JP2003048269A - 貼り合わせシート - Google Patents
貼り合わせシートInfo
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- JP2003048269A JP2003048269A JP2001240376A JP2001240376A JP2003048269A JP 2003048269 A JP2003048269 A JP 2003048269A JP 2001240376 A JP2001240376 A JP 2001240376A JP 2001240376 A JP2001240376 A JP 2001240376A JP 2003048269 A JP2003048269 A JP 2003048269A
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- laminated sheet
- sheet
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Abstract
くめくる丸まらずに1枚目の紙葉を剥がすことができる
貼り合わせシートを提供する。 【解決手段】 少なくとも2枚の基材からなり、基材間
の一部領域に剥離層を介在させて両基材を接着剤で貼り
合わせてなる部分的に剥離可能な部分を有する貼り合わ
せシートにおいて、前記剥離可能な部分の剥離する際の
終端側となる最外側の少なくとも一部に狭幅の剥離層の
ない部分が設けられている。
Description
関し、特に1パート配送伝票として利用される貼り合わ
せシートに関する。
重ねられ又は綴じられた多パーツ配送伝票を平面的に展
開し、データをディジタル複写して1パート化したもの
で昨今のEDI(electronic data interchange=電子デ
ータ交換。コンピュータ・ネットワークを介して電子的
に、受発注、輸送、決済などのビジネス文書をやりとり
すること。)化の伸展に伴って、年々その使用量が増加
している。
うな流れで使用される。 (1) ディジタルデータに基づいて1パート配送伝票に印
字する。 (2) 印字された1パート配送伝票を荷物に添付する。 (3) 受付〜配送のルートに入る。 (4) 配送車に荷物を積み込む前に、1パート配送伝票か
ら「配達票」を剥がす。 (5) 剥がした「配達票」をもとに配送ルートを定め、或
いは指示された配送ルートに応じて「配達票」を束ね
て、ドライバーが手で捲りながら、荷物を届けていく。 (6) 荷物を届けた段階で、「配達票」にお届け印を押し
てもらい、ドライバーは捺印してもらった配達票を持ち
帰る。 (7) 持ち帰られた「配達票」をもとに一般的には電算処
理により配達完了処理をし、「配達票」そのものは配達
した証明書として保管される。 このように、配送伝票は荷物に添付されることでいわば
荷物の「ID」として利用されている。
に、配送伝票から「配達票」は剥がされるがその前の段
階においては「配達票」は容易に剥落してはならない。
そのため、これまでは、一般的に、「配達票」の接着力
を高めに設定して、剥がしにくい設計にされている。配
送伝票から「配達票」が剥落してしまうことにより荷物
が迷子になってしまう可能性があるからである。
す。配送伝票1は1枚目の紙葉とその下側に貼り合わせ
られた2枚目の紙葉とからなる貼り合わせシートからな
る。配送伝票の一部領域には配達票2が設けられてお
り、この配達票2の領域には1枚目の紙葉の下側に剥離
インキ層が設けられ2枚目の紙葉から剥離可能に構成さ
れ、且つ配達票2の一部の辺に沿うようにハーフカット
又はミシン目3が刻設され、配達票2を剥がして配送伝
票から分離できるように構成されている。
送伝票のうち配達票の部分のみを示す。図9は配送伝票
を構成する貼り合わせシートの第2の紙葉を示し、図9
(a)は断面図、図9(b)は図9(a)に示す紙葉の
矢印Bの方向から見た平面図である。また図10は配送
伝票の配送伝票を構成する貼り合わせシートの第1の紙
葉を示し、図10(a)は断面図であり、図10(b)
は図10(a)に示す紙葉の矢印Cの方向から見た平面
図である。
からなるタック紙の基材4と該基材4に粘着剤層5を介
して積層された剥離紙6を含み、基材4の上面には感圧
接着剤層7が設けられている。また感圧接着剤層7上の
一部領域には接着抑制剤層8が設けられている。一方、
第1の紙葉は基材9を含み配達票に対応する基材9の下
面領域には剥離インキ層10が設けられている。剥離イ
ンキ層10には最外側でなく、やや内側に白抜き部11
が設けられており、白抜き部11においてはタック紙の
基材4の上面に設けた感圧接着剤層7が基材9面に直接
接しその他の部分よりも高い接着力で接着されている。
ここにおいて白抜き部11を内側に設けたのは最外側に
設けると、ハーフカット刃やミシン刃の毛羽を拾って開
封時に破断が生じやすくなるからである。つまり、従来
の配送伝票においては強接着部を設けるにあたって開封
時に破断がおこらないように工夫が凝らされている。
加してくるに伴い「配達票」の接着力の高いものは敬遠
されるようになってきた。なぜならば、接着力が強いと
剥がした「配達票」はくるくると丸まってしまい、一日
に数百個の荷物を分刻みで配達する過程で扱いにくいか
らである。くるくると丸まってしまうと、「配達票」の
束の中に折れ込んでしまうものがあるために、配達数量
とのマッチングに支障をきたしたり、或いは「配達票」
の束そのものが取り扱い困難な形状になってしまった
り、そのため1点ずつ「配達票」を逆に丸めて伸ばす作
業をしなければならないといった不具合が生じる。
に剥がれたりせず、且つ剥離した紙葉がくるくる丸まら
ずに第1の紙葉を剥がすことができる貼り合わせシート
を提供することである。
上記の課題を解決するもので、少なくとも2枚の紙葉か
らなり、紙葉間の一部領域に剥離層を介在させて両紙葉
を接着剤で貼り合わせてなる部分的に剥離可能な部分を
有する貼り合わせシートにおいて、前記剥離可能な部分
の剥離する際の終端側となる最外側の少なくとも一部に
狭幅の剥離層のない部分を設けたことを特徴とする。
部分の幅は2mm以下であり、好ましくは1mm以下であ
る。
脂、熱硬化性樹脂、又はUV硬化性樹脂を含み、水を主
たる溶媒分とするエマルション、ディスパージョン及び
水溶液を適用することができる。
ン、ポリビニルアルコールラッカー、アクリル樹脂等を
剥離成分として含むUV硬化型、熱硬化型、又は酸化重
合型のインキ又は塗料組成物を適用することができる。
は、剥離する際の終端側となる最外側の少なくとも一部
に2mm以下の幅の剥離層のない部分が設けられた構成を
有するので、大半の部分は設計通りの接着力で剥離でき
るように構成されているために、カールを抑制し得る接
着力としながら、約1/2程度の周縁部を強接着するた
め、輸送中の脱落を防止することができるという格別の
効果が奏せられる。
せシートの第1の実施態様を示し、図1は第1の実施態
様を構成する第2の紙葉の断面図を示し、図2は第1の
実施態様を構成する第1の紙葉を示し、図2(a)は断
面図、図2(b)は図2(a)に示す第1の紙葉の矢印
Aの方向から見た平面図である。
は、図1に示すように、上質紙からなるタック紙の基材
4と該基材4に粘着剤層5を介して積層された剥離紙6
を含み、基材4の上面には接着剤層13が設けられてい
る。一方、第1の紙葉は、図2に示すように、基材9を
含み、配達票に対応する基材9の下面領域には剥離イン
キ層10が設けられている。また剥離インキ層10には
剥離する際の終端側となる最外側の少なくとも一部に2
mm以下、好ましくは1mm以下の狭幅の剥離層のない部
分、白抜き部12が設けられており、第2の紙葉に第1
の紙葉を重ね合わせて貼り合わせシートを構成すると
き、図3に示すように、白抜き部12においては接着剤
13が基材9面に直接接しその他の部分よりも高い接着
力で接着される。
剤13として、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、又はUV
硬化性樹脂を含む、水を主たる溶媒分とするエマルショ
ン、ディスパージョン及び水溶液を適用することができ
る。
ルアルコールラッカー、アクリル樹脂等を剥離成分とし
て含むUV硬化型、熱硬化型、又は酸化重合型のインキ
又は塗料組成物を適用することができる。
下、好ましくは1mm以下としたのは2mm以下で十分に剥
離防止の効果が奏せられるだけでなく、幅を2mm以上に
広くすることにより配達票の剥離時に破断が生じること
を避けることができるからである。
続して設けるのではなく図4に示すように断続的に設け
てもよい。
けることに代えてコールドシール型接着剤、ヒートシー
ル接着剤、または再湿型接着剤の層を設けてもよい。
面に剥離する際の終端側となる最外側の少なくとも一部
に2mm以下の狭幅の剥離インキ層のない部分、白抜き部
分12を残して剥離インキ層10が設けられていること
により剥離時に破断を生ぜしめることなく貼り合わせシ
ートを構成する両基材4、9の間で剥離することができ
るのみならず大半の部分は設計通りの接着力で剥離でき
るように構成されているために、カールを抑制し得る接
着力としながら、約1/2程度の周縁部を強接着するた
め、輸送中の脱落を防止することができるという格別の
効果が奏せられる。
の実施態様を示す。図5及び図6は本発明に係る貼り合
わせシートの第2の実施態様を示し、図5は第2の実施
態様を構成する第2の紙葉を示し、図6は第2の実施態
様を構成する第1の紙葉を示す。
紙の基材4と該基材4に粘着剤層5を介して積層された
剥離紙6を含み、基材4の上面には部分的に設けた剥離
層10を介して接着剤層13が設けられている。ここに
おいて剥離層10は剥離する際の終端側となる最外側の
少なくとも一部に2mm以下、好ましくは1mm以下の狭幅
の剥離層のない部分を残して形成されている。一方、第
1の紙葉は、図6に示すように、基材9のみからなる。
第2の紙葉に第1の紙葉を重ね合わせて貼り合わせシー
トを構成するとき、図7に示すように接着層13は基材
12に全面にわたって接着される。
に剥離する際の終端側となる最外側の少なくとも一部に
2mm以下の狭幅の剥離インキ層のない部分を残して剥離
層が設けられていることにより剥離時に破断を生ぜしめ
ることなく貼り合わせシートを構成する両基材4、9の
間で剥離することができるのみならず大半の部分は設計
通りの接着力で剥離できるように構成されているため
に、カールを抑制し得る接着力としながら、約1/2程
度の周縁部を強接着するため、輸送中の脱落を防止する
ことができるという格別の効果が奏せられる。
合わせシートは少なくとも2枚の基材からなり、基材間
の一部領域に剥離層を介在させて両基材を接着剤で貼り
合わせてなる部分的に剥離可能な部分を有し、剥離する
際の終端側となる最外側の少なくとも一部に狭幅の剥離
層のない部分を有するので、大半の部分は設計通りの接
着力で剥離できるように構成されているために、カール
を抑制し得る接着力としながら、約1/2程度の周縁部
を強接着するため、輸送中の脱落を防止することができ
るという格別の効果が奏せられる。
構成する第2の紙葉の断面図を示す。
構成する第1の紙葉を示し、(a)は断面図、(b)は
図2(a)の矢印Aの方向から見た平面図である。
とからなる貼り合わせシートの断面図である。
面図である。
構成する第2の紙葉の断面図を示す。
構成する第1の紙葉を示し、(a)は断面図、(b)は
図2(a)の矢印Aの方向から見た平面図である。
とからなる貼り合わせシートの断面図である。
断面図、(b)は図9(a)の矢印Bの方向から見た平
面図である。
は断面図、(b)は図10(a)の矢印Cの方向から見
た平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも2枚の基材を備え、基材間の
一部領域に剥離層を介在させて両基材を接着剤で貼り合
わせてなる部分的に剥離可能な部分を有する貼り合わせ
シートにおいて、前記剥離可能な部分の剥離する際の終
端側となる最外側の少なくとも一部に狭幅の剥離層のな
い部分を設けたことを特徴とする貼り合わせシート。 - 【請求項2】 前記狭幅の剥離層のない部分の幅は2mm
以下、好ましくは1mm以下であることを特徴とする請求
項1に記載の貼り合わせシート。 - 【請求項3】 前記接着剤が水を主たる溶媒分とするエ
マルション、ディスパージョン及び水溶液からなること
を特徴とする請求項1または2に記載の貼り合わせシー
ト。 - 【請求項4】 接着剤層が熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
脂、又はUV硬化性樹脂からなることを特徴とする請求
項3に記載の貼り合わせシート。 - 【請求項5】 剥離層が、シリコーン、ポリビニルアル
コールラッカー、アクリル樹脂等を剥離成分として含む
UV硬化型、熱硬化型、又は酸化重合型のインキ又は塗
料組成物を用いてなるものであることを特徴とする請求
項1乃至4の何れか一項に記載の貼り合わせシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001240376A JP4877442B2 (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 貼り合わせシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001240376A JP4877442B2 (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 貼り合わせシート |
Publications (2)
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---|---|
JP2003048269A true JP2003048269A (ja) | 2003-02-18 |
JP4877442B2 JP4877442B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=19070998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008162141A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Daio Paper Corp | 擬似接着用紙 |
JP2013095102A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
JP2013244721A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
JP2014153538A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Toppan Forms Co Ltd | ラベル |
JP2017219752A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | トッパン・フォームズ株式会社 | ラベル |
JP2021075010A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | トッパン・フォームズ株式会社 | 熨斗付き配送伝票 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01302380A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Daimatsu Kagaku Kogyo Kk | 貼着材およびその製造方法 |
JP2000211268A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
-
2001
- 2001-08-08 JP JP2001240376A patent/JP4877442B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2017219752A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | トッパン・フォームズ株式会社 | ラベル |
JP2021075010A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | トッパン・フォームズ株式会社 | 熨斗付き配送伝票 |
JP7285762B2 (ja) | 2019-11-13 | 2023-06-02 | Toppanエッジ株式会社 | 熨斗付き配送伝票 |
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