JP2003049618A - カムシャフトの相対的な回転角変化のための装置 - Google Patents
カムシャフトの相対的な回転角変化のための装置Info
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- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/3442—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using hydraulic chambers with variable volume to transmit the rotating force
-
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- F01L2001/3445—Details relating to the hydraulic means for changing the angular relationship
- F01L2001/34453—Locking means between driving and driven members
- F01L2001/34469—Lock movement parallel to camshaft axis
-
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- F01L2001/34486—Location and number of the means for changing the angular relationship
- F01L2001/34496—Two phasers on different camshafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧力室に接続された、装置の導管を、制御ス
リーブによって形成し、また制御スリーブの組み付けを
最適化する。 【解決手段】 制御スリーブとシャフトを有している固
定ねじとが、同一の端面から導入されるようにし、この
制御スリーブがハブの相応の受容孔に収められている。
リーブによって形成し、また制御スリーブの組み付けを
最適化する。 【解決手段】 制御スリーブとシャフトを有している固
定ねじとが、同一の端面から導入されるようにし、この
制御スリーブがハブの相応の受容孔に収められている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のカムシ
ャフトの相対的な回転角変化のための装置であって、容
積車と、該容積車内に相対運動可能に支承されていて圧
力室を介してオイルによって液圧的に作動される羽根車
とが設けられており、オイルが軸方向の導管を通って圧
力室に達し、該軸方向の導管が、一方ではカムシャフト
の端面から軸方向に挿入された固定ねじのシャフトと、
該シャフトを取り巻いていて少なくとも１つの孔内に収
められている制御スリーブとの間に形成されていて、他
方では制御スリーブと、該制御スリーブに対して同軸的
に配置されたハブとの間に形成されている形式のものに
関する。
ャフトの相対的な回転角変化のための装置であって、容
積車と、該容積車内に相対運動可能に支承されていて圧
力室を介してオイルによって液圧的に作動される羽根車
とが設けられており、オイルが軸方向の導管を通って圧
力室に達し、該軸方向の導管が、一方ではカムシャフト
の端面から軸方向に挿入された固定ねじのシャフトと、
該シャフトを取り巻いていて少なくとも１つの孔内に収
められている制御スリーブとの間に形成されていて、他
方では制御スリーブと、該制御スリーブに対して同軸的
に配置されたハブとの間に形成されている形式のものに
関する。
【０００２】
【従来の技術】容積車と羽根車との間の圧力室が、孔も
しくは環状通路として構成されている軸方向の導管を介
して負荷される、上記形式の装置は、ドイツ連邦共和国
特許第１９９３０７１１号明細書により公知である。孔
は、装置及びカムシャフトのハブ区分に設けられてい
る。環状通路は、装置をカムシャフトに取り付ける働き
をしている固定ねじのシャフトを包囲している。
しくは環状通路として構成されている軸方向の導管を介
して負荷される、上記形式の装置は、ドイツ連邦共和国
特許第１９９３０７１１号明細書により公知である。孔
は、装置及びカムシャフトのハブ区分に設けられてい
る。環状通路は、装置をカムシャフトに取り付ける働き
をしている固定ねじのシャフトを包囲している。
【０００３】まだ公開されていないドイツ連邦共和国特
許出願第１０００２５１２号明細書には、比較しうる装
置の圧力室に接続されていて軸方向の環状通路によって
形成されている導管が示されている。環状通路は、一方
では制御スリーブの外側面と、装置及びカムシャフトの
ハブ区分に設けられている孔とによって形成されてお
り、他方では制御スリーブの内側面と、装置をカムシャ
フトに結合している軸方向の固定ねじのシャフトとによ
って形成されている。制御スリーブは、固定ねじのねじ
頭とは反対側から構成位置に挿入され、ハブ区分の孔に
収められる。
許出願第１０００２５１２号明細書には、比較しうる装
置の圧力室に接続されていて軸方向の環状通路によって
形成されている導管が示されている。環状通路は、一方
では制御スリーブの外側面と、装置及びカムシャフトの
ハブ区分に設けられている孔とによって形成されてお
り、他方では制御スリーブの内側面と、装置をカムシャ
フトに結合している軸方向の固定ねじのシャフトとによ
って形成されている。制御スリーブは、固定ねじのねじ
頭とは反対側から構成位置に挿入され、ハブ区分の孔に
収められる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、圧力
室に接続された、装置の導管を、制御スリーブによって
形成し、また制御スリーブの組み付けを最適化すること
である。
室に接続された、装置の導管を、制御スリーブによって
形成し、また制御スリーブの組み付けを最適化すること
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、制御スリーブとシャフトを有して
いる固定ねじとが、同一の端面から導入されていて、該
制御スリーブがハブの相応の受容孔に収められているよ
うにした。さらに本発明を構成する特徴は、従属請求項
内に記載されている。
に本発明の構成では、制御スリーブとシャフトを有して
いる固定ねじとが、同一の端面から導入されていて、該
制御スリーブがハブの相応の受容孔に収められているよ
うにした。さらに本発明を構成する特徴は、従属請求項
内に記載されている。
【０００６】
【発明の効果】本発明によって主に得られる利点は、制
御スリーブと固定ねじとが、同一の面から挿入可能であ
ることであり、このことは組み付け自体を簡単化し、ま
た組み付けの確実性を高めている。さらに半径方向の支
持ウェブによって形成されているセンタリング装置は、
追求されている使用目的に好都合に適しており、また容
易に実現可能である。支持ウェブは、シャフトか制御ス
リーブに直接装備されていてもよい。しかし支持ウェブ
を構造上、挿入スリーブもしくは被覆スリーブと１つに
まとめて、プラスチックから製造することも可能であ
る。さらにまた制御スリーブと固定ねじとを前組み立て
された構成ユニットとして準備することも可能であり、
その場合この構成ユニットは、装置をカムシャフトに結
合する際に規定された構成位置に挿入される。
御スリーブと固定ねじとが、同一の面から挿入可能であ
ることであり、このことは組み付け自体を簡単化し、ま
た組み付けの確実性を高めている。さらに半径方向の支
持ウェブによって形成されているセンタリング装置は、
追求されている使用目的に好都合に適しており、また容
易に実現可能である。支持ウェブは、シャフトか制御ス
リーブに直接装備されていてもよい。しかし支持ウェブ
を構造上、挿入スリーブもしくは被覆スリーブと１つに
まとめて、プラスチックから製造することも可能であ
る。さらにまた制御スリーブと固定ねじとを前組み立て
された構成ユニットとして準備することも可能であり、
その場合この構成ユニットは、装置をカムシャフトに結
合する際に規定された構成位置に挿入される。
【０００７】次に図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【０００８】
【発明の実施の形態】オットー型式の内燃機関１は、複
数のシリンダ２，３，４とカムシャフト５，６と、各シ
リンダごとに２つの吸気弁と２つの排気弁とを有してお
り、例えばシリンダ２には吸気弁７，８、そして排気弁
９，１０が設けられている（図１）。吸気弁７，８と排
気弁９，１０とは、図示されていない内燃機関のシリン
ダヘッドに、Ｖ型に設置されている。両方のカムシャフ
ト５，６は、相応の伝動歯車に巻き付いている無端伝動
体１１、つまりベルトまたはチェーンを介して互いに結
合されており、この無端伝動体１１は、図示されていな
いクランクシャフトと連結されていて、上記カムシャフ
ト５，６の端面１２，１３に隣接して作動している。こ
のカムシャフトの相対回動位置を液圧的に調節するため
の装置１４，１５が、端面１２，１３に同軸的に接続さ
れている。例えばベーンポンプの形式で構成されている
各装置によって、内燃機関の運転を、例えば排ガス放出
に関連して最適化するために、弁７，８の制御時間は影
響を及ぼされる。
数のシリンダ２，３，４とカムシャフト５，６と、各シ
リンダごとに２つの吸気弁と２つの排気弁とを有してお
り、例えばシリンダ２には吸気弁７，８、そして排気弁
９，１０が設けられている（図１）。吸気弁７，８と排
気弁９，１０とは、図示されていない内燃機関のシリン
ダヘッドに、Ｖ型に設置されている。両方のカムシャフ
ト５，６は、相応の伝動歯車に巻き付いている無端伝動
体１１、つまりベルトまたはチェーンを介して互いに結
合されており、この無端伝動体１１は、図示されていな
いクランクシャフトと連結されていて、上記カムシャフ
ト５，６の端面１２，１３に隣接して作動している。こ
のカムシャフトの相対回動位置を液圧的に調節するため
の装置１４，１５が、端面１２，１３に同軸的に接続さ
れている。例えばベーンポンプの形式で構成されている
各装置によって、内燃機関の運転を、例えば排ガス放出
に関連して最適化するために、弁７，８の制御時間は影
響を及ぼされる。
【０００９】円筒状の構成を有している装置１４は、構
造上は装置１５と同一であり、スプロケットとして形成
された、カムシャフト５のための伝動歯車１６と、容積
車１７と、半径方向の羽根１８を有している羽根車１９
とを備えている（図３）。この伝動歯車１６と容積車１
７と羽根車１９とは、カムシャフト５に対して同軸的に
配置されており、そして伝動歯車１６と容積車１７と
は、互いに結合された構成ユニット２０を形成してい
る。これに対して、回転軸線２１を中心として回転可能
である羽根車１９は、羽根１８が容積車１７の圧力室２
２，２３内において相対運動可能であるように取り付け
られている。各装置１４には、５つの圧力室があるが、
個々の圧力室２２，２３には、羽根１８の第１及び第２
当接面２６，２７に対応する、第１当接面２４と第２当
接面２５とが設けられている。全ての当接面２４，２５
及び２６，２７は、回転軸線２１に対して半径方向に延
びているが、当接面２４，２５が形成する角αは、羽根
１８の当接面２６，２７によって形成される角βよりも
大きい。
造上は装置１５と同一であり、スプロケットとして形成
された、カムシャフト５のための伝動歯車１６と、容積
車１７と、半径方向の羽根１８を有している羽根車１９
とを備えている（図３）。この伝動歯車１６と容積車１
７と羽根車１９とは、カムシャフト５に対して同軸的に
配置されており、そして伝動歯車１６と容積車１７と
は、互いに結合された構成ユニット２０を形成してい
る。これに対して、回転軸線２１を中心として回転可能
である羽根車１９は、羽根１８が容積車１７の圧力室２
２，２３内において相対運動可能であるように取り付け
られている。各装置１４には、５つの圧力室があるが、
個々の圧力室２２，２３には、羽根１８の第１及び第２
当接面２６，２７に対応する、第１当接面２４と第２当
接面２５とが設けられている。全ての当接面２４，２５
及び２６，２７は、回転軸線２１に対して半径方向に延
びているが、当接面２４，２５が形成する角αは、羽根
１８の当接面２６，２７によって形成される角βよりも
大きい。
【００１０】さらに圧力室２２，２３は、円周面２８に
よっても制限されており、この円周面２８に接しなが
ら、羽根１８の円周面２９が案内されている。両方の円
周面２８，２９は、シール面として作用しており、また
３０においては、羽根車１９と容積車との間に、対比し
うるシール面を形成している円周面３１，３２が設けら
れている。羽根車１９を調節するために働く圧力室２
２，２３は、軸方向の導管３３，３４（図２）に接続さ
れており、この軸方向の導管３３，３４は、オイル供給
用に形成されていて、固定ねじ３５に隣接して配置され
ている。固定ねじ３５によって、装置１４は、カムシャ
フト５に保持されており、その際この固定ねじ３５は、
シャフト３６でもってハブ３７を貫通し、ねじ山付ボル
ト３８によってカムシャフト５のねじ山付孔３９にねじ
込まれている。圧力室２２，２３の交互の負荷を保証す
るために、導管３３，３４は互いに隔離されている。さ
らに半径方向の供給導管３５に接続されている環状の導
管３３は、シャフト３６と、シャフト３６を取り巻いて
いてこのシャフト３６に対して同軸的に配置されている
制御スリーブ４１の内側面４０との間に形成されてい
る。導管３４は、環状の横断面を有していて、半径方向
の供給導管４２に接続されており、また制御スリーブ４
１の外側面４３とハブ３７の導管孔４４とによって制限
される。制御スリーブ４１は、固定ねじ３５と同様に同
じ端面１２を起点として、ハブ区分４７，４８を有して
いるハブ３７に設けられた受容孔４５，４６内に挿入さ
れる。さらに制御スリーブ４１は、センタリング装置４
９によって、固定ねじ３５のシャフト３６に固定されて
おり、その際このセンタリング装置４９は、スリーブの
内側面３９とシャフト３６との間に星形に延びている半
径方向の支持部材５０によって形成される。
よっても制限されており、この円周面２８に接しなが
ら、羽根１８の円周面２９が案内されている。両方の円
周面２８，２９は、シール面として作用しており、また
３０においては、羽根車１９と容積車との間に、対比し
うるシール面を形成している円周面３１，３２が設けら
れている。羽根車１９を調節するために働く圧力室２
２，２３は、軸方向の導管３３，３４（図２）に接続さ
れており、この軸方向の導管３３，３４は、オイル供給
用に形成されていて、固定ねじ３５に隣接して配置され
ている。固定ねじ３５によって、装置１４は、カムシャ
フト５に保持されており、その際この固定ねじ３５は、
シャフト３６でもってハブ３７を貫通し、ねじ山付ボル
ト３８によってカムシャフト５のねじ山付孔３９にねじ
込まれている。圧力室２２，２３の交互の負荷を保証す
るために、導管３３，３４は互いに隔離されている。さ
らに半径方向の供給導管３５に接続されている環状の導
管３３は、シャフト３６と、シャフト３６を取り巻いて
いてこのシャフト３６に対して同軸的に配置されている
制御スリーブ４１の内側面４０との間に形成されてい
る。導管３４は、環状の横断面を有していて、半径方向
の供給導管４２に接続されており、また制御スリーブ４
１の外側面４３とハブ３７の導管孔４４とによって制限
される。制御スリーブ４１は、固定ねじ３５と同様に同
じ端面１２を起点として、ハブ区分４７，４８を有して
いるハブ３７に設けられた受容孔４５，４６内に挿入さ
れる。さらに制御スリーブ４１は、センタリング装置４
９によって、固定ねじ３５のシャフト３６に固定されて
おり、その際このセンタリング装置４９は、スリーブの
内側面３９とシャフト３６との間に星形に延びている半
径方向の支持部材５０によって形成される。
【００１１】第１の実施形態によると、支持部材５０
は、制御スリーブ４１に直接結合されているか、または
相応のはめ込みによって制御スリーブ４１内に導入され
ている挿入スリーブ５１（図４）と結合されている。こ
れに対して第２の実施形態（図５）によれば、半径方向
の支持部材５０は、固定ねじ３５のシャフト３６に直接
装備されている。さらに第３の実施形態（図６）は、シ
ャフト３６に配置された被覆スリーブ５２と結合してい
る支持部材５０を有している。製造を簡単化するため
に、支持部材５０と挿入スリーブ５１もしくは被覆スリ
ーブ５２とは、一体的にかつ適当なプラスチックから製
造されている。
は、制御スリーブ４１に直接結合されているか、または
相応のはめ込みによって制御スリーブ４１内に導入され
ている挿入スリーブ５１（図４）と結合されている。こ
れに対して第２の実施形態（図５）によれば、半径方向
の支持部材５０は、固定ねじ３５のシャフト３６に直接
装備されている。さらに第３の実施形態（図６）は、シ
ャフト３６に配置された被覆スリーブ５２と結合してい
る支持部材５０を有している。製造を簡単化するため
に、支持部材５０と挿入スリーブ５１もしくは被覆スリ
ーブ５２とは、一体的にかつ適当なプラスチックから製
造されている。
【００１２】制御スリーブ４１は、装置１４とカムシャ
フト５とのハブ区分４７，４８に設けられた受容孔４
５，４６内に、固定ねじ３５とは別個に挿入されていて
もいいし、また上記固定ねじとともに挿入されていても
よい。後者の場合には、制御ケーシング４１と固定ねじ
３５とを、前組立てされた構成ユニットとしてまとめる
ことが可能である。
フト５とのハブ区分４７，４８に設けられた受容孔４
５，４６内に、固定ねじ３５とは別個に挿入されていて
もいいし、また上記固定ねじとともに挿入されていても
よい。後者の場合には、制御ケーシング４１と固定ねじ
３５とを、前組立てされた構成ユニットとしてまとめる
ことが可能である。
【図１】本発明による装置を備えている内燃機関の概略
図である。
図である。
【図２】図１における線ＩＩ−ＩＩに沿って切断された
断面の拡大図である。
断面の拡大図である。
【図３】図１における線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿って切断さ
れた断面図である。
れた断面図である。
【図４】第１実施形態を示す、図２における線ＩＶ−Ｉ
Ｖに沿って切断された断面の拡大図である。
Ｖに沿って切断された断面の拡大図である。
【図５】第２実施例を示す、図４に相応する図である。
【図６】第３実施例を示す、図４に相応する図である。
１ 内燃機関、 ２ シリンダ、 ３ シリンダ、 ４
シリンダ、 ５ カムシャフト、 ６ カムシャフ
ト、 ７ 吸気弁、 ８ 吸気弁、 ９ 排気弁、 １
０ 排気弁、 １１ 無端伝動体、 １２ 端面、 １
３ 端面、 １４装置、 １５ 装置、 １６ 伝動歯
車、 １７ 容積車、 １８ 羽根、１９ 羽根車、
２０ 構成ユニット、 ２１ 回転軸線、 ２２ 圧力
室、２３ 圧力室、 ２４ 当接面、 ２５ 当接面、
２６ 当接面、 ２７ 当接面、 ２８ 円周面、
２９ 円周面、 ３１ 円周面、 ３２ 円周面、３３
軸方向の導管、 ３４ 軸方向の導管、 ３５ 固定
ねじ、 ３６ シャフト、 ３７ ハブ、 ３８ ねじ
山付ボルト、 ３９ ねじ山付孔、 ４０内側面、 ４
１ 制御スリーブ、 ４２ 供給導管、 ４３ 外側
面、 ４４導管孔、 ４５ 受容孔、 ４６ 受容孔、
４７ ハブ区分、 ４８ ハブ区分、 ４９ センタ
リング装置、 ５０ 支持部材、 ５１ 挿入スリー
ブ、５２ 被覆スリーブ
シリンダ、 ５ カムシャフト、 ６ カムシャフ
ト、 ７ 吸気弁、 ８ 吸気弁、 ９ 排気弁、 １
０ 排気弁、 １１ 無端伝動体、 １２ 端面、 １
３ 端面、 １４装置、 １５ 装置、 １６ 伝動歯
車、 １７ 容積車、 １８ 羽根、１９ 羽根車、
２０ 構成ユニット、 ２１ 回転軸線、 ２２ 圧力
室、２３ 圧力室、 ２４ 当接面、 ２５ 当接面、
２６ 当接面、 ２７ 当接面、 ２８ 円周面、
２９ 円周面、 ３１ 円周面、 ３２ 円周面、３３
軸方向の導管、 ３４ 軸方向の導管、 ３５ 固定
ねじ、 ３６ シャフト、 ３７ ハブ、 ３８ ねじ
山付ボルト、 ３９ ねじ山付孔、 ４０内側面、 ４
１ 制御スリーブ、 ４２ 供給導管、 ４３ 外側
面、 ４４導管孔、 ４５ 受容孔、 ４６ 受容孔、
４７ ハブ区分、 ４８ ハブ区分、 ４９ センタ
リング装置、 ５０ 支持部材、 ５１ 挿入スリー
ブ、５２ 被覆スリーブ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(71)出願人 598173269
ヒドラウリク リング ゲゼルシャフト
ミット ベシュレンクテル ハフツング
ドイツ連邦共和国 ニュルティンゲン ヴ
ェーバーシュトラーセ 17
(72)発明者 アンドレアス クネヒト
ドイツ連邦共和国 クスターディンゲン
ルストナウアー シュトラーセ 43
(72)発明者 ゲロルト スルーカ
ドイツ連邦共和国 ニュルティンゲン ウ
ルリヒ−フォン−エンジンゲン−シュトラ
ーセ 13
(72)発明者 ラルフ ナウマン
ドイツ連邦共和国 クリミッチャウ ヴィ
ルヘルム−シュトレ−ジードルング ２
Ｆターム(参考） 3G018 AB17 BA09 BA29 BA33 CA20
DA20 DA55 DA56 DA73 DA84
DA86 FA09 GA14 GA17
Claims (11)
- 【請求項１】 内燃機関のカムシャフトの相対的な回転
角変化のための装置であって、容積車と、該容積車内に
相対運動可能に支承されていて圧力室を介してオイルに
よって液圧的に作動される羽根車とが設けられており、
オイルが軸方向の導管を通って圧力室に達し、該軸方向
の導管が、一方ではカムシャフトの端面から軸方向に挿
入された固定ねじのシャフトと、該シャフトを取り巻い
ていて少なくとも１つの孔内に収められている制御スリ
ーブとの間に形成されていて、他方では制御スリーブ
と、該制御スリーブに対して同軸的に配置されたハブと
の間に形成されている形式のものにおいて、 制御スリーブ（４１）とシャフト（３６）を有している
固定ねじ（３５）とが、同一の端面（１２）から導入さ
れており、該制御スリーブ（４１）がハブ（３９）の相
応の受容孔（４５）に収められていることを特徴とす
る、内燃機関のカムシャフトの相対的な回転角変化のた
めの装置。 - 【請求項２】 制御スリーブ（４１）が、センタリング
装置（４９）を用いて、固定ねじ（３５）のシャフト
（３６）と協働している、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 センタリング装置（４９）が、シャフト
（３６）と制御スリーブ（４１）との間を延びている半
径方向の支持部材（５０）によって形成されている、請
求項１及び２記載の装置。 - 【請求項４】 支持部材（５０）が、制御スリーブ（４
１）に設けられている、請求項３記載の装置。 - 【請求項５】 支持部材（５０）が、制御スリーブ（４
１）内に導入された挿入スリーブ（５１）に設けられて
いる、請求項３記載の装置。 - 【請求項６】 支持部材（５０）が、シャフト（３６）
に配置された被覆スリーブ（５２）に配置されている、
請求項３記載の装置。 - 【請求項７】 支持部材（５０）と挿入スリーブ（５
１）もしくは被覆スリーブ（５２）とが、一体的に例え
ばプラスチックから製造されている、請求項５または６
記載の装置。 - 【請求項８】 センタリング装置（４９）の支持部材
（５０）が、固定ねじ（３５）のシャフト（３６）に装
備されている、請求項３記載の装置。 - 【請求項９】 固定ねじ（３５）と制御スリーブ（４
１）とが共に組み付けられている、請求項１から８まで
のいずれか１項記載の装置。 - 【請求項１０】 制御スリーブ（４１）と固定ねじ（３
５）とが、互いに別個に組み付けられている、請求項１
から９までのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項１１】 ハブ（３７）の受容孔（４５，４６）
が、カムシャフト（５）及び装置（１４）のハブ区分
（４７，４８）に設けられている、請求項１記載の装
置。
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| DE10135146A DE10135146A1 (de) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | Vorrichtung zur relativen Drehwinkeländerung einer Nockenwelle |
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