ゲージの検出出力と荷物の傾斜角度の関
係の特性データを示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る無人フォークリフト
において、荷物の重さに応じて適切な荷置き作業を行う
ための制御動作の説明に供するフローチャートである。
【図7】フォークで荷物を吊り上げる場合のフォークの
変形状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 無人フォークリフト(荷役車両) 8 フォーク 8a アーム部 8b 起立部 10 ティルトシリンダ 15 エンコーダ 18 コントローラ 19 メモリ 24 ティルト角変更手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークを備えた荷役装置において、 前記フォークには、当該フォークの歪みを検出する歪ゲ
    ージが取り付けられる一方、この歪ゲージの検出出力に
    基づいて前記フォークのティルト角を変更するティルト
    角変更手段を備えることを特徴とする荷役装置。
  2. 【請求項2】 前記ティルト角変更手段は、歪ゲージの
    検出出力と荷物の傾斜角度とを対応付けた情報が予め記
    憶されたメモリを備えることを特徴とする請求項1記載
    の荷役装置。
  3. 【請求項3】 前記歪ゲージの検出出力が予め設定した
    基準値を越えている場合には、オーバーロードを示す警
    報信号を出力する手段を備えることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の荷役装置。
  4. 【請求項4】 前記ティルト角変更手段は、前記フォー
    クのティルト角を水平になるように変更するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の荷役装置。
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