JP2003054214A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JP2003054214A JP2001246914A JP2001246914A JP2003054214A JP 2003054214 A JP2003054214 A JP 2003054214A JP 2001246914 A JP2001246914 A JP 2001246914A JP 2001246914 A JP2001246914 A JP 2001246914A JP 2003054214 A JP2003054214 A JP 2003054214A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅広い路面状況下において、優れた操縦安定
性能を実現する。 【解決手段】 タイヤ幅方向断面視での、リム組みした
空気圧充填状態において、トレッド幅(B)をタイヤ断
面幅(A)の0.88〜0.95倍とし、トレッド端を
基準としたタイヤ断面高さ(C)を、トレッド幅(B)
の0.005〜0.03倍とし、トレッド部(1)のサ
イドウォール部(2)隣接領域での外輪郭接線と、サイ
ドウォール部のトレッド部隣接領域での外輪郭線との交
角(β)を120〜145°とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラリー競技用等
に用いられる空気入りラジアルタイヤに関するものであ
り、とくに、舗装処理の施されていない不整路から舗装
路までの、幅広い路面状況下において、優れた操縦安定
性能を実現しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】乗用車用空気入りラジアルタイヤには、
種々の性能が要求されるが、舗装処理が行われていない
不整路から舗装路に至るまでの、幅広い路面状況下での
操縦安定性能は、かかる幅広い路面状況下において走行
が予定されている、ラリー競技用等の乗用車用空気入り
ラジアルタイヤにとって重要な要求性能の一つである。
【0003】従来の典型的な不整路走行用の乗用車用空
気入りラジアルタイヤでは、不整路において操縦安定性
能を十分に確保するため、タイヤ幅方向断面視で、サイ
ドウォール部のトレッド部隣接域の外輪郭形状を、タイ
ヤ断面幅(タイヤの総幅から、タイヤの側面の模様、文
字などを除いた幅)位置からトレッド端に引いた直線に
対して、タイヤ幅方向外側に極端に小さな角度を成す直
線とすること、およびトレッド部のサイドウォール部隣
接領域での外輪郭接線と、サイドウォール部のトレッド
部隣接領域での外輪郭線との交角を、これもまた極端に
小さくすることが、パターンエッジ成分の増加をもたら
すことから、有効な設計手段とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな設計手段を採用した場合には、トレッド端部がサイ
ドウォール部に滑らかに連ならないことから、トレッド
端部のパターン剛性を低下させるのみならず、とりわ
け、砂利や轍等の少ない不整路および舗装路といった、
路面凹凸が少なくタイヤが安定した接地を達成すること
ができる路面においては、コーナリング時にトレッド端
部に極端に大きな負荷が集中することから、その際に必
要なトレッド端部のパターン剛性を十分に発揮すること
ができず、このような路面での操縦安定性能に対して
は、とくに不利であるという問題があった。
【0005】この発明は、従来技術が抱えるこのような
問題を解決することを課題とするものであり、それの目
的とするところは、不整路において操縦安定性能を十分
に確保することを前提とした上で、舗装路等の路面凹凸
が少なくタイヤが安定した接地を達成することができる
路面においても、優れた操縦安定性能を実現することの
できる空気入りラジアルタイヤを提案するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の空気入りラジ
アルタイヤは、トレッド部と、トレッド部の側部に連な
って半径方向内方へ延びるそれぞれのサイドウォール部
と、サイドウォール部の内周側に設けたビード部とを具
え、それぞれのビード部に配設したビードコア間にトロ
イダルに延在させて、側部部分をビードコアの周りで半
径方向外方に巻返した少なくとも一枚のカーカスプライ
からなるラジアルカーカスと、ラジアルカーカスの本体
部分と巻返し部分との間で、ビードコアの外周面に隣接
させて配置したビードフィラとを有する空気入りラジア
ルタイヤであって、タイヤ幅方向断面視での、リム組み
した空気圧充填状態において、トレッド幅をタイヤ断面
幅の0.88〜0.95倍とし、トレッド端を基準とし
たタイヤ断面高さを、トレッド幅の0.005〜0.0
3倍とし、トレッド部のサイドウォール部隣接領域での
外輪郭接線と、サイドウォール部のトレッド部隣接領域
での外輪郭線との交角を120〜145°としたもので
ある。ここで、トレッド幅とは、タイヤを適用リムに装
着して、規定の空気圧とした、無負荷状態において、タ
イヤのトレッド模様部分の両端の直線距離を意味し、タ
イヤ断面幅とは、タイヤの幅から、タイヤの側面の模
様、文字などを除いた幅を意味し、タイヤ断面高さと
は、タイヤの外径とリム径との差の1/2を意味する。
なお、トレッド部のサイドウォール部隣接領域での外輪
郭接線と、サイドウォール部のトレッド部隣接領域での
外輪郭線との交角を120〜145°とする場合には、
サイドウォール部のトレッド部隣接域の外輪郭形状を、
タイヤ断面幅位置からトレッド端に引いた直線に対し
て、タイヤ幅方向外側に10〜30°の角度αを成す直
線とすることが肝要である。
【0007】従来のラリー競技用等の空気入りラジアル
タイヤは、不整路での操縦安定性能を確保するために、
接地面積の増加に起因した接地圧力の増加と、接地長さ
(タイヤ接地面のタイヤ周方向長さ)の増加とを目的
に、トレッド幅をタイヤ断面幅の0.70〜0.85倍
に設定していたところ、この空気入りラジアルタイヤで
は、トレッド幅をタイヤ断面幅の0.88〜0.95倍
としたことで、トレッド幅のタイヤ断面幅に対する寸法
を従来のそれよりも大きくして、タイヤ接地面のタイヤ
半径方向面外剛性が向上し、より摩擦係数の高い路面に
おいて発生する横力にも十分に耐え得る剛性を確保する
ことができ、これがため、不整路に加えて舗装路での操
縦安定性能も十分に確保することができる。
【0008】またこの空気入りラジアルタイヤでは、ト
レッド端を基準としたタイヤ断面高さを、トレッド幅の
0.005〜0.03倍としたことで、実際に使用され
る荷重領域で、タイヤトレッド端を確実に接地させ、タ
イヤトレッド端部のパターン剛性の向上を図るととも
に、砂利や轍等の少ない不整路および舗装路といった、
路面凹凸が少なくタイヤが安定した接地を達成すること
ができる路面においても、コーナリング時にトレッド端
部に極端に大きな負荷が集中することもなく、これがた
め、その際に必要なトレッド端部のパターン剛性の発揮
を有利に実現することができる。
【0009】そして従来のラリー競技用等の空気入りラ
ジアルタイヤでは、トレッド部のサイドウォール部隣接
領域での外輪郭接線と、サイドウォール部のトレッド部
隣接領域での外輪郭線との交角を、110°前後として
いるところ、この発明では、上記交角を120°以上と
することで、トレッド端部のパターン剛性を、舗装路等
の路面の凹凸が少なく安定した接地を得られる路面で不
具合のない程度に確保でき、またかかる交角を145°
以下とすることで、不整路走行に有効なパターンエッジ
成分を十分に確保することができる。
【0010】したがって、この空気入りラジアルタイヤ
では、トレッド幅およびタイヤ断面高さの適正化および
上記交角の適正化により、不整路において操縦安定性能
を十分に確保することを前提とした上で、舗装路等の路
面凹凸が少なくタイヤが安定した接地を達成することが
できる路面においても、優れた操縦安定性能を実現する
ことができる。
【0011】かかる空気入りラジアルタイヤにおいてよ
り好ましくは、少なくともタイヤ断面幅位置近傍からタ
イヤ断面高さの70〜85%の高さまでの領域にプロテ
クトリブを配設し、当該プロテクトリブの、リブ溝深さ
を3.5〜7mm、リブ溝間隔を6〜12mm、リブ溝
底からラジアルカーカスまでのゴムゲージを1.5〜1
0mmとする。ここで、プロテクトリブの、リブ溝深さ
とは、プロテクトリブの山頂から溝底までの距離を意味
し、リブ溝間隔とは、隣合う溝の溝底同士の距離を意味
し、リブ溝底からラジアルカーカスまでのゴムゲージと
は、溝底からラジアルカーカスの法線方向にラジアルカ
ーカスまで測った距離を意味する。かかる空気入りラジ
アルタイヤによれば、耐久性能の向上を目的として配置
されるべきプロテクトリブについて、その効果が十分に
発揮される。すなわち、リブ溝深さを3.5〜7mmと
したことで、路面からタイヤサイドケース部分を確実に
保護し得る十分な深さを確保するともに、タイヤ重量の
増加を防止することができ、またリブ溝間隔を6〜12
mmとしたことで、プロテクタとしての効果を十分に発
揮させるとともに、プロテクトリブ配設部と非配設部と
の間での曲げ剛性差を極力小さくすることができ、そし
てリブ溝底からラジアルカーカスまでのゴムゲージを
1.5〜10mmとしたことで、路面からの入力がカー
カスに影響を及ぼすことがなく、しかもタイヤ重量の増
加を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面に示すところに基づいて説明する。図1はこの発明
にかかる空気入りラジアルタイヤを示す、タイヤ幅方向
部分断面図であり、図中1はトレッド部、2はサイドウ
ォール部、3はビード部、4はビードコア、5はラジア
ルカーカス、そして6はビードフィラをそれぞれ示すも
のである。
【0013】同図に示すように、この発明にかかる空気
入りラジアルタイヤを、トレッド部1と、トレッド部1
の側部に連なって半径方向内方へ延びるそれぞれのサイ
ドウォール部2と、サイドウォール部2の内周側に設け
たビード部3とから構成し、それぞれのビード部3に配
設したビードコア4間にラジアルカーカス5をトロイダ
ルに延在させ、その側部部分をビードコアの周りで半径
方向外方に巻返し、ラジアルカーカス5の本体部分5a
と巻返し部分5bとの間で、ビードコア4の外周面に隣
接させてビードフィラ6を配置する。
【0014】また同図に示す如く、タイヤ幅方向断面視
での、適用リムRにリム組みした空気圧充填状態におい
て、トレッド幅Bをタイヤ断面幅Aの0.88〜0.9
5倍とし、トレッド端を基準としたタイヤ断面高さC
を、トレッド幅Bの0.005〜0.03倍とする。
【0015】そして、サイドウォール部2のトレッド部
隣接域の外輪郭形状を、タイヤ断面幅位置からトレッド
端に引いた直線Lに対して、タイヤ幅方向外側に10〜
30°の角度αを成す直線とし、トレッド部1のサイド
ウォール部隣接領域での外輪郭接線と、サイドウォール
部のトレッド部隣接領域での外輪郭線との交角βを12
0〜145°とする。
【0016】加えて、図2(図1に示したサイドウォー
ル部2の主要部拡大図)に示すように、少なくともタイ
ヤ断面幅位置近傍からタイヤ断面高さHの70〜85%
の高さまでの領域にプロテクトリブ7を配設し、プロテ
クトリブ7の、リブ溝深さxを3.5〜7mm、リブ溝
間隔yを6〜12mm、リブ溝底からラジアルカーカス
までのゴムゲージzを1.5〜10mmとする。
【0017】以上のような空気入りラジアルタイヤによ
れば、トレッド幅およびタイヤ断面高さの適正化によ
り、不整路において操縦安定性能を十分に確保すること
を前提とした上で、舗装路等の路面凹凸が少なくタイヤ
が安定した接地を達成することができる路面において
も、優れた操縦安定性能を実現することができる。
【0018】
【実施例】次に、出願人が実際に、図1に示す構造の空
気入りラジアルタイヤ(実施例タイヤ)を従来例タイヤ
とともに作製し、操縦安定性能、すなわちステアリング
応答性能、グリップ性能、トラクション性能およびブレ
ーキ性能について、実車走行により評価した。以下、表
1に実施例タイヤおよび従来例タイヤのそれぞれの、各
諸元について記載する。なお、表1に記載しない他の構
造については、実施例タイヤおよび従来例タイヤのいず
れについても、一般的なラリー競技用の空気入りラジア
ルタイヤと同様の構造を有するものとした。
【0019】
【表1】
【0020】ここで、ステアリング応答性能について
は、実車走行での操蛇時において、様々な操蛇量および
操蛇スピードに対して、車両のヨーイング変化量および
ヨーイング変化スピードが、従来例タイヤのそれらに比
してどの程度のレベルにあるか、その実車レベルをフィ
ーリングによって評価し、グリップ性能については、実
車走行でのコーナリングにおいて、車両が横滑りを起す
までのねばり感、または横滑りを始めてからの滑り速さ
が、従来例タイヤのそれらに比してどの程度のレベルに
あるか、その実車レベルをフィーリングによって評価
し、トラクション性能については、実車走行において、
アクセル操作に対してタイヤ空転度合いが、従来タイヤ
に対してどのレベルにあるか、その実車レベルをフィー
リングによって評価し、そしてブレーキ性能について
は、実車走行において、ブレーキング時に、制動力の発
揮レベルが従来例タイヤに比してどの程度のレベルにあ
るか、その実車レベルをフィーリングによって評価し
た。以下、表2に各評価項目に関する評価結果を記載す
る。なお、いずれの評価項目においても、4名のドライ
バが国産車に乗車し、従来例タイヤをコントロール(±
0)として指数評価し、その値が大きい方が優れた結果
を示すものとした。
【0021】
【表2】 ※表中+3は「非常に良好」、+2は「良好」、+1は
「やや良好」、±0は「同等」、−1は「やや劣る」、
−2は「劣る」、そして−3は「非常に劣る」をそれぞ
れ意味する。
【0022】表2によれば、実施例タイヤは従来例タイ
ヤに比して、砂利や轍等の多い不整路での各評価値が、
幾分低いものの、砂利や轍等の少ない不整路および舗装
路での各評価値が大幅に向上していることが判る。
【0023】
【発明の効果】かくして、この発明によれば、舗装処理
の施されていない不整路から舗装路までの、幅広い路面
状況下において、空気入りラジアルタイヤの優れた操縦
安定性能を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明にかかる空気入りラジアルタイヤの
タイヤ幅方向部分断面図である。
【図2】 図1に示した空気入りラジアルタイヤのサイ
ドウォール部の拡大図である。
【符号の説明】
1 トレッド部 2 サイドウォール部 3 ビード部 4 ビードコア 5 ラジアルカーカス 5a 本体部分 5b 巻返し部分 6 ビードフィラ 7 プロテクトリブ A タイヤ断面幅 B トレッド幅 C タイヤ断面高さ L 直線 R 適用リム x リブ溝深さ y リブ溝間隔 z リブ溝底 α 角度 β 交角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド部と、トレッド部の側部に連な
    って半径方向内方へ延びるそれぞれのサイドウォール部
    と、サイドウォール部の内周側に設けたビード部とを具
    え、それぞれのビード部に配設したビードコア間にトロ
    イダルに延在させて、側部部分をビードコアの周りで半
    径方向外方に巻返した少なくとも一枚のカーカスプライ
    からなるラジアルカーカスと、ラジアルカーカスの本体
    部分と巻返し部分との間で、ビードコアの外周面に隣接
    させて配置したビードフィラとを有する空気入りラジア
    ルタイヤであって、 タイヤ幅方向断面視での、リム組みした空気圧充填状態
    において、トレッド幅をタイヤ断面幅の0.88〜0.
    95倍とし、トレッド端を基準としたタイヤ断面高さ
    を、トレッド幅の0.005〜0.03倍とし、トレッ
    ド部のサイドウォール部隣接領域での外輪郭接線と、サ
    イドウォール部のトレッド部隣接領域での外輪郭線との
    交角を120〜145°としてなる、空気入りラジアル
    タイヤ。
  2. 【請求項2】 少なくともタイヤ断面幅位置近傍からタ
    イヤ断面高さの70〜85%の高さまでの領域にプロテ
    クトリブを配設し、当該プロテクトリブの、リブ溝深さ
    を3.5〜7mm、リブ溝間隔を6〜12mm、リブ溝
    底からラジアルカーカスまでのゴムゲージを1.5〜1
    0mmとしてなる、請求項1に記載の空気入りラジアル
    タイヤ。
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