JP2003047604A - X線撮影システム - Google Patents
X線撮影システムInfo
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- JP2003047604A JP2003047604A JP2001236639A JP2001236639A JP2003047604A JP 2003047604 A JP2003047604 A JP 2003047604A JP 2001236639 A JP2001236639 A JP 2001236639A JP 2001236639 A JP2001236639 A JP 2001236639A JP 2003047604 A JP2003047604 A JP 2003047604A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002682 general surgery Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な機構にて、X線源の焦点とブッキーテ
ーブルのフィルム面との距離を一定に保持できるX線撮
影システムを提供する。 【解決手段】 被写体にX線を照射するX線管11と、この
X線管11を昇降自在に支持する支持機構と、X線管11に対
向して配置されるブッキーテーブル20と、ブッキーテー
ブル20の昇降に連動してX線管11を昇降させる連結機構4
0とを具える。
ーブルのフィルム面との距離を一定に保持できるX線撮
影システムを提供する。 【解決手段】 被写体にX線を照射するX線管11と、この
X線管11を昇降自在に支持する支持機構と、X線管11に対
向して配置されるブッキーテーブル20と、ブッキーテー
ブル20の昇降に連動してX線管11を昇降させる連結機構4
0とを具える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線撮影システムに
関するものである。特に、ブッキーテーブルの昇降とX
線源の昇降とを連動することができるX線撮影システム
に関するものである。
関するものである。特に、ブッキーテーブルの昇降とX
線源の昇降とを連動することができるX線撮影システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、床走行式X線管支持装置と、
昇降式ブッキーテーブルと、ブッキースタンドとで構成
される普及型X線撮影システムが知られている。床走行
式X線管支持装置は、X線源であるX線管を昇降自在に支
持する支持機構と、支持機構自体を水平方向にスライド
するスライド機構とを具える。また、昇降式ブッキーテ
ーブルは、このX線管の下方にて配置されて昇降自在に
構成されている。そして、ブッキースタンドは、ブッキ
ー部を昇降自在に支持するものである。このようなX線
撮影システムは、主に一般外科撮影と胸部撮影とに共用
される。
昇降式ブッキーテーブルと、ブッキースタンドとで構成
される普及型X線撮影システムが知られている。床走行
式X線管支持装置は、X線源であるX線管を昇降自在に支
持する支持機構と、支持機構自体を水平方向にスライド
するスライド機構とを具える。また、昇降式ブッキーテ
ーブルは、このX線管の下方にて配置されて昇降自在に
構成されている。そして、ブッキースタンドは、ブッキ
ー部を昇降自在に支持するものである。このようなX線
撮影システムは、主に一般外科撮影と胸部撮影とに共用
される。
【0003】一般外科撮影を行う際は、被検者をブッキ
ーテーブルに載せて撮影を行う。その際、ブッキーテー
ブルの昇降とX線管の昇降によりX線管焦点とブッキーの
フィルム面との距離を一定にする。
ーテーブルに載せて撮影を行う。その際、ブッキーテー
ブルの昇降とX線管の昇降によりX線管焦点とブッキーの
フィルム面との距離を一定にする。
【0004】一方、ブッキースタンドで撮影を行う場合
は、被検者の身長に合わせてブッキー部を昇降し、それ
に対応してX線管を昇降させてX線管焦点とブッキー部の
フィルム中心とを一致させる。
は、被検者の身長に合わせてブッキー部を昇降し、それ
に対応してX線管を昇降させてX線管焦点とブッキー部の
フィルム中心とを一致させる。
【0005】通常、これらのX線管の昇降は、その都
度、手動により行われていた。
度、手動により行われていた。
【0006】その他、位置検出機構をブッキーテーブル
やブッキースタンドに組み込み、テーブル面やブッキー
部の変位を検出して、その変位量に応じてX線管を電動
で上下動する電動機構を具えたものもある。
やブッキースタンドに組み込み、テーブル面やブッキー
部の変位を検出して、その変位量に応じてX線管を電動
で上下動する電動機構を具えたものもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、手動によるX
線管位置の調整では手間がかかり、作業者の負担が大き
い。
線管位置の調整では手間がかかり、作業者の負担が大き
い。
【0008】一方、電動機構を用いたものでは、作業者
の負担は軽減されるが、X線管支持機構や昇降式ブッキ
ーテーブルの各々に独立した電動昇降機構を必要とし、
それらの位置検出機構も必要とされる。そのため、機構
が複雑で高価になると言う問題があった。
の負担は軽減されるが、X線管支持機構や昇降式ブッキ
ーテーブルの各々に独立した電動昇降機構を必要とし、
それらの位置検出機構も必要とされる。そのため、機構
が複雑で高価になると言う問題があった。
【0009】従って、本発明の主目的は、簡易な機構に
て、X線源の焦点とブッキーテーブルのフィルム面との
距離を一定に保持できるX線撮影システムを提供するこ
とにある。
て、X線源の焦点とブッキーテーブルのフィルム面との
距離を一定に保持できるX線撮影システムを提供するこ
とにある。
【0010】また、本発明の他の目的は、さらにX線源
の焦点とブッキースタンドのフィルム中心とを容易に位
置合わせできるX線撮影システムを提供することにあ
る。
の焦点とブッキースタンドのフィルム中心とを容易に位
置合わせできるX線撮影システムを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、X線源の昇降
機構とブッキーテーブルとを連結して、X線源とブッキ
ーテーブルとを連動させることで上記の目的を達成す
る。
機構とブッキーテーブルとを連結して、X線源とブッキ
ーテーブルとを連動させることで上記の目的を達成す
る。
【0012】すなわち、本発明X線撮影システムは、被
写体にX線を照射するX線源と、このX線源を昇降自在に
支持する支持機構と、X線源に対向して配置されるブッ
キーテーブルと、ブッキーテーブルの昇降に連動してX
線源を昇降させる連結機構とを具えることを特徴とす
る。
写体にX線を照射するX線源と、このX線源を昇降自在に
支持する支持機構と、X線源に対向して配置されるブッ
キーテーブルと、ブッキーテーブルの昇降に連動してX
線源を昇降させる連結機構とを具えることを特徴とす
る。
【0013】このように、ブッキーテーブルとX線源と
を連結することで、ブッキーテーブルの昇降に伴ってX
線源を昇降でき、X線源の焦点とブッキーテーブルのフ
ィルム面との間隔を一定に保持することが容易にでき
る。
を連結することで、ブッキーテーブルの昇降に伴ってX
線源を昇降でき、X線源の焦点とブッキーテーブルのフ
ィルム面との間隔を一定に保持することが容易にでき
る。
【0014】X線源の支持機構は、通常、水平方向にも
スライド自在に構成されており、連結機構自体も支持機
構の水平方向のスライドに伴ってブッキーテーブル沿い
にスライドする構成とすることが好適である。
スライド自在に構成されており、連結機構自体も支持機
構の水平方向のスライドに伴ってブッキーテーブル沿い
にスライドする構成とすることが好適である。
【0015】さらに、ブッキー部を昇降自在に支持する
ブッキースタンドと、ブッキー部の昇降位置を検出する
位置検出機構と、位置検出機構の検出結果に基づいてブ
ッキーテーブルを昇降させ、それに伴ってX線源を連動
してブッキー部とX線源の位置合わせを行う駆動機構と
を具えることが好ましい。
ブッキースタンドと、ブッキー部の昇降位置を検出する
位置検出機構と、位置検出機構の検出結果に基づいてブ
ッキーテーブルを昇降させ、それに伴ってX線源を連動
してブッキー部とX線源の位置合わせを行う駆動機構と
を具えることが好ましい。
【0016】この構成により、X線源の支持機構に電動
昇降機構を用いることなくX線源の焦点とブッキースタ
ンドのフィルム中心とを容易に位置合わせすることがで
きる。
昇降機構を用いることなくX線源の焦点とブッキースタ
ンドのフィルム中心とを容易に位置合わせすることがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明X線撮影システムの
一例を図1、図2に基づいて説明する。図1は本発明X線撮
影システムの概略正面図、図2はその概略側面図であ
る。
一例を図1、図2に基づいて説明する。図1は本発明X線撮
影システムの概略正面図、図2はその概略側面図であ
る。
【0018】このシステムは、床走行式X線管支持装置1
0と、昇降式ブッキーテーブル20と、ブッキースタンド3
0とを具える。
0と、昇降式ブッキーテーブル20と、ブッキースタンド3
0とを具える。
【0019】床走行式X線管支持装置10は、X線源となる
X線管11と、X線管11を昇降自在に支持する支持機構を具
えている。支持機構は、一端が天井50に、他端が床60に
対してスライド自在に保持された支柱12と、この支柱12
に沿って垂直方向にスライドされるスライダ13と、スラ
イダ13から伸延されて先端にX線管11が装着されたアー
ム14とを具える。この支持機構により、支柱12を水平方
向(矢印A方向)にスライドし、スライダ13を垂直方向
(矢印B方向)にスライドすることができる。
X線管11と、X線管11を昇降自在に支持する支持機構を具
えている。支持機構は、一端が天井50に、他端が床60に
対してスライド自在に保持された支柱12と、この支柱12
に沿って垂直方向にスライドされるスライダ13と、スラ
イダ13から伸延されて先端にX線管11が装着されたアー
ム14とを具える。この支持機構により、支柱12を水平方
向(矢印A方向)にスライドし、スライダ13を垂直方向
(矢印B方向)にスライドすることができる。
【0020】支柱12の上端部と下端部にはそれぞれシー
ブ15、16が設置され、これらシーブ間にワイヤーロープ
17が掛け渡されている。このワイヤーロープ17にスライ
ダ13が固定され、X線管11を上下するとワイヤーロープ1
7が走行してスライダ13が支柱沿いにスライドされる。
ブ15、16が設置され、これらシーブ間にワイヤーロープ
17が掛け渡されている。このワイヤーロープ17にスライ
ダ13が固定され、X線管11を上下するとワイヤーロープ1
7が走行してスライダ13が支柱沿いにスライドされる。
【0021】また、X線管11は、下方にX線を照射する方
向から水平方向にX線を照射する方向に回転させること
もできる。この回転により、X線をブッキースタンド側
に照射して、胸部撮影に利用する。
向から水平方向にX線を照射する方向に回転させること
もできる。この回転により、X線をブッキースタンド側
に照射して、胸部撮影に利用する。
【0022】一方、昇降式ブッキーテーブル20は、上下
動枠21に支持されて昇降する(矢印D方向)テーブル面2
2を具えている。テーブル面22の下側にはカセッテが設
置され、カセッテにはフィルムがセットされる。上下動
枠21は、電動の駆動機構により上下動できるように構成
され、被検者の乗降や撮影がしやすい位置へ移動するた
めに、テーブル面22を上下動させることができる。
動枠21に支持されて昇降する(矢印D方向)テーブル面2
2を具えている。テーブル面22の下側にはカセッテが設
置され、カセッテにはフィルムがセットされる。上下動
枠21は、電動の駆動機構により上下動できるように構成
され、被検者の乗降や撮影がしやすい位置へ移動するた
めに、テーブル面22を上下動させることができる。
【0023】ここで、ブッキーテーブルの上下動枠21と
X線管11の支持機構とを連結機構40により連結する。連
結機構40は棒状体で、一端が継手41を介して支持機構の
ワイヤーロープ17に固定され、他端がブッキーテーブル
の上下動枠21に取り付けられている。継手41はX線管焦
点とブッキーテーブルのフィルム面とが撮影に適した距
離になるような位置に設けてある。連結機構40と上下動
枠21との取り付けは、連結機構40を上下動枠21に対して
水平方向にスライド自在となるようにガイドレール42を
介して行う。これにより、支柱12を水平方向にスライド
させた場合、連結機構40も同期してスライドするように
構成される。そして、テーブル面22を上下動すると、連
結機構40を介してワイヤーロープ17も上下方向に走行さ
れる。それに伴ってスライダ13も上下動し、X線管11が
連動して上下動されて、ブッキーテーブル20に設置され
たX線管焦点とフィルム面との距離を一定に保持するこ
とができる。
X線管11の支持機構とを連結機構40により連結する。連
結機構40は棒状体で、一端が継手41を介して支持機構の
ワイヤーロープ17に固定され、他端がブッキーテーブル
の上下動枠21に取り付けられている。継手41はX線管焦
点とブッキーテーブルのフィルム面とが撮影に適した距
離になるような位置に設けてある。連結機構40と上下動
枠21との取り付けは、連結機構40を上下動枠21に対して
水平方向にスライド自在となるようにガイドレール42を
介して行う。これにより、支柱12を水平方向にスライド
させた場合、連結機構40も同期してスライドするように
構成される。そして、テーブル面22を上下動すると、連
結機構40を介してワイヤーロープ17も上下方向に走行さ
れる。それに伴ってスライダ13も上下動し、X線管11が
連動して上下動されて、ブッキーテーブル20に設置され
たX線管焦点とフィルム面との距離を一定に保持するこ
とができる。
【0024】さらに、ブッキースタンド30は、カセッテ
が配置されるブッキー部31と、ブッキー部を昇降自在
(矢印E方向)に支持する支柱32とを具える。ここで、
ブッキースタンド30にはブッキー部31の上下位置を検出
する位置検出機構を設け、ブッキテーブルにはテーブル
面の上下位置を検出する位置検出機構を設ける。位置検
出機構はブッキー部やテーブル面の上下位置を検出でき
るものであればどのようなものでも構わない。
が配置されるブッキー部31と、ブッキー部を昇降自在
(矢印E方向)に支持する支柱32とを具える。ここで、
ブッキースタンド30にはブッキー部31の上下位置を検出
する位置検出機構を設け、ブッキテーブルにはテーブル
面の上下位置を検出する位置検出機構を設ける。位置検
出機構はブッキー部やテーブル面の上下位置を検出でき
るものであればどのようなものでも構わない。
【0025】位置検出機構での検出結果は、位置データ
としてブッキーテーブル20の駆動機構に伝送される。続
いて、伝送された位置データに対応して駆動機構を動作
させ、テーブル面22を上下動してX線管11を上下動させ
る。そして、X線管11の焦点とブッキースタンド30のフ
ィルム中心とを位置合わせする。
としてブッキーテーブル20の駆動機構に伝送される。続
いて、伝送された位置データに対応して駆動機構を動作
させ、テーブル面22を上下動してX線管11を上下動させ
る。そして、X線管11の焦点とブッキースタンド30のフ
ィルム中心とを位置合わせする。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明システムに
よれば、X線源の支持機構とブッキーテーブルとを機械
的に連結することでテーブル面の上下動に連動してX線
源を上下動させ、X線源の焦点とブッキーテーブルのフ
ィルム面との距離を一定に保持することができる。
よれば、X線源の支持機構とブッキーテーブルとを機械
的に連結することでテーブル面の上下動に連動してX線
源を上下動させ、X線源の焦点とブッキーテーブルのフ
ィルム面との距離を一定に保持することができる。
【0027】また、ブッキースタンドのブッキー部の上
下位置を検出して、検出結果に基づいてブッキーテーブ
ルを昇降させることで、X線源の焦点とブッキースタン
ドのフィルム中心とを容易に位置合わせすることができ
る。その際、X線源の支持機構に電動昇降機構を用いる
必要もなく、システムを簡易な構成とすることができ
る。
下位置を検出して、検出結果に基づいてブッキーテーブ
ルを昇降させることで、X線源の焦点とブッキースタン
ドのフィルム中心とを容易に位置合わせすることができ
る。その際、X線源の支持機構に電動昇降機構を用いる
必要もなく、システムを簡易な構成とすることができ
る。
【図1】本発明X線撮影システムの概略正面図である。
【図2】本発明X線撮影システムの概略側面図である。
10 X線管支持装置
11 X線管
12 支柱
13 スライダ
14 アーム
15、16 シーブ
17 ワイヤーロープ
20 ブッキーテーブル
21 上下動枠
22 テーブル面
30 ブッキースタンド
31 ブッキー部
32 支柱
40 連結機構
41 継手
42 ガイドレール
50 天井
60 床
Claims (2)
- 【請求項1】 被写体にX線を照射するX線源と、 このX線源を昇降自在に支持する支持機構と、 X線源に対向して配置されるブッキーテーブルと、 ブッキーテーブルの昇降に連動してX線源を昇降させる
連結機構とを具えることを特徴とするX線撮影システ
ム。 - 【請求項2】 さらに、ブッキー部を昇降自在に支持す
るブッキースタンドと、 ブッキー部の昇降位置を検出する位置検出機構と、 位置検出機構の検出結果に基づいてブッキーテーブルを
昇降し、それに伴ってX線源を連動してブッキー部とX線
源の位置合わせを行う駆動機構とを具えることを特徴と
する請求項1に記載のX線撮影システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236639A JP2003047604A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | X線撮影システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236639A JP2003047604A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | X線撮影システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003047604A true JP2003047604A (ja) | 2003-02-18 |
Family
ID=19067866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001236639A Pending JP2003047604A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | X線撮影システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003047604A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253731A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線撮影装置 |
JP2011072343A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Shimadzu Corp | X線撮影装置 |
KR20220075040A (ko) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 제이피아이헬스케어 주식회사 | 엑스선 발생기 높이 및 각도 조정장치 |
KR102537577B1 (ko) * | 2022-10-04 | 2023-05-26 | 이자성 | 동물진단 오퍼레이터를 위한 엑스레이 촬영장치 |
-
2001
- 2001-08-03 JP JP2001236639A patent/JP2003047604A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253731A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線撮影装置 |
JP2011072343A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Shimadzu Corp | X線撮影装置 |
KR20220075040A (ko) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 제이피아이헬스케어 주식회사 | 엑스선 발생기 높이 및 각도 조정장치 |
KR102521529B1 (ko) | 2020-11-26 | 2023-04-17 | 제이피아이헬스케어(주) | 엑스선 발생기 높이 및 각도 조정장치 |
KR102537577B1 (ko) * | 2022-10-04 | 2023-05-26 | 이자성 | 동물진단 오퍼레이터를 위한 엑스레이 촬영장치 |
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